JP4850287B2 - 記憶装置及び電子機器 - Google Patents

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Description

本発明は、記憶装置及び電子機器の技術に関するものである。
CD−ROMやDVD−ROMの記録や再生を行うドライブとして、光ディスクドライブが知られている。また、このような光ディスクドライブが組み込まれたパーソナルコンピュータといった情報処理装置や各種プレーヤも数多く普及している。従来の光ディスクドライブは、ローディングトレイ上に光ディスクを載置する、いわゆる水平置き型が主流であった。しかし、近年では、ローディングトレイを垂直にした状態で使用できる技術が数多く提案され、その結果いわゆる縦置き型や縦置き横置き兼用型の光ディスクドライブが数多く普及している。
縦置き型の光ディスクドライブによれば、横置き型の光ディスクドライブに比べて、省スペース化を図ることができる。また、縦置き型とすることで、デザイン性の向上を図ることもできる。しかし、従来の縦置き型の光ディスクドライブは、垂直に配置されるローディングトレイの一側面に光ディスクを配置する構成である。従って、ユーザに対する光ディスクドライブの配置によっては、光ディスクが配置される一側面が目視できない状態で光ディスクをローディングトレイに装着しなければならなかった。すなわち、従来の光ディスクドライブは、使い勝手が悪いといった問題があった。
そこで、このような問題を解決すべく、例えば特許文献1に記載の技術が知られている。特許文献1に記載の技術では、光ディスクドライブに、光ディスクの下方部を保持する第一ローダ部と、光ディスクの上方部を保持する第二ローダ部とが設けられ、夫々のローダには、断面がコ字状の光ディスク保持部が形成されている。特許文献1に記載の技術によれば、上下に設けられた棒状のローダによって光ディスクを保持することで、光ディスクドライブがユーザに対してどの位置に置かれても光ディスクを目視することができる。その結果、特許文献1に記載の技術によれば、光ディスクの装着や離脱を容易に行うことができる。
特開2006−12340号公報
縦置き型の光ディスクドライブによれば、横置き型の光ディスクドライブに比べて、省スペース化を図ることができる。しかし、ローディングトレイを用いた従来の縦置き型の光ディスクドライブは、光ディスクを装着するローディングトレイの側面が予め決まっている。従って、従来の縦置き型の光ディスクドライブは、ユーザに対する光ディスクドライブの配置によって、装着する際に光ディスクが目視できないなど、使い勝手が悪いといった問題があった。
このような問題を解決するため、上下に設けられた二つの棒状のローダによって光ディスクの上方部及び下方部を保持する光ディスクドライブに関する技術が提案されている。しかし、この技術は、棒状の二つのローダで光ディスクを保持するものである。その結果、光ディスクを保持する保持状態の安定性がローディングトレイを採用する光ディスクドライブよりも劣るといったことが懸念される。また、棒状の二つのローダは、共に一端のみが固定され、他端が開放されている構造であることから、平板状のローディングトレイを用いた光ディスクドライブに比べて強度が劣るといった問題があった。なお、上記のような問題は、可搬型記録媒体に対してデータの読み出しとデータの書き込みを実行する記憶装置全般について言えることである。
本発明の目的は、ローディングトレイを有する記憶装置において、ユーザに対する記憶装置の配置に関わらず可搬型記録媒体の着脱操作を容易に行うことができる技術を提供することにある。
本発明は前記課題を解決するために、以下の手段を採用した。すなわち、本発明は、可搬型記録媒体に対してデータの読み出しとデータの書き込みとのうち少なくともいずれか一方を実行する記憶装置であって、前記可搬型記録媒体の非記録面側を当接させる装着面を有する第一ローディングトレイと、前記第一ローディングトレイの装着面と平行な装着面であって、前記第一ローディングトレイに装着される可搬型記録媒体の記録面と同じ方向を向くように装着される可搬型記録媒体の記録面側を当接させる装着面を有する第二ローディングトレイと、前記記録面側に配置され、前記可搬型記録媒体が前記第一ローディングトレイと前記第二ローディングトレイのいずれに装着された場合であっても、該可搬型記録媒体の記録面に対してアクセスするアクセス部と、を備える。
