JP4575076B2 - エレベータ装置 - Google Patents

エレベータ装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4575076B2
JP4575076B2 JP2004229860A JP2004229860A JP4575076B2 JP 4575076 B2 JP4575076 B2 JP 4575076B2 JP 2004229860 A JP2004229860 A JP 2004229860A JP 2004229860 A JP2004229860 A JP 2004229860A JP 4575076 B2 JP4575076 B2 JP 4575076B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
car
counterweight
speed
buffer
governor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2004229860A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006044894A (ja
Inventor
健一 岡本
弘 木川
敬 湯村
達雄 松岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2004229860A priority Critical patent/JP4575076B2/ja
Publication of JP2006044894A publication Critical patent/JP2006044894A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4575076B2 publication Critical patent/JP4575076B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Maintenance And Inspection Apparatuses For Elevators (AREA)

Description

この発明は、かごの走行速度が過速度に達したかどうかが監視されているエレベータ装置に関するものである。
従来のエレベータ装置においては、ブレーキ及び非常止めの両方の動作速度レベルが終端階付近で変化されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−104646号公報
しかし、従来のエレベータ装置では、ブレーキ及び非常止めの動作速度レベルを終端階付近で変化させるために、昇降路内のかごの位置に応じて調速機の過速度検出レベルを変化させる機構が用いられているので、構成が複雑になるとともにコストが高くなってしまう。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、簡単な構成により、かごの位置に応じて過速度検出レベルを変化させることができるエレベータ装置を得ることを目的とする。
この発明に係るエレベータ装置は、昇降路内を昇降し主ロープで吊り下げられているかご及び釣合おもりと、かごの昇降する速度を検出し、当該かご速度が第1所定速度を超えるとかごを非常停止させるための調速機と、昇降路下部にかご若しくは釣合おもりが下方に降りたときに移動終端で減速停止させる緩衝器とをそれぞれ備え、かご若しくは釣合おもりの速度が終端階付近で調速機の定める第1所定速度以下である第2所定速度を超えるとかごの走行を停止させる強制減速装置を備え、釣合おもりの緩衝器は第2所定速度を基準に減速停止させるものである。
この発明のエレベータ装置は、第1所定速度は調速機により機械的に監視されるのに対して、第2所定速度は、強制減速装置により監視されるので、簡単な構成により、かごの位置に応じて過速度検出レベルを変化させることができる。
以下、この発明を実施するための最良の形態について、図面を参照して説明する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1によるエレベータ装置を示す構成図(展開図)である。図において、昇降路1内には、かご2及び釣合おもり3が設けられている。かご2及び釣合おもり3は、昇降路1内に設置されたかごガイドレール(図示せず)及び釣合おもりガイドレール(図示せず)に沿って昇降路1内を昇降される。かご2の下部には、かごガイドレールに機械的に係合することによりかご2を非常停止させる非常止め装置(第2制動手段)4が設けられている。
昇降路1内の下部には、かご2及び釣合おもり3を昇降させる駆動装置(巻上機)5が設置されている。駆動装置5は、モータ部6、モータ部6によって回転される駆動シーブ7、及び駆動シーブ7の回転を制動するブレーキ部(第1制動手段)8を有している。ブレーキ部8としては、例えば電磁ブレーキ装置が用いられている。電磁ブレーキ装置においては、制動ばねのばね力によりブレーキシューが制動面に押し付けられて駆動シーブ7の回転が制動されるとともに、電磁石を励磁することによりブレーキシューが制動面から開離され、制動が解除される。駆動装置5とその支持面との間には、複数の防振部材9(防振ゴム等)が介在されている。
