JP2002002270A - ガラスガイド - Google Patents

ガラスガイド

Info

Publication number
JP2002002270A
JP2002002270A JP2000191222A JP2000191222A JP2002002270A JP 2002002270 A JP2002002270 A JP 2002002270A JP 2000191222 A JP2000191222 A JP 2000191222A JP 2000191222 A JP2000191222 A JP 2000191222A JP 2002002270 A JP2002002270 A JP 2002002270A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
guide
glass
inclined surface
glass guide
windowglass
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2000191222A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3883787B2 (ja
Inventor
Takayuki Terasawa
孝行 寺澤
Masahiro Nozaki
政博 野崎
Akira Yoshioka
顕 吉岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Suzuki Motor Corp
Toyoda Gosei Co Ltd
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
Toyoda Gosei Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Suzuki Motor Corp, Toyoda Gosei Co Ltd filed Critical Suzuki Motor Corp
Priority to JP2000191222A priority Critical patent/JP3883787B2/ja
Priority to DE10130486A priority patent/DE10130486A1/de
Priority to GB0115422A priority patent/GB2371073B/en
Priority to US09/891,181 priority patent/US6430878B2/en
Publication of JP2002002270A publication Critical patent/JP2002002270A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3883787B2 publication Critical patent/JP3883787B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R13/00Elements for body-finishing, identifying, or decorating; Arrangements or adaptations for advertising purposes
    • B60R13/07Water drainage or guide means not integral with roof structure
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J10/00Sealing arrangements
    • B60J10/20Sealing arrangements characterised by the shape
    • B60J10/25Sealing arrangements characterised by the shape characterised by water drainage means
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J10/00Sealing arrangements
    • B60J10/70Sealing arrangements specially adapted for windows or windscreens
    • B60J10/74Sealing arrangements specially adapted for windows or windscreens for sliding window panes, e.g. sash guides

