JP3552277B2 - ディスク再生装置 - Google Patents
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、CD、CD−ROM、光ディスク、光磁気ディスク等の円盤状のディスクに記録された情報を再生するためのディスク再生装置に係り、特に、ディスクを装置本体部の内外に出し入れするためのディスクトレイが備えられているものに関する。
【0002】
【従来の技術】
図6、図7は、従来のディスク再生装置の一例としてのCD−ROMプレーヤ50を示す。このCD−ROMプレーヤ50は、弁当箱状の装置本体部52の内部にCD−ROMディスク(以下、単にディスクと称す)Dを回転させるためのモーター42、ターンテーブル44や光学ヘッド46等が適宜の態様で設けられるとともに、前記ディスクDを装置本体部52の内外に出し入れするためのディスクトレイ60が備えられている。
【0003】
ディスクトレイ60には、ディスクDが位置決めされて載置される浅い凹状の載置部62が形成されるとともに、ディスクDの再生時に前記ターンテーブル44のセンターハブ44aが挿入される開口部64が形成されていて、装置本体部52内に設けられた図示しないモーターやラック−ピニオン等の駆動機構により、前記載置部62を上方に向けた状態で水平方向に引き出され、また、引き込まれるようにされている。
【0004】
このような構成のCD−ROMプレーヤ50は、外置きタイプ(図6のもの)と内蔵タイプとがあり、内蔵タイプのCD−ROMプレーヤ50’は、例えば図8に示される如くに、パソコン55の筐体内にFDD70等と共に、前記載置部62を上方に向けた状態で水平に設置されるようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記した如くの、CD−ROMプレーヤ50’を内蔵したパソコン55は、通常、机の上に図8のように横に寝かした状態(横置き)で配され、その上にディスプレイが載せられて用いられる。ところが、このようにパソコン55を横に寝かした状態にし、その上にディスプレイを載せて用いる場合には、
(1) 机上にパソコンのための大きな設置面積が必要となる、
(2) ディスプレイの高さ位置が高くなり過ぎる等の問題が生じることがあり、使用環境によっては、パソコン55を立てて(縦置きにして)その隣にディスプレイを置くようになすことが望まれる場合がある。
【0006】
しかしながら、CD−ROMプレーヤ50’を内蔵したパソコン55を縦置きにすると、CD−ROMプレーヤ50’も縦置きの状態(横置きの状態から90°回転せしめられた状態)にされ、ディスクトレイ60の載置部62が側方に向いてしまうので、ディスクDをディスクトレイ60に載せることができず、従って、ディスクDを装置本体部52に対して出し入れすることができない。
【0007】
かかる点に鑑み本発明は、縦置きにされてもディスクの出し入れに支障を来さないようにされたディスク再生装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上述の目的を達成すべく、本発明に係るディスク再生装置は、内部にディスクを回転させるためのターンテーブルが設けられてなる装置本体部と、前記ディスクが位置決めされて載置される浅い凹状の載置部と、前記載置部の外周に設けられ複数個所の係止穴からなるカバー保持部とが形成されていて、前記載置部に載置されたディスクを前記装置本体部の内外に出し入れするために用いられるディスクトレイと、前記カバー保持部に、平面視「略弓形」形状であり前記ディスクトレイの載置部に載置されたディスクを部分的に覆い得るディスク支持カバーが脱着可能に取り付けられていることを特徴としている。
【0010】
【作用】
上述の如くの構成とされた本発明に係るディスク再生装置おいては、それが縦置きの状態で用いられる場合には、ディスクトレイに設けられたカバー保持部に、ディスク支持カバーを取り付ける。
【0011】
そして、ディスクを載置部とディスク支持カバーとの間に差し込むようにして載置部に対接させる。この状態では、載置部が側方に向いて(横向き)いるが、ディスクはその外周縁が凹状の載置部で支承され、かつその外側面の一部がディスク支持カバーにより支えられて、その傾倒、脱落が防止されていることになる。
【0012】
このように、ディスクトレイにディスク支持カバーを取り付けることにより、ディスクの傾倒、脱落が防止されるので、当該ディスク再生装置の設置自由度が向上するとともに、それが組み込まれたパソコン等を縦置きで使用することができ、机上の有効利用等を図ることができる。
