JP7103936B2 - ブローバイガス還流装置 - Google Patents

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Description

本発明は、各種エンジンに適用されるブローバイガス還流装置であって、セパレータを備えるブローバイガス還流装置に関するものである。
産業用ディーゼルエンジンなどにおいては、ブローバイガスをシリンダヘッドカバー(以下、ヘッドカバーと略称する)の内部を通してから吸気経路に戻す構造のブローバイガス還流装置を備えることが一般的である。
ブローバイガスを、ヘッドカバー内部を通してエンジン外へ(吸気通路へ)流す構造では、ヘッドカバー内における動弁機構の上側にガス通路を設けることが行われる。そのヘッドカバー内ガス通路には、ブローバイガスからオイル成分を捕捉するフィルタやセパレータが装備されている。
エンジン始動中は、フィルタやセパレータ、或いはガス通路通過中のブローバイガスから分離されたオイルなど、常にオイル成分が溜まってくるので、ガス通路の底部には捕捉されたオイル成分を下方に戻すオイル落し部が設けられている。このような例としては、特許文献1や特許文献2で開示されたものが知られている。
特開2012-57575号公報 特開2011-231686号公報
ヘッドカバー内ガス通路においては、通常はそのガス通路の底部にブローバイガスの入口を設けているが、その下方には動弁機構があるため、飛散したオイルを一緒にガス入口から吸込まれてしまい易い問題がある。オイルを吸込んでの持ち去り量が増加すると、エンジンオイルが早期に減るので芳しくない。
本発明の目的は、一層の構造工夫により、動弁機構の上側にガス入口を有しながらも、そのガス入口からのオイル吸込みが抑制されるようにして、ヘッドカバー内ガス通路が良好に機能するように改善されたブローバイガス還流装置を提供する点にある。
本発明は、ブローバイガス還流装置において、
クランクケースからのブローバイガスをヘッドカバーの内部を通して吸気通路に導くように構成され、
前記ヘッドカバー内に形成されるブローバイガス通路には、その底部において下向きに開口してブローバイガスを前記ブローバイガス通路に導くガス入口が設けられ、
一端が前記ガス入口に連通され、かつ、他端が前記ガス入口の高さ位置と前記ヘッドカバーの内部の上端の高さ位置との中間の高さ位置に開口される吸込み位置持上げ体が設けられ
前記吸込み位置持上げ体は、前記ガス入口の下方に位置する底壁を有して前記ブローバイガス通路の前記ガス入口の部分を下方から外囲する無蓋箱状の部材に形成されていることを特徴とする。
例えば、前記吸込み位置持上げ体は、前記ガス入口の下方及び横側方を覆うことで断面形状がJ字又はL字形状を呈する持上げ通路を備えていると好都合である。そして、前記吸込み位置持上げ体は、前記持上げ通路を形成する構成要素として、前記ヘッドカバーの壁及び/又は前記ブローバイガス通路を形成するための仕切り壁が用いられていてもよい。前記吸込み位置持上げ体の他端の開口位置が、ヘッドカバーの内部の上端近くに設定されている請求項1~3の何れか一項に記載のブローバイガス還流装置。
また、前記ヘッドカバーの内部に、ブローバイガスを導入するセパレータ入口と、フィルタと、オイル落し部と、ブローバイガスを導出するセパレータ出口とを備えたセパレータが組み込まれており、前記ガス入口はセパレータ入口により構成されていてもよい。
本発明によれば、吸込み位置持上げ体を設けることで、実質的にガス入口の位置を従来よりも高い位置に設定することができるから、動弁機構によってオイルが飛散されても、引き上げられたガス入口には届き難くなり、オイルがガス入口から吸込まれることが明確に軽減されるようになる。
その結果、動弁機構の上側にガス入口を有しながらも、そのガス入口からのオイル吸込みが抑制されるようになり、ヘッドカバー内ガス通路が良好に機能するように改善されたブローバイガス還流装置を提供することができる。
