JP2001156640A - ディジタル/アナログ変換器 - Google Patents

ディジタル/アナログ変換器

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JP2001156640A
JP2001156640A JP34148299A JP34148299A JP2001156640A JP 2001156640 A JP2001156640 A JP 2001156640A JP 34148299 A JP34148299 A JP 34148299A JP 34148299 A JP34148299 A JP 34148299A JP 2001156640 A JP2001156640 A JP 2001156640A
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Akihiko Toda
彰彦 戸田
Toshio Maejima
利夫 前島
Masao Noro
正夫 野呂
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Yamaha Corp
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    • H03M1/765Simultaneous conversion using switching tree using a single level of switches which are controlled by unary decoded digital signals

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  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Analogue/Digital Conversion (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 抵抗の数を多くすることなく被変換データを
多ビット化することができる抵抗ストリング型のD/A
変換器を提供する。 【解決手段】 被変換データの上位4ビットがデコーダ
1へ印加され、下位4ビットが反転回路2を介してデコ
ーダ3へ印加される。デコーダ1は上位4ビットをデコ
ードしデコード結果に基づいてFET・F0〜F15の
いずれかをオンとする。これにより直列接続された抵抗
r0〜r15の接続点の電圧の1つが選択され、演算増
幅器6へ印加される。同様に、被変換データの下位4ビ
ットに対応する電圧が演算増幅器7へ印加される。そし
て、演算増幅器7の出力が抵抗ra、rbによって1/
16とされ、この電圧が演算増幅器6へ印加された電圧
と加算されて変換後のアナログ電圧が得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、抵抗ストリング
型のディジタル/アナログ(以下、D/Aという)変換
器に関する。
【0002】
【従来の技術】抵抗ストリング型のD/A変換器は、同
一抵抗値の抵抗をシリーズに接続し、各抵抗の接続点の
電圧を被変換データに対応するアナログ電圧として出力
するため、被変換データのビット数が大きくなると、抵
抗の数も極めて多くなる。このため、特に、半導体集積
回路の狭いチップ内に作成する場合に抵抗による占有面
積が大きくなって極めて好ましくなく、ビット数によっ
ては作成不能となる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、このよう
な事情を考慮してなされたもので、その目的は、抵抗の
数を多くすることなく被変換データを多ビット化するこ
とができるD/A変換器を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、請求項1に記載の発明は、直列接続された複数の
抵抗と、被変換データを上位から連続するnビット毎に
分けて得られた第1〜第mのデータのそれぞれに基づい
て前記複数の抵抗の接続点の電圧を選択して出力する第
1〜第mの選択手段と、前記第2〜第mの選択手段の出
力を各々(1/2(m-1)n)に縮小して前記第1の選択手
段の出力に加算または減算する演算手段とを具備するこ
とを特徴とする。
【0005】また、請求項2に記載の発明は、請求項1
に記載のディジタル/アナログ変換器において、前記選
択手段が、nビットのデコータと、前記デコーダの出力
によってオン/オフ制御される2n個のスイッチ手段を
有して構成されていることを特徴とする。また、請求項
3に記載の発明は、直列接続された複数の抵抗と、被変
換データを上位から連続するnビット毎に分けた第1〜
