JPH0647298A - ロールミル - Google Patents
ロールミルInfo
- Publication number
- JPH0647298A JPH0647298A JP21667091A JP21667091A JPH0647298A JP H0647298 A JPH0647298 A JP H0647298A JP 21667091 A JP21667091 A JP 21667091A JP 21667091 A JP21667091 A JP 21667091A JP H0647298 A JPH0647298 A JP H0647298A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll
- rolls
- adjustable
- gap
- shaft
- Prior art date
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- Pending
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- Crushing And Grinding (AREA)
Abstract
(57)【要約】
[目的] ロールミルの二つのロールのギャップを自動
的に所定の寸法に調整でき、かつ二つのロールの間の駆
動作用に影響を与えないギャップ自動調整機構を有する
調節式ロールミルを提供することである。 [構成] 縦に整列し、軸受に支えられた1次駆動ロー
ルと2次従動ロールを備え、従動ロールの軸受に連結さ
れて二つのロールの間のギャップを調節するために同時
に作動する1対のねじジャッキと、駆動ロールから従動
ロールを駆動するために従動ロールの軸に取付けた歯車
箱とを備え、歯車箱には、それの歯車を駆動するために
用いる駆動ベルトの張力を保つベルト緊張装置をさらに
設けてあり、さらにロールの間のギャップを検知する装
置とこの検知装置の出力に応じてねじジャッキの作動を
自動的に制御する装置が設けられている。
的に所定の寸法に調整でき、かつ二つのロールの間の駆
動作用に影響を与えないギャップ自動調整機構を有する
調節式ロールミルを提供することである。 [構成] 縦に整列し、軸受に支えられた1次駆動ロー
ルと2次従動ロールを備え、従動ロールの軸受に連結さ
れて二つのロールの間のギャップを調節するために同時
に作動する1対のねじジャッキと、駆動ロールから従動
ロールを駆動するために従動ロールの軸に取付けた歯車
箱とを備え、歯車箱には、それの歯車を駆動するために
用いる駆動ベルトの張力を保つベルト緊張装置をさらに
設けてあり、さらにロールの間のギャップを検知する装
置とこの検知装置の出力に応じてねじジャッキの作動を
自動的に制御する装置が設けられている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般的にいえば、例え
ば飼料製品の粉砕及び引き割りを含む粒子細分のための
ロールミルに関するものである。
ば飼料製品の粉砕及び引き割りを含む粒子細分のための
ロールミルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】ロールミル関連する共通の問題のうちの
二つは、粒状物質を二つのロールの間ですりつぶし又は
押しつぶしをするのに二つのロールを互いに対して調節
すること及び単一の動力源から効率的粒子粉砕のために
必要な異なる速度で同時に二つのロールを駆動するのに
必要な駆動手段である。従来は、これは独立の駆動装置
又は変化するロールギャツプを追加して調節する必要の
ある扱いにくい装置のいずれかによって達成された。
二つは、粒状物質を二つのロールの間ですりつぶし又は
押しつぶしをするのに二つのロールを互いに対して調節
すること及び単一の動力源から効率的粒子粉砕のために
必要な異なる速度で同時に二つのロールを駆動するのに
必要な駆動手段である。従来は、これは独立の駆動装置
又は変化するロールギャツプを追加して調節する必要の
ある扱いにくい装置のいずれかによって達成された。
【0003】
【発明が解決しょうとする課題】本発明の目的はロール
ミルの二つのロールのギャップを自動的に調節すること
のできる機構を有する調節式ロールミルを提供すること
である。
ミルの二つのロールのギャップを自動的に調節すること
のできる機構を有する調節式ロールミルを提供すること
である。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の一つの面におい
