JP2008196469A - オイル分離装置 - Google Patents

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部 功 阿
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Abstract

【課題】遠心式オイル分離機において、ブローバイガスに含まれるオイルあるいはオイルミストを、十分に除去することができる遠心式のオイル分離機の提供。
【解決手段】内燃機関上方のロッカカバー(3)内部に配置され、遠心分離式の第1の分離室(1)と、分離板を備えた第2の分離室(2)とを有し、第1の分離室(1)はブローバイガスが流れる円弧状流路(11)を有し、円弧状流路(11)における半径方向外方の内壁面(11w)には鉛直方向に延在する凹部(12)が形成されており、当該凹部(12)の最下方にはオイル排出用の貫通孔(13)が形成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、自動車の内燃機関で生じるブローバイガスからオイルあるいはオイルミストを分離するオイル分離装置に関する。
内燃機関、例えばディーゼルエンジンのブローバイガスは、以前は大気に放出されていた。しかし、環境に対して好ましくないので、近年では、エンジンのブローバイガスを吸気系に戻すものが多い。
ここで、エンジンのブローバイガスは、オイルミストを含有している。オイルミストを含有するブローバイガスを吸気系に戻し、エンジンの燃焼室内に供給すると、ブローバイガスに含まれるオイルが燃焼されてしまうので、オイルの消費量が増大してしまう。
そのような問題に対処するべく、遠心分離式のセパレータにより、ブローバイガスからオイルを分離することが提案されている。
しかし、従来の遠心分離式のセパレータでは、ブローバイガスからオイルを分離しても、分離されたオイルが遠心分離式セパレータの内部に残存してしまう。
そして、残存したオイルは、ブローバイガスに連行されて、エンジンの吸気系へ供給されてしまう。そのため、従来の遠心分離式のセパレータでは、オイル消費量が増大するという上述した問題が解消されていない。
その他の従来技術として、遠心分離式のオイル分離装置とPCVバルブとを一体化し、分離したオイルをオイル排出孔から排出する技術が存在する(例えば、特許文献1参照)。
しかし、係る従来技術(特許文献1)では、遠心分離式のオイル分離装置で分離出来なかったオイルがブローバイガスに残存して、エンジンの吸気系に供給されてしまうという問題を有している。
それ以外にも、オイルミストを除去する装置が開示されている(例えば、特許文献2〜特許文献4)が、何れも、上述した問題点を解決するものではない。
特開2003−49625号公報 特開2002−188423号公報 特開平7−232022号公報 特開2003−106282号公報
本発明は上述した従来技術の問題点に鑑みて提案されたものであり、遠心式オイル分離装置において、ブローバイガスに含まれるオイルあるいはオイルミストを十分に除去することができる遠心式のオイル分離装置を提供することを目的としている。
本発明のオイル分離装置は、内燃機関(例えば、貨物自動車のディーゼルエンジン)上方のロッカカバー(3)内部に配置され、遠心分離式の第1の分離室(1)と、分離板を備えた第2の分離室(2)とを有し、第1の分離室(1)はブローバイガスが流れる円弧状流路(11)を有し、円弧状流路(11)における半径方向外方の内壁面(11w)には鉛直方向に延在する凹部(12)が形成されており、当該凹部(12)の最下方にはオイル排出用の貫通孔(13)が形成されている(請求項1)。
第2の分離室(2)は、多数の小孔(23h)が形成されている分離板(23)と、分離板(23)を通過したブローバイガスを上方に向って流れるようにせしめる突出部(24)とを有しており、突出部(24)と第2の分離室(2)の天井部(4)との間には間隙(S)が形成されている(請求項2)。
第2の分離室(2)における突出部(24)と第2の分離室の天井部(4)との間に形成された間隙(S)を流れたブローバスガスが内燃機関の吸気系に供給される様に構成されている(請求項3)。
