JPH09123763A - 自動車用ドアのロアサッシュ - Google Patents

自動車用ドアのロアサッシュ

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JPH09123763A
JPH09123763A JP7281219A JP28121995A JPH09123763A JP H09123763 A JPH09123763 A JP H09123763A JP 7281219 A JP7281219 A JP 7281219A JP 28121995 A JP28121995 A JP 28121995A JP H09123763 A JPH09123763 A JP H09123763A
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JP
Japan
Prior art keywords
sash
lower sash
channel portion
channeled
channel
Prior art date
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Pending
Application number
JP7281219A
Other languages
English (en)
Inventor
Noriaki Eto
範昭 江藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kinugawa Rubber Industrial Co Ltd
Original Assignee
Kinugawa Rubber Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Kinugawa Rubber Industrial Co Ltd filed Critical Kinugawa Rubber Industrial Co Ltd
Priority to JP7281219A priority Critical patent/JPH09123763A/ja
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  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Seal Device For Vehicle (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 製造が容易で、錆が発生することのないロア
サッシュを得る。 【解決手段】 シール部材18が付設される断面略コの
字状のチャンネル部12と、チャンネル部12の上端に
設けられ、ドアサッシュが嵌合されるサッシュ接続部1
4と、チャンネル部12の外側面に設けられ、ドアパネ
ルに固定される取付部16とを合成樹脂にて一体的に成
形する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車のドアパネ
ルに固定され、ドアガラスの昇降を案内するロアサッシ
ュに関する。
【0002】
【従来の技術】図11に示すように、自動車のドアパネ
ル2内には、ドアガラス3の昇降を案内するためのロア
サッシュ1が設けられる(特開平7−69059号公報
参照)。このロアサッシュ1は、取付ブラケット6を介
してドアパネル2に固定され、ロアサッシュ1の上端に
設けられたサッシュ接続用ブラケット5を介してドアサ
ッシュ7下端に接続される。図12は従来のロアサッシ
ュ1を示すもので、断面コ字状に形成されたチャンネル
4の開口部には、ドアガラス3の両側面に押接する一対
のシール部材8が設けられている。
【0003】このようなロアサッシュ1の製造時におい
て、チャンネル4は、従来公知のロールフォーミングに
より折曲してコ字状の断面形状にした金属板に同時押出
成形によりシール部材8を一体的に成形し、その後所定
長さに精密裁断し、ドアガラスの曲率に応じた長手方向
の曲げ加工等を経て成形される。そして別途成形された
金属製のサッシュ接続用ブラケット5および取付ブラケ
ット6を溶接によりチャンネル4に固定し、ロアサッシ
ュ1が成形される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のロアサッシュ1では、チャンネル4やサッシュ接続
用ブラケット5等の各部材が金属材料により成形されて
いるため、経年変化等により錆が生じ、その錆汁がチャ
ンネル4を通ってドア下方に流れ落ちて、乗客に不快感
を与える等の問題がある。また、チャンネル4が上述し
たロールフォーミングにより製造されるため、その製造
装置が大がかりになるとともに、別途サッシュ接続用ブ
ラケット5および取付ブラケット6を成形し、これらを
チャンネル4に溶接する必要があり、ロアサッシュ1の
製造工程が多くなるとともに、多大な費用と時間が費や
される。
【0005】本発明は、以上の課題に鑑みてなされたも
のであり、製造が容易で、錆が発生することのないロア
サッシュを提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る自動車用ド
アのロアサッシュは、上記課題を解決するため、断面略
コの字状に形成されたチャンネル部と、このチャンネル
部の上端に設けられ、ドアサッシュが嵌合されるサッシ
ュ接続部と、チャンネル部の外側面に設けられ、ドアパ
ネルに固定される取付部と、チャンネル部に付設され、
ドアガラスに当接するシール部材とを備え、少なくとも
サッシュ接続部または取付部の一方と、チャンネル部と
を合成樹脂にてロアサッシュ本体として一体的に成形し
たことを特徴としている。
【0007】合成樹脂としては、ロアサッシュとしての
使用強度に耐え得る高強度のものが用いられる。例えば
合成樹脂として、フィラー状のガラス繊維が含まれた樹
脂、すなわちABS(アクリルニトリル・ブタジエン・
