JP2005166244A - メモリ装置のワードラインのオフ時間及びビットラインイクオライジング時間の動的選択方法及びシステム - Google Patents

メモリ装置のワードラインのオフ時間及びビットラインイクオライジング時間の動的選択方法及びシステム Download PDF

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Abstract

【課題】カラムサイクルの回数によって内部タイミングマージンを調節することができるメモリ装置のタイミング制御方法を提供する。
【解決手段】カラムサイクルの回数に相応してワードラインがディスエーブルされる時間を設定する。また、ビットラインがイクオライズされる時間を調節して新しいワードラインの活性化に必要なタイミングマージンを確保する。ワードラインのディスエーブルが始まる時間を設定するために、内部命令語の遅延経路をカラムサイクルの回数によって異なるように設定し、イクオライズの開始時間の調節のためにビットラインイクオライズ信号が発生するまでの遅延経路をカラムサイクルの回数によって異なるように設定する。また、ワードラインの活性化時間をカウンティングしてカラムサイクルの回数によってワードラインがディスエーブルされる時間を調節する。
【選択図】図3

Description

本発明は、メモリ装置のタイミング制御に係り、より詳細にはワードラインがオフされる時間及びビットラインを互いに短絡させるイクオライズを介したビットラインプリチャージ開始時間を制御する方法に関する。
メモリ装置の読み動作の時、当該ワードラインは活性化され、ワードラインの活性化によってセルトランジスタはターンオンされる。ターンオンされたセルトランジスタを介して、保存されたデータはビットラインに伝達されるものの、ビットライン上のキャパシタンスがセルのキャパシタンスより大きいので、ビットライン上の電圧変動は微々たる程度である。ビットライン感知増幅器はこのような微々たる電圧変動を感知し、これを増幅してローカルデータ線に伝送する。
書き動作の時、データの経路は前述の読み動作での経路に比べて逆順の経路を有するようになる。
図1及び図2は、従来技術によるセルデータの読み動作を示したタイミング図である。
図1は、従来技術によってカラムサイクルの回数が1である場合、セルデータの読み動作を示したタイミング図である。
図1を参照すると、ワードラインの電圧がVssからVppに上昇してワードラインが活性化されると、セルデータの読み動作が開始される。セルのキャパシタンスよりビットラインのキャパシタンスが大きいので、ビットライン上の電圧変動は微々たるものである。その後、ビットライン感知増幅器は、これを感知してビットライン上の電圧を増幅する。入力されるカラムアドレスに相応するセルデータは増幅されたビットライン上の電圧に増幅され、カラムアドレスに対応するローカルデータ線に伝送される。センシング動作が行われると、ワードラインの電圧は下降されてワードラインはオフされ、メモリセルのデータはリストアされた状態でその保存状態を維持するようになる。
その後、次の読みや書き動作に備えて、ビットラインBLと/ビットラインBLBとが互いに電気的に短絡されるイクオライズ動作が実行され、Vb1にプリチャージされる。
前述の一連の動作で、ワードラインがオフし始めてからビットラインイクオライズが始まるまでの時間間隔はta1に設定され、イクオライズ動作が完了してビットラインのプリチャージ動作が完了するまでの時間間隔はtb1に設定される。
また、ビットラインのプリチャージ動作が完了して新しいワードラインの活性化が開始されるまでの時間間隔はtc1に設定される。tc1は、プリチャージが完了された後、新しいワードラインの活性化が開始されるためのタイミングマージンの特性を有する。
一度のカラムアドレスによるセルデータのアクセス時間は、1回のカラムサイクルで表現され、ワードラインの活性化とワードラインのオフ、ビットラインイクオライズ及び新しいワードラインの活性化が開始されるためのタイミングマージンで表現される1回のワードラインアクセスの周期はtRCminで設定される。
図2は、従来技術によってカラムサイクルの回数が2である場合のセルデータの読み動作を図示したタイミング図である。