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Seal Device For Vehicle (AREA)
  • Window Of Vehicle (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 上部と下部とに分割されたガラスのガイド機
構においても、ドアロックに水が降りかかるのを抑制で
きるとともに、軽量かつ組付作業が容易なガラスガイド
を提供する。 【解決手段】 ガラスガイド23の上部に、その案内部
34の底壁面40に対して所定の傾斜角θをもって車両
の後方側に傾斜する傾斜面39を設ける。この傾斜面3
9を、上部のガラスラン22の下端から鉛直方向に延び
る垂線Vと交差するように形成する。その傾斜面39の
両側縁には、その傾斜面39の上面側に側壁部41を立
設する。そして、この傾斜面39がドアロック42の上
部を覆うように、ガラスガイド23をドアパネル24に
取着する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば自動車等の
車両のドアパネル内に装着され、ウィンドウガラスを案
内するガラスガイドに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図12〜図14に示すように、ドアのウ
ィンドウガラスの昇降のガイド機構101として、車両
のドアサッシュ104の内周縁部に沿って装着されるガ
ラスラン102と、ドアパネル内における前記ガラスラ
ン102の延長線に沿って装着されるガラスガイド10
3とを分割したものが知られている。
【0003】このガラスラン102は、ゴム製でウィン
ドウガラスの前後側縁部をガイドするとともに、その部
位をシールし、また、ガラスの上縁部をシールするもの
であり、断面略コ字状に折曲形成された金属製のドアサ
ッシュ104の内部に装着される。また、ドアパネル内
のガラスガイド103は、断面略コ字状に形成された金
属製のサッシュ104Aと、その内部に装着されるゴム
製のガラスラン105とからなっている。このガラスラ
ン105は、サッシュ104Aの内周面に沿うように断
面略コ字状に形成され、その両側壁部106の先端から
一対のシールリップ107が内底部108に向かって突
設されている。このシールリップ107は、ウィンドウ
ガラスの内外面に弾性変形可能に当接し、ウィンドウガ
ラスの昇降を案内するようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記従来構
成では、図15に示すように、上部のガラスラン102
の下端から鉛直方向に延びる垂線V上に、ガラスガイド
103が存在しない場合がある。また、ドアパネル内に
おいて、この上部のガラスラン102下端の直下に、ド
アロック109が配設されることがあり、ウィンドウガ
ラスと上部のガラスラン102の内底部108との間、
あるいは上部のガラスラン102の内底部108の裏面
とドアサッシュ104の内底面との間を流下する水が、
前記ドアロック109に降りかかるおそれがあるという
問題があった。
【0005】このような問題を解決するために、上部の
ガラスラン102の下端と下部のガラスガイド103の
上端とをコネクタ等により接続したガラスのガイド機構
も提案されている。しかしながら、このようなコネクタ
の追加は、ガイド機構における重量の増加を招き、近年
高まっている車両の軽量化の要求に相反するという問題
を生じる。また、このようなコネクタを介した上部のガ
ラスラン102と下部のガラスガイド103との接続作
業は、ドアパネルの狭い視野内において位置決めしつつ
行う必要があって、非常に面倒なものであるという問題
も生じる。
【0006】本発明は、このような従来の技術に存在す
る問題点に着目してなされたものである。その目的は、
上部と下部に分割されたガラスのガイド機構であって
も、面倒な組付作業を必要とすることなくドアロックに
水が降りかかるのを抑制可能で、軽量なガラスガイドを
提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本願請求項1に記載の発明は、車両のドアサッシュ
の内周縁部に沿って装着されるガラスランとは分離され
た状態でドアパネル内に装着され、ウィンドウガラスの
昇降を案内するガラスガイドにおいて、前記ガラスガイ
ドの上部に、前記車両の後方側に傾斜するとともに、前
記ガラスランの下端から鉛直方向に延ばした垂線と交差
するように突出した傾斜面を設けたことを特徴とするも
のである。
【0008】このガラスガイドでは、上部のガラスラン
等に沿って流下してきた水は、ガラスラン等の下端から
鉛直方向に滴下し、その上部に設けられている傾斜面に
より受け止められる。そして、その水は、ドアロックに
降りかかることなく、ガラスガイドに沿ってドアパネル
の下方に流下される。また、このガラスガイドでは、ド
アパネルに組み付ける際に厳密な位置決めを必要とせ
ず、その組付作業が容易なものとなる。
【0009】また、本願請求項2に記載の発明は、前記
請求項1に記載の発明において、前記傾斜面をその先端
側の幅が基端側の幅より大きくなるように形成したこと
を特徴とするものである。
【0010】このガラスガイドでは、前記請求項1に記
載の発明の作用に加えて、上部のガラスラン等の下端か
ら滴下した水が傾斜面で効率よく受け止められる。ま
た、本願請求項3に記載の発明は、前記請求項1または
請求項2に記載の発明において、前記傾斜面の少なくと
も一方の側縁に、その傾斜面の上面側に折曲状態で形成
された側壁部を有することを特徴とするものである。
【0011】このガラスガイドでは、前記請求項1また
は請求項2に記載の発明の作用に加えて、傾斜面で受け
止められた水が、その傾斜面の側縁からこぼれ落ちるこ
となくガラスガイドに沿って流下される。
【0012】また、本願請求項4に記載の発明は、前記
