JP2002167722A - 除雪機 - Google Patents

除雪機

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    • E01HSTREET CLEANING; CLEANING OF PERMANENT WAYS; CLEANING BEACHES; DISPERSING OR PREVENTING FOG IN GENERAL CLEANING STREET OR RAILWAY FURNITURE OR TUNNEL WALLS
    • E01H5/00Removing snow or ice from roads or like surfaces; Grading or roughening snow or ice
    • E01H5/04Apparatus propelled by animal or engine power; Apparatus propelled by hand with driven dislodging or conveying levelling elements, conveying pneumatically for the dislodged material
    • E01H5/045Means per se for conveying or discharging the dislodged material, e.g. rotary impellers, discharge chutes

Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 除雪機10のシュータ25を、雪の流れ
に沿って配置した主シュータ部31と、主シュータ部3
1の出口32に設けた二又部33と、二又部に介設した
切換え弁34と、左シュータ部35及び右シュータ部3
6と、で構成した。 【効果】 切換え弁を切換えることで、左シュータ部又
は右シュータ部から投雪するようにしたので、投雪の方
向を変えるのに要する時間は極めて短い。従って、除雪
作業の作業性の向上を図ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は除雪機のシュータに
関する。
【0002】
【従来の技術】除雪機のシュータには、例えば、特開
昭62−63708号公報「除雪機」や実公平5−4
5610号公報「除雪機における排雪装置」に示された
ものがある。上記の除雪機2(符号は公報記載のもの
を流用した。以下同様。)は、同公報の第1図におい
て、手でグリップ100を握り、クランクハンドル92
を回して歯車類(図9)を回転させるとともに、駆動歯
車リング86を回転させ、シュート80を回転させるこ
とができるものである。
【0003】上記の排雪装置は、同公報の第1図によ
れば、排雪筒1に解除装置bを取付け、この解除装置b
の小型モーター3でギヤ4、外周ギヤ6を介して廻動排
雪筒5を回転させるものであり、小型モーター3が故障
した場合でも、解除装置bを離して外周ギヤ6からギヤ
4を外し、手でハンドル13を回し、廻動排雪筒5を回
転させることができるというものである。その結果、小
型モーター3が故障しても、廻動排雪筒5を回転させる
ことができるので、除雪作業を続けることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記の構造では、手
でグリップ100を回し、シュート80の向きを変える
ため、シュート80の向きを変えるのに時間がかかる。
さらに、歯車など部品の数が多く、機械加工に手間がか
かるとともに、組立てにも時間がかかる。従って、除雪
機の生産コストは嵩む。
【0005】上記の構造では、小型モーター3で廻動
排雪筒5を回転させるが、方向を変える頻度が多い場所
では、廻動排雪筒5の回転に要する時間は多くなり、待
ち時間が長くなり、作業性は悪い。また、小型モーター
3を用いると、いろいろな電装部品が必要になり、電装
品のコストが嵩むとともに、組立てに手間がかかり、除
雪機の生産コストは嵩む。
【0006】そこで、本発明の目的は、除雪作業の作業
性の向上を図ることができ、生産コストを低減すること
ができる除雪機を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1は、路面若しくは地面の雪を集め、シュータ
を介して所望の場所へ飛ばす除雪機において、シュータ
を、雪の流れに沿って配置した主シュータ部と、この主
シュータ部の出口に設けた二又部と、この二又部に介設
した切換え弁と、二又部から延ばした左シュータ部及び
右シュータ部と、からなり、切換え弁を切換えること
で、左シュータ部又は右シュータ部から投雪するように
したことを特徴とする。
【0008】主シュータ部の出口に切換え弁と、左シュ
ータ部及び右シュータ部とを設けた。除雪の際に、雪を
飛ばす方向を、例えば、左から右に変える場合、切換え
弁を切換えると、左が閉じて右が開き、雪は右シュータ
部へ流れ、右へ飛ぶ。逆に、左へ戻す場合は、切換え弁
を戻すと、右が閉じ、左が開く。このように、投雪方向
を右又は左に瞬時に切換えることができ、待ち時間がほ
とんど発生せず、除雪作業の作業性は向上する。また、
シュータを、主シュータ部と、二又部と、切換え弁と、
