JP2003024810A - 粉砕ロール装置 - Google Patents

粉砕ロール装置

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JP2003024810A JP2001212245A JP2001212245A JP2003024810A JP 2003024810 A JP2003024810 A JP 2003024810A JP 2001212245 A JP2001212245 A JP 2001212245A JP 2001212245 A JP2001212245 A JP 2001212245A JP 2003024810 A JP2003024810 A JP 2003024810A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 差動伝達機構のタイミングベルトを容易に取
り外すことができ、完成モジュールロールパックを本体
フレームから短時間で取り外し、挿着することができる
粉砕ロール装置を提供する。 【解決手段】 一対のテンションアームのうち、片側の
テンションアーム17は、テンションアーム上端側の支
点46を中心にテンションアーム17のみを回動して、
アイドラプーリ16の片側の軸受を開放する軸受切欠部
25を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、小麦などの穀物を
粉砕する粉砕ロール装置に関し、特に、ロール交換作業
を簡略化することができるものである。
【0002】
【従来の技術】製粉工場で用いられる粉砕ロール装置1
00は(図5参照)、本体フレーム101内に一対のロ
ール102,103を2組有した、いわゆる複式ロール
装置がよく知られており、該複式ロール装置100はそ
れぞれ一対のロール102,103が中仕切104によ
って独立の働きをするように区分されている。例えば、
図5では、原料のストックの挽割り、展開などに使われ
る目立ロール側107と、ストックの摩砕に用いられる
滑面ロール側108とに区分されている。そして、粉砕
ロール装置100には、一対のロール102,103
を、互いに内方向で異なる周速度に回転させるため、差
動伝達機構109が備えられ(目立ロール側107参
照)、さらに、一対のロール102,103の間隙を調
節するロール間隙調節機構110が備えられている。
【0003】このような粉砕ロール装置100におい
て、目立ロールの目は使用するにつれて損耗し、滑面ロ
ールにあっても表面が荒れてきたり、丸みを失ったり、
梨地面が摩耗して過度に滑面化したりする。したがっ
て、ロール102,103は新たに目立をしたり、研磨
する必要があるが、メンテナンスに際しては、スペアロ
ールを順次計画的に取り替えていくのが効率的である。
交換の時期はロールの使用箇所、ロールの材質、原料の
種類、ロールの締め方や、負荷などにより異なるが、目
立ロールで4ヵ月から1年、滑面ロールでは6ヵ月から
2年くらいである。
【0004】次に、ロールの交換作業の手順を説明す
る。ロール102,103を本体フレーム101から取
り外すには、まず、ベルト等の駆動伝達手段を主駆動装
置から取り外す必要がある。例えば、駆動源である駆動
モータ(図示せず)とロール(102又は103)との
間を連絡するVベルト(図示せず)が挙げられる。しか
し、このようなVベルト用プーリは、一般的にモータ軸
端部又はロール軸端部に軸着していることが多く、ま
た、Vベルトは幅が狭いために突起物などと干渉するこ
とは少なく、テンションなどを緩めると、簡単に外すこ
とができるものである。
【0005】一方、図5に示す差動伝達機構109のタ
イミングベルト111は幅が広い形状であるから、その
取り外しが困難である。該差動伝達機構109は、ロー
ル102,103のそれぞれに軸着したタイミングベル
ト用プーリ112,113と、アイドラプーリ114
と、該プーリ112,113及びアイドラプーリ114
に巻回される幅広形状のタイミングベルト111と、前
記アイドラプーリ114の回転軸を軸受するテンション
アーム115と、該テンションアーム115を回動させ
てタイミングベルト111にテンションを与えるテンシ
ョン機構116とから構成される。前記プーリ112,
113及びアイドラプーリ114に巻回されたタイミン
グベルト111を取り外す場合、テンション機構116
を操作してロッド116aを収縮させ、テンションアー
ム115を図面左方向に回動させ、タイミングベルト1
11を緩ませる。次に、テンションアーム115の回動
支点115aが中仕切下端部104aに螺着しているか
ら、これらのねじを螺脱してテンションアーム115ご