図2を参照すると、ワードラインの活性化によってビットライン上のデータをビットライン感知増幅器がこれを感知して増幅する過程は、図1で説明したのと同様である。但し、カラムサイクルの回数が2であるので、カラムアドレスによるセルデータのアクセスは2回になり、これによってワードラインが活性化され、新しいワードラインが活性化されるまでの周期はtRCmin+2*tCKとなる。
カラムサイクルの回数が2であるので、2回のカラムアドレスのアクセス動作に相応するために、ビットライン感知増幅器は、図1の場合より更に長い時間のうちに動作し、ビットラインの電圧はVdd又はVssに飽和される。ビットラインの電圧が飽和状態にある時間はカラムサイクルの回数が増加することによって増加するようになる。従って、ビットラインのイクオライズを開始する時間は、カラムサイクルの回数によって変化するようになる。即ち、カラムサイクルの回数が増加すると、イクオライズを開始する時間は遅延され、新しいワードラインが活性化されるのに所要されるタイミングマージンは減るようになる。
ta2は、図1と同じであるが、ワードラインのオフが開始される時間は遅延される。ワードラインのオフが開始される時間の遅延によってビットライン上の電圧はVdd又はVssで飽和され、飽和状態によってビットラインのイクオライズが開始され、ビットラインがVb1にプリチャージされる時間tb2は図1のtb1より増加する。従って、タイミングマージンtc2は、図1のタイミングマージンtc1より減少して、高速メモリ素子での動作特性を低下させるようになる。
前記のような問題点を解決するための本発明の第1目的は、カラムサイクル回数に相応してワードラインのオフ時間を調整したり、イクオライズの開始時間を先行させ、メモリ装置のタイミングマージンを改善させることができるプリチャージタイミングの制御方法を提供することにある。
本発明の第2目的は、カラムサイクルの回数に相応してワードラインのオフ時間を調整したり、イクオライズの開始時間を先行させ、メモリ装置のタイミングマージンを改善させることができるメモリ装置のタイミング制御システムを提供することにある。
本発明の第3目的は、カラムサイクルの回数に相応してワードラインのオフ時間を調整したり、イクオライズの開始時間を先行させ、メモリ装置のタイミングマージンを改善させることができる集積回路で構成されたメモリ装置の動作方法を提供することにある。
本発明の第1目的を達成するために本発明は、ワードラインのオフ時間を選択する段階と、カラムサイクルの回数に関する情報を用いて前記ワードラインのオフ時間を動的に調節する段階を含むことを特徴とするプリチャージタイミングの制御方法を提供する。プリチャージタイミングの制御方法は、ビットラインイクオライジングの開始時間を選択する段階、及び前記カラムサイクルの回数に関する情報を用いて前記ビットラインイクオライジングの開始時間を動的に調節する段階を更に含むことができる。前記ワードラインのオフ時間を動的に調節する段階は、複数の第1遅延経路を介してワードラインディスエーブル信号をルーティングすることができる。 前記カラムサイクルの回数が相対的に多い場合の第1遅延経路は、前記カラムサイクル回数が相対的に少ない場合の第1遅延経路より更に短い。前記ビットラインイクオライジングの開始時間を動的に調節する段階は、複数の第2遅延経路を介してビットラインイクオライジングの開始時間をルーティングすることができる。前記カラムサイクルの回数が相対的に多い場合の第2遅延経路は、前記カラムサイクルの回数が相対的に少ない場合の第2遅延経路より更に短い。
また、前記第1目的を達成するために本発明は、カラムサイクルの回数に関する情報を入力する段階、カウンティングクロックを用いてワードラインの活性化をカウンティングする段階、及び前記カラムサイクルの回数に基づいてカウンティングされたワードラインをオフさせる段階を含むことを特徴とするプリチャージタイミングの制御方法を提供する。前記プリチャージタイミングの制御方法は、前記カラムサイクルの回数に関する情報を入力する段階の後に入力された前記カラムサイクルの回数に基づいて基準値を設定する段階を更に含むことができる。前記カウンティングされたワードラインをオフさせる段階は、前記カウンティングされたワードラインの活性化時間を前記基準値と比較する段階、及び前記活性化時間が前記基準値以上である場合、前記ワードラインをオフさせる段階を含むことができる。