【0013】
【実施例】
以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説明する。 図1、図2は本発明に係るディスク再生装置の一例としてのCD−ROMプレーヤ10をそれが組み込まれたパソコン100(前述したものと同)と共に示している。
【0014】
図示例のこのCD−ROMプレーヤ10は、前述した従来のものと同様に、弁当箱状の装置本体部12の内部にCD−ROMディスク(以下、単にディスクと称す)Dを回転させるためのモーター、ターンテーブルや光学ヘッド等が適宜の態様で設けられるとともに、前記ディスクDを装置本体部12の内外に出し入れするためのディスクトレイ20が備えられている。
【0015】
ディスクトレイ20には、ディスクDが位置決めされて載置される浅い凹状の載置部22が形成されるとともに、ディスクDの再生時に前記ターンテーブルのセンターハブが挿入される開口部24が形成されていて、装置本体部12内に設けられた図示しないモーターやラック−ピニオン等の駆動機構により、水平方向に引き出され、また、引き込まれるようにされている。
【0016】
そして、本実施例においては、図5に詳細に示される如くに、前記ディスクトレイ20における載置部22の外周に合計5か所、カバー保持部としての矩形の係止穴25,26,27,28,29が形成されていて、この係止穴25〜29に、ディスクトレイ20の載置部22に載置されたディスクDを部分的に覆い得る平面視「略弓形」形状のディスク支持カバー30が脱着可能に取り付けられるようにされている。
【0017】
すなわち、ディスク支持カバー30には、図4に示される如くに、上記ディスクトレイ20に形成されている係止穴25〜29に対応して引っ掛け突起36を有する取着足部31,32,33,34,35が下方に向けて突設されていて、それらの取着足部31〜35を係止穴25〜29に差し込むことによりディスク支持カバー30がディスクトレイ20に脱着可能に取り付けられるようになっている。なお、ディスク支持カバー30はディスク再生時の邪魔にならないようにディスクトレイ20の開口部24(ここにターンテーブルのセンタハブが挿入される)にはかからない大きさ形状に選定されている。
【0018】
上述の如くの構成のもとで、パソコン100を縦置きにして、言い換えればCD−ROMプレーヤ10が縦置きの状態で用いる場合には、ディスクトレイ20に設けられた係止穴25〜29にディスク支持カバー30の取着足部31〜35を係止穴25〜29に差し込んでディスク支持カバー30をディスクトレイ20に取り付ける(図2参照)。
【0019】
そして、ディスクDを載置部22とディスク支持カバー30との間に差し込むようにして凹状の載置部22に対接させる。この状態では、載置部22が側方に向いているが、ディスクDはその外周縁が載置部22の外縁で支承され、かつその外側面の一部がディスク支持カバー30により支えられて、その傾倒、脱落が防止されていることになる。
【0020】
このように、ディスクトレイ20にディスク支持カバー30を取り付けることにより、ディスクDの傾倒、脱落が防止されるので、当該CD−ROMプレーヤ10の設置自由度が向上するとともに、それが組み込まれたパソコン100等を縦置きで使用することができ、机上の有効利用等を図ることができる。
【0021】
なお、パソコン100を横置きで、言い換えれば、CD−ROMプレーヤ10を横置きで使用する場合には、図3に示される如くに、ディスクトレイ20からディスク支持カバー30を取り外しておく方が、ディスクDの載せ置き、取り出し等を行い易い。
【0023】
【発明の効果】
以上の説明から理解されるように、本発明に係るディスク再生装置は、ディスクトレイにディスク支持カバーを脱着可能に取り付けるようにしたので、それを縦置きにしてもディスクの傾倒、脱落を防止でき、当該ディスク再生装置の設置自由度が向上するとともに、それが組み込まれたパソコン等を縦置きで使用することができ、机上の有効利用等を図ることができる等、極めて実用的な優れた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るディスク再生装置の一実施例をパソコンに組み込んだ状態で示す分解斜視図。
【図2】図1のディスク再生装置の縦置き使用時の状態を示す斜視図。
【図3】図1のディスク再生装置の横置き使用時の状態を示す斜視図。
【図4】図1の実施例のディスク支持カバーを示し、(A)は正面図、(B)は平面図、及び(C)は要部の拡大断面図。
