JP2001158363A - ステアリングワイヤーハーネス、ステアリングモジュール、ステアリングワイヤーハーネスの配線システム - Google Patents

ステアリングワイヤーハーネス、ステアリングモジュール、ステアリングワイヤーハーネスの配線システム

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JP2001158363A
JP2001158363A JP34391799A JP34391799A JP2001158363A JP 2001158363 A JP2001158363 A JP 2001158363A JP 34391799 A JP34391799 A JP 34391799A JP 34391799 A JP34391799 A JP 34391799A JP 2001158363 A JP2001158363 A JP 2001158363A
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JP
Japan
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steering
instrument panel
wire harness
connector
control unit
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JP34391799A
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Mitsunori Tsunoda
充規 角田
Masataka Nishijima
正隆 西島
Masashi Tsukamoto
真史 塚本
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Yazaki Corp
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Yazaki Corp
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    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R16/00Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for
    • B60R16/02Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for electric constitutive elements
    • B60R16/0207Wire harnesses
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02GINSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
    • H02G3/00Installations of electric cables or lines or protective tubing therefor in or on buildings, equivalent structures or vehicles
    • H02G3/02Details
    • H02G3/04Protective tubing or conduits, e.g. cable ladders or cable troughs
    • H02G3/0462Tubings, i.e. having a closed section
    • H02G3/0487Tubings, i.e. having a closed section with a non-circular cross-section

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Installation Of Indoor Wiring (AREA)
  • Steering Controls (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 デザイン上の設計変更があっても、回路基板
の設計変更をしなくても対応することができ、制御回路
上の異常が生じた場合にメンテナンスが容易で、ステア
リングモジュールをリインフォースに取り付ることによ
ってステアリングとインストルメントパネル(インパ
ネ)ワイヤーハーネスとの取付を終了させられコネクタ
接続作業性を向上する。 【解決手段】 ステアリング本体に設けられる補機を駆
動する電源を、前記補機に接続し該補機の内の特定の補