ては、この目的は二つのロールの各端における軸受の間
隔を同時に調節する直接結合された手段を含む調節式ロ
ールミルを提供すること及び各ロールのギャップを設定
するときに自動的にベルト張力を維持する独立のベルト
緊張装置を有する軸取付歯車箱を提供することによって
達成される。ここに提供された組合わせはより高い馬力
を動作中のロールに伝えることができるようにし、かつ
ロールギャップの自動的機能のためにはさらに二つのロ
ールの間の不必要な材料を動作機構をそこなうことなく
適応できるようにする。
ては、この目的は二つのロールの各端における軸受の間
隔を同時に調節する直接結合された手段を含む調節式ロ
ールミルを提供すること及び各ロールのギャップを設定
するときに自動的にベルト張力を維持する独立のベルト
緊張装置を有する軸取付歯車箱を提供することによって
達成される。ここに提供された組合わせはより高い馬力
を動作中のロールに伝えることができるようにし、かつ
ロールギャップの自動的機能のためにはさらに二つのロ
ールの間の不必要な材料を動作機構をそこなうことなく
適応できるようにする。
【0005】本発明のこれら及びその他の目的は縦に整
列しており、かつ軸受に取付けられた1次ロールと従動
ロールを備え、二つのロールの中心線の間の距離の調節
ができるようになっている1対の対向ロールと、二つの
ロールの間の距離を調節する手段と、前記1次ロールの
ための1次駆動手段と、二つのロールの間に挿入されて
従動ロールの駆動を行う軸取付従動駆動手段と、前記二
つのロールの間のギャップの変化を従動ロール駆動手段
において自動的に調節する手段とを備えた調節式ロール
ミル組立体において得られる。
列しており、かつ軸受に取付けられた1次ロールと従動
ロールを備え、二つのロールの中心線の間の距離の調節
ができるようになっている1対の対向ロールと、二つの
ロールの間の距離を調節する手段と、前記1次ロールの
ための1次駆動手段と、二つのロールの間に挿入されて
従動ロールの駆動を行う軸取付従動駆動手段と、前記二
つのロールの間のギャップの変化を従動ロール駆動手段
において自動的に調節する手段とを備えた調節式ロール
ミル組立体において得られる。
【0006】
【実施例】第1図を参照すると、調節可能なギャップ2
0を間に有する1対の隣接したロール1及び2を有する
本発明による調節式ロールミル組立体が示されている。
1対の軸受3の中に取付けられて軸30について回転す
る1次駆動ロール1が示されている。同様に従動ロール
2は、軸受3′の中で軸31について回転するように取
付けられている。二つのロールの間のギャップ20の中
を通る粒子がすりつぶされ、押しつぶされ又はその他の
方法で置き換えられて粒子寸法を小さくされる。
0を間に有する1対の隣接したロール1及び2を有する
本発明による調節式ロールミル組立体が示されている。
1対の軸受3の中に取付けられて軸30について回転す
る1次駆動ロール1が示されている。同様に従動ロール
2は、軸受3′の中で軸31について回転するように取
付けられている。二つのロールの間のギャップ20の中
を通る粒子がすりつぶされ、押しつぶされ又はその他の
方法で置き換えられて粒子寸法を小さくされる。
【0007】主駆動電動機5が駆動ロール1を主駆動V
ベルト駆動装置4を介して回転する。従動ロール2の駆
動は、駆動ロール1から駆動ロール軸30の延長部を介
してVベルト駆動装置8への動力の伝動機構によって達
成され、Vベルト駆動装置8は従動歯車箱軸32を駆動
し、軸取付歯車箱9の中の減速機構を介して従動ロール
軸31、従って従動ロール2を駆動する。動力電動駆動
装置の詳細はあとでもっと完全に説明する。
ベルト駆動装置4を介して回転する。従動ロール2の駆
動は、駆動ロール1から駆動ロール軸30の延長部を介
してVベルト駆動装置8への動力の伝動機構によって達
成され、Vベルト駆動装置8は従動歯車箱軸32を駆動
し、軸取付歯車箱9の中の減速機構を介して従動ロール
軸31、従って従動ロール2を駆動する。動力電動駆動
装置の詳細はあとでもっと完全に説明する。
【0008】従動ロールは、一組の強い円板ばね10を
介して軸受3′に押し当ててジャッキで持上げる1対の
精密小ねじジャッキによって駆動ロールの方へ押付けら
れる。ジャッキねじの位置決めは電動機17がジャッキ
ナットをアングルドライブ16及びジャッキナットの同
時調節、従ってロールの両端におけるジャッキの伸張を
可能にする剛性継手14を有する連結軸15を介してジ
ャッキナットを駆動することによって達成される。