と本体フレーム101から外して、前記プーリ112
0,113及びアイドラプーリ114から幅広形状のタ
イミングベルト111を取り外すのである。
【0006】以上のように、Vベルト、タイミングベル
ト等の駆動伝達手段を主駆動装置から取り外した後、ロ
ール102,103を本体フレーム101から取り外す
のであるが、ロール102,103と本体フレーム10
1との間には、さらに、ロール間隙調節機構110が繋
(つな)がっている。そこで、特開平8-206522号公報で
は(図6参照)、ロール102,103のそれぞれを、
可動軸受体117及び固定軸受体118に装着し、完成
モジュールとして構成されるロールパック119に形成
し、ロール間隙調節機構110の腕部120とエアーシ
リンダ121間の旋回結合を分離し、その後、締結ボル
ト122,123,124を螺脱すると、完成モジュー
ルロールパック119を本体フレーム101から短時間
で取り外し、挿着することができると開示されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ロール
パック119と本体フレーム101とをボルト結合する
締結ボルトには、エアーシリンダ121の背面に位置し
ている締結ボルト124があり(図6参照)、スパナや
ボックスレンチ等の工具がエアーシリンダ121と干渉
してボルト124の頭部まで入り込むことができず、該
締結ボルト124を螺脱するために、エアーシリンダ1
21を左右に傾けたり(図6の二点鎖線)、エアーシリ
ンダ121ごと本体フレーム101から取り外す必要が
あった。
【0008】また、図5のように、幅広形状のタイミン
グベルト111を、プーリ112,113及びアイドラ
プーリ114から取り外す場合、テンションアーム11
5ごと本体フレーム101から取り外さなければなら
ず、螺脱するねじ点数が多くなり、作業が煩わしく、ま
た、作業が長時間要するという問題点があった。
【0009】本発明は上記問題点にかんがみ、差動伝達
機構のタイミングベルトを容易に取り外すことができ、
完成モジュールロールパックを本体フレームから短時間
で取り外し、挿着することができる粉砕ロール装置を提
供することを技術的課題とする。
【0010】
【発明が解決しょうとする手段】上記課題を解決するた
め本発明は、一対の粉砕ロールのそれぞれを、可動軸受
体内及び固定軸受体内に装着し、完成モジュールとして
本体フレームから取り外し可能に構成されるロールパッ
クに形成し、前記固定軸受体は本体フレームに固定され
るとともに、前記可動軸受体は前記固定軸受体に対して
遠近移動可能に装着され、両軸受体間に設けて一対の粉
砕ロール間隙を調節するロール間隙調節機構と、一対の
粉砕ロールを互いに内方向で異なる周速度に回転させる
差動伝達機構とを備えた粉砕ロール装置であって、前記
差動伝達機構は、前記一対の粉砕ロールそれぞれの回転
軸に軸着したタイミングベルト用プーリと、該タイミン
グベルト用プーリに巻回するタイミングベルトと、該タ
イミングベルトに適度なテンションを与えるアイドラプ
ーリと、該アイドラプーリを挟んで回転軸を軸受する一
対のテンションアームと、該テンションアームの一端側
を支点にして他端側を前記アイドラプーリとともに回動
させる作動杆と、該作動杆を左右方向に移動させて前記
アイドラプーリの位置を変更させるテンション調節機構
とが備えられ、前記一対のテンションアームのうち片側
のテンションアームは、前記テンションアーム一端側の
支点を中心にテンションアームのみを回動するように、
前記アイドラプーリの片側の軸受を開放するための軸受
切欠部を設ける、という技術的手段を講じた。
【0011】これにより、テンションアームを固定して
いるねじを螺脱すると、アイドラプーリの片側の軸受が
開放されて、テンションアーム一端側の支点を中心にテ
ンションアームのみが回動可能になる。つまり、テンシ
ョンアーム全体を本体フレームから取り外す必要はな
く、必要最小限のねじを螺脱するだけで、幅広形状のタ
イミングベルトを容易に取り外すことができるのであ
る。
【0012】また、前記ロール間隙調節機構は、前記粉
砕ロールの上部で両軸受体間に連結される連結ロッド
と、該連結ロッドの一端部に回動可能に偏心して装着さ
れるレバーと、該レバーの外側端部に備えたエアーシリ
ンダーとからなり、該エアーシリンダーのピストンと前
記レバーとの連結に、アールピンとブッシュを用いてい
るので、アールピンの頭部を手で引き抜くと、ブッシュ
が簡単にピストンから抜けて、レバーとピストンとを容
易に抜脱することができる。
【0013】そして、前記エアーシリンダーの下端部
を、前後方向に回動させる第1リンク部材と、左右方向