また、駆動装置5には、駆動シーブ7の回転を検出するための駆動装置エンコーダ10が設けられている。駆動装置エンコーダ10は、駆動シーブ7の回転速度に応じた信号を出力する。
かご2の下部には、一対のかご吊り車11a,11bが設けられている。釣合おもり3の上部には、釣合おもり吊り車12が設けられている。昇降路1内の上部には、一対のかご返し車13a,13b、及び釣合おもり返し車14が配置されている。
かご2及び釣合おもり3は、複数本(図では1本のみ示す)の主ロープ15により、2:1ローピング方式で昇降路1内に吊り下げられている。主ロープ15は、第1及び第2端部15a,15bを有している。第1及び第2端部15a,15bは、昇降路1内の上部に固定された綱止め部16,17に接続されている。また、主ロープ15は、第1端部15a側から順に、かご吊り車11a,11b、かご返し車13a,13b、駆動シーブ7、釣合おもり返し車14及び釣合おもり吊り車12に巻き掛けられている。
昇降路1内には、駆動装置5を制御する制御装置(制御盤)18が設置されている。制御装置18には、駆動装置エンコーダ10からの検出信号が入力される。これにより、制御装置18は、通常の運転制御においてかご2の走行速度を監視する。
昇降路1の底面とかご2及び釣合おもり3の下面との間には、かご緩衝器19及び釣合おもり緩衝器20が設置されている。ここでは、かご緩衝器19及び釣合おもり緩衝器20は、昇降路1内の下部に設置されている。かご緩衝器19は、かご2の真下に配置され、かご2が昇降路1の底部に衝突する際の衝撃を緩和する。釣合おもり緩衝器20は、釣合おもり3の真下に配置され、釣合おもり3が昇降路1の底部に衝突する際の衝撃を緩和する。これらの緩衝器19,20としては、例えば油入式又はばね式バッファが用いられている。
昇降路1内の上部には、調速機(第2監視手段)21が設置されている。昇降路1内の下部には、調速機張り車22が設置されている。調速機21の調速機シーブと調速機張り車22との間には、調速機ロープ23が巻き掛けられている。調速機ロープ23の両端部は、非常止め装置4の作動レバーに接続されている。このため、調速機ロープ23はかご2の昇降に伴って循環移動され、調速機21の調速機シーブは、かご2の走行速度に応じた速度で回転される。
調速機21には、調速機シーブの回転を検出するための速度・位置センサとしての調速機エンコーダ24が設けられている。調速機エンコーダ24は、調速機シーブの回転速度に応じた信号、即ちかご2の走行速度及び位置を検出するための信号を出力する。調速機エンコーダ24からの信号は、電子安全装置の一つである強制減速装置としての終端部強制減速回路部(第1監視手段)25に入力される。終端部強制減速回路部25は、調速機エンコーダ24からの信号により、制御装置18とは独立して、かご2の走行速度及び位置を求め、終端階付近でのかご2の走行速度が第2所定速度(ETS監視過速度)に達したかどうかを監視する。
終端部強制減速回路部25は、調速機エンコーダ24からの信号をデジタル信号に変換し、デジタル演算処理を行うことにより、かご2の走行速度が第2所定速度に達したかどうかを判断する。また、終端部強制減速回路部25は、演算処理を行うためのCPU(処理部)、走行速度を監視するためのプログラムが格納されたROM、及び演算に使用するデータを一時的に記憶するRAM等を有している。
終端部強制減速回路部25によりかご2の走行速度が第2所定速度に達したと判断されると、モータ部6の通電が遮断されるとともに、ブレーキ部8により駆動シーブ7の回転が急制動される。
また、かご2の走行速度が第2所定速度よりも高い第1所定速度に達すると、それが調速機21で機械的に検出される。調速機21により検出れさる第1所定速度は、第1過速度(OS速度)と、第1過速度よりも高い第2過速度(Trip速度)とを含む。第1過速度が検出されると、モータ部6の通電が遮断されるとともに、ブレーキ部8により駆動シーブ7の回転が急制動される。また、第2過速度が検出されると、調速機21に設けられたロープキャッチにより調速機シーブの回転が停止され、非常止め装置4が動作する。
図2は図1の終端部強制減速回路部25及び調速機21において設定された過速度のパターンを示すグラフである。図において、かご2が下部終端階から上部終端階まで通常速度(定格速度)で走行する場合、かご2の速度パターンは、通常速度パターンVとなる。終端部強制減速回路部25には、第2所定速度パターンVが設定されている。調速機21には、機械的な位置調整により第1所定速度パターンである第1及び第2過速度パターンV,Vが設定されている。
