JP2001121966A - サンルーフ装置 - Google Patents
サンルーフ装置Info
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- JP2001121966A JP2001121966A JP31022699A JP31022699A JP2001121966A JP 2001121966 A JP2001121966 A JP 2001121966A JP 31022699 A JP31022699 A JP 31022699A JP 31022699 A JP31022699 A JP 31022699A JP 2001121966 A JP2001121966 A JP 2001121966A
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- B60R13/07—Water drainage or guide means not integral with roof structure
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Seal Device For Vehicle (AREA)
Abstract
ンルーフ装置を提供すること。 【解決手段】 車両のルーフパネルに形成された開口部
の両側縁に配置され開口部を開閉する可動パネルを移動
自在に支持するガイドレールと、ガイドレールの長手方
向に延在する第1雨樋部と、第1雨樋部の下方にて第1
雨樋部の端部と連続する第2雨樋部とを備えるサンルー
フ装置であって、第2雨樋部は、第1雨樋部との重合時
に第1雨樋部の長手方向端部から所定距離離間し且つ第
1雨樋部と重合する箇所に係る第2雨樋部の領域を規定
する立壁を有するようにした。
Description
ロントフレームが別体に構成され、ガイドレールにも雨
樋部が設けられるサンルーフ装置に関するものである。
−336119号公報に開示されるものが知られてい
る。これは、ルーフパネルに形成された開口部の両側縁
に配置され開口部を開閉する可動パネルを移動自在に支
持するガイド部および第1雨樋部を一体に有する対のガ
イドレールと、開口部の前縁に配置され両ガイドレール
と連結するとともに第1雨樋部と連続する第2雨樋部を
有するフロントフレームとを備え、ガイドレールのフロ
ントフレームとの連結部分に形成された凹溝と、フロン
トフレームのガイドレールとの連結部分に形成され第2
雨樋部を構成する立壁とを有し、ガイドレールとフロン
トフレームとの連結部分において立壁が凹溝内に配置さ
れて第1雨樋部が第2雨樋部内に嵌挿されるサンルーフ
装置であって、第1雨樋部と第2雨樋部とを接合すると
ともにガイドレールとフロントフレームとの間にシール
材を備えるものであった。
装置の構成では、第1雨樋部と第2雨樋部とを重合させ
る際に、シール材が第1雨樋部の最端部に面した状態で
ガイドレールとフロントフレームとの重合が行われてい
るため、雨樋部内に入り込んだ水はシール材に接触し易
い構造となっており、この水がシール材と接触しながら
雨樋部内を流れてドレンポートからドレンされる。した
がって、従来装置ではガイドレールとフロントフレーム
との連結部におけるシールを完全に行なう必要があり、
シール材としてブチルシールや発泡シール等を用い、更
にガイドレールとフロントフレームとの連結強度を確保
する構成とすることが望まれる。
てしまったり、ガイドレールとフロントフレームとを強
固に連結するため装置の組み替え作業が困難になる、等
の不具合があった。
く、第1雨樋部と第2雨樋部との連結が容易なサンルー
フ装置を提供することを技術的課題とする。
に本発明において講じた技術的手段は、車両のルーフパ
ネルに形成された開口部の両側縁に配置され開口部を開
閉する可動パネルを移動自在に支持するガイドレール
と、ガイドレールの長手方向に延在する第1雨樋部と、
第1雨樋部の下方にて第1雨樋部の端部と連続する第2
雨樋部とを備えるサンルーフ装置であって、第2雨樋部
は、第1雨樋部との重合時に第1雨樋部の長手方向端部
から所定距離離間し且つ第1雨樋部と重合する箇所に係