スチレン)樹脂、AAS(アクリルニトリル・アクリル
・スチレン)樹脂またはAES(アクリルニトリル・エ
チレンプロピレン・スチレン)樹脂や、ナイロンを用い
ることができる。
【0008】また、別途押出成形されたシール部材をチ
ャンネル部に嵌合するよう構成した場合、シール部材を
容易にチャンネル部から取り外すことができる。なお、
予め成形されたシール部材をチャンネル部に接着するよ
うに構成してもよい。
【0009】さらに、ロアサッシュ本体をインサートと
し、割型構造の金型を用いてシール部材をチャンネル部
と一体にインサート成形するようにしてもよい。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明に係
るロアサッシュの実施例を説明する。図10に示すよう
に、自動車用ドアのドアパネル2内には、ドアガラス3
の昇降を案内するロアサッシュ10が設けられる。この
ロアサッシュ10は、取付部16を介してドアパネル2
に固定され、サッシュ接続部14を介してドアサッシュ
7に連続的に接続されている。
【0011】図1〜図5は本発明の第1実施例に係るロ
アサッシュ10を示し、図1に示すように、断面コ字状
に形成されたチャンネル部12の上端にはサッシュ接続
部14が、またチャンネル部12の外側面には取付部1
6が、それぞれチャンネル部12と一体的に形成されて
いる。すなわち、ロアサッシュ本体11を構成するチャ
ンネル部12とサッシュ接続部14と取付部16とは、
ロアサッシュとしての使用に耐え得る程度に高強度な合
成樹脂であるABS(アクリルニトリル・ブタジエン・
スチレン)樹脂により、割型構造の金型を用いて樹脂成
形法にて一体的に成形されている。
【0012】チャンネル部12の両側壁12aには、ド
アガラス3をシールするためのゴム製のシール部材18
がそれぞれ付設されている。各シール部材18は、口金
を用いて押出成形され、フランジ状に形成された基部1
8aを両側壁12a先端に形成された嵌合部22に嵌込
むことにより、ロアサッシュ本体11に着脱自在に取り
付けられる。基部18aよりチャンネル部12開口部に
向かって延びるリップ部18bは、それぞれドアガラス
3(図3)側面に圧接し、またシール部材本体18c
は、基部18aよりチャンネル部12の内壁面に沿って
延在し、チャンネル部12の底部において他方のシール
部材本体18cと折り重なっており、ドアガラス3の縁
部がチャンネル部12に直接接触することがないように
なっている。
【0013】サッシュ接続部14は、図1,図4に示す
ように、チャンネル部12上端近傍においてチャンネル
部12の底部が厚肉となるように形成され、チャンネル
部12の底部上縁より上方に突出する起立片14aが形
成される。またサッシュ接続部14は、チャンネル部1
2の底部に沿って延び、両側壁12aに略平行に折曲し
ており、この折曲部には、チャンネル部12上端より上
方に延びる2つの起立片14aが形成される。各起立片
14aは先端においてチャンネル部12の外方側に折曲
している。このように構成されるサッシュ接続部14
に、ドアサッシュ7の接続ブラケット(図示せず)が嵌
合し、ドアサッシュ7がチャンネル部12に連続するよ
うに嵌合される。
【0014】また取付部16は、図5に示すようにチャ
ンネル部12の底部においてチャンネル部12が厚肉と
なるように形成され、チャンネル部12の底部に沿って
一側方に延び、チャンネル部12の側壁12aに平行に
折曲している。この折曲した部位には固定孔24が形成
され、この固定孔24にはロアサッシュ10をドアパネ
ル2に取り付けるためのボルト(図示せず)が挿入され
る。これらサッシュ接続部14および取付部16は、ロ
アサッシュ本体11の金型成形時に、アンダーカットが
生ずることのない形状となっている。
【0015】また、図1に示すチャンネル部12の側壁
12a上縁に形成された嵌合部22もまた、ロアサッシ
ュ本体11の金型成形時にアンダーカットが生じること
のない形状となっている。すなわち、図2に示すよう
に、チャンネル部12の側壁12aの外側面に沿って延
びるとともに対向するチャンネル部12の側壁12a側
に略直角に折り返された嵌合部22と、チャンネル部1
2の側壁12aの内側面に沿って延びるとともにチャン
ネル部12の外方側に略直角に折り返された嵌合部22
とが、チャンネル部12の長手方向に沿って交互に連続
的に形成されている。これによりロアサッシュ本体11
の製造時には各嵌合部22にそれぞれ対向するよう各金
型が配置され、製品抜き出し時には各金型が各嵌合部2
2より離間する方向に引き抜かれることとなる。
【0016】このように本実施例では、ロアサッシュ本
体11全体すなわちチャンネル部12とサッシュ接続部
14と取付部16とを高強度の合成樹脂にて一体的に金
型成形したため、製造が容易であるとともに、錆が発生
することがなく、例えば錆汁に起因して乗客等に不快感
を与えることがない。
【0017】またシール部材18が別途成形されるた
め、ロアサッシュ本体11自体の形状が多少変更されて
も、同じシール部材18を流用することができる。さら
にシール部材18を用途や設計変更に応じて取り替える
こともでき、実用性が高くなっている。例えば図6に示
すような、リップ部30の長さの異なる一対のシール部
材18を上記ロアサッシュ本体11に取り付けることも
でき、この場合、各シール部材18のリップ部30は、
チャンネル部12の中央より車外側にオフセットした位
置においてそれぞれドアガラス3両側面に当接する。
【0018】図7、図8は、本発明の他の実施例、すな
わち第1実施例のシール部材が嵌合する付近の構成が異
なる例であり、図7ではチャンネル部12の側壁12a
の先端近傍に、先端に向けて断面三角形状のフランジ部
32が形成され、このフランジ部32にウェルト状に形
成されたシール部材18の基部34が嵌合する。また図
8のものでは、フラットな平板状に形成されたチャンネ