請求項1〜請求項3のうちいずれか一項に記載の発明に
おいて、前記ガラスガイドを前記傾斜面とウィンドウガ
ラスの昇降を直接または案内部材を介して案内する案内
部とで構成し、前記傾斜面と案内部の少なくとも一部と
を一体成形したことを特徴とするものである。
【0013】このガラスガイドでは、前記請求項1〜請
求項3のうちいずれか一項に記載の発明の作用に加え
て、製造工程の簡素化を図ることができる。また、本願
請求項5に記載の発明は、前記請求項1〜請求項4のう
ちいずれか一項に記載の発明において、前記ガラスガイ
ドを前記傾斜面とウィンドウガラスの昇降を直接または
案内部材を介して案内する案内部とで構成し、少なくと
も案内部を樹脂材料により成形したことを特徴とするも
のである。
【0014】このガラスガイドでは、前記請求項1〜請
求項4のうちいずれか一項に記載の発明の作用に加え
て、軽量化とさらなる製造工程の簡素化を図ることがで
きる。また、本願請求項6に記載の発明は、前記請求項
5に記載の発明において、前記案内部を断面略コ字状に
形成し、その案内部の対向する内壁面の少なくとも一方
に、前記ウィンドウガラスに弾性可能に当接するガイド
片を前記案内部と一体成形したことを特徴とするもので
ある。
【0015】このガラスガイドでは、前記請求項5に記
載の発明の作用に加えて、部品点数の削減と一層の軽量
化及び製造工程の簡素化を図ることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】(第1実施形態)以下に、本発明
の第1実施形態について図1〜図6に基づいて説明す
る。
【0017】図4に示すように、ガラスのガイド機構2
1は、上部に配置されるガラスラン22と下部に配置さ
れるカラスガイド23とからなっている。前記ガラスラ
ン22は、ドアパネル24の上部の開口部25の上縁及
び前後の側縁に沿って装着されている。図5(a)に示
すように、このガラスラン22は、金属のプレス加工に
より断面略コ字状に折曲形成されたドアサッシュ26の
内周に沿って装着される。ここで、このドアサッシュ2
6は、車両の前後方向において、鉛直方向から若干傾い
た状態に形成されている。
【0018】ガラスラン22は、例えばEPDM(エチ
レン−プロピレン−ジエン三元共重合体)のソリッドゴ
ムの押出成形により、前記ドアサッシュ26の内周面に
沿うように断面略コ字状に形成されている。このガラス
ラン22の両側壁部28の先端からは、そのガラスラン
22の内底面29に向かって延びる一対のシールリップ
30が突設されている。そして、このシールリップ30
は、ウィンドウガラス31の縁部の内・外表面に弾性変
形可能に当接し、そのウィンドウガラス31の昇降を案
内するとともに、車室の内外を水密にシールするように
なっている。
【0019】なお、両側壁部28の先端から外側に反転
するようにモールリップ27が形成され、前記側壁部2
8とこのモールリップ27との間にドアサッシュ26の
フランジを挿入してガラスラン22がドアサッシュ26
に装着されている。さらに、このガラスラン22は、図
5(b)に示すように、ドアベルトラインBLよりも下
方に、このモールリップ27を除く断面略コ字状の本体
部32のみが延出されている。
【0020】前記ガラスガイド23は、図4に示すよう
に、ドアパネル24内において前記ガラスラン22の延
長線上に、そのガラスラン22とは分離された状態で配
設されている。ここで、このガラスガイド23は、前記
ドアサッシュ26の傾斜に合わせて、車両の前後方向に
おいて鉛直方向から若干傾いた状態でドアパネルに図示
しないネジ、クリップ、リベット等の所定の締結具によ
り取着されている。
【0021】図1に示すように、ガラスガイド23は、
例えば摺動性に富むポリアセタール等の樹脂材料の射出
成形により形成されている。このガラスガイド23は、
断面略コ字状の案内部34を有している。その案内部3
4の側壁部35の対向する内壁面36上には、複数対
(本実施形態では4対)のガイド片37が所定の間隔を
おいて下方に向って断面略C字形に突設されている。
【0022】また、図1〜図3及び図6に示すように、
その案内部34の上部には、断面コ字状をなすとともに
平面略逆三角形状をなすドレンカバー38が形成されて
いる。このドレンカバー38には、前記案内部34の上
端を基端として、車両の後方側に傾斜するとともに前記
上部ガラスガイド22の下端から鉛直方向に延びる垂線
Vと交差するように突出した傾斜面39が形成されてい
る。ここで、その傾斜面39における案内部34の底壁
面40に対する傾斜角θは、傾斜面39が垂線Vと確実
に交差し、かつドレンカバー38が大きく後方に突出し
ないとともに傾斜面39が装着状態でその傾斜が緩くな
りすぎないように、1〜60°の範囲が好ましく、3〜
45°の範囲がより好ましく、5〜30°の範囲がさら
に好ましい。
【0023】この傾斜面39における両側縁の上面側に
は、その傾斜面39に対してほぼ直角の折曲状態をなす
ように側壁部41が立設されている。この側壁部41の
上面における開口幅は、基端部側が最も狭く(W1)、
先端側にいくに従って徐々に拡開し、先端部で最大(W
2)となっている。
【0024】そして、このドレンカバー38がドアのロ
ックのためのドアロック42の上面を覆うように、ガラ
スガイド23がドアパネル24内に固定される。このガ
ラスガイド23では、ウィンドウガラス31がドレンカ
バー38の基端側の開口部を通るとともに、前記ガイド
片37がそのウィンドウガラス31の内・外表面に弾性
変形可能に当接して、そのウィンドウガラス31の昇降
を案内するようになっている。
【0025】従って、本実施形態によれば、以下のよう
な効果を得ることができる。 (イ) このガラスガイド23には、その上部に車両の
後方側に傾斜するとともに、上部のガラスラン22の下
端からの垂線Vと交差するように突出した傾斜面39が
設けられている。
【0026】このため、ガラスラン22とウィンドウガ