例えば、吸込み位置持上げ体は、ガス入口の下方及び横側方を覆うことで断面形状がJ字又はL字形状を呈する持上げ通路を備えていれば、ブローバイガスはガス入口に入り易く、飛散オイルはよりガス入口に入り難くなり、前述の効果を強化できる利点がある。
(A)ヘッドカバー前部をガス入口開口の部位で上下に切った断面図、(B)ガス出口部をガス入口開口のやや左側にて上下に切った断面図 ヘッドカバー単品の平面図 産業用ディーゼルエンジンの平面図 セパレータの平面図 セパレータの左側面図
以下に、本発明によるブローバイガス還流装置の実施の形態を、小型の産業用ディーゼルエンジンに適用した場合について、図面を参照しながら説明する。
図3に、産業用ディーゼルエンジンEの平面図が示され、1はエンジン冷却ファン、2はオルタネータ、3は過給機、4は排気処理装置、5はシリンダヘッド(符記省略)の上に組付けられるヘッドカバー、6は複数のインジェクタ、7は燃料噴射用供給ポンプである。
本エンジンEには、ブローバイガス還流装置(図示省略)が装備されており、クランクケース(図示省略)からのブローバイガスをヘッドカバー5の内部に形成されているブローバイガス通路W(図1を参照)を通し、極力オイル成分などを除いた状態で吸気通路Aに戻す構成とされている。なお、吸気通路Aの例としては、過給機3の吸気側ダクト3Aが挙げられる(図4を参照)。
図3及び図4に示されるように、ヘッドカバー5は、インジェクタ装着用の4箇所の円孔5aを有する上下中間壁5Cと、前側の上壁(以下、ヘッドカバー上壁と呼ぶ)5Aと、後側の上壁5Bとを備えた無底箱状の部材である。ヘッドカバー上壁5Aの後部には、ヘッドカバー上壁5Aから上方突出する状態で形成されるガス出口部8が形成されている。ブレザ経路でもあるガス出口部8には、ブローバイガスgを吸気通路Aに戻すためのガス管路9が接続される。
ヘッドカバー上壁5Aの下側には、図4で示されるセパレータ(オイルセパレータ)Sが収容されている。セパレータSの平面視形状は、ヘッドカバー上壁5Aの上方突出形状に合せてその内側にピッタリと内装できるように、略横向きT字状に形成されている。セパレータSの前後及び右側のそれぞれに、ヘッドカバー5の内側にボルト止め装着するための挿通孔24が形成されている。
セパレータSは、その下面の前端部にブローバイガスの入口、即ちセパレータ入口10が形成され、上面の後端部にブローバイガスの出口、即ちセパレータ出口11が形成されている。セパレータSの前後中間で右側の箇所に、大きく下方突出させたオイル落し部12が形成されており、また、セパレータ入口10とオイル落し部12との前後方向の間にフィルタ(図示省略)が設けられている。
従って、クランクケースからのブローバイガスgは、ヘッドカバー5の内部の前端部から、セパレータSの下面前端部のセパレータ入口10からセパレータSの内部に入り、そこでフィルタ作用やオイル滴下作用を受けた後に、セパレータSの上面後端部のセパレータ出口11から出る、という具合に流れる。
セパレータ出口11は、図1(A)に示されるように、ヘッドカバー5のガス出口部8のガス入口開口14に気密に対向配備されている。従って、セパレータ出口11から出たブローバイガスgは、ガス出口部8を通ってからガス管路9に流れて行くようになる。つまり、ヘッドカバー5の内部のブローバイガス通路Wは、そこに収容されるセパレータSの内部にも形成されている。
図1(A)、図2、図3に示されるように、ガス出口部8は、ブローバイガスgを通す出口通路8Aを形成すべくヘッドカバー上壁5Aから上方に膨出した突出ケース部15を備え、突出ケース部15における出口通路8Aの外側に空気層16が形成されている。なお、図1(A)において、5Dはヘッドカバー前壁である。
突出ケース部15は、頂壁15A、前側の起立壁17、後壁19、左側の取出し壁20、及び右側の右側壁21を有している。起立壁17、後壁19、及び取出し壁20は傾斜角度の付いた傾斜壁に形成されており、突出ケース部15は裾広がり状の外観を呈している。やや左後方に向いた外面(符記省略)を持つ取出し壁20には、前記出口通路8Aの出口開口22を備える庇壁20Aが形成されている。
