JP2004204811A - ブローバイガスのオイルセパレータ装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】シリンダヘッドカバー11の上壁から間隔をおいて内部を区画する底蓋体12が固設されて、底蓋体12とシリンダヘッドカバー11の上壁との間にオイル分離室13を形成し、底蓋体12から垂設されるドレンパイプ17の下端に設けられたドレン孔18の一方側に、カムシャフトB、カムC等の遠心力により生じる下方からの飛散オイルをさえぎるつば片19を設けるようにした
【選択図】 図3
Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、エンジンの内部から漏出されるブローバイガス中に含まれているオイルを分離するオイルセパレータ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
車両用のエンジンでは、大気汚染防止のため、エンジンの内部から漏出されるブローバイガスを再度吸気管側に戻すにあたって、ブローバイガス中に霧状になって含まれているオイルを分離して、これをエンジンの摺動部側に戻すようにするオイルセパレータ装置が設けられている。
【0003】
従来のオイルセパレータ装置は、図8において、アルミニュームダイカストまたはポリアミド,ポリアセタール等の合成樹脂製で下面が開放し箱状に形成されてなるシリンダヘッドカバー1内に、該シリンダヘッドカバー内の上壁から間隔をおいて内部を区画する底蓋体2が固設されて、該底蓋体2とシリンダヘッドカバー1の上壁との間にオイル分離室3を形成している。オイル分離室3内部に迷路状にバッフルや孔明き板等を適宜配置してオイル分離機構を設けるとともに、底蓋体2の一方側にブローバイガスの入口を、他方側のシリンダーヘッドカバー側壁にブローバイガスの出口パイプを設けるとともに、底蓋体2にドレンパイプ7を垂設して、分離したオイルの回収すなわち分離したオイルがシリンダヘッド8に戻るようになされている。ドレンパイプ7は、上記バッフルや孔明き板とブローバイガスの出口との間に設けられ、内部に分離したオイルが溜められるように凹部を有し所定の長さおよび直径に形成されてなるオイル溜り7aと、その下端には油膜が形成される口径に狭められた絞り口状のドレン孔9を設けてある。ドレンパイプ7内にオイルが保持され、ドレン孔9を介してドレンパイプ7からブローバイガスを吸入することもなく、一定量以上のオイルがドレンパイプ内に溜まると均衡高さ以上のオイルを確実に滴下させるようになっている。
【0004】
【特許文献】
実公昭64−5046号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
一方、エンジンの吸,排気バルブ機構等を動かすためにカムシャフトB、カムCその他の動弁機構が配置されているが、これらを潤滑すべくオイルが降りかけられるようになっている。カムシャフトBが回転し供給されたオイルが遠心力により飛散されて、ドレンパイプ7下端に設けられたドレン孔9に下方から当たる(図7のオイル飛散を示す矢印を参照。図7の左側のカムシャフトからの飛散オイルは、下向きであるのでドレン孔9には直接当たることはない。)と、シリンダヘッドカバー内のブローバイガスが出口パイプから吸入されるのに伴いドレンパイプ7の内部に溜められた分離オイルが攪拌されて分離室内に再飛散される。従って、吸入されたブローバイガスとともに吸引されたオイルが燃えることになり、排気ガスの悪化や潤滑のためのオイルの量の減少をもたらし、大気汚染やエンジンの焼き付け等をもたらすことになる。
【0006】
本発明は、このような不具合の防止を図り、ドレンパイプ下端の孔部分の改善をはかったものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この発明は、エンジンのシリンダヘッドカバー内を区画する底蓋体を固設し、オイル分離室を形成して、その内部にオイル分離機構を設け、底蓋体にオイルのドレン孔を有するドレンパイプを形成てなるブローバイガスのオイルセパレータ装置において、ドレン孔の一方側に、カムシャフトの遠心力により生じ、下方からのからの飛散オイルをさえぎるつば片を設けるようにしたものである。
【0008】
【実施の形態】