【図5】図1の実施例のディスクトレイを示す図。
【図6】従来のディスク再生装置の一例を示す部分斜視図。
【図7】図6のディスク再生装置の内部構造を示す図。
【図8】図6のディスク再生装置をパソコンに組み込んだ状態を示す図。
【符号の説明】
10 CD−ROMプレーヤ
12 装置本体部
20 ディスクトレイ
22 載置部
24 開口部
25〜29 係止穴
30 ディスク支持カバー
31〜35 取着足部
D ディスク
【産業上の利用分野】
本発明は、CD、CD−ROM、光ディスク、光磁気ディスク等の円盤状のディスクに記録された情報を再生するためのディスク再生装置に係り、特に、ディスクを装置本体部の内外に出し入れするためのディスクトレイが備えられているものに関する。
【0002】
【従来の技術】
図6、図7は、従来のディスク再生装置の一例としてのCD−ROMプレーヤ50を示す。このCD−ROMプレーヤ50は、弁当箱状の装置本体部52の内部にCD−ROMディスク(以下、単にディスクと称す)Dを回転させるためのモーター42、ターンテーブル44や光学ヘッド46等が適宜の態様で設けられるとともに、前記ディスクDを装置本体部52の内外に出し入れするためのディスクトレイ60が備えられている。
【0003】
ディスクトレイ60には、ディスクDが位置決めされて載置される浅い凹状の載置部62が形成されるとともに、ディスクDの再生時に前記ターンテーブル44のセンターハブ44aが挿入される開口部64が形成されていて、装置本体部52内に設けられた図示しないモーターやラック−ピニオン等の駆動機構により、前記載置部62を上方に向けた状態で水平方向に引き出され、また、引き込まれるようにされている。
【0004】
このような構成のCD−ROMプレーヤ50は、外置きタイプ(図6のもの)と内蔵タイプとがあり、内蔵タイプのCD−ROMプレーヤ50’は、例えば図8に示される如くに、パソコン55の筐体内にFDD70等と共に、前記載置部62を上方に向けた状態で水平に設置されるようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記した如くの、CD−ROMプレーヤ50’を内蔵したパソコン55は、通常、机の上に図8のように横に寝かした状態(横置き)で配され、その上にディスプレイが載せられて用いられる。ところが、このようにパソコン55を横に寝かした状態にし、その上にディスプレイを載せて用いる場合には、
(1) 机上にパソコンのための大きな設置面積が必要となる、
(2) ディスプレイの高さ位置が高くなり過ぎる等の問題が生じることがあり、使用環境によっては、パソコン55を立てて(縦置きにして)その隣にディスプレイを置くようになすことが望まれる場合がある。
【0006】
しかしながら、CD−ROMプレーヤ50’を内蔵したパソコン55を縦置きにすると、CD−ROMプレーヤ50’も縦置きの状態(横置きの状態から90°回転せしめられた状態)にされ、ディスクトレイ60の載置部62が側方に向いてしまうので、ディスクDをディスクトレイ60に載せることができず、従って、ディスクDを装置本体部52に対して出し入れすることができない。
【0007】
かかる点に鑑み本発明は、縦置きにされてもディスクの出し入れに支障を来さないようにされたディスク再生装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上述の目的を達成すべく、本発明に係るディスク再生装置は、内部にディスクを回転させるためのターンテーブルが設けられてなる装置本体部と、前記ディスクが位置決めされて載置される浅い凹状の載置部と、前記載置部の外周に設けられ複数個所の係止穴からなるカバー保持部とが形成されていて、前記載置部に載置されたディスクを前記装置本体部の内外に出し入れするために用いられるディスクトレイと、前記カバー保持部に、平面視「略弓形」形状であり前記ディスクトレイの載置部に載置されたディスクを部分的に覆い得るディスク支持カバーが脱着可能に取り付けられていることを特徴としている。
【0010】
【作用】
上述の如くの構成とされた本発明に係るディスク再生装置おいては、それが縦置きの状態で用いられる場合には、ディスクトレイに設けられたカバー保持部に、ディスク支持カバーを取り付ける。
【0011】
そして、ディスクを載置部とディスク支持カバーとの間に差し込むようにして載置部に対接させる。この状態では、載置部が側方に向いて(横向き)いるが、ディスクはその外周縁が凹状の載置部で支承され、かつその外側面の一部がディスク支持カバーにより支えられて、その傾倒、脱落が防止されていることになる。
