JPWO2007099619A1 - エレベータの管制運転装置 - Google Patents
エレベータの管制運転装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JPWO2007099619A1 JPWO2007099619A1 JP2008502606A JP2008502606A JPWO2007099619A1 JP WO2007099619 A1 JPWO2007099619 A1 JP WO2007099619A1 JP 2008502606 A JP2008502606 A JP 2008502606A JP 2008502606 A JP2008502606 A JP 2008502606A JP WO2007099619 A1 JPWO2007099619 A1 JP WO2007099619A1
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rope
- natural frequency
- building
- elevator
- control operation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000007689 inspection Methods 0.000 claims description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 3
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 206010044565 Tremor Diseases 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000005303 weighing Methods 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66B—ELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
- B66B5/00—Applications of checking, fault-correcting, or safety devices in elevators
- B66B5/02—Applications of checking, fault-correcting, or safety devices in elevators responsive to abnormal operating conditions
- B66B5/021—Applications of checking, fault-correcting, or safety devices in elevators responsive to abnormal operating conditions the abnormal operating conditions being independent of the system
- B66B5/022—Applications of checking, fault-correcting, or safety devices in elevators responsive to abnormal operating conditions the abnormal operating conditions being independent of the system where the abnormal operating condition is caused by a natural event, e.g. earthquake
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Environmental & Geological Engineering (AREA)
- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Geology (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- Maintenance And Inspection Apparatuses For Elevators (AREA)
Abstract
Description
一方、エレベータの昇降路内には、エレベータを駆動する主ロープ、つり合いロープ、ガバナロープ、制御ケーブルなどの長尺物が設置されており、建物の揺れによって、各ロープには横振動が生じる。特に、ロープの横振動の固有振動数が、建物の固有振動数と一致して共振すると、ロープの揺れ量が時間と共に増大し、昇降路内の機器とロープの接触による機器の損傷や、ロープの引っ掛りなどの不具合が発生する。
ロープの横振動の固有振動数は、ロープ張力と、かご位置で決まるロープ長さに依存するため、ロープの横振動が建物の揺れと共振しないように、かごの停止位置を適切に選択する必要がある。
また、他の従来技術として、主ロープが共振しない位置(非共振階)にかごを停止させるものがある(例えば、特許文献2参照)。
2 主ロープ
3 つり合いロープ
4 ガバナロープ
5 制御ケーブル
6 巻上機
7 かご位置
8 秤信号
9 ロープ固有振動数演算部
10 建物固有振動数
11 固有振動数比較部
地震や強風によって建物が揺れる場合、その振動は、建物の1次固有振動数となることが多い。通常、エレベータは、建物の振動が地震感知器で設定した振動レベルを超えると、管制運転に移行する。
管制運転では、乗客の閉じ込めを防ぐために、走行中のエレベータのかご1を最寄り階に停止させる。特に、急行ゾーンを通過中のエレベータで、最寄り階まで直ぐに止まれない場合は、エレベータが一旦、非常停止した後、かご1とつり合いおもり(図示せず)が離れる方向に低速で走行する。