に回動させる第2リンク部材を介在させて本体フレーム
に取り付けているので、エアーシリンダーが前後方向及
び左右方向に自由に回動可能となり、例えば、エアーシ
リンダーを前後方向に倒すと、エアーシリンダの背面に
位置している締結ボルトが手前側から露出することにな
る。このとき、スパナやボックスレンチ等の工具が手前
側から挿入可能となり、これらの工具がエアーシリンダ
と干渉することはなく、ボルトの頭部に入り込むことが
できる。したがって、該締結ボルトを螺脱するために、
エアーシリンダを本体フレームから取り外す必要はなく
なり、完成モジュールロールパックを本体フレームから
短時間で取り外し、挿着することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。
【0015】従来技術(図5及び図6)と重複する全体
構造部分については説明を省略し、本発明の特徴部分で
ある粉砕ロール装置の差動伝達機構及びロール間隙調節
機構について説明する。図1は粉砕ロール2,3のそれ
ぞれの回転軸4,5を、可動軸受体6及び固定軸受体7
に装着し、完成モジュールとして構成されるロールパッ
ク8に形成した粉砕ロール装置1の差動伝達機構を示す
ものである。可動軸受体6は、固定軸受体7の底部7a
に設けたピボット9によって回動自在に連結されてい
る。
【0016】固定軸受体7と可動軸受体6との間には、
それぞれを連結ロッド10によって連結したロール間隙
調節機構11を備え、該ロール間隙調節機構11によっ
て粉砕ロール2と粉砕ロール3とのロール間隙が所定間
隔に調整可能となっている。
【0017】また、粉砕ロール2,3を互いに内方向で
異なる周速度に回転させるための差動伝達機構12は、
以下の構成となっている。粉砕ロール2の回転軸4に
は、歯車形状であり、かつ、小径のタイミングベルト用
プーリ13を軸着し、粉砕ロール3の回転軸5には、歯
車形状であり、大径のタイミングベルト用プーリ14を
軸着する。そして、両タイミングベルト用プーリ13,
14には、両面に凹凸を等距離に刻みつけた幅広形状の
タイミングベルト15を巻回する。そして、両タイミン
グベルト用プーリ13,14の下方に、前記タイミング
ベルト15を引っ張って適度なテンションを与えるアイ
ドラプーリ16が設けられる。該アイドラプーリ16に
は、アイドラプーリ16を挟んで回転軸45両端を軸受
する板状の一対のテンションアーム17(図1上では片
側しか表われていない。)と、該テンションアーム17
上端側の軸挿入部26に嵌入する支点軸46に取り付け
られた作動杆18と、該作動杆18の下端部18aに嵌
入した支点軸19により、作動杆18を左右方向に移動
させて、前記アイドラプーリ16の位置を変更させるテ
ンション調節機構20とが備えられている。該テンショ
ン調節機構20は、支点軸19を起点として固定板21
に遊嵌した軸22と、該軸22に螺合したコイル収納筒
23と、コイル収納筒23と固定板21との間で軸22
に遊嵌して圧縮状態にしたコイルばね24とにより構成
される。これにより、コイルばね24の反発力により回
動杆18の支点軸19を押して、図1の矢印F1方向に
付勢している。軸22に螺合したコイル収納筒23を回
転させて、軸22に沿って図1の矢印F2方向に移動さ
せると、付勢力が強まり、矢印F1方向に移動させる
と、付勢力が弱まる構造となっている。
【0018】また、前記一対のテンションアーム17の
うち、一方のテンションアーム(図1上に表われている
もの)は、前記支点軸46を中心にテンションアーム1
7のみを回動するように、前記アイドラプーリ16の片
側の軸受を開放させるための軸受切欠部25と、支点軸
46を挿入可能とする軸挿入部26と、作動杆上端部1
8bとテンションアーム上端側とを固定するねじ挿入孔
27aとが設けられている(図2参照)。
【0019】以上の構成をもとに、タイミングベルト1
5を取り外す手順を説明する。まず、コイル収納筒23
を回転させて、軸22に沿って図1の矢印F1方向に移
動して付勢力を弱める。すると、作動杆下端部18a及
びテンションアーム17下端側がともに支点軸46を中
心に図面左方向(F2方向)に回動され、タイミングベ
ルト15を緩ませることができる。次に、テンションア
ーム17とアイドラプーリ16の回転軸45とを固定し
ているねじ47を螺脱するとともに、テンションアーム
17上端側と作動杆上端部18bとを固定しているねじ
27,27を螺脱し、さらに、ワッシャー28を取り外
すと、軸受切欠部25によりアイドラプーリ16の片側
の軸受が開放されて、テンションアーム17が支点軸4
6を中心に回動可能になり、図1上の想像線(二点鎖
線)の位置に回避させることができる。つまり、テンシ
