JPH10199180A - ディスク収納体 - Google Patents

ディスク収納体

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Publication number
JPH10199180A
JPH10199180A JP454897A JP454897A JPH10199180A JP H10199180 A JPH10199180 A JP H10199180A JP 454897 A JP454897 A JP 454897A JP 454897 A JP454897 A JP 454897A JP H10199180 A JPH10199180 A JP H10199180A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cartridge
disk
opening
stabilizer
case
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP454897A
Other languages
English (en)
Inventor
Fujio Matsuishi
藤夫 松石
Isamu Fukushima
勇 福島
Hideji Takeshima
秀治 竹島
Hideyuki Kubo
秀之 久保
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Chemical Corp
Original Assignee
Mitsubishi Chemical Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Chemical Corp filed Critical Mitsubishi Chemical Corp
Priority to JP454897A priority Critical patent/JPH10199180A/ja
Publication of JPH10199180A publication Critical patent/JPH10199180A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 すべてのディスクをカートリッジに納めて流
通、販売、使用するようにしたものであって、価格も十
分に低いディスク収納体を提供することを目的とする。 【解決手段】 カートリッジ10Aは、ディスク16の
収納用の凹部16及び開口22,24を有したカートリ
ッジ本体12と、開口32を有した蓋体14とからな
る。開口22,24,32は開放状である。販売時には
開口32にディスク保持部材60が装着され、再生又は
記録時には開口32にスタビライザ30が装着される。
カートリッジ10Aはケース70に入れて保管される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、CD(コンパクト
ディスク)等の情報記憶用のディスクをカートリッジ内
に収納してなるディスク収納体に係り、特にディスクを
カートリッジに入れたまま再生ないし記録するタイプの
ディスク収納体に関する。
【0002】
【従来の技術】CDをプレーヤなどの再生ないし記録再
生装置にセットする方式としてトレー式のものとキャデ
ィー式のものとがある。
【0003】トレー式プレーヤの場合、プレーヤから引
出状に出没するトレーをプレーヤ外に引き出しておき、
カートリッジから取り出したディスクをトレー上に載せ
た後トレーをプレーヤ内に後退させて再生し、再生終了
後はトレーをプレーヤ外に突出し、トレー上のディスク
を把んでカートリッジに納め込む。
【0004】キャディー式の場合にあっては、ディスク
をカートリッジ内に納め込み、カートリッジごとディス
クを再生又は記録再生装置に装填する。
【0005】第5図は従来のキャディー方式のカートリ
ッジの概略的な斜視図、第6図は再生装置のターンテー
ブルにディスクが保持された状態を示す断面図である。
【0006】このカートリッジ10は、カートリッジ本
体(下ケース)12及び該カートリッジ本体12に回動
可能に取り付けられた蓋体(上ケース)14とからな
る。カートリッジ本体12には、ディスク16を収容す
る凹部18が設けられると共に、その中央部にターンテ
ーブル20の通過用の開口22が設けられている。この
開口22に連なり、カートリッジ本体12の側辺にまで
