JP2009096228A - 車両のドア構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】ウエストシールの長手方向の端部に流れ込んだ水滴をドア本体の最適位置から下方に滴下させることのできる車両のドア構造を提供する。
【解決手段】ドアサッシュ7の縦壁に取り付けられるサッシュガーニッシュ9の下端近傍の側面に、ウエストシール10の長手方向の端部を当接させる。サッシュガーニッシュ9には、ウエストシール10の長手方向の端部に隣接するように水受け部16を設ける。水受け部16はガラスランチャンネル8aに向かって下方傾斜するようにサッシュガーニッシュ9に一体に形成する。ウエストシール10に落下した水滴wは、水受け部16を介してガラスランチャンネル8aに誘導される。
【選択図】図2

Description

この発明は、車両のドアウインドウガラス回りの排水性を改善した車両のドア構造に関するものである。
車両のサイドドアの内側には、ドアヒンジやドアチェッカー等の機械部品が取り付けられているが、これらの機械部品は水分の付着によって錆の発生や凍結を招き、これらが作動不良や異音発生の原因になることが懸念される。このため、ドア内部への水の浸入を防止する構造が種々案出されている(例えば、特許文献1参照)。
これと目的を同じくしたものとして、サイドドアのドアウインドウガラスの外面を伝った水滴を、ドア本体の上縁部に沿って装着されたウエストシールで受け止め、さらにその水滴をウエストシールに沿ってドア本体内の前後のガラスランチャンネルに誘導し、ガラスランチャンネルを通してサイドドアの下方に滴下させるものも採用されている。
この場合のドア構造の多くは、ウエストシールがドア本体の前後の端部まで延出し、ドアサッシュの縦壁に取り付けられるサッシュガーニッシュの下端がドア本体の端部においてウエストシールの車外側の端部の上面に突き合されるようになっている。
実開平2−103880号公報
しかし、車両によっては、外観品質の向上や設計的要件などから、サッシュガーニッシュの下端をドア本体のアウタパネルの上端に当接するように延設し、ウエストシールの長手方向の端部をサッシュガーニッシュの側面に突き当てるようにしたものも存在する。
このような車両のドア構造の場合、ドア内部への水の浸入を防止していたウエストシールの長手方向の端部が、ドア本体の前後方向の端末から離間した位置で終了することになるため、ウエストシールの長手方向の端部に達した水滴がガラスランチャンネルを伝わらずにそのまま下方に滴下することが懸念される。
そこで、この発明は、ウエストシールの長手方向の端部に流れ込んだ水滴をドア本体の最適位置から下方に滴下させることのできる車両のドア構造を提供しようとするものである。
上記の課題を解決する請求項1に記載の発明は、アウタパネル(例えば、後述する実施形態におけるアウタパネル4)の車室内側にインナパネルを接合して成り、前記アウタパネルとインナパネルの間にドアウインドウガラス(例えば、後述する実施形態におけるドアウインドウガラス6)を昇降可能に収納するドア本体(例えば、後述する実施形態におけるドア本体5)と、このドア本体の上部に設けられ、上昇した前記ドアウインドウガラスの周囲を保持するドアサッシュ(例えば、後述する実施形態におけるドアサッシュ7)と、前記ドア本体の上縁部に沿って装着され、前記ドアウインドウガラスの車外側面に密接してこのドアウインドウガラスとの隙間をシールするウエストシール(例えば、後述する実施形態におけるウエストシール10)と、前記ドアサッシュに取り付けられ、下端近傍の側面に前記ウエストシールの長手方向の端部が当接するサッシュガーニッシュ(例えば、後述する実施形態におけるサッシュガーニッシュ9)と、を備えた車両のドア構造であって、前記サッシュガーニッシュは、前記ウエストシールの長手方向の端部と隣接する部位に水受け部(例えば、後述する実施形態における水受け部16)を有することを特徴とする。
これにより、ドアウインドウガラスの外面を伝ってウエストシール上に流れ落ちた水滴は、ウエストシールの長手方向の端部からサッシュガーニッシュの水受け部上に流れ込み、水受け部からドア本体の所望の位置へと誘導されるようになる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の車両のドア構造において、前記水受け部は、前記ドア本体の内部に配置されて前記ドアウインドウガラスの上下方向の摺動をガイドするガラスランチャンネル(例えば、後述する実施形態におけるガラスランチャンネル8a,8b)に隣接する位置に設けられていることを特徴とする。
これにより、ウエストシールの長手方向の端部からサッシュガーニッシュの水受け部上に流れ込んだ水滴はガラスランチャンネルに誘導され、ガラスランチャンネルを伝ってドア本体の下方に滴下するようになる。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の車両のドア構造において、前記水受け部は、前記ガラスランチャンネルに隣接した位置に、このガラスランチャンネルとの間に隙間をもたせて設けられていることを特徴とする。
これにより、水受け部に流れ込んだ水滴がガラスランチャンネルに誘導されるようになるものの、水受け部とガラスランチャンネルは常に非接触状態に維持されるようになる。