本発明によれば、ユーザに対する記憶装置の配置状況によって、使用するローディングトレイを変更することができる。すなわち、ユーザは、二つのローディングトレイのうち、装着面が自らを向くローディングトレイを選択して使用することができる。従って、本発明によれば、ユーザに対する記憶装置の配置に関わらず、可搬型記録媒体の着脱を容易に行うことができる。
なお、本発明の記憶装置は、第一ローディングトレイ及び第二ローディングトレイが垂直状態での使用が可能である。従って、本発明の記憶装置は、ローディングトレイが垂直状態となる、いわゆる縦置き型の装置として使用することができる。但し、本発明の記憶装置は、ローディングトレイが水平状態での使用も可能であり、いわゆる横置き型の装置として使用することもできる。
本発明では、装着面が異なるローディングトレイ、換言すると可搬型記録媒体の着脱方向が異なる二つのローディングトレイが設けられている。従って、夫々のローディングトレイに対応するアクセス部を設けてもよい。しかし、夫々のローディングトレイにアクセス部を設けると、記憶装置の部品点数が多くなると共に装置自体が大型化することが懸念される。そこで、本発明では、夫々のローディングトレイに装着される可搬型記録媒体の記録面方向を統一することとした。これにより、一つのアクセス部により、二つのローディングトレイに配置される可搬型記録媒体からのデータを読み取ることが可能となる。
ここで、本発明は、上記に加えて、前記第一ローディングトレイの動作を制御する第一ボタンと、前記第二ローディングトレイの動作を制御する第二ボタンと、を更に設けてもよい。本発明によれば、ローディングトレイ毎に対応するボタンを有することで、使用を希望するローディングトレイの開閉を容易に行うことができる。
また、本発明において、前記第一ボタンと前記第二ボタンは、前記第一ローディングトレイと前記第二ローディングトレイの出入り口を有する該記憶装置の前面に形成され、前記第一ボタンは、前記第一ローディングトレイの装着方向外寄りに配置され、前記第二ボタンは、前記第二ローディングトレイの装着方向外寄りに配置されるようにしてもよい。これにより、本発明の記憶装置を縦置き型として使用した場合には、ユーザとローディングトレイとの間にいずれかのボタンが介在することになる。そして、ユーザは、自らに近い方のボタンを押すことで、最適なローディングトレイを選択することが可能となる。
なお、上述した本発明において、前記可搬型記録媒体は光ディスクであり、前記アクセス部は前記光ディスクの記録面に対してレーザ光を送出するピックアップ部としてもよい。
また、本発明は、上述した記憶装置を内蔵する電子機器とすることができる。すなわち、本発明は、上述した記憶装置と、前記可搬型記録媒体へのデータ書き込み、データ読み出しの少なくとも一方を実行するコマンドを前記記憶装置に発行する処理回路とを備える、電子機器である。電子機器には、いわゆるパーソナルコンピュータなどの情報処理装置や可搬型記録媒体を再生するプレーヤなどが含まれる。本発明によれば、上述した記憶装置を内蔵する電子機器についても、ユーザに対する配置に関わらず可搬型記録媒体の着脱操作を容易に行うことができる技術を提供することが可能となる。
また、本発明は、可搬型記録媒体に対してデータの読み出しとデータの書き込みとのうち少なくともいずれか一方を実行する記憶装置であって、前記可搬型記録媒体を装着する装着面を有するローディングトレイと、前記ローディングトレイが接続され該ローディングトレイを支持するローディングトレイ支持部と、前記ローディングトレイ支持部と前記ローディングトレイとを着脱自在に接続する接続部であって、該ローディングトレイの装着面を反転した状態においても該ローディングトレイ支持部と該ローディングトレイとを接続可能な接続部と、を備えるようにしてもよい。
本発明によれば、上記のような構成を備えることで、一つのローディングトレイを反転して使用することが可能となる。その結果、可搬型記録媒体の着脱操作を、ユーザに対する記憶装置の配置に関わらず容易に行うことができる。なお、上記発明において、前記可搬型記録媒体は、光ディスクとしてもよい。また、本発明は、上記記憶装置と、前記可搬型記録媒体へのデータ書き込み、データ読み出しの少なくとも一方を実行するコマンドを前記記憶装置に発行する処理回路とを備える電子機器としてもよい。
本発明によれば、ローディングトレイを有する記憶装置において、ユーザに対する記憶装置の配置に関わらず可搬型記録媒体の着脱操作を容易に行うことができる。
