JP2000048567A5 - - Google Patents

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メモリセルアレイ100は、図1に示すとおり、全部で16個のメモリセルブロック100a〜100に分割配置されている。たとえば、同期型半導体記憶装置1000の記憶容量が1Gビットである場合、各メモリセルブロックは64Mビットの容量を有する。各ブロックは、独立にバンクとして動作し得る構成となっている。
外部アドレス信号A0〜Aiのうち、所定数のビット数は、アドレスバス51aを介して、バンクデコーダ22に与えられる。バンクデコーダ22からは、アドレスバス51bおよび51cを介して、デコードされたバンクアドレスB0〜B7が、各バンクに伝達される。
同期型半導体記憶装置1000は、さらに、チップ中央部の長辺方向に沿う領域であって、外部制御信号入力端子群10およびアドレス信号入力端子群12が設けられる領域の外側に、それぞれ配置されるデータ入力端子DQ0〜DQ15およびDQ16〜DQ31と、データ入出力端子DQ0〜DQ31にそれぞれ対応して設けられる入出力バッファ回路14a〜14fと、入出力バッファと対応するメモリセルブロックとの間でデータの伝達を行なうデータバス54と、メモリセルブロック100a〜100にそれぞれ対応して設けられ、データバス54と選択されたメモリセル列との間でデータの授受を行なうリード/ライトアンプ38とを含む。
図6は、1Gビットの半導体記憶装置の中央の概略を示す図である。図6を参照して、パッド340に入力されたコマンドは、コマンドデコーダ350にてデコードされた後ラッチ352に情報として一時記憶される。パッド358に入力されたバンクアドレスもバンクデコーダ360でデコードされた後ラッチ364に情報として一時記憶される。これによりデコードの時間が短縮される。ラッチされたコマンドはドライバ回路382、398、370、386により各バンクに分配される。バンクアドレスはドライバ回路380、396、372、388により各バンクに分配される。
コマンドラッチ424の内部で活性化されたフラグをもとにアドレスを活性化する信号ADD−LATCHが発される。また、このフラグはコラムのコントロール系回路C−Ctl.を活性化し、アレイ部にコントロール信号を送り出す(図示せず)。コラム系のクロック信号MD−CALT、リードクロック信号C−CLK、ライトクロック信号C−WCLKは、アレイ部に出力されるコントロール信号の基準となる。
時刻t4において、信号WRITEが活性化し、書込動作が指定されると、フラグ信号Col.FLAGおよびWRITE.FLAGが活性化する。一方、コラムアドレス信号が選択されたバンクに取りこまれ、時刻t5およびt6において外部から書込データが取りこまれて、保持される。
簡単に動作を説明すると、プリチャージ信号PCがHレベルとなり相補プリチャージ信号/PCがレベルとなるスタンドバイ状態のときはNチャネルMOSトランジスタ702、706は導通状態となり、応じてNチャネルMOSトランジスタ708、712は非導通状態となる。一方PチャネルMOSトランジスタ710、714は導通状態となるため、ノードNR7、NR8はいずれもHレベルとなる。
バンクアドレスBA0〜BA2は、ロウ系のアクセス時、コラムアクセス時それぞれにおいてアクセスするバンクを指示する。
このバンクアドレスは、バンクアドレスラッチ818で一旦保持された後バンクデコーダ820にてデコードされ、識別され各バンクBANK0〜BAN16に伝達される。
半導体記憶装置へのデータ入力は、外部から入力されるデータストローブQSとして入力されたクロックに同期して実施される。データ出力は、ディレイドロックループ(DLL)、フェイズロックトループ(PLL)、シンクロナスミラーディレイ(SMD)などで発生された同期クロックに応じて出力される。
時刻t5以降に示したリード時にはコラム選択用の選択信号YSの活性化がクロックの立ち上がりエッジを基準にするのに対して、時刻t2以降に示したライト時にはクロックの立ちがりエッジを基準とする。この時には後に図29で説明するライト制御回路250に入力する基準クロックを反転クロックに切り替えるだけで制御が可能である。
図26を参照して、基本的にアドレスに関する処理自体は、ライト時もリード時も入力直後に実施する。アドレスの変換やバーストアドレス発生などの処理は、入力サイクルにて実施する。リード時とライト時ではこの後の処理が異なる。
入力サイクルで処理されたアドレス情報は、リード時にはそのままアレイに伝達され、選択信号YSを活性化する情報源とされる。リード時のクロックRCLKからの遅延信号が選択信号YSの活性化のトリガーとされ、そのタイミングにて1ショットパルスが発生されメモリアレイに伝達される。