機について該特定の補機から出力される検出信号に基づ
いて該特定の補機を制御する制御機能を有する制御ユニ
ットを介してインストルメントパネル(インパネ)ワイ
ヤーハーネスから得ると共に、前記補機から出力される
検出信号又は前記補機から出力される制御信号のそれぞ
れを前記制御ユニットを介してインストルメントパネル
(インパネ)ワイヤーハーネスに送出するように構成す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両のステアリン
グホイールの裏側に設けられ、車両のステアリングコラ
ム周辺のスイッチ類や関連補機を設けたステアリングに
係り、特にステアリング部の設計変更があっても、制御
基板の変更をしなくて対応することができ、かつ配策性
の容易なステアリングワイヤーハーネス、ステアリング
モジュール、ステアリングワイヤーハーネスの配線シス
テムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のステアリングモジュールは、車両
のステアリングホイールの裏側に設けられ、車両のステ
アリングコラム周辺のスイッチ類や関連補機を設けたス
テアリング本体を指し、図5に示す如き構成を有してい
る。すなわち、ステアリングモジュール(ステアリング
本体)1は、コンビスイッチボックス2を有し、このコ
ンビスイッチボックス2には、ワイパー用レバー3とラ
イトコントロール用レバー4が取り付けられている。ま
た、このコンビスイッチボックス2内には、ワイパー用
レバー3に対応するワイパーコントロールスイッチとワ
イパー制御回路、ライトコントロール用レバー4に対応
するライトコントロールスイッチとライト制御回路とが
それぞれ内蔵されている。
【0003】このワイパ用レバー3を操作することによ
ってウィンドーウォッシャー液を噴射させたり、ワイパ
ーを作動させたり、ワイパーの間欠作動時間を設定する
等、ワイパーについての制御が行われる。また、ライト
コントロール用レバー4を操作することによって前照灯
・ストップランプ・パーキングランプなどの点灯・消灯
等、各種ライトについての制御が行われる。
【0004】コンビスイッチボックス2にステアリング
コラムメインシャフト5が設けられており、このステア
リングコラムメインシャフト5は、テレスコピックモー
タ6の動作によって伸縮し、ステアリングホイール(ハ
ンドル)の前後の位置を調整する。また、ステアリング
モジュール(ステアリング本体)1には、図5の下面側
に位置しているため図示されていないが、チルトモータ
が設けられている。このチルトモータは、ステアリング
コラムメインシャフト5を屈曲させて、ステアリングホ
イール(ハンドル)の上下の位置を調整する。
【0005】7は、ステアリングコラムアッパーチュー
ブ、8は、ステアリングコラムチューブである。9は、
ステアリングコラムチューブ8に固定されるキーシリン
ダで、エンジンキーをさし込み廻すことによってエンジ
ンをオン・オフさせたり、アクセサリースイッチをオン
・オフさせたりするものである。10、11は、ステア
リングコラムチューブ8に取り付けられる取付板で、取
付板10には、ボルトを挿入する2つのボルト穴12,
13が、取付板11には、ボルトを挿入する2つのボル
ト穴14,15がそれぞれ設けられている。取付板11
には、ステアリングモジュール(ステアリング本体)1
をリンフォース16に固定した際にガタを吸収するステ
アリングエナジイアブソービングプレート17が一対設
けられている。このリインフォース16は、車両の左右
側壁間に渡して取り付けボディを補強するためのもの
で、断面コの字状に形成され、インストルメントパネル
(インパネ)ワイヤーハーネス26が収納されている。
18はワイパー用コネクタ、19はライトコントロール
用コネクタ、20はテレスコピック用コネクタ、21は
チルト用コネクタである。
【0006】この図5に図示のステアリングモジュール
(ステアリング本体)1の配線関係は、図6に示す如く
なつている。すなわち、コンビスイッチ27には、ワイ
パーコントロールスイッチ30がワイパー側コネクタ3
4、35をコンビスイッチ側コネクタ36、37に嵌着
して接続されている。また、コンビスイッチ27には、
ライトコントロールスイッチ31がライト側コネクタ3
8、39をコンビスイッチ側コネクタ40、41に嵌着
して接続されている。また、コンビスイッチ27には、
テレスコピックモータ6と、チルトモータ22をスイッ
チングするチルテレスイッチ32がチルテレ側コネクタ
42をコンビスイッチ側コネクタ43に嵌着して接続さ
れている。このコンビスイッチ27は、コンビスイッチ
27に設けられた外部接続用コネクタ44を介してイン
ストルメントパネル(インパネ)ワイヤーハーネス26
