JPWO2006064555A1 - エレベータ非常止め装置 - Google Patents
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Abstract
Description
調整手段、90a ストッパ、90b ストッパ連結材、91 第1リンク、92 連結材、93 支持材、94 リンク機構、100 スイッチ
図1から図6は、この発明を実施するための実施の形態1におけるエレベータ非常止め装置を説明するものであり、図1は、エレベータ全体の構成図を示す図で、図2、図3は乗りかごの戸の要部を示す図で、図4はエレベータ非常止め装置の要部を示す図で、図5、図6はエレベータ非常止め装置の動作を説明する図である。
F={(W+Wc)+(W+Wc)α}g−Fb 式1
ここで、gは重力加速度である。即ち、制動力Fは、昇降される総質量(W+Wc)自身を支える力と、総質量を減速度αで減速させる力との和に、釣合おもりの質量により昇降体の上向きに作用する力を差し引いたものである。
Fs={(W+W1)+(W+W1)×0.6}g 式2
となる。
Fs={W+Wα}g 式3
の関係となる。そして、例えば、無積載の昇降体の質量Wが定格積載質量W1である場合、即ち、W=W1の場合、式2、式3及びW=W1より、
{W+Wα}g={(W+W)+(W+W)×0.6}g 式4
となり、平均減速度αは、α=2.2Gとなり、定格積載質量で積載された場合の平均減速度0.6Gより大きくなり、建築基準法施行令及びEN規格で規定されている1.0Gを超える。このように、昇降体の積載質量の大きさに関係なく、定格積載質量の積載質量で減速度が0.6Gとなる制動力となるように、一定の楔片の押圧力を設定している場合、積載質量が小さくなると制動時の減速度は大きくなる。
Fc={(W+Wc)+(W+Wc)αc}g 式5
となるように、ストッパ56aの上下位置を調整し楔片55の押圧力を設定して、制動力Fcを設定することで、乗りかご2の積載状況に関わらず、昇降体1の制動時における平均減速度を所望の平均減速度αc(例えば0.6G)とすることができる。
図7はこの発明を実施するための実施の形態2におけるエレベータ非常止め装置を示すものである。本実施形態は、実施の形態1に対して、ラック&ピニオン機構によるストッパ56a及び駆動体56bで構成された楔片位置調整手段56を変更したものである。図7において、本実施形態の非常止め装置12aの楔片位置調整手段57は、フレーム51に上下移動可能なように摺動され、楔片55の上端部を当接するストッパ57aと、このストッパ57aを駆動する駆動機57bを設けている。ストッパ57aは棒状をなし螺刻されている。そして、楔片位置調整手段57には、ストッパ57aに螺合されたナット58と、このナット58に巻装されたベルト59と、駆動機57bにより回動してベルト59に巻装されたプーリー60とが、設けられている。なお、実施の形態1と同符号のもの及びその他の構成要素は、実施の形態1と同様である。
図8、図9、図10はこの発明を実施するための実施の形態3におけるエレベータ非常止め装置を示すものである。図8は本実施形態の非常止め装置12bの要部を示すものである。図8において、本実施形態は、実施の形態1に対して、ストッパ56aを係止する係止体70と、係止体70を作動する係止体作動機構71を設けたものであり、実施の形態1と同符号のものは相当部分を示す。係止体70は略L字状に形成され、その一端は回転軸70aに枢着されており、他端は駆動体56bの歯に歯合されるように形成された止端部70bを有している。止端部70bが駆動体56bの歯に歯合されることで、駆動体56bを係止し、これによりストッパ56aが係止される。なお、係止体70は、止端部70bが駆動体56bから離れる方向に、即ち、図の矢印Bの方向に復元するような復元手段が備えられている。この復元手段は、例えば、回転軸70aの部分にねじりバネを備え、ねじりバネの復元力で矢印Bの方向に復元するように構成するなど、復元できるのであればどんな手段でもよい。また、上記のストッパ56a、駆動体56b、係止体70は、図8に示すようにガイドレール11の左右1対に設けられている。そして、これらを構成する非常止め装置12bは、図1と同様に昇降体1の両側に取付けられている。
図11はこの発明を実施するための実施の形態4におけるエレベータ非常止め装置を示すものである。図12は本実施形態のエレベータ非常止め装置の動作を表す図である。本実施形態は、実施の形態1に対して楔片位置調整手段を変更したものである。図11において、楔片位置調整手段80は、フレーム51に遊貫された1対のストッパ80aと、この1対のストッパ80aを連結固定するストッパ連結材80bと、1対のストッパ80aのどちらか一方に一側が枢着された第1リンク81aと、第1リンク81aの他側に一側が枢着された第2リンク81bとを備えている。第2リンク81bの他側は乗りかご2の下部に固着されている。そして、第1リンク81aは一側と他側の間で支持材82に枢着され、支持材82はフレーム51に固着されている。第1リンク81a、第2リンク81b及び支持材82でリンク機構83を構成する。その他、実施の形態1と同符号のものは相当部分を示す。
