JPWO2012137518A1 - 加熱調理器 - Google Patents
加熱調理器 Download PDFInfo
- Publication number
- JPWO2012137518A1 JPWO2012137518A1 JP2013508775A JP2013508775A JPWO2012137518A1 JP WO2012137518 A1 JPWO2012137518 A1 JP WO2012137518A1 JP 2013508775 A JP2013508775 A JP 2013508775A JP 2013508775 A JP2013508775 A JP 2013508775A JP WO2012137518 A1 JPWO2012137518 A1 JP WO2012137518A1
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heating
- unit
- region
- main body
- display unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 815
- 238000010411 cooking Methods 0.000 claims description 142
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 18
- 235000013305 food Nutrition 0.000 description 18
- 230000006698 induction Effects 0.000 description 14
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 235000015173 baked goods and baking mixes Nutrition 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B6/00—Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
- H05B6/02—Induction heating
- H05B6/10—Induction heating apparatus, other than furnaces, for specific applications
- H05B6/12—Cooking devices
- H05B6/1209—Cooking devices induction cooking plates or the like and devices to be used in combination with them
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24C—DOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
- F24C15/00—Details
- F24C15/10—Tops, e.g. hot plates; Rings
- F24C15/102—Tops, e.g. hot plates; Rings electrically heated
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24C—DOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
- F24C7/00—Stoves or ranges heated by electric energy
- F24C7/08—Arrangement or mounting of control or safety devices
- F24C7/082—Arrangement or mounting of control or safety devices on ranges, e.g. control panels, illumination
- F24C7/083—Arrangement or mounting of control or safety devices on ranges, e.g. control panels, illumination on tops, hot plates
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Induction Heating Cooking Devices (AREA)
Abstract
Description
本体の上面に設けられ、被加熱物を下方から加熱する第1加熱部及び第2加熱部を備え、
前記第1加熱部は、
加熱出力を設定出力になるように調整する第1出力調整部と、
前記第1加熱部と対応して前記本体の上面の手前側に設けられ、前記設定温度を表示する3桁以上の第1数値表示部と、
前記本体の上面に設けられ、前記第1加熱部で加熱可能な範囲となる第1加熱領域を表示する第1加熱領域表示部と、
を備え、
前記第2加熱部は、
加熱出力を設定出力になるように調整する第2出力調整部と、
前記第2加熱部と対応して前記本体の上面の手前側に設けられ、前記設定出力を表示する2桁以下の第2数値表示部と、
前記本体の上面に設けられ第2加熱部で加熱可能な範囲となる第2加熱領域を表示する第2加熱領域表示部と、
を備え、
