JPS60185273A - 円盤状記録媒体の保護装置 - Google Patents
円盤状記録媒体の保護装置Info
- Publication number
- JPS60185273A JPS60185273A JP20783584A JP20783584A JPS60185273A JP S60185273 A JPS60185273 A JP S60185273A JP 20783584 A JP20783584 A JP 20783584A JP 20783584 A JP20783584 A JP 20783584A JP S60185273 A JPS60185273 A JP S60185273A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- disc
- holder
- hole
- recording medium
- compact disc
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く本発明の技術分野〉
本発明は円盤状記録媒体の保護装置に関するものである
。
。
〈背景技術〉
一般に円盤状記録媒体のホルタ−を見ると、円盤状記録
媒体の記録面が直接ホルダーの内面に接触するため、場
合によってはその記録面に傷がっ ゛いたり、汚れたり
する等の欠点がある。
媒体の記録面が直接ホルダーの内面に接触するため、場
合によってはその記録面に傷がっ ゛いたり、汚れたり
する等の欠点がある。
く本発明の目的〉
本発明は上述のような従来装置の欠点に鑑みて考案され
たものであり、円盤状記録媒体の記録面にホルダーの内
面が接触することのない円盤状記録媒体の保護装置を提
供せんとするものである。
たものであり、円盤状記録媒体の記録面にホルダーの内
面が接触することのない円盤状記録媒体の保護装置を提
供せんとするものである。
〈本発明の実施例〉
以下、本発明の一実施例を添伺図面に従って詳細に説明
する。
する。
尚、本実施例では円盤状記録媒体としてコンパクトディ
スクプレーヤで情報を再生されるコンパクトディスクを
例にして説明することにする。。
スクプレーヤで情報を再生されるコンパクトディスクを
例にして説明することにする。。
添付図面の内、第１図は本発明に係る保護装置の分解斜
視図にして、図中、２は情報再生装置本体（１２１，下
、プレーヤ本体と言う）ｌの前面の開口３よりプレーヤ
本体１内に水平状態で挿脱てきる装着台にして、上面４
には前後に伸びる窓穴５が設けられている。
視図にして、図中、２は情報再生装置本体（１２１，下
、プレーヤ本体と言う）ｌの前面の開口３よりプレーヤ
本体１内に水平状態で挿脱てきる装着台にして、上面４
には前後に伸びる窓穴５が設けられている。
６は上記装着台２内−に設けられたターンチーフルモー
タにして、第３図に示すようにそのモータ軸７に上記窓
穴５より上面に位置するようにターンテーブル８が固着
されている。
タにして、第３図に示すようにそのモータ軸７に上記窓
穴５より上面に位置するようにターンテーブル８が固着
されている。
９は円盤状記録媒体としてのコンパクトディスクＤの記
録面ｄ、より記録情報を光学的に読取り再生するピック
アンプユニットにして、図示しないサーボ機構等の作動
により上記窓穴５に沿って前後に往復動できるべく成っ
ている。
録面ｄ、より記録情報を光学的に読取り再生するピック
アンプユニットにして、図示しないサーボ機構等の作動
により上記窓穴５に沿って前後に往復動できるべく成っ
ている。
１０は上記装着台２の上面の四隅部に設けられた係合突
起である。
起である。
１１は上記装着台２の上面に着脱自在に種石できるホル
ダーにして、比較的肉厚の四辺形の板材の上面中央部に
コンパクトディスクＤを遊１氏できるホルダー穴１２を
設けると共に下面に中央より後縁に向けて伸び上記装着
台２の窓穴５と同形同大の窓穴Ｉ３を設けることによっ
てその概要が構成されている。
ダーにして、比較的肉厚の四辺形の板材の上面中央部に
コンパクトディスクＤを遊１氏できるホルダー穴１２を
設けると共に下面に中央より後縁に向けて伸び上記装着
台２の窓穴５と同形同大の窓穴Ｉ３を設けることによっ
てその概要が構成されている。
そして、このホルダーＩＩの」１記ホルター穴Ｉ２の周
面１２ａは第３図に示す如く斯る、ホルダー穴１２の径
が上部より下方に向って漸次小さくなるような傾斜面と
なっており、ホルダー穴１２へのコンパクトディスクＤ
の挿脱を容易にしている。
面１２ａは第３図に示す如く斯る、ホルダー穴１２の径
が上部より下方に向って漸次小さくなるような傾斜面と
なっており、ホルダー穴１２へのコンパクトディスクＤ
の挿脱を容易にしている。
又、このホルダー穴１２の周面の上端縁には斯る上端の
直径より大なる直径の蓋受部１４が設けられると共に下
