JP2001067866A - 同期型半導体記憶装置 - Google Patents

同期型半導体記憶装置

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JP2001067866A
JP2001067866A JP24259799A JP24259799A JP2001067866A JP 2001067866 A JP2001067866 A JP 2001067866A JP 24259799 A JP24259799 A JP 24259799A JP 24259799 A JP24259799 A JP 24259799A JP 2001067866 A JP2001067866 A JP 2001067866A
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Kiyohiro Furuya
清広 古谷
Yasuhiro Konishi
康弘 小西
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 データの読出/書込動作時にメモリセルへの
データの再書込を十分に行なうことが可能な同期型半導
体記憶装置を提供する。 【解決手段】 SDRAMにおいて、センスアンプ活性
化信号S0Nが活性化レベルの「H」レベルになってか
ら所定時間Td経過後に活性化レベルの「L」レベルに
なる信号ZS0Dを導入する。バースト期間中に「H」
レベルになる信号COLPが「L」レベルになり、かつ
信号ZS0Dが「L」レベルになった場合にワード線W
Lを非選択レベルの「L」レベルに立下げる。したがっ
て、ビット線対BL,/BL間の電位差を十分に増幅す
ることができ、メモリセルMCへのデータの再書込を十
分に行なうことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は同期型半導体記憶
装置に関し、特に、クロック信号に同期して予め定めら
れたビット数のデータの読出/書込を行なう同期型半導
体記憶装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、キャパシタに保持された電荷
で情報を記憶するメモリセルを用いた半導体記憶装置と
して、シンクロナスDRAM(以下、SDRAMと称
す)と呼ばれる仕様が標準化され、コンピュータの記憶
装置などとして広く使用されている。
【0003】図11は、従来のSDRAMの概略構成を
示すブロック図である。図11において、このSDRA
Mは、クロックバッファ151、制御信号バッファ15
2、アドレスバッファ153、モードレジスタ154、
制御回路155、4つのメモリアレイ156〜159
(バンク♯0〜♯3)、およびI/Oバッファ160を
備える。
【0004】クロックバッファ151は、外部制御信号
CKEによって活性化され、外部クロック信号CLKを
制御信号バッファ152、アドレスバッファ153およ
び制御回路155に伝達させる。制御信号バッファ15
2は、クロックバッファ151からの外部クロック信号
CLKに同期して、外部制御信号/CS,/RAS,/
CAS,/WE,DQMをラッチし、制御回路155に
与える。アドレスバッファ153は、クロックバッファ
151からの外部クロック信号CLKに同期して、外部
アドレス信号A0〜Am(ただし、mは0以上の整数で
ある)およびバンク選択信号BA0,BA1をラッチ
し、制御回路155に与える。
【0005】モードレジスタ154は、外部アドレス信
号A0〜Amなどによって指示されたモードを記憶し、
そのモードに応じた内部コマンド信号を出力する。メモ
リアレイ156〜159の各々は、行列状に配列され、
それぞれが1ビットのデータを記憶する複数のメモリセ
ルを含む。複数のメモリセルは、予めn+1個(ただ
し、nは0以上の整数である)ずつグループ化されてい
る。
【0006】制御回路155は、クロックバッファ15
1、制御信号バッファ152、アドレスバッファ153
およびモードレジスタ154からの信号に従って種々の
内部信号を生成し、SDRAM全体を制御する。制御回
路155は、書込動作時および読出動作時は、バンク選
択信号BA0,BA1に従って4つのメモリアレイ15
6〜159のうちのいずれかのメモリアレイを選択し、
アドレス信号A0〜Amに従ってそのメモリアレイのう
ちのn+1個のメモリセルを選択する。選択されたn+
1個のメモリセルは、活性化されてI/Oバッファ16
0に結合される。
【0007】I/Oバッファ160は、書込動作時は外
部から入力されたデータD0〜Dnを選択されたn+1
個のメモリセルに与え、読出動作時はn+1個のメモリ
セルからの読出データQ0〜Qnを外部に出力する。
【0008】図12は、図11に示したメモリアレイ1
56の一部とそれに関連する部分の構成を示す回路ブロ
ック図である。図12において、メモリアレイ156
は、行列状に配列された複数のメモリセルMCと、各メ
モリセル行に対応して設けられたワード線WLと、各メ
モリセル列に対応して設けられたビット線対BL,/B
Lとを含む。メモリセルMCは、アクセス用のNチャネ
ルMOSトランジスタQと情報記憶用のキャパシタCと
を含む。
【0009】各ビット線対BL,/BLの一端に、メモ
リセルMCを選択する前にビット線対BL,/BLをビ
ット線電位VBL(=VCC/2)にイコライズするた
めのイコライザEQが配置される。イコライザEQは、
ビット線BL,/BLの間に接続されたNチャネルMO
Sトランジスタ161と、それぞれビット線BL,/B
LとノードN162の間に接続されたNチャネルMOS
トランジスタ162,163とを含む。MOSトランジ
スタ161〜163のゲートはビット線イコライズ信号
BLEQを受ける。ノードN162にはビット線電位V
BLが与えられる。
【0010】また、各ビット線対BL,/BL間に、メ