図13はこの発明を実施するための実施の形態5におけるエレベータ非常止め装置を示すものである。本実施形態は、主索7が昇降体1を懸架しているか否かで、これに応じて楔片55の押圧力を設定したものである。図13において、フレーム51に遊貫された1対のストッパ90aと、この1対のストッパ90aを連結固定するストッパ連結材90bと、1対のストッパ90aのどちらか一方に一側が枢着された第1リンク91と、第1リンク91の他側に一側が枢着された連結材92とを備えている。連結材92の他側はシャックルバネ7aに枢着されている。そして、第1リンク91は一側と他側の間で支持材93に枢着され、支持材93はフレーム51に固着されている。第1リンク91、連結材92及び支持材93でリンク機構94を示し、ストッパ90a、連結材90b、リンク機構94とで楔片位置調整手段90を構成する。その他、エレベータ全体の構成は実施の形態1と同様であり、実施の形態1と同符号のものは相当部分を示す。
図15はこの発明を実施するための実施の形態6におけるエレベータ非常止め装置を示すものである。本実施形態は、実施の形態1に対して、主索7が昇降体1を懸架しているか否かで、これに応じて楔片55の押圧力を設定させたことを追加したものである。図15において、本実施形態は、シャックルバネ7aが伸張した際に当接して作動するスイッチ100を備えており、その他、エレベータ全体の構成は実施の形態1と同様であり、実施の形態1と同符号のものは相当部分を示す。
Fc={(W+Wc)+(W+Wc)αc}g−Fb 式6
となるように、楔片の上動停止位置を設定し、押圧力を設定する。ここで、Wは無積載の昇降体1の質量、Wcは積載質量、αcは制動時の所望の平均減速度で例えば0.6Gである。
Fc={(W+Wc)+(W+Wc)αc}g 式7
となるように、楔片の上動停止位置を設定し、押圧力を設定する。
Claims (11)
- ガイドレールに沿って昇降し、乗客を乗せる乗りかごと該乗りかごを支える枠体を有する昇降体と、この昇降体に設けられ、非常時に前記ガイドレールに沿って前記昇降体に対して相対的に上動する楔片と、この楔片を弾性部材を用いて前記ガイドレールに押圧する押圧体と、乗客の乗降により変化する前記昇降体の積載質量が大きくなると、前記楔片の押圧力を小さく設定し、前記昇降体の積載質量が小さくなると、前記楔片の押圧力を大きく設定する押圧力調整手段とを、備えたことを特徴とするエレベータ非常止め装置。
- 主索に懸架され、ガイドレールに沿って昇降し、乗客を乗せる乗りかごと該乗りかごを支える枠体を有する昇降体と、この昇降体に設けられ、非常時に前記ガイドレールに沿って前記昇降体に対して相対的に上動する楔片と、この楔片を弾性部材を用いて前記ガイドレールに押圧する押圧体と、前記主索で前記昇降体が懸架されているとき、前記楔片の押圧力を小さく設定し、前記昇降体が懸架されなくなったとき、前記楔片の押圧力を大きく設定する押圧力調整手段とを、備えたことを特徴とするエレベータ非常止め装置。
- 主索に懸架され、ガイドレールに沿って昇降し、乗客を乗せる乗りかごと該乗りかごを支える枠体を有する昇降体と、この昇降体に設けられ、非常時に前記ガイドレールに沿って前記昇降体に対して相対的に上動する楔片と、この楔片を弾性部材を用いて前記ガイドレールに押圧する押圧体と、乗客の乗降により変化する昇降体の積載質量と前記主索で前記昇降体が懸架されているか否かに応じて、前記楔片の押圧力を設定する押圧力調整手段とを、備えたことを特徴とするエレベータ非常止め装置。
- 前記押圧力調整手段は、前記楔片の上動停止位置を設定させる楔片位置調整手段を備え、前記楔片の上動停止位置により前記楔片の押圧力を設定したことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載のエレベータ非常止め装置。
- 前記楔片位置調整手段は、前記楔片の上部より当接するストッパの上下位置を調整することで、該楔片の上動停止位置を設定することを特徴とする請求項4に記載のエレベータ非常止め装置。
- 前記ストッパの調整された上下位置を固定するストッパ固定手段を設けたことを特徴とする請求項5に記載のエレベータ非常止め装置。
- 前記ストッパ固定手段は、前記乗りかごの戸が閉じたとき、前記ストッパが固定されることを特徴とする請求項6に記載のエレベータ非常止め装置。
- 前記ストッパの調整された上下位置を係止する係止体と、前記乗りかごの戸に連動して前記係止体を作動する係止体作動機構とを備えたことを特徴とする請求項5から請求項7のいずれかに記載のエレベータ非常止め装置。
- 前記昇降体は前記乗りかごを前記枠体に弾性支持する弾性体を備え、前記楔片位置調整手段は、乗客の前記乗りかごへの乗降により変化する積載質量により弾性体がたわみ、この弾性体のたわみによる前記乗りかごの上下移動量に応じて、前記楔片の上動停止位置を設定したことを特徴とする請求項4に記載のエレベータ非常止め装置。
- 前記弾性体のたわみによる前記乗りかごの上下移動量を秤装置で測定し、この秤装置の測定量に応じて、前記ストッパの上下位置を調整することを特徴とする請求項9に記載のエレベータ非常止め装置。
- 前記弾性体のたわみによる前記乗りかごの上下移動に応じて、リンク機構により前記ストッパの上下位置を調整することを特徴とする請求項9に記載のエレベータ非常止め装置。
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