JPWO2016006516A1 - ワイヤ保護シースの接続構造、連結部材、ワイヤ保護シース構造体、及びワイヤ保護シースの接続方法 - Google Patents

ワイヤ保護シースの接続構造、連結部材、ワイヤ保護シース構造体、及びワイヤ保護シースの接続方法 Download PDF

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Abstract

はんだ付けを用いることなく、繰り返し耐性を有するワイヤ保護シースと連結部材との接続を実現することができるワイヤ保護シースの接続構造等を提供する。ワイヤ保護シースの接続構造は、連結部材11に形成された、ワイヤ保護シース12を挿入可能な貫通孔11cと、組み付け部11aと異なる位置に設けられ、貫通孔11cの周壁の一部を構成するかしめ部11bと、を有し、貫通孔11cにワイヤ保護シース12を挿入した状態でかしめ部11bを加圧して貫通孔11cの一部を変形させることにより、連結部材11とワイヤ保護シース12とが接続される。

Description

本発明は、内視鏡用ワイヤの一部を内部に挿通して保護するワイヤ保護シースを内視鏡の操作部に組み付けるための連結部材にワイヤ保護シースを接続するワイヤ保護シースの接続構造、この接続構造において用いられる連結部材、ワイヤ保護シースと連結部材とが連結されたワイヤ保護シース構造体、及びワイヤ保護シースの接続方法に関する。
観察対象又は処置対象に挿入されて用いられる内視鏡においては、挿入部の内部に配設されたワイヤを牽引することにより、挿入部先端の湾曲部に対する湾曲操作が行われる。このワイヤの一端は、挿入部の先端側に設けられた湾曲管に組み付けられ、ワイヤの他端は、挿入部の基端側に設けられた操作部に組み付けられている。なお、このワイヤは、操作ワイヤ、アングルワイヤとも呼ばれる。
挿入部のワイヤは、密着コイルからなるワイヤ保護シースの内側に配設されて保護されている。このワイヤ保護シースの一端は湾曲管の後端に固定され、ワイヤ保護シースの他端は筒状をなす連結部材に接続されている。この連結部材は操作部の所定位置に固定されている。
このようなワイヤ保護シースと連結部材との接続部分には繰り返し耐性が要求されるため、従来、両者の接続には、はんだ付けが用いられていた(特許文献1参照)。
特開2012−75709号公報
しかしながら、ワイヤ保護シースと連結部材とをはんだ付けにより接続する場合、以下のような問題が生じていた。まず、密着コイルからなるワイヤ保護シースを筒状の連結部材に接続するため、難易度の高いはんだ付け技能が必要となる。また、はんだ付けを行う場合、フラックスの洗浄を行うため、リードタイムが長くなる。さらには、洗浄を行ったとしてもフラックスを完全に除去することは困難であるため、フラックスの残渣により、ワイヤ保護シースや連結部材に加え、これらの周辺部材の耐食性が低下するおそれがある。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、はんだ付けを用いることなく、繰り返し耐性を有するワイヤ保護シースと連結部材との接続を実現することができるワイヤ保護シースの接続構造、この接続構造において用いられる連結部材、ワイヤ保護シースと連結部材とが連結されたワイヤ保護シース構造体、及びワイヤ保護シースの接続方法を提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明に係るワイヤ保護シースの接続構造は、内視鏡への組み付け部が設けられた連結部材を、内視鏡用操作ワイヤの一部を内部に挿通して保護するワイヤ保護シースに接続するワイヤ保護シースの接続構造であって、前記連結部材に形成された、前記ワイヤ保護シースを挿入可能な貫通孔と、前記組み付け部と異なる位置に設けられ、前記貫通孔の周壁の一部を構成する少なくとも1つのかしめ部と、を有し、前記貫通孔に前記ワイヤ保護シースを挿入した状態で前記少なくとも1つのかしめ部を加圧して前記貫通孔の一部を変形させることにより、前記連結部材と前記ワイヤ保護シースとが接続される、ことを特徴とする。
上記ワイヤ保護シースの接続構造において、前記少なくとも1つのかしめ部は、前記貫通孔が延びる方向に沿って前記組み付け部から離れた位置に設けられている、ことを特徴とする。