モリセルMCを選択した後にビット線BL,/BL間に
現われる微小電位差を増幅するためのセンスアンプSA
が配置される。センスアンプSAは、それぞれビット線
BL,/BLとノードN164の間に接続されたNチャ
ネルMOSトランジスタ164,165と、それぞれビ
ット線BL,/BLとノードN166の間に接続された
PチャネルMOSトランジスタ166,167とを含
む。MOSトランジスタ164,166のゲートはとも
にビット線/BLに接続され、MOSトランジスタ16
5,167のゲートはともにビット線BLに接続され
る。ノードN164,N166は、それぞれNチャネル
MOSトランジスタ168およびPチャネルMOSトラ
ンジスタ169を介して接地電位GNDのラインおよび
電源電位VCCのラインに接続される。NチャネルMO
Sトランジスタ168およびPチャネルMOSトランジ
スタ169のゲートは、それぞれ制御回路155から出
力されるセンスアンプ活性化信号S0N,ZS0Pを受
ける。
【0011】また、各ビット線BL,/BLの一端は、
列選択ゲートCSGを介してデータ入出力線対IO,/
IOの一端に接続される。列選択ゲートCSGは、それ
ぞれビット線BL,/BLとデータ入出力線IO,/I
Oの間に接続されたNチャネルMOSトランジスタ17
0,171を含む。NチャネルMOSトランジスタ17
0,171のゲートは列選択線CSLに接続される。図
12に示した回路は、同時に入出力可能なデータのビッ
ト数n+1と同じ数n+1だけ設けられる。
【0012】図13は、図11および図12に示したS
DRAMのデータ読出動作を示すタイムチャートであ
る。ここでは、メモリアレイ156が選択されるものと
し、1つのデータ入出力端子についてのみ説明する(以
下、同じ)。まず、アクティブ命令ACT(/RAS=
L,/CAS=H,/CS=L,/WE=H)および行
アドレス信号が入力される。図12において、ビット線
イコライズ信号BLEQが非活性レベルの「L」レベル
になって、イコライザEQのNチャネルMOSトランジ
スタ161〜163が非導通になり、ビット線対BL,
/BLのイコライズが停止される。これと同時に行活性
化信号RASが活性化レベルの「H」レベルに立上が
り、行アドレス信号に対応するワード線WLは選択レベ
ルの「H」レベルに立上げられる。これにより、そのワ
ード線WLに接続されたメモリセルMCのNチャネルM
OSトランジスタQが導通し、ビット線BL,/BLの
電位は、活性化されたメモリセルMCのキャパシタCの
電荷量に応じて微小量だけ変化する。
【0013】次いで、センスアンプ活性化信号S0Nが
活性化レベルの「H」レベルに立上がるとともにセンス
アンプ活性化信号AS0Pが活性化レベルの「L」レベ
ルに立下がり、センスアンプSAが活性化される。ビッ
ト線BLの電位がビット線/BLの電位よりも微小量だ
け高い場合は、MOSトランジスタ165,166の抵
抗値がMOSトランジスタ164,167の抵抗値より
も小さくなって、ビット線BLの電位が「H」レベルに
引上げられるとともにビット線/BLの電位が「L」レ
ベルに引下げられる。ビット線BLの電位がビット線/
BLの電位よりも微小量だけ低い場合は、MOSトラン
ジスタ165,166の抵抗値がMOSトランジスタ1
64,167の抵抗値よりも大きくなって、ビット線B
Lの電位が「L」レベルに引下げられるとともにビット
線/BLの電位が「H」レベルに引上げられる。
【0014】次に、リード命令RE(/RAS=H,/
CAS=L,/CS=L,/WE=H)および先頭列ア
ドレス信号が入力される。最初のサイクルでは、先頭列
アドレス信号に対応する列選択線CSL1が選択レベル
の「H」レベルに立上げられてその列選択線CSL1に
対応する列選択ゲートCSGのNチャネルMOSトラン
ジスタ170,171が導通し、その列選択線CSL1
に対応するビット線対BL,/BLとデータ入出力線対
IO,/IOとが結合される。データ入出力線対IO,
/IOに伝達されたデータは、I/Oバッファ160を
介して外部に出力される。以後、バースト長分だけ(図
ではバースト長=2)、先頭列アドレス信号に続いて列
アドレス信号がSDRAM内部で生成され、各列アドレ
ス信号に対応する列選択線CSLが選択され、その列の
データが出力される。なお、図13(f)の信号COL
Pは、バースト期間中に「H」レベルとなる信号であ
る。
【0015】最後に、プリチャージ命令PRE(/RA
S=L,/CAS=H,/CS=L,/WE=L)が入
力される。これに応じて行活性化信号RASが「L」レ
ベルに立下がり、ワード線WLが非選択レベルの「L」
レベルに立下げられる。これにより、ワード線WLに接
続されたメモリセルMCのNチャネルMOSトランジス
タQが非導通になり、センスアンプSAによって電源電
位VCCまたは接地電位GNDに増幅されたビット線B
L,/BLの電位がメモリセルMCのキャパシタCに保
持される。次いで、ビット線イコライズ信号BLEQが
活性化レベルの「H」レベルに立上げられ、イコライザ
EQのNチャネルMOSトランジスタ161〜163が
導通してビット線BL,/BLがビット線電位VBLに
イコライズされる。これにより、次回のデータ読出の準
備が終了する。このように、SDRAMでは、アクティ
ブ命令ACT、リード命令REおよびプリチャージ命令
PREを繰返し与えることで、異なる行のメモリセルの
データを読出すことができる。
【0016】また、このSRAMではデータ読出の手順
を簡便化するため、図14に示すように、オートプリチ
ャージ機能付のリード命令RE′が標準化されている。
このリード命令RE′を使用すると、プリチャージ命令
PREを入力しなくても、リード動作が終了するとプリ
チャージが自動的に行なわれる。
【0017】なお、書込動作時は、図12において、列
アドレス信号に応じた列選択線CSLが選択レベルの
「H」レベルに立上げられ、その列選択線CSLに対応