【0012】
このように、ディスクトレイにディスク支持カバーを取り付けることにより、ディスクの傾倒、脱落が防止されるので、当該ディスク再生装置の設置自由度が向上するとともに、それが組み込まれたパソコン等を縦置きで使用することができ、机上の有効利用等を図ることができる。
【0013】
【実施例】
以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説明する。 図1、図2は本発明に係るディスク再生装置の一例としてのCD−ROMプレーヤ10をそれが組み込まれたパソコン100(前述したものと同)と共に示している。
【0014】
図示例のこのCD−ROMプレーヤ10は、前述した従来のものと同様に、弁当箱状の装置本体部12の内部にCD−ROMディスク(以下、単にディスクと称す)Dを回転させるためのモーター、ターンテーブルや光学ヘッド等が適宜の態様で設けられるとともに、前記ディスクDを装置本体部12の内外に出し入れするためのディスクトレイ20が備えられている。
【0015】
ディスクトレイ20には、ディスクDが位置決めされて載置される浅い凹状の載置部22が形成されるとともに、ディスクDの再生時に前記ターンテーブルのセンターハブが挿入される開口部24が形成されていて、装置本体部12内に設けられた図示しないモーターやラック−ピニオン等の駆動機構により、水平方向に引き出され、また、引き込まれるようにされている。
【0016】
そして、本実施例においては、図5に詳細に示される如くに、前記ディスクトレイ20における載置部22の外周に合計5か所、カバー保持部としての矩形の係止穴25,26,27,28,29が形成されていて、この係止穴25〜29に、ディスクトレイ20の載置部22に載置されたディスクDを部分的に覆い得る平面視「略弓形」形状のディスク支持カバー30が脱着可能に取り付けられるようにされている。
【0017】
すなわち、ディスク支持カバー30には、図4に示される如くに、上記ディスクトレイ20に形成されている係止穴25〜29に対応して引っ掛け突起36を有する取着足部31,32,33,34,35が下方に向けて突設されていて、それらの取着足部31〜35を係止穴25〜29に差し込むことによりディスク支持カバー30がディスクトレイ20に脱着可能に取り付けられるようになっている。なお、ディスク支持カバー30はディスク再生時の邪魔にならないようにディスクトレイ20の開口部24(ここにターンテーブルのセンタハブが挿入される)にはかからない大きさ形状に選定されている。
【0018】
上述の如くの構成のもとで、パソコン100を縦置きにして、言い換えればCD−ROMプレーヤ10が縦置きの状態で用いる場合には、ディスクトレイ20に設けられた係止穴25〜29にディスク支持カバー30の取着足部31〜35を係止穴25〜29に差し込んでディスク支持カバー30をディスクトレイ20に取り付ける(図2参照)。
【0019】
そして、ディスクDを載置部22とディスク支持カバー30との間に差し込むようにして凹状の載置部22に対接させる。この状態では、載置部22が側方に向いているが、ディスクDはその外周縁が載置部22の外縁で支承され、かつその外側面の一部がディスク支持カバー30により支えられて、その傾倒、脱落が防止されていることになる。
【0020】
このように、ディスクトレイ20にディスク支持カバー30を取り付けることにより、ディスクDの傾倒、脱落が防止されるので、当該CD−ROMプレーヤ10の設置自由度が向上するとともに、それが組み込まれたパソコン100等を縦置きで使用することができ、机上の有効利用等を図ることができる。
【0021】
なお、パソコン100を横置きで、言い換えれば、CD−ROMプレーヤ10を横置きで使用する場合には、図3に示される如くに、ディスクトレイ20からディスク支持カバー30を取り外しておく方が、ディスクDの載せ置き、取り出し等を行い易い。
【0023】
【発明の効果】
以上の説明から理解されるように、本発明に係るディスク再生装置は、ディスクトレイにディスク支持カバーを脱着可能に取り付けるようにしたので、それを縦置きにしてもディスクの傾倒、脱落を防止でき、当該ディスク再生装置の設置自由度が向上するとともに、それが組み込まれたパソコン等を縦置きで使用することができ、机上の有効利用等を図ることができる等、極めて実用的な優れた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るディスク再生装置の一実施例をパソコンに組み込んだ状態で示す分解斜視図。