ラス31との間、あるいはガラスラン22とドアサッシ
ュ26との間を流下してきた水は、そのガラスラン22
の下端から鉛直方向に滴下し、ガラスガイド23におけ
るドレンカバー38の傾斜面39により受け止められ
る。そして、その水は、ドアロック42に降りかかるこ
となく、ドレンカバー38から案内部34内に導かれド
アパネル24の下方に流下される。このように、ガラス
ガイド23の上部に傾斜面39を設けるといった簡単な
構成で、ドアロック42に水が降りかかるのを抑制する
ことができる。
【0027】また、このガラスのガイド機構21では、
上部のガラスラン22と下部のガラスガイド23とを分
離した状態でドアパネル24に組み付けることができ、
両部材をコネクタを介して接続する場合のように厳密な
位置決めを必要としない。このため、ガラスガイド23
の組付作業が容易なものとなる。
【0028】(ロ) このガラスガイド23では、ドレ
ンカバー38の側壁部41における先端側の開口幅W2
が基端側の開口幅W1より大きくなるように形成されて
いる。このため、上部のガラスラン22等の下端から滴
下した水を、ドレンカバー38の傾斜面39で効率よく
受け止めることができて、ドアロック42に水が降りか
かるのを効果的に抑制することができる。
【0029】(ハ) このガラスガイド23では、ドレ
ンカバー38の傾斜面39の両側縁に側壁部41が立設
されている。このため、ドレンカバー38の傾斜面39
で受け止められた水が、その傾斜面39の側縁からこぼ
れ落ちることなく効果的に案内部34内に導かれ、ドア
パネル24の下方に流下される。従って、ドアロック4
2に水が降りかかるのを、一層効果的に抑制することが
できる。
【0030】(ニ) このガラスガイド23では、傾斜
面39を有するドレンカバー38と案内部34とが樹脂
材料により一体成形されている。このため、ガラスガイ
ド23の製造工程の簡素化及び軽量化を図ることができ
る。
【0031】(ホ) このガラスガイド23では、案内
部34の対向する内壁面36にウィンドウガラス31に
弾性可能に当接するガイド片37が案内部34に一体成
形されている。このため、ガラスのガイド機構21にお
ける部品点数の削減と一層の軽量化及び製造工程の簡素
化を図ることができる。
【0032】(ヘ) このガラスガイド23では、ドレ
ンカバー38の傾斜面39における案内部34の底壁面
40に対する傾斜角θが所定の範囲に設定されている。
このため、傾斜面39が垂線Vと確実に交差し、かつド
レンカバー38が大きく後方に突出しないとともに傾斜
面39が装着状態でその傾斜が緩くなりすぎることがな
い。従って、ガラスラン22等の下端から滴下する水
を、傾斜面39でより確実に受け止めることができると
ともに、効果的に下部のガラスガイド23の案内部34
内に流下させることができる。
【0033】(第2実施形態)つぎに、本発明の第2実
施形態について、前記第1実施形態と異なる部分を中心
に説明する。
【0034】図7及び図8に示すように、この第2実施
形態のガラスのガイド機構51では、下部のガラスガイ
ド52は、その案内部53において前記実施形態と異な
り、ガイド片37が省略され、上部のガラスラン22と
同様に金属板の折曲形成によりなるサッシュ26と案内
部材としてのガラスラン22とからなっている。このた
め、この下部のガラスガイド52では、上部のガラスラ
ン22と同様に、ウィンドウガラス31の昇降がガラス
ラン22により案内されるようになっている。
【0035】また、このガラスガイド52では、ドレン
カバー54がその傾斜面39の両側縁における側壁部4
1が省略され平板状をなし、案内部53と一体に防錆加
工が施された金属板から形成されている。さらに、ドレ
ンカバー54が、平面半楕円形状に形成されている。
【0036】従って、本実施形態によれば、前記第1実
施形態における(イ)、(ロ)及び(ヘ)に記載の効果
に加えて、以下のような効果を得ることができる。 (ト) このガラスガイド52では、ドレンカバー54
が平板状をなしている。このため、製造時における材料
の使用量を削減できて、ガラスガイド52の軽量化及び
製造コストの削減を図ることができる。
【0037】(チ) このガラスガイド52では、ドレ
ンカバー54が平面半楕円形状をなしている。このた
め、ドアロック42の上面をより広く覆うことができ
て、そのドアロック42に水が降りかかるのをより確実
に抑制することができる。
【0038】(第3実施形態)つぎに、本発明の第3実
施形態について、前記第1実施形態と異なる部分を中心
に説明する。
【0039】図9及び図10に示すように、この第3実
施形態のガラスのガイド機構61では、下部のガラスガ
イド62のドレンカバー63における側壁部64の突出
高さが、案内部34の側壁部35に比べて低くなるよう
に形成されている。さらに、その側壁部64が平面円弧
状をなすように形成されている。
【0040】従って、本実施形態によれば、前記第1実
施形態における(イ)〜(ヘ)に記載の効果に加えて、
以下のような効果を得ることができる。 (リ) このガラスガイド62では、ドレンカバー63
の側壁部64の突出高さが低く抑えられている。このた
め、製造時における材料の使用量を削減できて、ガラス
ガイド62の軽量化及び製造コストの削減を図ることが
できる。
【0041】(第4実施形態)つぎに、本発明の第4実
施形態について、前記第1実施形態と異なる部分を中心
に説明する。
【0042】図11に示すように、この第4実施形態の
ガラスのガイド機構71では、下部のガラスガイド72
のドレンカバー73における側壁部74が、平面階段状
をなすように形成されている。
【0043】従って、本実施形態によっても、前記第1
実施形態における(イ)〜(ヘ)に記載の効果とほぼ同
様の効果を得ることができる。 (変更例)なお、本発明の各実施形態は、以下のように
変更してもよい。
【0044】・ 前記各実施形態では、下部のガラスガ
イド23,52,62,72において、案内部34,5