第1の分離室(1)の円弧状流路(11)における半径方向内方の領域には管状流路(14)が突出して設けられており、その管状流路(14)が第2の分離室(2)に連通している(請求項4)。
第1の分離室(1)における前記凹部(12)の最下方に形成されたオイル排出用の貫通孔(13)は、内燃機関のクランク室に連通している(請求項5:図4)。
第1の分離室(1)における前記凹部(12)の最下方に形成されたオイル排出用の貫通孔(13)は、ギヤケースに連通している(請求項6:図4)。
上述する構成を具備する本発明によれば、第1の分離室(1)の流入口(10)から入ったブローバイガスは、円弧状流路(11)を流れるが、質量の大きなオイルミストは円弧状流路(11)の内壁面(11w)に接触して流れ、前記凹部(12)に捕捉される。
凹部(12)に補足されたオイルは凹部(12)の最下方に形成された貫通孔(13)から内燃機関のクランク室(CK)及び/又はギヤケース(GC)を介して、オイルパン(OP)に戻される。
本発明によれば、円弧状流路(11)に凹部(12)が形成されていることにより、オイルミストは効率良く捕捉され、且つ、捕捉されたオイルミストは、確実にオイル分離装置(100)外に排出される。
そのため、従来技術のように、オイル分離装置に残存したオイルが、ブローバイガスに連行されて内燃機関の吸気系に供給されてしまうことが防止される。
そして、本発明によれば、第2の分離室(2)は、多数の小孔(23h)が形成されている分離板(23)と、突出部(24)と第2の分離室の天井部(4)との間に形成された間隙(S)とを設けているので、第1の分離室(1)で捕捉しきれなかったブローバイガス中のオイルミストは、第2の分離室(2)の分離板(23)、突出部(24)、隙間(S)によって、ブローバイガスから確実に分離される。
すなわち、本発明によれば、仮に第1の分離室(1)でブローバイガスに含まれるオイルミストを十分に分離できなかったとしても、ブローバイガスに残存するオイルミストは、第2の分離室(2)によって確実に分離・除去することができる。
換言すれば、ブローバイガスに包含されるオイルミストは、第1の分離室(1)及び/又は第2の分離室(2)によって十分に除去されるので、本発明のオイル分離装置(100)から吐出されたブローバイガスを、内燃機関(エンジンE)の吸気系に供給しても、オイル消費量が増大してしまうことがない。
以下、添付図面を参照して、本発明の実施形態を説明する。
図1〜図4において、実施形態に係るオイル分離装置は、全体を符号100で示されている。
図1において、紙面に直交する方向が垂直方向であり、紙面の裏面側が垂直方向下方となる。
図2においては、図中の上下方向が垂直方向である。なお、図2は図1の特定の断面を示したものではなく、気体の流れを理解し易くするためにもしく敵に表現されている。そのため、図2は、図1の断面図とは異なっている。
なお、図3は、ロッカカバー3内におけるオイル分離装置100の配置を説明しており、図4は、エンジンE(内燃機関)におけるオイル分離装置100の配置を説明している。
図1、図2において、オイル分離装置100は、遠心分離式の第1の分離室1と、分離板23を備えた第2の分離室2とを有している。
第1の分離室1は、吸入口10と、吸入口10に連通しブローバイガスが流れる円弧状流路11と、管状流路14とを有している。
円弧状流路11における半径方向外方の内壁面11wには、垂直方向に延在する凹部12が形成されている。凹部12の最下方には、オイル排出用の貫通孔13が形成されている。
明確には図示されてはいないが、オイル排出用の貫通孔13は、円弧状流路11における貫通孔13近傍の領域を、(円弧状流路11の底部における)貫通孔13近傍以外の領域よりも、垂直方向下方となる様に形成されている。
貫通孔13近傍の領域を、その他の部分よりも垂直方向下方になる様に形成することにより、円弧状流路11の内壁面11wに付着し、内壁面11wに沿って落下したオイルミストが、確実に貫通孔13の箇所に集合し、分離装置100外に排出されるからである。
図4で示すように、オイル排出用の貫通孔13からオイル分離装置100外に排出されたオイル(矢印o−1)は、エンジンEのクランク室CKを経由して、オイルパンOPに戻される。