する列選択ゲートCSGが導通してビット線対BL,/
BLとデータ入出力線対IO,/IOとが結合される。
次いで、書込データに従ってデータ入出力線IO,/I
Oを介してビット線BL,/BLの一方が「H」レベル
にされ他方が「L」レベルにされるとともに、行アドレ
ス信号に応じたワード線WLが一定時間だけ選択レベル
の「H」レベルに立上げられ、ビット線BLまたは/B
Lの電位がメモリセルMCのキャパシタCに保持され
る。このとき、データ入出力線対IO,/IOと結合さ
れない列では、読出動作時と同様に、ビット線対BL,
/BLのイコライズの停止、ワード線WLの「H」レベ
ルへの立上げ、センスアンプSAの活性化、ワード線W
Lの「L」レベルへの立下げ、およびビット線対BL,
/BLのイコライズが行なわれ、メモリセルMCへのデ
ータの再書込が行なわれる。
【0018】また、データ書込においても、アクティブ
命令、ライト命令およびプリチャージ命令によりデータ
書込を行なう方法と、アクティブ命令とオートプリチャ
ージ機能付のライト命令によりデータ書込を行なう方法
がある。
【0019】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のSDR
AMでは、オートプリチャージ機能付のリード命令R
E′を入力すると、リード動作が終了したサイクルの次
のサイクルでプリチャージ動作が始まるので、特にバー
スト長が1の場合にリード命令RE′の入力タイミング
を早めると、図15に示すように、センスアンプSAに
よってビット線対BL,/BLの電位差が十分に増幅さ
れないうちにワード線WLが「L」レベルに立下げら
れ、メモリセルMCのキャパシタCに十分な電荷を書込
むことができなくなる。したがって、リード命令RE′
を早く入力して出力データQ1を早く得ることはできな
いという問題があった。これは、オートプリチャージ機
能付のライト命令を入力する場合も同様である。
【0020】それゆえに、この発明の主たる目的は、デ
ータの読出/書込動作時にメモリセルへのデータの再書
込を十分に行なうことが可能な同期型半導体記憶装置を
提供することである。
【0021】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
クロック信号に同期して予め定められたビット数のデー
タの読出/書込を行なう同期型半導体記憶装置であっ
て、メモリアレイ、行選択回路、センスアンプ、列選択
回路、読出/書込回路、および信号発生回路を備える。
メモリアレイは、行列状に配列された複数のメモリセル
と、各行に対応して設けられたワード線と、各列に対応
して設けられたビット線対とを含む。行選択回路は、行
アドレス信号に従って複数のワード線のうちのいずれか
のワード線を選択し、そのワード線を選択レベルにして
そのワード線に対応する複数のメモリセルを活性化さ
せ、リセット信号に応答してそのワード線を非選択レベ
ルにする。センスアンプは、各ビット線対に対応して設
けられ、行選択回路によってワード線が選択レベルにさ
れたことに応じて対応のビット線対に生じた微小電位差
を予め定められた電圧に増幅する。列選択回路は、列ア
ドレス信号に従って複数のビット線対のうちの予め定め
られたビット数と同数のビット線対を順次選択する。読
出/書込回路は、列選択回路によって選択されたビット
線対を介して行選択回路によって活性化されたメモリセ
ルのデータの読出/書込を行なう。信号発生回路は、行
選択回路によってワード線が選択レベルにされてから予
め定められた第1の時間が経過し、かつ列選択回路によ
って予め定められたビット数と同数のビット線対が選択
されたことに応じて、行選択回路にリセット信号を与え
る。
【0022】請求項2に係る発明では、請求項1に係る
発明の行選択回路は、アクティブ命令が入力されたこと
に応じて活性化される。センスアンプは、アクティブ命
令が入力されてから予め定められた第2の時間経過後に
活性化される。列選択回路は、アクティブ命令の入力後
に読出/書込命令が入力されたことに応じて活性化され
る。信号発生回路は、センスアンプが活性化されてから
予め定められた第3の時間が経過し、かつ列選択回路に
よって予め定められたビット数と同数のビット線対が選
択されたことに応じて、行選択回路にリセット信号を与
える。
【0023】請求項3に係る発明では、請求項1または
2に係る発明に、行選択回路によってワード線が非選択
レベルにされたことに応じて各ビット線対を予め定めら
れた電位にイコライズするイコライザがさらに設けられ
る。
【0024】
【発明の実施の形態】図1は、この発明の一実施の形態
によるSDRAMのデータ読出動作を示すタイムチャー
トであって、図15と対比される図である。
【0025】図1において、このSDRAMでは、まず
アクティブ命令(/RAS=L,/CAS=H,/CS
=L,/WE=H)および行アドレス信号が入力され
る。これに応じて行活性化信号RASが活性化レベルの
「H」レベルに立上がり、行アドレス信号に対応するワ
ード線WLが選択レベルの「H」レベルに立上げられ
る。これにより、そのワード線WLに接続されたメモリ
セルMCが活性化され、ビット線BL,/BLの電位が
微小量だけ変化する。
【0026】次いで、センスアンプSAが活性化されて
ビット線対BL,/BL間の電位差の増幅が開始される
とともにオートプリチャージ機能付のリード命令と先頭
列アドレス信号とが入力される。信号COLPは、バー
スト期間中(図ではバースト長=1である)だけ「H」
レベルになる。次のサイクルでは、この先頭列アドレス
信号に応じたビット線BL,/BLに読出されたデータ
Q1が出力される。ここまでは、従来と同じである。
【0027】従来では、信号COLPが「L」レベルに
なると信号RASも「L」レベルになったが、この実施
の形態ではセンスアンプ活性化信号S0Nが活性化レベ
ルの「H」レベルになってから所定時間Td後に活性化
