JPH08206522A - 穀物製粉機 - Google Patents

穀物製粉機

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JPH08206522A
JPH08206522A JP7263366A JP26336695A JPH08206522A JP H08206522 A JPH08206522 A JP H08206522A JP 7263366 A JP7263366 A JP 7263366A JP 26336695 A JP26336695 A JP 26336695A JP H08206522 A JPH08206522 A JP H08206522A
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roll
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pack
lever
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    • B02CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING; PREPARATORY TREATMENT OF GRAIN FOR MILLING
    • B02CCRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING IN GENERAL; MILLING GRAIN
    • B02C4/00Crushing or disintegrating by roller mills
    • B02C4/28Details
    • B02C4/32Adjusting, applying pressure to, or controlling the distance between, milling members
    • B02C4/38Adjusting, applying pressure to, or controlling the distance between, milling members in grain mills

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  • Food Science & Technology (AREA)
  • Adjustment And Processing Of Grains (AREA)
  • Crushing And Grinding (AREA)
  • Disintegrating Or Milling (AREA)
  • Cereal-Derived Products (AREA)
  • Bakery Products And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Transition And Organic Metals Composition Catalysts For Addition Polymerization (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 事前組立てモジュールロールパックから構成
すると共にしかも共通の調節および係合/開放機構を備
えることにより、構成要素の数量およびその間の相互作
用を最少にできる穀物製粉機を提供する。 【解決手段】 穀物製粉機は、固定および可動軸受箱
1,5内にそれぞれ回転可能に装着されて粉砕噛合部を
形成する一対のロール2,4からなる少なくとも1つの
可動ロールパックとを有する。可動ロール軸受箱5は固
定軸受箱1の部位6に旋回可能に取着されており、ま
た、手動ホイール11を含む調節可能な負荷手段が、レ
バー12,空気圧シリンダ13,レバー9,偏心ピボッ
ト10および頂部リンク7を介して可動軸受箱5に連結
されて粉砕噛合部の精密調節部を構成している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば小麦粉の生
産に使用される穀物製粉機に係わり、特に、工場床面上
に固定される基礎枠体とこの基礎枠体上に互いに平行に
装着されてその間に粉砕噛合部を形成される少なくとも
一対のロールとからなる穀物製粉機に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の製粉機は、通常、一対のロール
の一方を基礎枠体に対し固定的に配置し他方を移動可能
に装着することにより、互いに隣接するロール表面を調
節且つ実質的に分離して、製粉機の作動および非作動条