第mのデータを順次受け、それぞれに基づいて前記複数
の抵抗の接続点の電圧を選択して出力する選択手段と、
前記選択手段から出力される第2〜第mのデータ対応出
力を各々保持する保持手段と、前記保持手段の各出力を
(1/2(m-1)n)に縮小して、前記選択手段の第1のデ
ータ対応出力に加算または減算する演算手段とを具備す
ることを特徴とする。また、請求項4に記載の発明は、
請求項3に記載のディジタル/アナログ変換器におい
て、前記選択手段が、nビットのデコータと、前記デコ
ーダの出力によってオン/オフ制御される2n個のスイ
ッチ手段を有して構成されていることを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しこの発明の実
施形態について説明する。図1はこの発明の第1の実施
形態によるD/A変換器の構成を示すブロック図であ
り、このD/A変換器は8ビットの被変換データをアナ
ログ信号に変換するものである。この図において、符号
DIは被変換データが供給される入力端子であり、この
入力端子DIに印加された被変換データの上位4ビット
はデコーダ1へ印加され、下位4ビットは反転回路2へ
印加される。反転回路2は入力された下位4ビットの各
々を反転してデコーダ3へ出力する。
【0007】r0〜r15はシリーズ接続された同一抵
抗値の抵抗であり、抵抗r15の一端がハイ電圧VHに
接続され、抵抗r0の一端がロー電圧VLに接続されて
いる。F0〜F15はデコーダ1の出力によってオン/
オフ制御されるFETであり、これらFET・F0〜F
15の各ソースが抵抗r0〜r15の接続点に接続さ
れ、各ドレインが共通接続されて、演算増幅器6の非反
転入力端に接続されている。
【0008】また、F0a〜F15aはデコーダ3の出
力によってオン/オフ制御されるFETであり、これら
FET・F0a〜F15aの各ソースが抵抗r0〜r1
5の接続点に接続され、各ドレインが共通接続されて、
演算増幅器7の非反転入力端に接続されている。演算増
幅器7はその出力端が反転入力端に接続されており、増
幅度1の非反転増幅器として動作するもので、その出力
が抵抗rb(抵抗値15R)を介して演算増幅器6の反
転入力端に印加されている。演算増幅器6は、その出力
端と反転入力端との間に抵抗ra(抵抗値R)が挿入さ
れ、また、出力端が出力端子DOに接続されている。こ
の演算増幅器6は、 Vo=(16/15)Va−(1/15)Vb・・・(1) 但し、Vo:演算増幅器6の出力電圧 Va:演算増幅器6の非反転入力端の電圧 Vb:演算増幅器7の出力電圧 なる演算を行ってその演算結果を変換後アナログ電圧と
して出力端子DOへ出力する。
【0009】このような構成において、被変換データ
が”00000000”の時、上位4ビットをデコード
するデコーダ1はFET・F0をオンとし、これによ
り、電圧VLが演算増幅器6の非反転入力端へ供給され
る。一方、この時、反転回路2から”1111”が出力
され、この結果デコーダ3がFET・15aをオンとす
る。これにより、抵抗r14と抵抗r15の接続点の電
圧(VL+15v)(v:抵抗r0〜r15の各電圧降
下)が演算増幅器7の非反転入力端へ供給される。すな
わち、この場合、電圧Va、Vbが、 Va=VL Vb=VL+15v となり、これらの値を前記(1)式に代入すると、 Vo=(16/15)VL−(1/15)(VL+15v) =VL−v として出力アナログ電圧Voが求められる。
【0010】以下、同様にして、被変換データに対する
出力アナログ電圧が次のように求められる。 被変換データ Va Vb Vo 00000001 VL VL+14v VL−(14/15)v 00000010 VL VL+13v VL−(13/15)v 00010000 VL+v VL+15v VL+(1/15)v 00010001 VL+v VL+14v VL+(2/15)v 00100000 VL+2v VL+15v VL+(17/15)v ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 図2は上述した被変換データとアナログ出力電圧との関
係を示す特性図である。
【0011】このように、上記実施形態によれば、4ビ
ットのディジタルデータをアナログデータに変換するた
めに必要な16個の抵抗によって、8ビットの被変換デ
ータをアナログ電圧に変換することができる。一般的に
は、nビットのデータを変換するのに必要とされる抵抗
で、2nビットのデータを変換することができる。この
場合、シリーズ接続抵抗、上位nビット用FET、下位
nビット用FETを各々2n個設けると共に、抵抗rb
の値を2n-1Rとする。
【0012】ところで、上記実施形態は被変換データを
