JP5337444B2 - 車両の排水構造 - Google Patents

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本発明は、車両の排水構造に関する。
従来、開閉可能なルーフの側端に沿って車両前後に延設されるルーフウェザーストリップとピラーに沿って車両上下方向に延設されるピラーウェザーストリップとが交差する部分にウィンドウガラスを弾接させるシール部分に、ルーフウェザーストリップやピラーウェザーストリップやウィンドウガラスなどの隙間から侵入する雨水等を排水させるための排水構造が提案されている(例えば、特許文献1等に記載)。
特許文献1に記載の技術は、ピラーウェザーストリップの先端部にルーフウェザーストリップを当接させる凹部を形成し、その凹部に排水孔及び排水孔に繋がる排水路を形成して、侵入した雨水を前記排水路を介して前記排水孔より車外へと排水させる排水構造を構成している。
実公平4−42176号公報
しかし、特許文献1の技術では、ピラーウェザーストリップの先端部とルーフウェザーストリップとに囲まれた領域に排水孔及び排水路を形成しているため、この領域にゴミや塵等が詰まりやすく、排水孔が塞がれて排水し難くなる虞れがある。
そこで、本発明は、ゴミや塵等による排水穴の詰まりを抑制し排水性能を向上できる車両の排水構造を提供することを目的とする。
本発明の車両の排水構造では、ピラーウェザーストリップの先端部よりも下方の位置で且つ車室内に、車外から侵入する流体を排水させる排水穴を設け、前記ピラーウェザーストリップの車外側に、閉止時のウィンドウガラスに向かって突出する弾性変位可能な突出部を設け、その突出部がウィンドウガラスに弾接されて折曲げられることにより、前記ウィンドウガラスとの間に前記排水穴へと連続して繋がる車外側排水路を形成したことを特徴としている。
本発明の車両の排水構造によれば、ピラーウェザーストリップの先端部よりも下方の位置で且つ車室側に雨水等の流体を排水させる排水穴を設けたので、車外側や周囲が囲まれた領域よりもゴミや塵等が侵入し難く、排水穴の詰まりを抑制し流体排水性能を向上させることができる。
以下、本発明を適用した具体的な実施形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
「車両の排水構造の構造説明」
図1は開閉可能なルーフを備えた車両に本発明の排水構造を適用した例を示す図、図2はフロントドアガラスを少し下げて示す図1の要部拡大図、図3は図2のB−B線位置における拡大断面図、図4は図1のA−A線位置における拡大断面図、図5は図1のC−C線位置における拡大断面図、図6は図1のD−D線位置における拡大断面図、図7はピラーウェザーストリップに形成した突出部がウィンドウガラスに弾接されて折曲げられることにより形成された車外排水路から排水穴へと流体が流れ込む様子を車内側から見たときの要部拡大斜視図、図8はウィンドウガラスに弾接する前の状態を車内側から見たときのピラーウェザーストリップの要部拡大斜視図、図9はウィンドウガラスが弾接する前の状態を車外側から見たときのピラーウェザーストリップの要部拡大斜視図、図10はウィンドウガラスに弾接された状態を車外側から見たときのピラーウェザーストリップの要部拡大斜視図、図11はウィンドウガラスを破線で表すと共にピラーウェザーストリップに形成した突出部がウィンドウガラスに弾接されて折曲げられることにより車外側排水路が形成されることを示す図7に対応する図である。
なお、図1中、矢印Xは車両前後方向を表し、矢印Y方向は車幅方向を表し、矢印Z方向は車両高さ方向を表している。
図1に示す車両1は、ルーフ2を開閉可能な構造とした、いわゆるコンバーティブル型の車両である。この車両1のルーフ2は、車両前方から車両後方に向かってフロントルーフ2Aとセンタールーフ2Bとリヤルーフ2Cの3つのルーフパネルから構成される折り畳み可能とされたルーフ構造である。
ルーフ2の車幅方向の両端には、ルーフ側縁に沿って車両前後方向に延設されるルーフウェザーストリップ3が設けられている。ルーフウェザーストリップ3は、車外から侵入する雨水等の流体が車内に流入するのを阻止するゴム等の弾性部材からなるシール部材であり、フロントルーフ2Aとセンタールーフ2Bとリヤルーフ2Cのそれぞれに設けられている。
