JP2002110920A - 半導体集積回路 - Google Patents
半導体集積回路Info
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Abstract
することが困難であった。 【解決手段】 低リーク組合せ回路11、12は低閾値
電圧のトランジスタにより構成された論理回路と、この
論理回路に制御信号に応じてオン、オフされるトランジ
スタにより構成されている。制御信号EN1、EN2に
応じて低リーク組合せ回路11、12の出力端に接続さ
れたフリップフロップ回路13、14がデータを取り込
む時のみ、制御信号EN1、EN2により低リーク組合
せ回路11、12をアクティブとしている。したがっ
て、低リーク組合せ回路11、12はデータを出力する
時だけ電源が供給され、その他の時は電源が供給されて
いないため、リーク電流を削減することができる。
Description
のバッテリーにより駆動される電子機器に適用される半
導体集積回路に関する。
伴って、トランジスタの閾値電圧が低下されている。こ
のように、閾値電圧を低下することにより、トランジス
タを高速動作させることができる反面、スタンバイ時に
おけるトランジスタのリーク電流の増大が大きな問題と
なっている。
される電子機器に搭載されるLSIでは、待ち受け時間
を多く取る必要があるため、スタンバイ電流を削減する
ことが重要となる。このスタンバイ電流を削減するた
め、従来MT(Multi Threshold)−CMOS回路を採
用したり、スタンバイ時にLSIの電源をオフとして停
止中の電流を削減するという手段が採用されている。
を示している。このMT−CMOS回路は、低閾値電圧
回路ブロック1と、PチャネルMOSトランジスタQ
1、NチャネルMOSトランジスタQ2とにより構成さ
れている。低閾値電圧回路ブロック1は、仮想電源線V
DD1と仮想接地線VSS1との相互間に接続された閾
値電圧の低い複数のトランジスタにより構成されてい
る。すなわち、この低閾値電圧回路ブロック1は、図示
せぬ複数の論理回路からなるセルを含んでいる。前記ト
ランジスタQ1は仮想電源線VDD1と電源線VDDの
相互間に接続され、前記トランジスタQ2は仮想接地線
VSS1と接地線VSSの相互間に接続されている。こ
れらトランジスタQ2、Q1は制御信号Eによりそれぞ
れ制御される。
性化されると、トランジスタQ1、Q2がオンする。こ
のため、これらトランジスタQ1、Q2を介して低閾値
電圧回路ブロック1に電源電圧が供給される。低閾値電
圧回路ブロック1は閾値電圧の低いトランジスタにより
構成されているため高速に動作する。
とされると、トランジスタQ1、Q2がオフする。この
ため、電源線VDDから接地線VSSに至るパスが遮断
され、リーク電流の発生が防止される。
ンジスタQ1、Q2により低閾値電圧回路ブロック1全
体に対する電源の供給を制御している。これに対して、
論理回路中の一部のセルのみを閾値電圧の低いトランジ
スタにより構成することが考えられている。
ィカルパスを構成する斜線で示す論理回路と、ゲート回
路2前後のフリップフロップ回路(いずれも斜線で示
す)のみを閾値電圧の低いトランジスタにより構成した
例を示している。このような構成とすることにより、低
閾値電圧のトランジスタの数を削減することができるた
め、スタンバイ時のリーク電流を低減することができる
とともに、高速動作が可能となる。
は半導体チップあるいはゲート回路が停止しているとき
のみだけではなく、動作中においても流れている。近
時、半導体集積回路の低消費電力化が進み、この動作中
におけるリーク電流が本来の動作消費電流と比べて無視
できない程に大きな割合を占めるようになってきてい
る。
は、アクティブ時に低閾値電圧のトランジスタを介して
リーク電流が流れる。アクティブ時のリーク電流を削減
する手段としては、トランジスタの閾値電圧を高める以
外に方法がない。しかし、閾値電圧を高く設定した場
合、回路の動作速度が低下するため得策ではない。