件を満足せしめると共に粉砕噛合部を調節するよう構成
されている。迅速な機械保守および最少の手待時間を達
成して現代の生産性に対応するために、ロールパックが
事前組立てモジュールとして基礎枠体上に装着されると
共にこのパックがその構成部品を分離移動することなく
前記枠体から容易に移動され得る特定設計形式の製粉機
が開発されている。これによれば、ロールパックは、異
なる機能を達成するロールを有する別のロールパックと
取替え置換されることができる。また、ロールを保守或
いは修理する際にも、パックは、最少の生産損失をもっ
て取替え置換されることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この種の事前組立てモ
ジュール形式からなる構造は、そのロールパック上に、
通常は、粉砕噛合部を正確に調節するための調節手段
と、ロールを係合或いは開放することによりこれらをそ
れぞれ作動或いは非作動状態に配置する分離手段とを設
けられている。
【0004】本発明の1つの目的は、前述した一般的な
形式からなると共にしかも共通の調節および係合/開放
機構を備えることにより、構成要素の数量およびその間
の相互作用を最少にすることができる穀物製粉機を提供
することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、下記の
ような穀物製粉機、すなわち、工場床面上に固定される
基礎枠体と;基礎枠体上に事前組立てモジュールとして
取外し可能に装着されると共に互いに平行に回転して粉
砕噛合部を形成するよう軸受箱内に装着される一対のロ
ールからなる少なくとも1つのロールパックであって、
前記軸受箱の一組は基礎枠体に対し固定され別の一組は
移動可能に装着されて1つのロールが別のロールに対し
移動されることにより粉砕噛合部が調節されると共に、
調節可能な負荷手段が軸受箱間に作用されてロール分離
力が抑止されているロールパックと;原料を粉砕噛合部
に供給すると共に製粉製品を収集する手段とを有し、そ
して、ロールパックは、設定された粉砕噛合部調節の保
守の間は基礎枠体から取外し可能である穀物製粉機にお
いて、調節可能な負荷手段がロールパック上に選択的に
作動されることにより、設定された粉砕噛合部調節の保
守の間に、粉砕噛合部が調節されると共にロールの分離
および再係合が行われることを特徴とする穀物製粉機が
提供される。
【0006】前記調節可能な負荷手段は、好適には、拡
大時にはロールを分離し、一方収縮時にはロールを前記
設定された粉砕噛合部調節で再係合させる拡大リンクを
含む。
【0007】
【実施例】次に、本発明の実施態様を、1つの実施例と
して、図面を参照しながら以下詳細に説明する。
【0008】図1において、製粉機は、1つ或いはそれ
以上の事前組立てのモジュールロールパック(全体的に
参照符号101で示されている)を装着する基礎枠体1
00を含む。各ロールパック101は、互いに平行に配
置されて粉砕噛合部を形成する一対のロールを支持する
と共に、この一対のロールの各端部には、この実施例で
は低速動作側であるロール2と、通常は反対方向へ僅か
に速く回転されて製粉作用を発生する他方のロール4と
を回転可能に支持する固定軸受箱1が備えられている。
固定箱1は基礎枠体100にボルト3締結されている。
【0009】高速側ロール4は、その各端部を、固定軸
受箱1の部位6に旋回可能に取着される可動軸受箱5内
に装着されている。ロールパックの各端部における2つ
の軸受箱は、ロールの上部で剛体のリンク部材手段を介
し互いに連結されている。これにより、ロールの分離力
が固定軸受箱1とリンク部材7によってその間に抑止さ
れると共にモジュール形状のままで取外すことができる
ロールパックが構成されている。必要に応じ、高速側ロ
ール4−これは、実際的には、低速側ロール2より速く
摩損される−は、ロールパックを基礎枠体から取外すこ
となくロールハックから分離取外されることができる。
【0010】軸受箱間に作用される、調節可能な負荷手
段−この手段は、作動中のロール分離力を抑止すると共
にロール表面間の粉砕噛合部を調節する−には、頂部リ
ンク部材7の一端部10に旋回可能に且つ偏心して装着
されるレバー9が設けられている。レバー9の外側端部
には空気圧シリンダ13のピストンが旋回可能に装着さ
れ、前記シリンダの対向端部はレバー12上に旋回可能
に装着され、そして前記レバー自体は製粉機基礎枠体1
00にボルト結合されたブロック14上に旋回可能に装
着されている。また、レバー12上には、基礎枠体10
0の部位15において、調節ねじ手動ホイール組立て1
1の一端部が固定的に装着されている。従って、手動ホ
イール11の回転は、レバー12,シリンダ13,腕部
