JP4999646B2 - 高圧洗浄車 - Google Patents

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Description

本発明は、下水管や排水管等の被洗浄管内の洗浄を行うためのホースリール装置を備えた高圧洗浄車に関する。
従来、下水管や排水管等の被洗浄管内の洗浄を行う高圧洗浄車が知られている(例えば、特許文献1参照。)。この高圧洗浄車は、被洗浄管内に挿入される第1ホースおよび小口径の第2ホースと、これら第1および第2ホースがそれぞれ巻き付けられる第1および第2ホースリールと、この各ホースの先端から高圧水を噴出させるための水ポンプとが車台上に配設されて構成されている。
図11は大口径の第1ホースと小口径の第2ホースとの2つのホースを備える高圧洗浄車の外観であって、(a)は側面図、(b)は背面図を示している。同図に示すように、この高圧洗浄車60は、第1および第2のホースがそれぞれ巻き付けられる各ホースリール61a,61bを備えている。それぞれのホースリール61a,61bは、各ホースの繰り出し方向を可変とするために、それぞれ分離独立したターンテーブル(図示せず。)上に配設されている。
また、それぞれのホースリール61a,61bには、油圧によりホースをそれぞれ巻き取りまたは繰り出しするための各油圧モータ62a,62bと、各油圧モータ62a,62bを制御するための各操作盤63a,63bとを備えている。これらの各油圧モータ62a,62bおよび各操作盤63a,63bは、各ホースリール61a,61bとともにそれぞれのターンテーブル上に配設されている。なお、それぞれの油圧モータ62a,62bは省スペース化のためにそれぞれの操作盤63a,63bの裏側に配設されている。
実用新案登録第2510670号公報
前述のように、図11に示す従来の高圧洗浄車60は、各油圧モータ62a,62bを各操作盤63a,63bの裏側に配設して省スペース化しているが、それぞれのホースリール61a,61bが分離独立したターンテーブル上に配設されており、それぞれの回転範囲を占有するため、全体として大きなスペースを占めている。一方、特許文献1に記載の高圧洗浄車では、1つのターンテーブル上に第1および第2のホースリールが配設されているが、仮に、この特許文献1に記載の高圧洗浄車に、図11に示す高圧洗浄車60の第1および第2のホースリール61a,61bを適用したとしても、第1および第2のホースリール61a,61bと各操作盤63a,63bとが占めるスペースは変わらず、広いスペースを必要とする。
そこで、本発明においては、第1および第2のホースリールおよび他の付属品を1つのターンテーブル上に効率的に配置することにより、省スペース化したホースリール装置を備えた高圧洗浄車を提供することを目的とする。
本発明のホースリール装置は、第1油圧モータにより回転駆動される第1ホースリールおよび第2油圧モータにより回転駆動される第2ホースリールが1つのターンテーブル上に搭載されたホースリール装置であって、第2油圧モータが、第1ホースリールと第2ホースリールとの間の第1ホースリールの回転軸を軸支するフレームおよび第2ホースリールの回転軸を軸支するフレームの下部の空間であって、第1ホースリールおよび第2ホースリールの回転に干渉しない位置に配設され、第2ホースリールの回転軸を、回転伝達機構を介して回転駆動するものであることを特徴とする。
本発明のホースリール装置によれば、第2油圧モータが、第1ホースリールと第2ホースリールとの間の第1ホースリールの回転軸を軸支するフレームおよび第2ホースリールの回転軸を軸支するフレームの下部の空間に配置されることにより、第2油圧モータの大きさ分の省スペース化が可能となる。
ここで、第1ホースリールが大ホースリール、第2ホースリールが小ホースリール、第1油圧モータが大油圧モータであり、大ホースリールおよび小ホースリールの兼用の操作盤が、大ホースリールの小ホースリールが配設されていない側に配設され、大油圧モータが、操作盤の裏側のスペースに配設されたものであることが望ましい。