第一実施形態の電子機器の概略構成を示す。 第二ローディングトレイが非収納状態にある第一実施形態の電子機器を示す。 第二ローディングトレイに光ディスクが装着されている状態を示す。 第一ローディングトレイに光ディスクが装着されている状態を示す。 第二ローディングトレイの装着面を示す。 電子機器をユーザの右側に配置する場合の一例を示す。 図6に示す電子機器の上下を反転させた配置例を示す。 電子機器をユーザの左側に配置する場合の一例を示す。 横置き型として使用する場合の電子機器を示す。 第二実施形態の電子機器の概略構成を示す。 第二実施形態のローディングトレイの上面を示す。 第二実施形態のローディングトレイの側面を示す。 その他の形態のローディングトレイの上面を示す。 その他の形態のローディングトレイの側面を示す。 ローディングトレイの切換状況を示す。
符号の説明
1、1a・・・電子機器
2・・・第一ローディングトレイ
3・・・第二ローディングトレイ
4・・・筐体
5・・・第一ボタン
6・・・第二ボタン
7・・・光ディスク
8・・・クランパ
9・・・ターンテーブル
10・・・スピンドルモータ
11・・・ピックアップ部
12・・・接着面
13・・・収容部
15・・・ローディングトレイ支持部
16・・・接続部
17・・・基端部
100、100a・・・ディスクドライブ
以下、図面を参照して本発明の記憶装置について説明する。なお、本発明の記憶装置は、例えばパーソナルコンピュータやプレーヤといった電子機器に組み込むことで好適に用いることができる。そこで、以下に説明する実施形態では、光ディスクドライブ(本発明の記憶装置に相当する)を組み込んだ電子機器を例に説明するものとする。但し、以下の実施形態の構成は例示であり、本発明は実施形態の構成には限定されない。
<発明の骨子>
本実施形態で説明する光ディスクドライブ(以下、ディスクドライブとする。)を内蔵する電子機器は、いわゆる縦置き型として使用される電子機器である。本実施形態の電子機器は、縦置き型として使用した場合において、ユーザの左右いずれに配置しても、ローディングトレイにおける光ディスク(本発明の可搬型記録媒体に相当する。)の装着面が常にユーザを向くことを特徴とする。第一実施形態の電子機器は、装着面の方向が異なる二つのローディングトレイを有することで、ローディングトレイにおける光ディスクの装着面が常にユーザを向くことを実現している。また、第二実施形態の電子機器は、ローディングトレイの向きを変更可能な構成とすることで、ローディングトレイにおける光ディスクの装着面が常にユーザを向くことを実現している。なお、光ディスクには、CD−ROMやDVD−ROMといった読み出し専用のメディアの他、CD−RWやDVD−RWのように書き換え可能なメディアも含まれる。また、光ディスクは、CD−RやDVD−Rといった一度だけ書き込み可能なメディアであってもよい。
<第一実施形態>
(構成)
図1は、第一ローディングトレイ2と第二ローディングトレイが収納状態にある第一実施形態の電子機器1の概略構成を示す。図2は、第二ローディングトレイ3が非収納状態にある第一実施形態の電子機器1の概略構成を示す。図1、図2は、内蔵するディスクドライブ100を何れも縦置き状態として使用する電子機器1を示す。
本実施形態のディスクドライブ100は、第一ローディングトレイ2と、第二ローディングトレイ3と、第一ローディングトレイ2の開閉を行う第一ボタン5と、第二ローディングトレイ3の開閉を行う第二ボタン6と、を備える。筐体4は、電子機器1の筐体であり、上記ディスクドライブ100は電子機器100に組み込まれている。なお、電子機器1としては、パーソナルコンピュータといった情報処理装置や、光ディスクを再生する各種プレーヤが例示される。
筐体4は、ディスクドライブ100の他、図示しないCPU(中央演算処理装置)やHDD(ハードディスクドライブ)といった電子機器に必要とされる各種装置を収容する。本実施形態の筐体4は、第一側面41、第二側面42、天面43、底面44、背面45、前面46からなる直方体によって形成されている。前面46には、第一ローディングディスク2及び第二ローディングディスク3が出入りするための開口部20(本発明の出入り口に相当する。)が形成されている。なお、夫々の面を形成する部材は、例えば合成樹脂(プラスチック)とすることができる。
