JP4936044B2 - 車両の操舵ユニット配設構造 - Google Patents

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Description

本発明は、車両の操舵ユニット配設構造に関し、特に、電動パワーステアリング装置におけるモータ、制御装置、バッテリの配設構造に関する。
車両の操舵機構については、エンジンによって駆動される油圧ポンプを用いた油圧(式)パワーステアリング装置が長年にわたって主流であったけれども、近年では、細かな制御が容易である等の理由により電動(式)パワーステアリング装置を採用する車両が増えている。
電動パワーステアリング装置では、操舵機構をアシストするためのモータと、このモータを制御するための制御装置と、モータに給電するためのバッテリとが必要となる。
これらの構成要素に関する配置構造の典型例が特許文献1に従来例として開示されている。この例では、バッテリが(フロント)エンジンルームに、制御装置が車内に、また、操舵機構アシスト用モータがエンジンルームに、夫々、設置されている。そして、エンジンルーム内のバッテリから車内の制御装置まで電力線(ハーネス)が引き廻されると共に、車内の制御装置からエンジンルームのアシスト用モータまで電力線が引き廻され、バッテリが制御装置に給電し、制御装置は、アシスト用モータに制御信号を送信すると共に、必要な電力を供給する。
実開平8―20353号公報
しかし、特許文献1に開示の配置構造例では、バッテリと制御装置との間に引き廻された電力線、及び、制御装置とモータとの間に引き廻された電力線の両方に、モータを駆動するのに必要な大電流を流さなければならないところ、このような大電流を流さなければならない電力線は、エンジンルームから車内へ、そして再び車内からエンジンルームへと延びるため、長くなってしまい、電力損失が大きくなってしまうという問題があった。
また、制御装置を車内に配置するときには、これが発生する電気ノイズによりキーレスエントリーシステムやラジオなどの車内周辺機器に悪影響を与えてしまう恐れがある。
従って、本発明は、上述した課題を解決するために発明されたものであって、バッテリ、制御装置、モータ間に延びるハーネスの長さを短くし、ハーネスや制御装置が発生する電気ノイズによる車内電子機器等への悪影響を軽減することができる、車両の操舵ユニット配設構造を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明による、車両の操舵ユニット配設構造は、車両用操舵装置の操舵力を補助するための電動機と、該電動機を制御するための制御装置と、該制御装置へ電力を供給するバッテリとを有し、前記制御装置が、前記電動機及びバッテリとハーネスで接続され、車室とエンジンルームとを隔てる隔壁のエンジンルーム側面に取り付けられた保持手段によって支持され、該保持手段が、前記バッテリと電動機の間に位置決めされ、ハーネスの少なくとも一部が保持手段に配置され、保持手段が、ハーネスの少なくとも一部とエンジンルーム内の熱源との間に第1遮熱部材を備え、保持手段には、ハーネスの少なくとも一部の、第1遮熱部材と反対側に、第2遮熱部材が設けられ、制御ユニットが、第2遮熱部材の、ハーネスと反対側に配置されていることを特徴とする。
上記構成による本発明の操舵ユニット配設構造では、制御装置を支持する保持手段をバッテリと電動機の間に位置決めしたので、制御装置とバッテリとの間、制御装置と電動機との間に延びるハーネスを夫々最短経路で配索することができ、電力損失を抑えることができる。制御ユニットをエンジンルームに配置したので、車室内の電子機器に電気ノイズを生じさせることがない。また、ハーネスの少なくとも一部が保持手段に配置され、保持手段が、ハーネスの少なくとも一部とエンジンルーム内の熱源との間に第1遮熱部材を備えるので、ハーネスを熱源から保護することができるという付加的利点を得ることができる。さらに、保持手段には、ハーネスの少なくとも一部の、第1遮熱部材と反対側に、第2遮熱部材が設けられ、制御ユニットが、第2遮熱部材の、ハーネスと反対側に配置されているので、制御装置を熱源から保護することができるという付加的利点を得ることができる。
本発明では、前記保持手段が、車両前後方向において前記バッテリと前記電動機の問に位置決めされるのが好ましい。この構成によれば、車両前後方向における制御装置とバッテリとの間、制御装置と電動機との間に延びるハーネスを夫々最短経路で配索することができる。