左シュータ部及び右シュータ部と、で構成したので、構
造は簡単であり、除雪機の製造に手間がかからない。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を添付図に基
づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見る
ものとする。「左」「右」は作業者から見た方向、
「前」は前進側、「後」はその逆側をいう。図1は本発
明に係る除雪機の斜視図であり、除雪機10は、車体フ
レーム11と、車体フレーム11の左右に駆動輪12,
12(右は図に示していない)及び転輪13,13を介
して取付けた左右のクローラベルト14,14と、車体
フレーム11に搭載したエンジン15と、車体フレーム
11の後側に取付けた操作ハンドル16と、操作ハンド
ル16の上部に設けた操作盤17と、操作ハンドル16
の後端に設けた左右のグリップ部18,18と、車体フ
レーム11の前側に設け、エンジン15で駆動する駆動
軸21と、駆動軸21の先端に連結することで路面若し
くは地面の雪を集めるオーガ22と、オーガ22の後方
でオーガ22で集めた雪を吹き飛ばすブロア23と、オ
ーガ22及びブロア23のケース24に取付けることで
ブロア23で吹き飛ばした雪を案内するシュータ25
と、からなる。26・・・(・・・は複数を示す。以下
同様。)は、ヘッドライトである。
【0010】シュータ25は、除雪機10のケース24
に取付け、ブロア23で吹き飛ばされ流れる雪の流れに
沿って配置した主シュータ部31と、この主シュータ部
31の出口32に設けた二又部33と、この二又部33
に介設した切換え弁34と、二又部33から延ばした左
シュータ部35及び右シュータ部36と、これらの左右
シュータ部35,36に蝶番37,37を介して折曲げ
可能に連結した角度調整シュータ部38,38と、から
なる。39は、操作盤17に設け、切換え弁34を操作
するための操作レバーである。
【0011】図2(a),(b)は本発明に係るシュー
タの一部断面図である。(a)は、主シュータ部31の
出口32に二又部33を設け、この二又部33に切換え
弁34を介設し、二又部33から左シュータ部35及び
右シュータ部36を延ばしたことを示す。
【0012】切換え弁34は、二又部33に弁本体41
を設け、この弁本体41の先端42が密着するシート段
部43を主シュータ部31の出口32に形成したもの
で、手動で操作する手動切換え弁である。シート段部4
3を形成することで、漏れを低減することができるとと
もに、流れの抵抗を小さくすることができる。
【0013】弁本体41は、長さをLに設定し、幅(前
後方向)を主シュータ部31の内壁に接するように設定
したもので、弁本体41の重量はW1に設定した。弁本
体41の材質は、薄板のステンレス鋼板又は鋼板であ
る。
【0014】操作レバー39は、連結棒44をL形に形
成し、この連結棒44の一端側を弁本体41に連結し、
連結棒44の他端側を支持部材45で支持し、支持部材
45を操作盤17に取付け、端部46に握り部47を設
けたものである。握り部47の重量をW2に設定した。
重量W2は、W2>W1である。この図では、操作レバ
ー39を右に倒し、右シュータ部36側を「開」にした
状態を示す。
【0015】(b)は、(a)のb部詳細図であり、操
作レバー39に弁本体41を2個の取付け金具48,4
8(後側は図に示していない。)及びビス49,49で
取付けたことを示す。
【0016】以上に述べた除雪機の作用を次に説明す
る。図2で切換え弁34の作用を説明する。操作レバー
39の握り部47を手Hで矢印の如く右に倒すと、弁
本体41は矢印の如く作動し、右を開くとともに、左
を閉じる。その際、握り部47の重量W2は弁本体41
の重量W1より重いので、手Hを握り部47から離して
も、弁本体41の先端42は矢印の如く上方への跳ね
上がりを維持するとともに、シート段部43を押付け、
切換え弁34はこの状態を保持する。その結果、雪は矢
印の方向に流れ、右シュータ部36から右へ矢印,
の如く投雪することができる。
【0017】逆に、握り部47を想像線の如く左に倒す
と、弁本体41は作動し、左を開くとともに、右を閉じ
る。その結果、雪は左の方向に流れ、左シュータ部35
から左へ投雪することができる。
【0018】図3は本発明に係る除雪機の作用図であ
る。除雪機10のシュータ25は左シュータ部35及び
右シュータ部36を備えたもので、図のように、範囲Y
1の雪Sを左に飛ばした後、操作レバー39を右に矢印
の如く倒すと、切換え弁34が作動し、瞬時に左シュ
ータ部35から右シュータ部36に切換わる。この場
合、雪Sを飛ばす方向を左から右に変えるのに要する時
間は極めて短く、待ち時間はほとんど発生しない。従っ
て、除雪作業の作業性の向上を図ることができる。ま
た、このように切換えて範囲Y2の雪Sを右に矢印の
如く飛ばすと、安全柵P1,P2間の通路を確保するこ
とができ、一回の除雪で複数の通路T1,T2を確保す
ることができる。
【0019】その次に、範囲Y2の雪Sを右に飛ばした
後、操作レバー39を左に矢印の如く倒すと、切換え
弁34が作動し、瞬時に右シュータ部36から左シュー
タ部35に切換わる。そのため、向きを変えるのに要す
る時間は極めて短く、待ち時間はほとんど発生しない。