第一ローディングトレイ2及び第二ローディングトレイ3は、装着される光ディスク7を夫々保持する。第一ローディングトレイ2と第二ローディングトレイ3は、光ディスク7が装着される装着面12の向きが異なることを特徴とする。つまり、第一ローディングトレイ2は、図1の紙面右側からの光ディスク7の装着が可能な装着面12が設けられている。一方、第二ローディングトレイ3には、図1の紙面左側からの光ディスク7装着が可能な装着面12が設けられている。
ここで図3、図4は、図1におけるAA断面を示す。図3は、第二ローディングトレイ3に光ディスク7が装着されている状態を示す。図4は、第一ローディングトレイ2に光ディスク7が装着されている状態を示す。電子機器1に内蔵されるディスクドライブ100には、紙面左側に位置する第一ローディングトレイ2と、紙面右側に位置する第二ローディングトレイ3とが設けられている。また、ディスクドライブ100には、クランパ8、ターンテーブル9、スピンドルモータ10、ピックアップ部11が設けられている。
クランパ8は、光ディスク7の非記録面7a側(非鏡面側)を支持する。より具体的には、クランパ8は、光ディスク7が第一ローディングトレイ2又は第二ローディングトレイ3のいずれかに装着された際に、光ディスク7が装着されたローディングトレイの非記録面7a側を支持する。なお、装着されるローディングトレイによって、クランパ8と光ディスク7までの距離が変化する。従って、クランパ8は、装着された光ディスク7の非記録面7aと直交する方向へ移動可能であることが好ましい。従って、筐体4の内部には、上述した構成に加えて、クランパ8を光ディスク7の非記録面7aと直交する方向へ駆動させる駆動部を設けることが好ましい。
ターンテーブル9は、光ディスク7の記録面7b側(鏡面側)を支持すると共に光ディスク7を回転させる。つまり、光ディスク7は、上述したクランパ8とターンテーブル9によって挟みこむように保持される。そして、ターンテーブル9が回転することで、光ディスク7が回転する。
スピンドルモータ10は、ターンテーブル9が支持する光ディスク7に回転力を与える。すなわち、スピンドルモータ10は、光ディスク7を回転させる駆動源として機能する。
ピックアップ部11は、光ディスク7に対してレーザ光を送出する。より具体的には、ピックアップ部11は、光ディスク7の記録面7bにレーザ光を送出し、受光する。すなわち、ピックアップ部11は、レーザ光源及び受光部として機能する。また、ピックアップ部11は、第一ローディングトレイ2、第二ローディングトレイ3のいずれに対してもレーザ光の送出と受光を行う。つまり、本実施形態のピックアップ部11は、第一ローディングトレイ2に装着された光ディスク7と第二ローディングトレイ3に装着された光ディスク7の双方に対して機能する。従って、ピックアップ部11は、装着された光ディスク7の記録面7bと直交する方向へ移動可能であることが好ましい。従って、筐体4の内部には、上述した構成に加えてピックアップ部11を光ディスク7の記録面7bと直交する方向へ駆動させるピックアップ駆動部を設けることが好ましい。上述したターンテーブル9についても同様の理由から、装着された光ディスク7の記録面7bと直交する方向へ移動可能であることが好ましく、駆動源を設けることが好ましい。なお、ピックアップ部11とターンテーブル9は、一体的に移動できることが好ましい。このようにすることで、一つの駆動源によってターンテーブル9とピックアップ部11とを一緒に移動させることができ、部品点数を少なくすることができるからである。
第一ローディングトレイ2及び第二ローディングトレイ3は、装着される光ディスク7を夫々保持する。第一ローディングトレイ2及び第二ローディングトレイ3には、夫々一つの装着面12が設けられている。従って、一つのローディングトレイには、一枚の光ディスク7が装着可能である。ここで、本実施形態のディスクドライブ100は、第一ローディングトレイ2の装着面12と第二ローディングトレイ3とが平行に配置され、更に装着面12の向きが異なることを特徴とするものである。そして、第一ローディングトレイ2の装着面12は、ピックアップ部11側(紙面右側)を向くように形成され、第二ローディングトレイ3の装着面12は、クランパ8側を向くように形成されている。これにより、本実施形態の電子機器1によれば、ユーザ200の左右いずれに配置しても、光ディスク7の装着を容易に行うことが可能となる。また、平行に配置された夫々の装着面12は、筐体4の側面(41、42)と平行に配置されており、本実施形態の電子機器1を縦置きとして使用した場合の省スペース化が実現されている。