介して軸受3′に押し当ててジャッキで持上げる1対の
精密小ねじジャッキによって駆動ロールの方へ押付けら
れる。ジャッキねじの位置決めは電動機17がジャッキ
ナットをアングルドライブ16及びジャッキナットの同
時調節、従ってロールの両端におけるジャッキの伸張を
可能にする剛性継手14を有する連結軸15を介してジ
ャッキナットを駆動することによって達成される。
【0009】光学符号器18及びデジタル読取り装置2
1を持った制御装置19が小ねじジャッキの伸張を自動
的に調節することによってギャップ20の正確な設定を
可能にする。二つのジャッキの間の並列調整は手動調節
される剛性継手14によって達成でき、最小限のロール
ギャップ調整をハンドル13によって手動で行うことも
できるし又は光学符号器と制御装置を用いて自動遠隔制
御をすることもできる。
1を持った制御装置19が小ねじジャッキの伸張を自動
的に調節することによってギャップ20の正確な設定を
可能にする。二つのジャッキの間の並列調整は手動調節
される剛性継手14によって達成でき、最小限のロール
ギャップ調整をハンドル13によって手動で行うことも
できるし又は光学符号器と制御装置を用いて自動遠隔制
御をすることもできる。
【0010】ギャップ20の調節を自動的な手段によっ
て達成してもよいことが当業者にはわかるはずである。
さらにこの調節を二つのロールの間の駆動手段の調節を
それ以上行わずにできるようするためには、独特の動力
伝動装置又はロール間駆動装置が設けられる。第6図な
いし第8A図を参照すると、非回転引っ張りベース6が
駆動ロール1の軸受ブロックにボルトで固定されてい
る。駆動ロール引っ張りリング33が引っ張りベース6
の上で回転するように取付けられている。同様のロール
引っ張りリング34が歯車箱90の上の歯車箱延長部1
2の上で回転するように取付けられている。歯車箱9は
軸31を介して従動ロール2を駆動する歯車で出力す
る。
て達成してもよいことが当業者にはわかるはずである。
さらにこの調節を二つのロールの間の駆動手段の調節を
それ以上行わずにできるようするためには、独特の動力
伝動装置又はロール間駆動装置が設けられる。第6図な
いし第8A図を参照すると、非回転引っ張りベース6が
駆動ロール1の軸受ブロックにボルトで固定されてい
る。駆動ロール引っ張りリング33が引っ張りベース6
の上で回転するように取付けられている。同様のロール
引っ張りリング34が歯車箱90の上の歯車箱延長部1
2の上で回転するように取付けられている。歯車箱9は
軸31を介して従動ロール2を駆動する歯車で出力す
る。
【0011】Vベルト駆動装置8は動力を駆動ロール軸
30と歯車箱軸32の間に伝える。次に歯車箱は前述の
ように軸31に動力を出力する。第7図を参照すると、
ロールギャップ20が変化するためには、軸30と軸3
1の間の距離が同様に変化することが明らかなはずであ
る。軸取付歯車箱9は軸31の周りに回転しないように
拘束され、軸31の周りには第9図ないし第11図を参
照することによってさらに容易に理解できる本発明のベ
ルト緊張手段によって軸取付歯車箱9が自由に回転でき
る。
30と歯車箱軸32の間に伝える。次に歯車箱は前述の
ように軸31に動力を出力する。第7図を参照すると、
ロールギャップ20が変化するためには、軸30と軸3
1の間の距離が同様に変化することが明らかなはずであ
る。軸取付歯車箱9は軸31の周りに回転しないように
拘束され、軸31の周りには第9図ないし第11図を参
照することによってさらに容易に理解できる本発明のベ
ルト緊張手段によって軸取付歯車箱9が自由に回転でき
る。
【0012】ベルト緊張装置は主に二つの引っ張りリン
グ、すなわち駆動ロール引っ張りリング33及び歯車箱
引張りリング34から成っている。これらの引張りリン
グの各々はそれらが取付けられているそれぞれの装置、
すなわち駆動ロール軸30の周りに同心状態にある引っ
張りべース6と従動歯車箱軸32の周りに同心状態にあ
る歯車箱延長部12の周りに自由に回転できる。突出部
22が引張りリング33、34の各々から伸びてピボッ
ト24によって一つに結合されている。
グ、すなわち駆動ロール引っ張りリング33及び歯車箱
引張りリング34から成っている。これらの引張りリン
グの各々はそれらが取付けられているそれぞれの装置、
すなわち駆動ロール軸30の周りに同心状態にある引っ
張りべース6と従動歯車箱軸32の周りに同心状態にあ
る歯車箱延長部12の周りに自由に回転できる。突出部
22が引張りリング33、34の各々から伸びてピボッ