3とドレンカバー38,54,63,73とを一体形成
したが、別体で形成して組み付けてもよい。
【0045】・ 前記第1、第3及び第4実施形態で
は、ガラスガイド23,62,72において、ガイド片
37を案内部34と同一の樹脂材料で形成した。これに
対して、ガイド片37のみを摺動性に富む樹脂材料で形
成し、案内部34をガイド片37とは異なる樹脂材料で
形成してもよい。このようにした場合、使用する樹脂材
料を適宜選択することにより、例えば案内部34の剛性
を向上させたりすることができる。
【0046】・ 前記第1、第3及び第4実施形態で
は、ガラスガイド23,62,72において、ガイド片
37を案内部34と同一の摺動性に富む樹脂材料で形成
した。これに対して、ガイド片37の表面のみに摺動性
に富む樹脂材料の層を形成し、この樹脂材料とは異なる
樹脂材料で案内部34及びガイド片37の内部を形成し
てもよい。
【0047】・ 前記第1、第3及び第4実施形態にお
いて、ガラスガイド23,62,72におけるドレンカ
バー38,63,73の側壁部41,64の一方または
両方を省略してもよい。
【0048】・ 前記第2実施形態において、ガラスガ
イド52のドレンカバー54における傾斜面39の側縁
の一方または両方に側壁部41,64,74を設けても
よい。
【0049】・ 前記第1、第3及び第4実施形態で
は、ガラスガイド23,62,72の案内部34におい
て、ガイド片37を両側壁部35上に突設した。これに
対して、ガイド片37を、案内部34の一方の側壁部3
5のみに突設して、ガイド片37と案内部34の他方の
側壁部35とでウィンドウガラス31の昇降を案内する
ようにしてもよい。
【0050】次に、上記各実施形態及び変形例から、さ
らに把握される技術的思想について説明する。 (1) 前記ガラスガイド23を前記傾斜面39とウィ
ンドウガラス31の昇降を直接または案内部材22を介
して案内する案内部34とで構成し、前記傾斜面39を
その案内部34の底壁面40に対する傾斜角θが1〜6
0°の範囲となるように形成したことを特徴とする請求
項1〜請求項6のうちいずれか一項に記載のガラスガイ
ド。
【0051】このため、その傾斜面39が垂線Vと確実
に交差し、かつドレンカバー38が大きく後方に突出し
ないとともに傾斜面39が装着状態でその傾斜が緩くな
りすぎることがない。従って、上部のガラスラン22等
の下端から滴下する水を、傾斜面39でより確実に受け
止めることができるとともに、効果的にガラスガイド2
3の案内部34内に流下させることができる。
【0052】
【発明の効果】以上詳述したように、本願請求項1に記
載の発明によれば、ガラスガイドの上部に傾斜面を設け
るといった簡単な構成で、重量の増大を抑制しつつ、面
倒な組付作業を必要とすることなくドアロックに水が降
りかかるのを抑制することができる。
【0053】また、本願請求項2に記載の発明によれ
ば、前記請求項1に記載の発明の効果に加えて、上部の
ガラスラン等の下端から滴下した水を傾斜面で効率よく
受け止めることができる。
【0054】また、本願請求項3に記載の発明によれ
ば、前記請求項1または請求項2に記載の発明の効果に
加えて、傾斜面で受け止められた水を、その傾斜面の側
縁からこぼれ落ちることなくガラスガイドに沿って流下
されることができる。
【0055】また、本願請求項4に記載の発明によれ
ば、前記請求項1〜請求項3のうちいずれか一項に記載
の発明の効果に加えて、ガラスガイドの製造工程の簡素
化を図ることができる。
【0056】また、本願請求項5に記載の発明によれ
ば、前記請求項1〜請求項4のうちいずれか一項に記載
の発明の効果に加えて、ガラスガイドの軽量化とさらな
る製造工程の簡素化を図ることができる。
【0057】また、本願請求項6に記載の発明によれ
ば、前記請求項5に記載の発明の効果に加えて、ガラス
ガイドにおける部品点数の削減と一層の軽量化及び製造
工程の簡素化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1実施形態のガラスガイドを示す斜視図。
【図2】 図1のガラスガイドを示す正面図。
【図3】 図1のガラスガイドを示す側面図。
【図4】 第1実施形態のガラスのガイド機構の装着状
態を示す側面図。
【図5】 (a)は図4の5a−5a線断面図、(b)
は図4の5b−5b線断面図。
【図6】 図4のガラスのガイド機構の要部を拡大して
示す断面図。
【図7】 第2実施形態のガラスガイドを示す正面図。
【図8】 図7のガラスガイドを示す側面図。
【図9】 第3実施形態のガラスガイドを示す正面図。
【図10】 図9のガラスガイドを示す側面図。
【図11】 第4実施形態のガラスガイドを示す正面
図。
【図12】 従来のガラスランの要部を示す斜視図。
【図13】 従来のガラスのガイド機構の要部を示す側
面図。
【図14】 (a)は図13の14a−14a線断面
図、(b)は図13の14b−14b線断面図、(c)
は図13の14c−14c線断面図。
【図15】 図13のガラスのガイド機構の要部を拡大
して示す断面図。
【符号の説明】
21,51,61,71…ガラスのガイド機構、22…
ガラスラン、23,52,62,72…ガラスガイド、
24…ドアパネル、25…開口部、31…ウィンドウガ
ラス、34,53…案内部、36…内壁面、37…ガイ
ド片、39…傾斜面、41,64…側壁部、W1…基端
側の幅としての開口幅、W2…先端側の幅としての開口
幅、V…垂線。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 野崎 政博 愛知県西春日井郡春日町大字落合字長畑1 番地 豊田合成 株式会社内 (72)発明者 吉岡 顕 静岡県浜松市高塚町300番地 スズキ 株 式会社内 Fターム(参考) 3D127 AA11 AA12 BB01 CB05 CC05 DE02 DE09 DE36 EE15 EE16 EE25 FF25