大ホースリールを回転駆動する第1油圧モータは小ホースリールを回転駆動する第2油圧モータよりも大きいので、この大きな第1油圧モータを占有スペースの大きい操作盤の裏側のスペースに配設し、小さな第2油圧モータを第1ホースリールと第2ホースリールとの間の第1ホースリールの回転軸を軸支するフレームおよび第2ホースリールの回転軸を軸支するフレームの下部の空間に配置することで、ホースリール装置全体の省スペース化が可能となる。
なお、大ホースリールおよび小ホースリールの兼用の操作盤が、小ホースリールの大ホースリールが配設されていない側に配設されている場合、大油圧モータを大ホースリールおよび小ホースリールの回転に干渉しない位置に配設し、大ホースリールの回転軸を、回転伝達機構を介して大油圧モータにより回転駆動する構成とすることも可能である。この場合、小油圧モータを、操作盤の裏側のスペースに配設した構成とすることができる。
また、操作盤が存在しない場合などは、さらに第1油圧モータが、第1ホースリールと第2ホースリールとの間の第1ホースリールの回転軸を軸支するフレームおよび第2ホースリールの回転軸を軸支するフレームの下部の空間であって、第1ホースリールおよび第2ホースリールの回転に干渉しない位置に配設され、第1ホースリールの回転軸を、回転伝達機構を介して回転駆動する構成とすることで、ホースリール全体の省スペース化が可能となる。
また、上記本発明のホースリール装置を、車台上に備えた高圧洗浄車とすることで、高圧洗浄車全体の省スペース化が可能となる。
(1)第2油圧モータが、第1ホースリールと第2ホースリールとの間の第1ホースリールの回転軸を軸支するフレームおよび第2ホースリールの回転軸を軸支するフレームの下部の空間であって、第1ホースリールおよび第2ホースリールの回転に干渉しない位置に配設され、第2ホースリールの回転軸を、回転伝達機構を介して回転駆動する構成により、第2油圧モータの大きさ分を省スペース化したホースリール装置が得られる。また、この省スペース化されたホースリール装置を高圧洗浄車の車台上に備えることで、従来よりも軽量かつコンパクトな高圧洗浄車が得られる。
(2)第1ホースリールが大ホースリール、第2ホースリールが小ホースリール、第1油圧モータが大油圧モータであり、大ホースリールおよび小ホースリールの兼用の操作盤が、大ホースリールの小ホースリールが配設されていない側に配設され、大油圧モータが、操作盤の裏側のスペースに配設されたものであることにより、ホースリール装置全体の省スペース化が可能となる。
(3)大ホースリールおよび小ホースリールの兼用の操作盤が、小ホースリールの大ホースリールが配設されていない側に配設されている場合には、大油圧モータを大ホースリールおよび小ホースリールの回転に干渉しない位置に配設し、大ホースリールの回転軸を、回転伝達機構を介して大油圧モータにより回転駆動し、小油圧モータを、操作盤の裏側のスペースに配設した構成とすることも可能であり、従来よりも軽量かつコンパクトな高圧洗浄車が得られる。
(4)操作盤が存在しない場合などは、さらに第1油圧モータが、第1ホースリールと第2ホースリールとの間の第1ホースリールの回転軸を軸支するフレームおよび第2ホースリールの回転軸を軸支するフレームの下部の空間であって、第1ホースリールおよび第2ホースリールの回転に干渉しない位置に配設され、第1ホースリールの回転軸を、回転伝達機構を介して回転駆動する構成とすることで、ホースリール全体の省スペース化が可能となる。
図1は本発明の実施の形態における高圧洗浄車の側面図、図2は平面図、図3は背面図である。図1から図3に示すように、本実施形態における高圧洗浄車1は、車台5上に、水ポンプ2a(図10参照。)を収容するポンプ室2と、水を貯留するタンク3と、ホースリール装置4とを備える。