あるいは、オイル排出用の貫通孔13からオイル分離装置100外に排出されたオイル(矢印o−2)は、ギヤケースGCを経由して、オイルパンOPに戻される。
図1において、円弧状流路11は、ブローバイガスが流れる下流側(図1における反時計回りに進む側)に行くにしたがって、曲率半径が次第に減ずるように構成されている。
管状流路14は、円弧状流路11の曲率中心付近に位置している。
図2において、第1の分離室1の上端及び第2の分離室2の上端は、天井部4によって閉塞されている。天井部4は、ロッカカバー3への取付け部材となっている。
管状流路14の上端は、天井部4と接続はされていない。そのため、管状流路14の上方は、円弧状流路11の全域と連通している。
管状流路14の下方は、連通路120を介して、第2の分離室の第1の領域21に連通している。
図示の実施形態では、図2で示すように、管状流路14の上端が円弧状流路11上方の領域と連通している。
明確には図示されていないが、円弧状流路11の最も下流の領域に隣接する管状流路14の管壁のみを、天井部4に接続しない様にして、管状流路14のその他の管壁を天井部4に接続させる様に構成することが出来る。そのように構成すると、円弧状流路11の最も下流の領域のみが管状流路14に連通することになる。
第2の分離室2は、第1の領域21と第2の領域22を有している。
第1の領域21と第2の領域22とは、分離板23によって仕切られている。分離板23には、多数の小孔23hが形成されている。
第2の領域22における分離板23の近傍には、第2の領域の底部22bから、突出部24が立設されている。突出部24を立設することにより、分離板23を通過したブローバイガスは、突出部24に沿って上昇する。
突出部24と、第2の分離室2における天井部4との間には、間隙Sが形成されている。
図1を参照して、第2の領域22における壁部22wには、ガスの排出口25が形成されている。明確には図示されていないが、排出口25は、内燃機関の吸気系と連通するように構成されている。
次に、図示のオイル分離装置100におけるブローバイガスの流れと、オイル分離作用について説明する。
図1において、ブローバイガスが流入口10から流入し(矢印F0)、円弧状流路11に沿って流れる(矢印F1)。
ブローバイガスに含有されているオイルミストは、ブローバイガスの気体に対して質量が大きい。そのため、ブローバイガスF1が円弧状流路11内を、図1において反時計方向へ旋回しながら流れる際に、ブローバイガスに包含されているオイルミストは、遠心力の作用により、内壁面11wに衝突する。
内壁面11wの途中には、内壁面11wの垂直方向の全域にわたって、トラップである凹部12が形成されている。
内壁面11wに衝突して付着したオイルミストは、ブローバイガスの旋回流によって反時計方向に移動する。そして、凹部12で捕捉される。
凹部12で捕捉されたオイルミストは、重力によって凹部12を流れ落ち(図2の矢印L)、凹部12最下方に形成されたオイル排出用貫通孔13から、オイル分離装置100外へ排出される。
そして、図4の矢印o−1で示すように、クランク室CKを経由してオイルパンOPに戻り、及び/又は、図4の矢印o−1で示すように、ギヤトレーンのギヤケースGCを介して、オイルパンOPに戻される。
上述した様に、貫通孔13近傍の領域は、円弧状流路11のその他の部分(における底部)よりも垂直方向下方になる様に形成されているので、凹部12よりも下流側の(反時計方向側の)内壁面11wに付着したオイルも、重力により内壁面11wの底部に落下すれば、オイル排出用貫通孔13に移動して、オイル分離装置100外へ排出される。
仮に、ブローバイガスが第1の分離室においてオイルを十分に分離出来なかったとしても、当該ブローバイガスは、第2の分離室2において、含有するオイルが十分に分離される。
円弧状流路11を流過したブローバイガスは、管状流路14に侵入し(図1の矢印F2)、連通路120を経由して、第2の分離室2における第1の領域21に流入する(矢印F3)。
第1の領域21に流入したブローバイガスは、分離板23の小孔23hを通過して第2の領域22に流入する(矢印F4)。分離板23を通過する際に、ブローバイガスが含有するオイルミストの大部分は、小孔23hにおいて、ガスから分離される。