ョンアーム17全体を本体フレームから取り外す必要は
なく、必要最小限のねじ(ねじ47及びねじ27,27
の3本)を螺脱するのみで、幅広形状のタイミングベル
ト15の取り外しができるのである。
【0020】図3は粉砕ロール装置のロール間隙調節機
構の一部を示す図であり、図4は図3の矢視A方向から
見た側面図である。図3及び図4を参照して、本発明の
ロール間隙調節機構の特徴点を説明する。固定軸受体7
と可動軸受体6との間を、連結ロッド10によって連結
するロール間隙調節機構11は、連結ロッド10の一端
部29に、旋回可能で偏心して装着されるレバー30が
設けられる。レバー30の外側端部には、エアーシリン
ダー31のピストン32が旋回可能にアールピン33及
びブッシュ34によって連結される。エアーシリンダー
31の下端部は、図3において前後方向(図4では左右
方向)に回動させる第1リンク部材35を固設する一
方、該第1リンク部材35の下端部に、図3において左
右方向(図4では前後方向)に回動させる第2リンク部
材36を介在させてブッシュ37を嵌挿し、第1リンク
部材35と第2リンク部材36とを連結する。また、第
2リンク部材36下端部は、ピン39によってレバー3
8に回動可能に装着され、レバー38自体は本体フレー
ムと固定するため係止片40によりボルト止めされてい
る。さらに、レバー38の下端は、手動によるハンドル
44(図4参照)を1回転するごとに0.04mm程度のわず
かなロール間隙を微調整することが可能なロッド41
が、回り止め42により連結されている。
【0021】以上の構成をもとに、ロールパックを取り
外す手順を説明する。まず、アールピン33の頭部を手
で引き抜くと、ブッシュ34が簡単にピストン32から
抜けて、レバー30とピストン32とが容易に外れる。
次に、エアシリンダ31は第1リンク部材35及び第2
リンク部材36により前後方向及び左右方向に自由に回
動可能となり、例えば、図4の2点鎖線のように、エア
ーシリンダー31を前後方向に倒すと、エアーシリンダ
31の背面に位置している締結ボルト43が手前側から
露出することになる。このとき、スパナやボックスレン
チ等の工具が手前側から挿入可能となり、これらの工具
がエアーシリンダ31と干渉することはなく、ボルト4
3の頭部に入り込むことができる。したがって、締結ボ
ルト43を螺脱するために、エアーシリンダ31を本体
フレーム101から取り外す必要はなくなり、完成モジ
ュールロールパックを本体フレームから短時間で取り外
し、挿着することができる。
【0022】
【発明の効果】差動伝達機構は、一対の粉砕ロールそれ
ぞれの回転軸に軸着したタイミングベルト用プーリと、
該タイミングベルト用プーリに巻回するタイミングベル
トと、該タイミングベルトに適度なテンションを与える
アイドラプーリと、該アイドラプーリを挟んで回転軸を
軸受する一対のテンションアームと、該テンションアー
ムの一端側を支点にして他端側を前記アイドラプーリと
ともに回動させる作動杆と、該作動杆を左右方向に移動
させて前記アイドラプーリの位置を変更させるテンショ
ン調節機構とが備えられ、前記一対のテンションアーム
のうち片側のテンションアームは、前記テンションアー
ム一端側の支点を中心に該テンションアームのみを回動
するべく、前記アイドラプーリの片側の軸受を開放する
ための軸受切欠部を設けているので、テンションアーム
を固定しているねじを螺脱すると、アイドラプーリの片
側の軸受が開放されて、テンションアーム一端側の支点
を中心にテンションアームのみが回動可能となる、。つ
まり、テンションアーム全体を本体フレームから取り外
す必要はなく、必要最小限のねじを螺脱するだけで、幅
広形状のタイミングベルトを容易に取り外すことができ
るのである。
【0023】また、前記ロール間隙調節機構は、前記粉
砕ロールの上部で両軸受体間に連結される連結ロッド
と、該連結ロッドの一端部に回動可能に偏心して装着さ
れるレバーと、該レバーの外側端部に備えたエアーシリ
ンダーとからなり、該エアーシリンダーのピストンと前
記レバーとの連結に、アールピンとブッシュを用いてい
るので、アールピンの頭部を手で引き抜くと、ブッシュ
が簡単にピストンから抜けて、レバーとピストンとを容
易に抜脱することができる。
【0024】そして、前記エアーシリンダーの下端部
を、前後方向に回動させる第1リンク部材と、左右方向
に回動させる第2リンク部材を介在させて本体フレーム
に取り付けているので、エアーシリンダーが前後方向及
び左右方向に自由に回動可能となり、例えば、エアーシ
リンダーを前後方向に倒すと、エアーシリンダの背面に
位置している締結ボルトが手前側から露出することにな
る。このとき、スパナやボックスレンチ等の工具が手前