達するように再生又は記録用の開口24が設けられてい
る。
【0007】この開口22,24には、カートリッジ幅
方向にスライド可能にシャッタ26が装着されており、
このシャッタ26はバネ(図示略)によって開口閉鎖姿
勢をとるように付勢されている。
【0008】蓋体14の中央部にはスタビライザ30装
着用の開口32が設けられており、この開口32の縁部
からはスタビライザ30の保持部34が突設されてい
る。
【0009】スタビライザ30は略円板状であり、外周
から鍔状に突設されたフランジ36がスタビライザ保持
部34に係止されている。開口32にはキャップ38が
固着される。
【0010】このスタビライザ30には鉄片等の磁性体
40が一体的に設けられている。
【0011】なお、蓋体14の回動基端側の両端には1
対の起立片42が設けられており、カートリッジ本体1
2の支片部44に対し該起立片42が回動可能に支持さ
れ、これによって蓋体14が回動自在にカートリッジ本
体12に取り付けられている。
【0012】蓋体14の回動先端側には爪部48が設け
られており、この爪部48はカートリッジ本体12の可
撓片50に係止される。この可撓片50に連なった摘み
部52,52を押圧すると可撓片50と爪部48との係
合が解除され、蓋体14を開放させることが可能とな
る。
【0013】第6図の通り、ターンテーブル20はディ
スクドライブ用モータ52の回転軸52aに取り付けら
れている。このターンテーブル20にはマグネット54
が設けられており、前記磁性体40を吸引する。
【0014】ディスク16を内蔵したカートリッジ10
を再生装置に挿填すると、ターンテーブル20が上昇
し、該ターンテーブル20の凸状のハブ部56がディス
ク16の中心孔16aに入り込む。そして、マグネット
54が磁性体40を吸引することによりスタビライザ3
0とターンテーブル20との間にディスク16が挟持さ
れ、ターンテーブル20に対しディスク16が固定され
る。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】従来のトレー式及びキ
ャディー式のいずれにおいても、CD等のディスクをト
レー又はカートリッジに出し入れする必要があるが、こ
の際人の指先の油脂(指紋)やゴミ等がディスクに付着
し、再生や記録のエラーを生じさせ易い。とくに書き込
み可能な光ディスクの場合、書き込み用レーザ光が油脂
やゴミ等により散乱され易く、書き込みエラーが生じ易
い。
【0016】キャディー式カートリッジの場合であれ
ば、市販するすべてのディスクを該カートリッジに納め
て流通、販売させれば、このような油脂、ゴミ等の付着
はほぼ完全に無くすことができる。
【0017】しかしながら、従来のキャディー式のカー
トリッジは上記のようにシャッタ26及びスタビライザ
30を備えており、比較的高価であるため、すべてのデ
ィスクをカートリッジに納めて販売したのではディスク
価格がかなり高いものとなってしまう。
【0018】本発明は、すべてのディスクをカートリッ
ジに納めて流通、販売、使用するようにしたものであっ
て、価格も十分に低いディスク収納体を提供することを
目的とする。
【0019】
【課題を解決するための手段】本発明のディスク収納体
は、カートリッジ本体及び該カートリッジ本体に被さる
蓋体とを有するカートリッジ内に中心孔を有したディス
クを収納してなるディスク収納体において、該カートリ
ッジ本体の中央部にはディスク回転装置のターンテーブ
ルが通過する第1の開口が設けられ、該カートリッジ本
体には、ディスクの径方向に延在する再生又は記録用の
第2の開口が設けられ、該蓋体の中央部には、該ディス
クの中心孔の縁部を押える部材の装着又は通過用の第3
の開口が設けられ、該第1、第2及び第3の開口はいず
れもシャッターを有しない開放口として設けられている
ことを特徴とするものである。
【0020】かかるディスク収納体は、カートリッジに
シャッタやスタビライザが設けられておらず、カートリ
ッジが廉価である。このディスク収納体は、使用(再生
又は記録)するときだけスタビライザをスタビライザ保
持部に装着する。
【0021】なお、流通、販売段階においてカートリッ
ジ内でディスクが動くことを防止するために、ディスク
保持部材を第3の開口に装着し、このディスク保持部材
をディスクの中心孔に挿入してディスクのガタツキを無
くすのが好ましい。
【0022】本発明では、カートリッジの開口が開きっ