レベルの「L」レベルになる信号ZS0Dが導入され、
信号COLPが「L」レベルになりかつ信号ZS0Dが
「L」レベルになったことに応じて信号RASが「L」
レベルになる。したがって、ビット線対BL,/BLの
電位差が十分に増幅された後にワード線WLが「L」レ
ベルになる。
【0028】信号RASが「L」レベルになるとワード
線WLが非選択レベルの「L」レベルに立下げられ、こ
のときのビット線BLまたは/BLの電位がメモリセル
MCのキャパシタに書込まれる。次いでビット線BL,
/BLがビット線電位VBL(=VCC/2)にイコラ
イズされ、次回のデータ読出の準備が終了する。
【0029】したがって、出力データQ1を早く得るこ
とができるとともに、メモリセルMCにデータを十分に
再書込することができる。以下、このデータ読出動作を
行なうための回路構成について詳細に説明する。
【0030】図2は、クロックバッファ回路1の構成を
示す回路図である。図2において、クロックバッファ回
路1は、インバータ2〜7およびNANDゲート8を含
む。外部クロック信号CLKは、インバータ2,3を介
してNANDゲート8の一方入力ノードに入力されると
ともに、インバータ2〜6を介してNANDゲート8の
他方入力ノードに入力される。NANDゲート8の出力
信号は、インバータ7で反転されて内部クロック信号C
LK′となる。
【0031】外部クロック信号CLKが「L」レベルの
場合は、インバータ3の出力が「L」レベルとなり、イ
ンバータ6の出力が「H」レベルになり、内部クロック
信号CLK′は「L」レベルになっている。外部クロッ
ク信号CLKが「L」レベルから「H」レベルに立上が
ると、まずインバータ2,3の遅延時間経過後にインバ
ータ3の出力が「H」レベルになって内部クロック信号
CLK′が「H」レベルに立上がり、さらにインバータ
4〜6の遅延時間経過後にインバータ6の出力が「L」
レベルに立下がって内部クロック信号CLK′が「L」
レベルに立下がる。したがって、内部クロック信号CL
K′のパルス幅はインバータ4〜6の遅延時間となる。
【0032】図3は、入力信号ラッチ回路10の構成を
示す回路図である。図3において、この入力信号ラッチ
回路10は、インバータ11〜16、クロックドインバ
ータ17およびNANDゲート18,19を含む。外部
制御信号/RASは、インバータ11,12を介してク
ロックドインバータ17に入力される。
【0033】クロックドインバータ17は、図4に示す
ように、インバータ20、PチャネルMOSトランジス
タ21,22およびNチャネルMOSトランジスタ2
3,24を含む。MOSトランジスタ21〜24は、電
源電位VCCのラインと接地電位GNDのラインとの間
に直列接続される。MOSトランジスタ21と24のゲ
ートは、ともに入力ノード17aに接続される。MOS
トランジスタ22と23の間のノードは、出力ノード1
7bとなる。PチャネルMOSトランジスタ22のゲー
トは制御ノード17cに接続され、インバータ20は制
御ノード17cとNチャネルMOSトランジスタ23の
ゲートとの間に接続される。制御ノード17cが「L」
レベルの場合はMOSトランジスタ22,23が導通し
てクロックドインバータ17が活性化され、制御ノード
17cが「H」レベルの場合はMOSトランジスタ2
2,23が非導通になってクロックドインバータ17が
非活性化される。
【0034】クロックドインバータ17の出力は、イン
バータ13を介してNANDゲート18の一方入力ノー
ドに入力されるとともに、NANDゲート19の一方入
力ノードに入力される。インバータ13と14は、逆並
列に接続され、ラッチ回路を構成する。内部クロック信
号CLK′は、クロックドインバータ17の制御ノード
17cに入力されるとともに、NANDゲート18,1
9の他方入力ノードに入力される。NANDゲート1
8,19の出力信号は、それぞれインバータ15,16
で反転されて内部制御信号ZRAS0,RAS0とな
る。
【0035】内部クロック信号CLK′が「L」レベル
の場合は、クロックドインバータ17が活性化されると
ともに、内部制御信号ZRAS0,RAS0がともに
「H」レベルに固定される。このとき、外部制御信号/
RASのレベルがインバータ13,14からなるラッチ
回路に取込まれている。内部クロック信号CLK′が
「L」レベルから「H」レベルに立上がると、クロック
ドインバータ17が非活性化されるとともに、外部制御
信号/RASのレベルがインバータ13,14からなる
ラッチ回路にラッチされる。
【0036】インバータ13の出力はNANDゲート1
8およびインバータ15を介して信号ZRAS0として
出力され、インバータ14の出力はNANDゲート19
およびインバータ16を介して信号RAS0として出力
される。したがって、内部クロック信号CLK′の立上
がりエッジにおいて外部制御信号/RASが「L」レベ
ルであれば信号ZRAS0,RAS0はそれぞれ「L」
レベルおよび「H」レベルとなり、内部クロック信号C
LK′の立上がりエッジにおいて外部制御信号/RAS
が「H」レベルであれば信号ZRAS0,RAS0はそ
れぞれ「H」レベルおよび「L」レベルとなる。
【0037】入力信号ラッチ回路10は、外部制御信号
/CS,/RAS,/CAS,/WE,DQM、バンク
選択信号BA0,BA1および外部アドレス信号A0〜
Amの各々に設けられている。
【0038】図5〜図7は、バースト期間中であること
を示す信号COLPを生成するためのカウンタの構成を
示す回路図、図8はカウンタの動作を示すタイムチャー
トである。図5において、このカウンタは、NANDゲ
ート26および信号発生回路30,40,50,60を
含む。NANDゲート26は、内部制御信号CAS0,
ZRAS0,CS0を受け、信号ZCOLを出力する。
リード命令RE′(/RAS=H,/CAS=L,/C
S=L,/WE=H)またはライト命令(/RAS=
