JP4294949B2 - ロッカーカバー - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、エンジンのシリンダヘッドに取り付くロッカーカバーに関する。
【0002】
【従来の技術】
エンジンの燃焼室から動弁室等に吹き抜けたブローバイガスを処理するため、従来、シリンダヘッドの上部に取り付くロッカーカバー内に、ブローバイガス中のオイルミストを分離するオイルミストセパレータが設けられている。
即ち、従来、シリンダヘッドに装着したカムシャフトによって吸,排気弁の開閉駆動(バルブ駆動)が行われ、当該カムシャフトを潤滑するオイルがカムシャフトにスプラッシュされている。
【0003】
このため、燃焼室から動弁室等に吹き抜けたブローバイガスにオイルがミスト状に混入してしまうため、ブローバイガス中のオイルミストを分離するオイルミストセパレータがロッカーカバー内に設けられている(例えば、下記の特許文献1参照。)。
図5は特許文献1に開示されたロッカーカバーの底面図、図6は図5のVI−VI線断面図を示し、ロッカーカバー1はシリンダヘッドに取り付くシリンダヘッド取付部3側が開口する断面略コ字状に形成され、ロッカーカバー1の上壁5と一側壁7との間に断面L字状のプレート9が取り付いてオイルミストセパレータ11が設けられている。
【0004】
図6に示すようにオイルミストセパレータ11は、プレート9の一端側にガス入口13が開口してロッカーカバー1内と連通し、プレート9と上壁5,一側壁7とで仕切られた内部にオイル分離空間15と、更に複数の迂回板17が立設されたオイルミスト分離空間19、そして、最下流側に出口側空間(拡張室)21が設けられており、出口側空間21の上部にガス出口パイプ23が形成されている。
【0005】
而して、ガス入口13からオイルミストセパレータ11内にブローバイガスGが流入すると、ブローバイガスGはオイル分離空間15内でガス流速が遅いため、ここでブローバイガスG中のオイルが自重で分離され、複数の迂回板17が立設されてガス流速が早まるオイルミスト分離空間19では、オイルミストが迂回板17の壁に当たって吸着されることでオイルミストが分離されるようになっている。そして、オイルミストが分離されたブローバイガスGは、ガス出口パイプ23に接続したブローバイガス通路を介してエンジン吸気系に還流するようになっている。
【0006】
そして、図示しないがプレート9には、ブローバイガスGから分離してオイルミストセパレータ11内に溜まったオイルをシリンダヘッド側に戻すドレン孔やドレンパイプ等が設けられている。
【0007】
【特許文献1】
特開2000−220436号公報(段落番号「0002」、第4図)
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかし乍ら、斯様にドレン孔をプレート9に設けた従来構造にあっては、シリンダヘッドとオイルミストセパレータ11内の圧力バランスに起因して、オイルミストセパレータ11内に溜まったオイルがドレン孔からシリンダヘッドに排出されない現象が発生し、更に、シリンダヘッドの内圧がオイルミストセパレータ11の内圧より高まると、シリンダヘッド内のオイルがドレン孔からオイルミストセパレータ11内に浸入して、ガス出口パイプ23からのオイルの吹き出しが起きてしまう虞があった。
【0009】
一方、ドレンパイプを用いた従来構造にあっては、ドレン孔を用いた従来構造に比し、ドレンパイプ内に溜まったオイルのヘッド圧でオイルをシリンダヘッド側に戻すことができるものの、同様にシリンダヘッドの内圧がオイルミストセパレータ11の内圧より高まると、シリンダヘッド内のオイルがドレンパイプからオイルミストセパレータ11内に逆流して、オイルの吹き出しが起きてしまう虞が指摘されていた。
【0010】