更にまた、前記保持手段が前記制御装置を前記隔壁から離間した位置で支持するのが好ましい。この構成によれば、制御装置と隔壁との間にブレーキのマスターバックなどの他の補機を配設することが可能になり、レイアウト性を向上させることができる。
また、前記保持手段が、前記ハーネスを保持するハーネス保持手段を備えるのが好ましい。この構成により、ハーネスを別の箇所に保持するためハーネスの長さを無用に延ばすのを回避することができるという付加的利点を得ることができる。
本発明によれば、バッテリ、制御装置、モータ間に延びるハーネスの長さを短くし、ハーネスや制御装置が発生する電気ノイズによる車内電子機器等への悪影響を軽減することができる、車両の操舵ユニット配設構造を提供することができる。
以下、添付図面を参照して、本発明の実施形態について説明する。
図1乃至図3を参照すると、フロントセクションにエンジンを搭載した車両のエンジンルーム1の一部が示されている。
車両の電動パワーステアリング装置が、ステアリングホイール(図示せず)と、このステアリングホイール(図示せず)に連結されたステアリングシャフト2とを有し、ステアリングシャフト2は車内からバルクヘッド(車内とエンジンルームとを隔てる隔壁)3の開口部3Aを通ってエンジンルーム1内に延びる。
電動パワーステアリング装置はまたラックアンドピニオン機構4を有する。ラックアンドピニオン機構4は、ステアリングシャフト2の下部に設けられ、ピニオンブーツ5で被覆されたピニオン(図示せず)と、ラックハウジング6内に収容され、ピニオンと係合するラック(図示せず)とを有する。ラックの各端部にはタイロッド7が取り付けられ、各タイロッド7はナックルアーム(図示せず)を介して転舵輪(図示せず)に連結される。
電動パワーステアリング装置は更に、ラックを移動させるように構成されたアシスト用モータ8を有し、このアシスト用モータ8は第1ハーネス9によって制御装置10に電気的に接続されている。
制御装置10には、ステアリングホイールの回転角度を検出するための回転角センサや、車速センサなどの各種センサが接続され、制御装置10は、これらのセンサからの情報に基づいて、ステアリング操作に応答した、ラック(図示せず)に対する適当なアシスト量を決定し、決定したアシスト量を得るようにアシスト用モータ8を駆動制御するようになっている。
上述した電動パワーステアリング装置の機構それ自体は既知のものであり、本発明の特徴を構成するものではない。従って、ここでは、その構成の詳細、作動について説明しない。また、既知の任意の電動パワーステアリング装置の構成を本発明による操舵ユニット配設構造に用いることができることに留意されたい。
エンジンルーム1の車両幅方向中央部にはエンジン(図示せず)が設けられ、エンジンの車両前後方向後部にはエキゾーストマニホールド11が取り付けられる。エキゾーストマニホールド11の車両前後方向後部(下流側端部)にはキャタライザ12が取り付けられ、キャタライザ12には排気管(図示せず)が取り付けられ、排気管はセンタートンネル13を車両前後方向後方に延びる。エキゾーストマニホールド11を含むエンジン及びキャタライザ12はエンジンルーム1内における主たる熱源を構成する。
エンジンルーム1にはバッテリ支持フレーム20が固定され、バッテリ支持フレーム20にはバッテリトレー21が取り付けられ、バッテリトレー21にはバッテリ22が在来の仕方で着脱自在に取り付けられる。図3で最も良く分かるように、バッテリ22は、車両前後方向においてアシスト用モータ8よりも前方に位置決めされる。
前述した制御装置10は、取付ブラケット30を介して、図3で最も良く分かるように、バッテリ22よりも車両前後方向後方で、アシスト用モータ8よりも車両前後方向前方に、すなわち、車両前後方向においてバッテリ22とアシスト用モータ8との間に、位置決めされる。他方、車幅方向における位置関係では、図2で良く分かるように、バッテリ22は車両の左側部(図2で見たとき右側)に配置され、制御装置10はバッテリ22のほぼ垂直方向下方に位置決めされ、アシスト用モータ8は、車幅方向ほほ中央に位置するエキゾーストマニホールド11のほぼ垂直方向下方で、制御装置10よりも下方に位置決めされている。
制御装置10はまた、第2ハーネス23によってバッテリ22と電気的に接続されている。
