JP3562541B2 - 穀物製粉機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば小麦粉の生産に使用される穀物製粉機に係わり、特に、工場床面上に固定される基礎枠体とこの基礎枠体上に互いに平行に装着されてその間に粉砕噛合部を形成される少なくとも一対のロールとからなる穀物製粉機に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の製粉機は、通常、一対のロールの一方を基礎枠体に対し固定的に配置し他方を移動可能に装着することにより、互いに隣接するロール表面を調節且つ実質的に分離して、製粉機の作動および非作動条件を満足せしめると共に粉砕噛合部を調節するよう構成されている。迅速な機械保守および最少の手待時間を達成して現代の生産性に対応するために、ロールパックが事前組立てモジュールとして基礎枠体上に装着されると共にこのパックがその構成部品を分離移動することなく前記枠体から容易に移動され得る特定設計形式の製粉機が開発されている。これによれば、ロールパックは、異なる機能を達成するロールを有する別のロールパックと取替え置換されることができる。また、ロールを保守或いは修理する際にも、パックは、最少の生産損失をもって取替え置換されることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
この種の事前組立てモジュール形式からなる構造は、そのロールパック上に、通常は、粉砕噛合部を正確に調節するための調節手段と、ロールを係合或いは開放することによりこれらをそれぞれ作動或いは非作動状態に配置する分離手段とを設けられている。
【0004】
本発明の1つの目的は、前述した一般的な形式からなると共にしかも共通の調節および係合/開放機構を備えることにより、構成要素の数量およびその間の相互作用を最少にすることができる穀物製粉機を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば、下記のような穀物製粉機、すなわち、工場床面上に固定される基礎枠体と;基礎枠体上に事前組立てモジュールとして取外し可能に装着されると共に互いに平行に回転して粉砕噛合部を形成するよう軸受箱内に装着される一対のロールからなる少なくとも1つのロールパックであって、前記軸受箱の一組は基礎枠体に対し固定され別の一組は移動可能に装着されて1つのロールが別のロールに対し移動されることにより粉砕噛合部が調節されると共に、調節可能な負荷手段が軸受箱間に作用されてロール分離力が抑止されているロールパックと;原料を粉砕噛合部に供給すると共に製粉製品を収集する手段とを有し、そして、ロールパックは、設定された粉砕噛合部調節の保守の間は基礎枠体から取外し可能である穀物製粉機であって、調節可能な負荷手段がロールパック上に選択的に作動されることにより、設定された粉砕噛合部調節の保守の間に、粉砕噛合部が調節されると共にロールの分離および再係合が行われる穀物製粉機において、前記調節可能な負荷手段は、ロールの上部で軸受箱にそれぞれ連結される剛体リンク部材に旋回可能に且つ偏心して連結されるレバーと、このレバーの外側部位に旋回可能に取着される流体圧シリンダとを含み、そして、前記シリンダは更に別のレバー上に旋回可能に装着され、このレバー自体は製粉機基礎枠体にボルト結合されたブロック上に旋回可能に装着されることを特徴とする穀物製粉機が提供される。
【0006】
前記調節可能な負荷手段は、好適には、拡大時にはロールを分離し、一方収縮時にはロールを前記設定された粉砕噛合部調節で再係合させる拡大リンクを含む。
【0007】
【実施例】
次に、本発明の実施態様を、1つの実施例として、図面を参照しながら以下詳細に説明する。
【0008】
図1において、製粉機は、1つ或いはそれ以上の事前組立てのモジュールロールパック(全体的に参照符号101で示されている)を装着する基礎枠体100を含む。各ロールパック101は、互いに平行に配置されて粉砕噛合部を形成する一対のロールを支持すると共に、この一対のロールの各端部には、この実施例では低速動作側であるロール2と、通常は反対方向へ僅かに速く回転されて製粉作用を発生する他方のロール4とを回転可能に支持する固定軸受箱1が備えられている。固定箱1は基礎枠体100にボルト3締結されている。