ル部12の側壁12aと、チャンネル部12の側壁12
aを覆うように形成されたシール部材18の凹部38と
が、接着材36により接着されている。このようなもの
においても、上記第1実施例と同様の効果が得られるこ
とは明らかである。
【0019】図9は、本発明の第2実施例に係るロアサ
ッシュ40の製造時の一工程を示す断面図である。な
お、上記第1実施例と同様の構成には同一参照符号を付
し、説明を省略する。
【0020】ロアサッシュ本体11は、後述するシール
部材18の注入成形時の金型温度に充分に耐え得る程度
の耐熱性のあるABS樹脂により一体的に金型成形され
ており、チャンネル部12の側壁12a上端にはフラン
ジ部42が形成されている。
【0021】この第2実施例では、予めロアサッシュ本
体11を金型成形し、このロアサッシュ本体11を割型
構造の別の金型にインサートしてシール部材18が注入
成形される。すなわちロアサッシュ本体11、上型5
0、中型51、下型52および中子54,56により区
画形成されるキャビティ57にゴム材料注入通路58,
60より原料ゴムを注入し、シール部材18をロアサッ
シュ本体11のチャンネル部12と一体に成形し、ロア
サッシュ40が成形される。なお、製品抜き出し時に
は、中子54はチャンネル部の長手方向に引き抜かれる
こととなる。
【0022】このように第2実施例では、上記第1実施
例と同様の効果が得られるとともに、ロアサッシュ本体
11を用いてシール部材18をインサート成形するよう
にしたため、製造工程がより簡素化されるとともに、各
金型の形状および配置を変えることにより、シール部材
18を要求される形状に容易に成形することができる。
【0023】なお、上記各実施例では、チャンネル部1
2とサッシュ接続部14とシール部材18とを合成樹脂
によりロアサッシュ本体11として一体的に成形した
が、例えばチャンネル部12とサッシュ接続部14とを
合成樹脂によりロアサッシュ本体として一体的に成形
し、このロアサッシュ本体に取付ブラケットを固定する
ように構成したものであってもよい。
【0024】
【発明の効果】以上のように、本発明の自動車用ドアの
ロアサッシュでは、少なくともサッシュ接続部または取
付部の一方とチャンネル部とを合成樹脂にて一体的に成
形したため、製造が容易で、かつ錆が発生することがな
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係るロアサッシュを示す
斜視図である。
【図2】図1のチャンネル部の断面斜視図である。
【図3】図1のIII−III線に沿う断面図である。
【図4】図1のIV−IV線に沿う断面図である。
【図5】図1のV−V線に沿う断面図である。
【図6】他のシール部材が用いれらた図1のロアサッシ
ュの断面図である。
【図7】シール部材の嵌合部近傍が変更されたロアサッ
シュの断面図である。
【図8】シール部材の嵌合部近傍が変更されたロアサッ
シュの他の断面図である。
【図9】本発明の第2実施例に係るロアサッシュの製造
時の一工程を示す断面図である。
【図10】図1のロアサッシュが適用されたドアパネル
の正面図である。
【図11】ドアパネルの正面図である。
【図12】従来のロアサッシュを示す斜視図である。
【符号の説明】
2…ドアパネル 3…ドアガラス 7…ドアサッシュ 10…ロアサッシュ 11…ロアサッシュ本体 12…チャンネル部 12a…側壁 14…サッシュ接続部 16…取付部 18…シール部材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 断面略コの字状に形成されたチャンネル
    部と、このチャンネル部の上端に設けられ、ドアサッシ
    ュが嵌合されるサッシュ接続部と、前記チャンネル部の
    外側面に設けられ、ドアパネルに固定される取付部と、
    前記チャンネル部に付設され、ドアガラスに当接するシ
    ール部材とを備え、少なくとも前記サッシュ接続部また
    は前記取付部の一方と、前記チャンネル部とを合成樹脂
    にてロアサッシュ本体として一体的に成形したことを特
    徴とする自動車用ドアのロアサッシュ。
  2. 【請求項2】 前記シール部材が、別途押出成形され、
    前記チャンネル部に嵌合または接着されることを特徴と
    する請求項1に記載の自動車用ドアのロアサッシュ。
  3. 【請求項3】 前記シール部材が、前記ロアサッシュ本
    体をインサートとし、前記チャンネル部と一体にインサ
    ート成形されることを特徴する請求項1に記載の自動車
    用ドアのロアサッシュ。
JP7281219A 1995-10-30 1995-10-30 自動車用ドアのロアサッシュ Pending JPH09123763A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002002270A (ja) * 2000-06-26 2002-01-08 Toyoda Gosei Co Ltd ガラスガイド
JP2006008118A (ja) * 2004-06-21 2006-01-12 Valeo Systemes Thermiques 自動車の車室の空調機において、熱交換器の気密を保ちかつ振動を防止するカバー付きハウジング
JP2013035446A (ja) * 2011-08-09 2013-02-21 Mitsubishi Motors Corp 車両用ドアのサッシュ組み付け構造
JP2015020715A (ja) * 2013-07-23 2015-02-02 スズキ株式会社 車両用ドア構造
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JP2016120532A (ja) * 2014-12-24 2016-07-07 Smc株式会社 チャック装置

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