しかしながら、仮に非常停止した位置で決まるロープ長さと、乗客を含めた全かご重量で決まるロープ張力から求められるロープの横振動の固有振動数が、建物の1次固有振動数と一致すると、図1に示すように、図1(a)の通常時の状態から図1(b)の共振状態となり、大きなロープの横揺れが発生する。この時、ロープの振幅が大きくなるロープ振動の腹の位置では、特に昇降路機器との接触による機器の損傷の恐れが懸念されている。また、停止時間が長いほど、横揺れが拡大することになる。さらに、停止後に低速で走行するため、ロープの長さは急には変化せず、共振したロープは低速走行中も大きく横揺れしたままとなり、エレベータの走行に支障を来たす可能性がある。
一般にロープ横振動の固有振動数f[Hz]は、次式で与えられる。
ロープが、かご側主ロープの場合、その張力Tは、かご重量と秤装置の出力から求めることができる。また、つり合いおもり側主ロープの場合は、つり合いおもりの重量から張力Tが求められる。
ロープ長さLは、現在のかご位置を元に計算することができ、ロープの線密度は、事前の情報として保存しておくことができるため、かご位置と乗客の重量が判れば、現在のかご位置における各ロープの横振動の固有振動数をリアルタイムに把握することができる。 一方、建物の固有振動数は、建築データとして事前に記憶しておくか、定期的に地震感知器などの建物振動データを周波数分析することにより、最新の値に更新することができる。
このように、建物の振動情報と、ロープ横揺れの情報は、予めかご位置と乗客の重量によって把握できるため、ロープ横揺れと建物の振動が共振しないようなロープ長さL、すなわち、かご位置を決めることができる。例えば、図1に示すように、かご位置が図1(c)の非共振位置になれば、ロープの横揺れ(振幅)を小さく抑えることができる。
そこで、管制運転に移行すると、図2に示すロープ共振チェック手段を作動させる。このロープ共振チェック手段は、かご位置7と秤信号8からロープ固有振動数を演算するロープ固有振動数演算部9、及びロープ固有振動数演算部9の演算結果と建物固有振動数10を比較する固有振動数比較部11から構成されている。そして、ロープ共振チェック手段は、ロープの固有振動数と建物の固有振動数を比較することにより、固有振動数の差が一定値以下であれば、共振位置と判断する。
平常運転中(ステップS1)に地震が発生すると(ステップS2)、地震感知器が動作する(ステップS3)。次に、ステップS4により急行ゾーンを通過中のエレベータで、かつ最寄り階まで直ぐに停止できないかを判断する。ステップS4で最寄り階まで直ぐに停止不可であれば、ステップS5に進み、ロープ共振チェック手段により非常停止するかご位置が共振位置かどうかを判断する。ステップS5でかご停止位置が非共振位置であれば直ちに非常停止する(ステップS6)。一方、ステップS5でかご停止位置が共振位置近傍であれば、ロープ共振チェック手段により、停止する位置を非共振位置に設定し、速度を落として共振位置を通過した後、停止する(ステップS7)。その後、最寄り階まで低速走行する(ステップS8)。
非常停止する位置が共振位置でなかったとしても、最寄り階に低速で移動している最中に、ロープの共振位置を通過する可能性がある。その場合、ステップS9でロープが共振する位置を通過するどうかを判断し、共振位置を通過する際には、共振位置付近のかご速度を上げて(ステップS10)、それ以外の非共振位置では低速で走行することによって、最寄り階に到達する(ステップS11)。こうすることにより、ロープが共振する時間を短くすることができ、ロープの横揺れを極力抑えることができる。
更に、ステップS4で最寄り階まで直ぐに停止可能である場合、あるいはステップS11の低速走行で最寄り階に到達した場合は、その最寄り階がロープ共振チェック手段で求めた共振位置に一致するかどうかを判断し(ステップS12)、最寄り階が共振位置に一致する場合は、その階には停止せずに、低速で次の階まで移動し、共振位置から離れた近傍の非共振階で停止し(ステップS13)、乗客を降ろし(ステップS14)、運転を休止する(ステップS15)。これにより、最寄り階停止時におけるロープの横揺れの増大を抑えることができる。その後、点検運転(ステップS16)を経て、平常運転に復帰する(ステップS17)。また、ステップS12で最寄り階が共振位置に一致しない場合は、最寄り階に停止する(ステップS18)。
図4は地震発生後のエレベータの点検運転動作を説明するためのフローチャートである。建物の大きな揺れに起因する不具合としては、ロープの横揺れにより生じるロープの引っ掛りや、ロープと昇降路機器との接触による機器の損傷がある。そこで、この実施例2においては、図4に示すように、地震発生後の点検運転開始(ステップS20)において、ロープ共振チェック手段を動作させ、建物の振動とロープの横振動が共振する位置、及びロープの横振幅が最大となる振動の腹の位置(図1b参照)を通過するかどうかを判断し(ステップS21)、共振位置及び振動の腹の位置を通過する場合は、低速走行での運転として詳細な点検を実施する(ステップS22)。それ以外の区間を通過する場合については、高速走行での点検運転とする(ステップS23)。点検が終了したら(ステップS24)、平常運転に復帰する(ステップS25)。これにより、全体の点検運転時間を短縮することができる。
Claims (7)
- 地震や強風等による建物の揺れを検知した時に、走行中のエレベータを最寄り階に停止する管制運転を行うエレベータの管制運転装置において、
ロープの横揺れの固有振動数と建物の固有振動数とを比較し、ロープの横揺れの固有振動数が建物の固有振動数と共振しないように、かご停止位置を非共振位置に選択するロープ共振チェック手段を備えたことを特徴とするエレベータの管制運転装置。 - 地震や強風等による建物の揺れを検知した時に、急行ゾーンを通過中のエレベータを非常停止し、最寄り階に低速走行する管制運転を行うエレベータの管制運転装置において、
