JP4982711B2 - 高速動作のためのメモリチップ構造 - Google Patents

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Description

本発明は、メモリ装置のチップ構造(chip architecture)に関し、さらに詳細には、ハイ(high)テクノロジー(technology)の開発なしにダイ(die)サイズを減少させて量産性が増大し、カットダウン(cutdowun)製品の容易な開発と高速動作可能なメモリチップに関する。
周知されているように、コンピュータ及び通信製品にDRAM(Dynamic Random Acess Memory)(例えば、特許文献1参照。)と同じメモリ装置が広く用いられており、高周波数動作に対する要求が増加しているため、安定した高速動作のメモリ装置の製作が必要である。また、原価低減のために、ダイサイズを最小化するためのメモリ構造が必要となる。
また、通常のメモリ装置は、独立的なデータアクセスが可能な多数のメモリバンクからなる。そして、ロウデコーダ(X-decorder)、カラムデコーダ(Y-decoder)、入出力センスアンプ、ライトドライバー及びアドレスコントロール回路等を各バング別に備え、これらの駆動により該当するバンクのセルがアクセスされながら、そのセルとデータ入出力パッドとの間のデータ伝達がなされるようになる。
図1は、従来の技術に係るグラフィックDDRS DRAMの構造を示す図であって、X32データ幅を有するチップ構造である。
図1に示されているように、4バンクから構成されたメモリブロックをX8データ入出力Data IOパッドに接続する構造を単位ブロックとし、このような単位ブロックが平面的にチップに4つ配置した形態からなる。
さらに具体的に、平面的にチップの1四分面、2四分面、3四分面及び4四分面にそれぞれ単位ブロックが配置される構造を有しており、各単位ブロックは、4バンクから構成されている。
各単位ブロックは、第1バンクBank0、第2バンクBank1、第3バンクBank2及び第4バングBank3で構成され、第1バンクBank0及び第3バンクBank2がチップの長軸端に近接して配置されながらX8データ入出力Data IOパッドに隣接して構成される。第2バンクBank1及び第4バンクBank3は、チップの中央領域グローバル領域Globalに近接して配置される。
第1バンクBank0と第2バンクBank1との間には、各バンクを駆動するための入出力センスアンプI/O S/A、Input Output Sense Amp.及びライトドライバーWDRV(Write Driver)と、カラムデコーダY−decが配置される。すなわち、入出力センスアンプ、ライトドライバー及びカラムデコーダが2つずつ配置される。
第3バンクBank3と第4バンクBank3との間にも同じように、2つずつの入出力センスアンプ、ライトドライバー及びカラムデコーダが配置される。
一方、第1バンクBank0と第3バンクBank3との間には、各バンクを駆動するためのロウデコーダX−decが配置され、2つのロウデコーダが構成され、第2バンクBank1と第4バンクBank3との間にも同じように、2つのロウデコーダが配置される。
命令語及びアドレスCom & Addパッドは、チップの短軸端に配置されてグローバル領域に備えられた回路を介して、各単位ブロック等のコントロール回路X、Y−ctrlに信号を伝達する。コントロール回路X、Y−ctrlは、チップの各四分面に位置している各単位ブロック等の中央に位置し、各バンク別に1つずつ(図面にB−0、1、2、3と示す)備えられるため、1つの単位ブロックに総計4つのコントロール回路X、Y−ctrlが備えられる。コントロール回路ブロックX、Y_controlは、各バンクのロウデコーダ及びカラムデコーダをコントロールするための一回路である。
このような構造は、4バンクの単位ブロックでセルのデータ入出力回路である入出力センスアンプI/O S/A、Input Output Sense Amp及びライトドライバーWDRVと隣接した8つのデータ入出力パッドDQが接続するため、グローバル入出力ラインgioの長さが短くなる。したがって、各バンクで入出力されるグローバル入出力ラインのデータフライトfligh時間の差が小さいので高周波数動作に有利であり、アドレスアクセスタイムtAA特性が改善されるという長所がある。