の端末に取り付けられたインパネ側コネクタ45と接続
されている。
【0007】また、テレスコピックモータ6は、コネク
タ46を介してインパネ側コネクタ47に接続されてお
り、チルトモータ22は、コネクタ48を介してインパ
ネ側コネクタ49に接続されており、駆動用電源がイン
ストルメントパネル(インパネ)ワイヤーハーネス26
から供給されている。さらに、テレスコピックモータ6
と、チルトモータ22を制御するチルテレ制御回路33
は、コネクタ50を介してインパネ側コネクタ51に接
続されており、テレスコピックモータ6とチルトモータ
22は、インストルメントパネル(インパネ)ワイヤー
ハーネス26を介してチルテレ制御回路33によって制
御されている。そして、このチルテレ制御回路33は、
ボディに固定されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】このように構成される
従来のステアリングモジュールにあっては、ワイパー用
レバー3に対応するワイパーコントロールスイッチ30
とワイパー制御回路、ライトコントロール用レバー4に
対応するライトコントロールスイッチ31とライト制御
回路がそれぞれコンビスイッチボックス2内に収納され
ており、このコンビスイッチボックス2に外部接続用の
コネクタ18、19が取り付けられ、このコネクタ1
8、19にコンビスイッチ27の外部接続用コネクタ4
4にインストルメントパネル(インパネ)ワイヤーハー
ネス26がインパネ側コネクタ45が接続され、ワイパ
ーコントロールスイッチ30とライトコントロールスイ
ッチ31がインストルメントパネル(インパネ)ワイヤ
ーハーネス26に接続されている。
【0009】また、舵角センサ28のドライバ制御回路
は、舵角センサ28内に設けられており、この舵角セン
サ28も外部接続用のコネクタ52にインストルメント
パネル(インパネ)ワイヤーハーネス26がインパネ側
コネクタ53を接続し、インストルメントパネル(イン
パネ)ワイヤーハーネス26に直接接続している。さら
に、テレスコピックモータ6とチルトモータ22を制御
するチルテレ制御回路33が、コネクタ50を介してイ
ンパネ側コネクタ51に接続され、ボディに固定されて
いる。このため、コンビスイッチボックス2の外形上に
設計変更があると、制御回路の回路上の変更が無くて
も、その都度、ワイパー制御回路、ライト制御回路の回
路基板の設計をし直さなければならず、汎用性に乏しい
という問題点を有している。
【0010】また、各制御回路とインストルメントパネ
ル(インパネ)ワイヤーハーネス26とを直接接続して
いるため、各補機へ伸びる多数のコネクタを接続する必
要があり、配線が複雑となり、配策手間が掛かり、ステ
アリングモジュール取付時のコネクタ接続作業性が悪い
という問題点を有している。
【0011】本発明の目的は、デザイン上の設計変更が
あっても、回路基板の設計変更をしなくても対応するこ
とができ、制御回路上の異常が生じた場合にメンテナン
スが容易で、ステアリングモジュールをリインフォース
に取り付ることによってステアリングとインストルメン
トパネル(インパネ)ワイヤーハーネスとの取付を終了
させられコネクタ接続作業性を向上することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに請求項1に記載のステアリングワイヤーハーネス
は、一端がステアリング本体に設けられる補機に接続さ
れ、他端に第1のコネクタ部を接続してなる第1のステ
アリングワイヤーハーネスと、一端に前記第1のコネク
タ部が嵌着する第2のコネクタ部及び他端にインストル
メントパネル(インパネ)ワイヤーハーネスと接続する
第3のコネクタ部を接続してなる第2のステアリングワ
イヤーハーネスとによって構成したものである。このよ
うに構成することにより、請求項1に記載の発明による
と、ステアリングモジュールをリインフォースに取り付
ることによってステアリングとインストルメントパネル
(インパネ)ワイヤーハーネスとの取付を終了すること
ができコネクタ接続作業性の向上を図ることができる。
【0013】上記の目的を達成するために請求項2に記
載のステアリングワイヤーハーネスは、一端が制御ユニ
ットに接続され、他端にインストルメントパネル(イン
パネ)ワイヤーハーネスと接続されるインパネ側コネク
タ部及び前記制御ユニットからの制御信号をステアリン
グ本体に設けられた補機に供給する少なくとも1つの補
機側コネクタ部を有してなるものである。このように構
成することにより、請求項2に記載の発明によると、デ
ザイン上の設計変更があっても、回路基板の設計変更を
しなくても対応することができ、制御回路上の異常が生
じた場合にメンテナンスが容易で、ステアリングモジュ