突出ケース部15は、ヘッドカバー5の内部となる下側に突出する通路壁15Bを備えており、その通路壁15Bに、側面視が上下逆向きのL字形状を呈する出口通路8Aが形成されている。出口通路8Aは、下端にガス入口開口14を備える上下向き通路部8aと、左端(先端)に出口開口22を備える横向き通路部8bとを有する折れ曲がり通路に形成されている。起立壁17の下端部の裏側には、図1に示されるように、セパレータSと干渉しない範囲で下方突出するリブ壁23が形成されている。
従って、図1(A)、(B)に示されるように、ヘッドカバー上壁5Aから傾き角度θで立上る起立壁17と通路壁15Bとの間及びリブ壁23との間に跨る状態で空気層16が形成されている。また、後壁19と通路壁15Bとの間にも空気層16が形成されている。また、図4に示されるように、起立壁17は、エンジン冷却風Rの流れ方向(矢印Y方向)で上流側に対面する状態となるように、突出ケース部15が構成されている。
以上のように構成されたヘッドカバーにより、次のとおりの作用効果が得られる。ヘッドカバー5のブレザ経路としてヘッドカバー上壁5Aから突設されたガス出口部8の下方突出する通路壁15Bの周囲に、外壁である起立壁17との間に空気層16が形成されている。そして、起立壁17は水平から角度が付いた傾斜壁とされている。
つまり、従来品では1枚の壁であったところを、本実施形態では間に空気層16を設けた二重壁構造(通路壁15B、起立壁17)としてあるので、断熱作用が格段に向上するようになる。従って、極寒などの寒冷時でも出口通路8Aの温度低下が抑制され、ブローバイガス中の水分が冷やされて結露が発生し、場合によっては凍結することが生じないようになる。
また、突出ケース部15は、エンジン冷却ファン1によるエンジン冷却風Rの風下に位置し、起立壁17には直接的にエンジン冷却風Rがあたるようになる。しかしながらが、起立壁17は傾き角度θによる傾斜壁とされているので、図1(A)に矢印で示されるように、エンジン冷却風Rは滑らかに起立壁17部位を吹き去っていくようになり、エンジン冷却風Rによる冷却作用も最小限に又は大きく抑制することが可能になる。
その結果、構造工夫により、突出ケース部15に形成されたガス出口部8におけるブローバイガスgが冷され難いようになり、寒冷時におけるガス出口での凍結や詰まりが生じないよう、改善されたシリンダヘッドカバー5を提供することができる。
〔実施形態1〕
図1(a)、図4、図5に示されるように、ヘッドカバー5内に形成されるブローバイガス通路Wには、その底部において下向きに開口してブローバイガスをブローバイガス通路Wに導くガス入口iが設けられ、一端がガス入口iに連通され、かつ、他端がガス入口iの高さ位置とヘッドカバー5の内部の上端の高さ位置との中間の高さ位置に開口される吸込み位置持上げ体41が設けられている。
一例として、図4、図5に示されるように、吸込み位置持上げ体41は、左側壁41a、右側壁41b、前部壁41c、二股状の後部壁41dと、これら全てに繋がる底壁14eとを備えてなる略無蓋箱状の部材に形成されている。左右の側壁41a,41bは、セパレータSの上面よりも若干低いがヘッドカバー5の上壁5Aに近づけた高い位置まで延ばされている。前部壁41cは、セパレータSをボルト止めするためのカバー厚肉部5Eの底面5eに接する高さを有しており、前部壁41c及びカバー厚肉部5EとセパレータSの側壁bとの前後間に狭く左右に広くて上下に細長い前持上げ通路42(t)が形成されている。
左右の側壁41a,41bとセパレータSの側壁bとのそれぞれの間には、上下及び前後に長く左右に狭い左右の持上げ通路43(t),44(t)が形成されている。また、底壁14eとセパレータSの底壁b(セパレータ入口10)との上下間には、前後及び左右に広く、上下に狭い平坦通路45(t)が形成されている。後部壁41dは、左右の持上げ通路43,44及び平坦通路45の後端を閉塞するための壁である。