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両のドアサッシュの内周縁部に沿って
    装着されるガラスランとは分離された状態でドアパネル
    内に装着され、ウィンドウガラスの昇降を案内するガラ
    スガイドにおいて、 前記ガラスガイドの上部に、前記車両の後方側に傾斜す
    るとともに、前記ガラスランの下端から鉛直方向に延ば
    した垂線と交差するように突出した傾斜面を設けたこと
    を特徴とするガラスガイド。
  2. 【請求項2】 前記傾斜面をその先端側の幅が基端側の
    幅より大きくなるように形成したことを特徴とする請求
    項1に記載のガラスガイド。
  3. 【請求項3】 前記傾斜面の少なくとも一方の側縁に、
    その傾斜面の上面側に折曲状態で形成された側壁部を有
    することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の
    ガラスガイド。
  4. 【請求項4】 前記ガラスガイドを前記傾斜面とウィン
    ドウガラスの昇降を直接または案内部材を介して案内す
    る案内部とで構成し、前記傾斜面と案内部の少なくとも
    一部とを一体成形したことを特徴とする請求項1〜請求
    項3のうちいずれか一項に記載のガラスガイド。
  5. 【請求項5】 前記ガラスガイドを前記傾斜面とウィン
    ドウガラスの昇降を直接または案内部材を介して案内す
    る案内部とで構成し、少なくとも案内部を樹脂材料によ
    り成形したことを特徴とする請求項1〜請求項4のうち
    いずれか一項に記載のガラスガイド。
  6. 【請求項6】 前記案内部を断面略コ字状に形成し、そ
    の案内部の対向する内壁面の少なくとも一方に、前記ウ
    ィンドウガラスに弾性可能に当接するガイド片を前記案
    内部と一体成形したことを特徴とする請求項5に記載の
    ガラスガイド。
JP2000191222A 2000-06-26 2000-06-26 ガラスガイド Expired - Fee Related JP3883787B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000191222A JP3883787B2 (ja) 2000-06-26 2000-06-26 ガラスガイド
DE10130486A DE10130486A1 (de) 2000-06-26 2001-06-25 Glasführung
GB0115422A GB2371073B (en) 2000-06-26 2001-06-25 Glass guide
US09/891,181 US6430878B2 (en) 2000-06-26 2001-06-26 Glass guide