図5には、センタールーフ2Bに取り付けられたルーフウェザーストリップ3を示す。かかるルーフウェザーストリップ3は、センタールーフ2Bの側縁4に固定されたブラケット5に取り付けられている。このルーフウェザーストリップ3には、クオーターガラス6の先端部6aが食い込むようして弾接されるようになっている。このクオーターガラス6がルーフウェザーストリップ3に弾接して密着することで、これらの間がシールされ、流体の車内への流入を阻止する。
なお、フロントルーフ2A及びリヤルーフ2Cに取り付けられたルーフウェザーストリップ3については図示を省略するが、センタールーフ2Bに取り付けられたルーフウェザーストリップ3と同様の構造であるのでその説明は省略する。
また、ルーフウェザーストリップ3には、図6に示すように、クオーターガラス6に固定されたクオーターサッシュ7に取り付けられるピラーウェザーストリップ8の先端部8aが食い込むように弾接されるようになっている。このピラーウェザーストリップ8がルーフウェザーストリップ3に食い込むようにして弾接して密着することで、これらの間がシールされ、流体の車内への流入を阻止する。
ピラーウェザーストリップ8は、ルーフウェザーストリップ3と同様、車外から侵入する雨水等の流体が車内に流入するのを阻止するゴム等の弾性部材からなるシール部材であり、クオーターサッシュ7に取り付けられることで車両上下方向に延設されている。このピラーウェザーストリップ8には、フロントドア9に設けられたウィンドウガラス10の車両後方の側縁10aが弾接して密着されるようになっている。ウィンドウガラス10の側縁10aがピラーウェザーストリップ8に弾接して密着することで、これらの間がシールされ、流体の車内への流入を阻止する。
そして、ピラーウェザーストリップ8には、図7に示すように、先端部8aよりも下方の位置で且つ車室側Rに、車外から侵入する流体を排水させる排水穴11が形成されている。
排水穴11が形成される位置は、図6に示すように、ルーフウェザーストリップ3にピラーウェザーストリップ8の先端部8aが食い込んで弾接した際に、ルーフウェザーストリップ3で排水穴11が塞がれないように十分な距離Lを有して開放された位置としている。かかる排水穴11は、ピラーウェザーストリップ8の内部を貫通する貫通穴として形成され、その下端部に排出口(図示は省略する)を有している。この排水穴11から流入した流体は、ピラーウェザーストリップ8を上下方向に貫通する貫通穴を通して下端部の排出口より車外へ排出される。
また、ピラーウェザーストリップ8の車外O側には、図3,図4,図9及び図10に示すように、閉止時のウィンドウガラス10に向かって突出する弾性変位可能な突出部12が長手方向に延設されている。この突出部12がウィンドウガラス10に弾発されて折曲げられることにより、ウィンドウガラス10とピラーウェザーストリップ8との間の前後方向をシールしている。この突出部12の上端部に、排水穴11へと連続して繋がる車外側排水路13を形成している。
車外側排水路13は、ルーフウェザーストリップ3に食い込む部位の下端近傍位置から排水穴11が設けられる高さ位置まで連続して設けられ、その上面に上方に開口するU字状の溝によって形成される。
この突出部12は、ウィンドウガラス10に押されてクオーターガラス6側へほぼ90度に折曲げられると共に車外側壁8cに密着されるように二つ折りにされることで、上端部に設けられたU字状の溝である車外側排水路13が該ウィンドウガラス10に沿うように位置し、排水穴11へと繋がっている。車外側排水路13は、ウィンドウガラス10と弾接する車外O側より車内R側へピラーウェザーストリップ8の側部を回り込むように形成されており、排水穴11に繋がっている。流体の流れる様子を、図7の矢印Aで示す。
また、ピラーウェザーストリップ8の車室側壁8bには、車室内側へ出っ張る段部14を設け、その段部14の上面14aに排水穴11へと流体を導く車室側排水路15が形成されている。段部14は、図7,図8及び図11に示すように、ピラーウェザーストリップ8の排水穴11が形成された位置に車室内側へ出っ張るようにして形成されることで段差面を形成し、その段差面の上面14aを湾曲させて車室側排水路15としている。