ト24によって一つに結合されている。
【0013】また、引っ張りリングからは1対の指36
が伸びており、指36は指36の各々にピン40によっ
て取付けられた引締めねじ35を用いて動作可能に一つ
に結合されている。第9図及び第10図を参照すること
によって引締めねじが伸ばされると、リングは引張りベ
ース及び歯車箱延長部の周りに突出部22が最大のベル
ト張力を与えられる中心線近くに位置決めされている位
置から最小ベルト張力を与える引締めねじが伸ばされて
いるときの第10図に示された位置へ回転されることが
わかるはずである。
が伸びており、指36は指36の各々にピン40によっ
て取付けられた引締めねじ35を用いて動作可能に一つ
に結合されている。第9図及び第10図を参照すること
によって引締めねじが伸ばされると、リングは引張りベ
ース及び歯車箱延長部の周りに突出部22が最大のベル
ト張力を与えられる中心線近くに位置決めされている位
置から最小ベルト張力を与える引締めねじが伸ばされて
いるときの第10図に示された位置へ回転されることが
わかるはずである。
【0014】また、引張りリングからは1対の防護取付
ラグ23が伸びている。第11図に示されているよう
に、防護物25が防護取付ボルト37及びスペーサ39
によって緊張装置に取付けられてもよい。ボルトは防護
取付ラグ23にあるボルト取付点の中心線の間の必要な
運動を調整する長穴38の中で防護物27と共同作用す
る。
ラグ23が伸びている。第11図に示されているよう
に、防護物25が防護取付ボルト37及びスペーサ39
によって緊張装置に取付けられてもよい。ボルトは防護
取付ラグ23にあるボルト取付点の中心線の間の必要な
運動を調整する長穴38の中で防護物27と共同作用す
る。
【0015】駆動ロール軸30と従動歯車箱軸32との
間のVベルト駆動装置における張力を引張りベース6又
は歯車箱延長部12の周りの緊張装置の向きに関係なく
容易に達成して維持できることが当業者にわかるはずで
ある。緊張装置が自由に回転でき、歯車箱も自由に回転
できるので、駆動ロール軸と従動歯車箱軸との間の距離
がベルトを張るために一定のままであってもよいが、緊
張装置と歯車箱ケースの偏心部との間に形成されたドッ
グレッグ状曲りは、二つのロールの間のギャップ20に
おける必要な変動にそれ以上の調節をしないで、ドッ
グ、レッグ状曲りを回転するだけで対応できることが分
かる。
間のVベルト駆動装置における張力を引張りベース6又
は歯車箱延長部12の周りの緊張装置の向きに関係なく
容易に達成して維持できることが当業者にわかるはずで
ある。緊張装置が自由に回転でき、歯車箱も自由に回転
できるので、駆動ロール軸と従動歯車箱軸との間の距離
がベルトを張るために一定のままであってもよいが、緊
張装置と歯車箱ケースの偏心部との間に形成されたドッ
グレッグ状曲りは、二つのロールの間のギャップ20に
おける必要な変動にそれ以上の調節をしないで、ドッ
グ、レッグ状曲りを回転するだけで対応できることが分
かる。
【0016】第2図及び第3図はロールフイーダ27に
よって供給される垂直に配列されて積み重ねられた本発
明による三つのロール組立体26の便利な配列を示して
いる。本発明によって与えられたロール調節機構の便利
さは、ロール調節装置の向きを主電動機に対する関係で
知ることができることにある。
よって供給される垂直に配列されて積み重ねられた本発
明による三つのロール組立体26の便利な配列を示して
いる。本発明によって与えられたロール調節機構の便利
さは、ロール調節装置の向きを主電動機に対する関係で
知ることができることにある。
【0017】第4図を参照すると、取付軸受の相互に近
付いたり離れたりする運動を可能にするU字形案内28
に軸受3及び3′を取付ける軸受取付組立体が示されて
いる。この運動の制御は、駆動ロール軸受3のケースの
中にある緩み止めねじ41によって及び従動ロール軸受
3′に円板ばね組立体10を介して押付ける力を与える
小ねじジャッキ11、15′を用いて達成される。円板
ばね組立体は、二つのロールが、例えば、二つのロール
の間を通る不必要な材料によって作られる過負荷の場合
に、損傷しないように別々に動けるように設けられてい
る。案内28は軸受ブロック73及び3′が直線方向に
離れたり逆に一緒になるように動くことができるように
するU字溝の形に形成されている。
付いたり離れたりする運動を可能にするU字形案内28
に軸受3及び3′を取付ける軸受取付組立体が示されて
いる。この運動の制御は、駆動ロール軸受3のケースの