第2の領域22に流入したブローバイガスは、突出部24に沿って上昇し、突出部24の上方の隙間Sから、第2の領域の広い部分(図1において、突出部24の下方の領域)に流れ込む。
分離板23で分離されなかったオイルは、突出部24に沿って上昇し、隙間Sを流れる際に、ブローバイガスから分離される。したがって、ブローバイガスにおけるオイル分離が十分に行われる。
第1の分離室1及び第2の分離室2において、オイルが十分に分離されたブローバイガスは、排出口25からオイル分離装置100外に吐出され、図示しない吸気系に戻される。
上述したような構成を備えた図示の実施形態によれば、第1の分離室1の流入口10から入ったブローバイガスに包含される質量の大きなオイルミストは、円弧状流路11を流れる際に、円弧状流路11の内壁面11wに衝突し、あるいは、内壁面11wに沿って流れる。そのため、内壁面11wに形成された凹部12により、確実に捕捉される。
凹部12に補足されたオイルは、貫通孔13からオイル分離装置100外に排出されて、オイルパンOP(図4)に戻される。
第1の分離室1を流れたブローバイガスは、第2の分離室2に送られる。第1の分離室1で捕捉しきれなかったブローバイガス中のオイルミストは、第2の分離室2の分離板23と、突出部24と、隙間Sとによって、ブローバイガスから分離される。
すなわち、図示の実施形態によれば、第1の分離室1でブローバイガスに含まれる大部分のオイルミストを分離でき、ブローバイガス中に残存するオイルミストも、第2の分離室2において確実に分離・除去されるのである。
図示の実施形態はあくまでも例示であり、本発明の技術的範囲を限定する趣旨の記述ではないことを付記する。
本発明の実施形態の水平断面図。 本発明の実施形態を模式的に示す縦断面図。 オイル分離装置のロッカカバー内における位置を示す斜視図。 オイル分離装置のエンジンにおける位置を示す断面図。
符号の説明
1・・・第1の分離室
2・・・第2の分離室
3・・・ロッカカバー
4・・・天井部
10・・・吸入口
11・・・円弧状流路
12・・・凹部
13・・・オイル排出用の貫通孔
14・・・管状流路
21・・・第1の領域
22・・・第2の領域
23・・・分離板
24・・・突出部
25・・・排出口

Claims (6)

  1. 内燃機関上方のロッカカバー内部に配置され、遠心分離式の第1の分離室と、分離板を備えた第2の分離室とを有し、第1の分離室はブローバイガスが流れる円弧状流路を有し、円弧状流路における半径方向外方の内壁面には鉛直方向に延在する凹部が形成されており、当該凹部の最下方にはオイル排出用の貫通孔が形成されていることを特徴とするオイル分離装置。
  2. 第2の分離室は、多数の小孔が形成されている分離板と、分離板を通過したブローバイガスを上方に向って流れるようにせしめる突出部とを有しており、突出部と第2の分離室の天井部との間には間隙が形成されている請求項1のオイル分離装置。
  3. 第2の分離室における突出部と第2の分離室の天井部との間に形成された間隙を流れたブローバスガスが内燃機関の吸気系に供給される様に構成されている請求項2のオイル分離装置。
  4. 第1の分離室の円弧状流路における半径方向内方の領域には円管状流路が突出して設けられており、その円環状流路が第2の分離室に連通している請求項1〜3の何れか1項のオイル分離装置。
  5. 第1の分離室における前記凹部の最下方に形成されたオイル排出用の貫通孔は、内燃機関のクランク室に連通している請求項1〜4の何れか1項のオイル分離装置。
  6. 第1の分離室における前記凹部の最下方に形成されたオイル排出用の貫通孔は、ギヤケースに連通している請求項1〜5の何れか1項のオイル分離装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN101900011A (zh) * 2010-07-23 2010-12-01 奇瑞汽车股份有限公司 一种油气分离器
CN105715326A (zh) * 2014-12-18 2016-06-29 株式会社马勒滤清系统 油雾分离器
JP2021110239A (ja) * 2019-12-31 2021-08-02 株式会社クボタ エンジン用オイルセパレータ

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