しかし、上述されたように、4バンクから構成された各単位ブロックにそれぞれ4つの入出力センスアンプ、ワードラインドライバー、ロウデコーダX−dec、カラムデコーダY−dec及びコントロール回路が必要であるため、電流消費が増加してスピードに影響を及ぼし、回路ブロックサイズが増加することによって、ダイサイズが増加し量産性を阻害する。
したがって、高速動作が可能ながらウェーハ当たりの取得可能なダイの個数を増加させ、量産性を改善するためのチップ構造が必要な実情である。
特開2004−221374号公報
本発明は、上述した従来の問題点を解決するためになされたものであって、その目的は、さらに向上したハイテクノロジーの開発及び適用なしにダイサイズの減少が可能であり、ウェーハ当たりの取得可能なダイ数を増加させ、量産性が改善されたチップ構造を有するメモリ装置を提供することである。
本発明の他の目的は、周辺回路で消費される電流を減少させ、高速動作に有利なメモリ装置を提供する。
本発明の異なる目的は、カットダウン製品の開発が容易なメモリ装置を提供する。
本発明の異なる目的は、チップ中央から対称的にバンクが配置されており、チップの短軸一端に命令語及びアドレスパッドが位置するチップ構造であり、前記命令語及びアドレスパッドから伝達される信号により、前記各バンクのアクセスタイムが実質的に同一になるようにするためのメモリチップを提供する。
上記の目的を達成するために、本発明は、平面的に正方形をなして、チップの短軸を2等分し、上部の第1領域と下部の第2領域とに区分され、チップの短軸を2等分する仮想線を基準に上側に配置される第1領域と、前記仮想線を基準に下側に配置される第2領域と、前記第1領域からチップの長軸方向に配列される複数のトップバンクと、前記第2領域からチップの長軸方向に配列される複数のボトムバンクと、前記第1領域からチップのトップ端に配置された複数の第1データ入出力パッドと、前記第1データ入出力パッドに対向し、前記第2領域からチップのボトム端に配置された複数の第2データ入出力パッドを備え、前記複数のトップバンクのいずれか1つのトップバンクからデータ帯域幅の半分に該当するデータを前記複数の第1データ入出力パッドを介して出力し、前記複数のボトムバンクのいずれか1つのボトムバンクからデータ帯域幅の残りの半分に該当するデータを前記複数の第2データ入出力パッドを介して出力することをメモリチップを提供する。
また、本発明は、チップ中央から対称的にバンクが配置されており、チップの短軸一端に命令語及びアドレスパッドが位置するメモリチップにおいて、前記命令語及びアドレスパッドから伝達される信号により前記各バンクのアクセスタイムが実質的に同じようにするために、前記命令語及びアドレスパッドから出力される信号をチップの中央地点に伝達した後、前記チップの中央地点から前記各バンク等のコントロール回路に信号を伝達するメモリチップを提供する。
具体的には、第一の発明においては、チップの短軸を2等分する仮想線を基準に上側に配置される第1領域と、前記仮想線を基準に下側に配置される第2領域と、前記第1領域においてチップの長軸方向に配列される複数のトップバンクと、前記第2領域においてチップの長軸方向に配列される複数のボトムバンクと、前記第1領域においてチップのトップ端に配置された複数の第1データ入出力パッドと、前記第1データ入出力パッドに対向し、前記第2領域においてチップのボトム端に配置された複数の第2データ入出力パッドとを備え、前記複数のトップバンクのいずれか1つのトップバンクからデータ帯域幅の半分に該当するデータを前記複数の第1データ入出力パッドを介して出力し、前記複数のボトムバンクのいずれか1つのボトムバンクからデータ帯域幅の残りの半分に該当するデータを前記複数の第2データ入出力パッドを介して出力することを特徴とするメモリチップが提供される。
第二の発明においては、第一の発明のメモリチップであって、前記複数のトップバンクと前記複数の第1データ入出力パッドとが形成された領域間に、各バンク別に1つずつの第1入出力センスアンプ/ライトドライバーが配置されることを特徴とするメモリチップが提供される。