ロープの横揺れの固有振動数と建物の固有振動数とを比較し、急行ゾーンを通過中のエレベータの非常停止位置を、ロープの横揺れの固有振動数が建物の固有振動数と共振しない非共振位置とするロープ共振チェック手段を備えたことを特徴とするエレベータの管制運転装置。 - ロープ共振チェック手段は、低速で最寄り階に向かって走行中のエレベータが共振位置を通過する時は、エレベータの速度を上げて共振位置を速く通過させることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のエレベータの管制運転装置。
- ロープ共振チェック手段は、最寄り階が共振位置に一致する時は、その階には停止せずに、近接の非共振階に停止させて乗客を降ろすことを特徴とする請求項1又は請求項2記載のエレベータの管制運転装置。
- ロープ共振チェック手段は、かご位置と負荷重量により変動する秤信号から、かご位置におけるロープの横揺れの固有振動数を演算するロープ固有振動数演算手段を有することを特徴とする請求項1又は請求項2記載のエレベータの管制運転装置。
- ロープ共振チェック手段は、定期的に地震感知器の建物振動データを周波数分析することにより、建物の固有振動数を得ることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のエレベータの管制運転装置。
- 地震後の点検運転において、ロープの横揺れの固有振動数と建物の固有振動数が共振する位置と、ロープの振幅が大きくなるロープ振動の腹の位置では、エレベータを低速走行による点検運転とし、それ以外の区間では高速走行による点検運転とすることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のエレベータの管制運転装置。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
PCT/JP2006/303857 WO2007099619A1 (ja) | 2006-03-01 | 2006-03-01 | エレベータの管制運転装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPWO2007099619A1 true JPWO2007099619A1 (ja) | 2009-07-16 |
JP5083203B2 JP5083203B2 (ja) | 2012-11-28 |
Family
ID=38458743
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008502606A Active JP5083203B2 (ja) | 2006-03-01 | 2006-03-01 | エレベータの管制運転装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US7784590B2 (ja) |
JP (1) | JP5083203B2 (ja) |
CN (1) | CN101213139B (ja) |
TW (1) | TW200806565A (ja) |
WO (1) | WO2007099619A1 (ja) |
Families Citing this family (28)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5255180B2 (ja) * | 2005-12-05 | 2013-08-07 | 日本オーチス・エレベータ株式会社 | エレベーターの地震管制運転システムおよびエレベーターの地震管制運転方法 |
JP5082942B2 (ja) * | 2008-03-10 | 2012-11-28 | 三菱電機株式会社 | エレベータのロープ横揺れ検出装置 |
GB2470535B (en) * | 2008-03-17 | 2012-06-20 | Otis Elevator Co | Elevator dispatching control for sway mitigation |
JP5535441B2 (ja) * | 2008-03-18 | 2014-07-02 | 東芝エレベータ株式会社 | エレベータの管制運転装置 |
CN101746653B (zh) * | 2008-12-15 | 2012-09-05 | 三菱电机株式会社 | 电梯绳索横向摇动检测装置 |
JP5269038B2 (ja) * | 2010-11-10 | 2013-08-21 | 株式会社日立製作所 | エレベーター装置 |
JP5701589B2 (ja) * | 2010-12-15 | 2015-04-15 | 東芝エレベータ株式会社 | エレベータ |
WO2012164703A1 (ja) * | 2011-06-01 | 2012-12-06 | 三菱電機株式会社 | エレベーター装置 |
CN103796943B (zh) * | 2011-08-31 | 2016-10-12 | 因温特奥股份公司 | 具有平衡机构的电梯 |
FI123182B (fi) | 2012-02-16 | 2012-12-14 | Kone Corp | Menetelmä hissin ohjaamiseksi ja hissi |
JP2013209210A (ja) * | 2012-03-30 | 2013-10-10 | Toshiba Elevator Co Ltd | エレベータの制御装置 |
JP5489303B2 (ja) * | 2012-03-30 | 2014-05-14 | 東芝エレベータ株式会社 | エレベータの制御装置 |
JP5420708B2 (ja) * | 2012-03-30 | 2014-02-19 | 東芝エレベータ株式会社 | エレベータの制御装置 |
WO2013175521A1 (ja) * | 2012-05-22 | 2013-11-28 | 三菱電機株式会社 | エレベータの制御装置 |