請求項4に記載の発明は、請求項2または3に記載の車両のドア構造において、前記水受け部は、前記ガラスランチャンネルに向く方向に下方傾斜させて形成されていることを特徴とする。
これにより、水受け部に流れ込んだ水滴は水受け部の傾斜に沿ってガラスランチャンネルに流れ込むようになる。
請求項5に記載の発明は、請求項2〜4のいずれか1項に記載の車両のドア構造において、前記水受け部は、前記サッシュガーニッシュの本体部から突出端側に向けて、その幅が徐々に狭くなるように形成されていることを特徴とする。
これにより、水受け部に流れ込んだ水滴は収斂した突出端に向かって誘導されるようになる。
請求項6に記載の発明は、請求項1〜5のいずれか1項に記載の車両のドア構造において、前記水受け部は、前記サッシュガーニッシュに車内側に向いて突出するように一体に形成されていることを特徴とする。
これにより、水受け部はサッシュガーニッシュの成形時に同時に成形されるようになる。
請求項1に記載の発明によれば、ウエストシール上に流れ落ちた水滴を、ウエストシールの長手方向の端部からサッシュガーニッシュの水受け部を介してドア本体の所望の位置に誘導することができるため、ドア本体内の機械部品を回避する最適位置から水滴をドア本体の下方に滴下させることができる。
請求項2に記載の発明によれば、ウエストシールの長手方向の端部に流れ込んだ水滴を、サッシュガーニッシュの水受け部を介してガラスランチャンネルに誘導することができるため、ドア本体内の機械部品を回避するようにして、水滴を下方に確実に滴下させることができる。
請求項3に記載の発明によれば、ウエストモールの水受け部が、ガラスランチャンネルに対して非接触状態に維持されるため、水受け部がガラスランチャンネルを押圧してドアウインドウガラスの摺動を阻害する不具合を回避することができる。
請求項4に記載の発明によれば、水受け部に流れ込んだ水滴を水受け部の傾斜によってガラスランチャンネルに確実に誘導することができる。
請求項5に記載の発明によれば、水受け部に流れ込んだ水滴を、突出端側に向かって収斂する水受け部の形状によってガラスランチャンネルに確実に誘導することができる。
請求項6に記載の発明によれば、水受け部を、車内側に向いて突出するようにサッシュガーニッシュに一体形成するため、部品点数の増加を回避することができる。また、この発明の場合、サッシュガーニッシュの他の突出部と水受け部の突出方向がともに車内側に向くことになるため、サッシュガーニッシュの成形時における型抜き性が良好になるという利点がある。
以下、この発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、この発明にかかるドア構造を採用した車両の外観を示すものであり、同図において、1は、車体2の側部の各ドア開口部3に開閉可能に取り付けられたサイドドアである。サイドドア1は、車両外表面を形成するアウタパネル4の車内側に図示しないインナパネルが接合されたドア本体5と、ドア本体5の上部に一体に取り付けられ、ドアウインドウガラス6の周縁部を保持するドアサッシュ7と、を備えている。図1においては、後部側のサイドドア1についてのみ図示するが、前後のサイドドア1のドア本体5内には、ドア本体5の前後の端縁においてドアウインドウガラス6の昇降をガイドするゴム弾性体から成るガラスランチャンネル8a,8bが設けられている。なお、図1中11は、ドア本体5内の前部寄りの下方位置に取り付けられたドアチェッカーである。
図2の断面にも示すように、ドアサッシュ7の縦壁の車外側には樹脂製のサッシュガーニッシュ9が取り付けられており、サッシュガーニッシュ9の下端はドア本体5の上端部まで延出している。なお、図2中、矢印Oは車外側を指し、矢印Iは車内側を指すものとする。また、ドア本体5の上縁部には、その上辺に沿うようにウエストシール10が取り付けられ、このウエストシール10によってドア本体5とドアウインドウガラス6の車外側面の間がシールされるようになっている。
図3は、サッシュガーニッシュ9の下端とウエストシール10を車内側斜め上方から見た図であり、図4は、サッシュガーニッシュ9を図3のC矢視の方向から見た図である。これらの図と図2に示すように、ウエストシール10は、ドア本体5の上部の図示しない係止フランジに挟着固定される断面略U字状のモールディング部12と、モールディング部12の車内側壁からドアウインドウガラス6の車内側面に向かって斜め上方に突出するシールリップ部13とを備え、これらがサッシュガーニッシュ9の近傍まで延出し、モールディング部12の端面がサッシュガーニッシュ9の側面に当接するようになっている。
ところで、サッシュガーニッシュ9は、ドアサッシュ7の縦壁の車外側の略偏平面にビス止めや接着等によって固定される一般壁9aの下端に、車外側に向かって突出するように段差状に屈曲した屈曲壁9bが設けられ、この屈曲壁9bの下端がドア本体5の上端に突き合わされるようになっている。そして、屈曲壁9bのドアサッシュ7の内側方向の側面には、断面略U字状のシール取付片14が、U字の開口側が下向きになるように突設されている。このシール取付片14は、ウエストシール10のモールディング部12が係合される部分であり、その外形は屈曲壁9bの外形よりも一回り小さく形成され、ウエストシール10が係合された状態において、ウエストシール10と屈曲壁9bの外面がほぼ面一になるように設定されている。