車室側排水路15は、排水穴11が設けられる位置を底部としてその両側を車両上方へ湾曲させた形状としている。この車室側排水路15は、車外側排水路13に連続して形成され、該車外側排水路13を流れて来た流体を排水穴11へと導く。また、ピラーウェザーストリップ8の先端部8aの車外O側から車内R側に回り込んで侵入する流体を、図7の矢印Bで示すように車室側排水路15に導いて排水穴11へと流入させる。この段部14に臨む排水穴11は、流体を排水穴11へと導く導入口となる。
「排水動作説明」
次に、車外から侵入する雨水等の流体を排水穴11より車外へ排水する動作について説明する。
ピラーウェザーストリップ8は、ルーフウェザーストリップ3に対してその先端部8aが食い込むように弾接するため、特に図7のウィンドウガラス10の側縁10aが弾接する先端側部8dが先細りとなり肉薄とされている。ピラーウェザーストリップ8の薄肉とされた先端側部8dは、肉厚部に比べてウィンドウガラス10に対する密着力が低いため、ウィンドウガラス10とクオーターガラス6の建て付けばらつきによって、ウィンドウガラス10に対して隙間を形成し易い。
仮に、ピラーウェザーストリップ8とウィンドウガラス10とルーフウェザーストリップ3の間に隙間が生じた(または弾性量が小さくシール性が劣る)場合、図7の矢印Aで示すように、車外から雨水等の流体がその隙間を伝って車外側排水路13に流れ込む。車外側排水路13に流れ込んだ流体は、車外O側から車内R側に回り込んで車室側排水路15に流れ込む。そして、この車室側排水路15に流れ込んだ流体は、排水穴11へと流れ込む。排水穴11に流れ込んだ流体は、ピラーウェザーストリップ8のほぼ中心を車両上方から車両下方へと流れ、最終的に下端の排出口より車外へ排水される。
また、ピラーウェザーストリップ8の先端部8aから車室R側に流体が侵入して来た場合は、図7の矢印Bで示すように、流体は車室側壁8bを伝って車室側排水路15に流れ込む。そして、車室側排水路15に流れ込んだ流体は、湾曲形状とされた車室側排水路15を流れて排水穴11へと流れ込む。そして、排水穴11に流れ込んだ流体は、車両上方から車両下方へと流れ、最終的に下端の排出口より車外へと排水される。
「作用・効果の説明」
本実施形態によれば、ピラーウェザーストリップ8の先端部8aよりも下方の位置で且つ車室R側の開放された領域に雨水等の流体を排水させる排水穴11を設けたので、ゴミや塵等が侵入し難い。その結果、本実施形態によれば、ゴミや塵等によって排水穴11の詰まりを抑制し排水性能を向上させることができる。
また、本実施形態によれば、排水穴11を車内R側に設けたので、車外O側からは排水穴11が見えないことから、ピラーウェザーストリップ8の見栄えを向上させることができる。
また、本実施形態によれば、突出部12が閉止時のウィンドウガラス10に向かって突出しているため、ウィンドウガラス10とクオーターガラス6の建て付けバラツキにより、ウィンドウガラス10とピラーウェザーストリップ8との位置関係が離れても、突出部12がウィンドウガラス10に追従して移動するため、ウィンドウガラス10とピラーウェザーストリップ8との間の前後方向のシール性を損なわない。
また、本実施形態によれば、ピラーウェザーストリップ8に弾性変位可能な突出部12を設け、その突出部12がウィンドウガラス10に弾接されて折曲げられることによりウィンドウガラス10との間に排水穴11へと連続して繋がる車外側排水路13を形成したので、車外Oから侵入した流体をこの車外側排水路13により車内R側へと流入させて排水穴11から排水させることができる。
また、本実施形態によれば、ピラーウェザーストリップ8の車室側壁8bに車室内側へ出っ張る段部14を設け、その段部14の上面14aに排水穴11へと流体を導く車室側排水路15を形成しているので、ピラーウェザーストリップ8の先端部8aから車内R側に流れ込んで来る流体を、車室側排水路15に導いて排水穴11へと流し込むことができる。
また、本実施形態によれば、車外側排水路13に連続するように車室側排水路15を形成したので、車外側排水路13に流入した流体量が多くても排水穴11の導入口で溢れるのを防止することができる。
また、本実施形態によれば、排水穴11は、段部14に導入口を形成し、ピラーウェザーストリップ8の内部を貫通した下端部に排出口を形成した構成であるので、段部14の上面14aに形成された車室側排水路15から流れてくる流体を導入口から排水穴11を通して排出口へと速やかに排水させることができる。