れたものであり、その目的とするところは、回路が動作
している場合においても、リーク電流を削減することが
でき、消費電流を大幅に削減することが可能な半導体集
積回路を提供しようとするものである。
ているときにリーク電流を削減する手法を、動作してい
る回路に適用することにより、動作時のリーク電流を削
減することを可能としている。
記課題を解決するため、電源が供給された動作状態と、
電源が遮断されたリーク低減状態とを制御信号に応じて
切替え可能な組合せ回路と、前記組合せ回路の出力端に
接続され、前記制御信号に応じて前記組合せ回路の出力
信号を記憶するフリップフロップ回路とを有し、前記組
合せ回路は、前記フリップフロップ回路が前記制御信号
に応じて動作するとき、前記制御信号により動作状態に
設定されることを特徴とする。
第1のトランジスタによって構成されたゲート回路と、
前記ゲート回路と電源線の相互間に接続され、前記制御
信号によりオン、オフされる閾値電圧の高い第2のトラ
ンジスタとを具備している。
号に応じて入力データを保持するフリップフロップ回路
と、フリップフロップ回路の出力端に接続され、電源が
供給された動作状態と、電源が遮断されたリーク低減状
態とを有し、前記制御信号に応じて前記動作状態に設定
され、前記フリップフロップ回路の出力データを受ける
組合せ回路とを具備している。
第1のトランジスタによって構成されたゲート回路と、
前記ゲート回路と電源線の相互間に接続され、前記制御
信号によりオン、オフされる閾値電圧の高い第2のトラ
ンジスタと、前記ゲート回路の出力端に接続され、前記
制御信号に応じて前記第2のトランジスタがオフされる
時、前記ゲート回路の出力信号を保持する保持回路とを
具備している。
第1のトランジスタによって構成された第1のゲート回
路と、前記ゲート回路と電源線の相互間に接続され、前
記制御信号によりオン、オフされる閾値電圧の高い第2
のトランジスタと、前記第1のゲート回路に並列接続さ
れ、常時電源が供給される閾値電圧の高い複数の第3の
トランジスタにより構成されたバイパス回路とを具備し
ている。
の制御信号に応じて第1の入力データを保持する第1の
フリップフロップ回路と、第2の制御信号に応じて第2
の入力データを保持する第2のフリップフロップ回路
と、前記第1、第2の制御信号のいずれかが供給された
場合、第3の制御信号を出力する第3のフリップフロッ
プ回路と、前記第1、第2のフリップフロップ回路の出
力端に接続され、電源が供給された動作状態と、電源が
遮断されたリーク低減状態とを有し、前記第3の制御信
号に応じて前記動作状態に設定され、前記第1、第2の
フリップフロップ回路の出力データを受ける組合せ回路
とを具備している。
ンバイ信号と、前記スタンバイ信号により前記制御信号
を遮断する遮断回路をさらに具備している。
て図面を参照して説明する。
の実施形態を示すものであり、半導体集積回路内のゲー
ト回路の一部を示している。図1において、低リーク組
合せ回路11、12は、閾値電圧が低いトランジスタに
より構成された論理回路である。この論理回路に対する
電源の供給は制御信号EN1、EN2により制御され
る。低リーク組合せ回路11の入力端にはデータDT
1、DT2が供給される。これら低リーク組合せ回路1
1、12の出力端には、フリップフロップ回路13、1
4の入力端Dが接続されている。前記フリップフロップ
回路13の出力端Qから出力される信号は、データDT
3とともに、前記低リーク組合せ回路12の入力端に供
給される。
ク信号CLKと制御信号EN1が供給されている。この
アンド回路15の出力信号は、前記フリップフロップ回
路13のクロック信号入力端CKに供給されている。さ
らに、アンド回路16の入力端にはクロック信号CLK
と制御信号EN2が供給されている。このアンド回路1
6の出力信号は、前記フリップフロップ回路14のクロ
ック信号入力端CKに供給されている。
制御回路、又は図示せぬ別の組合せ回路により発生され
る。
例を示し、図4は図3を具体的に示す回路図を示してい