H,/CAS=L,/CS=L,/WE=L)が入力さ
れると、内部制御信号CAS0,ZRAS0,CS0は
ともに「H」レベルになって信号ZCOLが「L」レベ
ルになる。
【0039】信号発生回路30は、クロックドインバー
タ31,32、NANDゲート33およびインバータ3
4〜38を含む。クロックドインバータ31は、図6に
示すように、インバータ70、PチャネルMOSトラン
ジスタ71,72およびNチャネルMOSトランジスタ
73,74を含む。MOSトランジスタ71〜74は、
電源電位VCCのラインと接地電位GNDのラインとの
間に直列接続される。MOSトランジスタ71と74の
ゲートは、ともに入力ノード31aに接続される。MO
Sトランジスタ72と73の間のノードは出力ノード3
1bとなる。NチャネルMOSトランジスタ73のゲー
トは制御ノード31cに接続され、インバータ70は制
御ノード31cとPチャネルMOSトランジスタ72の
ゲートとの間に接続される。
【0040】制御ノード31cが「H」レベルの場合は
MOSトランジスタ72,73が導通してクロックドイ
ンバータ31が活性化され、制御ノード31cが「L」
レベルの場合はMOSトランジスタ72,73が非導通
になってクロックドインバータ31が非活性化される。
クロックドインバータ32もクロックドインバータ31
と同じ構成である。内部クロック信号CLK′は、イン
バータ38を介してクロックドインバータ31の制御ノ
ード31cに入力されるとともに、クロックドインバー
タ32の制御ノードに直接入力される。
【0041】NANDゲート33は、信号ZCOLとク
ロックドインバータ31の出力とを受ける。NANDゲ
ート33の出力信号ZBL1は、クロックドインバータ
32およびインバータ35,37を介してクロックドイ
ンバータ31に入力される。インバータ34は、NAN
Dゲート33の出力ノードとインバータ31の出力ノー
ドとの間に接続される。インバータ35と36は、逆並
列に接続され、ラッチ回路を構成する。インバータ37
の出力は信号CY0となる。
【0042】図8(a)〜(e)に示すように、サイク
ル1における内部クロック信号CLK′の立上がりエッ
ジでリード命令RE′が与えられると、サイクル1にお
ける内部クロック信号CLK′の「H」レベルの期間だ
け信号ZCOLが「L」レベルになり、信号発生回路3
0がリセットされる。
【0043】信号ZCOLが「L」レベルに立下がると
信号ZBL1が「H」レベルに立上がるとともに信号C
Y0が「L」レベルに立下がる。信号ZCOLが「H」
レベルに立上がると信号ZBL1が「L」レベルに立下
がり、信号CY0はサイクル2における内部クロック信
号CLK′の立上がりに応答して「H」レベルになる。
したがって、信号ZBL1は内部クロック信号CLK′
と同じ周期で同じデューティ比を有する信号となり、信
号CY0は内部クロック信号CLK′の2倍の周期を有
しデューティ比が50%の信号となる。
【0044】信号発生回路40は、クロックドインバー
タ41,42、NANDゲート43、インバータ44〜
48およびNORゲート49を含む。NANDゲート4
3の出力信号ZBL2は、クロックドインバータ42、
インバータ45,47およびクロックドインバータ41
を介してNANDゲート43の一方入力ノードに入力さ
れる。NANDゲート43の他方入力ノードには、信号
ZCOLが入力される。インバータ44はNANDゲー
ト43の出力ノードと一方入力ノードの間に接続され
る。インバータ45と46は、逆並列に接続され、ラッ
チ回路を構成する。内部クロック信号CLK′は、NO
Rゲート49の一方入力ノードに入力されるとともに、
クロックドインバータ42の制御ノードに直接入力され
る。信号CY0は、インバータ48を介してNORゲー
ト49の他方入力ノードに入力される。NORゲート4
9の出力信号φ49は、クロックドインバータ41の出
力ノードに入力される。
【0045】信号φ49は、内部クロック信号CLK′
の相補信号と信号CY0との論理積信号となるので、図
8(f)に示すように、サイクル2,4,8,…の各々
において内部クロック信号CLK′が「L」レベルの期
間に「H」レベルとなる。信号ZBL2は、図8(g)
に示すように、信号φ49が「L」レベルから「H」レ
ベルに立上がるごとに反転する。信号CY1は、図8
(h)に示すように、信号φ49が「H」レベルから
「L」レベルに立下がるごとに反転する。
【0046】信号発生回路50は、クロックドインバー
タ51,52、NANDゲート53,58、インバータ
54〜57およびNORゲート59を含む。このうちN
ANDゲート53の出力信号ZBL4は、クロックドイ
ンバータ52、インバータ55,57およびクロックド
インバータ51を介してNANDゲート53の一方入力
ノードに入力される。NANDゲート53の他方入力ノ
ードには、信号ZCOLが入力される。インバータ54
は、NANDゲート53の出力ノードと一方入力ノード
の間に接続される。インバータ55と56は、逆並列に
接続され、ラッチ回路を構成する。内部クロック信号C
LK′は、NORゲート59の一方入力ノードに入力さ
れるとともに、クロックドインバータ52の制御ノード
に入力される。NANDゲート58は、信号CY0,C
Y1を受け、その出力はNORゲート59の他方入力ノ
ードに入力される。NORゲート59の出力信号φ59
は、クロックドインバータ51の制御ノードに入力され
る。
【0047】信号φ59は、内部クロック信号CLK′
の相補信号と信号CY0と信号CY1との論理積信号と
なるので、図8(i)に示すように、サイクル4,8,
…の各々において内部クロック信号CLK′が「L」レ
ベルの期間に「H」レベルとなる。信号ZBL4は、図
8(j)に示すように、信号φ59の立上がりエッジに
応答して反転する。信号CY2は、図8(k)に示すよ
うに、信号φ59の立下がりエッジに応答して反転す