本発明に係る連結部材は、内視鏡用操作ワイヤを内部に挿通して保護するワイヤ保護シースを、内視鏡の操作部に配設するための連結部材であって、前記ワイヤ保護シースを挿入可能な貫通孔が設けられた筒状をなし、外周部の一部の領域に設けられた前記内視鏡への組み付け部と、前記組み付け部と異なる位置に設けられ、前記貫通孔の周壁の一部を構成する、加圧によって前記貫通孔の一部を変形可能な少なくとも1つのかしめ部と、を備えることを特徴とする。
上記連結部材において、前記少なくとも1つのかしめ部は、前記貫通孔が延びる方向に沿って前記組み付け部から離れた位置に設けられている、ことを特徴とする。
上記連結部材は、前記少なくとも1つのかしめ部及び前記組付け部と異なる位置に、前記貫通孔が延びる方向と平行な側面の少なくとも一部が平面状をなす回転止め部を備える、ことを特徴とする。
本発明に係るワイヤ保護シース構造体は、前記連結部材と、前記貫通孔に挿入され、加圧により変形した前記少なくとも1つのかしめ部において前記連結部材と接続されたワイヤ保護シースと、を備えることを特徴とする。
本発明に係るワイヤ保護シースの接続方法は、内視鏡への組み付け部が設けられた連結部材を、内視鏡用操作ワイヤの一部を内部に挿通して保護するワイヤ保護シースに接続するワイヤ保護シースの接続方法であって、前記連結部材は、前記ワイヤ保護シースが挿入可能な貫通孔と、前記組み付け部と異なる位置に設けられ、前記貫通孔の周壁の一部を構成する少なくとも1つのかしめ部と、を有し、前記貫通孔に前記ワイヤ保護シースを挿入するワイヤ保護シース挿入工程と、前記少なくとも1つのかしめ部を加圧して前記貫通孔の一部を変形させることにより、前記ワイヤ保護シースと前記連結部材とを接続するかしめ工程と、を含むことを特徴とする。
本発明によれば、連結部材の貫通孔にワイヤ保護シースを挿入し、かしめ部を加圧して貫通孔の一部を変形させることによりワイヤ保護シースと連結部材とを接続するので、はんだ付けを用いることなく、繰り返し耐性を有するワイヤ保護シースと連結部材との接続を実現することが可能となる。
図1は、本発明の実施の形態1に係る連結部材の外観を示す斜視図である。 図2は、本発明の実施の形態1に係る連結部材の断面図である。 図3は、本発明の実施の形態1に係るワイヤ保護シースの接続方法におけるワイヤ保護シース挿入工程を示す模式図である。 図4は、本発明の実施の形態1に係るワイヤ保護シースの接続方法におけるかしめ工程を示す模式図である。 図5は、本発明の実施の形態1に係るワイヤ保護シース構造体を示す断面図である。 図6は、図5に示すワイヤ保護シース構造体を内視鏡の操作部に組み付けた状態を示す模式図である。 図7は、内視鏡の操作部へのワイヤ保護シース構造体の組み付け方法を説明するための模式図である。 図8は、内視鏡の操作部へのワイヤ保護シース構造体の組み付け方法を説明するための模式図である。 図9は、本発明の実施の形態2に係る連結部材の外観を示す斜視図である。 図10は、本発明の実施の形態2に係るワイヤ保護シースの接続方法におけるかしめ工程を示す模式図である。 図11は、本発明の実施の形態2に係るワイヤ保護シース構造体を示す断面図である。 図12は、本発明の実施の形態3に係る連結部材の外観を示す斜視図である。 図13は、本発明の実施の形態3に係るワイヤ保護シースの接続方法におけるかしめ工程を示す模式図である。 図14は、本発明の実施の形態3に係るワイヤ保護シース構造体を示す断面図である。 図15は、図14に示すワイヤ保護シース構造体を内視鏡の操作部に組み付けた状態を示す模式図である。
以下に、本発明に係るワイヤ保護シースの接続構造、連結部材、ワイヤ保護シース構造体、及びワイヤ保護シースの接続方法の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、これら実施の形態によって本発明が限定されるものではない。また、各図面の記載において、同一部分には同一の符号を付して示している。図面は模式的なものであり、各部の寸法の関係や比率は、現実と異なることに留意する必要がある。図面の相互間においても、互いの寸法の関係や比率が異なる部分が含まれる。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1に係る連結部材の外観を示す斜視図である。また、図2は、本発明の実施の形態1に係る連結部材の回転中心軸を含んだ面の断面図である。本実施の形態1に係る連結部材11は、内視鏡用操作ワイヤの一部を内部に挿通して保護するシースを操作部に組み付けるために用いられる部材であり、図1及び図2に示すように、全体として、回転中心軸に沿って貫通孔11cが設けられた筒状をなしている。