【0009】
高速側ロール4は、その各端部を、固定軸受箱1の部位6に旋回可能に取着される可動軸受箱5内に装着されている。ロールパックの各端部における2つの軸受箱は、ロールの上部で剛体のリンク部材手段を介し互いに連結されている。これにより、ロールの分離力が固定軸受箱1とリンク部材7によってその間に抑止されると共にモジュール形状のままで取外すことができるロールパックが構成されている。必要に応じ、高速側ロール4−これは、実際的には、低速側ロール2より速く摩損される−は、ロールパックを基礎枠体から取外すことなくロールハックから分離取外されることができる。
【0010】
軸受箱間に作用される、調節可能な負荷手段−この手段は、作動中のロール分離力を抑止すると共にロール表面間の粉砕噛合部を調節する−には、頂部リンク部材7の一端部10に旋回可能に且つ偏心して装着されるレバー9が設けられている。レバー9の外側端部には空気圧シリンダ13のピストンが旋回可能に装着され、前記シリンダの対向端部はレバー12上に旋回可能に装着され、そして前記レバー自体は製粉機基礎枠体100にボルト結合されたブロック14上に旋回可能に装着されている。また、レバー12上には、基礎枠体100の部位15において、調節ねじ手動ホイール組立て11の一端部が固定的に装着されている。従って、手動ホイール11の回転は、レバー12,シリンダ13,腕部9,偏心ピボット10およびリンク部材7を介して後者を直線状に移動することにより可動軸受箱5を固定ロール軸受箱1に関してピボット6上で旋回調節し、そしてこれにより、粉砕噛合部の調節が、噛合部隙間ゲージを使用する操作者によって正確に達成されることができる。
【0011】
このようにして粉砕噛合部が一旦調節されると、可動ロール4は、空気圧シリンダ13を有する拡大リンク手段を介して固定ロール2に対する係合を投与または開放されることができる。前記シリンダは、典型的には100mmのストロークと63mmの直径を有し、121/2 :1の機械的倍率(advantage) の偏心ピボットを介して、ロールを十分に係合および開放すると共に手動ホイール組立て11およびレバー12で設定される粉砕隙間調節を維持することにより、ロールが作動係合状態に位置された際には前記設定された粉砕隙間を、操作者が手動ホイール組立てを介して今一度再調節しない限り、維持するよう構成されている。
【0012】
本発明は、シリンダ13形式の単一コンパクトな拡大リンクを介して、粉砕隙間微調節機能を係合/開放機構に連合することで、従来のロールパック構造と相違している。
【0013】
空気圧シリンダ13が作動中に僅かでも拡大或いは収縮して粉砕噛合部の調節精度を喪失させようとする可能性は、偏心ピボット10の121/2 :1の比率−この比率は、調節中における腕部9の旋回動作による機械的利益を提供すると共に頂部リンク部材7から派生される全ての力に適用される機械的不利を発生する−によって防止される。
【0014】
可動軸受箱8の上部部分には一組の板ばね20が予め負荷されていて、通常の穀物製粉機におけると同様に、大きな物体の粉砕噛合部への偶然の通過に対する過負荷許容度を規定している。
【0015】
図2を参照すると−なお、図において、同一部分には同一参照符号が付されているが、多くの詳細部分が明確にするため省略されている−、この実施例では、手動ホイール組立てを担持するブラケット15と、前記組立ておよびシリンダ13間で作動するレバー12とは、基礎枠体100上ではなく、ロールパック組立ての固定軸受箱1上に直接装着されていて、作動中にロール間で発生される分離力はロールパック内で抑止され基礎枠体100へは伝達されないよう構成されている。この実施例においては、実際的には、ロールパック101と基礎枠体100との間には絶縁パッド16を挿入して基礎枠体への震動伝達を減少すると好適である。
【0016】
図1に示す実施例において、ロールパックを取外すためには、腕部9とシリンダ13のピストン間の旋回結合を分離するだけで十分であり、一方、図2における場合には−全体の調節および係合/開放組立てがロールパック部分として取外されるので−、固定軸受箱1をパックの両端部で基礎枠体100からボルト解除するだけで十分である。
【0017】