図27を参照して、各バンクに共通して設けられているアドレスバス832上にカラムアドレスが伝達されているときにそのカラムアドレスをラッチするアドレスラッチ834と、アドレスラッチ834からアドレスを受けてプリデコードするコラムプリデコーダ836と、信号MDによりマスクされていない場合にコラムプリデコーダ836の出力するプリデコード結果を受けバンクからのデータ読出時とバンクへのデータ書込時とで遅延時間(クロック単位)を切換えて出力するシフト回路838と、シフト回路838の出力を受けるドライブ回路840と、リードフラグおよびライトフラグに応じて内部クロック信号int.CLKの遅延量を変化させてノードNoutに出力するライト制御回路250と、ノードNoutが一方の入力に接続され他方の入力にはドライブ回路群840の出力ノードが接続されるNAND回路群842と、NAND回路群842の出力を受けてデコードし選択信号YSを出力するコラムデコーダ844とが各バンクに対応して設けられる。
ドライブ回路群840には該当アドレスが冗長アレイに置換されるか否かを表わす信号H/M(Hit/Miss)が入力されており、冗長アレイへの置換が実施される場合はドライブ回路群840の出力は非活性化される。
図28を参照して、シフト回路200は、信号/RSTと信号MDとを受けて信号/IRSTを出力するAND回路201と、入力ノードINとノードN1との間に直列に接続され信号WRITE(FLAG)、/WDFに応じてそれぞれ導通するスイッチ202、204と、入力にノードN1の電位および信号/IRSTが入力されたNAND回路206と、NAND回路206の出力を受け反転しノードN1に出力するインバータ208と、NAND回路206の出力を信号/SHIFTに応じてノードN2に与えるスイッチ210と、ノードN2の電位を受けて反転するインバータ212と、インバータ212の出力および信号/IRSTを受けてノードN2に出力するNAND回路214と、インバータ212の出力を信号SHIFTに応じてノードN3に与えるスイッチ216と、入力にノードN3の電位および信号/RSTが入力されたNAND回路218と、NAND回路218の出力を受け反転しノードN3に出力するインバータ220と、NAND回路218の出力を信号/SHIFTに応じてノードN4に与えるスイッチ222と、ノードN4の電位を受けて反転するインバータ224と、インバータ224の出力および信号/RSTを受けてノードN4に出力するNAND回路226と、インバータ224の出力と出力ノードOUTとの間に直列に接続され信号SHIFT、IWRITE(FLAG)に応じてそれぞれ導通するスイッチ228、230とを含む。
ライト制御回路250は、リード時とライト時とでそれぞれ別々に独立して選択信号YSの活性化タイミングを決める出力信号のクロックからの遅延量を変化させることができ、また選択信号YSの活性期間となる出力信号の出力パルス幅を変化させることができる。
遅延制御回路874は、複数の遅延制御段880を含む。遅延制御段880は、ソースが電源ノードに接続されゲートに制御信号ENAを受けるPチャネルMOSトランジスタ884と、ゲートが遅延制御段880の出力ノードに接続されPチャネルMOSトランジスタ884のドレインと遅延制御段880の出力ノードとの間に接続されるPチャネルMOSトランジスタ882と、制御信号/ENAをゲートに受けソースが接地ノードに接続されるNチャネルMOSトランジスタ878と、ゲートが遅延制御段880の入力ノードに接続されNチャネルMOSトランジスタ878のドレインと遅延制御段880の出力ノードとの間に接続されるNチャネルMOSトランジスタ879とを含む。遅延制御回路874に含まれる各遅延制御段880の入力ノードにはバッファ回路870の出力が与えられる。制御信号ENA、/ENAはそれぞれの遅延制御段880に対応する制御信号を含んでおり、この制御信号に応じて活性化される遅延制御段の数が決定される。
遅延制御回路876は、複数の遅延制御段880を含み、この遅延制御段880の入力ノードにはインバータ872の出力が与えられる。制御信号ENB、/ENBは各遅延制御段880に対応する制御信号線を含んでおり、この制御信号線の活性化される本数に応じて活性化される遅延制御段880の数が決定される。
図32を参照して、ライトコマンド入力後1クロック後の時刻t3と1.5クロック後の時刻t3AとでデータDQ(ext)が連続して入力される場合、時刻t3にて入力部のデータラッチからアレイ部にあるアレイラッチにグローバル入出力線G−I/Oを介してデータを転送後、時刻t4から始まるメモリセルへのライト動作に備えれば、データがグローバル入出力線G−I/Oを伝達されるに要する遅延時間が節約でき、さらにマージンが拡大する。他の波形については図26と同様であるので説明は繰り返さない。