第三の発明においては、第二の発明のメモリチップであって、前記複数のボトムバンクと前記複数の第2データ入出力パッドとが形成された領域間に、各バンク別に1つずつの第2入出力センスアンプ/ライトドライバーが配置されることを特徴とするメモリチップが提供される。
第四の発明においては、第一の発明のメモリチップであって、前記複数のトップバンクと、前記グローバル領域は、トップブロックとボトムブロックとの間のチップ領域であるグローバル領域との間に各バンク別に1つずつのカラムデコーダが配置されることを特徴とするメモリチップが提供される。
第五の発明においては、第一の発明のメモリチップであって、前記複数のボトムバンクと、前記グローバル領域は、トップブロックとボトムブロックとの間のチップ領域であるグローバル領域との間に各バンク別に1つずつのカラムデコーダが配置されることを特徴とするメモリチップが提供される。
第六の発明においては、第一の発明のメモリチップであって、前記複数のトップバンク間に、各バンクに1つずつのロウデコーダが配置されることを特徴とするメモリチップが提供される。
第七の発明においては、第一の発明のメモリチップであって、前記複数のボトムバンク間に、各バンクに1つずつのロウデコーダが配置されることを特徴とするメモリチップが提供される。
第八の発明においては、第一の発明のメモリチップであって、チップの短軸端に形成された命令語及びアドレスパッドをさらに含むことを特徴とするメモリチップが提供される。
第九の発明においては、第八の発明のメモリチップであって、前記命令語及びアドレスパッドから信号を伝達され、前記トップバンク及び前記ボトムバンクのロウデコーダ及びカラムデコーダをコントロールするためのコントロール回路をさらに含むことを特徴とするメモリチップが提供される。
第十の発明においては、第九の発明のメモリチップであって、前記コントロール回路は、前記複数のトップバンクと、前記複数のボトムバンクとに1つずつある2つのバンクを同時にコントロールすることを特徴とするメモリチップが提供される。
第十一の発明においては、第三の発明のメモリチップであって、前記トップバンク及び前記ボトムバンクのそれぞれは、上部メモリーセルアレイ部と下部メモリーセルアレイ部とに区分され、複数のロウアドレスアクセス時、上部メモリーセルアレイ部と下部メモリーセルアレイ部とのワードラインが同時にイネーブルされ、前記入出力センスアンプ及びライトドライバーを接続するローカル入出力ラインは、前記上部メモリーセルアレイ部にデータ幅の1/4個セルが接続され、前記下部メモリーセルアレイ部にデータ幅の1/4個セルが接続され、ロウアクセス時、データ幅の1/2個のセルデータが前記データ入出力パッドに入出力されることを特徴とするメモリチップが提供される。
第十二の発明においては、第十の発明のメモリチップであって、前記命令語及びアドレスパッドから出力される信号をチップの中央地点に伝達する第1リピータと、前記チップの中央地点から前記バンク別の該当コントロール回路に前記信号を伝達する第2リピータとを備えることを特徴とするメモリチップが提供される。
第十三の発明においては、平面的にチップ中央地点で対称的にバンクが配置されており、チップの短軸一端に命令語及びアドレスパッドが位置するメモリチップにおいて、前記命令語及びアドレスパッドから出力される信号をチップの中央地点に伝達する第1リピータと、前記チップの中央地点から前記バンクの該当コントロール回路に前記信号を伝達する第2リピータとを備えることを特徴とするメモリチップが提供される
第十四の発明においては、第十三の発明のメモリチップであって、前記バンクコントロール回路は、前記チップの中央地点から対称的に配置されることを特徴とするメモリチップが提供される。
第十五の発明においては、第十三の発明のメモリチップであって、前記バンクは、チップの短軸を2等分する仮想線を基準に上側に配置される第1領域からチップの長軸方向に配列される複数のトップバンクと、前記仮想線を基準に下側に配置される第2領域からチップの長軸方向に配列される複数のボトムバンクで構成されることを特徴とするメモリチップが提供される。