2分割し、それぞれに対応してデコーダおよびFETに
よる回路を設けているが、被変換データをさらに多くの
組に分割し、それぞれに対応してデコーダおよびFET
による回路を設けてもよい。例えば、図3は、この発明
の第2の実施形態であり、3nビットの被変換データを
nビット毎に3分割し、上位nビットに対応してデコー
ダ11および2n個のFET12,12,・・・を設
け、中位nビットに対応して反転回路14、デコーダ1
5、FET16,16,・・・を設け、下位nビットに
対応して反転回路18、デコーダ19、FET20,2
0,・・・を設けている。また、r0〜r(2n−1)
は直列接続された同一抵抗値の抵抗である。
【0013】そして、FET12,12,・・・の共通
接続点の電圧が演算増幅器22に入力され、FET1
6,16,・・・の共通接続点の電圧が利得1の演算増
幅器23へ入力され、FET20,20,・・・の共通
接続点の電圧が利得1の演算増幅器24へ入力されてい
る。また、演算増幅器23の出力端と演算増幅器22の
反転入力端間に抵抗27(抵抗値:(2n−1)R)が
介挿され、演算増幅器24の出力端と演算増幅器22の
反転入力端間に抵抗28(抵抗値:(22n−1)R)が
介挿され、演算増幅器22の出力端と反転入力端間に抵
抗26(抵抗値:R)が介挿されている。
【0014】このような構成により、FET16,1
6,・・・の共通接続点の電圧が1/2nとされ、ま
た、FET20,20,・・・の共通接続点の電圧が1
/22nとされてFET12,12,・・・の共通接続点
の電圧に加算され、この加算結果が被変換データに対応
するアナログ電圧として演算増幅器22から出力端子D
Oへ出力される。
【0015】次に、この発明の第3の実施形態について
説明する。図4は同実施形態の構成を示すブロック図、
図5は同実施形態の動作を説明するためのタイミング図
である。これらの図に示すD/A変換器は2nビットの
被変換データをアナログ信号に変換する回路であり、1
つのシリーズ接続抵抗を時分割によって2回使用するこ
とを特徴としている。
【0016】図4において、符号DIは入力端子であ
り、2nビットの被変換データが、nビットずつ時分割
で印加される(図5(イ)参照)。30はnビットのデ
コーダ、31,31,・・・はシリーズ接続された同一
抵抗値の抵抗である。32,32,・・・はデコーダ3
0の出力によってオン/オフ制御されるFETであり、
各ソースが抵抗31,31,・・・の接続点に接続さ
れ、各ドレインが共通接続点34において共通接続され
ている。
【0017】35はサンプルホールド回路であり、FE
T36とホールド用コンデンサ37と利得1の増幅器と
して動作する演算増幅器38とから構成されている。そ
して、FET36のゲートへ供給される信号S1(図5
(ロ)参照)が”1”信号の時FET36がオンとなっ
て、共通接続点34の電圧がコンデンサ37に充電さ
れ、信号S1が”0”になると、FET36がオフとな
って、コンデンサ37に充電された電圧がそのまま保持
される。この保持された電圧は演算増幅器38によって
利得1で増幅され、出力端から出力される。40は演算
増幅器であり、その非反転入力端へは共通接続点34の
電圧が印加され、反転入力端へは、抵抗41(値:(2
n−1)R)を介してサンプルホールド回路35の出力
が印加され、また、その出力端と反転入力端間に抵抗4
2(値:R)が介挿されている。これにより、共通接続
点34の電圧と、サンプルホールド回路35の出力電圧
を1/2nとした電圧とを加算した電圧が演算増幅器4
0から出力される。
【0018】45もサンプルホールド回路であり、FE
T46とホールド用コンデンサ47と利得1の増幅器と
して動作する演算増幅器48とから構成され、FET4
6のゲートへ印加される信号S2(図5(ハ)参照)
が”1”の時、サンプルし、”0”の時ホールドする。
このサンプルホールド回路45の出力が出力端子DO
(図5(ニ)参照)へ出力される。
【0019】このような構成において、まず、入力端子
DIに被変換データの下位nビットの各ビットを反転し
たデータが供給され、同時に、信号S1が”1”信号に
立ち上がる(図5の時刻t1)。入力端子DIに上記の
データが供給されると、デコーダ30がそのデータをデ
コードし、デコード結果に対応するFET32をオンと
する。これにより、被変換データの下位nビットに対応
する電圧が共通接続点34、FET36を介してコンデ
ンサ37に充電される。
【0020】次に、入力端子DIに被変換データの上位
nビットが印加され、同時に、信号S1が”0”、信号
S2が”1”となる(時刻t2)。入力端子DIに被変
換データの上位nビットが印加されると、デコーダ30