前記本体の前面に垂直で前記第2加熱部が位置する側の前記第1加熱領域の接線である第1接線が前記第2加熱領域と交差し、かつ、前記本体の前面に垂直で前記第2加熱部が位置する側と反対側の前記第1加熱領域の接線である第2接線が前記第2加熱領域と交差しない構成としたものである。
本体の上面に設けられ、被加熱物を下方から加熱する第1加熱部及び第2加熱部を備え、
前記第1加熱部は、
加熱出力を設定出力になるように調整する第1出力調整部と、
前記第1加熱部と対応して前記本体の上面の手前側に設けられ前記設定温度を表示する3桁以上の第1数値表示部と、
前記本体の上面に設けられ、前記第1加熱部で加熱可能な範囲となる第1加熱領域を表示する第1加熱領域表示部と、
を備え、
前記第2加熱部は、
加熱出力を設定出力になるように調整する第2出力調整部と、
前記第2加熱部と対応して前記本体の上面の手前側に設けられ、前記設定出力を表示する2桁以下の第2数値表示部と、
前記本体の上面に設けられ第2加熱部で加熱可能な範囲となる第2加熱領域を表示する第2加熱領域表示部と、
を備え、
前記本体の前面に垂直で前記第2加熱部が位置する側の前記第1加熱領域の接線である第1接線が前記第2加熱領域と交差し、かつ、前記本体の前面に垂直で前記第2加熱部が位置する側と反対側の前記第1加熱領域の接線である第2接線が前記第2加熱領域と交差しない構成とすることで、本体の上面の左右スペースを狭くすることができ、かつ、第1加熱領域と第2加熱領域に対応する第1数値表示部と第2数値表示部との関連性を保つことができる。
前記第2数値表示部の中心となる第2中心点が前記本体の前面に垂直で前記第2加熱部の中心を通る第2中心線と前記本体の前面に対して垂直で前記第1加熱領域と交差しない側の前記第2加熱領域の接線である第3接線との間に位置する構成としたものである。
これによって、第1加熱領域と第2加熱領域に対応する第1数値表示部と第2数値表示部との関連性を保つことができる。
これによって、第2加熱部と第1数値表示部の視覚的な重なりを低減することができるので、より一層、第1加熱領域と第2加熱領域に対応する第1数値表示部と第2数値表示部との関連性を保つことができる。
前記第1中心点と前記第3中心点を結ぶ第1線分と前記第1中心線から形成される第1角度と、前記第2中心点と前記第4中心点を結ぶ第2線分と前記第2中心線から形成される第2角度が略同一となる前記第1数値表示部のセグメントで前記設定出力のレベルを表示するようにしたものである。
これによって、各加熱部とそれに対応する各数値表示部の関連性を更に強めることができる。
図1は、本発明の実施の形態1における加熱調理器の上面図である。
そして、第1加熱部2および第2加熱部3は、それぞれの加熱部の出力が設定された火力出力レベルもしくは調理温度といった設定出力となるよう、後述する第1出力調整部18および第2出力調整部21によってそれぞれ出力が調整される。
また、第1数値表示部5および第2数値表示部7は、トッププレート上で第1加熱部2および第2加熱部3の使用者側に設けられ、左右方向の同一直線状に整列した状態で配置されている。これによって、表示部がすっきりしたデザインになるとともに、表示部を構成する部品や構造等も簡単なものになるので、省スペース化できる。
なお、第1加熱領域表示部9および第2加熱領域表示部11は、それぞれ第1加熱領域8および第2加熱領域10と一致するように、もしくはその外側近傍の周囲を囲うように配置される。
図8において、本体上面に設けられたセラミック製のトッププレート25と、トッププレート25下には、高周波磁界を発生させることによって、トッププレート25上の調理容器を誘導加熱する加熱コイルを備える。
なお、本実施の形態1のように、第1加熱領域表示部9と第2加熱領域表示部11とがそれぞれ、完全な円ではなく円弧上の表示部を組み合わせて構成される場合には、少なくとも第1加熱部2の中心27と第2加熱部3の中心28を結ぶ直線上にそれぞれの表示が存在することで、第1加熱部2と第2加熱部3の領域が使用者によって明確に区別される。
さらに、本実施の形態 1では、第1加熱部2と第2加熱部3の二つの加熱部を有する構成について説明したが、図1のように二組の加熱部を有していても良い。この場合も、それぞれの加熱部の組み合わせが、本実施の形態のような位置関係にあれば使用者にとって使い勝手が良い。
図2は、本発明の実施の形態2における加熱調理器の上面図である。
図1および図3は、本発明の実施の形態3における加熱調理器の上面図である。
図4は、本発明の実施の形態4における加熱調理器の上面図である。
図5は、本発明の実施の形態5における加熱調理器の上面図である。
図5において、加熱調理器の各部分の構成は、図1と図2と同様のため、その説明は省略する。
図6は、本発明の実施の形態6における加熱調理器の上面図である。
図6において、加熱調理器の構成は、図5と同様のため、その説明は省略する。
図7は、本発明の実施の形態7における加熱調理器の上面図である。
図8において、本体上面に設けられたセラミック製のトッププレート25と、トッププレート25下には、高周波磁界を発生させることによって、トッププレート25上の調理容器を誘導加熱する加熱コイルを備える。
図9は、本発明の実施の形態8における加熱調理器の上面図である。
図9において、加熱調理器の構成は図7と同様のため、その説明は省略する。
図10は、本発明の実施の形態9における加熱調理器の上面図である。
