JP2008247299A - 作業用走行車 - Google Patents

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【課題】ダッシュパネルの部品点数を削減して、ダッシュパネルの組立性を向上させるとともに、固定箇所を増やすことなく、パネルバイザーを確実に取付けられるようにする。
【解決手段】運転席8の前方に立設したパネルフレーム15にダッシュパネル9を装着するトラクタにおいて、ダッシュパネル9は、計器パネル11及びチルトハンドル機構12の収容部14a、14bを有し、左右両側部が下方に向けて一体に延長形成されたパネルバイザー14と、該パネルバイザー14の運転席8側の開口14dを覆うパネルリヤカバー16とで構成する一方、パネルフレーム15に設けた係止部15aに、パネルバイザー14の中途部に形成した係合保持部14eを係合させて、パネルバイザー14を位置決め保持するとともに、パネルフレーム15の係止部15aにパネルリヤカバー16の取付部15bを設ける。
【選択図】図12

Description

本発明は、トラクタ等の作業用走行車に関する。
従来から、運転席の前方に立設したパネルフレームにダッシュパネルを装着する作業用走行車が知られている。例えば、特許文献1に示されるダッシュパネルは、計器パネルの収容部を有するパネルバイザー(インストルメントパネル)と、左右一対のパネルサイドカバー(サイドコラムカバー)と、左右のパネルサイドカバー間の開口を覆うパネルリヤカバー(センタコラムカバー)とを備えて構成されている。
実開平2−65625号公報
しかしながら、従来のダッシュパネルは、部品点数が多いため、組立性に劣るという問題点があった。また、ダッシュパネルの構成部品をパネルフレームに個別に取付けた場合に、部品間に位置ズレが生じ易いという問題点もあり、これらの問題点の解消が望まれていた。
本発明は、上記の如き実情に鑑みこれらの課題を解決することを目的として創作されたものであって、運転席の前方に立設したパネルフレームにダッシュパネルを装着する作業用走行車において、前記ダッシュパネルは、計器パネル及びチルトハンドル機構の収容部を有し、左右両側部が下方に向けて一体に延長形成されたパネルバイザーと、該パネルバイザーの運転席側の開口を覆うパネルリヤカバーとで構成する一方、パネルフレームに設けた係止部に、パネルバイザーの中途部に形成した係合保持部を係合させて、パネルバイザーを位置決め保持し、該位置決め保持状態でパネルバイザーをパネルフレームに固定したことを特徴とする。このようにすると、パネルバイザーの左右両側部を下方に向けて一体に延長形成することにより、パネルバイザーにパネルサイドカバーを一体形成することが可能になるので、ダッシュパネルの部品点数を削減して、ダッシュパネルの組立性を向上させることができる。しかも、パネルバイザーの中途部を位置決め保持し、該位置決め保持状態でパネルバイザーをパネルフレームに固定するので、固定箇所を増やすことなく、パネルバイザーを確実に取付けることができる。
また、前記パネルフレームの係止部にパネルリヤカバーの取付部を設けたことを特徴とする。このようにすると、パネルバイザーとパネルリヤカバーとの間の位置ズレを可及的に無くし、組立精度も向上させることができる。
次に、本発明の実施形態について、図面に基づいて説明する。図1において、1はトラクタ(作業用走行車)の走行機体であって、該走行機体1は、機体前部に搭載されるエンジン(図示せず)と、エンジン動力を変速するミッションケース2と、ミッションケース2から伝動される走行動力で回転駆動される前輪3及び後輪4と、運転操作部5を覆うキャビン6と、各種の作業機(図示せず)が連結される昇降リンク機構7とを備えて構成されている。