また、前記第2目的を達成するために本発明は、ローコントローラ、前記ローコントローラに応じてカラムサイクルの回数に関する情報及びワードライン信号に応答して複数のワードラインのオフ時間のうち、いずれか一つのワードラインのオフ時間を選択するコントロール回路を含むことを特徴とするメモリ装置のタイミング制御システムを提供する。前記コントロール回路は、前記カラムサイクルの回数に関する情報及び前記ワードライン信号に応答して複数のビットラインイクオライジングの開始時間のうち、いずれか一つのビットラインイクオライジングの開始時間を選択することができる。前記コントロール回路は、前記ワードライン信号に応答し、少なくとも一つの第1遅延ブロックを含むワードラインのオフ時間コントロール回路、前記ワード信号に応答し、少なくとも一つの第2遅延ブロックを含むビットラインイクオライジングの開示時間コントロール回路を含むことができる。前記ワードラインのオフ時間コントロール回路は、第1ブロック選択ユニットを含み、前記ビットラインイクオライジングの開始時間コントロール回路は、第2ブロック選択ユニットを含むことができる。
また、前記第3目的を達成するために本発明は、メモリセルに対する第1読み動作の間、ワードラインを活性化し、カラムサイクルの回数情報に基づいて選択された第1遅延時間の後、前記ワードラインを非活性化させる段階、及び前記メモリセルに対した第2読み動作の間、前記ワードラインを活性化した後、前記カラムサイクルの回数情報に基づいて前記第1遅延時間と違うように選択された第2遅延時間の後、前記ワードラインを非活性化させる段階と、を含むワードライン及びビットラインを有するメモリセルを含む集積回路で構成されたメモリ装置の動作方法を提供する。
本発明によると、カラムサイクルの回数が大きい場合、ワードラインのオフに必要な遅延時間を短縮することができ、ビットラインプリチャージの開始時間を前述の従来技術に比べて先行させることができる。
以下、本発明による望ましい実施例を添付された図面を参照して詳細に説明する。
実施例1
図3は、本発明の第1実施例によるメモリ装置のタイミングの制御方法を示したフローチャートである。
図3を参照すると、まず、カラムサイクルの回数に関する情報をワードラインオフ経路及びビットラインイクオライズ経路上に入力する(段階S100)。入力されたカラムサイクルの回数に関する情報によってワードラインのオフ経路は内部的にその遅延経路を変更するようになる。即ち、ワードラインをオフさせるための最初の内部命令語が発生した後、ワードラインがオフされるまでの遅延時間は、カラムサイクルの回数によって異なるようになる。例えば、4ビットプリフェッチが実行されるコアでバースト長さが4である場合、希望するデータは、一度のカラムサイクルによって入出力することができる。一方、バースト長さが8である場合、希望するデータは二回のカラムサイクルによって入出力される。カラムサイクルの回数が1である場合、最初の内部命令語が発生した後のワードラインがオフされるまでの遅延時間を第1遅延時間とし、カラムサイクル回数が2である場合、最初の内部命令語が発生した後、ワードラインがオフされるまでの遅延時間を第2遅延時間とすると、第1遅延時間は第2遅延時間より長く設定される。即ち、カラムサイクルの回数が高いことによって遅延時間は短くなるように遅延経路を選択する。
カラムサイクルの回数によって選択された遅延経路は、ワードラインオフ経路で決定され、ワードラインはオフされる(段階S110)。ワードラインのオフはセルトランジスタのゲート電圧をVppからVssに下降させることを示す。前述したように、カラムサイクルの回数が高いほど遅延時間が短い遅延経路が選択されるので、最初内部命令語が発生した後ワードラインがオフされるまでの時間は短くなる。
ワードラインが完全にオフされた後、カラムサイクルの回数に関する情報を用いてビットラインプリチャージの開始時間を決定する(段階S120)。即ち、カラムサイクルの回数が高い場合、内部のプリチャージ命令語が発生した後、ビットラインプリチャージ信号が発生するまでの時間はカラムサイクルの回数が低い場合より短くなる。
図4及び図5は、本発明の第1実施例によるメモリ装置のタイミング制御回路を示したブロック図である。
図4は、遅延時間の観点からワードラインオフ経路及びビットラインイクオライズの経路を示したブロック図である。