端縁の等間隔の３カ所にはディスク受はリブ１５が設け
らｂている。
直径より大なる直径の蓋受部１４が設けられると共に下
端縁の等間隔の３カ所にはディスク受はリブ１５が設け
らｂている。
上述のように構成されているホルダー１１はその下面の
四隅に設けた係合孔１６が上記係合突起ＩＯに係合する
ように上記装着台２」−に載置される。
四隅に設けた係合孔１６が上記係合突起ＩＯに係合する
ように上記装着台２」−に載置される。
１８は円板の中心に透孔Ｉ９を設けると共に周縁の等間
隔の３ケ所に係止爪２０を設けた蓋体にして、第４図及
び第５図に示すように上記ホルダーＩ＋の蓋受部１４に
設けた係止穴Ｉ７に着脱自在な係止爪２０を挿入係合す
るように蓋受部１４上に載置されることによりホルタ−
穴Ｉ２を閉塞するように成っている。
隔の３ケ所に係止爪２０を設けた蓋体にして、第４図及
び第５図に示すように上記ホルダーＩ＋の蓋受部１４に
設けた係止穴Ｉ７に着脱自在な係止爪２０を挿入係合す
るように蓋受部１４上に載置されることによりホルタ−
穴Ｉ２を閉塞するように成っている。
勿論、このホルタ−穴１２を蓋体１８て閉塞する前に、
斯るホルダー穴１２にはコンパクトディスクＤが収容さ
れることは言うまでもない。
斯るホルダー穴１２にはコンパクトディスクＤが収容さ
れることは言うまでもない。
２１はこのようにコンパクトディスクＤを収容した状態
のホルダーＩＩを収納するケースにして、側内側面に上
下等間に複数の棚板２２，２２を有し、これら棚板」−
にホルタ−ＩＩを載置するにうに成っている（第６図、
第７図参照）。
のホルダーＩＩを収納するケースにして、側内側面に上
下等間に複数の棚板２２，２２を有し、これら棚板」−
にホルタ−ＩＩを載置するにうに成っている（第６図、
第７図参照）。
く本発明の作用〉
本発明は叙上のように構成されるものであり、以下、そ
の作用について説明する。
の作用について説明する。
ケース２Ｉに収納されているホルダー１１内には第５図
に示すようにディスク受はリブ１５で支持された状態で
コンパクトディスクＤか収容されている。そして、この
時、コンパクトディスクＤはその記録面ｄ１を下方向け
ているが、上記ディスク受はリブ１５で支持されている
ためホルダー穴Ｉ２の底面１２ｂとの間に隙間ｌ】を有
しており、従って、記録面ｄ１が底面１２ｂと接触しな
いので記録面ｄ１に傷がつくことがない。
に示すようにディスク受はリブ１５で支持された状態で
コンパクトディスクＤか収容されている。そして、この
時、コンパクトディスクＤはその記録面ｄ１を下方向け
ているが、上記ディスク受はリブ１５で支持されている
ためホルダー穴Ｉ２の底面１２ｂとの間に隙間ｌ】を有
しており、従って、記録面ｄ１が底面１２ｂと接触しな
いので記録面ｄ１に傷がつくことがない。
このようにコンパクトディスクＤを収容しているホルダ
ー１１をケース２１より取り出し、そして、プレーヤ本
体Ｉより開口３を通じて前方に引き出されている装着台
２の上面に係合孔１６が係合突起１０に係合するように
載置する。
ー１１をケース２１より取り出し、そして、プレーヤ本
体Ｉより開口３を通じて前方に引き出されている装着台
２の上面に係合孔１６が係合突起１０に係合するように
載置する。
この状態は第２図、第３図に示されるが、これ等の図よ
り明らかなように装着台２の窓穴５とホルダーＩＩの窓
穴Ｉ３とが一致し、しかも、ターンテーブル８が窓穴１
３を通してホルタ−１１内に臨んで上記ディスク受はリ
ブ１５」二に載置支持されているコンパクトディスク］
） ｒｅディスク受はリブ１５より持ち上げ支持する。
り明らかなように装着台２の窓穴５とホルダーＩＩの窓
穴Ｉ３とが一致し、しかも、ターンテーブル８が窓穴１
３を通してホルタ−１１内に臨んで上記ディスク受はリ
ブ１５」二に載置支持されているコンパクトディスク］
） ｒｅディスク受はリブ１５より持ち上げ支持する。
上記ターンテーブル８上ではコンパクトディスクＤはそ
の中心孔ｄ２を以って位置決め部Ｕ’ ８ ａに係合さ
れ、モータ軸７と同心」二に位置せられている。
の中心孔ｄ２を以って位置決め部Ｕ’ ８ ａに係合さ
れ、モータ軸７と同心」二に位置せられている。
以上で、装着台２上へのホルダーＩＩＯ載置が完了した
訳で、その後、装着台２共々ホルダー１１を開口３より
プレーヤ本体ｌ内に挿入すると、プレーヤ本体１内に設
けられている図示しないディスク押えが蓋体１８の透孔
Ｉ９を介してホルダー１１内に臨みコンパクトディスク
Ｄをターンテーブル８に押圧する。
訳で、その後、装着台２共々ホルダー１１を開口３より
プレーヤ本体ｌ内に挿入すると、プレーヤ本体１内に設
けられている図示しないディスク押えが蓋体１８の透孔
Ｉ９を介してホルダー１１内に臨みコンパクトディスク
Ｄをターンテーブル８に押圧する。