アレイ回路部904は、ドライバ910の出力を受けるレシーバ912と、レシーバ912の出力をラッチするローカルラッチ914と、ローカルラッチ914の出力を受けプリデコードするプリデコーダ916と、プリデコーダ916の結果を受けて冗長判定を行なう冗長判定回路918、920、922と、冗長判定回路918、920、922の出力のいずれかが活性化された場合に非活性化信号を出力するOR回路924と、プリデコーダ916の出力を受けOR回路924の出力する非活性化信号に従ってアレイにプリデコード結果を出力するドライバ925と、冗長判定回路918、920、922の出力をそれぞれ受け対応するスペアアレイに対して出力するドライバ926、928、930とを含む。
すなわち、複数の冗長判定回路の出力信号は置換が実施されない場合はすべてが非活性化されており、置換が実施される場合にはいずれか1つが活性化される。
図37を参照して、ローカルラッチ1030は、互いに交差接続されたNAND回路1092および1094と、この交差接続されたNAND回路1092、1094に対する接地電位の供給状態を切換える切換回路1090と、NAND回路1092および1094に対する電源電位Vccの供給状態を切換える切換回路1096とを含む。
すなわち、切換回路1090、1096により階層電源が構成されている。3ステートドライバ1032は、信号SCRCを一方の入力ノードに受け、他方にローカルラッチ1030の一方の出力信号を受けるNAND回路1098と、一方の入力ノードに信号SCRCを受け、他方の入力ノードにローカルラッチ1030の他方の出力を受けるNAND回路1104と、NAND回路1098の出力を受けるインバータ1100と、インバータ1100の出力によりゲート電位が制御され、ソースに階層電源電位S−GNDを受けるNチャネルMOSトランジスタ1102と、ゲートにNAND回路1104の出力を受け、ソースに階層電源電位S−Vccを受けるPチャネルMOSトランジスタ1106とを含む。
このNチャネルMOSトランジスタ1102のドレインと、PチャネルMOSトランジスタ1106のドレインとが接続され、この接続ノードの電位レベルが3ステートドライバ1032の出力電位となっている。図36のローカルラッチ1030および3ステートドライバ1032は複数のデータを並列に伝達する構成を有しているが、図37では代表して1データを伝達する構成を示した。
サブYSドライバ1147は、セグメントデコードYS信号SDYSがソースに接続されメインYS信号MYSがゲートに与えられているPチャネルMOSトランジスタ1194と、メインYS信号MYSをゲートに受けソースが接地ノードに接続されドレインがPチャネルMOSトランジスタ1194のドレインと接続されるNチャネルMOSトランジスタ1196とを含む。NチャネルMOSトランジスタ1196のドレインからはサブYS信号SYSが出力される。
レシーバ&プリデコーダ1028Aは、さらに、プリチャージ信号/PCをゲートに受け活性化時にノードN40、N41、N42、N43の電位を電源電位にそれぞれプリチャージするPチャネルMOSトランジスタ1214、1216、1218、1220と、ノードN40とノードN44との間に直列に接続されたNチャネルMOSトランジスタ122、1230と、ノードN41とノードN44との間に直列に接続されたNチャネルMOSトランジスタ1224、1234と、ノードN42とノードN44との間に直列に接続されたNチャネルMOSトランジスタ1226、1232と、ノードN43とノードN44との間に直列に接続されたNチャネルMOSトランジスタ1228、1236と、信号SCRCをゲートに受けノードN44と接地ノードとの間に接続されたNチャネルMOSトランジスタ1238とを含む。待機時のリーク電流低減のためには、このNチャネルMOSトランジスタ1238のしきい値は他のトランジスタより大きく設定されることが望ましい。
図44を参照して、レシーバ&プリデコーダ1028Bは、ラッチイネーブル信号RENが活性化時に相補アドレス信号CAD0、/CAD0を内部にそれぞれ取込むゲート回路1242、1244と、ゲート回路1242、1244によって取込まれた相補アドレス信号をラッチするラッチ回路1246と、ラッチイネーブル信号RENが活性化時に相補アドレス信号CAD1、/CAD1をそれぞれ内部に取込むゲート回路1248、1250と、ゲート回路1248、1250によって取込まれた相補アドレス信号をラッチするラッチ回路1252とを含む。
ただし、入力アドレスが相補信号で与えられる場合には相補信号接続されるトランジスタをいずれも非導通状態とすることでプリデコーダをスタンバイ状態にすることができた。しかし、単アドレス入力の場合はアドレスの設定ではこのスタンバイ状態にできないため、判定線JDEがゲートに接続されるPチャネルMOSトランジスタ1292〜1298が判定時のスイッチとして設けられる。
