JP2001223375A5 - 搬送装置、成膜装置、太陽電池及び太陽電池の作製方法 - Google Patents
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【特許請求の範囲】
【請求項1】
一方の端から他方の端に、可撓性基板を連続して搬送させる手段を備えた搬送装置であって、
前記一方の端と前記他方の端との間に、半径Rの円弧に沿って、中心軸が平行になるように配列した複数の円筒形ローラーを設け、前記可撓性基板を、前記複数の円筒形ローラーのそれぞれの曲面に接して搬送させる機構を設けたことを特徴とする搬送装置。
【請求項2】
請求項1において、
前記複数の円筒形ローラーを配列する円弧の半径Rが0.5〜10mであることを特徴とする搬送装置。
【請求項3】
一方の端から他方の端に、可撓性基板を連続して搬送させる手段を備えた成膜装置にであって、
前記一方の端と前記他方の端との間に、半径Rの円弧に沿って、中心軸が平行になるように配列した複数の円筒形ローラーを設け、前記可撓性基板を、前記複数の円筒形ローラーのそれぞれの曲面に接して搬送させる機構を設けたことを特徴とする成膜装置。
【請求項4】
請求項3において、
複数の円筒形ローラーを配列する円弧の半径Rが0.5〜10mであることを特徴とする成膜装置。
【請求項5】
請求項3または4において、
真空室と、真空室内にガスを導入する手段と、前記ガスを排気する手段と、前記ガスをプラズマ化するためのエネルギー供給手段を設けた事を特徴とする成膜装置。
【請求項6】
請求項3乃至請求項5のいずれか一項に記載の成膜装置は、プラズマCVD装置であることを特徴とする成膜装置。
【請求項7】
対向した2つの電極の一方が複数の円筒形ローラーを有しており、
前記複数の円筒形ローラーの中心軸は、円弧に沿って配列されており、
前記2つの電極の一方は、前記円弧の中心軸と前記2つの電極の他方との間に配置されていることを特徴とする成膜装置。
【請求項8】
対向した2つの電極の一方が複数の円筒形ローラーを有しており、
前記複数の円筒形ローラーの中心軸は、円弧に沿って配列されており、
前記2つの電極の一方が、前記円弧の中心軸と前記2つの電極の他方との間に配置されている成膜用真空室を複数有していることを特徴とする成膜装置。
【請求項9】
請求項7又は請求項8において、
前記2つの電極の一方は、可撓性基板の搬送支持部と兼用されていることを特徴とする成膜装置。
【請求項10】
請求項9において、
可撓性基板の搬送部を有し、
前記可撓性基板の搬送部は、前記搬送支持部と第1及び第2のローラーとを有し、
前記搬送支持部は、前記第1のローラーと前記第2のローラーとの間に配置されており、
前記可撓性基板の搬送は、前記第1のローラーから巻き出され前記第2のローラーで巻き取られることによって行われることを特徴とする成膜装置。
【請求項11】
請求項9において、
可撓性基板の搬送部を有し、
前記可撓性基板の搬送部は、前記搬送支持部と第1及び第2のローラーとを有し、
前記搬送支持部は、前記第1のローラーと前記第2のローラーとの間に配置されており、
前記第1のローラーの中心軸の方向と、前記第2のローラーの中心軸の方向と、前記複数の円筒形ローラーの中心軸の方向と、は平行であることを特徴とする成膜装置。
【請求項12】
請求項10又は請求項11において、
巻き出し用真空室と、巻き取り用真空室と、を有し、
前記第1のローラーは、前記巻き出し用真空室内に配置されており、
前記第2のローラーは、前記巻き取り用真空室内に配置されていることを特徴とする成膜装置。
【請求項13】
請求項8乃至請求項12のいずれか一項において、
前記2つの電極の一方は、接地されており、
前記2つの電極の他方は、電源と接続されていることを特徴とする成膜装置。
【請求項14】
請求項8乃至請求項13のいずれか一項において、
前記2つの電極の一方は、ヒーターと兼用されていることを特徴とする成膜装置。
【請求項15】
請求項8乃至請求項14のいずれか一項において、
成膜用真空室と、前記成膜用真空室内にガスを導入する手段と、前記ガスを排気する手段と、を有し、
前記2つの電極は、前記成膜用真空室内に配置されていることを特徴とする成膜装置。
【請求項16】