KR102065157B1 (ko) | 2012-06-04 | 2020-01-10 | 오티스엘리베이터캄파니 | 엘리베이터 로프 흔들림 완화 |
JP5433748B2 (ja) * | 2012-09-14 | 2014-03-05 | オーチス エレベータ カンパニー | 揺れ軽減用のエレベータ運行制御 |
JP5809174B2 (ja) * | 2013-01-09 | 2015-11-10 | 株式会社Nttファシリティーズ | 建物安全性検証システム、建物安全性検証方法及びプログラム |
CN117068892A (zh) * | 2013-09-24 | 2023-11-17 | 奥的斯电梯公司 | 通过控制进入电梯来减缓绳索摇摆 |
EP3045415A1 (en) * | 2015-01-15 | 2016-07-20 | ABB Technology Ltd | A method of controlling transversal resonance in a catenary, a hoist drum control system and a mine drum hoist system |
KR20180025898A (ko) * | 2015-07-03 | 2018-03-09 | 오티스 엘리베이터 컴파니 | 엘리베이터 진동 감쇠 디바이스 |
JP6480840B2 (ja) * | 2015-09-28 | 2019-03-13 | 株式会社日立製作所 | エレベータ及びエレベータの管制運転方法 |
CN108463423B (zh) * | 2016-01-20 | 2023-09-15 | 三菱电机株式会社 | 电梯装置及其控制方法 |
CN110382390B (zh) * | 2017-03-24 | 2022-02-25 | 通力股份公司 | 一种用于自动电梯状态检查的方法和电梯 |
CN107150977A (zh) * | 2017-06-29 | 2017-09-12 | 赛埃孚汽车保修设备(太仓)有限公司 | 一种带有双层升降功能的举升机的控制方法 |
US12049385B2 (en) * | 2018-05-15 | 2024-07-30 | Mitsubishi Electric Corporation | Vibration damping system and elevator apparatus |
JP6617897B1 (ja) * | 2018-12-07 | 2019-12-11 | 東芝エレベータ株式会社 | 群管理エレベータの運転制御方法および群管理制御装置 |
US11292693B2 (en) * | 2019-02-07 | 2022-04-05 | Otis Elevator Company | Elevator system control based on building sway |
EP3848319B1 (en) * | 2020-01-07 | 2022-05-04 | KONE Corporation | Method for operating an elevator |
Family Cites Families (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53107048A (en) * | 1977-03-02 | 1978-09-18 | Toshiba Corp | System for controlling elevator cage at time of earthquake |
JPS5682779A (en) * | 1979-12-10 | 1981-07-06 | Mitsubishi Electric Corp | Preventive device for vibration of main cable of elevator |
JPS6044228B2 (ja) | 1980-07-23 | 1985-10-02 | 株式会社日立製作所 | 走行中におけるエレベ−タの地震時管制運転方法 |
JPH0637269B2 (ja) * | 1984-11-09 | 1994-05-18 | 株式会社日立製作所 | エレベ−タ−の管制運転装置 |
JP2596452B2 (ja) * | 1988-07-08 | 1997-04-02 | 三菱電機株式会社 | エレベ−タの地震管制運転からの復旧方法 |
JPH04144890A (ja) * | 1990-10-08 | 1992-05-19 | Hitachi Building Syst Eng & Service Co Ltd | エレベータの手動運転装置 |
JPH04365768A (ja) * | 1990-12-26 | 1992-12-17 | Toshiba Corp | エレベータの制御装置 |
JPH04235882A (ja) * | 1991-01-16 | 1992-08-24 | Toshiba Corp | エレベータの制御装置 |
JPH04358680A (ja) * | 1991-06-05 | 1992-12-11 | Hitachi Building Syst Eng & Service Co Ltd | エレベータの火災時運転装置 |
JPH05231040A (ja) * | 1992-02-20 | 1993-09-07 | Ohbayashi Corp | 制振装置 |
JPH1045342A (ja) * | 1996-07-31 | 1998-02-17 | Toshiba Corp | エレベータの制振装置 |
JP4087473B2 (ja) * | 1997-08-01 | 2008-05-21 | 東芝エレベータ株式会社 | エレベータの停電時救出運転制御装置 |
JPH1160105A (ja) * | 1997-08-11 | 1999-03-02 | Hitachi Building Syst Co Ltd | ガバナロープの制振装置 |