放しとなっているものであるため、この開口からゴミ等
がカートリッジ内に侵入し易い。そこで、このカートリ
ッジをケースに納め込んでおき、使用時だけケースから
カートリッジを取り出すのが好ましい。
【0023】このケースとしては、入口が大き目であり
カートリッジを差し込み易く、且つ奥側が少し窄まって
おりカートリッジを深く差し込むとカートリッジがケー
スにきつく嵌って抜けにくくなるものが好ましい。
【0024】
【発明の実施の形態】第1図〜第3図は実施の形態に係
るディスク収納体を示すものである。なお、第2図
(b)はディスク保持部材60の側面図、第2図(c)
は第2図(a)のC−C線に沿う該保持部材60の断面
図である。
【0025】この実施の形態で用いられているカートリ
ッジ10Aは、前記従来のカートリッジ10からシャッ
タ26及びスタビライザ30並びにキャップ38を取り
除いたものであり、開口22,24,32は開放状とな
っている。
【0026】流通、販売時には、ディスク16がカート
リッジ10A内でガタつくことを防止するために、第2
図に示すディスク保持部材60を開口32に装着する。
この保持部材60は、蓋体14の保持部34に係合する
フランジ62と、ディスク16の中心孔16aに挿入さ
れる挿入部64と、この挿入部64に弾力性をもたせる
ために形成されたスリット66とを備えた合成樹脂成形
品よりなる。
【0027】第2図に示すディスク保持部材60は略円
盤形状のものとなっているが、このディスク保持部材6
0は、必ずしも形状が円盤形でなくてもよい。
【0028】例えば、円形の一部または複数部を切り欠
いた形状のディスク保持部としても良く、このような形
状のものであればカートリッジからの取外しが容易であ
る。また、多角形状のディスク保持部材を採用してもよ
い。
【0029】なお、ディスク保持部材60をカートリッ
ジに装着した状態で、ディスク保持部材60上面がカー
トリッジ蓋体14上面と同一平面以下になるように構成
することにより、カートリッジがケース70へ挿抜し易
いものとなる。
【0030】このカートリッジ10A内のディスク16
に対し再生又は記録を行う場合には、第3図の如く開口
32にスタビライザ30を装着する。このスタビライザ
30は上記従来のスタビライザ30と同一のものであ
り、カートリッジ10Aを再生又は記録再生装置に挿填
した場合、ターンテーブルのマグネットと磁気的に吸引
し合い、ディスクをターンテーブルに対し固定する。な
お、ターンテーブルに磁性体を設け、スタビライザ30
にマグネットを設けても良く、両者にマグネットを設け
ても良い。このスタビライザ30を開口32に装着した
後は、従来のカートリッジ10と全く同様にしてこのカ
ートリッジ10A内のディスク16の再生又は記録を行
うことができる。
【0031】再生又は記録の終了後には、スタビライザ
30をカートリッジ10Aから取り外し、このスタビラ
イザ30を別のカートリッジ10Aに装着するか、又は
収納器具(図示略)等に入れて保管しておく。
【0032】このように、このカートリッジ10Aはシ
ャッタがなく、またスタビライザを常備することが不要
であり、コストがきわめて低い。従って、CD等のディ
スクをこのカートリッジ10Aに収容して販売しても販
売価格は十分に低廉である。そして、このように常にデ
ィスクをカートリッジに収容したまま流通、販売、使
用、保管することにより、ディスクに指紋等の汚れがほ
ぼ全く付着しないようになる。
【0033】なお、このカートリッジ10Aの開口2
2,24,32は開放状となっているため、流通、販売
時や使用者が保管しているときなどに開口22,24,
32からゴミ等が侵入するおそれがある。
【0034】そこで、本発明では、第2図の如くカート
リッジ10Aをケース70に納め込んでおくのが好まし
い。このカートリッジ10Aは正方形状であり、ケース
70も通常は同形状であるが、カートリッジ10Aの開
口22,24,32を覆い納め込み出し入れ可能であれ
ば良い。このケース70の一側面の出し入れ口72から
カートリッジ10Aを出し入れする。なお、使用者が保
管する場合、保持部材60はもはや不要であり、保持部
材60は廃棄されても良い。
【0035】このケース70は、出し入れ口72側の幅
を大きくしてカートリッジ10Aを挿入し易くすると共
に、ケース70の奥側の幅を出し入れ口72側よりも狭
め、カートリッジ10Aを奥深く差し入れるとカートリ
ッジ10Aがきつく嵌って抜けにくくなるようにするの
が好ましい。