更に別の設計によれば、図1と図2の特徴を組合わせる−すなわち、図1において固定軸受箱と基礎枠体との間に絶縁パッドを挿入する−ことにより、図2の場合に提供されるかなりの震動絶縁を、図1の実施例に対して比較的容易に提供することができる。
【0018】
製粉機の組付けに際しては、先ず、ロールパックの各端部における2つの軸受箱の相対位置の“粗大”調節が、頂部リンク部材7の有効長さを調節することにより行われ、次いで、“精密”調節が、前述したようにして、手動ホイールを用いて行われる。シリンダ13が作動されてロールに係合または開放されるまでは、剛体リンクは、実質的には、腕部9,偏心ピボット10および頂部リンク部材7を介して手動ホイール組立て11に結合されている。
【0019】
ロールパックは事前組立てであるので、図1に示す実施例においは、粗大調節はロールパックが基礎枠体100上に装着される前に予め設定されることができ、従って精密調節はシリンダ13頂部ピボットの結合後に行われることができる。一方、図2に示す実施例においては、粗大および精密調節の双方が、ロールパック組立て全体を基礎枠体上に装着する前に前記組立て内で行われることができ、そして、保全は、必要に応じて、取外した後に行われることができる。
【0020】
【発明の効果】
製粉機の構造は、精密に製作された部品が、粉砕ロールを収容し且つ整列するよう使用されると共に、製粉材料を収容し且つ製品を送出する枠組を提供する組立て構造内に装着される原理に基づいている。レーザ切断パネル、N.C.、曲げおよびタブ組立て等からなる現代組立て技術によって、組立て枠組は、従来の高価な機械加工を要することなく高精度に形成されることができる。研磨ロールを収容し且つ整列させるロールパックの構成は、また、このロールパックを完成モジュールとして容易に適用させることができる。締結ボルトを開放しベルト等の駆動伝達手段を主駆動装置から緩めるだけで、最短の装置停止時間内において、完成モジュールを製粉機から取外すと共に取替用の再保全パックを挿着することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係わる穀物製粉機の部分端面図である。
【図2】同じく第二実施例に係わる、明確にするため一部詳細を省略した、同様の部分端面図である。
【符号の説明】
1 固定軸受箱
2 低速側ロール(固定ロール)
3 ボルト結合部
4 高速側ロール(可動ロール)
5,8 可動軸受箱
6 ピボット
7 リンク部材
9 レバー(腕部)
10 偏心ピボット
11 調節ねじ手動ホイール組立て
12 レバー
13 空気圧シリンダ
14 ブロック
15 ブラケット
16 絶縁パッド
20 板ばね
100 基礎枠体
101 事前組立てモジュールロールパック

Claims (1)

  1. 工場床面上に固定される基礎枠体と、基礎枠体上に事前組立てモジュールとして取外し可能に装着されると共に互いに平行に回転して粉砕噛合部を形成するよう軸受箱内に装着される一対のロールからなる少なくとも1つのロールパックであって、前記軸受箱の一組は基礎枠体に対し固定され別の一組は移動可能に装着されて1つのロールが別のロールに対し移動されることにより粉砕噛合部が調節されると共に、調節可能な負荷手段が軸受箱間に作用されてロール分離力が抑止されているロールパックと、原料を粉砕噛合部に供給すると共に製粉製品を収集する手段とを有し、そしてロールパックは、設定された粉砕噛合部調節の保守の間は基礎枠体から取外し可能である穀物製粉機であって、調節可能な負荷手段がロールパック上に選択的に作動されることにより、設定された粉砕噛合部調節の保守の間に、粉砕噛合部が調節されると共にロールの分離および再係合が行われる穀物製粉機において
    前記調節可能な負荷手段は、ロールの上部で軸受箱にそれぞれ連結される剛体リンク部材に旋回可能に且つ偏心して連結されるレバーと、このレバーの外側部位に旋回可能に取着される流体圧シリンダとを含み、そして、前記シリンダは更に別のレバー上に旋回可能に装着され、このレバー自体は製粉機基礎枠体にボルト結合されたブロック上に旋回可能に装着されることを特徴とする穀物製粉機。
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