図10において、第3中心点27は第1加熱部2の中心の点を示し、第4中心点28は第2加熱部3の中心の点を示す。
第1線分29は、第1中心点16と第3中心点27を結んだ線を示し、第2線分30は、第2中心点17と第4中心点28を結んだ線を示す。
第1角度31は、第1中心線35と第1線分29から形成される角度を示し、第2角度32は、第2中心線36と第2線分30から形成される角度を示す。
第1中心点16と第3中心点27を結ぶ第1線分29と第1中心線35から形成される第1角度31と、第2中心点17と第4中心点28を結ぶ第2線分30と第2中心線36から形成される第2角度32が略同一となる第1数値表示部5のセグメントで設定出力のレベルを表示する点で相違する。これによって、各加熱領域と各加熱領域に対応する数値表示部との関連性を更に強く保つことができる。
2 第1加熱部
3 第2加熱部
4 温度調整部
5 第1数値表示部
6 火力調整部
7 第2数値表示部
8 第1加熱領域
9 第1加熱領域表示部
10 第2加熱領域
11 第2加熱領域表示部
12 第1接線
13 第2接線
14 第2加熱部の中心
15 第3接線
16 第1中心点
17 第2中心点
18 第1出力調整部
19 温度調整部
20 第1制御部
21 第2出力調整部
22 第2制御部
23 インバータ回路
24 赤外線センサ
25 トッププレート
26 被加熱物
27 第3中心点
28 第4中心点
29 第1線分
30 第2線分
31 第1角度
32 第2角度
33 第1入力部
34 第2入力部
35 第1中心線
36 第2中心線
本体の上面に設けられ、被加熱物を下方から加熱する第1加熱部及び第2加熱部を備え、
前記第1加熱部は、
加熱出力を設定出力になるように調整する第1出力調整部と、
前記第1加熱部と対応して前記本体の上面の手前側に設けられ、前記設定温度を表示する3桁以上の第1数値表示部と、
前記本体の上面に設けられ、前記第1加熱部で加熱可能な範囲となる第1加熱領域を表示する第1加熱領域表示部と、
を備え、
前記第2加熱部は、
加熱出力を設定出力になるように調整する第2出力調整部と、
前記第2加熱部と対応して前記本体の上面の手前側に設けられ、前記設定出力を表示する2桁以下の第2数値表示部と、
前記本体の上面に設けられ第2加熱部で加熱可能な範囲となる第2加熱領域を表示する第2加熱領域表示部と、
を備え、
前記本体の前面に垂直で前記第2加熱部が位置する側の前記第1加熱領域の接線である第1接線が前記第2加熱領域と交差し、かつ、前記本体の前面に垂直で前記第2加熱部が位置する側と反対側の前記第1加熱領域の接線である第2接線が前記第2加熱領域と交差しない構成としたものである。
本体の上面に設けられ、被加熱物を下方から加熱する第1加熱部及び第2加熱部を備え、
前記第1加熱部は、
加熱出力を設定出力になるように調整する第1出力調整部と、
前記第1加熱部と対応して前記本体の上面の手前側に設けられ前記設定温度を表示する3桁以上の第1数値表示部と、
前記本体の上面に設けられ、前記第1加熱部で加熱可能な範囲となる第1加熱領域を表示する第1加熱領域表示部と、
を備え、
前記第2加熱部は、
加熱出力を設定出力になるように調整する第2出力調整部と、
前記第2加熱部と対応して前記本体の上面の手前側に設けられ、前記設定出力を表示する2桁以下の第2数値表示部と、
前記本体の上面に設けられ第2加熱部で加熱可能な範囲となる第2加熱領域を表示する第2加熱領域表示部と、
を備え、
前記本体の前面に垂直で前記第2加熱部が位置する側の前記第1加熱領域の接線である第1接線が前記第2加熱領域と交差し、かつ、前記本体の前面に垂直で前記第2加熱部が位置する側と反対側の前記第1加熱領域の接線である第2接線が前記第2加熱領域と交差しない構成とすることで、本体の上面の左右スペースを狭くすることができ、かつ、第1加熱領域と第2加熱領域に対応する第1数値表示部と第2数値表示部との関連性を保つことができる。
前記第2数値表示部の中心となる第2中心点が前記本体の前面に垂直で前記第2加熱部の中心を通る第2中心線と前記本体の前面に対して垂直で前記第1加熱領域と交差しない側の前記第2加熱領域の接線である第3接線との間に位置する構成としたものである。
これによって、第1加熱領域と第2加熱領域に対応する第1数値表示部と第2数値表示部との関連性を保つことができる。
これによって、第2加熱部と第1数値表示部の視覚的な重なりを低減することができるので、より一層、第1加熱領域と第2加熱領域に対応する第1数値表示部と第2数値表示部との関連性を保つことができる。
前記第1中心点と前記第3中心点を結ぶ第1線分と前記第1中心線から形成される第1角度と、前記第2中心点と前記第4中心点を結ぶ第2線分と前記第2中心線から形成される第2角度が略同一となる前記第1数値表示部のセグメントで前記設定出力のレベルを表示するようにしたものである。
これによって、各加熱部とそれに対応する各数値表示部の関連性を更に強めることができる。
図1は、本発明の実施の形態1における加熱調理器の上面図である。
そして、第1加熱部2および第2加熱部3は、それぞれの加熱部の出力が設定された火力出力レベルもしくは調理温度といった設定出力となるよう、後述する第1出力調整部18および第2出力調整部21によってそれぞれ出力が調整される。
また、第1数値表示部5および第2数値表示部7は、トッププレート上で第1加熱部2および第2加熱部3の使用者側に設けられ、左右方向の同一直線状に整列した状態で配置されている。これによって、表示部がすっきりしたデザインになるとともに、表示部を構成する部品や構造等も簡単なものになるので、省スペース化できる。