かくして、制御装置10は、車両前後方向、並びに、車幅方向のいずれにおいても、アシスト用モータ8とバッテリ22との間に位置するので、制御装置10とアシスト用モータ8との間に延びる第1ハーネス9、制御装置10とバッテリ22との間に延びる第2ハーネス23のいずれをも、車両前後方向、並びに、車幅方向のいずれにおいても最短にすることができる。また、制御装置10をアシスト用モータ8とバッテリ22との間に位置させるために制御装置10をバルクヘッド3から間隔を隔てさせたので、取付剛性を確保するためバルクヘッド3に取り付けられるバキュームブースターVBとの干渉を回避することがまたできる。
取付ブラケット30は、図4及び図5で良く分かるように、支持プレート31と、この支持プレート30からバルクヘッド3に向って延びる3つの取付脚32A〜32Cとを有する。
支持プレート31には第1取付穴33が形成され、制御装置10は、かかる制御装置10から延びる取付ボルト10Aを支持プレート31の前面から第1取付穴33に通し、支持プレート31の後面から突出した取付ボルト10Aに螺合させたナット(図示せず)によって締めつけることによって、支持プレート31に取り付けられる。
各取付脚32A〜32Cの自由端部には取付穴34が形成され、取付ブラケット30は、これらの取付穴34をバルクヘッド3に形成されたボルト穴(図示せず)に整合させ、ボルト穴にボルト(図示せず)を螺合させることによって、バルクヘッド3に固定され、これにより、制御装置10が前述した位置に位置決めされる。
支持プレート31にはまた、遮熱部材40が、熱源(エンジン、キャタライザ12)と、制御装置10との間で位置するように、取り付けられる。遮熱部材40は、取付ブラケット30の支持プレート31に面と面とを接して取り付けられる取付プレート41と、取付プレート41からこれに対してほぼ垂直に延びる第1遮熱プレート42と、第1遮熱プレート42に対向して、取付プレート41から延びる第2遮熱プレート43とを有する。
支持プレート31と取付プレート41との取り付けは、支持プレート31に形成された第2取付穴35と、取付プレート41に形成された取付穴41Aとを整合させ、これらの整合された取付穴35、41Aにボルト(図示せず)を通し、ナット(図示せず)で締め付けることによって行う。
第1遮熱プレート42は、制御装置10に隣接して配置され、制御装置10の厚み、高さに亘って延びるように寸法、形状決めされており、これにより、熱源から制御装置10に伝播する熱を軽減することができる。
第2遮熱プレート43に隣接して、取付プレート41上には、アシスト用モータ8と制御装置10との間を延びる第1ハーネス9の一部が配置される。第2遮熱プレート43は、第1ハーネス9の厚み(直径)と同じ高さを有し、これにより、熱源から、遮熱部材40に配置された第1ハーネス9に伝播する熱を軽減する。
近年、触媒効率を向上させる等の目的で、本実施形態におけるように、キャタライザ12に排気を高温のまま送り込むために排気マニホールド11をエンジンの後方(キャタライザ12の直前)に配置する後方排気構造を採用する車両が増えているが、このような後方排気構造では、アシスト用モータ8近くに排気マニホールド11、キャタライザ12が配置されることになる。これに関連して、本発明は、ハーネスの長さの短縮化を目的の1つとしているため、アシスト用モータ8と制御装置10との間に延びる第1ハーネス9の短縮化を図るべく、制御装置10をモータ8、ひいては、排気マニホールド11、キャタライザ12近くに配置せざるを得なくなるけれども、上述した構成の遮熱部材40を設けたので、排気マニホールド11、キャタライザ12による熱害を回避することができる。
第2遮熱プレート43はまた、その長手方向の一部の上縁部に、対向する第1遮熱プレート42に向って凸円弧状に湾曲して延びるハーネス保持部43Aを備え、このハーネス保持部43Aは第1ハーネス9を遮熱部材40に保持するのに役立つ。遮熱部材40への第1ハーネス9の固定は、主として、締付部材50と、支持プレート31に形成された嵌合穴36とによって行われる。締付部材50は、ハーネス9の周囲に巻きつけることができるベルト及びこのベルトを長さ調節自在に係止することができる係止手段を備えたタイラップと、このタイラップに取り付けられたグロメットとを有し、ハーネス9にタイラップを取り付け、グロメットを支持プレート31の嵌合穴36にスナップ嵌めすることによって、第1ハーネス9を遮熱部材40に固定することができる。