図1乃至図4において、本発明のオイルセパレータ装置10は、ガラス繊維入りのポリアミド樹脂製で、下面が開放され、箱状に形成されたシリンダヘッドカバー11内にシリンダヘッドカバー11内を上壁から間隔をおいて内部を区画する底蓋体12が固設され、底蓋体12とシリンダヘッドカバー11の上壁との間にオイル分離室13を形成している。オイル分離室13内部に迷路状にバッフル14aや孔明き板14b等を適宜配置してなるオイル分離機構14を設けるとともに、底蓋体12の一方側にブローバイガスの入口15を、他方側にシリンダーヘッドカバー11側壁を貫通してなるパイプ状の出口16を設けるとともに、底蓋体12にドレンパイプ17が垂設されている。ドレンパイプ17は、上記バッフル14aや孔明き板14bとブローバイガスの出口16との間に設けられ、分離したオイルがエンジンEのシリンダヘッド8に戻るようになされている。ドレンパイプ17は内部に分離したオイルが溜められるように凹部17aを有し所定の長さおよび直径に形成してなるオイル溜まりを有し、その下端には油膜が形成される口径に狭めた長孔絞り口状のドレン孔18が形成されている。ドレンパイプ17内にオイルが保持され、ドレン孔を介してドレンパイプ17からブローバイガスを吸入することもなく、一定量以上のオイルがドレンパイプ17内に溜まり、均衡する高さ以上のオイルを確実に滴下させる。ドレン孔18の右側には、つば片19がドレンパイプ17と一体に設けられている。
【0009】
エンジンEの作動に伴いオイルノズル(図示せず)から動弁機構の潤滑のためオイルが噴射され、ロッカーアーム(図示せず),カムシャフトB,カムC等にふりかけられて、各部の磨耗が防止される。動弁機構の各部へのオイルの噴射により、各部はオイルでぬれた状態になっており、同方向に回転運動をする2つのカムシャフトB,BやカムC,Cに付着したオイルは、それぞれ遠心力で接線方向に飛散されれる。カムシャフトBやカムCとドレンパイプ17のドレン孔18との関係が図3に示すような位置関係の場合、左側のカムシャフトB、カムCからの飛散オイルは、ドレン孔18に該ドレン孔18の下方から当たることはないので問題とならないが、右側のカムシャフトB、カムCからは、本来ドレン孔18の下方から飛散されるもののつば片19にさえぎられてドレンパイプ17の中に溜まっているオイル下面に当たることはない。従って、ドレンパイプ17内のオイルを乱すことはなく、保持しているオイルの持ち出しを生じることはない。
【0010】
図5および図6に示すものは、つば片の他の例で、ドレン孔18を形成する筒状部分と平行に形成され、カムシャフトB側に面する位置に、ドレンパイプ17と一体に設けられたつば片19aが形成されている。該つば片19aは、ドレン孔18を形成する筒状部分よりも長く形成されている。従って、前記つば片19の場合と同様に溜まったオイルの持ち出しを生じることはない。
【0011】
なお、つば片は、図4および図6のように、平板状でなく、孔の形に沿ったものや、図7のように円弧の部分で傾斜するようにしてもよい。そして、ドレン孔を形成する筒状部分の一部を延長させ、下端が傾斜するようにしてもよい。また、上記実施の態様では、底蓋体をヘッドカバーの片側に設けたものを示したが、ヘッドカバー全体を利用するようにしたり、上記のようなオイルセパレータ装置を複数か所設定するようにしてもよい。
【0012】
【発明の効果】
この発明は、エンジンのシリンダヘッドカバー内を区画する底蓋体を固設し、オイル分離室を形成して、その内部にオイル分離機構を設け、底蓋体にオイルのドレン孔を形成てなるブローバイガスのオイルセパレータ装置において、ドレン通孔の一方側に、カムシャフトの遠心力により生じ、下方からのからの飛散オイルをさえぎるつば片を設けるようにしたので、カムシャフトの回転に伴い、供給されたオイルが、ドレンパイプの下端部に飛散されても、つば片によってさえぎられる。従って内部に溜められた分離オイルが攪拌されて分離室内に再飛散され、出口パイプから吸入されることがない。従って吸入されたブローバイガスとともに吸引されたオイルが燃えることになり、排気ガスの悪化や潤滑のためのオイルの量の減少をもたらし、エンジンの焼き付け等をもたらすことがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の態様の断面図(図2のB−B断面図)。
【図2】本発明の実施の態様の下面図。
【図3】図1のA−A断面図。
【図4】本発明の実施の態様の要部断面図。
【図5】本発明の他の実施の態様の断面図。
【図6】本発明の他の実施の態様の要部断面図。
【図7】本発明のさらに他の実施の態様の要部断面図。
【図8】従来の技術を示す断面図。
【符号の説明】
10 オイルセパレータ装置
11 シリンダヘッドカバー
12 底蓋体
13 オイル分離室
14 オイル分離機構
15 入口
16 出口
17 ドレンパイプ
18 ドレン孔
19,19a,19b つば片
B カムシャフト
C カム
Claims (1)
- シリンダヘッドカバー内に該シリンダヘッドカバー内を区画する底蓋体を固設して、該底蓋体とシリンダヘッドカバーの上壁との間にオイル分離室を形成し、オイル分離室内部にオイル分離機構を設けるとともに、オイル分離室に連通するブローバイガスの入口および出口を形成し、さらに前記底蓋体にオイルのドレン通孔を形成したオイルの分離装置において、ドレン通孔の一方側に、カムシャフトの遠心力により生じ、下方からの飛散オイルをさえぎるつば片を設けたことを特徴とするブローバイガスのオイルセパレータ装置。
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