セパレータSの前端部を外囲する吸込み位置持上げ体41をヘッドカバー5の内部に設けたことにより、ブローバイガスgは左右の側壁41a,41bの上端を乗り越えなければならず、かつ、その後に3箇所の狭小な空間部である持上げ通路tを通り、下方移動及び横移動して初めてセパレータ入口10(ガス入口i)に辿り着くことができる。セパレータ入口10から見ると、あたかもシュノーケルのようなJ字状やL字状を呈する持上げ通路tが形成されている。
つまり、吸込み位置持上げ体41は、持上げ通路tを形成する構成要素として、ヘッドカバー5の壁5D及び/又はブローバイガス通路Wを形成するための仕切り壁(セパレータSの側壁、底壁)bを用いている。そして、吸込み位置持上げ体41の他端の開口位置となる左右の側壁41a41bの上端が、ヘッドカバー5の内部の上端近くに設定されている(図5を参照)。
以上のように、吸込み位置持上げ体41の使用により、セパレータ入口10の位置はそのままにしながら、実質的にブローバイガスgの入口を高さh(図5を参照)で引き上げることができる。従って、動弁機構によってオイルが飛散されても、ヘッドカバー5の内部上端近くまで実質的にガス入口iが持上げられているから、オイル成分がブローバイガスgと共に持ち去れることが格段に減る。
オイル成分よりも軽いブローバイガスgは、吸込み位置持上げ体41を乗り越えて容易にガス入口iに近づけるので、円滑にブローバイガス通路Wを進んでいくことができる。その結果、動弁機構の上側にガス入口iを有しながらも、そのガス入口iからのオイル吸込みが抑制されるようにして、ヘッドカバー5内のブローバイガス通路Wが良好に機能するように改善されたブローバイガス還流装置Bを提供することができる。
〔別実施形態〕
図4,5に示される吸込み位置持上げ体41は、セパレータ入口10を全て覆って持上げ通路tを構成しているが、セパレータ入口10の半分とか2/3の面積について機能する構成の吸込み位置持上げ体41でもよい。
5 ヘッドカバー
5D 壁
10 セパレータ入口
11 セパレータ出口
12 オイル落し部
14e 底壁
41 吸込み位置持上げ体
A 吸気通路
S セパレータ
W ブローバイガス通路
b 仕切り壁
i ガス入口
t 持上げ通路

Claims (5)

  1. クランクケースからのブローバイガスをヘッドカバーの内部を通して吸気通路に導くように構成され、
    前記ヘッドカバー内に形成されるブローバイガス通路には、その底部において下向きに開口してブローバイガスを前記ブローバイガス通路に導くガス入口が設けられ、
    一端が前記ガス入口に連通され、かつ、他端が前記ガス入口の高さ位置と前記ヘッドカバーの内部の上端の高さ位置との中間の高さ位置に開口される吸込み位置持上げ体が設けられ
    前記吸込み位置持上げ体は、前記ガス入口の下方に位置する底壁を有して前記ブローバイガス通路の前記ガス入口の部分を下方から外囲する無蓋箱状の部材に形成されているブローバイガス還流装置。
  2. 前記吸込み位置持上げ体は、前記ガス入口の下方及び横側方を覆うことで断面形状がJ字又はL字形状を呈する持上げ通路を備えている請求項1に記載のブローバイガス還流装置。
  3. 前記吸込み位置持上げ体は、前記持上げ通路を形成する構成要素として、前記ヘッドカバーの壁及び/又は前記ブローバイガス通路を形成するための仕切り壁が用いられている請求項2に記載のブローバイガス還流装置。
  4. 前記吸込み位置持上げ体の他端の開口位置が、ヘッドカバーの内部の上端近くに設定されている請求項1~3の何れか一項に記載のブローバイガス還流装置。
  5. 前記ヘッドカバーの内部に、ブローバイガスを導入するセパレータ入口と、フィルタと、オイル落し部と、ブローバイガスを導出するセパレータ出口とを備えたセパレータが組み込まれており、前記ガス入口はセパレータ入口により構成されている請求項1~4の何れか一項に記載のブローバイガス還流装置。
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