図4を参照すると、内部命令語の入力を受けてワードラインを除去するためのローコントローラ110、ローコントローラ110の出力信号の入力を受けてワードラインをオフさせるためのワードラインオフ経路120、ローコントローラ110の出力信号の入力を受けてビットラインをイクオライズするためのビットラインイクオライズ経路130及び内部アドレス信号を入力し、カラムサイクルの回数によって内部遅延経路を制御するためのMRS信号発生器140が図示される。
ワードラインオフ経路120は、第1遅延ブロック122、第2遅延ブロック124及びワードライン上の信号WLを発生するためのワードライン駆動信号発生器126を含む。メモリ装置によって遅延ブロックは三つ以上であることができ、一つの遅延ブロックを有することもできる。
カラムサイクルの回数に関する情報を有する内部アドレス信号の入力を受けたMRS信号発生器140は、MRS制御信号を発生してワードラインオフ経路120上の遅延経路を選択してカラムサイクルの回数によって遅延時間が異なるようになる。従って、ワードラインがオフされるために遅延される時間はカラムサイクルの回数によって異なるようになる。
ビットラインイクオライズ経路130は、第3遅延ブロック132、第4遅延ブロック134及びビットラインイクオライズ信号PEQを発生するためのブロック選択信号発生器136を含む。従って、メモリ装置によって前記遅延ブロックは三つ以上であることができ、一つの遅延ブロックを有することもできる。
また、前記MRS信号発生器140は、MRS制御信号を発生してビットラインイクオライズ経路130上の遅延経路を選択してカラムサイクルの回数によって遅延時間を変更する。
図5は、図4に示すワードラインオフ経路120及びビットラインイクオライズ経路130を遅延時間の観点からモデリングしたブロック図である。
図5を参照すると、ワードラインオフ経路120は、n個のワードライン遅延経路を有し、ビットラインイクオライズ経路130はm個のビットライン遅延経路を有する。n個のワードライン遅延経路は複数の遅延手段で構成される。図5では、遅延手段をインバータで示したが、必ずしもこれに限定されるものではない。各々のワードライン遅延経路は、カラムサイクルの回数に相応して遅延時間を有するように構成される。例えば、第1ワードライン遅延経路120aは、カラムサイクルの回数が1回である場合の遅延時間に相応するように構成され、第2ワードライン遅延経路120bは、カラムサイクルの回数が2回である場合の遅延時間に相応するように構成され、第nワードライン遅延経路120nは、カラムサイクルの回数がn回である場合の遅延時間に相応するように構成される。
このような複数のワードライン遅延経路の出力経路の出力はn*1マルチプレクサ128に入力され、n*1マルチプレクサ128はカラムサイクルの回数に関する情報を有するMRS制御信号によってn個のワードライン遅延経路のうち一つを選択して出力する。従って、カラムサイクルの回数が多い場合、遅延時間が短いワードライン遅延経路が選択され、カラムサイクルの回数が少ない場合、遅延時間が比較的に長いワードライン遅延経路が選択される。
また、m個のビットライン遅延経路は、複数の遅延手段で構成される。前記図5では、遅延手段をインバータで示したが、必ずしもこれに限定されるものではない。各々のビットライン経路はカラムサイクルの回数に相応して遅延時間を有するように構成される。例えば、第1ビットライン遅延経路130aは、カラムサイクルの回数が1回である場合の遅延時間に相応するように構成され、第2ビットライン遅延経路130bはカラムサイクルの回数が2回である場合の遅延時間に相応するように構成され、第mビットライン遅延経路130mは、カラムサイクルの回数がm回である場合の遅延時間に相応するように構成される。
このような、複数のビットライン遅延経路の出力は、m*1マルチプレクサ138に入力され、m*1マルチプレクサ138は、カラムサイクルの回数に関する情報を有するMRS制御信号によってm個のビットライン遅延経路のうち一つを選択して出力する。従って、カラムサイクルの回数が多い場合、遅延時間が短いビットライン遅延経路が選択され、カラムサイクルの回数が少ない場合、遅延時間が比較的に長いビットライン遅延経路が選択される。
図5では、図4での複数の遅延ブロックが複数の遅延経路と前記遅延経路の選択手段であるマルチプレクサとの組み合わせで構成されたが、実施例によってはこのような組み合わせを複数の直列で連結することもできる。