なお、第1加熱領域表示部9および第2加熱領域表示部11は、それぞれ第1加熱領域8および第2加熱領域10と一致するように、もしくはその外側近傍の周囲を囲うように配置される。
図8において、本体上面に設けられたセラミック製のトッププレート25と、トッププレート25下には、高周波磁界を発生させることによって、トッププレート25上の調理容器を誘導加熱する加熱コイルを備える。
なお、本実施の形態1のように、第1加熱領域表示部9と第2加熱領域表示部11とがそれぞれ、完全な円ではなく円弧上の表示部を組み合わせて構成される場合には、少なくとも第1加熱部2の中心27と第2加熱部3の中心28を結ぶ直線上にそれぞれの表示が存在することで、第1加熱部2と第2加熱部3の領域が使用者によって明確に区別される。
さらに、本実施の形態1では、第1加熱部2と第2加熱部3の二つの加熱部を有する構成について説明したが、図1のように二組の加熱部を有していても良い。この場合も、それぞれの加熱部の組み合わせが、本実施の形態のような位置関係にあれば使用者にとって使い勝手が良い。
図2は、本発明の実施の形態2における加熱調理器の上面図である。
図1および図3は、本発明の実施の形態3における加熱調理器の上面図である。
図4は、本発明の実施の形態4における加熱調理器の上面図である。
図5は、本発明の実施の形態5における加熱調理器の上面図である。
図5において、加熱調理器の各部分の構成は、図1と図2と同様のため、その説明は省略する。
図6は、本発明の実施の形態6における加熱調理器の上面図である。
図6において、加熱調理器の構成は、図5と同様のため、その説明は省略する。
図7は、本発明の実施の形態7における加熱調理器の上面図である。
図8において、本体上面に設けられたセラミック製のトッププレート25と、トッププレート25下には、高周波磁界を発生させることによって、トッププレート25上の調理容器を誘導加熱する加熱コイルを備える。
図9は、本発明の実施の形態8における加熱調理器の上面図である。
図9において、加熱調理器の構成は図7と同様のため、その説明は省略する。
図10は、本発明の実施の形態9における加熱調理器の上面図である。
図10において、第3中心点27は第1加熱部2の中心の点を示し、第4中心点28は第2加熱部3の中心の点を示す。
第1線分29は、第1中心点16と第3中心点27を結んだ線を示し、第2線分30は、第2中心点17と第4中心点28を結んだ線を示す。
第1角度31は、第1中心線35と第1線分29から形成される角度を示し、第2角度32は、第2中心線36と第2線分30から形成される角度を示す。
第1中心点16と第3中心点27を結ぶ第1線分29と第1中心線35から形成される第1角度31と、第2中心点17と第4中心点28を結ぶ第2線分30と第2中心線36から形成される第2角度32が略同一となる第1数値表示部5のセグメントで設定出力のレベルを表示する点で相違する。これによって、各加熱領域と各加熱領域に対応する数値表示部との関連性を更に強く保つことができる。
2 第1加熱部
3 第2加熱部
4 温度調整部
5 第1数値表示部
6 火力調整部
7 第2数値表示部
8 第1加熱領域
9 第1加熱領域表示部
10 第2加熱領域
11 第2加熱領域表示部
12 第1接線
13 第2接線
14 第2加熱部の中心
15 第3接線
16 第1中心点
17 第2中心点
18 第1出力調整部
19 温度調整部
20 第1制御部
21 第2出力調整部
22 第2制御部
23 インバータ回路
24 赤外線センサ
25 トッププレート
26 被加熱物
27 第3中心点
28 第4中心点
29 第1線分
30 第2線分
31 第1角度
32 第2角度
33 第1入力部
34 第2入力部
35 第1中心線
36 第2中心線
Claims (9)
- 本体の上面に設けられ、被加熱物を下方から加熱する第1加熱部及び第2加熱部を備え、
前記第1加熱部は、
加熱出力を設定出力になるように調整する第1出力調整部と、
前記第1加熱部と対応して前記本体の上面の手前側に設けられ前記設定出力を表示する3桁以上の第1数値表示部と、
前記本体の上面に設けられ、前記第1加熱部で加熱可能な範囲となる第1加熱領域を表示する第1加熱領域表示部と、
を備え、
前記第2加熱部は、
加熱出力を設定出力になるように調整する第2出力調整部と、
前記第2加熱部と対応して前記本体の上面の手前側に設けられ、前記設定出力を表示する2桁以下の第2数値表示部と、
前記本体の上面に設けられ第2加熱部で加熱可能な範囲となる第2加熱領域を表示する第2加熱領域表示部と、
を備え、
前記本体の前面に垂直で前記第2加熱部が位置する側の前記第1加熱領域の接線である第1接線が前記第2加熱領域と交差し、かつ、前記本体の前面に垂直で前記第2加熱部が位置する側と反対側の前記第1加熱領域の接線である第2接線が前記第2加熱領域と交差しない構成とした加熱調理器。 - 前記第1接線が前記本体正面から見て前記第2加熱部の中心より右側で前記第2加熱領域と交差する構成とした請求項1に記載の加熱調理器。
- 前記本体の前面に対して垂直で前記第1加熱領域と交差しない側の前記第2加熱領域の接線である第3接線と前記第1接線との間に前記第2数値表示部を前記第2数値表示部の全体が含まれるように配置する構成とした請求項1または2に記載の加熱調理器。