ホースリール装置4は、車台5後部に搭載され、第1ホースとしての大ホース10a(図10参照。)が巻き付けられる第1ホースリールとしての大ホースリール10および第2ホースとしての小ホース20a(図10参照。)が巻き付けられる第2ホースリールとしての小ホースリール20と、大ホースリール10および小ホースリール20の回転駆動や大ホース10aおよび小ホース20aからの高圧水の噴出の操作を行うための操作盤30と、大ホースリール10、小ホースリール20および操作盤30を垂直軸Z1回りに旋回自在とするターンテーブル40等とから構成される。
図4は図2のホースリール装置4の主要部を示す平面図、図5は正面図、図6は左側面図、図7は右側面図、図8(a)は図7のA矢視図、(b)は(a)の左側面図である。なお、図4〜図8において、操作盤30や化粧板等は、適宜図示を省略している。
図4および図5に示すように、大ホースリール10の回転軸11は、左右一対のフレーム12a,12bにそれぞれ固定された軸受13a,13bに軸支されている。小ホースリール20の回転軸21は、左右一対のフレーム22a,22bにそれぞれ固定された軸受23a,23bに軸支されている。大ホースリール10のフレーム12a,12bは、大ホースリール10がターンテーブル40の回転軸(垂直軸Z1)のほぼ真上に配置されるように、ターンテーブル40上に配設されている。小ホースリール20のフレーム22aは、小ホースリール20が大ホースリール10の右側に配置されるように、大ホースリール10のフレーム12bに固定されている。もう一方のフレーム22aは、ターンテーブル40上に固定されている。操作盤30は、大ホースリール10の左側に配置されるように、大ホースリール10のフレーム12aに固定されている。
大ホースリール10は、大油圧モータ14により回転駆動される。大油圧モータ14の回転軸には、スプロケット15が設けられている。一方、大ホースリール10の回転軸11には、スプロケット16が設けられている。大ホースリール10は、図6に示すように、これらのスプロケット15,16とチェーン17とにより構成される第1の回転伝達機構を介して回転駆動される。
大油圧モータ14は、操作盤30の裏側のスペースに配設されている。大油圧モータ14は、サブフレーム18に固定されている。サブフレーム18は、フレーム12aに対して調整用ボルト・ナット19により上下の位置を調整可能に固定されている。このサブフレーム18の位置を調整用ボルト・ナット19により調整することで、スプロケット15,16間の距離を調整することができ、チェーン17の遊びを調整することができる。
小ホースリール20は、小油圧モータ24により回転駆動される。小油圧モータ24の回転軸には、スプロケット25が設けられている。一方、小ホースリール20の回転軸21には、スプロケット26が設けられている。小ホースリール20は、図7に示すように、これらのスプロケット25,26とチェーン27とにより構成される第2の回転伝達機構を介して回転駆動される。
小油圧モータ24は、大ホースリール10のフレーム12bと小ホースリール20のフレーム22aとの下部の空間の操作盤30を正面に見てやや後方、すなわち大ホースリール10および小ホースリール20の回転に干渉しない位置に配設されている。小油圧モータ24は、図8の(a),(b)に示すようにサブフレーム28に固定されている。サブフレーム28は、フレーム12bから延設されたフレーム22cに対して調整用ボルト・ナット29により図8の上下方向の位置を調整可能に固定されている。このサブフレーム28の位置を調整用ボルト・ナット29により調整することで、スプロケット25,26間の距離を調整することができ、チェーン27の遊びを調整することができる。