実施例2
図6は、本発明の第2実施例によるメモリ装置のタイミング制御方法を図示したフローチャートである。
図6を参照すると、まず、カラムサイクルの回数に関する情報を入力する(段階200)。これは、カラムサイクルの回数によるワードラインの活性化時間を制御するためである。
また、カラムサイクルの回数に基づいてワードラインの活性化時間に関する基準値を設定する(段階S210)。
ワードライン活性化時間に関する基準値が設定されると、カウンタを介してワードラインの活性化時間をカウティングする(段階S220)。このようなカウティング動作はカウンタを介して実現される。即ち、クロックパルスを印加して、ワードラインが活性化されている期間をカウンティングする。
その後、カウンティングされたワードラインの活性化時間を基準値と比較する(段階S230)。活性化時間が基準値未満である場合、カウンタを介してワードラインの活性化時間をずっとカウンティングし、活性化時間が基準値以上である場合、ワードラインをオフさせる(段階S240)。
このような、ワードラインオフ時間を制御する方法は基準値を設定することにおいて、カラムサイクル回数によってその基準値を変更させることができる。例えば、基準値はカラムサイクルの回数が1である場合、第1基準値を有し、カラムサイクルの回数が2である場合、第1基準値より大きい第2基準値を有する。従って、第1基準値及び第2基準値によってワードラインの活性化時間が決められる。また、ワードラインの活性化時間はカラムサイクルの回数によって決定される。
図7及び図8は、本発明の第2実施例によるメモリ装置のタイミング制御方法を実現した回路図及びタイミング図である。
図7は、本発明の第2実施例によるメモリ装置のタイミング制御方法を実現した回路図である。
図7を参照すると、ワードライン上の信号WLとクロックパルスとの入力を受ける3ビットカウンタ210、3ビットカウンタ210の出力をデコーディングするための3*8デコーダ220、デコーダの出力ラインのうち、基準値の制御によっていずれか一つを選択するための選択手段及び前記選択手段の出力を比較値と比較するための比較手段が図示される。
望ましくは、選択手段は、8*1マルチプレクサ230であり、比較手段は比較器240である。また、ワードラインの活性化時間を更に精密に測定するためには4ビットカウンタなどの八つの状態を上回るカウンタで構成することができる。構成されたカウンタの出力端の数によってデコーダはその構成を変更することができる。即ち、3ビットカウンタ210である場合、出力端の数が3であるので、デコーダは3*8で構成され、4ビットカウンタである場合は、出力端の数が4であるので、デコーダは4*16で構成される。
デコーダ出力ラインの構成によって選択手段であるマルチプレクサは、デコーダ出力ラインのうち、いずれか一つを選択する。デコーダ出力ラインの選択はマルチプレクサの入力を選択する基準値によってなされる。この基準値は、実施例1の図4及び図5に示すMRS制御信号とすることができ、メモリ装置の外部から直接受ける信号とすることもできる。
選択手段であるマルチプレクサの出力は、比較器240の一側端子に入力される。また、マルチプレクサによって選択されたデコーダ出力ライン上の信号を比較するための比較値は比較器240の他側端子に入力される。比較器240は、比較値とマルチプレクサの出力とを比較してワードラインをディスエーブルさせる。即ち、セルトランジスタのゲート電圧をVppからVssに下降させる。メモリ装置の種類によって比較手段である比較器240の使用は選択的である。即ち、ワードラインの電圧を下降させるのに、所定電力が消耗される場合、比較器240を介して必要な電力を供給することができ、そうではない場合、比較器240なしにマルチプレクサの出力を用いてワードラインの電圧を下降させることができる。
図8は、本発明の第2実施例による前記図7の回路動作を説明するためのタイミング図である。