第十六の発明においては、第十五の発明のメモリチップであって、前記第1領域からチップのトップ端に配置された複数の第1データ入出力パッドと、前記第1データ入出力パッドに対向し、前記第2領域からチップのボトム端に配置された複数の第2データ入出力パッドとをさらに備え、前記複数のトップバンクのいずれか1つのトップバンクからデータ帯域幅の半分に該当するデータを前記複数の第1データ入出力パッドを介して出力し、前記複数のボトムバンクのいずれか1つのボトムバンクからデータ帯域幅の残りの半分に該当するデータを前記複数の第2データ入出力パッドを介して出力することを特徴とするメモリチップが提供される。
第十七の発明においては、第十六の発明のメモリチップであって、前記複数のトップバンクと前記複数の第1データ入出力パッドとの間に、各バンク別に1つずつの第1入出力センスアンプ/ライトドライバーが配置され、前記複数のボトムバンクと前記複数の第2データ入出力パッドとの間に、各バンク別に1つずつの第2入出力センスアンプ/ライトドライバーが配置されることを特徴とするメモリチップが提供される。
本発明に係るメモリチップにおいては、チップサイズを小さくし、量産性を改善すると同時に高速動作特性を確保する効果が具現される。また、チップ動作に必要な周辺回路をカットダウンが容易になるように、配置することによって、同じ特性であっても他よりもセル密度(cell density)を向上させ、また、製品開発期間を短縮できる長所がある。
以下、本発明のもっとも好ましい実施の形態を添付する図面を参照して説明する。
図2は本発明に係るメモリチップ構造を示し、256Mbitの8MX32グラフィックDDRS DRAM構造を例として示した。
図2に示されているように、チップの長軸が4つに分割され、短軸が2つに分割され、4X2配列される総8つのバンクから構成される。
このうち、4つのバンクBank0_T、Bank1_T、Bank2_T、Bank3_Tがチップのトップ部位に配置され、トップブロックの各バンクは、チップのトップ端に位置した16個のデータ入出力パッドData(X)_Tによってチップ外部とデータとを入出力する。
残りの4つのバンクBank0_B、Bank1_B、Bank2_B、Bank3_Bは、チップの短軸上に、ボトム部位に配置され、ボトムブロックの各バンクは、チップのボトム端に位置した16個のデータ入出力パッドData(X)_Bによってチップ外部とデータとを入出力する。
トップブロックを具体的に説明すると、4つのバンクBank0_T、Bank1_T、Bank2_T、Bank3_Tとデータ入出力パッドData(X)_T領域との間には、各バンク別に1つずつの入出力センスアンプ及びライトドライバーI/O S/A & WDRVが配置される。
また、トップブロックの4つのバンクBank0_T、Bank1_T、Bank2_T、Bank3_Tとグローバル領域(トップブロックとボトムブロックとの間に存在する領域)との間には、各バンク別に1つずつのカラムデコーダY−Decが配置される。
トップブロックのバンクBank0_TとバンクBank1_Tとの間には、各バンクを駆動するためのロウデコーダX−decが配置され、2つのロウデコーダが構成される。バンクBank2_TとバンクBank3_Tとの間にも同じように2つのロウデコーダが配置される。
ボトムブロックもまたトップブロックと類似した配置関係を有する。具体的に、4つのバンクBank0_B、Bank1_B、Bank2_B、Bank3_Bとデータ入出力パッドData(X)_B領域との間には、各バンク別に1つずつの入出力センスアンプ及びライトドライバーI/O S/A & WDRVが配置され、ボトムブロックの4つのバンクBank0_B、Bank1_B、Bank2_B、Bank3_Bとグローバル領域Globalとの間には、各バンク別に1つずつのカラムデコーダY−Decが配置される。ボトムブロックのバンクBank0_BとバンクBank1_Bとの間には、各バンクを駆動するためのロウデコーダX−decが配置され、2つのロウデコーダが構成される。バンクBank2_BとバンクBank3_Bとの間にも同じように2つのロウデコーダが配置される。