操作盤30は、大ホースリール10および小ホースリール20のそれぞれを操作するものであり、大ホースリール10と小ホースリール20との兼用となっている。図9は操作盤30の正面図である。図9に示すように、操作盤30には、大ホース10aまたは小ホース20aからの高圧水の噴出量を操作するアクセルレバー31と、大ホースリール10または小ホースリール20の巻き取り、繰り出しおよび停止の操作を行うホース操作レバー32と、アクセルレバー31およびホース操作レバー32により操作する大ホース10aまたは小ホース20aを切り換える切換スイッチ33と、大ホース10aまたは小ホース20aから噴出される高圧水の圧力を表示する水圧計34と、エンジン50(図10参照。)の回転数を表示する回転計35とが設けられている。
次に、上記高圧洗浄車1における駆動構成および配管構成について、図10を参照して説明する。同図において、50はエンジン、51は油圧ポンプ、52はドライブシャフト、53はPTO(Power Take Off)であって、油圧ポンプ51はドライブシャフト52およびPTO53を介して連結されたエンジン50により駆動される。油圧ポンプ51の吐出側は、コントロールバルブ54および切換バルブ55を介して大ホースリール10を回転駆動させる大油圧モータ14および小ホースリール20を回転駆動させる小油圧モータ24に連結されている。
切換バルブ55は、コントロールバルブ54により制御する大油圧モータ14または小油圧モータ24を、操作盤30の切換スイッチ33により選択された側に切り換えるものである。コントロールバルブ54は、この切換バルブ55により切り換えられた側の大油圧モータ14または小油圧モータ24の回転方向(すなわち、大ホースリール10および小ホースリール20の巻き取りまたは繰り出しの回転方向)とその回転駆動速度を制御するものである。つまり、本実施形態における高圧洗浄車1では、1つの操作盤30で大ホースリール10と小ホースリール20との操作を行うことが可能となっている。なお、56は、オイルリザーバである。
また、2aは水ポンプ、57はプーリ・Vベルトであり、水ポンプ2aはプーリ・Vベルト57、ドライブシャフト52およびPTO53を介して連結されたエンジン50により駆動される。水ポンプ2aは、その吸込側がタンク3の底部に連通され、その吐出側が大ホースリール10および小ホースリール20を経て、それぞれ大ホース10aおよび小ホース20aに連通されている。
なお、大ホースリール10に巻き付けられた大ホース10aの先端には、洗浄ノズル10bが取り付けられ、小ホースリール20に巻き付けられた小ホース20aの先端には、小型洗浄ノズル20bが取り付けられている。洗浄ノズル10bは、高圧水を大ホース10aの先端から斜め後方に向かって噴出するように構成されており、これによって、大ホース10aに推進力が与えられるようになっている。また、小型洗浄ノズル20bも洗浄ノズル10bと同様であり、小口径の下水管などの被洗浄管内を洗浄することができる。一方、小型洗浄ノズル20bを洗浄ガン(図示せず。)に換えることにより、下水管のマンホール入口周辺などや局部的に汚れの酷い所を洗浄することもできる。
上記構成の高圧洗浄車1では、小油圧モータ24が、大ホースリール10と小ホースリール20との間のフレーム12b,22aの下部の空間の大ホースリール10および小ホースリール20の回転に干渉しない位置に配設され、小ホースリール20の回転軸は、回転伝達機構を介して小油圧モータ24により回転駆動する構成によって、小油圧モータ24の大きさ分を省スペース化している。また、このように省スペース化されたホースリール装置を高圧洗浄車1の車台上に備えているので、この高圧洗浄車1は従来よりも軽量かつコンパクトである。
なお、大ホースリール10と小ホースリール20との位置が逆であって、大ホースリール10および小ホースリール20の兼用の操作盤30が、小ホースリール20の大ホースリール10が配設されていない側に配設されている場合(すなわち、小ホースリール20が真ん中で大ホースリール10と操作盤30とが左右に配設されている場合)、前述の小油圧モータ24に代えて大油圧モータ14を大ホースリール10および小ホースリール20の回転に干渉しない位置に配設し、大ホースリール10の回転軸を、回転伝達機構を介して大油圧モータ14により回転駆動する構成とすることも可能である。この場合、小ホースリール20を回転駆動する小油圧モータ24は、操作盤30の裏側のスペースに配設する。このような構成であっても、従来よりも軽量かつコンパクトな高圧洗浄車となる。