る。
【0048】信号発生回路60は、クロックドインバー
タ61,62、NANDゲート63,68、インバータ
64〜67およびNORゲート69を含む。NANDゲ
ート63の出力信号ZBL8は、クロックドインバータ
62、インバータ65,67およびクロックドインバー
タ61を介してNANDゲート63の一方入力ノードに
入力される。NANDゲート63の他方入力ノードには
信号ZCOLが入力される。インバータ64は、NAN
Dゲート63の出力ノードと一方入力ノードとの間に接
続される。インバータ65と66は、逆並列に接続さ
れ、ラッチ回路を構成する。内部クロック信号CLK′
は、NORゲート69の一方入力ノードに入力されると
ともに、クロックドインバータ62の制御ノードに入力
される。NANDゲート68は、信号CY0,CY1,
CY2を受け、その出力はNORゲート69の他方入力
ノードに入力される。NORゲート69の出力信号φ6
9は、クロックドインバータ61の制御ノードに入力さ
れる。
【0049】信号φ69は、内部クロック信号CLK′
の相補信号と信号CY0と信号CY1と信号CY2との
論理積信号となるので、図8(l)に示すように、サイ
クル8,16,…の各々において内部クロック信号LC
K′が「L」レベルの期間に「H」レベルとなる。信号
ZBL8は、図8(m)に示すように、信号φ69の立
上がりエッジに応答して反転する。
【0050】したがって、信号ZBL1,ZBL2,Z
BL4,ZBL8は、信号ZCOLによってリセットさ
れてからそれぞれ1,2,4,8サイクル目において内
部クロック信号CLK′の立下がりエッジに応答して
「H」レベルから「L」レベルに立下がる。信号ZBL
1,ZBL2,ZBL4,ZBL8は、図7の信号発生
回路80に与えられる。
【0051】信号発生回路80は、クロックドインバー
タ81〜84およびNANDゲート85〜87を含み、
NANDゲート86,87はフリップフロップ88を構
成する。信号ZBL1,ZBL2,ZBL4,ZBL8
はそれぞれクロックドインバータ81〜84に入力さ
れ、クロックドインバータ81〜84の出力はともにN
ANDゲート85の一方入力ノードに入力される。クロ
ックドインバータ81〜84の制御ノードには、それぞ
れ信号MBL1,MBL2,MBL4,MBL8が入力
される。信号MBL1,MBL2,MBL4,MBL8
は、それぞれバースト長が1,2,4,8のときに
「H」レベルになる。内部クロック信号CLK′はNA
NDゲート85の他方入力ノードに入力され、NAND
ゲート85の出力はフリップフロップ88のリセット端
子88aに入力される。信号ZCOLはフリップフロッ
プ88のセット端子88bに入力され、フリップフロッ
プ88の出力信号が信号COLPとなる。
【0052】NANDゲート85の一方入力ノードに現
われる信号BLENDは、バースト長が1,2,4,8
の場合、それぞれサイクル1,2,4,8において内部
クロック信号CLK′の立下がりエッジに応答して
「L」レベルから「H」レベルに立上がる。したがっ
て、信号COLPは、バースト長が1,2,4,8の場
合、信号ZCOLの立上がりエッジに応答して「H」レ
ベルに立上がり、サイクル2,3,5,9において内部
クロック信号CLK′の立上がりエッジに応答して
「L」レベルに立下がる。したがって、信号COLP
は、図1(f)に示すように、バースト期間中だけ
「H」レベルとなる。
【0053】図9および図10は、行活性化信号RAS
を生成するための信号発生回路の構成を示す回路図であ
る。信号RASが「L」レベルから「H」レベルに立上
がるとワード線WLが選択レベルの「H」レベルに立上
げられ、信号RASが「H」レベルから「L」レベルに
立下がるとワード線WLが非選択レベルの「L」レベル
に立下がられるとともに、プリチャージが開始される。
【0054】図9において、この信号発生回路は、NA
NDゲート91〜96、NORゲート97,98および
インバータ99〜107を含み、NANDゲート93,
94はフリップフロップ108を構成する。NANDゲ
ート91は、内部制御信号CS0,ZWE0,RAS
0,ZCES0を受け、信号ZACTを出力する。信号
ZACTは、アクティブ命令ACT(/RAS=L,/
CAS=H,/CS=L,/WE=H)が入力された場
合に活性化レベルの「L」レベルとなる。
【0055】NANDゲート92は、内部制御信号CS
0,RAS0,WE0,ZCES0を受ける。NAND
ゲート92の出力信号は、インバータ99で反転されて
信号PRECとなる。信号PRECは、プリチャージ命
令PRE(/RAS=L,/CAS=H,/CS=L,
/WE=L)が入力された場合に活性化レベルの「H」
レベルになる。
【0056】信号ZACTは、フリップフロップ108
のセット端子108aに入力される。信号PRECはN
ORゲート98の一方入力ノードに入力される。NOR
ゲート97は、信号ZATPRE,ZS0Dを受け、そ
の出力はNORゲート98の他方入力ノードに入力され
る。NORゲート98の出力は、フリップフロップ10
8のリセット端子108bに入力される。フリップフロ
ップ108の出力信号が信号RASとなる。
【0057】したがって、信号RASは、信号ZACT
が「L」レベルになった場合に「H」レベルになり、信
号PRECが「H」レベルになった場合または信号ZA
TPRE,ZS0Tがともに「L」レベルになった場合
に「L」レベルになる。
【0058】信号RASは、インバータ100〜103
を介してNANDゲート95の一方ノードに入力される
とともに、インバータ100,101を介してNAND
ゲート95の他方入力ノードに入力される。NANDゲ
ート95の出力信号はインバータ104で反転されて信
号S0Nとなり、信号S0Nはインバータ105で反転
されて信号ZS0Pとなる。信号S0Nは、図1(g)
に示すように、信号RASの遅延信号となる。信号S0