る。図3、図4において、低リーク組合せ回路11は、
例えばナンド回路11aを用いて構成されている。この
ナンド回路11aは閾値電圧の低いトランジスタにより
構成されている。
には、閾値電圧の高いPチャネルMOSトランジスタ1
1bが接続されている。このトランジスタ11bのゲー
トにはインバータ回路11cを介して制御信号EN1が
供給されている。また、ナンド回路11aと接地線VS
Sの相互間には、閾値電圧の高いNチャネルMOSトラ
ンジスタ11dが接続されている。このトランジスタ1
1dのゲートには制御信号EN1が供給されている。し
たがって、制御信号EN1がローレベルの場合、トラン
ジスタ11b、11dがともにオフしているため、ナン
ド回路11aには電源が供給されない。また、制御信号
EN1がハイレベルの場合、トランジスタ11b、11
dがともにオンするため、ナンド回路11aに電源が供
給される。
aに限定されるものではなく、他の論理回路を用いても
よい。また、低リーク組合せ回路12は、低リーク組合
せ回路11と同様の構成、あるいは他の論理回路により
構成される。
動作について説明する。
2がともにローレベルの場合、低リーク組合せ回路1
1、12には電源が供給されない。このため、低リーク
組合せ回路11、12はオフし、リーク電流が発生しな
い。
プ回路13にデータを取り込むため、制御信号EN1が
ハイレベルとされると、この制御信号EN1により低リ
ーク組合せ回路11がアクティブとされる。このため、
低リーク組合せ回路11にデータDT1、DT2が供給
される。制御信号EN1は、例えばクロック信号CLK
の1サイクルと同一のパルス幅を有し、クロック信号C
LKの立ち上がりより若干速く立ち上がる。このため、
クロック信号CLK及び制御信号EN1が供給されるア
ンド回路15の出力信号CK1は、制御信号EN1の立
ち上がった後、クロック信号CLKが立ち上がった時点
でハイレベルとなる。
5の出力信号CK1に応じて、低リーク組合せ回路11
の出力信号を取り込む。低リーク組合せ回路11の出力
信号は、制御信号EN1が立ち上がった後、クロック信
号CLKが立ち上がるまでの期間T1内に確定してい
る。したがって、フリップフロップ回路13は、低リー
ク組合せ回路11の出力信号を確実に保持することがで
きる。
2とクロック信号CLKに応じて、低リーク組合せ回路
11と同様に動作する。
せ回路11、12は、フリップフロップ回路13、14
がデータを取り込む際アクティブとされ、出力データが
確定した後にフリップフロップ回路13、14がデータ
を取り込むように構成されている。このため、低リーク
組合せ回路11、12は、動作が停止されたリーク低減
状態において、出力データが不定でも問題ない。
合せ回路11、12を低閾値電圧のトランジスタにより
構成された論理回路と、この論理回路に制御信号に応じ
てオン、オフされるトランジスタ11b、11dにより
構成し、各低リーク組合せ回路11、12の出力端に接
続されたフリップフロップ回路13、14がデータを取
り込む時、低リーク組合せ回路11、12をアクティブ
としている。したがって、低リーク組合せ回路11、1
2はデータを出力する時だけ電源が供給され、その他の
時は電源が供給されていないため、リーク電流を削減す
ることができる。
圧のトランジスタにより構成されているため、高速動作
が可能である。
の実施形態を示している。第1の実施形態は、低リーク
組合せ回路の出力端に設けられたフリップフロップ回路
がデータを取り込む時、低リーク組合せ回路をアクティ
ブとした。これに対して、第2の実施形態は、低リーク
組合せ回路の入力端に設けられたフリップフロップ回路
がデータを取り込む時、低リーク組合せ回路をアクティ
ブとすることを特徴としている。
の入力端DにはデータDT1が供給される。このフリッ
プフロップ回路21の出力端Qから出力されるデータD
T1と他のデータDT2は低リーク組合せ回路22に供
給される。クロック信号CLKと制御信号EN1はアン
ド回路23の入力端に供給され、このアンド回路23の