また、操作盤が存在しない場合などは、大油圧モータ14を小油圧モータ24と同様に、大ホースリール10と小ホースリール20との間のフレーム12b,22aの下部の空間の大ホースリール10および小ホースリール20の回転に干渉しない位置に配設し、大ホースリール10の回転軸を、回転伝達機構を介して回転駆動する構成とすることも可能である。この場合にも、ホースリール装置4全体の省スペース化が可能となる。
本発明の高圧洗浄車は、下水管や排水管等の被洗浄管内に挿入されたホースの先端から高圧水を噴出することにより被洗浄管内を洗浄するための装置として有用である。
本発明の実施の形態における高圧洗浄車の側面図である。 本発明の実施の形態における高圧洗浄車の平面図である。 本発明の実施の形態における高圧洗浄車の背面図である。 図2のホースリール装置の主要部を示す平面図である。 図4の正面図である。 図4の左側面図である。 図4の右側面図である。 (a)は図7のA矢視図、(b)は(a)の左側面図である。 操作盤の正面図である。 本発明の実施の形態における高圧洗浄車の駆動構成および配管構成を示す図である。 大口径の第1ホースと小口径の第2ホースとの2つのホースを備える従来の高圧洗浄車の外観であって、(a)は側面図、(b)は背面図である。
符号の説明
1 高圧洗浄車
2 ポンプ室
2a 水ポンプ
3 タンク
4 ホースリール装置
5 車台
10 大ホースリール
10a 大ホース
10b 洗浄ノズル
11 回転軸
12a,12b フレーム
13a,13b 軸受
14 大油圧モータ
15,16 スプロケット
17 チェーン
18 サブフレーム
19 調整用ボルト・ナット
20 小ホースリール
20a 小ホース
20b 小型洗浄ノズル
21 回転軸
22a,22b,22c フレーム
23a,23b 軸受
24 小油圧モータ
25,26 スプロケット
27 チェーン
28 サブフレーム
29 調整用ボルト・ナット
30 操作盤
31 アクセルレバー
32 ホース操作レバー
33 切換スイッチ
34 水圧計
35 回転計
40 ターンテーブル
50 エンジン
51 油圧ポンプ
52 ドライブシャフト
53 PTO
54 コントロールバルブ
55 切換バルブ
56 オイルリザーバ
57 プーリ・Vベルト

Claims (3)

  1. 第1油圧モータにより回転駆動される第1ホースリールおよび第2油圧モータにより回転駆動される第2ホースリールが1つのターンテーブル上に搭載されたホースリール装置を車台上に備えた高圧洗浄車であって、
    前記第1ホースリールおよび第2ホースリールの兼用の操作盤が、前記第1ホースリールの前記第2ホースリールが配設されていない側に配設され、
    前記第1油圧モータが、前記操作盤の裏側のスペースに配設され、
    前記第2油圧モータが、前記第1ホースリールと第2ホースリールとの間の前記第1ホースリールの回転軸を軸支するフレームおよび前記第2ホースリールの回転軸を軸支するフレームの下部の空間であって、前記第1ホースリールおよび第2ホースリールの回転に干渉しない位置に配設され、前記第2ホースリールの回転軸を、回転伝達機構を介して回転駆動するものである高圧洗浄車
  2. 前記第1ホースリールが大ホースリール、前記第2ホースリールが小ホースリール、前記第1油圧モータが大油圧モータ、前記第2油圧モータが小油圧モータであ請求項1記載の高圧洗浄車
  3. 前記第1ホースリールが小ホースリール、前記第2ホースリールが大ホースリール、前記第1油圧モータが小油圧モータ、前記第2油圧モータが大油圧モータであ請求項1記載の高圧洗浄車
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