連結部材11は、金属によって形成され、本実施の形態1においては真鍮製としている。連結部材11の外周部のうち、貫通孔11cが延びる方向の中央には組み付け部11aが設けられ、該組み付け部11aの両側にはかしめ部11bがそれぞれ設けられている。以下、貫通孔11cが延びる方向を長手方向という。
組み付け部11aは、かしめ部11bの外径よりも小さい外径を有する凹部状をなしている。この凹部状の組み付け部11aに、内視鏡の操作部側に固定された後述する組み付け部材を嵌合させることにより、連結部材11が操作部に固定される。
貫通孔11cは、該連結部材11と連結されるワイヤ保護シースを挿入可能な内径を有している。
かしめ部11bは、貫通孔11cの周壁の一部を構成し、組み付け部11aと異なる位置に設けられている。かしめ部11bは、外周側から加圧することにより貫通孔11cの一部を変形可能な肉厚を有している。
このような連結部材11は、例えば真鍮からなる円柱状の部材に貫通孔11cを形成すると共に、外周面の一部を周方向に切削して組み付け部11aを形成することにより作製することができる。
次に、ワイヤ保護シースと連結部材との接続方法を説明する。図3及び図4は、本実施の形態1に係るワイヤ保護シースの接続方法を示す模式図である。このうち、図3はワイヤ保護シース挿入工程を示し、図4はかしめ工程を示す。図3に示すように、ワイヤ保護シース12は、内視鏡用操作ワイヤを挿通可能な内径を有し、SUS等の金属からなる密着コイルによって形成されている。なお、図3においては右方の端部となるワイヤ保護シース12の一端は、内視鏡の挿入部先端の湾曲管に固定されている。
まず、図3に示すように、連結部材11の貫通孔11cにワイヤ保護シース12を挿入する。この際、ワイヤ保護シース12の端部12aを連結部材11の一方の端面11dから突出させ、貫通孔11cにワイヤ保護シース12を完全に貫通させる。
続いて、図4に示すように、ワイヤ保護シース12を挿入した状態の連結部材11をかしめ装置に設置してかしめ加工を行う。ここで、図4の(a)は、連結部材11をかしめ装置が備える1対のポンチ(金型)13の間に設置した状態を示す長手方向の断面図であり、図4の(b)は、図4の(a)のA−A’ラインを通り、長手方向と直交する面の断面図である。
図4の(b)に示すように、本実施の形態1においては、V字型をなすポンチ13を用いている。かしめ装置に加工開始の信号を送って作動させると、図4の(a)、(b)においては上側に位置する一方のポンチが、他方のポンチに近づく方向、即ち図4においては下方向に移動する。それにより、1対のポンチ13の間に設置された加工対象物が加圧され、変形する。
連結部材11を1対のポンチ13の間に設置した後、ワイヤ保護シース12の内径縮径を防止するため、内径部に芯金14を配置する。この状態でかしめ装置を作動させ、ポンチ13によりかしめ部11bを加圧して変形させると、かしめ部11bの内側の貫通孔11cも変形し、加圧方向において貫通孔11cの内壁がワイヤ保護シース12に食い込み、両者が固着する。このようにして連結部材11とワイヤ保護シース12とが接続される。この後、芯金14を除去する。
図5は、連結部材11とワイヤ保護シース12とが接続されたワイヤ保護シース構造体を示す断面図である。このうち、図5の(a)は、ワイヤ保護シース構造体100の長手方向の断面図であり、図5の(b)は、図5の(a)のB−B’ラインを通り、長手方向と直交する面の断面図である。図5の(b)に示すように、連結部材11のかしめ部11bは、V字型のポンチ13の形状に合わせて略菱形に変形し、これに合わせて貫通孔11cも扁平状に変形している。
このように、本実施の形態1においては、高度な技能が必要なはんだ付けではなく、かしめ加工により連結部材11とワイヤ保護シース12とを接続するので、作業者の技能によらず効率的にワイヤ保護シース構造体100を作製することができる。また、耐食性低下の要因となるフラックスを使用しないので、フラックスの洗浄工程が不要となり、リードタイムを短縮することができると共に、耐食性低下に起因する不良の発生を防止することが可能となる。