中央回路部1372は、アドレス信号を受ける入力バッファ1376と、入力バッファ1376の出力を受けるラッチ1378と、ラッチ1378の出力のうちバーストアドレス生成にかかる下位のビットを受ける論理アドレス発生回路1380、1382、1384と、ラッチ1378の出力のうちバーストアドレス変換を受けないアドレスの上位部を受けるドライバ1386と、アドレス変換後のアドレスデータをアドレス発生回路1380、1382、1384から受けるドライバ1388とを含む。
3ステートドライバ1410はアレイ部のデコーダ1430およびSDYSデコーダ1434に受けたデータを出力する。デコーダ1430は応じてメイン選択信号MYSを活性化し、SDYSデコーダ1434は、応じてサブ選択信号SYSを活性化する。3ステートドライバ1424、1426は、スペアデコーダ1432に対して活性化信号を出力する。応じてスペアデコーダ1432は活性化信号をデコードしスペア選択信号SMYSを活性化させる。3ステートドライバ1428は、スペアアレイが使用されることを示す冗長使用信号をデコーダ1430に対して出力する。この冗長使用信号によってデコーダ1430は非活性化される。
アドレス比較部1444は、入力されるバーストアドレス先頭アドレスADD(アドレス変換を受けていない)とプログラムアドレス部1442に設定されているアドレスとを比較する。
一方、ヒューズ素子1452が切断されない時は、設定部1450の出力は、信号AB0がHレベル、信号/AB0がLレベルとなる。この時信号AA0がLレベルである時には信号/AA0はHレベルであるので比較部1502、1504いずれも非導通状態を保つ。したがって、コモンノードNCOMはプリチャージされた状態のままである。逆に信号AA0がHレベルである時は比較部150が導通状態となってしまうのでコモンノードはLレベルとなる。
以上のように1ビットあたりの比較動作がなさる。コモンノードNCOMに各ビットに対応する比較部が並列に接続されるため、すべてのビットの入力アドレス信号がヒューズの設定に一致した時にのみコモンノードはHレベルを保持する。このとき、置換指示する出力が冗長判定回路から出力される。
時刻t4〜t5の間は、選択信号SDが活性化されておりアドレス比較部1450の出力である信号OUTが選択されノードNCOM2に与えられ冗長活性化信号が出力される。
以上のようにバーストサイクルの進行とともに、アドレス比較部1444〜1450から信号がインターリーブされて伝達される。

Claims (2)

  1. 外部クロック信号に同期して、外部からアドレス信号と制御信号とを受け、かつ外部との間で記憶データを授受する同期型半導体記憶装置であって、
    行列状に配置される複数のメモリセルをそれぞれ有する複数のメモリセルブロックと、
    前記複数のメモリセルブロックに対し共通に設けられ、各前記複数のメモリセルブロックに前記アドレス信号を伝達するアドレスバスとを備え、
    前記アドレスバスは、行方向のメモリセル位置を指定する行アドレス信号と、列方向のメモリセル位置を指定する列アドレス信号とを伝達するアドレス信号線を含み、
    前記メモリセルブロックに対応して設けられ、前記アドレスバスからの前記アドレス信号に応じて前記メモリセルを選択する複数の選択回路とをさらに備え、
    前記選択回路は、
    前記列アドレス信号に対応するデータを保持し前記列アドレス信号に応じて前記メモリセルの列選択を行う列選択回路を含む、同期型半導体記憶装置。
  2. 外部クロック信号に同期して、外部からアドレス信号と制御信号とを受け、かつ外部との間で記憶データを授受する同期型半導体記憶装置であって、
    行列状に配置される複数のメモリセルをそれぞれ有する複数のメモリセルブロックと、
    前記複数のメモリセルブロックに対し共通に設けられ、各前記複数のメモリセルブロックに前記アドレス信号を伝達するアドレスバスとを備え、
    前記アドレスバスは、
    行方向のメモリセル位置を指定する行アドレス信号と、列方向のメモリセル位置を指定する列アドレス信号とを伝達するアドレス信号線を含み、
    各前記メモリセルブロックは、
    前記記憶データの保持をする複数の正規メモリ部と、
    不良メモリセル救済用の複数の冗長メモリ部とを含み、
    前記アドレス信号に応じて前記正規メモリ部を前記複数の冗長メモリ部に置換するか否かをそれぞれ判定する複数の冗長判定回路と、
    前記アドレス信号に対応する複数のアドレスを発生するアドレス変換回路をさらに備え、
    各前記冗長判定回路は、
    前記不良メモリセルのアドレスに対応する置換アドレスを設定するアドレス設定部と、
    前記複数のアドレスにそれぞれ対応して設けられ、前記置換アドレスと前記複数のアドレスとを比較し一致を検出する複数の比較回路とを含む、同期型半導体記憶装置。
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