また、サッシュガーニッシュ9の屈曲壁9bの付根部の近傍には、シール取付片14の車内側壁14aに長手方向で隣接するように垂立壁15が延設され、その垂立壁15の下端に車内側に向かって下方傾斜する水受け部16が一体に設けられている。この水受け部16は、付根部側から先端部側に向かって幅が徐々に狭くなるように三角形状に形成されるとともに、収斂した先端部がガラスランチャンネル8a(8b)の開口縁部に指向するようになっている。水受け部16の先端部は、グラスランチャンネル8a(8b)に対して非接触になるように設定隙間をもたせてある。また、垂立壁15から水受け部16にかけてはサッシュガーニッシュ9の本体部とともに樹脂によって一体に形成されている。
以上の構成において、ドアウインドウガラス6の外側面に当たった水滴wがウエストシール10に流れ落ちると、その水滴wはウエストシール10のシールリップ部13とモールディング部12の間の溝20を伝って車体前後方向に流れ、ウエストシール10の長手方向の端部に達すると、その端部からサッシュガーニッシュ9側の水受け部16に落下する。そして、こうして水受け部16に落下した水滴wは、水受け部16の傾斜に沿って先端側に流れ、その先端部からガラスランチャンネル8a(8b)へと誘導される。こうしてガラスランチャンネル8a(8b)に誘導された水滴wは、ガラスランチャンネル8a(8b)を伝ってドア本体5の下方に排出される。
したがって、このドア構造においては、ウエストシール10の長手方向の端部から水滴wがドア本体5内の下方に直接滴下しないため、水滴wがドア本体5内のドアチェッカー11やヒンジ(図示せず)に付着して錆の発生や凍結を招くことがない。
また、このドア構造では、水受け部16の先端部がガラスランチャンネル8a,8bに対して隙間をもって配置されているため、水受け部16の先端部がゴム弾性体から成るガラスランチャンネル8a,8bを押圧してドアウインドウガラス6の摺動を阻害することがなく、ドアウインドウガラス6の摺動性をも良好に維持することができる。
さらに、この実施形態のドア構造においては、水受け部16がガラスランチャンネル8a,8bに向けて下方傾斜するとともに、先端側に向かって収斂するように略三角形状に形成されているため、水受け部16の上に滴下した水滴wをガラスランチャンネル8a,8bに向けてスポット的に誘導することができ、少量の水滴wであっても確実にガラスランチャンネル8a,8bを通して外部に排出することができる。
また、この実施形態においては、車内側に向いて突出する水受け部16が、同様に車内側に向く突出形状を備えるサッシュガーニッシュ9の本体部と一体に形成されるため、型抜き性の悪化を招くことなく、全体を容易に樹脂成形することができる。
なお、この発明は上記の実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更が可能である。
この発明の一実施形態のドア構造を採用した車両の斜視図。 同実施形態を示す図1のB−B断面に対応する断面図。 同実施形態を示す図1のA矢視に相当する部品の分解斜視図。 同実施形態を示す図3のC矢視図。
符号の説明
4…アウタパネル
5…ドア本体
6…ドアウインドウガラス
7…ドアサッシュ
8a,8b…ガラスランチャンネル
9…サッシュガーニッシュ
10…ウエストシール
16…水受け部

Claims (6)

  1. アウタパネルの車室内側にインナパネルを接合して成り、前記アウタパネルとインナパネルの間にドアウインドウガラスを昇降可能に収納するドア本体と、
    このドア本体の上部に設けられ、上昇した前記ドアウインドウガラスの周囲を保持するドアサッシュと、
    前記ドア本体の上縁部に沿って装着され、前記ドアウインドウガラスの車外側面に密接してこのドアウインドウガラスとの隙間をシールするウエストシールと、
    前記ドアサッシュに取り付けられ、下端近傍の側面に前記ウエストシールの長手方向の端部が当接するサッシュガーニッシュと、
    を備えた車両のドア構造であって、
    前記サッシュガーニッシュは、前記ウエストシールの長手方向の端部と隣接する部位に水受け部を有することを特徴とする車両のドア構造。
  2. 前記水受け部は、前記ドア本体の内部に配置されて前記ドアウインドウガラスの上下方向の摺動をガイドするガラスランチャンネルに隣接する位置に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の車両のドア構造。
  3. 前記水受け部は、前記ガラスランチャンネルに隣接した位置に、このガラスランチャンネルとの間に隙間をもたせて設けられていることを特徴とする請求項2に記載の車両のドア構造。
  4. 前記水受け部は、前記ガラスランチャンネルに向く方向に下方傾斜させて形成されていることを特徴とする請求項2または3に記載の車両のドア構造。
  5. 前記水受け部は、前記サッシュガーニッシュの本体部から突出端側に向けて、その幅が徐々に狭くなるように形成されていることを特徴とする請求項2〜4のいずれか1項に記載の車両のドア構造。
  6. 前記水受け部は、前記サッシュガーニッシュに車内側に向いて突出するように一体に形成されていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の車両のドア構造。
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