命令語及びアドレスCom & Addパッドは、チップの短軸端に配置されてグローバル領域に備えられた回路を介して、コントロール回路X、Y−ctrlに信号を伝達する。各バンクのロウデコーダ及びカラムデコーダをコントロールするための回路であるコントロール回路X_ctrl、Y_ctrlは、トップブロック及びボトムブロックの各バンクとの間に4つ配置され、トップブロック及びボトムブロックで各1つずつの2つのバンク(図面にBK0、BK1、BK2、BK3と表記される)を1つのコントロール回路BK0が同時にコントロールする。
上述されたように、本実施の形態に係るX32グラフィックDDRS DRAM製品は、チップ構造側面で4つのバンクからなるトップブロックとボトムブロックとをそれぞれデータ入出力パット16個と接続して配置する。これにより、従来のX32グラフィックDDRS DRAMの構造(図1参照)に比べ、ダイサイズを小さくする。また、従来の構造に比べ、入出力センスアンプ及びライトドライバーIOSA & WDRVと、カラムデコーダY−DECブロックがそれぞれ8個必要ではなくなり、各バンクのローアドレス及びカラムアドレスを制御するためのコントロール回路X_ctrl、Y_ctrlブロック12個が必要ではなくなるため、チップサイズを小さくして量産性を改善する。
そして、高周波数動作側面では、コントロール回路で消費される電流currentを減らすことができるため、高速動作に有利であり、カラムデコーダY_decを命令語及びアドレスCom & Addパッドと近い所に配置して、カラムイネーブルを最大限速くすることによって、アドレスアクセスタイムtAAを改善し、セルデータ入出力回路である入出力センスアンプ及びライトドライバーI/O S/A & WDRVは、データ入出力Data(X)_T、Data(X)_Bパッドと近い所に配置し、データ入出力時間(データアクセスタイム)を改善できる。
図2に示す各バンクに対する構造を図3に詳細に示した。
バンク内のメモリーセルアレイは、左右にイーブンブロックEVENと奇数ブロックODDに区分され、イーブンブロックEVENと奇数ブロックODDそれぞれは、アップブロック及びダウンブロックに区分され、アップブロック及びダウンブロックがそれぞれロウデコーダX−DEC_UP、X−DEC_DOWNを備える。
そして、ロウアドレスアクセス時、アップUP、ダウンDOWNに2つのワードラインword lineが同時にイネーブルされ、セルと入出力センスアンプ及びライトドライバーIOSA & WDRVを接続するローカル入出力ラインLio lineは、アップブロックに8個が接続し、ダウンブロックに8個が接続することによって、ロウアクセス時16個のセルデータがデータ入出力パッドに入出力される構造である。メモリセルアレイは、ユニットセルからローカル入出力ラインへデータを送信するための複数のセグメントラインsioをさらに有する。。
また、本発明のチップ構造は、図4に示されているように128Mbitメモリ4MX32を構成でき、周辺回路のレイアウト修正を最小化してコアブロック(セルアレイ及びビットライン駆動回路のブロック)を簡単に修正することによって、簡単に同じ特性の相違した製品を開発できる長所がある。すなわち、本発明の構造は、カットダウン製品の開発が容易であり、図5に示されているように、周辺回路は、256Mbitメモリチップと同一であり、ロウアクセス時、1つのワードラインがイネーブルされるようにし、ローカル入出力ラインlio16個がデータ入出力パッドと接続する構造にチップを構成して同じ特性の製品を確保することができる長所がある。
図6は、命令語及びアドレスCom & Addパッドから各バンクのコントロール回路X、Y−ctrlまで伝達されるコントロール信号及びアドレス信号の経路を示したものである。
通常、グラフィックメモリは、命令語及びアドレスCom & Addパッドがチップの左側または右側のいずれかに位置した構造であって、このために各バンクをアクセス下記のためのコントロール信号のイネーブル時点が異なる問題点がある。すなわち、命令語及びアドレスCom & Addパッドと近接したチップ右側にあるバンクBank3_T、Bank3_Bは、コントロール信号が最も早くイネーブルされ、最も遠く離れたチップ左側バンクBank0_T、Bank0_Bは、最も遅くイネーブルされる。