図8を参照すると、カウンタはワードラインが活性化されている期間のクロックパルスの数をカウンティングする。3ビットカウンタ210である場合、パルスカウンタの周期は八つのパルスに該当する。デコーダはカウンタの出力をデコーディングしてデコーダの出力ラインに所定の出力信号を生成する。例えば、クロックパルスのクロック0では、デコーダの出力ラインIは高レベルになり、クロック1ではデコーダの出力ラインIが高レベルになる。同様に、クロック6ではデコーダの出力ラインIが高レベルになり、クロック7では出力ラインIが高レベルになる。図8では、選択手段であるマルチプレクサがIラインを選択するように構成したが、マルチプレクサの基準値によって他のラインを選択させることができる。デコーダの出力ラインの選択は基準値の制御によって行われ、基準値はカラムサイクルの回数に相応するように形成される。即ち、カラムサイクルの回数が少ない場合、I乃至Iのうち、所定ラインが選択され、カラムサイクルの回数が多い場合、I乃至Iのうち、所定ラインが選択される。ラインの選択はカラムサイクルの回数に相応するように行われる。デコーダの出力ラインのうち、特定のラインのみがマルチプレクサによって選択され、比較器240の一側端子に入力される。比較器240の他側端子には比較値が入力され、選択されたデコーダの出力ラインのレベルが比較値より高い場合、ワードラインは低レベルになってセルトランジスタはオフされ、保存状態を維持するようになる。
従って、カラムサイクルの回数に相応してワードラインのオフが開始される時間を制御することができる。
図9は、本発明によるセルデータの読み動作を示したタイミング図である。
図9を参照すると、カラムサイクルの回数が2である場合、ワードラインのオフか開始される時間は図2での時間より先行する。また、ビットラインのイクオライズが開始される時点が図2の場合に比べて先行されるので、ワードラインのオフ動作が開始され、イクオライズが開始されるまでの時間間隔ta3は、図1のta1及び図2のta2より短くなる。従って、ビットラインがVdd又はVssで飽和状態に起因したビットラインのイクオライズ時間tb3は、図1のtb1に比べて多少増加するとしても新しいワードラインの活性化に必要なタイミングマージンtc3は、前記図1のタイミングマージンtc1と実質的に同様に実現することができる。
以上、本発明を実施例に基づいて詳細に説明したが、本発明はこれに限定されず、本発明が属する技術分野において通常の知識を有するものであれば本発明の思想と精神を離脱することなく、本発明を修正または変更できる。
例えば、図7と類似の回路を用いて、第1実施例でビットラインイクオライジング経路130を介して生成されたビットラインイクオライズ信号(PEQ)を生成するのに用いることができる。また他の例として、第1実施例と第2実施例とを結合することができる。即ち、第1実施例のワードラインオフ経路120を第2実施例の図7の回路を用いて実現することができる。
本発明によると、カラムサイクルの回数が多い場合にも新しいワードラインの活性化に必要なタイミングマージンを確保することができるので、メモリ装置の高速動作時の良好な動作特性を得ることができる。
従来技術によるセルデータの読み動作を示したタイミング図である。 従来技術によるセルデータの読み動作を示したタイミング図である。 本発明の第1実施例によるメモリ装置のタイミング制御方法を示したフローチャートである。 本発明の第1実施例によるメモリ装置のタイミング制御回路を示したブロック図である。 本発明の第1実施例によるメモリ装置のタイミング制御回路を示したブロック図である。 本発明の第2実施例によるメモリ装置のタイミング制御方法を示したフローチャートである。 本発明の第2実施例によるメモリ装置のタイミング制御方法を実現した回路図及びタイミング図である。 本発明の第2実施例によるメモリ装置のタイミング制御方法を実現した回路図及びタイミング図である。 本発明によるセルデータの読み動作を示したタイミング図である。
符号の説明
110 ローコントローラ
120 ワードラインオフ経路
120a 第1ワードライン遅延経路
120b 第2ワードライン遅延経路
120n 第nワードライン遅延経路
122 第1遅延ブロック
124 第2遅延ブロック
126 ワードライン駆動信号発生器
128、138 MRS制御信号
130 ブロックイクオライズ経路
130a 第1ブロックライン遅延経路
130b 第2ブロックライン遅延経路
130m 第mブロックライン遅延経路
132 第3遅延ブロック
134 第4遅延ブロック
136 ブロック選択信号発生器
140 MRS信号発生器
210 3ビットカウンタ
220 3*8デコーダ
