JP2001126358A - ディスク装置、ディスクトレー、および案内部材 - Google Patents

ディスク装置、ディスクトレー、および案内部材

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JP2001126358A
JP2001126358A JP30098599A JP30098599A JP2001126358A JP 2001126358 A JP2001126358 A JP 2001126358A JP 30098599 A JP30098599 A JP 30098599A JP 30098599 A JP30098599 A JP 30098599A JP 2001126358 A JP2001126358 A JP 2001126358A
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重寿 宮坂
Kazusato Tagawa
和郷 田川
Sachiko Inoue
佐知子 井上
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    • G11B17/04Feeding or guiding single record carrier to or from transducer unit
    • G11B17/05Feeding or guiding single record carrier to or from transducer unit specially adapted for discs not contained within cartridges
    • G11B17/053Indirect insertion, i.e. with external loading means
    • G11B17/056Indirect insertion, i.e. with external loading means with sliding loading means

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ディスクの装着作業が容易となるディスク装
置を提供すること。 【解決手段】 光ディスク2を凹部21と爪部24との
間に導く案内部材30をディスクトレー20に着脱可能
に設ける。縦置き状態のディスク装置1に光ディスクを
装着する際、光ディスク2を案内部材30に沿って移動
させることで、当該光ディスク2を自動的に凹部21と
爪部24との間に導くことができる。ディスク装置1の
縦置きの向きによる光ディスク2の装着の不便性が解消
されるとともに、ディスクトレー20への光ディスク2
の装着作業を容易にできる。また、案内部材30は着脱
可能となっているので、ディスク装置1を縦置き状態で
使用する場合に取り付け、横置き状態で使用する場合に
は、取り外すことができ、ディスク装置1の設置状態に
関わらず、光ディスク2の装着作業を容易にできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、記録用および/ま
たは再生用のディスクが挿入される円形状の凹部を有
し、装置本体内部に該ディスクをローディングするディ
スクトレーを備えたディスク装置、およびこのディスク
装置に設けられる案内部材に関するものである。
【0002】
【背景技術】従来より、CD(Compact Disk)、DVD
(Digital Versatile Disc)等の光ディスクドライブ等
のディスク装置としては、情報記録媒体である光ディス
クをほぼ水平に置かれたディスクトレー上の凹部に挿入
し、ディスクトレーを装置本体内部に収納することで該
光ディスクをローディングするディスク装置が知られて
いる。このようなディスク装置によれば、ディスクトレ
ーに光ディスクを置くだけでよいので、光ディスクを簡
単に装置本体内部にローディングすることができるう
え、8cm、12cm等径寸法の異なる光ディスクをデ
ィスクトレー上に置くことができるので、1台のディス
ク装置を径寸法の異なる種々の光ディスクに対応させる
ことができる。
【0003】ところで、上述したディスク装置は、ディ
スクトレーが水平となるように横置き状態で使用される
他、ディスクトレーが垂直となる縦置き状態で使用され
ることもある。ディスク装置が縦置き使用される場合、
光ディスクを凹部に挿入しただけでは、ディスクトレー
上で光ディスクを保持することができない。このため、
特開平6−251479号公報等に示されるように、凹
部の外周部分に光ディスクを面外方向から遊嵌状態で保
持するための爪部が設けられたディスクトレーを備えた
ディスク装置が提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このようなディスク装
置では、縦置き状態で使用した場合、縦置きの向きによ
っては、ディスクトレーのディスク装着面が使用者の利
き手と反対側になる場合があり、当該ディスクの装着が
煩雑になるという問題がある。具体的には、利き手が右
手の人がディスク収納ケースからディスクを右手で取り
出し、当該ディスクをディスクトレーの右側から装着し
ようとすると、手首を捻らなければならならず、ディス
クの装着が困難となる上、装着の失敗を招きやすい。一
方、利き手が右手の人がディスク収納ケースからディス
クを右手で取り出し、当該ディスクを左手に持ち替えて
から装着しようとすると、装着の失敗は少なくなるが、
利き手で装着しない分時間がかかり、装着が面倒であ
る。さらに、特に、縦置き状態で使用する際には、爪部
とディスクトレーとの間の狭い空間にディスクを確実に
挿入しなければならないので、装着の失敗を招きやすい
という問題がある。
【0005】本発明の目的は、ディスクの装着作業が容
易となるディスク装置および案内部材を提供することに
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本願の第1発明は、記録
用および/または再生用のディスクが挿入される円形状
の凹部を有し、装置本体内部に該ディスクをローディン
グするディスクトレーを備えたディスク装置であって、
凹部の外周には、ディスクの外周の一部を支持可能な爪
部が設けられ、ディスクを凹部と爪部との間に導く案内
部材がディスクトレーに着脱可能に設けられていること
を特徴とする。このような本発明によれば、縦置き状態
のディスク装置にディスクを装着する際、ディスクを案
内部材に沿って移動させることで、当該ディスクを自動
的に凹部と爪部との間に導くことが可能となる。これに
より、ディスク装置の縦置きの向きによるディスクの装
着の不便性が解消されるとともに、ディスクトレーへの
ディスクの装着作業が容易となる。また、案内部材は着
脱可能となっているので、ディスク装置を縦置き状態で
使用する場合に取り付け、横置き状態で使用する場合に
は、取り外すことが可能となる。これにより、ディスク
装置の設置状態に関わらず、ディスクの装着作業が容易
となる。
【0007】以上において、前述の案内部材は、爪部の
ディスクに面するディスク支持面と連続する案内面を有
することが好ましい。このようにすれば、ディスクを案
内面上に当接させて凹部側に移動させることで、当該デ
ィスクが案内面およびディスク支持面を伝って、滑るよ
うにして凹部と爪部との間に導かれるので、ディスクト
レーへのディスクの挿入・装着を確実、かつ、容易に行
うことが可能となる。
【0008】また、前述の案内部材は、ディスクの一部
を被覆可能な大きさに形成されていることが望ましい。
このようにすれば、ディスクトレーの上方から、案内部
材とディスクトレーとの間にディスクを落とし込むこと
によって、凹部と爪部との間へのディスクの導きを簡単
に行うことが可能となるので、これにより、ディスクト
レーへのディスクの装着作業がより一層容易となる。
【0009】さらに、前述の案内部材は、ディスクトレ
ーに形成される係止孔に係合可能な係合部を備えている
ことが好ましい。このようにすれば、案内部材をディス
クトレーに取り付ける際、案内部材の係合部をディスク
トレーの係止孔に係合させるだけで簡単に取り付けるこ
とが可能となるので、案内部材の取付作業が容易に行え
る。
【0010】本願の第2発明は、記録用および/または
再生用のディスクが挿入される円形状の凹部を有し、装
置本体内部に該ディスクをローディングするディスクト
レーを備え、凹部の外周にディスクの外周の一部を支持
可能な爪部を有するディスク装置に設けられる案内部材
であって、ディスクを凹部と爪部との間に導くために爪
部のディスクに面するディスク支持面と連続する案内面
を有し、ディスクトレーに対して着脱可能に形成されて
いることを特徴とする。ここで、案内部材としては、デ
ィスクトレーの爪部を両側から挟持するように構成され
ているものが好ましい。このような本発明によれば、案
内部材を、汎用のディスク装置に応用すれば、前述の第
1発明のディスク装置と同様の構造を得ることが可能と
なるので、これにより、第1発明のディスク装置と同様
の作用効果を得ることが可能となる。また、案内部材
を、ディスクトレーの爪部に着脱可能に構成すれば、デ
ィスク装置に案内部材を着脱させるための特別な加工を
施す必要がなく、汎用のディスク装置に、簡単に取り付
け・取り外しを行うことが可能となる。これにより、案
内部材を汎用のディスク装置に容易に応用することが可
能となる。
【0011】また、前述の案内部材は、ディスクの一部
を被覆可能な被覆部を備えていることが望ましい。この
ようにすれば、案内部材を、汎用のディスク装置に設け
ることで、前述の第1発明のディスク装置と同様の構造
を得ることが可能となるので、これにより、第1発明の
ディスク装置と同様の作用効果を得ることが可能とな
る。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1および図2には、本発明の第
1実施形態に係るディスク装置1が示されている。ディ
スク装置1は、CD−ROM(Compact Disk Read Only
Memory )やDVD−ROM(DVD-Read Only Memory)
等の光ディスク2を再生するものであり、内部に光ピッ
クアップ部が収納される装置本体10と、この装置本体
10に光ディスク2をローディングするディスクトレー
20とを含んで構成されている。装置本体10は、ディ
スクトレー20を出し入れするための開口部11Aが形
成された外装ケース11と、ディスクトレー20に載せ
られた光ディスク2を回転させるスピンドルモータおよ
びチャッキングプーリと、光ディスク2に記録された情
報を読み取る光ピックアップ部とを備えている。
【0013】ディスクトレー20には、その表面に、光
ディスク2が挿入される円形状の凹部21、22が形成
され、このうち、凹部21は、径寸法12cmのものに
対応し、凹部22は、径寸法8cmのものに対応してい
る。また、ディスクトレー20の略中央部分には、当該
ディスクトレー20が装置本体10に挿入された際、光
ピックアップ部が挿入される開口部23が形成されてい
る。なお、このようなディスクトレー20は、プラスチ
ック成形品であり、POM(Polyoxymethylene、ポリア
セタール)等の耐摩耗性の高い材料が採用されている。
【0014】さらに、図2に示されるように、凹部21
の外周の図中下側には、光ディスク2の外周の一部を支
持する略四角板状の爪部24が2つ形成されている。こ
の爪部24と凹部21との間に光ディスク2を挿入する
ことで、当該光ディスク2がディスクトレー20に装着
されるようになっている。また、各爪部24の両側に
は、凹部21の外周に沿って四角形状の孔25が形成さ
れている。
【0015】このようなディスクトレー20の図中下側
には、光ディスク2を凹部21と爪部24との間に導く
ための案内部材30が設けられている。詳しくは、案内
部材30は、図3にも示されるように、被覆部31と、
被覆部31に設けられた4つの係合部32および案内部
33とを備え、一体成形で形成されている。
【0016】被覆部31は、ディスクトレー20に取り
付けた際、光ディスク2の一部を被覆する程度の大きさ
を有し、凹部21の外周に沿った円弧を備えて、略半円
形状に形成されている。各係合部32は、図4にも示さ
れるように、断面J形状に形成され、前記各孔25に応
じた位置にそれぞれ設けられている。そして、案内部材
30をディスクトレー20に取り付ける際、これら係合
部32の先端が各孔25に係合するようになっている。
つまり、孔25は、係合部32が係止される係止孔であ
る。案内部33は、爪部24の端面に当接する当接面3
3Aと、爪部24の光ディスク2に面するディスク支持
面24Aに連続するとともに、当該ディスク支持面24
Aに向かって傾斜する案内面33Bとを備えて断面三角
形状に形成され、被覆部31の円弧に沿って連続して設
けられている。ここで、係合部32および案内部33
は、被覆部31のディスクトレー20に対向する側の面
に設けられている。
【0017】このような案内部材30は、ディスクトレ
ー20に取り付ける際は、各係合部32をディスクトレ
ー20の孔25に係合することで取り付けることが可能
となっており、ディスクトレー20から取り外す際は、
係合部32と孔25との係合を解除することで取り外す
ことが可能となっている。つまり、案内部材30は、デ
ィスクトレー20に着脱可能に設けられている。なお、
案内部材30をディスクトレー20に取り付けた際の、
ディスクトレー20表面から被覆部31表面までの突出
寸法Hとしては、案内部材30をディスクトレー20に
取り付け、当該ディスクトレー20を装置本体10内に
挿入する際に、案内部材30が装置本体10に接触する
ことがない寸法とされている。
【0018】次に、このようなディスク装置1における
光ディスク2の装着手順を説明する。まず、ディスク装
置1を、ディスクトレー20が水平となる横置き状態で
使用する場合、案内部材30は取り外しておく。そし
て、光ディスク2を爪部24と凹部21との間に挿入
し、当該光ディスク2をディスクトレー20に装着す
る。次に、ディスク装置1を、ディスクトレー20が垂
直となる縦置き状態で使用する場合、案内部材30を取
り付けておく。そして、図5(a)に示されるように、
光ディスク2を案内部材30とディスクトレー20との
間に落とし込むように入れる。すると、光ディスク2
は、図5(b)、(c)に示されるように、案内面33
Bおよびディスク支持面24Aを伝って、滑るようにし
て自動的に凹部21と爪部24との間に導かれる。この
後、光ディスク2をディスクトレー20に装着する。
【0019】このような本実施形態によれば、次のよう
な効果が得られる。すなわち、縦置き状態のディスク装
置1に光ディスク2を装着する際、光ディスク2を案内
部材30に沿って移動させることで、当該光ディスク2
を自動的に凹部21と爪部24との間に導くことができ
るので、ディスク装置1の縦置きの向きによる光ディス
ク2の装着の不便性が解消されるとともに、ディスクト
レー20への光ディスク2の装着作業を容易にできる。
【0020】また、案内部材30は着脱可能となってい
るので、ディスク装置1を縦置き状態で使用する場合に
取り付け、横置き状態で使用する場合には、取り外すこ
とができる。これにより、ディスク装置1の設置状態に
関わらず、光ディスク2の装着作業を容易にできる。
【0021】さらに、案内部材30に、ディスク支持面
24Aと連続する案内面33Bを有する案内部33を設
け、光ディスク2を案内面33B上に当接させて凹部2
1側に移動させ、当該光ディスク2を案内面33Bおよ
びディスク支持面24Aを伝って、滑るようにして凹部
21と爪部24との間に導くようにしたので、ディスク
トレー20への光ディスク2の挿入・装着を確実、か
つ、容易に行うことができる。
【0022】また、案内部材30の被覆部31を、光デ
ィスク2の一部を被覆可能な大きさに形成したので、デ
ィスクトレー20の上方から、案内部材30とディスク
トレー20との間に光ディスク2を落とし込むことによ
って、凹部21と爪部24との間への光ディスク2の導
きを簡単に行うことができ、これにより、ディスクトレ
ー20への光ディスク2の装着作業をより一層容易にで
きる。
【0023】さらに、案内部材30に係合部32を設け
たので、案内部材30をディスクトレー20に取り付け
る際、係合部32をディスクトレー20の孔25に係合
させるだけで簡単に取り付けることができ、これによ
り、案内部材30の取付作業を容易に行うことができ
る。
【0024】なお、本発明は前記実施の形態に限定され
るものではなく、本発明の目的を達成できる他の構成等
を含み、以下に示すような変形等も本発明に含まれる。
例えば、前記実施形態では、ディスクトレー20に孔2
5を形成し、案内部材30に孔25に係合する係合部を
設けることにより、案内部材30をディスクトレー20
に対して着脱可能としていたが、これに限らない。すな
わち、例えば、案内部材にディスクトレーの各爪部を両
側から挟持する挟持部などを設け、案内部材自体を、デ
ィスクトレーの爪部に着脱可能となるように構成しても
よい。このようにすれば、汎用のディスク装置に案内部
材を設けることで、前記実施形態のディスク装置1と同
様の構造が得られるので、前記実施形態と同様の効果が
得られる。その上、案内部材を、ディスクトレーの爪部
に着脱可能に構成するので、ディスク装置に案内部材を
着脱させるための特別な加工を施す必要がなく、汎用の
ディスク装置に、簡単に取り付け・取り外しを行うこと
ができる。これにより、案内部材を汎用のディスク装置
に容易に応用することができる。
【0025】また、前記実施形態では、係合部を孔に係
合することで案内部材をディスクトレーに取り付けてい
たが、これに限らず、例えば、ディスクトレーに球状の
突起部を設け、案内部材にこの突起部を嵌合する嵌合孔
を設け、突起部と嵌合孔との嵌合によって、案内部材を
ディスクトレーに取り付けてもよく、要するに、案内部
材がディスクトレーに着脱可能に設けられていればよ
く、着脱構造の形状、構成は実施に当たって適宜決めれ
ばよい。
【0026】さらに、案内部材としては、光ディスクを
凹部と爪部との間に導くことができれば、被覆部や案内
部はなくてもよく、その形状、構成は実施に当たって適
宜決めればよい。
【0027】
【発明の効果】以上に述べたように、本発明のディスク
装置および案内部材によれば、ディスクの装着作業を容
易に行うことができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るディスク装置を示す
斜視図である。
【図2】前記実施形態におけるディスク装置を示す分解
斜視図である。
【図3】前記実施形態における案内部材を示す斜視図で
ある。
【図4】前記実施形態における案内部材とディスクトレ
ーとの係合部分を示す断面図である。
【図5】前記実施形態における光ディスクの装着手順を
示す図である。
【符号の説明】
1 ディスク装置 2 光ディスク 10 装置本体 20 ディスクトレー 21、22 凹部 24 爪部 24A ディスク支持面 25 係止孔である孔 30 案内部材 31 被覆部 32 係合部 33B 案内面
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成13年2月5日(2001.2.5)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】発明の名称
【補正方法】変更
【補正内容】
【発明の名称】 ディスク装置、ディスクトレー、
よび案内部材
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正内容】
【0005】本発明の目的は、ディスクの装着作業が容
易となるディスク装置、ディスクトレー、および案内部
材を提供することにある。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0011
【補正方法】変更
【補正内容】
【0011】また、前述の案内部材は、ディスクの一部
を被覆可能な被覆部を備えていることが望ましい。この
ようにすれば、案内部材を、汎用のディスク装置に設け
ることで、前述の第1発明のディスク装置と同様の構造
を得ることが可能となるので、これにより、第1発明の
ディスク装置と同様の作用効果を得ることが可能とな
る。さらに、本発明は、上述したディスク装置のみなら
ず、ディスクトレーとしても成立し得るものであり、本
発明のディスクトレーをディスク装置に使用すれば、前
記で述べた作用および効果と同様の作用および効果を享
受できる。そして、本発明に係るディスク装置は、記録
用および/または再生用のディスクが挿入される円形状
の凹部を有し、装置本体内部に該ディスクをローディン
グするディスクトレーを備えたディスク装置であって、
前記ディスクトレーに着脱可能に構成され、前記ディス
クの一部を被覆し、前記ディスク装置を縦置き状態で使
用すると、前記ディスクを前記凹部に挿入保持する被覆
部材を備えていることを特徴とするものとしても把握す
ることができ、このような本発明によっても、請求項1
で述べた作用および効果と同様の作用および効果を享受
することができる。
フロントページの続き (72)発明者 田川 和郷 東京都港区赤坂7丁目1番1号 株式会社 ソニー・コンピュータエンタテインメント 内 (72)発明者 井上 佐知子 東京都港区赤坂7丁目1番1号 株式会社 ソニー・コンピュータエンタテインメント 内 Fターム(参考) 5D046 AA04 CB11 FA04 HA08 5D072 BA01 BH05 EB02 EB04

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】記録用および/または再生用のディスクが
    挿入される円形状の凹部を有し、装置本体内部に該ディ
    スクをローディングするディスクトレーを備えたディス
    ク装置であって、 前記凹部の外周には、前記ディスクの外周の一部を支持
    可能な爪部が設けられ、前記ディスクを前記凹部と爪部
    との間に導く案内部材が前記ディスクトレーに着脱可能
    に設けられていることを特徴とするディスク装置。
  2. 【請求項2】請求項1に記載のディスク装置において、 前記案内部材は、前記爪部の前記ディスクに面するディ
    スク支持面と連続する案内面を有することを特徴とする
    ディスク装置。
  3. 【請求項3】請求項1または請求項2に記載のディスク
    装置において、 前記案内部材は、前記ディスクの一部を被覆可能な大き
    さに形成されていることを特徴とするディスク装置。
  4. 【請求項4】請求項1〜請求項3のいずれかに記載のデ
    ィスク装置において、前記案内部材は、前記ディスクト
    レーに形成される係止孔に係合可能な係合部を備えてい
    ることを特徴とするディスク装置。
  5. 【請求項5】記録用および/または再生用のディスクが
    挿入される円形状の凹部を有し、装置本体内部に該ディ
    スクをローディングするディスクトレーを備え、前記凹
    部の外周に前記ディスクの外周の一部を支持可能な爪部
    を有するディスク装置に設けられる案内部材であって、 前記ディスクを前記凹部と爪部との間に導くために前記
    爪部の前記ディスクに面するディスク支持面と連続する
    案内面を有し、前記ディスクトレーに対して着脱可能に
    形成されていることを特徴とする案内部材。
  6. 【請求項6】請求項5に記載の案内部材において、 前記ディスクの一部を被覆可能な被覆部を備えているこ
    とを特徴とする案内部材。
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