本発明は斯かる実情に鑑み案出されたもので、上述の如きドレンパイプを有するオイルミストセパレータを設けたロッカーカバーに改良を加え、ドレンパイプによるシリンダヘッド側からオイルミストセパレータ内へのオイルの逆流を防止して、オイルの吹き出しをなくしたロッカーカバーを提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
斯かる目的を達成するため、請求項1に係る発明は、エンジンのシリンダヘッドに取り付き、ドレンパイプを有するオイルミストセパレータを備えたロッカーカバーに於て、上記ドレンパイプの軸方向に沿って複数のガイド部材を当該ドレンパイプの外周に設け、当該各ガイド部材にスライド自在に係合する複数のアーム部材を介して逆流防止弁をドレンパイプの先端に装着し、上記逆流防止弁は、オイルミストセパレータの内圧(P 1 )とシリンダヘッドの内圧(P 2 )がP 1 ≒P 2 のとき、自重でドレンパイプの先端から離間してドレンパイプ流路を開放し、オイルミストセパレータの内圧(P 1 )とシリンダヘッドの内圧(P 2 )がP 1 ≪P 2 のとき、負圧でドレンパイプの先端に吸引されてドレンパイプ流路を閉鎖すると共に、オイルミストセパレータ内に溜まったオイルがドレンパイプ内に溜まると、オイルのヘッド圧でドレンパイプ流路を開いてオイルをシリンダヘッド側に排出した後、負圧でドレンパイプの先端に吸引されてドレンパイプ流路を瞬時に閉鎖することを特徴とする。
【0012】
斯かる構成によれば、オイルミストセパレータの内圧(P 1 )とシリンダヘッドの内圧(P 2 )がP 1 ≒P 2 のとき、逆流防止弁は自重でドレンパイプの先端から離間してドレンパイプ流路を開放し、オイルミストセパレータ内に溜まったオイルをシリンダヘッドに排出する。
一方、オイルミストセパレータの内圧(P 1 )とシリンダヘッドの内圧(P 2 )がP 1 ≪P 2 になると、逆流防止弁は負圧でドレンパイプの先端に吸引されてドレンパイプ流路を閉鎖し、ドレンパイプによるシリンダヘッド側からオイルミストセパレータ内へのオイルの逆流を防止する。
そして、オイルミストセパレータ内に溜まったオイルがドレンパイプ内に溜まっていくと、逆流防止弁はオイルのヘッド圧で開いてオイルをシリンダヘッド側に排出した後、負圧でドレンパイプの先端に吸引されてドレンパイプ流路を瞬時に閉鎖する。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1乃至図4は請求項1に係るロッカーカバーの一実施形態を示し、図1に於て、31はエンジンのシリンダヘッド33に取り付くロッカーカバーで、図6で既述したロッカーカバー1と同様、本実施形態に係るロッカーカバー31も、シリンダヘッド33に取り付くシリンダヘッド取付部34側が開口する断面略コ字状に形成されている。
【0015】
そして、ロッカーカバー31の内部にオイルミストセパレータ35が装着されており、ガス入口37からオイルミストセパレータ35内に流入したブローバイガスは、オイルミストセパレータ35内のオイル分離空間でオイルが自重で分離され、更にオイルミスト分離空間でオイルミストが分離されるようになっている。そして、オイルミストが分離されたブローバイガスは、ガス出口パイプ39に接続したブローバイガス通路からエンジン吸気系に還流するようになっている。
【0016】
尚、オイルミストセパレータ35の内部構造は、既述した図5及び図6のオイルミストセパレータ11と同様であるため、その構造説明は省略する。
そして、図6のプレート9に相当するオイルミストセパレータ35のプレート41には、オイルミストセパレータ35内に溜まったオイルをシリンダヘッド33に戻すドレンパイプ43が設けられており、本実施形態は、当該ドレンパイプ43に、オイルミストセパレータ35の内圧P1とシリンダヘッド33の内圧P2との差圧で作動する逆流防止弁45を備えたことを特徴とする。
【0017】