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000191222A JP3883787B2 (ja) 2000-06-26 2000-06-26 ガラスガイド

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2002002270A true JP2002002270A (ja) 2002-01-08
JP3883787B2 JP3883787B2 (ja) 2007-02-21

Family

ID=18690556

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000191222A Expired - Fee Related JP3883787B2 (ja) 2000-06-26 2000-06-26 ガラスガイド

Country Status (4)

Country Link
US (1) US6430878B2 (ja)
JP (1) JP3883787B2 (ja)
DE (1) DE10130486A1 (ja)
GB (1) GB2371073B (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015013510A (ja) * 2013-07-03 2015-01-22 本田技研工業株式会社 外装部材付きシール構造
DE102014214321A1 (de) 2013-07-23 2015-01-29 Suzuki Motor Corporation Türstruktur für ein Fahrzeug
JP2018076034A (ja) * 2016-11-11 2018-05-17 いすゞ自動車株式会社 車両ドア及び車両ドアへのハーネスの設置方法
JP2019026043A (ja) * 2017-07-28 2019-02-21 スズキ株式会社 車両用ドア構造

Families Citing this family (21)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3899976B2 (ja) * 2001-11-15 2007-03-28 スズキ株式会社 自動車用ドアのガラスガイド構造
US7062880B2 (en) * 2002-10-19 2006-06-20 General Motors Corporation Stabilizer clip for window assembly
DE10301042B3 (de) * 2003-01-13 2004-08-19 Drm Druckguss Gmbh Fensterrahmenteil, hergestellt im Metall-Druckgießverfahren
US6931790B2 (en) * 2003-02-28 2005-08-23 Nishikawa Rubber Co., Ltd. Sealing structure including a water receiver for an automobile
WO2005024166A1 (en) * 2003-09-09 2005-03-17 Bradnam's Windows & Doors Pty Ltd A guide strip for a sliding window or sliding door
DE102004036570A1 (de) * 2004-07-28 2006-02-16 Dura Automotive Plettenberg Entwicklungs- Und Vertriebs Gmbh Schiebefenster für ein Kraftfahrzeug
US7726075B2 (en) * 2006-07-12 2010-06-01 Cooper-Standard Automotive Inc. Dual-shot injection molded weatherseal
US7762614B2 (en) * 2006-09-28 2010-07-27 Toyoda Gosei Co., Ltd. Glass run
US20080209814A1 (en) * 2007-03-02 2008-09-04 Timothy Tarjeft Retainer assembly
US20080276538A1 (en) * 2007-05-09 2008-11-13 Gm Global Technology Operations, Inc. Glass Channel for Integrated Channel/Regulator in Vehicle Door
FR2921018B1 (fr) * 2007-09-19 2012-10-19 Peugeot Citroen Automobiles Sa Dispositif de guidage de l'eau pour une vitre coulissante de vehicule
US8042303B2 (en) * 2008-07-15 2011-10-25 Toyota Motor Engineering & Manufacturing North America, Inc. Seal having an electroactive actuator a for sliding glass window
GB2462271B (en) * 2008-07-30 2012-07-11 Nissan Motor Mfg Uk Ltd Vehicle glass seal
DE102010050959A1 (de) * 2010-11-10 2012-05-10 Gm Global Technology Operations Llc (N.D.Ges.D. Staates Delaware) Befestigungsanordnung zur Montage einer Zierblende
WO2012112083A1 (en) * 2011-02-15 2012-08-23 Volvo Lastvagnar Ab Vehicle door and method for mounting a window glass in a vehicle door
DE102015008913A1 (de) * 2015-07-15 2017-01-19 BROSE SCHLIEßSYSTEME GMBH & CO. KG Fensterführungsschiene
US10246928B2 (en) * 2016-09-23 2019-04-02 Milton Manufacturing Inc. Armored window drive mechanism and system
US10155436B2 (en) 2016-11-04 2018-12-18 Ford Global Technologies, Llc Motor vehicle door assembly with water management feature on window subassembly
JP7095263B2 (ja) * 2017-11-10 2022-07-05 株式会社アイシン 車両ドアのウインドガラス支持構造
US10920483B2 (en) * 2018-10-25 2021-02-16 Mark Mutchnik Window seal for preventing water penetration
US11433752B2 (en) * 2020-03-11 2022-09-06 Ford Global Technologies, Llc Liquid diverter assembly and liquid diverting method for a vehicle door

Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57194873U (ja) * 1981-06-05 1982-12-10
JPS5848526U (ja) * 1981-09-30 1983-04-01 いすゞ自動車株式会社 車両の排水装置
JPS6198615A (ja) * 1984-10-19 1986-05-16 Nissan Motor Co Ltd 自動車用ドアのガラスラン構造
JPS61166719A (ja) * 1985-01-16 1986-07-28 Nissan Motor Co Ltd 自動車用ドア構造
JPS63114715U (ja) * 1987-01-20 1988-07-23
JPH02143315U (ja) * 1989-05-09 1990-12-05
JPH06297955A (ja) * 1993-04-14 1994-10-25 Suzuki Motor Corp 自動車用ドア構造
JPH09123763A (ja) * 1995-10-30 1997-05-13 Kinugawa Rubber Ind Co Ltd 自動車用ドアのロアサッシュ
JPH09156373A (ja) * 1995-12-08 1997-06-17 Toyoda Gosei Co Ltd 自動車用ドアのロアサッシュ構造
JPH10217772A (ja) * 1997-02-06 1998-08-18 Om Kogyo Kk 樹脂製ロアサッシュ

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6412914A (en) * 1987-07-07 1989-01-17 Mazda Motor Door glass lowering device for vehicle
FR2643858B1 (fr) * 1989-03-01 1991-06-21 Peugeot Coulisse de vitre pour porte de vehicule
JPH08282299A (ja) * 1995-04-07 1996-10-29 Aichi Mach Ind Co Ltd 窓ガラスの開閉ガイド機構
US5524388A (en) * 1995-06-09 1996-06-11 Ford Motor Company Automotive window stability assembly
US6305125B1 (en) * 1995-10-09 2001-10-23 Toyoda Gosei Co., Ltd. Window guide having a plurality of contact members attached at only one end for guiding an automobile door window
GB2309993B (en) * 1996-02-05 1999-04-14 Rose Edward Ltd Apparatus for movably securing a sheet of material in a support channel
JP3294494B2 (ja) * 1996-03-05 2002-06-24 オーエム工業株式会社 樹脂製ロアサッシュ
US5943823A (en) * 1997-02-06 1999-08-31 Om Corporation Lower sash made of synthetic resin for automotive vehicle door