図6は、ワイヤ保護シース構造体100を内視鏡の操作部に組み付けた状態を示す模式図である。図6に示すように、操作部1の内部には、ワイヤ保護シース構造体100が組み付けられる支持部3が設けられている。この支持部3と操作部1の外装ケース1aとの間の空間には、組み付け部材4が固定配置されている。
図7及び図8は、内視鏡の操作部へのワイヤ保護シース構造体100の組み付け方法を説明するための模式図である。図7に示すように、組み付け部材4は、一部に切り欠き部4aが設けられた板状の部材であり、ワイヤ保護シース12が延びる方向に対して主面が直交する向きとなるように、操作部1内に配設されている(図6参照)。この組み付け部材4の切り欠き部4aに連結部材11の組み付け部11aを嵌合させることにより、ワイヤ保護シース構造体100を操作部1に組み付けることができる。
以上で説明したように、本発明の実施の形態1によれば、連結部材11とワイヤ保護シース12とをかしめ加工により接続するので、高度な技能を要することなく、容易な作業で、繰り返し耐性を有するワイヤ保護シースと連結部材との接続を実現することが可能となる。
なお、上記実施の形態1においては、連結部材11の長手方向の中央に組み付け部11aを設けているが、組み付け部11aの位置はこれに限定されない。連結部材11を操作部1に設けられた組み付け部材4に組み付けることができればよく、例えば、組み付け部11aの位置が連結部材11のいずれか一方の端部側にシフトしていても良い。
また、上記実施の形態1においては、連結部材11の組み付け部11aはかしめ部11bより小さな外径を有する円筒形状としたが、組み付け部11aの形状はこれに限定されない。連結部材11を操作部1に設けられた組み付け部材4に組み付けることができればよく、例えば、かしめ部11bより大きな外径を有した円筒形状でも良いし、貫通孔を有した角柱形状でも良い。
なお、上記実施の形態1においては、かしめ加工後のかしめ部11bの断面形状を略菱形としたが、かしめ部11bの断面形状はこれに限定されない。例えば矩形や六角形等の多角形であっても良いし、もとの円形を単につぶした扁平形状であっても良い。かしめ部11bの断面形状を略菱形以外の形状にする場合には、所望の仕上がり形状に応じた加工面を有するポンチを用いてかしめ加工を行えば良い。
また、上記実施の形態1においては、組み付け部11aの両側にかしめ部11bを設けているが、かしめ加工において、一方の側のかしめ部11bのみをかしめ加工することとしても良い。
(実施の形態2)
次に、本発明の実施の形態2について説明する。図9は、本発明の実施の形態2に係る連結部材の外観を示す斜視図である。図9に示すように、本実施の形態2に係る連結部材21は、全体として、回転中心軸に沿って貫通孔21cが設けられた円筒形状をなしている。なお、連結部材21の材料については実施の形態1と同様である。
連結部材21の外周部のうち、貫通孔21cが延びる方向の中央には組み付け部21aが設けられ、該組み付け部21aから離れた両側の領域には、かしめ部21bがそれぞれ設けられている。以下、組み付け部21aとかしめ部21bとの間の領域を中間部21dという。また、以下、貫通孔21cが延びる方向を長手方向という。
図10は、本実施の形態2に係るワイヤ保護シースの接続方法におけるかしめ工程を示す模式図である。本実施の形態2に係るワイヤ保護シースの接続方法は、全体として実施の形態1と同様であり、かしめ工程において用いるポンチが実施の形態1と異なる。図10に示すように、本実施の形態2においては、中間部21dを残し、かしめ部21bのみを加圧可能な1対のポンチ23を用いる。
図11は、連結部材21とワイヤ保護シース12とが接続されたワイヤ保護シース構造体を示す断面図である。図11に示すように、ワイヤ保護シース構造体200においては、連結部材21の両端のかしめ部21bが加圧により変形し、中間部21dはもとの外径を維持している。
ここで、実施の形態1のように、連結部材11の外周部のうち組み付け部11a以外の全領域をかしめ部11bとして加圧し、変形させる場合、かしめ部11bの変形にひきずられて、隣接する組み付け部11aも多少変形することがある。この場合、組み付け部11aの変形により、ワイヤ保護シース構造体100を組み付け部材4(図8参照)に組み付けた際にがたつきが生じるなど組み付け機能を損なう可能性がある。
これに対し、本実施の形態2においては、組み付け部21aとかしめ部21bとの間に中間部21dを設けるので、かしめ部21bの変形にひきずられて組み付け部21aが変形することを防止できる。それにより、組み付け部21aの組み付け機能を損なうことなく、ワイヤ保護シース構造体200を組み付け部材4に確実に組み付けることが可能となる。
(実施の形態3)
次に、本発明の実施の形態3について説明する。図12は、本発明の実施の形態3に係る連結部材の外観を示す斜視図である。図12に示すように、本実施の形態3に係る連結部材31は、円筒形状をなす円筒部32と、該円筒部32の一方の端面に回転止め部33とを備える。さらに、これらの円筒部32及び回転止め部33の中心軸に沿って、ワイヤ保護シースが貫通可能な内径を有する貫通孔31aが形成されている。なお、連結部材31の材料については実施の形態1と同様である。
このような連結部材31は、例えば真鍮からなる角柱状の部材に貫通孔31aを形成すると共に、外周面の一部を周方向に切削して円筒部32を形成することにより作製することができる。
円筒部32の外周部のうち、回転止め部33側の端部領域には組み付け部32aが設けられ、この組み付け部32aから離れた領域にかしめ部32bが設けられている。以下、組み付け部32aとかしめ部32bとの間の領域を中間部32cという。
組み付け部32aは、かしめ部32b及び中間部32cの外径よりも小さい外径を有し、かしめ部32b及び中間部32cと回転止め部33との間において凹部状をなしている。
回転止め部33の側面のうち、貫通孔31aが伸びる方向と平行な側面の少なくとも一部は平面状をなしている。本実施の形態3において、回転止め部33の外周部は角柱形状をなし、貫通孔31aが伸びる方向と平行な側面の全てが平面状である。この平面状の側面の1つ、例えば側面33aが、当該連結部材31を内視鏡の操作部に組み付ける際に連結部材31の回転を防止する回転防止面となる。
貫通孔31aの回転中心軸から回転防止面、即ち側面33aまでの距離は、該回転中心軸から円筒部32のうち最も突出している部分、即ち中間部32cまでの距離以上となっている。
図13は、本実施の形態3に係るワイヤ保護シースの接続方法におけるかしめ工程を示す模式図である。本実施の形態3に係るワイヤ保護シースの接続方法は、全体として実施の形態1と同様であり、かしめ工程において用いるポンチが実施の形態1と異なる。図13に示すように、本実施の形態3においては、中間部32cを残し、円筒部32の一方の端部に設けられたかしめ部32bのみを加圧可能な1対のポンチ34を用いる。
図14は、連結部材31とワイヤ保護シース12とが接続されたワイヤ保護シース構造体を示す断面図である。図14に示すように、ワイヤ保護シース構造体300においては、連結部材31の一端側のかしめ部32bが加圧により変形し、中間部32c、組み付け部32a、及び回転止め部33はもとの寸法を維持している。
図15は、ワイヤ保護シース構造体300を内視鏡の操作部に組み付けた状態を示す模式図である。図15に示すように、操作部1の内部には、ワイヤ保護シース構造体300が組み付けられる支持部3が設けられている。この支持部3と操作部1の外装ケース1aとの間の空間には、組み付け部材4が固定配置されている。
操作部1にワイヤ保護シース構造体300を組み付ける際には、組み付け部材4の切り欠き部4a(図8参照)に連結部材31の組み付け部32aを嵌合させると共に、回転止め部33の回転防止面、例えば側面33aを支持部3の壁面5に当接させる。それにより、ワイヤ保護シース構造体300の回転中心軸回りの回転を防止することができる。
以上で説明したように、本発明の実施の形態3によれば、組み付け部32aとかしめ部32bとの間に中間部32cを設けるので、かしめ部32bの変形にひきずられて組み付け部32aが変形することを防止できる。それにより、組み付け部32aの組み付け機能を損なうことなく、連結部材31を組み付け部材4に確実に組み付けることが可能となる。
また、本発明の実施の形態3によれば、側面の少なくとも一部が平面状をなす回転止め部33を連結部材31に設けるので、ワイヤ保護シース構造体300を組み付け部材4に組み付けた際に連結部材31の回転を防止できる。それにより、ワイヤ保護シース12のねじれに起因する損傷を抑制できる。
さらに、本発明の実施の形態3によれば、かしめ部32bと回転止め部33との間に中間部32c及び組み付け部32aを介在させるので、かしめ加工を行う際に、かしめ部32bの変形にひきずられて回転止め部33が変形することを防止できる。従って、回転止め部33による回転防止機能を確実に発揮させることが可能となる。
以上で説明した本発明は、実施の形態1〜3に限定されるものではなく、各実施の形態に開示されている複数の構成要素を適宜組み合わせることによって、種々の発明を形成できる。例えば、各実施の形態に示される全構成要素からいくつかの構成要素を除外して形成しても良いし、異なる実施の形態に示した構成要素を適宜組み合わせて形成しても良い。
1 操作部
1a 外装ケース
3 支持部
4 組み付け部材
4a 切り欠き部
5 壁面
11、21、31 連結部材
11a、21a、32a 組み付け部
11b、21b、32b かしめ部
11c、21c、31a 貫通孔
11d、12a 端面
12 ワイヤ保護シース
13、23、34 ポンチ
14 芯金
21d、32c 中間部
32 円筒部
33 回転止め部
33a 側面
100、200、300 ワイヤ保護シース構造体

Claims (7)

  1. 内視鏡への組み付け部が設けられた連結部材を、内視鏡用操作ワイヤの一部を内部に挿通して保護するワイヤ保護シースに接続するワイヤ保護シースの接続構造であって、
    前記連結部材に形成された、前記ワイヤ保護シースを挿入可能な貫通孔と、
    前記組み付け部と異なる位置に設けられ、前記貫通孔の周壁の一部を構成する少なくとも1つのかしめ部と、
    を有し、
    前記貫通孔に前記ワイヤ保護シースを挿入した状態で前記少なくとも1つのかしめ部を加圧して前記貫通孔の一部を変形させることにより、前記連結部材と前記ワイヤ保護シースとが接続される、ことを特徴とするワイヤ保護シースの接続構造。
  2. 前記少なくとも1つのかしめ部は、前記貫通孔が延びる方向に沿って前記組み付け部から離れた位置に設けられている、ことを特徴とする請求項1に記載のワイヤ保護シースの接続構造。
  3. 内視鏡用操作ワイヤを内部に挿通して保護するワイヤ保護シースを、内視鏡の操作部に配設するための連結部材であって、
    前記ワイヤ保護シースを挿入可能な貫通孔が設けられた筒状をなし、
    外周部の一部の領域に設けられた前記内視鏡への組み付け部と、
    前記組み付け部と異なる位置に設けられ、前記貫通孔の周壁の一部を構成する、加圧によって前記貫通孔の一部を変形可能な少なくとも1つのかしめ部と、
    を備えることを特徴とする連結部材。
  4. 前記少なくとも1つのかしめ部は、前記貫通孔が延びる方向に沿って前記組み付け部から離れた位置に設けられている、ことを特徴とする請求項3に記載の連結部材。
  5. 前記少なくとも1つのかしめ部及び前記組付け部と異なる位置に、前記貫通孔が延びる方向と平行な側面の少なくとも一部が平面状をなす回転止め部を備える、ことを特徴とする請求項3又は4に記載の連結部材。
  6. 請求項3〜5のいずれか1項に記載の連結部材と、
    前記貫通孔に挿入され、加圧により変形した前記少なくとも1つのかしめ部において前記連結部材と接続されたワイヤ保護シースと、
    を備えることを特徴とするワイヤ保護シース構造体。
  7. 内視鏡への組み付け部が設けられた連結部材を、内視鏡用操作ワイヤの一部を内部に挿通して保護するワイヤ保護シースに接続するワイヤ保護シースの接続方法であって、
    前記連結部材は、前記ワイヤ保護シースが挿入可能な貫通孔と、前記組み付け部と異なる位置に設けられ、前記貫通孔の周壁の一部を構成する少なくとも1つのかしめ部と、を有し、
    前記貫通孔に前記ワイヤ保護シースを挿入するワイヤ保護シース挿入工程と、
    前記少なくとも1つのかしめ部を加圧して前記貫通孔の一部を変形させることにより、前記ワイヤ保護シースと前記連結部材とを接続するかしめ工程と、
    を含むことを特徴とするワイヤ保護シースの接続方法。
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