9,偏心ピボット10およびリンク部材7を介して後者
を直線状に移動することにより可動軸受箱5を固定ロー
ル軸受箱1に関してピボット6上で旋回調節し、そして
これにより、粉砕噛合部の調節が、噛合部隙間ゲージを
使用する操作者によって正確に達成されることができ
る。
【0011】このようにして粉砕噛合部が一旦調節され
ると、可動ロール4は、空気圧シリンダ13を有する拡
大リンク手段を介して固定ロール2に対する係合を投与
または開放されることができる。前記シリンダは、典型
的には100mmのストロークと63mmの直径を有
し、121/2 :1の機械的倍率(advantage) の偏心ピボ
ットを介して、ロールを十分に係合および開放すると共
に手動ホイール組立て11およびレバー12で設定され
る粉砕隙間調節を維持することにより、ロールが作動係
合状態に位置された際には前記設定された粉砕隙間を、
操作者が手動ホイール組立てを介して今一度再調節しな
い限り、維持するよう構成されている。
【0012】本発明は、シリンダ13形式の単一コンパ
クトな拡大リンクを介して、粉砕隙間微調節機能を係合
/開放機構に連合することで、従来のロールパック構造
と相違している。
【0013】空気圧シリンダ13が作動中に僅かでも拡
大或いは収縮して粉砕噛合部の調節精度を喪失させよう
とする可能性は、偏心ピボット10の121/2 :1の比
率−この比率は、調節中における腕部9の旋回動作によ
る機械的利益を提供すると共に頂部リンク部材7から派
生される全ての力に適用される機械的不利を発生する−
によって防止される。
【0014】可動軸受箱8の上部部分には一組の板ばね
20が予め負荷されていて、通常の穀物製粉機における
と同様に、大きな物体の粉砕噛合部への偶然の通過に対
する過負荷許容度を規定している。
【0015】図2を参照すると−なお、図において、同
一部分には同一参照符号が付されているが、多くの詳細
部分が明確にするため省略されている−、この実施例で
は、手動ホイール組立てを担持するブラケット15と、
前記組立ておよびシリンダ13間で作動するレバー12
とは、基礎枠体100上ではなく、ロールパック組立て
の固定軸受箱1上に直接装着されていて、作動中にロー
ル間で発生される分離力はロールパック内で抑止され基
礎枠体100へは伝達されないよう構成されている。こ
の実施例においては、実際的には、ロールパック101
と基礎枠体100との間には絶縁パッド16を挿入して
基礎枠体への震動伝達を減少すると好適である。
【0016】図1に示す実施例において、ロールパック
を取外すためには、腕部9とシリンダ13のピストン間
の旋回結合を分離するだけで十分であり、一方、図2に
おける場合には−全体の調節および係合/開放組立てが
ロールパック部分として取外されるので−、固定軸受箱
1をパックの両端部で基礎枠体100からボルト解除す
るだけで十分である。
【0017】更に別の設計によれば、図1と図2の特徴
を組合わせる−すなわち、図1において固定軸受箱と基
礎枠体との間に絶縁パッドを挿入する−ことにより、図
2の場合に提供されるかなりの震動絶縁を、図1の実施
例に対して比較的容易に提供することができる。
【0018】製粉機の組付けに際しては、先ず、ロール
パックの各端部における2つの軸受箱の相対位置の“粗
大”調節が、頂部リンク部材7の有効長さを調節するこ
とにより行われ、次いで、“精密”調節が、前述したよ
うにして、手動ホイールを用いて行われる。シリンダ1
3が作動されてロールに係合または開放されるまでは、
剛体リンクは、実質的には、腕部9,偏心ピボット10
および頂部リンク部材7を介して手動ホイール組立て1
1に結合されている。
【0019】ロールパックは事前組立てであるので、図
1に示す実施例においは、粗大調節はロールパックが基
礎枠体100上に装着される前に予め設定されることが
でき、従って精密調節はシリンダ13頂部ピボットの結
合後に行われることができる。一方、図2に示す実施例
においては、粗大および精密調節の双方が、ロールパッ
ク組立て全体を基礎枠体上に装着する前に前記組立て内
で行われることができ、そして、保全は、必要に応じ
て、取外した後に行われることができる。
【0020】
【発明の効果】製粉機の構造は、精密に製作された部品
が、粉砕ロールを収容し且つ整列するよう使用されると
共に、製粉材料を収容し且つ製品を送出する枠組を提供
する組立て構造内に装着される原理に基づいている。レ
ーザ切断パネル、N.C.、曲げおよびタブ組立て等か
らなる現代組立て技術によって、組立て枠組は、従来の
高価な機械加工を要することなく高精度に形成されるこ
とができる。研磨ロールを収容し且つ整列させるロール
パックの構成は、また、このロールパックを完成モジュ