Nは、インバータ106,107を介してNAndゲー
ト96の一方入力ノードに入力されるとともに、NAN
Dゲート96の他方入力ノードに直接入力される。NA
NDゲート96の出力信号が信号ZS0Dとなる。信号
S0Dは図1(h)に示すように、信号S0Nの反転信
号の立下がりを所定時間Tdだけ遅延させた信号とな
る。Tdは、ビット線対BL,/BL間の電位差を増幅
させるのに十分な時間に設定される。
【0059】また、この信号発生回路は、図10に示す
ように、NANDゲート111〜114、インバータ1
16〜123、クロックドインバータ124〜126お
よびNORゲート127〜129を含み、NANDゲー
ト112,113およびNORゲート128,129は
それぞれフリップフロップ130,131を構成する。
【0060】NANDゲート111は、内部信号CS
0,RAS0,CAS0,ZA10′を受け、信号φ1
11を出力する。信号φ111は、オートプリチャージ
機能付のリードまたはライト命令(/RAS=H,/C
AS=L,/CS=L,A10=H)が入力された場合
に活性化レベルの「L」レベルとなる。
【0061】NANDゲート111の出力信号φ111
は、クロックドインバータ124、インバータ116,
118、クロックドインバータ125およびインバータ
119,121を介してフリップフロップ130のリセ
ット端子130aに入力される。インバータ116と1
17は、逆並列に接続されてラッチ回路を構成する。イ
ンバータ119と120は、逆並列に接続されてラッチ
回路を構成する。
【0062】フリップフロップ130の出力信号ZAU
TOPREは、クロックドインバータ126を介してN
ANDゲート114の一方入力ノードに入力される。イ
ンバータ122は、NANDゲート114の出力ノード
とクロックドインバータ126の出力ノードとの間に接
続される。
【0063】NORゲート127は、信号COLPとN
ANDゲート114の出力信号とを受ける。NORゲー
ト127の出力は、フリップフロップ131のセット端
子131aに入力される。内部クロック信号CLK′
は、クロックドインバータ124〜126の制御ノード
に入力される。信号RASは、フリップフロップ130
のセット端子130bおよびNANDゲート114の他
方入力ノードに直接入力されるとともに、インバータ1
23で反転されてフリップフロップ131のリセット端
子131bに入力される。
【0064】オートプリチャージ機能付のリード命令R
E′が入力されると信号φ111が「L」レベルにな
り、フリップフロップ130がリセットされて信号ZA
UTOPREが「L」レベルになる。したがって、バー
スト動作が終了して信号COLPが「L」レベルになる
と、フリップフロップ131がセットされて信号ZAT
PREが「L」レベルになる。この信号ZATPREが
図9のNORゲート97に入力される。
【0065】信号ZATPREが「L」レベルになって
も信号ZS0Dが「H」レベルの場合は、NORゲート
97の出力は「L」レベルのまま変化せず、信号RAS
は「H」レベルのまま変化しない。センスアンプSAが
活性化された後に所定時間Tdが経過して信号ZS0D
が「L」レベルになるとNORゲート97の出力が
「H」レベルになってフリップフロップ108がリセッ
トされて信号RASが「L」レベルになる。
【0066】したがって、ビット線対BL,/BLから
の電位差が十分に増幅されていないときに信号RASが
「L」レベルになることが防止され、メモリセルMCに
データを十分に再書込することができる。
【0067】なお、オートプリチャージ機能付のライト
命令でも、信号ZS0Dを導入することにより、対応の
ワード線WLは選択されたが対応のビット線対は選択さ
れなかったメモリセルMCにデータを十分に再書込する
ことができることは言うまでもない。他の構成および動
作は、従来のSDRAMと同じであるので、その説明は
繰返さない。
【0068】なお、今回開示された実施の形態はすべて
の点で例示であって制限的なものではないと考えられる
べきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特
許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の
意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意
図される。
【0069】
【発明の効果】以上のように、請求項1に係る発明で
は、行選択回路によってワード線が選択レベルにされて
から予め定められた第1の時間が経過し、かつ列選択回
路によって予め定められたビット数と同数のビット線対
が選択されたことに応じて、ワード線を非選択レベルに
するためのリセット信号を行選択回路に与える信号発生
回路が設けられる。したがって、第1の時間を適切に設
定することによりビット線対の電位差が十分に増幅され
てからワード線を非選択レベルにできるので、メモリセ
ルへのデータの再書込を十分に行なうことができる。ま
た、データの読出時期を早めてもデータの再書込が不十
分になることはないので、データの読出を迅速に行なう
ことができる。
【0070】請求項2に係る発明では、請求項1に係る
発明の行選択回路はアクティブ命令が入力されたことに
応じて活性化され、センスアンプはアクティブ命令が入
力されてから予め定められた第2の時間経過後に活性化
され、列選択回路は、アクティブ命令の入力後に読出/
書込命令が入力されたことに応じて活性化され、信号発
生回路は、センスアンプが活性化されてから予め定めら
れた第3の時間が経過し、かつ列選択回路によって予め
定められたビット数と同数のビット線対が選択されたこ
とに応じて、行選択回路にリセット信号を与える。この
場合は、メモリセルへのデータの再書込を一層正確に行
なうことができる。