出力信号CKは前記フリップフロップ回路21のクロッ
ク信号入力端CKに供給される。
ップ回路24の入力端Dに供給され、クロック信号CL
Kはフリップフロップ回路24のクロック信号入力端C
Kに供給される。このフリップフロップ回路24の出力
端Dから出力される制御信号MTEは前記低リーク組合
せ回路22に供給される。
は、フリップフロップ回路25の入力端Dに供給され
る。クロック信号CLKと制御信号EN2はアンド回路
26の入力端に供給され、このアンド回路26の出力信
号はフリップフロップ回路25のクロック信号入力端C
Kに供給される。
ように、電源が供給されていないリーク低減状態におい
て、直前の動作時の出力データを保持する機能を有して
いる。
示す回路の動作について説明する。
レベルとされた状態において、クロック信号CLKに同
期した制御信号CKを発生する。この制御信号CKに応
じてフリップフロップ回路21はデータDT1を保持す
る。
ック信号CLKに応じて制御信号EN1を1サイクル保
持する。低リーク組合せ回路22は、フリップフロップ
回路24から出力される制御信号MTEに応じてアクテ
ィブとされ、フリップフロップ回路21の出力端Dから
供給されるデータDT1と、図示せぬ他の回路から供給
されるデータDT2を受け、出力信号を出力する。
ップ回路24から供給される制御信号MTEに応じて、
クロック信号CLKの1サイクルの間のみアクティブと
され、電源が切れる。このため、確定したデータを保持
する必要がある。この低リーク組合せ回路22に保持さ
れたデータは、制御信号EN2がハイレベルとされ、ア
ンド回路26を介してフリップフロップ回路25が動作
されると、フリップフロップ回路25に保持される。
示している。図7において、図3、図4と同一部分には
同一符号を付し異なる部分についてのみ説明する。
ンド回路11aの出力端にデータ保持回路31が接続さ
れている。このデータ保持回路31は、ナンド回路11
aの出力端に接続されたインバータ回路31aと、この
インバータ回路31aの出力端とナンド回路11aの出
力端との間に接続されたクロックド・インバータ回路3
1bとにより構成されている。このクロックド・インバ
ータ回路31bは制御信号/MTEにより制御される。
b、11dがオンとされ、低リーク組合せ回路22がア
クティブとされた時、前記クロックド・インバータ回路
31bは、ナンド回路11aの出力データを保持しな
い。一方、トランジスタ11b、11dがオフされる
と、直前のナンド回路11aの出力データを保持する。
を示している。図8において、図3、図4と同一部分に
は同一符号を付し異なる部分についてのみ説明する。
すデータ保持回路22に代えてバイパス回路32を有し
ている。このバイパス回路32は、ナンド回路11aと
同一の構成とされ、ナンド回路11aに並列に接続され
ている。このバイパス回路32は電源線VDDと接地線
VSSとの相互間に直接接続されている。ナンド回路1
1aが閾値電圧の低いトランジスタにより構成されてい
るのに対して、このバイパス回路32は、閾値電圧の高
いトランジスタにより構成されている。
b、11dがオンの時、アクティブとされるのに対し
て、バイパス回路32は常にアクティブとされている。
このため、トランジスタ11b、11dがオンの時、ナ
ンド回路11aとバイパス回路32はいずれも同じ論理
の信号を出力する。
の時、ナンド回路11aは動作しないが、バイパス回路
32は半導体チップあるいはゲート回路がアクティブと
されている時、常時電源が供給されているため継続して
動作する。したがって、バイパス回路32により直前の
出力データが継続して出力される。
合せ回路22の前段に設けられたフリップフロップ回路
21のデータが更新される1サイクルの期間だけ、制御
信号MTEがハイレベルとなり、低リーク組合せ回路2
2をアクティブとしている。このため、低リーク組合せ
回路22は、クロック信号CLKの1サイクルの期間だ
け電流が供給され、アクティブとされる。したがって、