ールをリインフォースに取り付ることによってステアリ
ングとインストルメントパネル(インパネ)ワイヤーハ
ーネスとの取付を終了することができコネクタ接続作業
性の向上を図ることができる。
【0014】上記の目的を達成するために請求項3に記
載のステアリングモジュールは、一端が制御ユニットに
接続され、他端にインストルメントパネル(インパネ)
ワイヤーハーネスと接続されるインパネ側コネクタ部及
び前記制御ユニットからの制御信号をステアリング本体
に設けられた補機に供給する少なくとも1つの補機側コ
ネクタ部を有するステアリングワイヤーハーネスを、ス
テアリング本体に固定して構成したものである。このよ
うに構成することにより、請求項3に記載の発明による
と、デザイン上の設計変更があっても、回路基板の設計
変更をしなくても対応することができ、制御回路上の異
常が生じた場合にメンテナンスが容易で、ステアリング
モジュールをリインフォースに取り付ることによってス
テアリングとインストルメントパネル(インパネ)ワイ
ヤーハーネスとの取付を終了させることができコネクタ
接続作業性の向上を図ることができる。
【0015】上記の目的を達成するために請求項4に記
載のステアリングモジュールは、インパネ側コネクタ部
を、ステアリング本体の車体の取付面に望んで固定した
ものである。このように構成することにより、請求項4
に記載の発明によると、ステアリングモジュールをリイ
ンフォースに取り付ることによってステアリングとイン
ストルメントパネル(インパネ)ワイヤーハーネスとの
取付を終了させることができ、コネクタ接続作業性の向
上を図ることができる。
【0016】上記の目的を達成するために請求項5に記
載のステアリングワイヤーハーネスの配線システムス
は、ステアリング本体に設けられる補機を駆動する電源
を、前記補機に接続し該補機の内の特定の補機について
該特定の補機から出力される検出信号に基づいて該特定
の補機を制御する制御機能を有する制御ユニットを介し
てインストルメントパネル(インパネ)ワイヤーハーネ
スから得ると共に、前記補機から出力される検出信号又
は前記補機から出力される制御信号のそれぞれを前記制
御ユニットを介してインストルメントパネル(インパ
ネ)ワイヤーハーネスに送出するよう構成したものであ
る。このように構成することにより、請求項5に記載の
発明によると、デザイン上の設計変更があっても、回路
基板の設計変更をしなくても対応することができ、制御
回路上の異常が生じた場合にメンテナンスが容易で、ス
テアリングモジュールをリインフォースに取り付ること
によってステアリングとインストルメントパネル(イン
パネ)ワイヤーハーネスとの取付を終了することができ
コネクタ接続作業性の向上を図ることができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明のステアリングワイ
ヤーハーネス、ステアリングモジュール、ステアリング
ワイヤーハーネスの配線システムスの実施の形態につい
て説明する。図1〜図3には、本発明に係るステアリン
グワイヤーハーネス、ステアリングモジュール、ステア
リングワイヤーハーネスの配線システムスの一実施の形
態が示されている。
【0018】図1において、ステアリングモジュール
(ステアリング本体)1は、コンビスイッチボックス2
を有している。このコンビスイッチボックス2には、ワ
イパー用レバー3とライトコントロール用レバー4が取
り付けられている。また、このコンビスイッチボックス
2内には、ワイパー用レバー3に対応するワイパーコン
トロールスイッチとライトコントロール用レバー4に対
応するライトコントロールスイッチがそれぞれ内蔵され
ている。コンビスイッチボックス2にステアリングコラ
ムメインシャフト5が設けられており、このステアリン
グコラムメインシャフト5は、テレスコピックモータ6
の動作によって伸縮し、ステアリングホイール(ハンド
ル)の前後の位置を調整する。また、ステアリングモジ
ュール(ステアリング本体)1には、図1の下面側に位
置しているため図示されていないが、チルトモータが設
けられている。このチルトモータは、ステアリングコラ
ムメインシャフト5を屈曲させて、ステアリングホイー
ル(ハンドル)の上下の位置を調整する。
【0019】コンビスイッチボックス2の近傍に制御ユ
ニット23が設けられている。この制御ユニット23に
は、図2に示す如く、従来、コンビスイッチボックス2
に内蔵されていたワイパー用レバー3に対応するワイパ
ー制御回路とライトコントロール用レバー4に対応する
ライト制御回路がステアリングECU(マザーボード)
62に収納されている。このワイパー制御回路は、ワイ
パ用レバー3を操作することによってウィンドーウォッ
シャー液を噴射させたり、ワイパーを作動させたり、ワ