る第2雨樋部の領域を規定する立壁を有するようにし
た。
壁が第1雨樋部の端部から長手方向に所定距離離間した
位置に形成されているので、立壁と第1雨樋部との重合
する箇所には雨等の流体が直接流れ落ちることがなく、
シール性が確保され易い構造となっている。従って、第
1雨樋部と第2雨樋部との間にシール材を配する場合に
は、シール材の材質が限定されることがなく、接着剤を
用いる必要性も少なくなり製造上有利である。接着剤を
用いる必要がなくなると、組付け製が向上し、更にサン
ルーフ装置の分解作業が可能になりリサイクル性も向上
する。
傍の第2雨樋部内に、第2雨樋部内の流体の流れを抑制
する抑制壁を形成することで、第2雨樋部内を流れる流
体が抑制壁によって抑制されて第1雨樋部と第2雨樋部
との重合する箇所に流れ込み難くなり、シール性が更に
確保され易くなって、好適である。
明する。図1に示されるように、車両のルーフパネル1
には開口部2が形成されている。この開口部2の両縁に
は対のガイドレール3が車両前後方向(図1上下方向)
に延在してルーフパネル1に固定されて夫々配置されて
いる。この両ガイドレール3にはスライドパネル5がそ
れぞれ周知のリンク機構を介して車両前後方向にスライ
ド自在に支持されている。開口部2の前縁にはフロント
フレーム6が配置されており、両ガイドレール3は後述
する連結構造でフロントフレーム6に連結されている。
また、フロントフレーム6には周知の駆動機構7が固定
されており、この駆動機構7はケーブル(図示せず)を
介して各リンク機構に連係されている。尚、ケーブルは
周知の如く歯付のものであってパイプ8およびガイドレ
ール3内に摺動案内される。
向に作動させると、ケーブルおよびリンク機構を介して
スライドパネル5が車両後方向にスライドして開口部2
が開状態となる。また、駆動機構7を他方向に作動させ
ると、ケーブルおよびリンク機構を介してスライドパネ
ル5が車両前方向にスライドして開口部2が閉状態とな
る。
のA部の組付け前の状態を示す拡大斜視図、図4は図2
のB−B断面図、図5は図4のC−C断面図である。図
2乃至図5に示すように、本実施の形態においては、両
ガイドレール3は、スライドパネル5がスライド自在に
支持されるレール長手方向に渡るガイド部31と、開口
部2の閉状態時におけるルーフパネル1とスライドパネ
ル5との境界の下(開口部2の側縁下)に配置されるレ
ール長手方向に渡る第1雨樋部32とを一体に構成して
いる。ガイド部31は両側壁31d、31eにリンク機
構4を摺動案内する溝部分31a、および他方の側壁3
1eにサンシェードパネル(図示せず)を摺動案内する
溝部分31cが一体に形成されている。第1雨樋部32
は、断面略U字状を呈しており一方の側壁32aにルー
フパネル1への取付部となるフランジ部32bおよびケ
ーブルを摺動案内する溝部分32dが一体に形成されて
いる。ガイド部31と第1雨樋部32とは、ガイド部3
1の一方の側壁31dと第1雨樋部32の他方の側壁3
2cとを連結することによってガイド部31が第1雨樋
部32より車両幅方向内側になるように一体とされてい
る。このように構成されたガイドレール3はアルミ製で
あって、押出し成形により成形される。
するものであって、開口部2の閉状態時におけるルーフ
パネル1とスライドパネル5との境界下(開口部2の側
縁下)に配置されフロントフレーム6の長手方向に渡る
第2雨樋部61が一体に形成されている。第2雨樋部6
1には、第1雨樋部32との重合時に第1雨樋部32の
長手方向端部から所定距離離間して第1雨樋部32およ
びガイド部31と重合する箇所に係る第2雨樋部61の
領域を規定する立壁61dが形成されている。更に、第
1雨樋部32と重合する箇所近傍の第2雨樋部61内に
は、第2雨樋部61内から立壁61dに向かう流体の流
れを抑制する抑制壁61eが形成されている。この抑制
壁61eは、第2雨樋部61の両側面から第2雨樋部6
1の内側方向且つ立壁61dと反対の方向に延在する第
1抑制壁61e1と、第2雨樋部61の両側面61b,
61c側から第2雨樋部61の内側方向且つ立壁61d
の方向に延在する第2抑制壁61e2とから成り、第1