によってFET32がオンとされ、被変換データの上位
nビットに対応する電圧が共通接続点34を介して演算
増幅器40の非反転入力端へ印加される。また、信号S
1が”0”信号になると、FET36がオフとなり、以
後、コンデンサ37の充電電圧、すなわち、被変換デー
タの下位nビットに対応する電圧がサンプルホールド回
路35から出力される。この電圧は、下位nビットを変
換した電圧の2n倍の電圧である。そして、このサンプ
ルホールド回路35の出力電圧が抵抗41,42によっ
て1/2 nとされて、共通接続点34の電圧と演算増幅
器40において加算されることにより、演算増幅器40
から2nビットの被変換データに対応するアナログ電圧
が出力され、サンプルホールド回路45へ供給される。
【0021】この時、信号S2は”1”信号であり、し
たがって、上述したアナログ電圧はコンデンサ47に充
電されると共に、演算増幅器48を介して出力端子DO
へ出力される。次に、時刻t3において、入力端子DI
へ、次に変換すべきデータの下位nビットを反転したデ
ータが供給され、また、同時に、信号S1が”1”、信
号S2が”0”となる。以後、上記と全く同じ過程で次
の被変換データのアナログ信号への変換が行われる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、被変換データを上位から連続するnビット毎に分け
て得られた第1〜第mのデータのそれぞれを、1組の直
列接続された抵抗によってアナログ信号に変換するよう
にしたので、抵抗の数を多くすることなく被変換データ
を多ビット化することができる効果が得られる。また、
請求項3および請求項4の発明によれば、選択手段を時
分割で使用するようにしたので、選択手段の数を減らす
ことができる効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の第1の実施形態の構成を示すブロ
ック図である。
【図2】 同実施形態の変換特性を示す特性図である。
【図3】 この発明の第2の実施形態の構成を示すブロ
ック図である。
【図4】 この発明の第3の実施形態の構成を示すブロ
ック図である。
【図5】 同実施形態の動作を説明するためのタイミン
グ図である。
【符号の説明】
1、3、11、15、19、30…デコーダ、2、1
4、18…反転回路、6、7、22〜24、38、4
0、48…演算増幅器、31…抵抗、32…FET、r
0〜r15…抵抗、F0〜F15、F0a〜F15a…
FET、35、45…サンプルホールド回路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 野呂 正夫 静岡県浜松市中沢町10番1号 ヤマハ株式 会社内 Fターム(参考) 5J022 AB05 AB09 BA06 BA07 CA10 CB01 CB06 CD03 CF02 CF07 CG01

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 直列接続された複数の抵抗と、 被変換データを上位から連続するnビット毎に分けて得
    られた第1〜第mのデータのそれぞれに基づいて前記複
    数の抵抗の接続点の電圧を選択して出力する第1〜第m
    の選択手段と、 前記第2〜第mの選択手段の出力を各々(1/
    (m-1)n)に縮小して前記第1の選択手段の出力に加算
    または減算する演算手段と、 を具備してなるディジタル/アナログ変換器。
  2. 【請求項2】 前記選択手段はnビットのデコーダと、
    前記デコーダの出力によってオン/オフ制御される2n
    個のスイッチ手段を有して構成されていることを特徴と
    する請求項1に記載のディジタル/アナログ変換器。
  3. 【請求項3】 直列接続された複数の抵抗と、 被変換データを上位から連続するnビット毎に分けた第
    1〜第mのデータを順次受け、それぞれに基づいて前記
    複数の抵抗の接続点の電圧を選択して出力する選択手段
    と、 前記選択手段から出力される第2〜第mのデータ対応出
    力を各々保持する保持手段と、 前記保持手段の各出力を(1/2(m-1)n)に縮小して、
    前記選択手段の第1のデータ対応出力に加算または減算
    する演算手段と、 を具備してなるディジタル/アナログ変換器。
  4. 【請求項4】 前記選択手段はnビットのデコータと、
    前記デコーダの出力によってオン/オフ制御される2n
    個のスイッチ手段を有して構成されていることを特徴と
    する請求項3に記載のディジタル/アナログ変換器。
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