230 8*1マルチプレクサ
240 比較器

Claims (34)

  1. ワードラインのオフ時間を選択する段階と、
    カラムサイクルの回数に関する情報を用いて前記ワードラインのオフ時間を動的に調節する段階と、を含むことを特徴とするプリチャージタイミングの制御方法。
  2. ビットラインイクオライジングの開始時間を選択する段階と、
    前記カラムサイクルの回数に関する情報を用いて前記ビットラインイクオライジングの開始時間を動的に調節する段階と、を更に含むことを特徴とする請求項1記載のプリチャージタイミングの制御方法。
  3. 前記カラムサイクルの回数に関する情報は、バースト長さを含むことを特徴とする請求項2記載のプリチャージタイミングの制御方法。
  4. 前記ワードラインのオフ時間を動的に調節する段階は、複数の第1遅延経路を介してワードラインディスエーブル信号をルーティングすることを特徴とする請求項1記載のプリチャージタイミングの制御方法。
  5. 前記各々の第1遅延経路は、前記カラムサイクルの回数に関連することを特徴とする請求項4記載のプリチャージタイミングの制御方法。
  6. 前記カラムサイクルの回数が相対的に多い場合の第1遅延経路は、前記カラムサイクル回数が相対的に少ない場合の第1遅延経路より更に短いことを特徴とする請求項4記載のプリチャージタイミングの制御方法。
  7. 前記ビットラインイクオライジングの開始時間を動的に調節する段階は、複数の第2遅延経路を介してビットラインイクオライジングの開始時間をルーティングすることを特徴とする請求項2記載のプリチャージタイミングの制御方法。
  8. 前記各々の第2遅延経路は、前記各々のカラムサイクルの回数に関連することを特徴とする請求項7記載のプリチャージタイミングの制御方法。
  9. 前記カラムサイクルの回数が相対的に多い場合の第2遅延経路は、前記カラムサイクルの回数が相対的に少ない場合の第2遅延経路より更に短いことを特徴とする請求項8記載のプリチャージタイミングの制御方法。
  10. カラムサイクルの回数に関する情報を入力する段階と、
    カウンティングクロックを用いてワードラインの活性化をカウンティングする段階と、
    前記カラムサイクルの回数に基づいてカウンティングされたワードラインをオフさせる段階と、を含むことを特徴とするプリチャージタイミングの制御方法。
  11. 前記カラムサイクルの回数に関する情報を入力する段階の後に入力された前記カラムサイクルの回数に基づいて基準値を設定する段階を更に含むことを特徴とする請求項10記載のプリチャージタイミングの制御方法。
  12. 前記カウンティングされたワードラインをオフさせる段階は、
    前記カウンティングされたワードラインの活性化時間を前記基準値と比較する段階と、
    前記活性化時間が前記基準値以上である場合、前記ワードラインをオフさせる段階と、を含むことを特徴とする請求項11記載のプリチャージタイミングの制御方法。
  13. 前記入力されたカラムサイクルの回数に関する情報に基づいてビットラインイクオライジングの開始時間を選択する段階を更に含むことを特徴とする請求項11記載のプリチャージタイミング制御方法。
  14. ローコントローラと、
    前記ローコントローラに応じてカラムサイクルの回数に関する情報及びワードライン信号に応答して複数のワードラインのオフ時間のうち、いずれか一つのワードラインのオフ時間を選択するコントロール回路と、を含むことを特徴とするメモリ装置のタイミング制御システム。
  15. 前記コントロール回路は、前記カラムサイクルの回数に関する情報及び前記ワードライン信号に応答して複数のビットラインイクオライジングの開始時間のうち、いずれか一つのビットラインイクオライジングの開始時間を選択することを特徴とする請求項14記載のメモリ装置のタイミング制御システム。
  16. 前記コントロール回路は、
    前記ワードライン信号に応答し、少なくとも一つの第1遅延ブロックを含むワードラインのオフ時間コントロール回路と、
    前記ワード信号に応答し、少なくとも一つの第2遅延ブロックを含むビットラインイクオライジングの開示時間コントロール回路と、を含むことを特徴とする請求項15記載のメモリ装置のタイミング制御システム。