このようなバンクアクセスタイムの差は、高速動作時、1tCK(クロックサイクルタイム)別にトランジション(transition)されるグローバル入出力ラインのデータgio gataに対するトランジションタイミングに差が発生する。グローバル入出力ラインデータのトランジションタイミング差は、高速動作時、データをラッチするためのタイミングマージンを減少させるようになり、したがって、各バンクで入出力されるグローバル入出力ラインのデータのタイミングを合せるための、例えば、インバータチェーンのような遅延手段を用いなければならない。しかし、このようなスキーム(scheme)は、PVT (Process Voltage Temperature)変化によって、インバータチェーンの遅延値が変化するようになるため、高速周波数(High Frequency)動作を制限するようになる。
したがって、本発明のようにチップ中央から対称的にバンクが配置されており、チップの右側に命令語及びアドレスCom & Addパッドが位置するチップ構造の場合、図6に示されいるように、命令語及びアドレスCom & Addパッドから出力される信号をチップの中央まで第1リピータI1、I2を介して伝達し、チップ中央から左右に対称的な構造されている第2リピータI3、I4、I5、I6を介して各バンクBK0、BK1、BK2、BK3のコントロール回路X_ctrl、Y_ctrlに信号が伝達されるようにする。
そして、チップ中央から第2リピータI3、I4を介して、信号を伝達を受けるBank0及びBank1のコントロール回路BK0X_ctrl、BK1Y_ctrlは、図6に示されているように、互いにできるだけ近く配置し、これらバンクBank0及びBank1との間のアクセスタイムを同じようにすることができる。Bank2及びBank3のコントロール回路BK2X_ctrl、BK3Y_ctrlの配置も同じである。
このため、各バンクで入出力されるグローバル入出力ラインデータは、実質的に同じタイミングにトランジションされる。
したがって、従来の技術で適用されたインバータチェーンのような遅延手段を用いる必要がなく、各バンクのアクセスタイミングが同一であるため、PVT 変化に係るtCK特性変化を最大限抑制できる。
図7は、図6のような構成を有する本発明で高周波数動作特性であるライト動作時のwt_tCKmin及びリード動作時のrd_tCKmin特性を測定した結果値(以下、shmooという)である。
バンクBank2のコントロール及びアドレス信号のアクセスタイムを最も小さくし、残りのマージバンクBank1、Bank2、Bank3については、コントロール及びアドレス信号のアクセスタイムを同程度になるように構成した場合、バンク別のライト及びリード時の高周波数動作特性を測定した結果、バンクアクセスが最も速いBank2は、リード時、rd_tCKminは最小1.9nsまで動作するが、ライト時のwt_tCKminは、最小1.8nsまで動作して他のバンクであるBank1、Bank2、Bank3より0.1ns小さい高周波数動作特性を示した。したがって、バンクアクセスタイム差にともなう高速動作特性の変化が発生することを確認することができる。
結局、図2の本発明のようなグラフィックメモリチップで図6のように、本発明に係るSTBA(Same Time Bank Access)スキームを適用すると、安定した高速動作特性を確保することができる。グラフィックメモリでなくてもチップ中央から対称にバンクが配置されており、チップの右側に命令語及びアドレスCom & Addパッドが位置するその他のメモリチップにおいても、図6に示されているように、本発明に係るSTBAスキームは、適用することができる。
尚、本発明は、上記の本実施の形態に限定されるものではなく、本発明に係る技術的思想から逸脱しない範囲内で様々な変更が可能であり、それらも本発明の技術的範囲に属する。
従来の技術に係るメモリチップ構造を示す図である。 本発明の一実施の形態に係るメモリチップ構造を示す図である。 図2のバンクを具体的に示す図である。 本発明の他の実施の形態に係るメモリチップ構造を示す図である。 図4のバンクを具体的に示す図である。 命令語及びアドレスパッドから各バンクのコントロール回路まで伝達される本発明に係る信号伝達経路を示す概念図である。 図6と同じ構成を有する本発明で高周波数動作特性であるライト動作時のwt_tCKmin及びリード動作時のrd_tCKmin特性を測定した結果値。