- 前記第1数値表示部の端部が前記第2接線上に位置し、前記第2数値表示部の端部が前記第3接線上に位置するとともに、前記第2加熱部の中心が前記第1接線よりも前記第1加熱部側に位置する構成とした請求項3に記載の加熱調理器。
- 前記第2数値表示部の左右方向の幅は、前記第1接線と前記第3接線との間の距離よりも小さくなるように構成した請求項3または4に記載の加熱調理器。
- 前記第1加熱領域及び前記第2加熱領域は本体の上面から見て円形とし、前記第2加熱領域の直径は、前記第1加熱領域の直径よりも小さくなるように構成した請求項1〜5のいずれか1項に記載の加熱調理器。
- 前記第1数値表示部の中心となる第1中心点が前記本体の前面に垂直で前記第1加熱部の中心を通る第1中心線と前記第1接線との間に位置するとともに、
前記第2数値表示部の中心となる第2中心点が前記本体の前面に垂直で前記第2加熱部の中心を通る第2中心線と前記本体の前面に対して垂直で前記第1加熱領域と交差しない側の前記第2加熱領域の接線である第3接線との間に位置する構成とした請求項1に記載の加熱調理器。 - 前記第1数値表示部は、前記第1加熱部が前記設定出力で加熱動作を行う際に、前記第2数値表示部に最も近いセグメント以外のセグメントで前記設定出力のレベルを表示するようにした請求項1または7に記載の加熱調理器。
- 前記第1加熱部の中心を示す第3中心点と前記第2加熱部の中心を示す第4中心点を有し、
前記第1中心点と前記第3中心点を結ぶ第1線分と前記第1中心線から形成される第1角度と、前記第2中心点と前記第4中心点を結ぶ第2線分と前記第2中心線から形成される第2角度が略同一となる前記第1数値表示部のセグメントで前記設定出力のレベルを表示するようにした請求項1または7に記載の加熱調理器。
Applications Claiming Priority (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011086025 | 2011-04-08 | ||
JP2011086025 | 2011-04-08 | ||
JP2011239987 | 2011-11-01 | ||
JP2011239987 | 2011-11-01 | ||
PCT/JP2012/002445 WO2012137518A1 (ja) | 2011-04-08 | 2012-04-06 | 加熱調理器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPWO2012137518A1 true JPWO2012137518A1 (ja) | 2014-07-28 |
Family
ID=46968927
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013508775A Pending JPWO2012137518A1 (ja) | 2011-04-08 | 2012-04-06 | 加熱調理器 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPWO2012137518A1 (ja) |
WO (1) | WO2012137518A1 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2703728B2 (de) * | 2012-09-03 | 2023-11-08 | BSH Hausgeräte GmbH | Kochfeldvorrichtung |
JP7178587B2 (ja) * | 2019-01-31 | 2022-11-28 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 誘導加熱調理器 |
Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003133040A (ja) * | 2001-10-26 | 2003-05-09 | Hitachi Hometec Ltd | 加熱調理器 |
JP2003297539A (ja) * | 2002-03-29 | 2003-10-17 | Hitachi Hometec Ltd | 加熱調理器 |
JP2003347026A (ja) * | 2002-05-27 | 2003-12-05 | Mitsubishi Electric Corp | 加熱調理器 |
JP2005249318A (ja) * | 2004-03-05 | 2005-09-15 | Sanyo Electric Co Ltd | 加熱調理器 |
JP3814784B2 (ja) * | 2002-07-16 | 2006-08-30 | 三菱電機株式会社 | 加熱調理器 |
JP3963225B2 (ja) * | 2003-09-01 | 2007-08-22 | 三菱電機株式会社 | 加熱調理器 |
JP2007309612A (ja) * | 2006-05-22 | 2007-11-29 | Hitachi Appliances Inc | 加熱調理器 |
JP2008130399A (ja) * | 2006-11-22 | 2008-06-05 | Hitachi Appliances Inc | 誘導加熱調理器 |
JP2009134919A (ja) * | 2007-11-29 | 2009-06-18 | Panasonic Corp | 多口加熱調理器 |