従って、除雪作業の作業性の向上を図ることができる。
なお、範囲Y3の雪Sを左に飛ばすことで、右側のもの
(例えば、商店の入口、バス停や消化設備などの公共の
もの)を確保することができる。
【0020】同様に、左シュータ部35又は右シュータ
部36にその都度切換えながら、除雪を続け、除雪機1
0は想像線の如く戻ってきて、再び範囲Ynの雪Sを右
に飛ばしながら、さらに往来を繰り返す。このような場
面において、交差する通路を塞ぐことなく、且つ例えば
商店の入口を確保しつつ除雪を行うことで、除雪時間の
短縮を図ることができる。
【0021】図3に示したように、除雪機10では、切
換え弁34を切換えることで、左シュータ部35又は右
シュータ部36から投雪するようにした。その結果、雪
を飛ばす方向を変えるために要する時間は極めて短く、
方向変換の頻度が多くても、待ち時間を極めて少なくす
ることができる。従って、除雪作業の作業性の向上を図
ることができる。
【0022】また、図2に示したように、シュータ25
は、主シュータ部31と、二又部33と、切換え弁34
と、二又部33から延ばした左シュータ部35及び右シ
ュータ部36と、からなるので、構造は極めて簡単であ
り、製造に手間がかからない。従って、除雪機10の生
産コストを低減することができる。
【0023】さらに、図1に示すように、シュータ25
は回転しないので、シュータ25をヘッドライト26・
・・の保持部材として使用することができ、ヘッドライ
ト26・・・の取付け自由度が高まり、デザインも考慮
してヘッドライト26・・・を配置することができる。
【0024】次に、本発明に係る切換え弁の別実施の形
態を示す。図4は図2の別実施の形態図であり、上記図
2に示す実施の形態と同様の構成については、同一符号
を付し説明を省略する。切換え弁34Bは、二又部33
に弁本体41Bを設け、この弁本体41Bの先端42が
密着するシート段部43を主シュータ部31の出口32
に形成したものである。
【0025】弁本体41Bは、長さをLに設定し、幅
(前後方向)を主シュータ部31の内壁に接するように
設定したもので、弁本体41Bの重量はW3に設定し
た。重量W3は、W3<W2である。弁本体41Bの材
質は、樹脂である。この図では、操作レバー39を右に
倒し、右シュータ部36側を「開」にした状態を示す。
【0026】図に示すように、切換え弁34Bでは、弁
本体41Bを樹脂で形成したので、左シュータ部35及
び右シュータ部36の曲りに倣って左若しくは右に柔軟
に曲げることができる。風圧によってより滑らかに曲る
ので雪をスムーズに流すことができる。また、弁本体4
1Bを樹脂で形成したので、弁本体41Bの軽量化を図
ることができる。
【0027】尚、本発明の実施の形態に示した図1の二
又部33を二又以上に変更することも可能である。主シ
ュータ部31の出口32の近傍を回転可能にし、左シュ
ータ部35及び右シュータ部36を旋回させるようにす
ることも可能である。切換え弁34を手動式にしたが、
電動式に変更することも可能である。また、切換え弁3
4の構造は任意であり、例えば、仕切り板を抜き差しし
て切換えることも可能である。主シュータ部31内を左
シュータ部用及び右シュータ部用に分割し、二又部を省
くことも可能である。
【0028】
【発明の効果】本発明は上記構成により次の効果を発揮
する。請求項1では、除雪機のシュータを、雪の流れに
沿って配置した主シュータ部と、この主シュータ部の出
口に設けた二又部と、この二又部に介設した切換え弁
と、二又部から延ばした左シュータ部及び右シュータ部
と、からなり、切換え弁を切換えることで、左シュータ
部又は右シュータ部から投雪するようにし、投雪方向の
切換えは切換え弁で実施するようにした。切換え弁は極
く短時間で切換えが可能であり、投雪方向を変える際
に、待ち時間はほとんど発生せず、除雪作業の作業性の
向上を図ることができる。
【0029】また、シュータを、主シュータ部と、二又
部と、切換え弁と、左シュータ部及び右シュータ部と、
で構成したので、シュータの構造は簡単であり、製造に
手間がかからない。従って、除雪機の生産コストを低減
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る除雪機の斜視図
【図2】本発明に係るシュータの一部断面図
【図3】本発明に係る除雪機の作用図
【図4】図2の別実施の形態図
【符号の説明】
10…除雪機、25…シュータ、31…主シュータ部、
32…主シュータ部の出口、33…二又部、34…切換
え弁、35…左シュータ部、36…右シュータ部、S…
雪。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 路面若しくは地面の雪を集め、シュータ
    を介して所望の場所へ飛ばす除雪機において、 前記シュータを、雪の流れに沿って配置した主シュータ
    部と、この主シュータ部の出口に設けた二又部と、この
    二又部に介設した切換え弁と、前記二又部から延ばした
    左シュータ部及び右シュータ部と、からなり、切換え弁
    を切換えることで、左シュータ部又は右シュータ部から
    投雪するようにしたことを特徴とする除雪機。
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