半導体チップあるいはゲート回路がアクティブの状態に
おいても、低リーク組合せ回路22はアクティブ期間が
短いため、消費電流を低減することができる。
保持機能を有している。このため、低リーク組合せ回路
22の後段に設けられたフリップフロップ回路25は、
任意のタイミングにより供給される制御信号EN2によ
り、低リーク組合せ回路22のデータを受けることがで
きる。
の実施形態を示すものである。図9に示す回路は図5に
示す回路を変形したものである。したがって、図5と同
一部分には同一符号を付し、異なる部分についてのみ説
明する。
ロップ回路27の入力端Dに供給される。制御信号EN
3は、クロック信号CLKとともにアンド回路28に供
給される。このアンド回路28の出力信号CK2は、フ
リップフロップ回路27のクロック信号入力端CKに供
給される。このフリップフロップ回路27の出力端Qか
ら供給されるデータDT2は低リーク組合せ回路22に
供給される。
回路29を介して前記フリップフロップ回路24の入力
端Dに供給される。
図9に示す回路の場合、フリップフロップ回路21、2
7は制御信号EN1、EN3に応じて、データDT1、
DT2をそれぞれ保持する。フリップフロップ回路24
は、制御信号EN1、EN3のいずれかがハイレベルと
されると、オア回路29の出力信号に応じてクロック信
号CLKの1サイクルに対応して制御信号MTEを発生
する。このため、低リーク組合せ回路22は制御信号M
TEに応じてクロック信号CLKの1サイクルの間アク
ティブとされ、フリップフロップ回路21、27から出
力されるデータDT1、DT2を受ける。この低リーク
組合せ回路22は、アクティブ期間が終了すると、直前
のデータを保持し停止する。
施形態と同様の効果を得ることができる。
せ回路22の後段に複数系統のクロック信号を持つ場合
も同様の制御方法により、実現することが可能である。
4の実施形態を示すものである。図10に示す回路は、
図1に示す回路を変形したものであり、図1と同一部分
には同一符号を付し異なる部分についてのみ説明する。
ップあるいはゲート回路が動作時におけるリーク電流の
低減について説明してきた。第4の実施形態は、半導体
チップあるいはゲート回路が動作時のみならずスタンバ
イ時におけるリーク電流の低減を可能としている。
信号EN1と、スタンバイを示すスタンバイ信号/ST
BYが供給されている。このアンド回路41の出力端か
ら出力される制御信号EN1Sは、低リーク組合せ回路
11に供給されている。また、アンド回路42には制御
信号EN2と、スタンバイ信号/STBYが供給されて
いる。このアンド回路42の出力端から出力される制御
信号EN2Sは、低リーク組合せ回路12に供給されて
いる。このスタンバイ信号/STBYは、例えば半導体
チップあるいはゲート回路をスタンバイ状態に設定する
信号である。
る。動作時において、スタンバイ信号/STBYは、ハ
イレベルとされている。このため、図10に示す回路
は、制御信号EN1、EN2に応じて、図1に示す回路
と同様に動作する。
がローレベルとされ、スタンバイ状態とされると、アン
ド回路41、42から出力される制御信号EN1S、E
N2Sはローレベルとされる。このため、低リーク組合
せ回路11、12は、強制的に非動作状態とされ、低リ
ーク状態に設定される。
信号/STBYにより、低リーク組合せ回路11、12
を非動作状態に設定している。したがって、動作時のみ
ならずスタンバイ時においても、リーク電流を低減する
ことが可能である。
明を図11に示す一般的なゲーテッド・クロック方式の
回路に適用した場合について説明した。すなわち、図1
1に示すように、フリップフロップ回路51に対するク
ロック信号の入力を制御する制御信号により、低リーク
組合せ回路52を制御したが、これに限定されるもので
はない。
データ転送回路に本発明を適用することも可能である。
この場合、例えば組合せ回路61とフリップフロップ回
路62の相互間に設けられたマルチプレクサ(MUX)