中にある緩み止めねじ41によって及び従動ロール軸受
3′に円板ばね組立体10を介して押付ける力を与える
小ねじジャッキ11、15′を用いて達成される。円板
ばね組立体は、二つのロールが、例えば、二つのロール
の間を通る不必要な材料によって作られる過負荷の場合
に、損傷しないように別々に動けるように設けられてい
る。案内28は軸受ブロック73及び3′が直線方向に
離れたり逆に一緒になるように動くことができるように
するU字溝の形に形成されている。
【0018】動作について説明すると、ギャップを光学
符号器を用いて検知し、ギャップを前述の小ねじジャッ
キを駆動する電動機を制御する制御装置19において必
要なギャップを設定することによって調節することこと
によってギャップ20を自動的に調節できることがわか
るはずである。新しいロールギャップはそれ以上の調節
なしに達成され、運転を直ちに再開するか運転の間続け
ることができる。
符号器を用いて検知し、ギャップを前述の小ねじジャッ
キを駆動する電動機を制御する制御装置19において必
要なギャップを設定することによって調節することこと
によってギャップ20を自動的に調節できることがわか
るはずである。新しいロールギャップはそれ以上の調節
なしに達成され、運転を直ちに再開するか運転の間続け
ることができる。
【図1】本発明のロールミル駆動装置及び調節装置の平
面図である。
面図である。
【図2】組立てたローラ対の積み重ねの正面図である。
【図3】組立てたローラ対の積み重ねの側面図である。
【図4】ロールのための軸受の一部分断面になった端面
図である。
図である。
【図5】ロール調節装置を詳細に示す一部分断面になっ
た端面図である。
た端面図である。
【図6】本発明による軸取付歯車箱の平面図である。
【図7】軸取付歯車箱の端面図である。
【図8】軸取付歯車箱の側立面図である。
【図9】本発明によるベルト緊張装置の最大引締め位置
における端面図である。
における端面図である。
【図10】ベルト緊張装置の最小引締め位置における端
面図である。
面図である。
【図11】所定の位置に取付けられたベルト防護物を示
すベルト緊張装置の正面立面図である。
すベルト緊張装置の正面立面図である。
1 1次駆動ロール 2 従動ロール 3、3′ 軸受 10 円板ばね 11 小ねじジャッキ 18 光学符号器 19 制御装置
Claims (9)
- 【請求項1】 縦方向に整列しており、軸受の中に取付
けられた1次ロールと従動ロールを備え、前記ロールの
中心線間の距離を調節できる1対の対向ロールと、 前記二つのロールの間の距離を調節する手段と、 前記1次ロールのための1次駆動手段と、 前記二つのロールの間に挿入されて前記従動ロールの駆
動を行う軸取付従動駆動手段と、 前記二つのロールの間のギャップ変化を従動ロール駆動
手段において自動的に調整する手段を備えた調節式ロー
ルミル組立体。 - 【請求項2】 前記ロール軸受が直線スライド手段に取
付けられていることを特徴とする請求項1に記載の調節
式ロールミル組立体。 - 【請求項3】 前記二つのロールの間の距離を調節する
前記手段が、 同時に作動される1対の小ねじジャッキを備えているこ
とを特徴とする請求項1に記載の調節式ロールミル組立
体。 - 【請求項4】 前記軸取付従属駆動手段がさらに、 前記従動ロール上で回転するように取付けられた軸取付
歯車箱と、 前記歯車箱と前記1次ロールに関連した軸受に取付けら
れた引張りベースとを相互接続する引っ張り調節及び位
置決め手段とを備えることを特徴とする請求項1に記載
の調節式ロールミル組立体。 - 【請求項5】 前記二つのロールの間のギャップ変化を
調整する前記手段がさらに、 前記1次ロール上で回転するように土地けられた引張り
リングと前記軸取付従動駆動手段を有するばね緊張装置
を備え、前記引張りリングがピボット手段によって接続
され、かつ、さらに、前記1次ロールと前記軸取付歯車
箱との間の中心の変更を遂行するために前記ピボットの
周りに回転をさせる手段が設けれていることを特徴とす
る請求項1に記載の調節式ロールミル組立体。 - 【請求項6】 前記ピボット点の周りに回転を遂行する
前記手段がさらに引締めねじを備え、 前記引張りリング手段がさらに前記1次軸と前記軸取付
け歯車箱との間の駆動手段を囲む防護手段のための取付
手段を備えていることを特徴とする請求項5に記載の調
節式ロールミル組立体。 - 【請求項7】 前記従属駆動手段がVベルト駆動装置を
備え、前記緊張手段が前記ベルト駆動装置の束の間に張
力と調節可能な間隔を与えることを特徴とする請求項4