JP2009295455A (ja) * | 2008-06-06 | 2009-12-17 | Hitachi Appliances Inc | 誘導加熱調理器 |
-
2012
- 2012-04-06 WO PCT/JP2012/002445 patent/WO2012137518A1/ja active Application Filing
- 2012-04-06 JP JP2013508775A patent/JPWO2012137518A1/ja active Pending
Patent Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003133040A (ja) * | 2001-10-26 | 2003-05-09 | Hitachi Hometec Ltd | 加熱調理器 |
JP2003297539A (ja) * | 2002-03-29 | 2003-10-17 | Hitachi Hometec Ltd | 加熱調理器 |
JP2003347026A (ja) * | 2002-05-27 | 2003-12-05 | Mitsubishi Electric Corp | 加熱調理器 |
JP3814784B2 (ja) * | 2002-07-16 | 2006-08-30 | 三菱電機株式会社 | 加熱調理器 |
JP3963225B2 (ja) * | 2003-09-01 | 2007-08-22 | 三菱電機株式会社 | 加熱調理器 |
JP2005249318A (ja) * | 2004-03-05 | 2005-09-15 | Sanyo Electric Co Ltd | 加熱調理器 |
JP2007309612A (ja) * | 2006-05-22 | 2007-11-29 | Hitachi Appliances Inc | 加熱調理器 |
JP2008130399A (ja) * | 2006-11-22 | 2008-06-05 | Hitachi Appliances Inc | 誘導加熱調理器 |
JP2009134919A (ja) * | 2007-11-29 | 2009-06-18 | Panasonic Corp | 多口加熱調理器 |
JP2009295455A (ja) * | 2008-06-06 | 2009-12-17 | Hitachi Appliances Inc | 誘導加熱調理器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
WO2012137518A1 (ja) | 2012-10-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP2775212B1 (en) | Method of operating a cooking appliance, control unit and cooking applicance | |
JP2014044852A (ja) | 誘導加熱装置 | |
JP6180328B2 (ja) | 加熱調理器 | |
JP4660623B2 (ja) | 誘導加熱調理器 | |
JP2010262865A (ja) | 電磁調理器 | |
JP2017219251A (ja) | 加熱調理装置 | |
CN106998959A (zh) | 具有温度测量装置的感应烹饪锅 | |
WO2012137518A1 (ja) | 加熱調理器 | |
JP2007309612A (ja) | 加熱調理器 | |
JP6385658B2 (ja) | 電子レンジ及びプログラム | |
JP2008293890A (ja) | 加熱調理器 | |
JP6877325B2 (ja) | 加熱調理器 | |
JP6909956B2 (ja) | 誘導加熱調理器 | |
JP6768464B2 (ja) | 温度検知装置および加熱調理器 | |
WO2018042745A1 (ja) | 誘導加熱調理器 | |
JP5147764B2 (ja) | 加熱調理器 | |
JP5562404B2 (ja) | 誘導加熱調理器 | |
JP2007018786A (ja) | 誘導加熱調理器 | |
JP2015072845A (ja) | 加熱調理器 | |
JP5484534B2 (ja) | 加熱調理器 | |
JP4538403B2 (ja) | 加熱調理器 | |
EP3372053B1 (en) | Induction cooker with improved usability | |
JP4992613B2 (ja) | 誘導加熱調理器 | |
JP5899403B2 (ja) | 誘導加熱調理器 | |
JP2005055111A (ja) | 加熱調理器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20141006 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20141014 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150304 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160112 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20160517 |