イパーの間欠作動時間を設定する等、ワイパーに関する
制御を行うものである。また、ライト制御回路は、ライ
トコントロール用レバー4を操作することによって前照
灯・ストップランプ・パーキングランプなどの点灯・消
灯等、各種ライトに関する制御を行うものである。
【0020】さらに、この制御ユニット23には、図2
に示す如きチルテレスイッチ32からの信号に基づいて
テレスコピックモータ6及びチルトモータの動作を制御
するチルテレ制御回路(チルテレECU)33と、舵角
センサ28のドライバ制御回路61が収納されている。
このチルテレ制御回路33は、チルテレスイッチ32が
作動し、テレスコピックモータ6への信号入力がある
と、テレスコピックモータ6を動作させ、ステアリング
コラムメインシャフト5を伸縮して、ステアリングホイ
ール(ハンドル)の前後の位置を調整する制御を行うも
のである。また、チルテレスイッチ32が作動し、チル
トモータ22への信号入力があると、チルトモータ22
を動作させ、ステアリングコラムメインシャフト5を屈
曲させて、ステアリングホイール(ハンドル)の上下の
位置を調整する制御を行うものである。
【0021】この制御ユニット23には、内蔵される制
御回路に対応して複数の補機用ワイヤーハーネス24A
と、インストルメントパネル(インパネ)ワイヤーハー
ネス26に接続するためのインパネ接続用ワイヤーハー
ネス24Bが接続されており、この複数の補機用ワイヤ
ーハーネス24Aとインパネ接続用ワイヤーハーネス2
4Bのそれぞれの先端には、補機接続用コネクタ25A
とインパネ接続用コネクタ25Bがそれぞれ接続されて
いる。この補機接続用コネクタ25Aは、内蔵される制
御回路に対応した補機に設けられているコネクタに嵌着
し、インパネ接続用コネクタ25Bは、インストルメン
トパネル(インパネ)ワイヤーハーネス26の端末に取
り付けられたインパネ側コネクタ70に嵌着するように
なっている。
【0022】7は、ステアリングコラムアッパーチュー
ブ、8は、ステアリングコラムチューブである。9は、
ステアリングコラムチューブ8に固定されるキーシリン
ダで、エンジンキーをさし込み廻すことによってエンジ
ンをオン・オフさせたり、アクセサリースイッチをオン
・オフさせたりするものである。10、11は、ステア
リングコラムチューブ8に取り付けられる取付板で、取
付板10には、ボルトを挿入する2つのボルト穴12,
13が、取付板11には、ボルトを挿入する2つのボル
ト穴14,15がそれぞれ設けられている。取付板11
には、ステアリングモジュール(ステアリング本体)1
をリンフォース16に固定した際にガタを吸収するステ
アリングエナジイアブソービングプレート17が一対設
けられている。このリインフォース16は、車両の左右
側壁間に渡して取り付けボディを補強するためのもの
で、断面コの字状に形成され、インストルメントパネル
(インパネ)ワイヤーハーネス26が収納されている。
【0023】また、ステアリングコラムチューブ8に適
宜方法によってインパネ接続用コネクタ25Bが固定さ
れている。そして、このインパネ接続用コネクタ25B
のステアリングコラムチューブ8へ固定するにあたって
は、インパネ接続用コネクタ25Bの接続側をリインフ
ォース16側に向け、インパネ接続用コネクタ25Bの
先端が、取付板10、11の取付面よりもリインフォー
ス16側に突出するように設けてある。これは、ステア
リングモジュール1をリンフォース16に固定すると同
時にインパネ接続用コネクタ25Bがインストルメント
パネル(インパネ)ワイヤーハーネス26の端末に取り
付けられたインパネ側コネクタ70に嵌着するようにす
るためのものである。したがって、このインパネ接続用
コネクタ25Bのステアリングコラムチューブ8へ固定
するにあたって、インパネ接続用コネクタ25Bの先端
が、取付板10、11の取付面よりもリインフォース1
6側に突出させることは必須の要件ではない。インパネ
接続用コネクタ25Bのステアリングコラムチューブ8
へ固定するにあたって、インパネ接続用コネクタ25B
の先端を、取付板10、11の取付面よりも低い位置に
設ける場合は、リインフォース16に取付板10、11
を合わせた際にインパネ側コネクタ70の先端が取付板
10、11の取付面よりステアリングモジュール1側に
突出するように取り付けることになる。65はテレスコ
ピックモータ用コネクタ、64はチルト用コネクタであ
る。
【0024】この図1に図示のステアリングモジュール
(ステアリング本体)1の配線関係は、図2に示す如く
なつている。すなわち、制御ユニット23のコネクタ6
3には、ワイパーコントロールスイッチ30にワイヤー
ハーネス30A、30Bを介して接続されるワイパー側
コネクタ34、35と、ライトコントロールスイッチ3