次に、第一ローディングトレイ2及び第二ローディングトレイ3について更に詳しく説明する。なお、第一ローディングトレイ2及び第二ローディングトレイ3は、基本的には同様の構成を有する。そこで、以下の説明では、第二ローディングトレイ3を例に説明する。
図5は、第二ローディングトレイ3の装着面12側を示す。装着面12には、光ディスク7を収容可能な凹状の収容部13が形成されている。収容部13は、その外形が円形の光ディスク7よりもやや大きく形成されている。また、収容部13の深さは、光ディスク7の厚さよりも深く形成されている。収容部13の縁部には、光ディスク7の装着状態を維持するための爪部14が三つ形成されている。爪部14は、装着された光ディスク7の装着方向に対する動きを制限すべく、収容部13の縁部に形成されている。また、爪部14は、収容部13の中心(換言すると光ディスク7の中心)に向けて突出するように形成されている。
第一ローディングトレイ2及び第二ローディングトレイ3は、水平方向へのスライドが可能である。すなわち、第一ローディングトレイ2及び第二ローディングトレイ3は、筐体4の内部に収容された状態と筐体4の外部へ突出した光ディスク7を装着可能な状態とを有する。従って、第一ローディングトレイ2と第二ローディングトレイ3には、ローディングトレイをスライドさせるローディング部を設けることが好ましい。ローディング部の構成は、従来から種々の構成が知られている。例えば、ローディング部の構成とは、ばねの反発力を利用して筐体内部に収容されているローディングトレイを外部へ押し出す構成や、モータ等の駆動源と歯車等の伝達機構を設けることで押し出し及び収容を電気的に可能とする構成である。従って、本実施形態における第一ローディングトレイ2及び第二ローディングトレイ3には、このような従来から知られている種々のローディング部を適用することができる。
なお、ローディングトレイの動作は、第一ボタン5又は第二ボタン6によって制御される。より具体的には、第一ボタン5は、第一ローディングトレイ2の開閉を行う(図1、図2参照)。すなわち、第一ボタン5が押されることで、第一ローディングトレイ2は、筐体4の内部に収容される状態と、筐体4の外部へ突出することで光ディスク7を装着可能な状態とに変化する。また、第二ボタン6は、第二ローディングトレイ3の開閉を行う。第二ボタン6が押されることで、第二ローディングトレイ3は、筐体4の内部に収容される状態と、筐体4の外部へ突出することで光ディスク7を装着可能な状態とに変化する。なお、本実施形態の電子機器1は、第一ボタン5が第一ローディングトレイ2の装着方向外寄り(紙面右側)に配置され、第二ボタン6が第二ローディングトレイ3の装着方向外寄り(紙面左側)に配置されていることを特徴とする。具体的には、図1に示すように、第一ボタン5は、第一ローディングトレイ2の装着方向外寄りであって、筐体4の前面46の隅部寄りに配置されている。一方、第二ボタン6は、第二ローディングトレイ3の装着面12の裏面方向外寄りであって、筐体4の前面46の前記第一ボタン5の対角上に配置されている。これにより、電子機器1を縦置き型として使用した場合には、ユーザ200が自らに近いボタンを押すことで、最適なローディングトレイが開閉される。
(使用方法)
次に上述した第一実施形態の電子機器1の使用方法について説明する。本実施形態の電子機器1は、上述したように装着方向が異なる二つのローディングトレイ(第一ローディングトレイ2、第二ローディングトレイ3)を備えることを特徴とする。そして、第一ローディングトレイ2の開閉は、第一ボタン5で行うことができ、第二ローディングトレイ3の開閉は、第二ボタン6で行うことができる。
ここで、図6は、電子機器1をユーザ200の右側に配置する場合の一例を示す。同図では、電子機器1が縦置き型として使用されている。そして、第一ローディングトレイ2がユーザ200側にくるように電子機器1がユーザ200の右側に配置されている。この場合、ユーザ200は、自らに近いボタンである第二ボタン6を押すことで、第二ローディングトレイ3の開閉を行うことができる。なお、図6に示す状態では、第二ローディングトレイ3の装着面12は、ユーザ200を向いている。従って、ユーザ200は、自らに近い第二ボタンを操作することで開閉される第二ローディングトレイ3に対して、容易に光ディスクの着脱を行うことができる。
また、上記のようにユーザ200の右側に電子機器1を配置する場合において、第二ローディングトレイがユーザ200側にくるようにしてもよい。図7は、図6に示す電子機器1の上下を反転させた配置例を示す。このように配置した場合には、ユーザ200は、自らに近いボタンである第一ボタン5を押すことで、第一ローディングトレイ2の開閉を行うことができる。