請求項8乃至請求項15のいずれか一項に記載の成膜装置は、プラズマCVD装置であることを特徴とする成膜装置。
【請求項17】
請求項3乃至請求項16に記載の成膜装置を用いて作製することを特徴とする太陽電池。
【請求項18】
可撓性基板を搬送しながら、前記可撓性基板上に成膜を行う太陽電池の作製方法であって、
前記成膜は、
前記可撓性基板を、2つの電極の一方に設けられた複数の円筒形ローラーのそれぞれの曲面に接触させて搬送しながら行い、
前記複数の円筒形ローラーの中心軸は、円弧に沿って配列されていることを特徴とする太陽電池の作製方法。
【請求項19】
可撓性基板を複数の成膜用真空室内で搬送しながら、前記可撓性基板上に成膜を行う太陽電池の作製方法であって、
前記成膜は、
前記可撓性基板を、2つの電極の一方に設けられた複数の円筒形ローラーのそれぞれの曲面に接触させて搬送しながら行い、
前記複数の円筒形ローラーの中心軸は、円弧に沿って配列されていることを特徴とする太陽電池の作製方法。
【請求項20】
請求項18又は請求項19において、
前記2つの電極の一方と、前記2つの電極の他方と、の間で前記可撓性基板上に成膜が行われることを特徴とする太陽電池の作製方法。
【請求項21】
請求項18乃至請求項20において、
前記可撓性基板の搬送は、前記複数の円筒形ローラーと、第1及び第2のローラーと、によって行われ、
前記第1のローラーは前記可撓性基板を巻き出し、前記第2のローラーは前記可撓性基板を巻き取ること特徴とする太陽電池の作製方法。
【請求項22】
請求項21において、
前記可撓性基板の搬送中は、
前記第1のローラーに、前記第2のローラーと逆回転のトルクをかけていることを特徴とする太陽電池の作製方法。
【請求項23】
請求項18乃至請求項22のいずれか一項において、
前記成膜は、プラズマCVDによって行われることを特徴とする太陽電池の作製方法。
【請求項24】
請求項18乃至請求項23のいずれか一項において、
前記2つの電極の一方は、接地されており、
前記2つの電極の他方は、電源と接続されていることを特徴とする太陽電池の作製方法。
【請求項25】
請求項18乃至請求項24のいずれか一項において、
前記2つの電極の一方は、ヒーターと兼用されていることを特徴とする太陽電池の作製方法。
【請求項1】
一方の端から他方の端に、可撓性基板を連続して搬送させる手段を備えた搬送装置であって、
前記一方の端と前記他方の端との間に、半径Rの円弧に沿って、中心軸が平行になるように配列した複数の円筒形ローラーを設け、前記可撓性基板を、前記複数の円筒形ローラーのそれぞれの曲面に接して搬送させる機構を設けたことを特徴とする搬送装置。
【請求項2】
請求項1において、
前記複数の円筒形ローラーを配列する円弧の半径Rが0.5〜10mであることを特徴とする搬送装置。
【請求項3】
一方の端から他方の端に、可撓性基板を連続して搬送させる手段を備えた成膜装置にであって、
前記一方の端と前記他方の端との間に、半径Rの円弧に沿って、中心軸が平行になるように配列した複数の円筒形ローラーを設け、前記可撓性基板を、前記複数の円筒形ローラーのそれぞれの曲面に接して搬送させる機構を設けたことを特徴とする成膜装置。
【請求項4】
請求項3において、
複数の円筒形ローラーを配列する円弧の半径Rが0.5〜10mであることを特徴とする成膜装置。
【請求項5】
請求項3または4において、
真空室と、真空室内にガスを導入する手段と、前記ガスを排気する手段と、前記ガスをプラズマ化するためのエネルギー供給手段を設けた事を特徴とする成膜装置。
【請求項6】
請求項3乃至請求項5のいずれか一項に記載の成膜装置は、プラズマCVD装置であることを特徴とする成膜装置。
【請求項7】
対向した2つの電極の一方が複数の円筒形ローラーを有しており、
前記複数の円筒形ローラーの中心軸は、円弧に沿って配列されており、
前記2つの電極の一方は、前記円弧の中心軸と前記2つの電極の他方との間に配置されていることを特徴とする成膜装置。
【請求項8】
対向した2つの電極の一方が複数の円筒形ローラーを有しており、
前記複数の円筒形ローラーの中心軸は、円弧に沿って配列されており、
前記2つの電極の一方が、前記円弧の中心軸と前記2つの電極の他方との間に配置されている成膜用真空室を複数有していることを特徴とする成膜装置。
【請求項9】
請求項7又は請求項8において、