図2に示すように、運転操作部5には、オペレータが座る運転席8が設けられるとともに、運転席8の前方には、ダッシュパネル9やステアリングハンドル10が設けられている。図3〜図6に示すように、ダッシュパネル9は、計器パネル11やチルトハンドル機構12を収容するとともに、キースイッチ13等の各種の電装部品が装着されるようになっている。従来のダッシュパネルは、計器パネルの収容部を有するパネルバイザーと、左右一対のパネルサイドカバーと、左右のパネルサイドカバー間の開口を覆うパネルリヤカバーとを備えて構成されていたが、本発明に係るダッシュパネル9においては、計器パネル11の収容部14aやチルトハンドル機構12の収容部14bが形成されるパネルバイザー14の左右両側部を下方に向けて一体に延長形成し、該延長部14cをパネルサイドカバーとして機能させる。これにより、ダッシュパネル9の部品点数を削減して、ダッシュパネル9の組立性を向上させることができる。
上記のように構成されたパネルバイザー14は、運転席8の前方に立設されるパネルフレーム15に取付けられる。さらに、このパネルフレーム15には、パネルリヤカバー16が取付けられ、該パネルリヤカバー16によってパネルバイザー14の運転席8側の開口14dが覆われるようになっている。本発明においては、ダッシュパネル9をパネルバイザー14とパネルリヤカバー16とで構成し、これらをパネルフレーム15に取付けるにあたり、パネルバイザー14とパネルリヤカバー16との間の位置ズレを可及的に無くすとともに、パネルサイドカバーが一体化されたパネルバイザー14を、取付部を増やすことなく、確実に取り付けるための構造を有している。
すなわち、図7〜図14に示すように、パネルフレーム15に、左右一対の係止部15aを設けるとともに、該係止部15aに、パネルバイザー14の中途部に形成した左右一対の係合保持部14eを係合させて、パネルバイザー14を位置決め保持するとともに、パネルフレーム15の係止部15aにパネルリヤカバー16の取付部15bを設ける。このようにすると、パネルバイザー14の取付部を増やすことなく、パネルバイザー14の中途部を精度良く位置決め保持できるだけでなく、パネルバイザー14の中途部を位置決め保持する箇所にパネルリヤカバー16を取付けることにより、パネルバイザー14とパネルリヤカバー16との間の位置ズレを可及的に無くし、組立精度も向上させることができる。
以下、パネルバイザー14、パネルフレーム15及びパネルリヤカバー16の具体的な構造と、パネルバイザー14及びパネルフレーム15の取付手順について、図7〜図14を参照して説明する。図8及び図9に示すように、パネルフレーム15は、運転席8の前方に立設されるメインフレーム15cと、メインフレーム15cから方向に突出する左右一対のサブフレーム15dとを一体的に備えて構成されている。パネルフレーム15には、パネルバイザー14をボルト止めするための取付部15eが合計で4箇所に設けられており、また、パネルリヤカバー16をボルト止めするための取付部15b、15fが合計で4箇所に設けられている。さらに、パネルフレーム15には、前述した係止部15aとして左右方向を向くピンが設けられている。ピンからなる係止部15aは、メインフレーム15c及び/又はサブフレーム15dに一体的に設けることができる。そして、本実施形態では、ピンからなる係止部15aにL字状のプレートを溶着し、該プレートをパネルリヤカバー16の取付部15bとする。
図10及び図11に示すように、パネルバイザー14は、前述したように、計器パネル11の収容部14aと、チルトハンドル機構12の収容部14bと、パネルサイドカバーとして機能する左右の延長部14cと、左右の延長部14c間に形成される開口14dと、中途部の裏面側に形成される左右の係合保持部14eとを有し、さらに、前側上端部及び下端部には、パネルフレーム15の取付部15eにボルト止めするための取付孔14fが合計で4個形成されている。図12及び図13に示すように、本実施形態の係合保持部14eは、パネルバイザー14の中途部裏面側に突設されるリブに、ピンからなる係止部15aに係合する半円状の係合溝を形成してなり、パネルフレーム15の係止部15aに後方から係合することにより、パネルバイザー14の中途部を位置決め保持するようになっている。