  17. 前記ワードラインのオフ時間コントロール回路は、第1ブロック選択ユニットを含み、前記ビットラインイクオライジングの開始時間コントロール回路は、第2ブロック選択ユニットを含むことを特徴とする請求項16記載のメモリ装置のタイミング制御システム。
  18. 前記少なくとも一つの第1遅延ブロックの各々は、少なくとも一つの第1遅延ユニットを含む第1遅延経路を含み、前記少なくとも一つの第2遅延ブロックの各々は少なくとも一つの第2遅延ユニットを含む第2遅延経路を含むことを特徴とする請求項17記載のメモリ装置のタイミング制御システム。
  19. 前記第1ブロック選択ユニットは、第1マルチプレクサを含み、前記第2ブロック選択ユニットは、第2マルチプレクサを含むことを特徴とする請求項18記載のメモリ装置のタイミング制御システム。
  20. 前記第1及び第2遅延ユニットは、インバータを含むことを特徴とする請求項18記載のメモリ装置のタイミング制御システム。
  21. 前記カラムサイクルの回数に関する情報を含む制御信号を生成する信号発生器を更に含むことを特徴とする請求項19記載のメモリ装置のタイミング制御システム。
  22. 前記第1マルチプレクサ及び第2マルチプレクサは、前記制御信号に応答することを特徴とする請求項21記載のメモリ装置のタイミング制御システム。
  23. 前記第1遅延経路部の各々は、前記各々のカラムサイクルの回数に相応する所定の遅延を有し、前記ワードラインのオフ時間コントロール回路は、前記カラムサイクルの回数情報に基づいて前記第1遅延経路のうち、一つを選択することを特徴とする請求項11記載のメモリ装置のタイミング制御システム。
  24. 前記第1遅延経路のうち、一つが相対的に多い数のカラムサイクルに相応する場合には、前記第1遅延経路による遅延は相対的に少ないことを特徴とする請求項23記載のタイミング制御システム。
  25. 前記ワードライン信号は、前記ローコントローラから提供されることを特徴とする請求項16記載のメモリ装置のタイミング制御システム。
  26. 前記コントロール回路は、
    前記ワードライン信号に応答するカウンタと、
    前記カウンタの出力をデコーディングするデコーダと、
    前記カラムサイクルの回数に関する情報に応答して前記デコーダの複数の出力のうち、一つを選択するマルチプレクサと、を含むことを特徴とする請求項14記載のメモリ装置のタイミング制御システム。
  27. 比較値及び前記マルチプレクサの出力に応答する比較器を更に含むことを特徴とする請求項26記載のメモリ装置のタイミング制御システム。
  28. 前記カウンタは、クロックパルス信号に更に応答することを特徴とする請求項26記載のメモリ装置のタイミング制御システム。
  29. 前記カラムサイクルの回数情報を含む前記マルチプレクサに提供された制御信号を生成する信号発生器を更に含むことを特徴とする請求項26記載のメモリ装置のタイミング制御システム。
  30. 前記カラムサイクルの回数情報は、バースト長さを含むことを特徴とすることを特徴とする請求項14記載のメモリ装置のタイミング制御システム。
  31. メモリセルに対する第1読み動作の間、ワードラインを活性化し、カラムサイクルの回数情報に基づいて選択された第1遅延時間の後、前記ワードラインを非活性化させる段階と、
    前記メモリセルに対する第2読み動作の間、前記ワードラインを活性化した後、前記カラムサイクルの回数情報に基づいて前記第1遅延時間と違うように選択された第2遅延時間の後、前記ワードラインを非活性化させる段階と、を含むことを特徴とするワードライン及びビットラインを有するメモリセルを含む集積回路で構成されたメモリ装置の動作方法。
  32. 前記メモリ装置の動作方法は、クロック信号を提供する段階を更に含み、前記第1及び第2遅延時間の差異は、前記クロック信号の少なくとも一つの周期に該当されることを特徴とする請求項31記載のメモリ装置の動作方法。
  33. 前記メモリ装置の動作方法は、前記集積回路で構成されたメモリ装置のプリチャージの動作時間を制御することを特徴とする請求項31記載のメモリ装置の動作方法。
  34. 前記集積回路で構成されたメモリ装置は、DRAMであることを特徴とする請求項33記載のメモリ装置の動作方法。
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