ールとして容易に適用させることができる。締結ボルト
を開放しベルト等の駆動伝達手段を主駆動装置から緩め
るだけで、最短の装置停止時間内において、完成モジュ
ールを製粉機から取外すと共に取替用の再保全パックを
挿着することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係わる穀物製粉機の部分端
面図である。
【図2】同じく第二実施例に係わる、明確にするため一
部詳細を省略した、同様の部分端面図である。
【符号の説明】
1 固定軸受箱 2 低速側ロール(固定ロール) 3 ボルト結合部 4 高速側ロール(可動ロール) 5,8 可動軸受箱 6 ピボット 7 リンク部材 9 レバー(腕部) 10 偏心ピボット 11 調節ねじ手動ホイール組立て 12 レバー 13 空気圧シリンダ 14 ブロック 15 ブラケット 16 絶縁パッド 20 板ばね 100 基礎枠体 101 事前組立てモジュールロールパック

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 工場床面上に固定される基礎枠体と、 基礎枠体上に事前組立てモジュールとして取外し可能に
    装着されると共に互いに平行に回転して粉砕噛合部を形
    成するよう軸受箱内に装着される一対のロールからなる
    少なくとも1つのロールパックであって、前記軸受箱の
    一組は基礎枠体に対し固定され別の一組は移動可能に装
    着されて1つのロールが別のロールに対し移動されるこ
    とにより粉砕噛合部が調節されると共に、調節可能な負
    荷手段が軸受箱間に作用されてロール分離力が抑止され
    ているロールパックと、 原料を粉砕噛合部に供給すると共に製粉製品を収集する
    手段とを有し、そしてロールパックは、設定された粉砕
    噛合部調節の保守の間は基礎枠体から取外し可能である
    穀物製粉機において、 調節可能な負荷手段がロールパック上に選択的に作動さ
    れることにより、設定された粉砕噛合部調節の保守の間
    に、粉砕噛合部が調節されると共にロールの分離および
    再係合が行われることを特徴とする穀物製粉機。
  2. 【請求項2】 調節可能な負荷手段は、拡大リンクを介
    して可動軸受箱に連結される粉砕噛合部調節ねじを有
    し、前記拡大リンクの拡大および収縮が可動軸受箱を固
    定軸受箱に関して相対移動することにより、ロールが、
    拡大リンクがロールを閉じるよう作動している際に、設
    定された粉砕噛合部調節を喪失することなくロールを開
    閉させるよう構成される請求項1記載の穀物製粉機。
  3. 【請求項3】 拡大リンクは、流体圧シリンダを有する
    請求項2記載の穀物製粉機。
  4. 【請求項4】 固定軸受箱は、第一速度で回転される前
    記一方のロールを支持し、可動軸受箱は、反対方向へ僅
    かに速い速度で回転されて粉砕作用を発揮する前記他方
    のロールを支持する請求項1乃至3のいずれかに記載の
    穀物製粉機。
  5. 【請求項5】 調節可能な負荷手段は、ロールの上部で
    軸受箱にそれぞれ連結される剛体リンク部材に旋回可能
    に且つ偏心して連結されるレバーと、このレバーの外側
    部位に旋回可能に取着される流体圧シリンダとを含み、
    そして、前記シリンダは更に別のレバー上に旋回可能に
    装着され、このレバー自体は製粉機基礎枠体にボルト結
    合されたブロック上に旋回可能に装着される請求項1記
    載の穀物製粉機。
  6. 【請求項6】 粉砕噛合部の調節ねじ手動ホイール組立
    てが、前記別のレバー上には旋回可能に一方製粉機基礎
    枠体上には固定的に装着される請求項5記載の穀物製粉
    機。
  7. 【請求項7】 流体圧シリンダは、レバーに偏心して取
    着されることにより、121/2 :1の範囲の機械的倍率
    を発生する請求項5記載の穀物製粉機。
  8. 【請求項8】 流体圧シリンダは空気圧で作動される請
    求項3または請求項5乃至7のいずれかに記載の穀物製
    粉機。
  9. 【請求項9】 前記調節可能な負荷手段は固定軸受箱上
    に強固に装着され、そして固定軸受箱と製粉機基礎枠体
    との間には絶縁パッドが挿入されて振動が絶縁される請
    求項1乃至4のいずれかに記載の穀物製粉機。
JP26336695A 1994-10-11 1995-10-11 穀物製粉機 Expired - Fee Related JP3562541B2 (ja)

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