に記載の調節式ロールミル組立体。 - 【請求項8】 前記小ねじを調節する前記手段がさらに
ジャッキねじを伸張、収縮状態に働かせる同時に回転す
る1対のジャッキナットを備えることを特徴とする請求
項5に記載の調節式ロールミル組立体。 - 【請求項9】 ロールの間のギャップの変動を可能にす
る手段を有する並列に整列した1対の対向ロールを有す
る型の調節式ロールミル組立体であって、前記調節式ロ
ールミル組立体が、 ロール面を横切って一定のギャップを与えるように各端
においてロール軸受の位置を同時に調節する手段と、 ロールギャップを検知する手段と、 ロールギャップの調節を自動的に行う手段と、 一つのロールを他方のロールに対して駆動する手段であ
り、かつ前記駆動手段を前記二つのロールの間の距離の
変動について補償して前記駆動手段のそれ以上の調節を
することなく前記二つのロールの自動的調節を可能にす
る自動手段を備えている駆動手段を備えていることを特
徴とする調節式ロールミル組立体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21667091A JPH0647298A (ja) | 1991-01-18 | 1991-01-18 | ロールミル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21667091A JPH0647298A (ja) | 1991-01-18 | 1991-01-18 | ロールミル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0647298A true JPH0647298A (ja) | 1994-02-22 |
Family
ID=16692087
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21667091A Pending JPH0647298A (ja) | 1991-01-18 | 1991-01-18 | ロールミル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0647298A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100578422B1 (ko) * | 2004-04-12 | 2006-05-12 | 전종원 | 고무칩 분말 분쇄장치 |
US8020238B2 (en) * | 2002-01-31 | 2011-09-20 | Colgate-Palmolive Company | Powered toothbrush |
CN102527469A (zh) * | 2012-02-17 | 2012-07-04 | 江苏牧羊集团有限公司 | 碎粒机传动机构 |
JP2019084490A (ja) * | 2017-11-06 | 2019-06-06 | アイメックス株式会社 | 移動ロールの位置調整装置及び同装置を備えたロールミル |
KR102082964B1 (ko) * | 2019-01-09 | 2020-02-28 | 주식회사 자우버 | 파쇄날 간의 교합이 긴밀하게 이루어지는 파쇄장치 |
-
1991
- 1991-01-18 JP JP21667091A patent/JPH0647298A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8020238B2 (en) * | 2002-01-31 | 2011-09-20 | Colgate-Palmolive Company | Powered toothbrush |
KR100578422B1 (ko) * | 2004-04-12 | 2006-05-12 | 전종원 | 고무칩 분말 분쇄장치 |
CN102527469A (zh) * | 2012-02-17 | 2012-07-04 | 江苏牧羊集团有限公司 | 碎粒机传动机构 |
JP2019084490A (ja) * | 2017-11-06 | 2019-06-06 | アイメックス株式会社 | 移動ロールの位置調整装置及び同装置を備えたロールミル |
KR102082964B1 (ko) * | 2019-01-09 | 2020-02-28 | 주식회사 자우버 | 파쇄날 간의 교합이 긴밀하게 이루어지는 파쇄장치 |
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