JP4716669B2 (ja) | 2004-05-12 | 2011-07-06 | 東芝エレベータ株式会社 | エレベータの運転制御装置 |
JP4618101B2 (ja) * | 2005-11-08 | 2011-01-26 | 鹿島建設株式会社 | エレベータ管制運転装置 |
JP2008114944A (ja) * | 2006-11-01 | 2008-05-22 | Hitachi Ltd | エレベーター装置 |
JP5046613B2 (ja) * | 2006-11-01 | 2012-10-10 | 株式会社日立製作所 | エレベーター装置 |
JP4675390B2 (ja) * | 2008-03-18 | 2011-04-20 | 三菱電機株式会社 | エレベータの地震復旧装置 |
-
2006
- 2006-03-01 CN CN2006800241463A patent/CN101213139B/zh not_active Expired - Fee Related
- 2006-03-01 JP JP2008502606A patent/JP5083203B2/ja active Active
- 2006-03-01 US US11/996,141 patent/US7784590B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2006-03-01 WO PCT/JP2006/303857 patent/WO2007099619A1/ja active Application Filing
-
2007
- 2007-03-01 TW TW096107025A patent/TW200806565A/zh unknown
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
TW200806565A (en) | 2008-02-01 |
WO2007099619A1 (ja) | 2007-09-07 |
JP5083203B2 (ja) | 2012-11-28 |
CN101213139A (zh) | 2008-07-02 |
CN101213139B (zh) | 2011-06-01 |
US20090114484A1 (en) | 2009-05-07 |
US7784590B2 (en) | 2010-08-31 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5083203B2 (ja) | エレベータの管制運転装置 | |
JP6049902B2 (ja) | エレベータ診断装置 | |
JP4607078B2 (ja) | エレベータのロープ横揺れ検出装置及びエレベータの管制運転装置 | |
JP6452914B1 (ja) | エレベーター装置 | |
KR100935506B1 (ko) | 엘리베이터의 제어 장치 및 그 방법 | |
JP4850477B2 (ja) | エレベータ装置の自動点検方法及びエレベータ制御装置 | |
CN113316554B (zh) | 电梯装置 | |
JP4994633B2 (ja) | エレベータの自動点検装置 | |
JP4488216B2 (ja) | エレベータ制御装置 | |
JP5082803B2 (ja) | エレベータの制御装置及び制御方法、並びに既設エレベータの改修方法 | |
JP6480840B2 (ja) | エレベータ及びエレベータの管制運転方法 | |
JP4828215B2 (ja) | エレベータ制御装置 | |
JP2006264853A (ja) | エレベータの運転状況検出装置及び運転状況検出方法 | |
JP2008044701A (ja) | エレベータの地震管制運転装置 | |
JP4858108B2 (ja) | エレベータ装置及びエレベータの制御方法 | |
JP6494793B2 (ja) | エレベータ、及びエレベータの運転方法 | |
JP5535441B2 (ja) | エレベータの管制運転装置 | |
JP4607083B2 (ja) | エレベータのロープ横揺れ検出装置 | |
JP2014073906A (ja) | エレベータの群管理制御装置 | |
JP5055946B2 (ja) | エレベータの地震時管制運転装置 | |
JP6490248B2 (ja) | エレベータ装置及びその制御方法 | |
JP7395065B2 (ja) | エレベーターシステム | |
CN115057313B (zh) | 电梯轿厢的减振方法以及电梯轿厢的减振装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20111122 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120105 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120501 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120625 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120807 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120820 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 5083203 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150914 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |