JPWO2020036809A5

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Publication number: JPWO2020036809A5
Application number: JP2021507564A
Authority: JP
Publication date: 2022-08-17

Description

本明細書に提供される見出しは、便宜上のものであり、開示される主題を限定するものとして解釈されるべきでない。
本発明は、例えば、以下を提供する。
（項目１）
ヒト患者の血管内からの凝塊物質を血管内治療するための方法であって、前記方法が、
カテーテルの遠位部分を前記血管内の前記凝塊物質に近接して配置することと、
流体制御装置を介して圧力源を前記カテーテルに結合させることであって、（ａ）前記流体制御装置を開くことで前記圧力源を前記カテーテルに流体接続し、（ｂ）前記流体制御装置を閉じることで前記カテーテルから前記圧力源を流体接続解除する、結合させることと、
前記流体制御装置が閉じられている間、前記圧力源を作動させて、真空を発生させることと、
前記流体制御装置を開いて、前記真空を前記カテーテルに印加し、それによって、前記凝塊物質の少なくとも一部分を前記カテーテルの中へ吸引することと、を含む、方法。
（項目２）
前記カテーテルが、第１の直径を有するルーメンを画定し、前記圧力源が、先端部を有するシリンジを含み、前記先端部が、前記第１の直径よりも大きい第２の直径を有するボアを画定する、項目１に記載の方法。
（項目３）
前記シリンジが、真空圧力ロックシリンジである、項目２に記載の方法。
（項目４）
前記流体制御装置を開いて、前記真空を前記カテーテルに印加することが、約１秒未満にわたって、前記カテーテルの前記遠位部分において吸入を発生させることを含む、項目１に記載の方法。
（項目５）
前記圧力源が、圧力容器と、一方向弁を介して前記圧力容器に流体連結されたシリンジを含み、
前記圧力源を前記カテーテルに結合させることが、前記圧力容器を前記カテーテルに結合させることを含み、
前記圧力源を作動させて、前記真空を発生させることが、前記シリンジを１回以上作動させて、前記圧力容器から排出することを含む、項目１に記載の方法。
（項目６）
前記シリンジが、第２のシリンジであり、前記圧力容器が、第１のシリンジであり、前記圧力源を作動させることが、（ｉ）前記第１のシリンジを作動させることと、（ｉｉ）前記第２のシリンジを作動させることと、を含む、項目５に記載の方法。
（項目７）
前記圧力源を作動させることが、前記第１のシリンジを作動させる前に、前記第２のシリンジを作動させることを含む、項目６に記載の方法。
（項目８）
前記圧力源が、第１のプランジャおよび第２のプランジャを有するシリンジを含み、前記圧力源を作動させることが、前記第１のプランジャを後退させることを含み、前記流体制御装置を開くことが、前記第２のプランジャを後退させることを含む、項目１に記載の方法。
（項目９）
前記第１のプランジャのさらなる後退が前記第２のプランジャを同時に後退させるように、前記第１のプランジャを第１の距離だけ後退させた後に、前記第１のプランジャが、前記第２のプランジャに係合する、項目８に記載の方法。
（項目１０）
前記圧力源が、約６０ｃｃを超える容積を有するシリンジであり、前記圧力源を作動させることが、ハンドルを回転させて、前記シリンジのプランジャを後退させることを含む、項目１に記載の方法。
（項目１１）
前記流体制御装置を開いて、前記真空を印加することが、前記カテーテルの前記遠位部分においてほぼ瞬間的な吸入を提供することを含む、項目１に記載の方法。
（項目１２）
前記カテーテルの前記遠位部分を配置することが、前記遠位部分を前記凝塊物質の近位に配置することを含む、項目１に記載の方法。
（項目１３）
前記カテーテルの前記遠位部分を配置することが、前記遠位部分を少なくとも部分的に前記凝塊物質内に配置することを含む、項目１に記載の方法。
（項目１４）
前記方法が、前記圧力源と前記カテーテルとの間に流体結合されたフィルタを介して、血液から前記凝塊物質を濾過することをさらに含む、項目１に記載の方法。
（項目１５）
前記方法が、前記カテーテルを介して、前記濾過された血液を前記血管の中へ再導入することをさらに含む、項目１４に記載の方法。
（項目１６）
前記血液から前記凝塊物質を濾過することが、前記圧力源内の前記血液から前記凝塊物質を濾過することを含む、項目１５に記載の方法。
（項目１７）
ヒト患者の血管内からの凝塊物質を血管内治療するための方法であって、前記方法が、
第１のカテーテルの遠位部分を前記血管内の前記凝塊物質に近接して治療部位に配置することと、
流体制御装置を介して圧力源を前記第１のカテーテルに結合させることであって、（ａ）前記流体制御装置を開くことで前記圧力源を前記第１のカテーテルに流体接続し、（ｂ）前記流体制御装置を閉じることで前記第１のカテーテルから前記圧力源を流体接続解除する、結合させることと、
前記流体制御装置が閉じられている間、第１の圧力源を作動させて、真空を発生させることと、
前記流体制御装置を開いて、前記真空を前記第１のカテーテルに印加し、それによって、前記凝塊物質の少なくとも一部分を前記第１のカテーテルの中へ吸引することと、
前記第１のカテーテルを第２のカテーテルの遠位部分の中へ後退させることと、を含む、方法。
（項目１８）
前記第２のカテーテルを通して前記患者から前記第１のカテーテルを引き出すことと、
前記第２のカテーテルを通して第３のカテーテルを前記治療部位に前進させることと、をさらに含む、項目１７に記載の方法。
（項目１９）
前記圧力源が、第１の圧力源であり、前記方法が、
第２の圧力源を前記第２のカテーテルに結合させることと、
前記第２の圧力源を作動させて、前記第２のカテーテルの前記遠位部分において吸入を発生させることと、をさらに含む、項目１７に記載の方法。
（項目２０）
前記圧力源が、第１の圧力源であり、前記流体制御装置が、第１の流体制御装置であり、前記方法が、第２の流体制御装置を介して第２の圧力源を前記第２のカテーテルに結合させることをさらに含み、（ａ）前記第２の流体制御装置を開くことで前記第２の圧力源を前記第２のカテーテルに流体接続し、（ｂ）前記流体制御装置を閉じることで前記第２のカテーテルから前記第２の圧力源を流体接続解除する、項目１７に記載の方法。
（項目２１）
前記第２の流体制御装置が閉じられている間、前記第２の圧力源を作動させて、真空を生じさせることと、
前記第２の流体制御装置を開いて、前記真空を前記第２のカテーテルに印加し、それによって、前記第２のカテーテルの前記遠位部分において吸入を発生させることと、をさらに含む、項目２０に記載の方法。
（項目２２）
前記圧力源が、第１の圧力源であり、前記第１のカテーテルの前記遠位部分を前記治療部位に配置することが、前記第２のカテーテルのルーメンを通してかつシールを越えて前記第１のカテーテルを前進させることを含み、前記シールが、前記血管から前記第２のカテーテルの前記ルーメンを流体接続解除し、前記方法が、
第２の圧力源を前記第２のカテーテルに結合させることと、
前記第２の圧力源を作動させて、前記第２のカテーテルの前記ルーメン内に真空を発生させることと、
前記流体制御装置を開いた後に、前記第２のカテーテルの前記ルーメンを通してかつ前記シールを越えて前記第１のカテーテルを後退させ、それによって、前記凝塊物質の別の部分を前記第２のカテーテルの中へ吸引することと、をさらに含む、項目１７に記載の方法。
（項目２３）
前記方法が、前記第２のカテーテルの前記遠位部分を前記血管内の前記治療部位に近接して配置することをさらに含む、項目１７に記載の方法。
（項目２４）
前記第１のカテーテルの前記遠位部分を配置することが、前記第２のカテーテルを配置する前に、前記第１のカテーテルを前記血管を通して前進させることを含み、前記第２のカテーテルの前記遠位部分を配置することが、前記第１のカテーテルを越えて前記第２のカテーテルを前進させることを含む、項目２３に記載の方法。
（項目２５）
前記第２のカテーテルの前記遠位部分を配置することが、前記第１のカテーテルを配置する前に、前記第２のカテーテルを前記血管を通して前進させることを含み、前記第１のカテーテルを配置することが、前記第２のカテーテルのルーメンを通して前記第１のカテーテルを前進させることを含む、項目２３に記載の方法。
（項目２６）
ヒト患者の血管内からの凝塊物質を血管内治療するためのシステムであって、前記システムが、
前記血管内の前記凝塊物質に近接する治療部位において血管内配置されるように構成されたカテーテルと、
前記カテーテルに結合され、流体制御装置を含む、チュービング組立体と、
陰圧を発生させるための圧力源と、を備え、
前記圧力源が、前記チュービング組立体に結合されるように構成された先端部を含み、
前記先端部が、前記カテーテルの直径以上の直径を有するボアを画定し、
前記流体制御装置が、（ａ）前記圧力源が前記チュービング組立体を介して前記カテーテルに流体接続される第１の位置と、（ｂ）前記圧力源が前記カテーテルから流体接続解除される第２の位置との間で移動可能である、システム。
（項目２７）
前記圧力源が、シリンジであり、前記ボアの前記直径が、２０フレンチを超える、項目２６に記載のシステム。
（項目２８）
前記圧力源が、
前記先端部を有する圧力容器と、
プランジャを有するシリンジと、
前記圧力容器を前記シリンジに結合させる第１の一方向弁と、
前記シリンジに結合された第２の一方向弁と、を含み、
前記プランジャの第１の方向への移動が、前記一方向弁を通して流体を前記圧力容器から前記シリンジに引き込み、
前記プランジャの第２の方向への移動が、前記第２の一方向弁を通して前記シリンジから流体を押し出す、項目２６に記載のシステム。
（項目２９）
前記プランジャの前記第２の方向への移動中に、前記第１の一方向弁が閉じられる、項目２８に記載のシステム。
（項目３０）
前記プランジャの前記第１の方向への移動中に、前記第２の一方向弁が閉じられる、項目２８に記載のシステム。
（項目３１）
前記圧力容器が、シリンジである、項目２８に記載のシステム。
（項目３２）
ヒト患者の血管内の凝塊物質に近接して吸引カテーテルを血管内配置するための方法であって、前記方法が、
前記血管を通して前記吸引カテーテルを前記凝塊物質に向かって前進させることと、
前記吸引カテーテルに流体接続された弁を開くことと、
実質的に前記弁を通る血液の流れが存在しないと判定することによって、前記吸引カテーテルの遠位部分が、前記凝塊物質と係合していると判定することと、
前記吸引カテーテルを近位に後退させることと、
前記弁を通る血液の流れが存在すると判定することによって、前記吸引カテーテルの前記遠位部分が、前記凝塊物質の近位に配置されていると判定することと、
前記弁を閉じることと、を含む、方法。
（項目３３）
前記方法が、前記吸引カテーテルを近位に後退させる前に、前記弁を閉じることをさらに含む、項目３２に記載の方法。
（項目３４）
前記弁を開くことが、前記弁のボタンを押下することを含む、項目３２に記載の方法。

Claims

ヒト患者の血管内からの凝塊物質を血管内治療するためのシステムであって、前記システムは、
前記血管内の前記凝塊物質に近接して配置されるように構成される遠位部分を有するカテーテルであって、前記カテーテルは、９フレンチ以上の第１の直径を有するルーメンを画定する、カテーテルと、
前記第１の直径を越える第２の直径を有するボアを画定する先端部を有するシリンジと、
前記シリンジに流体結合される流体制御装置であって、前記流体制御装置は、開位置と閉位置との間を移動させられるように構成され、前記開位置において、前記流体制御装置は、前記シリンジを前記カテーテルに流体接続し、前記閉位置において、前記流体制御装置は、前記カテーテルから前記シリンジを流体接続解除する、流体制御装置と
を備え、
前記流体制御装置が前記閉位置にあるとき、前記シリンジは、真空を発生させるように作動可能であり、
前記真空を発生させた後に前記流体制御装置を前記閉位置から前記開位置に移動させることは、前記真空を前記カテーテルに印加し、それによって、前記凝塊物質の少なくとも一部分を前記カテーテルの中へ吸引するように構成される、システム。
前記シリンジは、真空圧力ロックシリンジである、請求項１に記載のシステム。
前記真空を発生させた後に前記流体制御装置を前記閉位置から前記開位置に移動させることは、約１秒未満にわたって、前記カテーテルの前記遠位部分において吸入を発生させるように構成される、請求項１に記載のシステム。
圧力容器をさらに備え、前記シリンジは、一方向弁を介して前記圧力容器に流体連結され、前記圧力容器は、前記流体制御装置に流体結合され、前記シリンジは、前記圧力容器から排出するように作動可能である、請求項１に記載のシステム。
前記シリンジが、第１のシリンジであり、前記圧力容器が、第２のシリンジである、請求項４に記載のシステム。
前記シリンジは、第１のプランジャおよび第２のプランジャを有し、前記第１のプランジャの後退は、前記真空を発生させるように構成され、前記第２のプランジャの後退は、前記流体制御装置を開くように構成される、請求項１に記載のシステム。
前記第１のプランジャのさらなる後退が前記第２のプランジャを同時に後退させるように、前記第１のプランジャが第１の距離だけ後退させられた後に、前記第１のプランジャは、前記第２のプランジャに係合するように構成される、請求項６に記載のシステム。
前記シリンジは、約６０ｃｃを超える容積を有し、前記シリンジは、ハンドルおよびプランジャを含み、前記ハンドルは、前記プランジャを後退させて前記真空を発生させるように、回転可能である、請求項１に記載のシステム。
前記真空を発生させた後に前記流体制御装置を前記閉位置から前記開位置に移動させることは、前記カテーテルの前記遠位部分においてほぼ瞬間的な吸入を発生させるように構成される、請求項１に記載のシステム。
前記カテーテルの前記遠位部分は、前記凝塊物質の近位に配置されるように構成される、請求項１に記載のシステム。
前記カテーテルの前記遠位部分は、少なくとも部分的に前記凝塊物質内に配置されるように構成される、請求項１に記載のシステム。
フィルタを含むフィルタアセンブリをさらに備え、前記フィルタは、圧力源と前記カテーテルとの間に流体結合され、血液から前記凝塊物質を濾過するように構成される、請求項１に記載のシステム。
前記フィルタアセンブリは、前記カテーテルを介して、前記濾過された血液を前記血管の中へ再導入するように構成される、請求項１２に記載のシステム。
前記フィルタは、前記シリンジ内に配置される、請求項１２に記載のシステム。
前記カテーテルは、第１のカテーテルであり、
第２のカテーテルをさらに備え、前記第１のカテーテルは、前記第２のカテーテルを通して前進および／または後退させられるように構成される、請求項１に記載のシステム。
ヒト患者の血管内からの凝塊物質を血管内治療するためのシステムであって、前記システムは、
前記血管内の前記凝塊物質に近接して配置されるように構成される遠位部分を有する第１のカテーテルと、
第１の圧力源と、
前記第１の圧力源に流体結合される第１の流体制御装置であって、前記第１の流体制御装置は、開位置と閉位置との間を移動させられるように構成され、前記開位置において、前記第１の流体制御装置は、前記第１の圧力源を前記第１のカテーテルに流体接続し、前記閉位置において、前記第１の流体制御装置は、前記第１のカテーテルから前記第１の圧力源を流体接続解除し、前記第１の流体制御装置が前記閉位置にあるとき、前記第１の圧力源は、真空を発生させるように作動可能であり、前記真空を発生させた後に前記第１の流体制御装置を前記閉位置から前記開位置に移動させることは、前記真空を前記第１のカテーテルに印加し、それによって、前記凝塊物質の少なくとも一部分を前記第１のカテーテルの中へ吸引するように構成される、第１の流体制御装置と、
第２のカテーテルであって、前記第１のカテーテルは、前記第２のカテーテルを通して前進および／または後退させられるように構成される、第２のカテーテルと、
前記第２のカテーテルに流体結合されるように構成される第２の圧力源と、
を備え、
前記第２の圧力源は、前記第２のカテーテルの遠位部分において吸入を発生させるように作動可能である、システム。
前記流体制御装置は、第１の流体制御装置であり、第２の流体制御装置を介して前記第２のカテーテルに流体結合されるように構成される圧力源をさらに備え、前記第２の流体制御装置は、開位置と閉位置との間を移動させられるように構成され、前記開位置において、前記第２の流体制御装置は、前記圧力源を前記第２のカテーテルに流体接続し、前記閉位置において、前記第２の流体制御装置は、前記第２のカテーテルから前記圧力源を流体接続解除する、請求項１５に記載のシステム。
前記第２の流体制御装置が前記閉位置にあるとき、前記第２の圧力源は、真空を生じさせるように作動可能であり、
前記真空を生じさせた後に前記第２の流体制御装置を前記閉位置から前記開位置に移動させることは、前記真空を前記第２のカテーテルに印加し、それによって、前記第２のカテーテルの遠位部分において吸入を発生させるように構成される、請求項１７に記載のシステム。
前記第２のカテーテルは、ルーメンを画定し、前記ルーメン内にシールをさらに備え、前記シールは、前記血管から前記第２のカテーテルの前記ルーメンを流体接続解除する、請求項１５に記載のシステム。
前記第２のカテーテルの遠位部分は、前記血管内の前記治療部位に近接して配置されるように構成される、請求項１５に記載のシステム。
前記第２のカテーテルは、前記第１のカテーテルを越えて前進させられるように構成される、請求項２０に記載のシステム。
ヒト患者の血管内からの凝塊物質を血管内治療するためのシステムであって、前記システムは、
前記血管内の前記凝塊物質に近接する治療部位において血管内配置されるように構成されたカテーテルと、
前記カテーテルに結合され、流体制御装置を含むチュービング組立体と、
陰圧を発生させるための圧力源と
を備え、
前記圧力源は、前記チュービング組立体に結合されるように構成された先端部を含み、
前記先端部は、前記カテーテルの直径以上の直径を有するボアを画定し、
前記流体制御装置は、（ａ）前記圧力源が前記チュービング組立体を介して前記カテーテルに流体接続される第１の位置と、（ｂ）前記圧力源が前記カテーテルから流体接続解除される第２の位置との間で移動可能である、システム。
前記圧力源は、シリンジであり、前記ボアの直径は、２０フレンチを超える、請求項２２に記載のシステム。
前記圧力源は、
前記先端部を有する圧力容器と、
プランジャを有するシリンジと、
前記圧力容器を前記シリンジに結合させる第１の一方向弁と、
前記シリンジに結合された第２の一方向弁と
を含み、
前記プランジャの第１の方向への移動は、前記一方向弁を通して流体を前記圧力容器から前記シリンジに引き込み、
前記プランジャの第２の方向への移動は、前記第２の一方向弁を通して前記シリンジから流体を押し出す、請求項２２に記載のシステム。
前記プランジャの前記第２の方向への移動中に、前記第１の一方向弁が閉じられる、請求項２４に記載のシステム。
前記プランジャの前記第１の方向への移動中に、前記第２の一方向弁が閉じられる、請求項２４に記載のシステム。
前記圧力容器は、シリンジである、請求項２４に記載のシステム。
前記カテーテルの直径は、９フレンチ以上である、請求項２３に記載のシステム。