抑制壁61e1と第2抑制壁61e2とはそれぞれ交互
に形成されている。本実施例では2つの第2抑制壁61
e2の一方が第1雨樋部32の端部より立壁61d側に
形成されることで、第1雨樋部32から第2雨樋部61
に流れ落ちた流体が、第2抑制壁61e2によって第1
雨樋部32と第2雨樋部61の重合する箇所に向かって
流れるのを抑制している。尚、立壁61d、第1抑制壁
61e1および第2抑制壁61e2は第2雨樋部61と
ともにフロントフレーム6と一体に形成される。また、
フロントフレーム6のコーナー部には、第2雨樋部61
内の流体を第2雨樋部61のコーナー部から斜め下方に
向かってドレンするドレンポート61gが一体に形成さ
れる。第2雨樋部61はコーナー部付近で最も低くなる
ように傾斜しており、第2雨樋部62内の流体がドレン
ポート61gに導かれやすく構成されている。このよう
に形成されたフロントフレーム6は強化ナイロン製であ
って、型成形によって成形される。
ドレール3と一体に形成されるとともに第2雨樋部61
はフロントフレーム6に一体に形成されるので、上記し
たガイドレール3とフロントフレーム6とが以下の構造
で連結されることによって、第1雨樋部32と第2雨樋
部61とが連結される。
して第1雨樋部32と第2雨樋部61とをフロントフレ
ーム6のコーナー部に至らない程度で重合させ、第1雨
樋部32と第2雨樋部61の立壁61dの間に第1雨樋
部32およびガイド部31と第2雨樋部61の断面形状
全域に配設されたシール材9(発泡シール)を介した状
態でガイドレール3のフランジ部32bとフロントフレ
ーム6のフランジ部61a、およびガイドレール3のガ
イド部31と第2雨樋部61内の取付部61fとをタッ
ピングスクリュにて締結することで、第1雨樋部32と
第2雨樋部61とが連続しうる状態でガイドレール3と
フロントフレーム6とが連結されることとなる。ここ
で、ガイド部31では立壁61dよりもガイドレール3
の端部側にて締結され、更に、第1雨樋部32だけでは
なくガイド部31の端部も第2雨樋部61に重合する構
成となっているので、ガイド部31内に雨水等が浸入し
た場合であっても第2雨樋部61内に雨水等が案内され
て、確実にドレンされるようになっている。
り、ガイドレール3の第1雨樋部32の車両後方端部を
閉塞するピース10を示す。図6に示すように、ピース
10は、車両の屋根の内部に配置され第1雨樋部32の
下方にて第1雨樋部32の端部と連続しうる状態で連結
される第2雨樋部11が一体に形成されている。ピース
10の第2雨樋部11には、第1雨樋部32との重合時
に第1雨樋部32の長手方向端部から所定距離離間して
第1雨樋部32およびガイド部31と重合する箇所に係
る第2雨樋部11の領域を規定する立壁11dが形成さ
れている。更に、第1雨樋部32と重合する箇所近傍の
第2雨樋部11内には、第2雨樋部11内に浸入した雨
水等の流体が第1雨樋部32との重合箇所へ流れるのを
抑制する抑制壁11eが形成されている。また、ピース
10のコーナー部には、第2雨樋部11内の流体を第2
雨樋部11のコーナー部から斜め下方に向かってドレン
するドレンポート11cが一体に形成される。このよう
に構成されたピース10はフロントフレーム6と同様に
強化ナイロン製であって、型成形によって成形される。
第2雨樋部11の立壁11dと第1雨樋部32との間に
も、フロントフレーム6の第2雨樋部61と同様にシー
ル材(図示せず)が介在されている。また、ガイドレー
ル3とピース10との連結は、ガイドレール3とフロン
トフレーム6との連結と同様にタッピングスクリュで締
結することで第1雨樋部32と第2雨樋部11とが連続
しうる状態で連結される。
所は第2雨樋部61、11の立壁61d、11dによっ
て第1雨樋部32の端部から長手方向に所定距離離間し
た位置に形成されるので、立壁61d、11dと第1雨
樋部32との重合する箇所には雨水等の流体が直接流れ
落ちることがなくなり、更に第2雨樋部61、11に抑
制壁61e、11eを形成したことで、第2雨樋部6
1、11内に浸入した流体が重合する箇所に流れ込み難
くなり、重合する箇所に配するシール材の材質が限定さ
れず、接着剤を用いる必要性も少なくなり製造上有利で