また、本実施形態によれば、図6に示す如くルーフウェザーストリップ3にピラーウェザーストリップ8の先端部8aが食い込んで弾接した際に、十分な距離Lを有した位置に排水穴11を形成しているので、ルーフウェザーストリップ3及びピラーウェザーストリップ8の寸法バラツキに影響されることなく排水穴11が塞がれることがない。
図1は開閉可能なルーフを備えた車両に本発明の排水構造を適用した例を示す図である。 図2はフロントドアガラスを少し下げて示す図1の要部拡大図である。 図3は図2のB−B線位置における拡大断面図である。 図4は図1のA−A線位置における拡大断面図である。 図5は図1のC−C線位置における拡大断面図である。 図6は図1のD−D線位置における拡大断面図である。 図7はピラーウェザーストリップに形成した突出部がウィンドウガラスに弾接されて折曲げられることにより形成された車外排水路から排水穴へと流体が流れ込む様子を車内側から見たときの要部拡大斜視図である。 図8はウィンドウガラスに弾接する前の状態を車内側から見たときのピラーウェザーストリップの要部拡大斜視図である。 図9はウィンドウガラスが弾接する前の状態を車外側から見たときのピラーウェザーストリップの要部拡大斜視図である。 図10はウィンドウガラスに弾接された状態を車外側から見たときのピラーウェザーストリップの要部拡大斜視図である。 図11はウィンドウガラスを破線で表すと共にピラーウェザーストリップに形成した突出部がウィンドウガラスに弾接されて折曲げられることにより車外側排水路が形成されることを示す図7に対応する図である。
符号の説明
1…車両
2…ルーフ
2A…フロントルーフ
2B…センタールーフ
2C…リヤルーフ
3…ルーフウェザーストリップ
5…ブラケット
6…クオーターガラス
7…クオーターサッシュ
8…ピラーウェザーストリップ
9…フロントドア
10…ウィンドウガラス
11…排水穴
12…突出部
13…車外側排水路
14…段部
15…車室側排水路

Claims (5)

  1. 開閉可能なルーフと、
    前記ルーフの側縁に沿って車両前後方向に延設されるルーフウェザーストリップと、
    前記ルーフウェザーストリップに対して先端部が弾接し、車両上下方向に延設されるピラーウェザーストリップと、
    前記ルーフウェザーストリップ及び前記ピラーウェザーストリップの車外側に弾接するウィンドウガラスと、
    を有した車両の排水構造において、
    前記ピラーウェザーストリップの前記先端部よりも下方の位置で且つ車室側に、車外から侵入する流体を排水させる排水穴を設け
    前記ピラーウェザーストリップの車外側に、閉止時のウィンドウガラスに向かって突出する弾性変位可能な突出部を設け、その突出部がウィンドウガラスに弾接されて折曲げられることにより、前記ウィンドウガラスとの間に前記排水穴へと連続して繋がる車外側排水路を形成した
    ことを特徴とする車両の排水構造。
  2. 開閉可能なルーフと、
    前記ルーフの側縁に沿って車両前後方向に延設されるルーフウェザーストリップと、
    前記ルーフウェザーストリップに対して先端部が弾接し、車両上下方向に延設されるピラーウェザーストリップと、
    前記ルーフウェザーストリップ及び前記ピラーウェザーストリップの車外側に弾接するウィンドウガラスと、
    を有した車両の排水構造において、
    前記ピラーウェザーストリップの前記先端部よりも下方の位置で且つ車室側の壁面に、車外から侵入する流体を排水させる排水穴を設け
    前記排水穴が、前記ピラーウェザーストリップの内部を貫通する貫通穴である
    ことを特徴とする車両の排水構造。
  3. 請求項1に記載の車両の排水構造であって、
    前記ピラーウェザーストリップの車室側壁に、車室内側へ出っ張る段部を設け、その段部の上面に前記排水穴へと流体を導く車室側排水路を形成した
    ことを特徴とする車両の排水構造。
  4. 請求項3に記載の車両の排水構造であって、
    前記車外側排水路に連続するように前記車室側排水路が形成された
    ことを特徴とする車両の排水構造。
  5. 請求項3又は請求項4に記載の車両の排水構造であって、
    前記排水穴は、前記段部に導入口を形成し、該ピラーウェザーストリップの内部を貫通した下端部に排出口を形成した
    ことを特徴とする車両の排水構造。
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