また、図8は、電子機器1をユーザ200の左側に配置する場合の一例を示す。図8においても、電子機器1は、縦置き型として使用されている。この場合、ユーザ200は、自らに近いボタンである第一ボタン5を押すことで、第一ローディングトレイ2の開閉を行うことができる。なお、図8に示す状態では、第一ローディングトレイ2の装着面12は、ユーザ200を向いている。従って、ユーザ200は、自らに近い第一ボタンを操作することで開閉される第一ローディングトレイ2に対して、容易に光ディスクの着脱を行うことができる。なお、図7に示した場合と同じく、電子機器1をユーザ200の左側に配置した場合においても、電子機器1の上下を反転させて配置してもよい。
このように、第一実施形態の電子機器1は、ユーザ200の左右いずれにも配置することができる。そして、左右いずれに配置しても、ユーザ200は、自らに近いボタンを押すことで、装着面12が自らを向くローディングトレイを使用することができる。
また、本実施形態の電子機器1は、上記のように縦置き型として使用することで狭いスペースでも配置することが可能となる。但し、本実施形態の電子機器1は、横置き型として使用してもよい。ここで、図9は、横置き型として使用する場合の電子機器1を示す。同図に示すように、本実施形態の電子機器1を横置き型として使用してもよい。
(効果)
以上説明した、第一実施形態の電子機器1によれば、装着面12の向きが異なる、第一ローディングトレイ2と第二ローディングトレイ3とを有する光ディスク100備えることで、電子機器1をユーザ200の左右いずれに配置しても容易に光ディスクの着脱を行うことができる。また、本実施形態の電子機器1では、ピックアップ部11等は、従来のディスクドライブと同じく一つである。従って、本実施形態の電子機器1は、少ない部品点数で、上記のような優れた効果を奏する。更に、本実施形態の電子機器1では、夫々のローディングトレイの動作を制御するボタン(第一ボタン5、第二ボタン6)が所定の位置に設けられている。その結果、電子機器1を縦置き型として使用した場合には、ユーザ200は、自らに近いボタンを押すだけで装着面12が自らを向くローディングトレイを使用することができる。
<第二実施形態>
次に第二実施形態の電子機器1aについて説明する。電子機器1aには、ディスクドライブ100aが内蔵されている。そして、第二実施形態のディスクドライブ100aは、一つのローディングトレイ2aを備える点で、上述した二つのローディングトレイを備える第一実施形態のディスクドライブ100と異なる。図10は、第二実施形態の電子機器1aを示す。なお、本実施形態においても二つのボタン5aが設けられている。但し、ローディングトレイ2aは、一つであるためどちらのボタン5aを押してもローディングトレイ2aが開閉するように設計されている。第二実施形態の電子機器1aでは、一つのローディングトレイ2aの装着面の向きが変更可能であることを特徴とする。これにより、第二実施形態の電子機器1aは、装着方向が異なる二つのローディングトレイを備える第一実施形態の電子機器1と同じく、ローディングトレイ2aをユーザ200の左右いずれに配置しても容易に光ディスクの着脱を行うことができる。
ここで、図11は、第二実施形態のローディングトレイ2aの上面を示す。また、図12は、第二実施形態のローディングトレイ2aの側面を示す。第二実施形態のディスクドライブ100aは、ローディングトレイ2aと、ローディングトレイ支持部15と、接続部16と、を備える。なお、第一実施形態と同様の構成については、同一の符号を付すことでその詳細な説明は省略する。
ローディングトレイ2aは、装着される光ディスク7を保持する。ローディングトレイ2aには、第一実施形態の第一ローディングトレイ2と同じく、一つの装着面12が形成されている。そして、装着面12には、光ディスク7を収容可能な凹状の収容部13が形成されている。また、収容部13の縁部には、光ディスク7の装着状態を維持するための爪部14が形成されている。なお、ローディングトレイ2aには、その基端部17にローディングトレイ2aと接続するための凸部16aが形成されている。この凸部16aをローディングトレイ支持部15に形成された凹部16bに接続することで、ローディングトレイ2aとローディングトレイ支持部15との接続が可能となる。なお、凸部16aと凹部16bが接続部16を構成する。