又、第２図、第３図のように装着台２上にホルダーＩＩ
が載置されている状態より、コンパクトディスク、即ち
、ホルダー１１を交換するには、上記係合孔１６と係合
突起ＩＯとの係合を解除するようにホルダー１１を装着
台２より持ち上げると良い。
が載置されている状態より、コンパクトディスク、即ち
、ホルダー１１を交換するには、上記係合孔１６と係合
突起ＩＯとの係合を解除するようにホルダー１１を装着
台２より持ち上げると良い。
く本発明の効果〉
本発明は斜上のように構成されるものであるから、円盤
状記録媒体をｆ写シたり、傷をつけたり、或いは変形さ
せることなく収容できる優れた発明である。
状記録媒体をｆ写シたり、傷をつけたり、或いは変形さ
せることなく収容できる優れた発明である。
第１図は本発明に係る保護装置の分解斜視図、第２図は
同上装置に円盤状記録媒体を収容した状態で情報再生装
置本体の装着台上に載置した状態の側面図、第３図は第
２図の側面要部拡大断面図、第４図は同上保護装置の平
面図、第５図は第４区１の要部断面図、第６図及び第７
図は同」二保護装置を収納するケースの斜視図及び正面
図である。 １１：ホルダー、１２：ホルダー穴、１５：ディスク受
はリブ。 ２ 第２スｊ 第３図 第４図 へｌｌ５Ｅ≧コ 第７【χ１ 竿６図
同上装置に円盤状記録媒体を収容した状態で情報再生装
置本体の装着台上に載置した状態の側面図、第３図は第
２図の側面要部拡大断面図、第４図は同上保護装置の平
面図、第５図は第４区１の要部断面図、第６図及び第７
図は同」二保護装置を収納するケースの斜視図及び正面
図である。 １１：ホルダー、１２：ホルダー穴、１５：ディスク受
はリブ。 ２ 第２スｊ 第３図 第４図 へｌｌ５Ｅ≧コ 第７【χ１ 竿６図
Claims (1)
- １ 円盤状記録媒体を収容するホルタ−穴と該ホルタ−
穴の底面より一定の隙間を以って上記ボルダ−穴内に上
記円盤状記録媒体を支持ずべく該円盤状記録媒体の記録
面でない周縁を受りるディスク受はリブとから成るボル
タ−にて形成される円盤状記録媒体の保護装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20783584A JPS60185273A (ja) | 1984-10-02 | 1984-10-02 | 円盤状記録媒体の保護装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20783584A JPS60185273A (ja) | 1984-10-02 | 1984-10-02 | 円盤状記録媒体の保護装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60185273A true JPS60185273A (ja) | 1985-09-20 |
Family
ID=16546305
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20783584A Pending JPS60185273A (ja) | 1984-10-02 | 1984-10-02 | 円盤状記録媒体の保護装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60185273A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0159971U (ja) * | 1987-10-06 | 1989-04-14 | ||
| JPH0159970U (ja) * | 1987-10-05 | 1989-04-14 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6040581A (ja) * | 1983-08-15 | 1985-03-02 | Hitachi Ltd | 円盤状記録媒体収納筐体 |
-
1984
- 1984-10-02 JP JP20783584A patent/JPS60185273A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6040581A (ja) * | 1983-08-15 | 1985-03-02 | Hitachi Ltd | 円盤状記録媒体収納筐体 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0159970U (ja) * | 1987-10-05 | 1989-04-14 | ||
| JPH0159971U (ja) * | 1987-10-06 | 1989-04-14 |
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