即ち、図2乃至図4に示すようにドレンパイプ43の先端側外周には、所定の間隔を開けて対向配置された一対の断面略L字状のガイド片47a,47bからなるガイド部材47が、180°の間隔を開けてドレンパイプ43の軸方向に沿って設けられている。
一方、逆流防止弁45はドレンパイプ43の先端に取り付いてその流路を開閉するもので、ドレンパイプ43と同一の外径寸法を有する円板で形成されている。そして、図2及び図4に示すようにその外周には、上述したガイド部材47のガイド片47a,47bで形成された間隙にスライド自在に係合する2本の短尺なアーム部材49が、ドレンパイプ43の外形形状に沿って設けられており、各アーム部材49の上部先端に、夫々、ガイド片47a,47bの上端部に当接してガイド部材47からの脱落を防止するストッパ部51が形成され、図2の如くアーム部材49は当該ストッパ部51とで側面視T字状に形成されている。
【0018】
そして、上記逆流防止弁45は、オイルミストセパレータ35の内圧(P1)とシリンダヘッド33の内圧(P2)がP1≒P2のとき、図2に示すように自重でドレンパイプ43の先端から離間してドレンパイプ流路を開放(全開)するようになっており、このとき、既述したようにアーム部材49のストッパ部51がガイド片47a,47bの上端部に当接して、逆流防止弁45のガイド部材47からの脱落が防止される。
【0019】
また、オイルミストセパレータ35の内圧(P1)とシリンダヘッド33の内圧(P2)がP1≪P2になると、ドレンパイプ43内の先端側近傍は負圧となるため、図3に示すように逆流防止弁45が負圧でドレンパイプ43の先端に吸引されて、ドレンパイプ流路が当該逆流防止弁45で閉鎖されるようになっている。
そして、オイルミストセパレータ35内に溜まったオイルがドレンパイプ43内に順次溜まっていくと、逆流防止弁45はオイルのヘッド圧で開き、オイルの排出後、逆流防止弁45は負圧でドレンパイプ43の先端に吸引されてドレンパイプ流路が瞬時に閉鎖されるようになっている。
【0020】
本実施形態はこのように構成されているから、既述したようにガス入口37からオイルミストセパレータ35内に流入したブローバイガスは、オイル分離空間内でオイルが自重で分離され、更にオイルミスト分離空間でオイルミストが分離された後、ガス出口パイプ39に接続したブローバイガス通路からエンジン吸気系に還流する。
【0021】
そして、斯様にブローバイガスから分離されたオイルはオイルミストセパレータ35内に溜まっていくが、オイルミストセパレータ35の内圧(P1)とシリンダヘッド33の内圧(P2)がP1≒P2のとき、図2に示すように逆流防止弁45は自重でドレンパイプ43の先端から下方へ離間してドレンパイプ流路を開放するため、オイルミストセパレータ35内に溜まったオイルはドレンパイプ43からシリンダヘッド33に排出されることとなる。
【0022】
また、既述したようにオイルミストセパレータ35の内圧(P1)とシリンダヘッド33の内圧(P2)がP1≪P2になると、ドレンパイプ43内の先端側近傍が負圧となって、図3の如く逆流防止弁45がドレンパイプ43の先端に吸引されてドレンパイプ流路が閉鎖されるため、シリンダヘッド33内のオイルがドレンパイプ43を通ってオイルミストセパレータ35内に逆流することがない。
【0023】
そして、オイルミストセパレータ35内に溜まったオイルがドレンパイプ43内に順次溜まっていくと、逆流防止弁45はオイルのヘッド圧で開いてオイルをシリンダヘッド33側に排出した後、負圧でドレンパイプ43の先端に吸引されてドレンパイプ流路が瞬時に閉鎖されることとなる。