1にワイヤーハーネス31A、31Bを介して接続され
るライト側コネクタ38、39と、テレスコピックモー
タ6とチルトモータ22をスイッチングするチルテレス
イッチ32にワイヤーハーネス32Aを介して接続され
るチルテレ側コネクタ42と、舵角センサ28にワイヤ
ーハーネス28Aを介して接続される外部接続用のコネ
クタ52のそれぞれが嵌着されている。
【0025】また、制御ユニット23には、補機用ワイ
ヤーハーネス24Aに接続されるコネクタ65を介して
テレスコピックモータ6が接続されており、制御ユニッ
ト23には、補機用ワイヤーハーネス24Aに接続され
るコネクタ64を介してチルトモータ22が接続されて
いる。さらに、制御ユニット23には、外部との接続を
するためにインパネ接続用ワイヤーハーネス24Bが接
続されており、このインパネ接続用ワイヤーハーネス2
4Bの先端にインパネ接続用コネクタ25Bが接続され
ている。このインパネ接続用コネクタ25Bは、リイン
フォース16内に収納されているインストルメントパネ
ル(インパネ)ワイヤーハーネス26から引き出され、
先端に接続されるインパネ側コネクタ70に嵌着されて
いる。
【0026】このようにしてステアリングモジュール
は、制御ユニット23を中心にテレスコピックモータ
6、チルトモータ22、ワイパーコントロールスイッチ
30、ライトコントロールスイッチ31、チルテレスイ
ッチ32,舵角センサ28、クロックスプリング、ステ
アリングスイッチ及びホーンスイッチ、A/Bインフレ
ータによって構成されている。また、ステアリングワイ
ヤーハーネスは、ワイパーコントロールスイッチ30に
接続されるワイヤーハーネス30A、30Bと、ライト
コントロールスイッチ31に接続されるワイヤーハーネ
ス31A、31Bと、チルテレスイッチ32に接続され
るワイヤーハーネス32Aと、舵角センサ28に接続さ
れるワイヤーハーネス28Aと、テレスコピックモータ
6と制御ユニット23とを接続する補機用ワイヤーハー
ネス24Aと、ルトモータ22と制御ユニット23とを
接続する補機用ワイヤーハーネス24Aと、制御ユニッ
ト23とインストルメントパネル(インパネ)ワイヤー
ハーネス26とを接続するインパネ接続用ワイヤーハー
ネス24Bをまとめたものである。
【0027】このように構成されるステアリングモジュ
ール(ステアリング本体)1は、リインフォース16に
固定される。このステアリングモジュール(ステアリン
グ本体)1のリインフォース16への取付は、図3に示
す如く行われる。すなわち、ステアリングモジュール1
の取付板10、11をリインフォース16に設けられた
固定板54の下面側に配置し、ボルト56、57を取付
板10に形成されるボルト穴12,13から挿入し、リ
インフォース16に設けられた固定板54の穴に螺合
し、ボルト58、59を取付板11に形成されるボルト
穴14,15から挿入し、リインフォース16に形成さ
れた固定板54の穴に螺合して、ステアリングモジュー
ル1をリインフォース16に取り付ける。このリインフ
ォース16に形成された固定板54には、リインフォー
ス16内に収納されているインストルメントパネル(イ
ンパネ)ワイヤーハーネス26を引き出して先端に接続
されたインパネ側コネクタ70がステアリングモジュー
ル1側に開口部を向けて固定されている。
【0028】そして、ボルト56、57、58、59に
よってステアリングモジュール1をリインフォース16
に取り付けると、同時にリインフォース16の固定板5
4に取り付けられているインパネ側コネクタ70にイン
パネ接続用コネクタ25Bが嵌着することになる。
【0029】したがって、本実施の形態によれば、コン
ビスイッチボックス2の外径上に設計変更があっても、
制御回路の収納された制御ユニット23がコンビスイッ
チボックス2の近傍に取り付けられる構成になっている
ため、制御回路の制御内容に変更がなければ、制御回路
の設計変更を行わなくてすみ、汎用性を持たせることが
できる。また、本実施の形態によれば、制御ユニット2
3にチルテレECUや舵角センサのドライバ制御回路等
を収納し、コンビスイッチボックス2の近傍に取り付け
てあるため、制御系統に異常をきたした場合、従来のよ
うにステアリングモジュールを分解しなくても、ステア
リングモジュールを覆う上下分割可能なカバーの上カバ
ー又は下カバーを取り外すことで制御ユニット23を簡
単に取り出すことができ、ステアリングの制御系統の修
理を容易に行うことができる。さらに、本実施の形態に
よれば、インパネ側コネクタ70がステアリング本体の
車体の取付面に望んで固定してあるため、ステアリング
モジュールをリインフォースに取り付けると同時にリイ
ンパネ側コネクタにインパネ接続用コネクタを嵌着する