側から挿入可能となり、これらの工具がエアーシリンダ
と干渉することはなく、ボルトの頭部に入り込むことが
できる。したがって、該締結ボルトを螺脱するために、
エアーシリンダを本体フレームから取り外す必要はなく
なり、完成モジュールロールパックを本体フレームから
短時間で取り外し、挿着することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】粉砕ロール装置の差動伝達機構を示す図であ
る。
【図2】テンションアームの平面図である。
【図3】粉砕ロール装置のロール間隙調節機構の一部を
示す図である。
【図4】図3の矢視A方向から見た側面図である。
【図5】従来の粉砕ロール装置の差動伝達機構及びロー
ル間隙調節機構を示す図である。
【図6】従来の粉砕ロール装置のロール間隙調節機構を
示す拡大図である。
【符号の説明】
1 粉砕ロール装置 2 粉砕ロール 3 粉砕ロール 4 回転軸 5 回転軸 6 可動軸受体 7 固定軸受体 8 ロールパック 9 ピボット 10 連結ロッド 11 ロール間隙調節機構 12 差動伝達機構 13 タイミングベルト用プーリ 14 タイミングベルト用プーリ 15 タイミングベルト 16 アイドラプーリ 17 テンションアーム 18 回動杆 19 支点軸 20 テンション調節機構 21 固定板 22 軸 23 コイル収納筒 24 コイルばね 25 軸受切欠部 26 軸挿入部 27 ねじ 28 ワッシャー 29 一端部 30 レバー 31 エアーシリンダー 32 ピストン 33 アールピン 34 ブッシュ 35 第1リンク部材 36 第2リンク部材 37 ブッシュ 38 レバー 39 ピン 40 係止片 41 ロッド 42 回り止め 43 締結ボルト 44 ハンドル 45 回転軸 46 支点軸 47 ねじ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 上林 茂紀 広島県東広島市西条西本町2番30号 株式 会社サタケ内 (72)発明者 川野 博幸 広島県東広島市西条西本町2番30号 株式 会社サタケ内 Fターム(参考) 4D063 CC01 CC06 GA04

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一対の粉砕ロールのそれぞれを、可動軸
    受体及び固定軸受体に装着し、完成モジュールとして本
    体フレームから取り外し可能に構成されるロールパック
    に形成し、前記固定軸受体は本体フレームに固定される
    とともに、前記可動軸受体は前記固定軸受体に対して遠
    近移動可能に装着され、両軸受体間に設けて一対の粉砕
    ロール間隙を調節するロール間隙調節機構と、一対の粉
    砕ロールを互いに内方向で異なる周速度に回転させる差
    動伝達機構とを備えた粉砕ロール装置であって、前記差
    動伝達機構は、前記一対の粉砕ロールそれぞれの回転軸
    に軸着したタイミングベルト用プーリと、該タイミング
    ベルト用プーリに巻回するタイミングベルトと、該タイ
    ミングベルトに適度なテンションを与えるアイドラプー
    リと、該アイドラプーリを挟んで回転軸を軸受する一対
    のテンションアームと、該テンションアームの一端側を
    支点にして他端側を前記アイドラプーリとともに回動さ
    せる作動杆と、該作動杆を左右方向に移動させて前記ア
    イドラプーリの位置を変更させるテンション調節機構と
    が備えられ、前記一対のテンションアームのうち片側の
    テンションアームは、前記テンションアーム一端側の支
    点を中心にテンションアームのみを回動するように、前
    記アイドラプーリの片側の軸受を開放するための軸受切
    欠部を設けたことを特徴とする粉砕ロール装置。
  2. 【請求項2】 前記ロール間隙調節機構は、前記粉砕ロ
    ールの上部で両軸受体間に連結される連結ロッドと、該
    連結ロッドの一端部に回動可能に偏心して装着されるレ
    バーと、該レバーの外側端部に備えたエアーシリンダー
    とからなり、該エアーシリンダーのピストンと前記レバ
    ーとの連結に、アールピンとブッシュとを用いてなる請
    求項1記載の粉砕ロール装置。
  3. 【請求項3】 前記エアーシリンダーの下端部を、前後
    方向に回動させる第1リンク部材と、左右方向に回動さ
    せる第2リンク部材を介在させて本体フレームに取り付
    けてなる請求項2記載の粉砕ロール装置。
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