このように本実施形態は、オイルミストセパレータの内圧(P1)とシリンダヘッドの内圧(P2)がP1≒P2のとき、自重でドレンパイプ43の先端から離間してドレンパイプ流路を開放し、P1≪P2のときに負圧でドレンパイプ43の先端に吸引されてドレンパイプ流路を閉鎖すると共に、オイルミストセパレータ35内に溜まったオイルがドレンパイプ43内に溜まると、オイルのヘッド圧で開いてオイルをシリンダヘッド33側に排出した後、負圧でドレンパイプ43の先端に吸引されてドレンパイプ流路を瞬時に閉鎖する逆流防止弁45をドレンパイプ43の先端に取り付けたので、従来の如くドレンパイプ43を通ってシリンダヘッド33からオイルミストセパレータ35へオイルが逆流することがなく、また、オイルがドレンパイプ43内に溜まると、オイルのヘッド圧でドレンパイプ流路を開いてオイルをシリンダヘッド33側に排出するため、オイルミストセパレータ35内にオイルが溜まり難くなることもあって、ブローバイガスによるオイルの持ち出し,吹き出しが抑制でき、エンジン全体としてオイル消費の低減,異常燃焼の防止を図ることが可能となった。
【0025】
【発明の効果】
以上述べたように、請求項1に係る発明は、オイルミストセパレータの内圧(P 1 )とシリンダヘッドの内圧(P 2 )がP 1 ≒P 2 のとき、自重でドレンパイプの先端から離間してドレンパイプ流路を開放し、P 1 ≪P 2 のときに負圧でドレンパイプの先端に吸引されてドレンパイプ流路を閉鎖すると共に、オイルミストセパレータ内に溜まったオイルがドレンパイプ内に溜まると、オイルのヘッド圧で開いてオイルをシリンダヘッド側に排出した後、負圧でドレンパイプの先端に吸引されてドレンパイプ流路を瞬時に閉鎖する逆流防止弁をドレンパイプの先端に取り付けたので、従来の如くドレンパイプを通ってシリンダヘッドからオイルミストセパレータへオイルが逆流することがなく、また、オイルがドレンパイプ内に溜まると、オイルのヘッド圧でドレンパイプ流路を開いてオイルをシリンダヘッド側に排出するため、オイルミストセパレータ内にオイルが溜まり難くなることもあって、ブローバイガスによるオイルの持ち出し,吹き出しが抑制でき、エンジン全体としてオイル消費の低減,異常燃焼の防止を図ることが可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】 請求項1の一実施形態に係るロッカーカバーの概略断面図である。
【図2】図1に示すロッカーカバーの要部拡大側面図である。
【図3】図1に示すロッカーカバーの要部拡大側面図である。
【図4】図2のIV−IV線断面図である。
【図5】オイルミストセパレータを備えた従来のロッカーカバーの底面図である。
【図6】図5のVI−VI線断面図である。
【符号の説明】
31 ロッカーカバー
33 シリンダヘッド
35 オイルミストセパレータ
37 ガス入口
39 ガス出口パイプ
41 プレート
43 ドレンパイプ
45 逆流防止弁
47 ガイド部材
49 アーム部材
51 ストッパ部

Claims (1)

  1. エンジンのシリンダヘッドに取り付き、ドレンパイプを有するオイルミストセパレータを備えたロッカーカバーに於て、
    上記ドレンパイプの軸方向に沿って複数のガイド部材を当該ドレンパイプの外周に設け、当該各ガイド部材にスライド自在に係合する複数のアーム部材を介して逆流防止弁をドレンパイプの先端に装着し、
    上記逆流防止弁は、オイルミストセパレータの内圧(P 1 )とシリンダヘッドの内圧(P 2 )がP 1 ≒P 2 のとき、自重でドレンパイプの先端から離間してドレンパイプ流路を開放し、
    オイルミストセパレータの内圧(P 1 )とシリンダヘッドの内圧(P 2 )がP 1 ≪P 2 のとき、負圧でドレンパイプの先端に吸引されてドレンパイプ流路を閉鎖すると共に、オイルミストセパレータ内に溜まったオイルがドレンパイプ内に溜まると、オイルのヘッド圧でドレンパイプ流路を開いてオイルをシリンダヘッド側に排出した後、負圧でドレンパイプの先端に吸引されてドレンパイプ流路を瞬時に閉鎖することを特徴とするロッカーカバー。
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