ことができ、配策に手間を必要とせず、ステアリングモ
ジュール取付時のコネクタ接続作業性を向上することが
できる。
【0030】図4には、本発明に係るステアリングワイ
ヤーハーネスの配線システムスの他の実施の形態が示さ
れている。図において、コンビスイッチ27は、コンビ
スイッチ27に設けられた外部接続用コネクタ44に嵌
着するインパネ側コネクタ45に集束用ワイヤーハーネ
ス71が接続されており、この集束用ワイヤーハーネス
71の先端には、集束用コネクタ72が接続されてい
る。この集束用コネクタ72には、テレスコピックモー
タ6に接続されるコネクタ46に嵌着するインパネ側コ
ネクタ47が集束用ワイヤーハーネス71を介して接続
されている。また、この集束用コネクタ72には、チル
トモータ22に接続されるコネクタ48に嵌着するイン
パネ側コネクタ49が集束用ワイヤーハーネス71を介
して接続されている。さらに、この集束用コネクタ72
には、テレスコピックモータ6とチルトモータ22とを
制御するチルテレ制御回路33に接続されるコネクタ5
0に嵌着するインパネ側コネクタ51が集束用ワイヤー
ハーネス71を介して接続されている。また、この集束
用コネクタ72には、舵角センサ28に接続される外部
接続用のコネクタ52に嵌着するインパネ側コネクタ5
3が集束用ワイヤーハーネス71を介して接続されてい
る。
【0031】この集束用コネクタ72は、ステアリング
モジュール(ステアリング本体)1のいずれかのコネク
タの着脱が容易な箇所に取り付けられる。その場所は、
ステアリングモジュール(ステアリング本体)1内で、
コネクタの着脱が容易な場所であればどこでもよい。集
束用コネクタ72には、中継ワイヤーハーネス74が接
続されている。この中継ワイヤーハーネス74の一端に
は、集束用コネクタ72を嵌着するステアリング側コネ
クタ73が設けられており、他端には、インストルメン
トパネル(インパネ)ワイヤーハーネス26を引き出し
て先端に接続されたインパネ側コネクタ70を嵌着する
インパネ側コネクタ75が設けられている。この中継ワ
イヤーハーネス74は、集束用ワイヤーハーネス71に
取り付けられる集束用コネクタ72と、インストルメン
トパネル(インパネ)ワイヤーハーネス26のを引き出
して先端に接続されたインパネ側コネクタ70とを接続
するものである。
【0032】したがって、本実施の形態によれば、各補
機に接続されるワイヤーハーネスを1箇所に集束し1個
集束用コネクタ72に接続し、この集束用コネクタ72
に中継ワイヤーハーネス74を介してインストルメント
パネル(インパネ)ワイヤーハーネス26に接続するよ
うに構成してあるため、集束用コネクタ72に中継ワイ
ヤーハーネス74のステアリング側コネクタ73を嵌着
し、中継ワイヤーハーネス74のインパネ側コネクタ7
5にインストルメントパネル(インパネ)ワイヤーハー
ネス26を引き出して先端に接続されたインパネ側コネ
クタ70を接続するだけで各補機とインストルメントパ
ネル(インパネ)ワイヤーハーネス26とを接続するこ
とができ、配策に手間を必要とせず、ステアリングモジ
ュール取付時のコネクタ接続作業性を向上することがで
きる。
【0033】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。
【0034】請求項1に記載の発明によれば、ステアリ
ングモジュールをリインフォースに取り付ることによっ
てステアリングとインストルメントパネル(インパネ)
ワイヤーハーネスとの取付を終了することができコネク
タ接続作業性の向上を図ることができる。
【0035】請求項2に記載の発明によれば、デザイン
上の設計変更があっても、回路基板の設計変更をしなく
ても対応することができ、制御回路上の異常が生じた場
合にメンテナンスが容易で、ステアリングモジュールを
リインフォースに取り付ることによってステアリングと
インストルメントパネル(インパネ)ワイヤーハーネス
との取付を終了することができコネクタ接続作業性の向
上を図ることができる。
【0036】請求項3に記載の発明によれば、デザイン
上の設計変更があっても、回路基板の設計変更をしなく
ても対応することができ、制御回路上の異常が生じた場
合にメンテナンスが容易で、ステアリングモジュールを
リインフォースに取り付ることによってステアリングと
インストルメントパネル(インパネ)ワイヤーハーネス
との取付を終了させることができコネクタ接続作業性の
向上を図ることができる。
【0037】請求項4に記載の発明によれば、ステアリ
ングモジュールをリインフォースに取り付ることによっ
てステアリングとインストルメントパネル(インパネ)
ワイヤーハーネスとの取付を終了させることができ、コ
ネクタ接続作業性の向上を図ることができる。