図13は、その他の形態のローディングトレイの上面を示す。また、図14は、その他の形態のローディングトレイの側面を示す。図13、図14に示すように、この形態では、ローディングトレイ2aの基端部17に接続辺16cが形成され、接続辺16cの側面には内側に突出する突起部16c1が形成されている。ローディングトレイ支持部15には、上記接続片16cと接続可能な被接続片16dが形成され、被接続片16dには、突起部16c1と接続可能な接続穴16d1が形成されている。このような接続部を有することで、より安定的な接続が可能となる。
なお、第二実施形態のディスクドライブ100aにおいても、ピックアップ部11等は、一つ配置すればよい。第二実施形態のディスクドライブ100aには、上述したローディングトレイ2a等の他、クランパ8、ターンテーブル9、スピンドルモータ10、ピックアップ部11が設けられている。
(使用方法)
次に上述した第二実施形態の電子機器1aの使用方法について説明する。本実施形態の電子機器1aは、電子機器1aのユーザ200に対する配置によって、ローディングトレイ2aの装着面12を切り替えて使用する。ここで、図15は、ローディングトレイ2aの切換状況を示す。同図に示すように、まず、(1)ローディングトレイ2aをローディングトレイ支持部15から取り外す。そして、(2)ローディングトレイ2aを反転し、再度ローディングトレイ2aとローディングトレイ支持部15とを接続する。以上により、ローディングトレイ2aの装着面12の向きを適宜切り替えることが可能となる。なお、本実施形態のディスクドライブ100aには、ピックアップ部11が一つ設けられている。従って、ローディングトレイ2aの装着面12の向きを切り替えた場合であっても、光ディスク7の記録面7bは、ピックアップ部11を向くように装着する必要がある。
(効果)
以上説明した、第二実施形態の電子機器1aによれば、装着面12の向きを切り替え可能なローディングトレイ2aを有するディスクドライブ100aを備えることで、電子機器1aをユーザ200の左右いずれに配置しても容易に光ディスク7の着脱を行うことができる。また、第二実施形態の電子機器1aは、一つのローディングトレイ2aによって構成されるため、第一実施形態の電子機器1よりも装置の小型化を図ることができる。

Claims (5)

  1. 可搬型記録媒体に対してデータの読み出しとデータの書き込みとのうち少なくともいずれか一方を実行する記憶装置であって、
    前記可搬型記録媒体の非記録面側を当接させる装着面を有する第一ローディングトレイと、
    前記第一ローディングトレイの装着面と平行な装着面であって、前記第一ローディングトレイに装着される可搬型記録媒体の記録面と同じ方向を向くように装着される可搬型記録媒体の記録面側を当接させる装着面を有する第二ローディングトレイと、
    前記記録面側に配置され、前記可搬型記録媒体が前記第一ローディングトレイと前記第二ローディングトレイのいずれに装着された場合であっても、該可搬型記録媒体の記録面に対してアクセスするアクセス部と、を備える記憶装置。
  2. 前記第一ローディングトレイの動作を制御する第一ボタンと、
    前記第二ローディングトレイの動作を制御する第二ボタンと、を更に備える請求項1に記載の記憶装置。
  3. 請求項1又は2に記載の記憶装置と、
    前記可搬型記録媒体へのデータ書き込み、データ読み出しの少なくとも一方を実行するコマンドを前記記憶装置に発行する処理回路と、を備える電子機器。
  4. 可搬型記録媒体に対してデータの読み出しとデータの書き込みとのうち少なくともいずれか一方を実行する記憶装置であって、
    前記可搬型記録媒体を装着する装着面を有するローディングトレイと、
    前記ローディングトレイが接続され該ローディングトレイを支持するローディングトレイ支持部と、
    前記ローディングトレイ支持部と前記ローディングトレイとを着脱自在に接続する接続部であって、該ローディングトレイの装着面を反転した状態においても該ローディングトレイ支持部と該ローディングトレイとを接続可能な接続部と、
    を備える記憶装置。
  5. 請求項に記載の記憶装置と、
    前記可搬型記録媒体へのデータ書き込み、データ読み出しの少なくとも一方を実行するコマンドを前記記憶装置に発行する処理回路と、を備える電子機器。
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