【0036】このカートリッジ10Aのその他の構成は
前記カートリッジ10と同一であり、同一符号は同一部
分を示しているが、当然ながらこれに限定されない。
【0037】カートリッジ本体と蓋体とは、少なくとも
開閉が可能であればよいが、蓋体が脱落することなく開
閉できるものが作業性がよく、好ましい。
【0038】また、従来のカートリッジや、現在、コン
パクトディスクの収納に一般的に使用されているプラス
チックケース等との互換性を考慮すれば、これらと同様
に、カートリッジの一方の端面部を支点として開閉する
構造のものが好ましい。その場合、開閉機構は特に問題
ではなく、上記従来のカートリッジやプラスチックケー
スと同様のものは勿論、カートリッジ本体と蓋体が可撓
部を介して繋がれた一体型のものであって、該可撓部の
折曲により開閉を行うものであってもよい。
【0039】第1〜第3図のスタビライザ保持部34
は、L形断片状のものであり、開口32の周方向に間隔
をおいて複数個配列されているが、スタビライザを保持
しうるものであればこれ以外の構造のものとしても良
い。例えば、開口34の周縁の全周にわたって周壁を蓋
体14からカートリッジ本体12側へ立設し、この周壁
の立ち上がり方向の先端側を縮径方向に窄ませた全体と
して円環形のスタビライザ保持部を採用しても良い。
【0040】第1〜3図ではスタビライザ30を用いて
いるが、第4図の如きクランプ機構によってディスクを
押えるときにはスタビライザ30は不要である。
【0041】この第4図は、CDプレーヤのロード/ア
ンロード機構部の側面図である。ターンテーブル81を
回転駆動するモータM1 が装置本体に固定されており、
また光ピックアップ82がターンテーブル81の半径方
向に移動可能に実装されている。カートリッジ10Aを
載置するトレイ83には、ラック84が形成されてお
り、ラック84と噛み合うギヤ85が、送りモータM2
に連結されている。
【0042】カートリッジ10A内のディスクに対し再
生又は記録するには、開閉ボタン(図示略)を押して、
送りモータM2 でギア85を反時計方向に回転させ、C
Dプレーヤ内部のトレイ83を、外側に送り出す。そし
て、操作者がカートリッジ10Aをトレイ83上に載置
して、再度開閉ボタンを押すと、送りモータM2によっ
てギヤ85が時計方向に駆動されて、トレイ83が装置
内部に引き込まれ、カートリッジ10A内のディスク1
6(第4図では図示略)の中心孔16aがターンテーブ
ル81の真上に案内される。
【0043】ついで、ギヤ85およびトレイ83が、図
示されていない上下駆動モータで下降方向に駆動され、
トレイ83上のカートリッジ10A内のディスク16が
ターンテーブル81上に載置されると共に、クランパ8
6が降りて来て、クランプされる。トレイ83はさらに
下降して、カートリッジ10Aの内面がディスク16か
ら離れた状態で停止する。この状態で、回転駆動モータ
1 が始動して、光ディスク16を回転させると共に、
光ピツクアップ82のフォーカシングが行なわれ、次い
で目的のトラックに移動して、情報の再生又は記録が行
なわれる。
【0044】ディスク16のすべてが再生(又は記録)
完了すると、あるいは操作者がストップボタンを押す
と、回転駆動モータM1 に制動力が加わって、ディスク
16の回転が停止し、次いでクランパ86が上昇してデ
ィスク16を開放する。
【0045】次に、トレイ83がギヤ85や送りモータ
2 と一緒に上昇して、ターンテーブル81上のカート
リッジ10Aを持ち上げた状態で、送りモータM2 によ
ってギヤ85が反時計方向に回転し、トレイ83を装置
の外に排出する。そこで、操作者がトレイ83上のカー
トリッジ10Aを取外し、別のカートリッジ10Aをト
レイ83上に載置して、開閉ボタンを押すと、前記と同
じ動作で、カートリッジ10AがCDプレーヤ中に引き
込まれて、再生又は記録が行なわれる。
【0046】
【発明の効果】以上の通り、本発明のディスク収納体を
用いると、すべてのディスクをカートリッジに収納して
販売してもディスク販売価格を低く押えることができ
る。また、このようにディスクをカートリッジに収納し
たままディスクに対し再生又は記録することができるた
め、ディスクを手で取り扱うことによるディスクへの汚
れ付着を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態に係るカートリッジの斜視図であ
る。
【図2】実施の形態に係るカートリッジの斜視図