【0038】請求項5に記載の発明によれば、デザイン
上の設計変更があっても、回路基板の設計変更をしなく
ても対応することができ、制御回路上の異常が生じた場
合にメンテナンスが容易で、ステアリングモジュールを
リインフォースに取り付ることによってステアリングと
インストルメントパネル(インパネ)ワイヤーハーネス
との取付を終了することができコネクタ接続作業性の向
上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るステアリングモジュールの実施の
形態を示す全体斜視図である。
【図2】図1に図示のステアリングモジュールのステア
リングワイヤーハーネス、ステアリングワイヤーハーネ
スの配線システムを示す図である。
【図3】図1に図示のステアリングモジュールのボディ
への取付方法を説明するための分解斜視図である。
【図4】本発明に係るステアリングワイヤーハーネスの
配線システムスの他の実施の形態を示す全体図である。
【図5】従来のステアリングモジュールを示す全体斜視
図である。
【図6】図5に図示従来のステアリングモジュールの配
線システムを示す図である。
【符号の説明】
1………………ステアリングモジュール(ステアリング
本体) 2………………コンビスイッチボックス 3………………ワイパー用レバー 4………………ライトコントロール用レバー 6………………テレスコピックモータ 10……………取付板 11……………取付板 16……………リインフォース 22……………チルトモータ 23……………制御ユニット 24A…………補機用ワイヤーハーネス 24B…………インパネ接続用ワイヤーハーネス 25A…………補機接続用コネクタ 25B…………インパネ接続用コネクタ 26……………インストルメントパネル(インパネ)ワ
イヤーハーネス 32……………チルテレスイッチ 33……………チルテレ制御回路(チルテレECU) 70……………インパネ側コネクタ 71……………集束用ワイヤーハーネス 72……………集束用コネクタ 73……………ステアリング側コネクタ 74……………中継ワイヤーハーネス
フロントページの続き (72)発明者 塚本 真史 静岡県裾野市御宿1500 矢崎総業株式会社 内 Fターム(参考) 3D030 DB01 DB19 DC29 DD12 DD63

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端がステアリング本体に設けられる補
    機に接続され、他端に第1のコネクタ部を接続してなる
    第1のステアリングワイヤーハーネスと、一端に前記第
    1のコネクタ部が嵌着する第2のコネクタ部及び他端に
    インストルメントパネル(インパネ)ワイヤーと接続す
    る第3のコネクタ部を接続してなる第2のステアリング
    ワイヤーハーネスからなるステアリングワイヤーハーネ
    ス。
  2. 【請求項2】 一端が制御ユニットに接続され、他端に
    インストルメントパネル(インパネ)ワイヤーと接続さ
    れるインパネ側コネクタ部及び前記制御ユニットからの
    制御信号をステアリング本体に設けられた補機に供給す
    る少なくとも1つの補機側コネクタ部を有するステアリ
    ングワイヤーハーネス。
  3. 【請求項3】 車両のステアリングホイールの裏側に設
    けられたステアリングモジュールであって、 一端が制御ユニットに接続され、他端にインパネワイヤ
    ーハーネスと接続されるインパネ側コネクタ部及び前記
    制御ユニットからの制御信号をステアリング本体に設け
    られた補機に供給する少なくとも1つの補機側コネクタ
    部を有するステアリングワイヤーハーネスを、ステアリ
    ング本体に固定してなるステアリングモジュール。
  4. 【請求項4】 前記インパネ側コネクタ部は、前記ステ
    アリング本体の車体の取付面に望んで固定したものであ
    る請求項3に記載のステアリングモジュール。
  5. 【請求項5】 ステアリング本体に設けられる補機を駆
    動する電源を、前記補機に接続し該補機の内の特定の補
    機について該特定の補機から出力される検出信号に基づ
    いて該特定の補機を制御する制御機能を有する制御ユニ
    ットを介してインストルメントパネル(インパネ)ワイ
    ヤーハーネスから得ると共に、前記補機から出力される
    検出信号又は前記補機から出力される制御信号のそれぞ
    れを前記制御ユニットを介してインストルメントパネル
    (インパネ)ワイヤーハーネスに送出するようにしてな
    るステアリングワイヤーハーネスの配線システム。
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