前記2つの電極の一方は、可撓性基板の搬送支持部と兼用されていることを特徴とする成膜装置。
【請求項10】
請求項9において、
可撓性基板の搬送部を有し、
前記可撓性基板の搬送部は、前記搬送支持部と第1及び第2のローラーとを有し、
前記搬送支持部は、前記第1のローラーと前記第2のローラーとの間に配置されており、
前記可撓性基板の搬送は、前記第1のローラーから巻き出され前記第2のローラーで巻き取られることによって行われることを特徴とする成膜装置。
【請求項11】
請求項9において、
可撓性基板の搬送部を有し、
前記可撓性基板の搬送部は、前記搬送支持部と第1及び第2のローラーとを有し、
前記搬送支持部は、前記第1のローラーと前記第2のローラーとの間に配置されており、
前記第1のローラーの中心軸の方向と、前記第2のローラーの中心軸の方向と、前記複数の円筒形ローラーの中心軸の方向と、は平行であることを特徴とする成膜装置。
【請求項12】
請求項10又は請求項11において、
巻き出し用真空室と、巻き取り用真空室と、を有し、
前記第1のローラーは、前記巻き出し用真空室内に配置されており、
前記第2のローラーは、前記巻き取り用真空室内に配置されていることを特徴とする成膜装置。
【請求項13】
請求項8乃至請求項12のいずれか一項において、
前記2つの電極の一方は、接地されており、
前記2つの電極の他方は、電源と接続されていることを特徴とする成膜装置。
【請求項14】
請求項8乃至請求項13のいずれか一項において、
前記2つの電極の一方は、ヒーターと兼用されていることを特徴とする成膜装置。
【請求項15】
請求項8乃至請求項14のいずれか一項において、
成膜用真空室と、前記成膜用真空室内にガスを導入する手段と、前記ガスを排気する手段と、を有し、
前記2つの電極は、前記成膜用真空室内に配置されていることを特徴とする成膜装置。
【請求項16】
請求項8乃至請求項15のいずれか一項に記載の成膜装置は、プラズマCVD装置であることを特徴とする成膜装置。
【請求項17】
請求項3乃至請求項16に記載の成膜装置を用いて作製することを特徴とする太陽電池。
【請求項18】
可撓性基板を搬送しながら、前記可撓性基板上に成膜を行う太陽電池の作製方法であって、
前記成膜は、
前記可撓性基板を、2つの電極の一方に設けられた複数の円筒形ローラーのそれぞれの曲面に接触させて搬送しながら行い、
前記複数の円筒形ローラーの中心軸は、円弧に沿って配列されていることを特徴とする太陽電池の作製方法。
【請求項19】
可撓性基板を複数の成膜用真空室内で搬送しながら、前記可撓性基板上に成膜を行う太陽電池の作製方法であって、
前記成膜は、
前記可撓性基板を、2つの電極の一方に設けられた複数の円筒形ローラーのそれぞれの曲面に接触させて搬送しながら行い、
前記複数の円筒形ローラーの中心軸は、円弧に沿って配列されていることを特徴とする太陽電池の作製方法。
【請求項20】
請求項18又は請求項19において、
前記2つの電極の一方と、前記2つの電極の他方と、の間で前記可撓性基板上に成膜が行われることを特徴とする太陽電池の作製方法。
【請求項21】
請求項18乃至請求項20において、
前記可撓性基板の搬送は、前記複数の円筒形ローラーと、第1及び第2のローラーと、によって行われ、
前記第1のローラーは前記可撓性基板を巻き出し、前記第2のローラーは前記可撓性基板を巻き取ること特徴とする太陽電池の作製方法。
【請求項22】
請求項21において、
前記可撓性基板の搬送中は、
前記第1のローラーに、前記第2のローラーと逆回転のトルクをかけていることを特徴とする太陽電池の作製方法。
【請求項23】
請求項18乃至請求項22のいずれか一項において、
前記成膜は、プラズマCVDによって行われることを特徴とする太陽電池の作製方法。
【請求項24】
請求項18乃至請求項23のいずれか一項において、
前記2つの電極の一方は、接地されており、
前記2つの電極の他方は、電源と接続されていることを特徴とする太陽電池の作製方法。
【請求項25】
請求項18乃至請求項24のいずれか一項において、
前記2つの電極の一方は、ヒーターと兼用されていることを特徴とする太陽電池の作製方法。
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