Patent Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57194873U (ja) * 1981-06-05 1982-12-10
JPS5848526U (ja) * 1981-09-30 1983-04-01 いすゞ自動車株式会社 車両の排水装置
JPS6198615A (ja) * 1984-10-19 1986-05-16 Nissan Motor Co Ltd 自動車用ドアのガラスラン構造
JPS61166719A (ja) * 1985-01-16 1986-07-28 Nissan Motor Co Ltd 自動車用ドア構造
JPS63114715U (ja) * 1987-01-20 1988-07-23
JPH02143315U (ja) * 1989-05-09 1990-12-05
JPH06297955A (ja) * 1993-04-14 1994-10-25 Suzuki Motor Corp 自動車用ドア構造
JPH09123763A (ja) * 1995-10-30 1997-05-13 Kinugawa Rubber Ind Co Ltd 自動車用ドアのロアサッシュ
JPH09156373A (ja) * 1995-12-08 1997-06-17 Toyoda Gosei Co Ltd 自動車用ドアのロアサッシュ構造
JPH10217772A (ja) * 1997-02-06 1998-08-18 Om Kogyo Kk 樹脂製ロアサッシュ

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015013510A (ja) * 2013-07-03 2015-01-22 本田技研工業株式会社 外装部材付きシール構造
DE102014214321A1 (de) 2013-07-23 2015-01-29 Suzuki Motor Corporation Türstruktur für ein Fahrzeug
JP2015020715A (ja) * 2013-07-23 2015-02-02 スズキ株式会社 車両用ドア構造
CN104340026A (zh) * 2013-07-23 2015-02-11 铃木株式会社 车辆用车门结构
DE102014214321B4 (de) * 2013-07-23 2017-08-24 Suzuki Motor Corporation Türstruktur für ein Fahrzeug
JP2018076034A (ja) * 2016-11-11 2018-05-17 いすゞ自動車株式会社 車両ドア及び車両ドアへのハーネスの設置方法
JP2019026043A (ja) * 2017-07-28 2019-02-21 スズキ株式会社 車両用ドア構造
JP7013703B2 (ja) 2017-07-28 2022-02-15 スズキ株式会社 車両用ドア構造

Also Published As

Publication number Publication date
US20010054259A1 (en) 2001-12-27
GB2371073B (en) 2003-01-15
GB0115422D0 (en) 2001-08-15
GB2371073A (en) 2002-07-17
US6430878B2 (en) 2002-08-13
DE10130486A1 (de) 2002-02-07
JP3883787B2 (ja) 2007-02-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2002002270A (ja) ガラスガイド
US6412226B1 (en) Car door glass run
EP1630024A1 (en) Ascending/descending door glass support structure
US9688218B2 (en) Frame molding for vehicle door
JP2003072382A (ja) 自動車のウェザーストリップ
US8807640B2 (en) Roof apparatus
JP2004098768A (ja) 車両用インナーベルトモール、及びその取付構造
JP2004099012A (ja) ドアウェザーストリップ及びその取付構造
US5120151A (en) Roller guide alignment for a vehicle door
JP2003276450A (ja) サンルーフ用ウエザーストリップ
JPH07317432A (ja) ワイヤドラム式レギュレータのキャリアプレート構造
JP2009096228A (ja) 車両のドア構造
JP2007210573A (ja) 車体の後部構造
JP4026776B2 (ja) 車両用の飾り縁部材
CN117042993A (zh) 带成型件
JPH10315810A (ja) スライドレールの構造
JP4156549B2 (ja) ウエストモール取付構造
JP2003025931A (ja) 自動車用ウエザーストリップ
CN111094038A (zh) 玻璃滑槽
JP2000240347A (ja) 昇降ドアガラスのガイド構造
JP4174900B2 (ja) ガラスラン
CN220500466U (zh) 汽车车门的密封结构
CN211416924U (zh) 车门密封条
JP2567076B2 (ja) 自動車用ドアウインドウパネルのシール構造
JP2006044361A (ja) ガラスラン

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060411

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060605

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20061107

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20061115

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313532

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091124

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101124

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101124

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111124

Year of fee payment: 5

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313532

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111124

Year of fee payment: 5

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111124

Year of fee payment: 5

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111124

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121124

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121124

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131124

Year of fee payment: 7

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees