JPH08235715A - ドライブ装置 - Google Patents

ドライブ装置

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Publication number
JPH08235715A
JPH08235715A JP7042236A JP4223695A JPH08235715A JP H08235715 A JPH08235715 A JP H08235715A JP 7042236 A JP7042236 A JP 7042236A JP 4223695 A JP4223695 A JP 4223695A JP H08235715 A JPH08235715 A JP H08235715A
Authority
JP
Japan
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tray
main body
body housing
drive device
disc
Prior art date
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Application number
JP7042236A
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English (en)
Inventor
Akihiko Okamoto
明彦 岡本
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 剥き出しのディスクを盤面が垂直となる方向
で出し入れできるドライブ装置を実現する。 【構成】 トレー4の凹部5上に支持部材10を設け、
垂直なトレー4の凹部5にセットされるディスク12を
支持部材10により支持する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディスクを回転駆動し
て情報の入力と出力との少なくとも一方を実行するドラ
イブ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、大容量の記録媒体として、光ディ
スクや磁気ディスクなどのディスクが利用されており、
このようなディスクに情報の入力や出力を実行するドラ
イブ装置も各種製品が実用化されている。
【0003】例えば、ディスクとしてCD(Compact Dis
k)を使用するドライブ装置であるCDプレーヤーでは、
トレーが本体ハウジングの内部と外部とにスライド自在
に支持されており、本体ハウジングの内部にターンテー
ブルやピックアップが配置されている。トレーにはCD
が係脱自在に係合する凹部が表面に形成されているの
で、本体ハウジングの外部に突出したトレーの凹部にC
Dを載置し、このトレーを本体ハウジングの内部に移動
させると、CDがターンテーブルと対向する位置に配置
される。そこで、このターンテーブルがCDをチャック
して回転駆動するので、この回転駆動されるCDの情報
がピックアップにより光学的に読み取られる。
【0004】上述したCDプレーヤーなどのドライブ装
置(ここでは水平ドライブ方式と呼称する)は、ディス
クを剥き出しのまま取り扱うため、このディスクを本体
ハウジングの内部まで移動するためにトレーを利用して
いる。しかし、FD(FloppyDisk)などのディスクは、
ディスクがケースに収納された構造であり、ディスクを
ケースごとドライブ装置であるFDD(FD Drive)にセッ
トする。このため、このようなドライブ装置は、ディス
クが手動で直接にセットされるので、一般的にトレーが
設けられていない。このようなドライブ装置(ここでは
垂直ドライブ方式と呼称する)は、ディスクの盤面が垂
直となるように設置しても、ディスクを容易に出し入れ
できるため、扁平な本体ハウジングを縦長に配置して占
有面積を縮小した製品もある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】水平ドライブ方式のド
ライブ装置では、トレーによりディスクを本体ハウジン
グの外部と内部とに移動させるので、ディスクをケース
に収納する必要がない。
【0006】しかし、ディスクをトレーの水平な上面に
載置するので、ディスクを盤面が水平となる方向で使用
する必要があり、扁平な本体ハウジングを横長に配置す
るので占有面積が大きい。
【0007】この点、垂直ドライブ方式のドライブ装置
では、ディスクを盤面が垂直となる方向で使用できるの
で、扁平な本体ハウジングを縦長に配置して占有面積を
縮小することができる。
【0008】しかし、ディスクをケースに収納しておく
必要があるので、部品数が増加してディスクの生産性が
低下することになり、ディスクの占有容積も増大するの
で好ましくない。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
ディスクが係脱自在に係合する凹部が表面に形成された
トレーを本体ハウジングの内部と外部とに移動自在に支
持し、この本体ハウジングの内部に前記トレーにより配
置されたディスクを保持して回転駆動するターンテーブ
ルを設けたドライブ装置において、前記トレーの凹部と
対向する位置にディスクの盤面の少なくとも一部を支持
する支持部材を設けた。
【0010】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、支持部材をトレーに着脱自在に装着した。
【0011】請求項3記載の発明は、請求項1記載の発
明において、支持部材をトレーの凹部に対向する位置と
対向しない位置とに移動自在に支持した。
【0012】請求項4記載の発明は、請求項3記載の発
明において、支持部材をトレーの凹部に対向する位置と
対向しない位置とに選択的に配置する部材配置機構を設
け、前記トレーの凹部が上方に向いていると前記部材配
置機構により前記支持部材を前記トレーの凹部に対向し
ない位置に配置して前記トレーの凹部が側方に向いてい
ると前記部材配置機構により前記支持部材を前記トレー
の凹部に対向する位置に配置する機構制御手段を設け
た。
【0013】請求項5記載の発明は、請求項4記載の発
明において、機構制御手段が本体ハウジングの設置方向
を検知する方向検知手段を有する。
【0014】請求項6記載の発明は、ディスクを盤面が
垂直となる方向に保持して回転駆動するターンテーブル
を本体ハウジングの内部に設けたドライブ装置におい
て、ディスクが係脱自在に係合する凹部が上部に開口し
た保持部材を設け、この保持部材を前記本体ハウジング
の内部と外部とに移動自在に支持した。
【0015】
【作用】請求項1記載の発明は、トレーの凹部と対向す
る位置に設けられた支持部材がディスクの盤面の少なく
とも一部を支持するので、ディスクの盤面が垂直となる
方向に本体ハウジングを配置しても、トレーにディスク
をセットすることができる。
【0016】請求項2記載の発明は、支持部材をトレー
に着脱自在に装着したので、ディスクの盤面が垂直とな
る方向に本体ハウジングを配置する場合には、トレーに
支持部材を装着することができ、ディスクの盤面が水平
となる方向に本体ハウジングを配置する場合には、トレ
ーから支持部材を取り外すことができる。
【0017】請求項3記載の発明は、支持部材をトレー
の凹部に対向する位置と対向しない位置とに移動自在に
支持したので、ディスクの盤面が垂直となる方向に本体
ハウジングを配置する場合には、支持部材をトレーの凹
部に対向する位置に配置することができ、ディスクの盤
面が水平となる方向に本体ハウジングを配置する場合に
は、支持部材をトレーの凹部に対向しない位置に配置す
ることができる。
【0018】請求項4記載の発明は、機構制御手段によ
り、トレーの凹部が上方に向いていると、部材配置機構
により支持部材がトレーの凹部に対向しない位置に配置
され、トレーの凹部が側方に向いていると、部材配置機
構により支持部材がトレーの凹部に対向する位置に配置
される。
【0019】請求項5記載の発明は、機構制御手段が本
体ハウジングの設置方向を方向検知手段により検知する
ので、この検知結果に従って支持部材をトレーの凹部に
対向する位置と対向しない位置とに選択的に配置でき
る。
【0020】請求項6記載の発明は、本体ハウジングの
外部に突出した保持部材の上部開口の凹部に、盤面を垂
直としたディスクをセットすることができ、このように
ディスクが凹部にセットされた保持部材を、本体ハウジ
ングの内部に移動させることができるので、盤面を垂直
としたディスクを保持部材により本体ハウジングの内部
にセットすることができる。
【0021】
【実施例】本発明の第一の実施例を図1及び図2に基づ
いて以下に説明する。まず、本実施例のドライブ装置1
は、図1に示すように、扁平なボックス状の本体ハウジ
ング2を有しており、この本体ハウジング2は縦長に配
置されている。前記本体ハウジング2の前面には縦長の
長方形に開口3が形成されており、この開口3を介して
トレー4が前記本体ハウジング2の外部と内部とに移動
自在に支持されている。前記トレー4は、矩形の平板状
に形成されており、ここでは表面が垂直に位置するよう
配置されている。その左方に向いた表面には、円形の凹
部5が形成されており、この凹部5の底面にU字形の貫
通孔6が形成されている。
【0022】また、前記本体ハウジング2の内部には、
図2に示すように、クランパ7とターンテーブル8とが
接離自在に対向配置されており、このターンテーブル8
はスピンドルモータ9に直結されている。前記ターンテ
ーブル8の側方にはピックアップ(図示せず)が配置さ
れており、このピックアップはリニアモータ等により移
動自在に支持されている。前記トレー4の貫通孔6は、
前記ピックアップの移動方向に細長く形成されており、
前記クランパ7と前記ターンテーブル8も、前記トレー
4の貫通孔6を介して対向する。
【0023】そして、図1及び図2に示すように、前記
トレー4の下縁部には、水平方向に細長い隔壁状に支持
部材10が設けられており、この支持部材10が前記凹
部5に対向している。このため、この凹部5と前記支持
部材10との対向した部分11が袋状に形成されてお
り、この部分11は上方に開口している。
【0024】このような構成において、本実施例のドラ
イブ装置1は、例えば、MO(Magneto Optical Disk)か
らなるディスク12などをドライブする。この場合、垂
直ドライブ方式と同様に、ディスク12を盤面が垂直と
なる方向で回転駆動するが、水平ドライブ方式と同様
に、ディスク12をケースに収納されていない剥き出し
のまま取り扱う。
【0025】ここで、本実施例のドライブ装置1にディ
スク12をセットして情報の入力や出力を実行する場合
の動作を以下に順次説明する。まず、図1及び図2
(a)に示すように、本体ハウジング2の外部にトレー
4を突出させ、このトレー4の袋状の部分11にディス
ク12を上方から挿入する。この場合、このディスク1
2は、トレー4の凹部5の表面と支持部材10の裏面と
により支持されるので、この状態のままトレー4を本体
ハウジング2の内部に移動させる。
【0026】すると、図2(b)に示すように、本体ハ
ウジング2の内部にトレー4が移動することにより、デ
ィスク12はクランパ7とターンテーブル8との間隙の
所定位置に配置されるので、図2(c)に示すように、
相互に接近するクランパ7とターンテーブル8とにより
ディスク12が挾持される。この場合、ディスク12は
トレー4から遊離した状態でクランパ7とターンテーブ
ル8とにより回転自在に支持されるので、このままスピ
ンドルモータ9により回転駆動され、ピックアップによ
り情報の入出力が実行される。
【0027】なお、ディスク12をドライブ装置1から
取り出す場合には、上述した説明と反対の手順が実行さ
れる。
【0028】本実施例のドライブ装置1は、上述のよう
にトレー4に支持部材10が設けられているので、盤面
が垂直となる方向に配置されたディスク12を、トレー
4により本体ハウジング2の外部と内部とに移動させる
ことができる。このため、ディスク12を盤面が垂直と
なる方向で回転駆動することができるので、扁平な本体
ハウジング2を縦長に配置して占有面積を縮小すること
ができる。ディスク12をケースに収納されていない剥
き出しのまま取り扱うことができるので、ディスク12
の部品数や占有容積の増加を防止することができる。
【0029】なお、本実施例ではディスク12がMOで
あることを例示したが、本発明は上記実施例に限定され
るものではなく、CD、CD−ROM(Read Only Memor
y)、CD−R(Compact Disk-Recoderable)、磁気ディス
クなど、各種のディスクに適用可能である。
【0030】また、本実施例のドライブ装置1は、トレ
ー4に支持部材10が一体に設けられているので、縦長
に配置した本体ハウジング2に剥き出しのディスク12
を出し入れすることができるが、本体ハウジング2を横
長に配置した場合には、支持部材10のためにトレー4
の凹部5にディスク12を載置しにくい。
【0031】そこで、このようなことを解決したドライ
ブ装置13を、本実施例の第二の実施例として図3及び
図4に基づいて以下に説明する。なお、本実施例のドラ
イブ装置13に関し、第一の実施例として前述したドラ
イブ装置1と同一の部分は、同一の名称と符号とを利用
して説明は省略する。
【0032】まず、本実施例のドライブ装置13では、
支持部材14がトレー15に着脱自在に装着されてい
る。より詳細には、トレー15に一対の矩形の係合孔1
6が形成されており、これらの係合孔16に個々に係脱
自在な一対の係合爪17が細長い支持部材14の両端部
に形成されている。
【0033】このような構成において、本実施例のドラ
イブ装置13では、本体ハウジング2を縦長に配置する
場合には、トレー15に支持部材14を装着することに
より、剥き出しのディスク12を縦長の本体ハウジング
2に容易に出し入れすることができる。また、本体ハウ
ジング2を横長に配置する場合には、トレー15から支
持部材14を取り外すことにより、ディスク12をトレ
ー15の凹部5に容易に載置することができる。
【0034】つぎに、本発明の第三の実施例を図5に基
づいて以下に説明する。なお、本実施例のドライブ装置
18に関し、第一の実施例として前述したドライブ装置
1と同一の部分は、同一の名称と符号とを利用して説明
は省略する。
【0035】まず、本実施例のドライブ装置18では、
細長い平板状の支持部材19がトレー20の凹部5に対
向する位置と対向しない位置とに移動自在に支持されて
いる。より詳細には、前記トレー20の下縁部の前方と
後方とには、断面形状がL字型の二組のガイド部材21
が突設されており、これらのガイド部材21により平板
状の前記支持部材19が前後方向にスライド自在に支持
されている。なお、この支持部材19は、前記ガイド部
材21が係合するよう両縁部が直角に切り欠かれてお
り、前端部には丸孔22が形成されている。
【0036】このような構成において、本実施例のドラ
イブ装置18では、手動により支持部材19をトレー2
0に対してスライドさせることにより、支持部材19を
トレー20の凹部5に対向する位置と対向しない位置と
に選択的に配置できる。
【0037】このため、図5(a)に示すように、本体
ハウジング2を縦長に配置する場合には、支持部材19
をトレー20の凹部5上に配置することにより、剥き出
しのディスク12を縦長の本体ハウジング2に容易に出
し入れすることができる。また、図5(b)に示すよう
に、本体ハウジング2を横長に配置する場合には、支持
部材19をトレー20の凹部5上から退避させることに
より、ディスク12をトレー20の凹部5に容易に載置
することができる。
【0038】なお、本実施例のドライブ装置18では、
支持部材19の前端部に丸孔22が形成されているの
で、この丸孔22に手指を掛けることにより支持部材1
9をトレー20に対して容易にスライドさせることがで
きる。また、このように支持部材19をトレー20に対
してスライドさせるため、トレー20に突設した断面L
字型のガイド部材21により平板状の支持部材19を支
持することを例示したが、本発明は上記実施例に限定さ
れるものでもなく、図6に示すように、開口が尖鋭とな
るようトレー23に突設したガイド部材24により、断
面形状が台形の支持部材25をスライド自在に支持する
ことも可能である。
【0039】さらに、本実施例のドライブ装置18で
は、本体ハウジング2の方向に対応してユーザが手動で
支持部材19をトレー20の適正な位置に配置すること
を例示したが、これでは支持部材19の配置をユーザに
負担させることになり、ディスク12を迅速にセットで
きないこともある。
【0040】そこで、このようなことを解決したドライ
ブ装置26を、本発明の第四の実施例として図7及び図
8に基づいて以下に説明する。なお、本実施例のドライ
ブ装置26に関し、第三の実施例として前述したドライ
ブ装置18と同一の部分は、同一の名称と符号とを利用
して説明は省略する。
【0041】まず、本実施例のドライブ装置26では、
図7に示すように、支持部材19の前端部に凹穴27が
形成されており、この凹穴27にプランジャ28が係脱
自在に係合するソレノイド29がトレー20の前縁部に
設けられている。このため、ここに部材配置機構30が
形成されており、この部材配置機構30は、支持部材1
9をトレー20の凹部5に対向する位置と対向しない位
置とに選択的に配置する。
【0042】本体ハウジング2は、横長に配置した場合
に下面となる位置に支持脚31がスライド自在に装着さ
れており、この支持脚31が係脱自在に係合する押圧ス
イッチ32が内部に設けられている。
【0043】そして、この押圧スイッチ32に接続され
た制御回路33が前記ソレノイド29に接続されてお
り、前記制御回路33は前記押圧スイッチ32の出力に
対応して前記ソレノイド29の動作を制御する。より詳
細には、前記押圧スイッチ32が前記支持脚31に押圧
されると、前記ソレノイド29のプランジャ28を支持
部材19の凹穴27から離脱させ、前記押圧スイッチ3
2が前記支持脚31から離反すると、前記ソレノイド2
9のプランジャ28を支持部材19の凹穴27に係合さ
せる。
【0044】このため、ここに機構制御手段が形成され
ており、この機構制御手段は、本体ハウジング2の設置
方向を検知する方向検知手段を有している。この方向検
知手段を有した機構制御手段は、トレー20の凹部5が
上方に向いていると、前記部材配置機構30により支持
部材19をトレー20の凹部5に対向しない位置に配置
し、このトレー20の凹部5が側方に向いていると、前
記部材配置機構30により支持部材19をトレー20の
凹部5に対向する位置に配置する。
【0045】このような構成において、本実施例のドラ
イブ装置26では、図7(a)に示すように、本体ハウ
ジング2を横長に配置すると支持脚31により押圧スイ
ッチ32が押圧されるので、この出力に対応して制御回
路33はソレノイド29のプランジャ28を支持部材1
9の凹穴27から離脱させる。このため、本体ハウジン
グ2を横長に配置する場合には、支持部材19は本体ハ
ウジング2の内部に位置してトレー20のみが突出する
ので、このトレー20の凹部5上にディスク12を容易
に載置することができる。
【0046】また、図7(b)に示すように、本体ハウ
ジング2を縦長に配置すると支持脚31が押圧スイッチ
32から離反するので、この出力に対応して制御回路3
3はソレノイド29のプランジャ28を支持部材19の
凹穴27に係合させる。このため、本体ハウジング2を
縦長に配置する場合には、支持部材19がトレー20と
共に本体ハウジング2から突出するので、支持部材19
によりディスク12をトレー20の凹部5に配置するこ
とができる。
【0047】そして、本実施例のドライブ装置26で
は、本体ハウジング2の方向に対応して支持部材19が
トレー20の適正な位置に自動的に配置されるので、支
持部材19の配置をユーザに負担させることもなく、デ
ィスク12を常時迅速にセットすることができる。
【0048】なお、支持部材19を適正な位置に配置す
る部材配置機構30や、本体ハウジング2の設置方向に
対応して部材配置機構30を制御する機構制御手段や、
本体ハウジング2の設置方向を検知する方向検知手段
は、上記実施例に限定されるものではなく、既存の各種
機構が適用可能である。
【0049】例えば、本実施例では制御回路33が押圧
スイッチ32により本体ハウジング2の方向を検知して
ソレノイド29を制御することを例示したが、本発明は
上記実施例に限定されるものではなく、支持脚31に連
結したリンク機構(図示せず)により支持部材19を機
械的に適正な位置に配置するようなことも可能である。
【0050】また、本実施例のドライブ装置26では、
本体ハウジング2を縦長に配置するとトレー20のソレ
ノイド29が支持部材19を一体に保持することを例示
したが、例えば、本体ハウジング2を横長に配置すると
本体ハウジング2のソレノイド(図示せず)が支持部材
19を一体に保持することや、これらの機構の両方を設
けることも可能である。
【0051】さらに、本発明の第五の実施例を図9及び
図10に基づいて以下に説明する。なお、本実施例のド
ライブ装置34に関し、第三の実施例として前述したド
ライブ装置18と同一の部分は、同一の名称と符号とを
利用して説明は省略する。
【0052】まず、本実施例のドライブ装置34も、支
持部材35がトレー36の凹部5に対向する位置と対向
しない位置とに移動自在に支持されている。より詳細に
は、前記支持部材35の末端部が前記トレー36の下縁
部の後方にビス37により回動自在に軸支されている。
前記支持部材35の先端部には、弾発的に湾曲自在な係
合爪38が一体に形成されており、この係合爪38が係
脱自在に係合するストッパ39が、前記トレー36の下
縁部の前方に一体に設けられている。
【0053】このような構成において、本実施例のドラ
イブ装置34では、手動により支持部材35をトレー3
6に対して回動させることにより、支持部材35をトレ
ー36の凹部5に対向する位置と対向しない位置とに選
択的に配置できる。
【0054】このため、図9(a)に示すように、本体
ハウジング2を横長に配置する場合には、支持部材35
をトレー36の凹部5上から退避させることにより、デ
ィスク12をトレー36の凹部5に容易に載置すること
ができる。また、図9(b)に示すように、本体ハウジ
ング2を縦長に配置する場合には、支持部材35をトレ
ー36の凹部5上に配置することにより、剥き出しのデ
ィスク12を縦長の本体ハウジング2に容易に出し入れ
することができる。
【0055】なお、本実施例のドライブ装置34も、第
三の実施例のドライブ装置18と同様に、ユーザが手動
で支持部材35を適正な位置に配置することを例示した
が、第四の実施例のドライブ装置26と同様に、自動的
な機構により支持部材35を適正な位置に配置すること
も可能である。
【0056】そして、本発明の第六の実施例を図11な
いし図13に基づいて以下に説明する。なお、本実施例
のドライブ装置40に関し、第一の実施例として前述し
たドライブ装置1と同一の部分は、同一の名称と符号と
を使用して詳細な説明は省略する。
【0057】まず、本実施例のドライブ装置40では、
本体ハウジング41が縦長のボックス状に形成されてお
り、その前面には縦長の長方形に開口42が形成されて
いる。前記本体ハウジング41の開口42の下部の位置
には、L字型の保持部材43が回動自在に軸支されてい
るので、この保持部材43は、開口42を介して前記本
体ハウジング41の外部と内部とに移動自在に支持され
ている。前記保持部材43の上面には、上部が開口して
底面が半円形のスリット状の凹部44が形成されてい
る。前記保持部材43の上端部には、弾発的に湾曲自在
な係合爪45が一体に形成されており、この係合爪45
が係脱自在に係合するストッパ46が、前記本体ハウジ
ング41の開口42の上部に一体に設けられている。前
記保持部材43の前面の下部には斜面47が形成されて
おり、この斜面47は前記本体ハウジング41の開口4
2の底面に接離自在に当接する。
【0058】なお、前記本体ハウジング41の内部に
は、一対の回動フレーム48,49が接離自在に軸支さ
れており、前記回動フレーム48にクランパ7が装着さ
れ、前記回動フレーム49にスピンドルモータ9とピッ
クアップ50とが装着されている。
【0059】このような構成において、本実施例のドラ
イブ装置40は、本体ハウジング41を縦長に配置して
使用する。まず、各図(b)に示すように、ストッパ4
6から係合爪45を取り外し、保持部材43を前方に回
動させて本体ハウジング41の外部に突出させる。する
と、この保持部材43の凹部44が露出するので、ここ
にディスク12を上方から挿入する。
【0060】つぎに、各図(a)に示すように、保持部
材43を後方に回動させて本体ハウジング41の内部に
移動させ、その係合爪45をストッパ46に係合させ
る。すると、保持部材43の凹部44に載置されたディ
スク12はクランパ7とターンテーブル8との間隙の所
定位置に配置されるので、相互に接近するクランパ7と
ターンテーブル8とによりディスク12が挾持される。
この場合、ディスク12は保持部材43の凹部44から
遊離した状態でクランパ7とターンテーブル8とにより
回転自在に支持されるので、このままスピンドルモータ
9により回転駆動され、ピックアップ50により情報の
入出力が実行される。
【0061】なお、ディスク12をドライブ装置40か
ら取り出す場合には、上述した説明と反対の手順が実行
される。
【0062】本実施例のドライブ装置40は、ディスク
12を垂直のまま保持する保持部材43が本体ハウジン
グ41の外部と内部とに移動自在なので、扁平な本体ハ
ウジング41を縦長に配置して占有面積を縮小すること
ができ、ディスク12をケースに収納されていない剥き
出しのまま取り扱うことができる。
【0063】なお、本実施例のドライブ装置40では、
保持部材43を本体ハウジング41に回動自在に支持す
ることを例示したが、本発明は上記実施例に限定される
ものではなく、保持部材を本体ハウジングにスライド自
在とすることも可能である。また、本実施例のドライブ
装置40は、本体ハウジング41を縦長に配置すること
を前提として形成されているが、これを横長に配置して
使用することも可能である。
【0064】
【発明の効果】請求項1記載の発明は、トレーの凹部と
対向する位置にディスクの盤面の少なくとも一部を支持
する支持部材を設けたことにより、ディスクの盤面が垂
直となる方向に本体ハウジングを配置しても、トレーの
凹部にセットされるディスクが支持部材により支持され
るので、扁平な本体ハウジングを縦長に配置して占有面
積を縮小することができ、ディスクをケースに収納して
おく必要がないので、ディスクの部品数や占有容積の増
加を防止することができる。
【0065】請求項2記載の発明は、支持部材をトレー
に着脱自在に装着したことにより、ディスクの盤面が垂
直となる方向に本体ハウジングを配置する場合には、ト
レーに支持部材を装着することにより、トレーの凹部に
セットされるディスクを支持部材により支持することが
でき、ディスクの盤面が水平となる方向に本体ハウジン
グを配置する場合には、トレーから支持部材を取り外す
ことにより、トレーの凹部にディスクを容易にセットす
ることができ、本体ハウジングの設置方向に対応して作
業に最適な形態を選択することができる。
【0066】請求項3記載の発明は、支持部材をトレー
の凹部に対向する位置と対向しない位置とに移動自在に
支持したことにより、ディスクの盤面が垂直となる方向
に本体ハウジングを配置する場合には、支持部材をトレ
ーの凹部に対向する位置に配置することにより、トレー
の凹部にセットされるディスクを支持部材により支持す
ることができ、ディスクの盤面が水平となる方向に本体
ハウジングを配置する場合には、支持部材をトレーの凹
部に対向しない位置に配置することにより、トレーの凹
部にディスクを容易にセットすることができ、本体ハウ
ジングの設置方向に対応して作業に最適な形態を選択す
ることができる。
【0067】請求項4記載の発明は、支持部材をトレー
の凹部に対向する位置と対向しない位置とに選択的に配
置する部材配置機構を設け、トレーの凹部が上方に向い
ていると部材配置機構により支持部材をトレーの凹部に
対向しない位置に配置してトレーの凹部が側方に向いて
いると部材配置機構により支持部材をトレーの凹部に対
向する位置に配置する機構制御手段を設けたことによ
り、ディスクの盤面が垂直となる方向に本体ハウジング
を配置すると、支持部材がトレーの凹部に対向する位置
に配置されるので、トレーの凹部にセットされるディス
クを支持部材により支持することができ、ディスクの盤
面が水平となる方向に本体ハウジングを配置すると、支
持部材がトレーの凹部に対向しない位置に配置されるの
で、トレーの凹部にディスクを容易にセットすることが
でき、本体ハウジングの設置方向に対応して作業に最適
な形態が自動的に実現される。
【0068】請求項5記載の発明は、機構制御手段が本
体ハウジングの設置方向を検知する方向検知手段を有す
ることにより、機構制御手段が方向検知手段の検知結果
に従って支持部材を適正な位置に配置できる。
【0069】請求項6記載の発明は、ディスクが係脱自
在に係合する凹部が上部に開口した保持部材を設け、こ
の保持部材を本体ハウジングの内部と外部とに移動自在
に支持したことにより、保持部材により剥き出しのディ
スクを盤面が垂直となる方向で本体ハウジングに出し入
れできるので、扁平な本体ハウジングを縦長に配置して
占有面積を縮小することができ、ディスクの部品数や占
有容積の増加を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施例のドライブ装置を示す斜
視図である。
【図2】トレーと各部との関係を示し、(a)はトレー
の縦断正面図、(b)はディスクが挿入されたトレーに
ターンテーブルとクランパとが対向した状態を示す縦断
正面図、(c)はターンテーブルとクランパとにより保
持されたディスクがトレーから遊離した状態を示す縦断
正面図である。
【図3】第二の実施例のドライブ装置を示す分解斜視図
である。
【図4】トレーと支持部材とを示す横断平面図である。
【図5】第三の実施例のドライブ装置を示し、(a)は
本体ハウジングを縦長に配置した状態を示す斜視図、
(b)は本体ハウジングを横長に配置した状態を示す斜
視図である。
【図6】トレーと支持部材との変形例を示す縦断正面図
である。
【図7】第四の実施例のドライブ装置を示し、(a)は
トレーの凹部上から支持部材が退避した状態を示す縦断
側面図、(b)はトレーの凹部上に支持部材が位置した
状態を示す横断平面図である。
【図8】要部を示すブロック図である。
【図9】第五の実施例のドライブ装置を示し、(a)は
トレーの凹部上から支持部材が退避した状態を示す横断
平面図、(b)はトレーの凹部上に支持部材が位置した
状態を示す縦断側面図である。
【図10】トレーと支持部材との関係を示す分解斜視図
である。
【図11】第六の実施例のドライブ装置を示し、(a)
は保持部材が本体ハウジングの内部に位置した状態を示
す縦断側面図、(b)は保持部材が本体ハウジングの外
部に突出した状態を示す縦断側面図である。
【図12】(a)は保持部材が本体ハウジングの内部に
位置した状態を示す横断平面図、(b)は保持部材が本
体ハウジングの外部に突出した状態を示す横断平面図で
ある。
【図13】(a)は保持部材が本体ハウジングの内部に
位置した状態を示す斜視図、(b)は保持部材が本体ハ
ウジングの外部に突出した状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
1,13,18,26,34,40 ドライブ装置 2,41 本体ハウジング 4,15,20,23,36 トレー 5 凹部 8 ターンテーブル 10,14,19,25,35 支持部材 12 ディスク 30 部材配置機構 43 保持部材 44 凹部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディスクが係脱自在に係合する凹部が表
    面に形成されたトレーを本体ハウジングの内部と外部と
    に移動自在に支持し、この本体ハウジングの内部に前記
    トレーにより配置されたディスクを保持して回転駆動す
    るターンテーブルを設けたドライブ装置において、前記
    トレーの凹部と対向する位置にディスクの盤面の少なく
    とも一部を支持する支持部材を設けたことを特徴とする
    ドライブ装置。
  2. 【請求項2】 支持部材をトレーに着脱自在に装着した
    ことを特徴とする請求項1記載のドライブ装置。
  3. 【請求項3】 支持部材をトレーの凹部に対向する位置
    と対向しない位置とに移動自在に支持したことを特徴と
    する請求項1記載のドライブ装置。
  4. 【請求項4】 支持部材をトレーの凹部に対向する位置
    と対向しない位置とに選択的に配置する部材配置機構を
    設け、前記トレーの凹部が上方に向いていると前記部材
    配置機構により前記支持部材を前記トレーの凹部に対向
    しない位置に配置して前記トレーの凹部が側方に向いて
    いると前記部材配置機構により前記支持部材を前記トレ
    ーの凹部に対向する位置に配置する機構制御手段を設け
    たことを特徴とする請求項3記載のドライブ装置。
  5. 【請求項5】 機構制御手段が本体ハウジングの設置方
    向を検知する方向検知手段を有することを特徴とする請
    求項4記載のドライブ装置。
  6. 【請求項6】 ディスクを盤面が垂直となる方向に保持
    して回転駆動するターンテーブルを本体ハウジングの内
    部に設けたドライブ装置において、ディスクが係脱自在
    に係合する凹部が上部に開口した保持部材を設け、この
    保持部材を前記本体ハウジングの内部と外部とに移動自
    在に支持したことを特徴とするドライブ装置。
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