ある。
例の組付け前の状態を示す斜視図であり、図8は図7の
サンルーフ装置の組付け後におけるE−E断面図であ
る。図7に示すガイドレール3は上記した実施の形態の
ガイドレール3に対して、他方の側壁31eと溝部分3
1cとの間に第2雨樋部61の立壁61dを含む側壁を
保持する溝部分31fを構成したことが異なり、それ以
外の構成については上記のガイドレール3と同一の構成
である。また、図8に示すように、第2雨樋部61の立
壁61dがその側壁61bとの境界部で溝部分31f内
に入り込んで保持されるように上方に延出しており、こ
れ以外の構成は上記実施の形態で説明したフロントフレ
ーム6の第2雨樋部61と同一である。変形例では、第
1雨樋部32と第2雨樋部61の立壁61dの間に第1
雨樋部32およびガイド部31と第2雨樋部61の断面
形状全域にシール材9が配設されている。この変形例に
よると、立壁61dが側壁61bとの境界部で上方に延
出していることにより、第2雨樋部61内に浸入した流
体は第1雨樋部32との重合箇所から漏れにくくなり、
シール性の観点から好適である。更に、第1雨樋部32
と第2雨樋部61との連結時に溝部分31fと立壁61
dとが保持されるので、両者間の連結を容易に行うこと
が可能である。
たが、本発明は上述した実施の形態に限定される意図は
なく、本発明の主旨に沿った形態のサンルーフ装置であ
ればどのような形態であってもよい。
1雨樋部の端部から長手方向に所定距離離間した位置に
形成されているので、立壁と第1雨樋部との重合する箇
所には雨等の流体が直接流れ落ちることがない。従っ
て、第1雨樋部と第2雨樋部との間にシール材を配する
際に、シール材の材質が限定されることがなく、接着剤
を用いる必要性も少なくなり第1雨樋部と第2雨樋部の
連結が容易になる。接着剤を用いる必要がなくなると、
組付け製が向上し、更にサンルーフ装置の分解作業が可
能になりリサイクル性も向上する。
2雨樋部内に、第2雨樋部内の流体の流れを抑制する抑
制壁を形成することで、第2雨樋部内を流れる流体が抑
制壁によって抑制されて第1雨樋部と第2雨樋部との重
合する箇所に流れ込み難くなり、シール性が更に確保さ
れ易くなって、好適である。
上面図である。
である。
視図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 車両のルーフパネルに形成された開口部
の両側縁に配置され前記開口部を開閉する可動パネルを
移動自在に支持するガイドレールと、該ガイドレールの
長手方向に延在する第1雨樋部と、前記第1雨樋部の下
方にて前記第1雨樋部の端部と連続する第2雨樋部と、
を備えるサンルーフ装置において、 前記第2雨樋部は、前記第1雨樋部との重合時に前記第
1雨樋部の長手方向端部から所定距離離間し且つ前記第
1雨樋部と重合する箇所に係る前記第2雨樋部の領域を
規定する立壁を有することを特徴とする、サンルーフ装
置。 - 【請求項2】 前記第1雨樋部と重合する箇所近傍の第
2雨樋部内には、第2雨樋部内の流体の流れを抑制する
抑制壁が形成されることを特徴とする、請求項1のサン
ルーフ装置。 - 【請求項3】 前記抑制壁は、前記第2雨樋部の両側面
側から前記第2雨樋部の内側方向且つ前記立壁の方向に
延在することを特徴とする、請求項2のサンルーフ装
置。 - 【請求項4】 前記抑制壁は、前記第2雨樋部の両側面
から前記第2雨樋部の内側方向且つ前記立壁と反対の方
向に延在することを特徴とする、請求項2のサンルーフ
装置。 - 【請求項5】 前記抑制壁は、前記第2雨樋部の両側面
から前記第2雨樋部の内側方向且つ前記立壁と反対の方
向に延在する第1抑制壁と、前記第2雨樋部の両側面側
から前記第2雨樋部の内側方向且つ前記立壁の方向に延
在する第2抑制壁とがそれぞれ交互に形成されることを
特徴とする、請求項2のサンルーフ装置。
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ID=18002719
Family Applications (1)
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