((a)図)、保持部材の側面図((b)図)及び断面
図((c)図)である。
【図3】実施の形態に係るカートリッジの斜視図であ
る。
【図4】実施の形態に係るカートリッジのクランプ方式
の別の例を示す斜視図である。
【図5】従来のカートリッジの斜視図である。
【図6】従来のキャディー式カートリッジの記録又は再
生時の断面図である。
【符号の説明】
10,10A カートリッジ 12 カートリッジ本体 14 蓋体 16 ディスク 16a 中心孔 22,24,32 開口 30 スタビライザ 34 スタビライザ保持部 60 保持部材 70 ケース 72 出し入れ口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 久保 秀之 神奈川県横浜市青葉区鴨志田町1000番地 三菱化学株式会社横浜総合研究所内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カートリッジ本体及び該カートリッジ本
    体に被さる蓋体とを有するカートリッジ内に中心孔を有
    したディスクを収納してなるディスク収納体において、 該カートリッジ本体の中央部にはディスク回転装置のタ
    ーンテーブルが通過する第1の開口が設けられ、 該カートリッジ本体には、ディスクの径方向に延在する
    再生又は記録用の第2の開口が設けられ、 該蓋体の中央部には、該ディスクの中心孔の縁部を押え
    る部材の装着又は通過用の第3の開口が設けられ、 該第1、第2及び第3の開口はいずれもシャッターを有
    しない開放口として設けられていることを特徴とするデ
    ィスク収納体。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記第3の開口の縁
    部にスタビライザが着脱自在なスタビライザ保持部が設
    けられており、ディスクの記録又は再生時に該スタビラ
    イザ保持部にスタビライザが装着されることを特徴とす
    るディスク収納体。
  3. 【請求項3】 請求項1において、前記第3の開口に対
    し、ディスクの中心孔に入り込みディスクを保持するデ
    ィスク保持部材が取り外し可能に装着されていることを
    特徴とするディスク収納体。
  4. 【請求項4】 請求項3において、前記カートリッジが
    ケース内に収納されていることを特徴とするディスク収
    納体。
  5. 【請求項5】 請求項4において、前記カートリッジ及
    びケースの外形はそれぞれ方形であり、該カートリッジ
    は該ケースの一側面に設けられた出し入れ口から該ケー
    スに挿抜されることを特徴とするディスク収納体。
  6. 【請求項6】 請求項5において、前記出し入れ口及び
    その近傍のケース幅が奥部分のケース幅よりも大となっ
    ており、該奥部分のケース幅が前記カートリッジの幅と
    ほぼ等しくなっていることを特徴とするディスク収納
    体。
JP454897A 1997-01-14 1997-01-14 ディスク収納体 Pending JPH10199180A (ja)

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JP454897A JPH10199180A (ja) 1997-01-14 1997-01-14 ディスク収納体

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JP454897A JPH10199180A (ja) 1997-01-14 1997-01-14 ディスク収納体

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JP454897A Pending JPH10199180A (ja) 1997-01-14 1997-01-14 ディスク収納体

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100772360B1 (ko) * 2001-05-30 2007-11-01 삼성전자주식회사 디스크 카트리지

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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