このように、アシスト用モータ8から制御装置10に延びる第1ハーネス9を、制御装置10が取り付けられた取付ブラケット30で保持することにより、アシスト用モータ8から延びる第1ハーネス9を、一度、バルクヘッド、或いは、エンジンルーム1の側壁まで延ばし、そこで保持した後、制御装置10まで延ばすというハーネス配索構造を採用した場合と比較して、第1ハーネス9の長さを著しく短縮することができる、すなわち、電力損失を低減することができるという利点を有する。
上述した構成の電動パワーステアリング装置では、ステアリングホイールが操舵されると、制御装置10が、各種センサからの情報に基づいて、ラックに対する適当なアシスト量を決定し、この決定したアシスト量を得るようにアシスト用モータ8を駆動制御する。制御装置10を作動させ、また、アシスト用モータ8を駆動させるための電力は、第2ハーネス23を介してバッテリ22制御装置10に給電され、アシスト用モータ8を駆動させるための電力は、制御装置10から、第1ハーネス9を介してアシスト用モータ8に給電されるが、制御装置10がアシスト用モータ8とバッテリ22との間に位置決めされているので、第1ハーネス9、第2ハーネス23の長さを最短とし、電力損失を最小にすることができる。
本発明は、上述した実施形態に限定されることなく以下のような種々の変更が可能である。
例えば、上記実施形態では、本発明の電動パワーステアリンク装置を、ステアリングホイールが車両左側に配置された所謂左ハンドル車に適用して説明したけれども、本発明の電動パワーステアリンク装置は、図6に示すように、所謂右ハンドル車に適用することも勿論できる。図6に示す実施形態では、上記実施形態における構成要素と同じ構成要素に同一の参照番号を付している。
本実施形態では、ステアリングホイールの取り付け位置の変更に伴い、ステアリングシャフト2、アシスト用モータ8、バキュームブースターVBなどの位置が上記実施形態と異なるに過ぎない。そして、本実施形態では、アシスト用モータ8が、上記実施形態におけるよりも、より制御装置10近くに位置されるので、アシスト用モータ8と制御装置10との間に延びる第1ハーネス9の長さを、上記実施形態におけるよりも、より短縮することができる。
本発明の実施形態による電動パワーステアリング装置を装備した車両のエンジンルームの一部を示す概略斜視図である。 図1に示すエンジンルームの概略正面図である。 図2のIII−III線における概略断面図である。 図1の電動パワーステアリング装置の制御装置をバルクヘッドに取り付けた状態を示す概略拡大斜視図である。 制御装置をバルクヘッドに取り付けるための取付ブラケットの概略分解斜視図である。 図2に対応する、右ハンドル車のエンジンルームの概略正面図である。
符号の説明
1 エンジンルーム
2 ステアリングシャフト、5 ピニオンブーツ、6 ラックハウジング、7 タイロッド7(操舵装置)
3 バルクヘッド(隔壁)
8 モータ(電動機)
9、23 ハーネス
10 制御装置
22 バッテリ
30 取付ブラケット(保持手段)

Claims (4)

  1. 操舵装置の操舵力を補助するための電動機と、該電動機を制御するための制御装置と、該制御装置へ電力を供給するバッテリとを有する、車両の操舵ユニット配設構造であって、
    前記制御装置が、前記電動機及びバッテリとハーネスで接続され、車室とエンジンルームとを隔てる隔壁のエンジンルーム側面に取り付けられた保持手段によって支持され、該保持手段が、前記バッテリと電動機の間に位置決めされ
    前記ハーネスの少なくとも一部が前記保持手段に配置され、前記保持手段が、前記ハーネスの前記少なくとも一部と前記エンジンルーム内の熱源との間に第1遮熱部材を備え、
    前記保持手段には、前記ハーネスの前記少なくとも一部の、前記第1遮熱部材と反対側に、第2遮熱部材が設けられ、前記制御ユニットが、第2遮熱部材の、前記ハーネスと反対側に配置されていることを特徴とする車両の操舵ユニット配設構造。
  2. 前記保持手段が、車両前後方向において前記バッテリと前記電動機の問に位置決めされた、請求項1記載の操舵ユニット配設構造。
  3. 前記保持手段が前記制御装置を前記隔壁から離間した位置で支持する、請求項1又は請求項2に記載の操舵ユニット配設構造。
  4. 前記保持手段が、前記ハーネスを保持するハーネス保持手段を備える、請求項1乃至請求項のいずれか一項記載の操舵ユニット配設構造。
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