63に供給される制御信号を低リーク組合せ回路64に
供給し、マルチプレクサ(MUX)63の動作に連動し
て低リーク組合せ回路64を制御すればよい。
第3の実施形態とを組み合わせて実施することも可能で
ある。さらに、第4の実施形態を第1乃至第3の実施形
態に組み合わせて実施することも可能である。
いて種々変形実施可能なことは勿論である。
回路が動作している場合においても、リーク電流を削減
することができ、消費電流を大幅に削減することが可能
であり、しかも高速動作が可能な半導体集積回路を提供
できる。
路構成図。
路構成図。
回路構成図。
構成図。
のトランジスタにより構成従来の回路図。
Claims (7)
- 【請求項1】 電源が供給された動作状態と、電源が遮
断されたリーク低減状態とを制御信号に応じて切替え可
能な組合せ回路と、 前記組合せ回路の出力端に接続され、前記制御信号に応
じて前記組合せ回路の出力信号を記憶するフリップフロ
ップ回路とを有し、 前記組合せ回路は、前記フリップフロップ回路が前記制
御信号に応じて動作するとき、前記制御信号により動作
状態に設定されることを特徴とする半導体集積回路。 - 【請求項2】 前記組合せ回路は、閾値電圧の低い複数
の第1のトランジスタによって構成された論理回路と、 前記論理回路と電源線の相互間に接続され、前記制御信
号によりオン、オフされる閾値電圧の高い第2のトラン
ジスタとを具備することを特徴とする請求項1記載の半
導体集積回路。 - 【請求項3】 制御信号に応じて入力データを保持する
フリップフロップ回路と、 フリップフロップ回路の出力端に接続され、電源が供給
された動作状態と、電源が遮断されたリーク低減状態と
を有し、前記制御信号に応じて前記動作状態に設定さ
れ、前記フリップフロップ回路の出力データを受ける組
合せ回路とを具備することを特徴とする半導体集積回
路。 - 【請求項4】 前記組合せ回路は、閾値電圧の低い複数
の第1のトランジスタによって構成された論理回路と、 前記論理回路と電源線の相互間に接続され、前記制御信
号によりオン、オフされる閾値電圧の高い第2のトラン
ジスタと、 前記論理回路の出力端に接続され、前記制御信号に応じ
て前記第2のトランジスタがオフされる時、前記論理回
路の出力信号を保持する保持回路とを具備することを特
徴とする請求項3記載の半導体集積回路。 - 【請求項5】 前記組合せ回路は、閾値電圧の低い複数
の第1のトランジスタによって構成された第1の論理回
路と、 前記論理回路と電源線の相互間に接続され、前記制御信
号によりオン、オフされる閾値電圧の高い第2のトラン
ジスタと、前記第1の論理回路に並列接続され、常時電
源が供給される閾値電圧の高い複 数の第3のトランジスタにより構成されたバイパス回路
とを具備することを特徴とする請求項3記載の半導体集
積回路。 - 【請求項6】 第1の制御信号に応じて第1の入力デー
タを保持する第1のフリップフロップ回路と、 第2の制御信号に応じて第2の入力データを保持する第
2のフリップフロップ回路と、 前記第1、第2の制御信号のいずれかが供給された場
合、第3の制御信号を出力する第3のフリップフロップ
回路と、 前記第1、第2のフリップフロップ回路の出力端に接続
され、電源が供給された動作状態と、電源が遮断された
リーク低減状態とを有し、前記第3の制御信号に応じて
前記動作状態に設定され、前記第1、第2のフリップフ
ロップ回路の出力データを受ける組合せ回路とを具備す
ることを特徴とする半導体集積回路。 - 【請求項7】 待機状態を設定するスタンバイ信号と、 前記スタンバイ信号により前記制御信号を遮断する遮断
回路をさらに具備することを特徴とする請求項1乃至5
のいずれかに記載の半導体集積回路。
Priority Applications (10)
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---|---|---|---|
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