【0071】請求項3に係る発明では、請求項1または
2に係る発明に、行選択回路によってワード線が非選択
レベルにされたことに応じて各ビット線対を予め定めら
れた電位にイコライズするイコライザがさらに設けられ
る。この場合は、活性化されたメモリセルのデータを正
確に読出すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施の形態によるSDRAMの
データ読出動作を示すタイムチャートである。
【図2】 図1で説明したSDRAMに含まれるクロッ
クバッファ回路の構成を示す回路図である。
【図3】 図1で説明したSDRAMに含まれる入力信
号ラッチ回路の構成を示す回路図である。
【図4】 図3に示したクロックドインバータの構成を
示す回路図である。
【図5】 図1で説明したSDRAMに含まれるカウン
タの一部の構成を示す回路図である。
【図6】 図5に示したクロックドインバータの構成を
示す回路図である。
【図7】 図1で説明したSDRAMに含まれるカウン
タの残りの部分の構成を示す回路図である。
【図8】 図5〜図7で示したカウンタの動作を示すタ
イムチャートである。
【図9】 図1で説明したSDRAMに含まれる信号発
生回路の一部分の構成を示す回路図である。
【図10】 図1で説明したSDRAMに含まれる信号
発生回路の他の部分を示す回路図である。
【図11】 従来のSDRAMの概略構成を示すブロッ
ク図である。
【図12】 図11に示したメモリアレイの一部とそれ
に関連する部分の構成を示す回路図である。
【図13】 図11に示したSDRAMのデータ読出動
作を示すタイムチャートである。
【図14】 図11に示したSDRAMの他のデータ読
出動作を示すタイムチャートである。
【図15】 図14に示したデータ読出動作の問題点を
説明するためのタイムチャートである。
【符号の説明】
1 クロックバッファ回路、2〜7,11〜16,2
0,34〜38,44〜48,54〜57、64〜6
7,70,99〜107,116〜123 インバー
タ、8,18,19,26,33,43,53,58,
63,68,85〜87,91〜96,111〜114
NANDゲート、10 入力信号ラッチ回路、17,
31,32,41,42,51,52,61,62,8
1〜84,124〜126 クロックドインバータ、2
1,22,71,72,166,167,169 Pチ
ャネルMOSトランジスタ、23,24,73,74,
161〜165,168,170,171 Nチャネル
MOSトランジスタ、30,40,50,60,80
信号発生回路、49,59,69,97,98,127
〜129 NORゲート、88,108,130,13
1 フリップフロップ、151 クロックバッファ、1
52 制御信号バッファ、153 アドレスバッファ、
154 モードレジスタ、155 制御回路、156〜
159 メモリアレイ、160 I/Oバッファ、MC
メモリセル、WL ワード線、BL,/BL ビット
線対、IO,/IO データ入出力線対、CSL 列選
択線、EQイコライザ、SA センスアンプ、CSG
列選択ゲート。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クロック信号に同期して予め定められた
    ビット数のデータの読出/書込を行なう同期型半導体記
    憶装置であって、 行列状に配列された複数のメモリセルと、各行に対応し
    て設けられたワード線と、各列に対応して設けられたビ
    ット線対とを含むメモリアレイ、 行アドレス信号に従って複数の前記ワード線のうちのい
    ずれかのワード線を選択し、そのワード線を選択レベル
    にしてそのワード線に対応する複数のメモリセルを活性
    化させ、リセット信号に応答してそのワード線を非選択
    レベルにする行選択回路、 各ビット線対に対応して設けられ、前記行選択回路によ
    ってワード線が選択レベルにされたことに応じて対応の
    ビット線対に生じた微小電位差を予め定められた電圧に
    増幅するセンスアンプ、 列アドレス信号に従って複数の前記ビット線対のうちの
    前記予め定められたビット数と同数のビット線対を順次
    選択する列選択回路、 前記列選択回路によって選択されたビット線対を介して
    前記行選択回路によって活性化されたメモリセルのデー
    タの読出/書込を行なう読出/書込回路、および前記行
    選択回路によってワード線が選択レベルにされてから予
    め定められた第1の時間が経過し、かつ前記列選択回路
    によって前記予め定められたビット数と同数のビット線
    対が選択されたことに応じて、前記行選択回路に前記リ
    セット信号を与える信号発生回路を備える、同期型半導
    体記憶装置。
  2. 【請求項2】 前記行選択回路は、アクティブ命令が入
    力されたことに応じて活性化され、 前記センスアンプは、前記アクティブ命令が入力されて
    から予め定められた第2の時間経過後に活性化され、 前記列選択回路は、前記アクティブ命令の入力後に読出
    /書込命令が入力されたことに応じて活性化され、 前記信号発生回路は、前記センスアンプが活性化されて
    から予め定められた第3の時間が経過し、かつ前記列選
    択回路によって前記予め定められたビット数と同数のビ
    ット線対が選択されたことに応じて、前記行選択回路に
    前記リセット信号を与える、請求項1に記載の同期型半
    導体記憶装置。
  3. 【請求項3】 さらに、前記行選択回路によってワード
    線が非選択レベルにされたことに応じて各ビット線対を
    予め定められた電位にイコライズするイコライザを備え
    る、請求項1または請求項2に記載の同期型半導体記憶
    装置。
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