Claims (9)

  1. チップの短軸を2等分する仮想線を基準に上側に配置される第1領域と、
    前記仮想線を基準に下側に配置される第2領域と、
    前記第1領域においてチップの長軸方向に配列される複数のトップバンクと、
    前記第2領域においてチップの長軸方向に配列される複数のボトムバンクと、
    前記第1領域においてチップのトップ端に配置された複数の第1データ入出力パッドと、
    前記第1データ入出力パッドに対向し、前記第2領域においてチップのボトム端に配置された複数の第2データ入出力パッドと、
    前記複数のトップバンクと前記複数の第1データ入出力パッドとが形成された領域間に、各バンク別に1つずつ配置される第1入出力センスアンプ/ライトドライバーと、
    前記複数のボトムバンクと前記複数の第2データ入出力パッドとが形成された領域間に、各バンク別に1つずつ配置される第2入出力センスアンプ/ライトドライバーと、を備え、
    前記複数のトップバンクのいずれか1つのトップバンクからデータ帯域幅の半分に該当するデータを前記複数の第1データ入出力パッドを介して出力し、前記複数のボトムバンクのいずれか1つのボトムバンクからデータ帯域幅の残りの半分に該当するデータを前記複数の第2データ入出力パッドを介して出力し、
    前記トップバンク及び前記ボトムバンクのそれぞれは、
    上部メモリーセルアレイ部と下部メモリーセルアレイ部とに区分され、複数のロウアドレスアクセス時、上部メモリーセルアレイ部と下部メモリーセルアレイ部とのワードラインが同時にイネーブルされ、
    前記入出力センスアンプ及びライトドライバーを接続するローカル入出力ラインは、前記上部メモリーセルアレイ部にデータ幅の1/4個セルが接続され、前記下部メモリーセルアレイ部にデータ幅の1/4個セルが接続され、
    ロウアクセス時、データ幅の1/2個のセルデータが前記データ入出力パッドに入出力されることを特徴とするメモリチップ。
  2. 前記複数のトップバンクと、トップブロックとボトムブロックとの間のチップ領域であるグローバル領域との間に各バンク別に1つずつのカラムデコーダが配置されることを特徴とする請求項1に記載のメモリチップ。
  3. 前記複数のボトムバンクと、トップブロックとボトムブロックとの間のチップ領域であるグローバル領域との間に各バンク別に1つずつのカラムデコーダが配置されることを特徴とする請求項1に記載のメモリチップ。
  4. 前記複数のトップバンク間に、各バンクに1つずつのロウデコーダが配置されることを特徴とする請求項1に記載のメモリチップ。
  5. 前記複数のボトムバンク間に、各バンクに1つずつのロウデコーダが配置されることを特徴とする請求項1に記載のメモリチップ。
  6. チップの短軸端に形成された命令語及びアドレスパッドをさらに含むことを特徴とする請求項1に記載のメモリチップ。
  7. 前記命令語及びアドレスパッドから信号を伝達され、前記トップバンク及び前記ボトムバンクのロウデコーダ及びカラムデコーダをコントロールするためのコントロール回路をさらに含むことを特徴とする請求項に記載のメモリチップ。
  8. 前記コントロール回路は、前記複数のトップバンクと、前記複数のボトムバンクとに1つずつある2つのバンクを同時にコントロールすることを特徴とする請求項7に記載のメモリチップ。
  9. 前記命令語及びアドレスパッドから出力される信号をチップの中央地点に伝達する第1リピータと、
    前記チップの中央地点から前記バンク別の該当コントロール回路に前記信号を伝達する第2リピータとを備えることを特徴とする請求項に記載のメモリチップ。
JP2005380640A 2005-03-31 2005-12-29 高速動作のためのメモリチップ構造 Active JP4982711B2 (ja)

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