【図2】図1のディスク再生装置の縦置き使用時の状態を示す斜視図。
【図3】図1のディスク再生装置の横置き使用時の状態を示す斜視図。
【図4】図1の実施例のディスク支持カバーを示し、(A)は正面図、(B)は平面図、及び(C)は要部の拡大断面図。
【図5】図1の実施例のディスクトレイを示す図。
【図6】従来のディスク再生装置の一例を示す部分斜視図。
【図7】図6のディスク再生装置の内部構造を示す図。
【図8】図6のディスク再生装置をパソコンに組み込んだ状態を示す図。
【符号の説明】
10 CD−ROMプレーヤ
12 装置本体部
20 ディスクトレイ
22 載置部
24 開口部
25〜29 係止穴
30 ディスク支持カバー
31〜35 取着足部
D ディスク
Claims (1)
- 内部にディスクを回転させるためのターンテーブルが設けられてなる装置本体部と、
前記ディスクが位置決めされて載置される浅い凹状の載置部と、前記載置部の外周に設けられ複数個所の係止穴からなるカバー保持部とが形成されていて、前記載置部に載置されたディスクを前記装置本体部の内外に出し入れするために用いられるディスクトレイと、
前記カバー保持部に、平面視「略弓形」形状であり前記ディスクトレイの載置部に載置されたディスクを部分的に覆い得るディスク支持カバーが脱着可能に取り付けられていることを特徴とするディスク再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14125694A JP3552277B2 (ja) | 1994-05-31 | 1994-05-31 | ディスク再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14125694A JP3552277B2 (ja) | 1994-05-31 | 1994-05-31 | ディスク再生装置 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002165080A Division JP4008763B2 (ja) | 2002-06-06 | 2002-06-06 | ディスク再生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07326177A JPH07326177A (ja) | 1995-12-12 |
JP3552277B2 true JP3552277B2 (ja) | 2004-08-11 |
Family
ID=15287690
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14125694A Expired - Fee Related JP3552277B2 (ja) | 1994-05-31 | 1994-05-31 | ディスク再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3552277B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09204765A (ja) * | 1996-01-30 | 1997-08-05 | Nec Yamagata Ltd | Cd−romプレーヤ装置 |
JP3406256B2 (ja) * | 1999-10-22 | 2003-05-12 | 株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント | ディスク装置、ディスクトレー、および案内部材 |
GB2378804B (en) * | 2001-08-15 | 2005-03-23 | Research Machines Plc | Optical disc drives |
-
1994
- 1994-05-31 JP JP14125694A patent/JP3552277B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07326177A (ja) | 1995-12-12 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
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A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
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