ダッシュパネル9を組み立てる場合は、図7に示すように、まず、パネルバイザー14をパネルフレーム15に取付ける。パネルフレーム15にパネルバイザー14を取付ける際は、まず、パネルバイザー14の中途部に形成される係合保持部14eをパネルフレーム15の係止部15aに係合させて、パネルバイザー14の中途部を位置決め保持した後、4箇所の取付孔14fをパネルフレーム15の取付部15eにボルト止めする。次に、図3に示すように、パネルリヤカバー16をパネルフレーム15に取付ける。図14に示すように、パネルフレーム15に対するパネルリヤカバー16の取付けは、4隅に形成される取付孔16aをパネルフレーム15の取付部15b、15fにボルト止めすることにより行われるが、上側2箇所の取付部15bは、前述したように、パネルバイザー14の中途部を位置決め保持する係止部15aに設けられているので、パネルバイザー14とパネルリヤカバー16の位置ズレを可及的に無くすことができる。
叙述の如く構成された本実施形態によれば、運転席8の前方に立設したパネルフレーム15にダッシュパネル9を装着するトラクタにおいて、ダッシュパネル9は、計器パネル11及びチルトハンドル機構12の収容部14a、14bを有し、左右両側部が下方に向けて一体に延長形成されたパネルバイザー14と、該パネルバイザー14の運転席8側の開口14dを覆うパネルリヤカバー16とで構成する一方、パネルフレーム15に設けた係止部15aに、パネルバイザー14の中途部に形成した係合保持部14eを係合させて、パネルバイザー14を位置決め保持するとともに、パネルフレーム15の係止部15aにパネルリヤカバー16の取付部15bを設けたので、パネルバイザー14とパネルサイドカバーの一体化により、ダッシュパネル9の部品点数を削減して、ダッシュパネル9の組立性を向上させることができ、しかも、パネルバイザー14の中途部を係合保持する係止部15aに、パネルリヤカバー16の取付部15bを設けたことにより、固定箇所を増やすことなくパネルバイザー14を確実に固定できるだけでなく、パネルバイザー14とパネルリヤカバー16との間の位置ズレを可及的に無くし、組立精度も向上させることができる。
トラクタの側面図である。 運転操作部の平面図である。 ダッシュパネルの正面図である。 ダッシュパネルの側面図である。 ダッシュパネルの平面図である。 ダッシュパネルの斜視図である。 ダッシュパネル(パネルリヤカバー無し)の斜視図である。 ダッシュパネル(パネルバイザー及びパネルリヤカバー無し)の斜視図である。 パネルフレームの斜視図である。 パネルバイザーの正面図である。 パネルバイザーのA−A断面図である。 パネルバイザーの位置決め保持構造を示すA−A断面図である。 パネルバイザーの位置決め保持構造を示す要部斜視図である。 パネルリヤカバーの取付構造を示す要部側面図である。
符号の説明
1 走行機体
5 運転操作部
8 運転席
9 ダッシュパネル
10 ステアリングハンドル
11 計器パネル
12 チルトハンドル機構
14 パネルバイザー
14a 収容部
14b 収容部
14c 延長部
14d 開口
14e 係合保持部
15 パネルフレーム
15a 係止部
15b 取付部
16 パネルリヤカバー

Claims (2)

  1. 運転席の前方に立設したパネルフレームにダッシュパネルを装着する作業用走行車において、
    前記ダッシュパネルは、計器パネル及びチルトハンドル機構の収容部を有し、左右両側部が下方に向けて一体に延長形成されたパネルバイザーと、該パネルバイザーの運転席側の開口を覆うパネルリヤカバーとで構成する一方、パネルフレームに設けた係止部に、パネルバイザーの中途部に形成した係合保持部を係合させて、パネルバイザーを位置決め保持し、該位置決め保持状態でパネルバイザーをパネルフレームに固定したことを特徴とする作業用走行車。
  2. 前記パネルフレームの係止部にパネルリヤカバーの取付部を設けたことを特徴とする請求項1記載の作業用走行車。
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