第2所定速度パターンVは、通常速度パターンVよりも高く設定されている。また、第2所定速度パターンVは、通常速度パターンVに対して全昇降行程でほぼ等間隔をおくように設定されている。即ち、第2所定速度パターンVは、かご位置に応じて変化している。さらに具体的には、第2所定速度パターンVは、中間階付近で一定となるように設定されているが、終端階付近では昇降路1の終端(上端及び下端)へ近づくに従って連続的かつ滑らかに低くなるように設定されている。このように、終端部強制減速回路部25は、終端階付近だけでなく、中間階付近(通常速度パターンVにおける一定速走行区間)でもかご2の走行速度を監視しているが、中間階付近については必ずしも監視しなくてもよい。
第1過速度パターンVは、第2所定速度パターンVよりも高く設定されている。また、第2過速度パターンVは、第1過速度パターンVよりもさらに高く設定されている。また、第1及び第2過速度パターンV,Vは、昇降路1内の全ての高さで一定である。
釣合おもり緩衝器20のバッファストロークは、終端部強制減速回路部25によって制限される釣合おもり3の釣合おもり緩衝器20への衝突速度に応じて、調速機21で制限される衝突速度に応じて規定されるストロークよりも短く設定されている。かご緩衝器19のバッファストロークは、調速機21で制限される衝突速度に応じて規定されている。
緩衝器19,20のバッファストロークは、かご2や釣合おもり3が最初に接触したときの初速度と、かご2や釣合おもり3が停止するまでの許容減速度とによって決まるものである。従って、第1の所定速度を基準に減速停止させるかご緩衝器19のバッファストロークよりも、第2の所定速度を基準に停止させる釣合おもり緩衝器20のバッファストロークの方が短く設定される。即ち、釣合おもり緩衝器20のバッファストロークは、かご緩衝器19のバッファストロークよりも短くなっている。
また、釣合おもり緩衝器20は、例えば主ロープ15が破断した場合など、第2所定速度パターンVで規定される速度よりも大きな速度で釣合おもり3が衝突した場合にも破壊されることがないように、十分な容量に設定されている。このように、釣合おもり緩衝器20の十分な容量を確保する方法としては、例えば通常よりも大きな容量の緩衝器を用いるか、又は通常の容量の緩衝器を複数用いる方法などがある。
かご2が最上階に停止したときのかご2の上端部と昇降路1の天井部との間の隙間寸法は、終端部強制減速回路部25によって制限される釣合おもり3の釣合おもり緩衝器20への衝突速度に応じて設定されている。即ち、釣合おもり3が釣合おもり緩衝器20に衝突しても、かご2が昇降路1の天井部に衝突しないように、昇降路1の頂部隙間寸法が設定されている。
このようなエレベータ装置では、第1及び第2過速度は調速機21により機械的に監視されるのに対して、終端部強制減速回路部25は、調速機エンコーダ24からの信号によりかご2の走行速度を監視するので、かご位置に応じて変化する過速度に対応するのは駆動装置5のブレーキ部8のみで、調速機21や非常止め装置4には、機械的な監視機構や連動機構を適用することができる。即ち、第1及び第2過速度に関しては、従来と同様の調速機21及び非常止め装置4の構造を適用できる。従って、簡単な構成により、かご2の位置に応じて過速度検出レベルを変化させることができる。
ここで、通常、釣合おもり3側の走行余裕(かご2が最上階に停止したときの釣合おもり3の下端部と釣合おもり緩衝器20の上面との間の垂直距離)は、主ロープ15の伸びを考慮して、かご側の走行余裕(かご2が最下階に停止したときのかご2の下枠とかご緩衝器19の上面との間の垂直距離)よりも長く設定されている。このため、釣合おもり緩衝器20のバッファストロークを短縮することにより、昇降路1の上下寸法を効率的に短縮することができる。
また、釣合おもり緩衝器20のバッファストロークを短縮することにより、万一釣合おもり3が釣合おもり緩衝器20に衝突した場合のかご2の跳ね上がり量を小さく抑えることができ、これにより昇降路1のオーバーヘッド寸法を小さくすることができ、これによっても昇降路1の上下寸法を短縮することができる。
なお、かご緩衝器19は、かご2が最下階に停止したときにかご2により部分的に圧縮されるように配置してもよい。
また、上記の例では、第1及び第2過速度を調速機21により検出したが、第1過速度のみ、又は第1及び第2過速度の両方を、位置・速度センサからの信号に基づいて電気的に検出するようにしてよい。この場合、第1及び第2過速度は、昇降路内のかごの位置に応じて、例えば図2のVと同様のパターンで変化させるようにしてもよい。
さらに、第2過速度を電気的に検出する場合、電気的な作動信号の入力により駆動されるアクチュエータを持つタイプの非常止め装置を用いてもよい。
さらにまた、第1過速度を電気的に検出する場合、第1過速度が第2の所定速度を兼ねるようにしてもよい。即ち、上記の例では、3つの過速度レベルを監視したが、2つの過速度レベルのみを監視するようにしてもよい。
また、上記の例では、終端部強制減速回路部25でかご2の過速度が検出された場合、駆動装置5のブレーキ部8でかご2を急停止させたが、例えば主ロープ15を把持するロープブレーキ装置により主ロープ15を介して間接的にかご2を急停止させてもよい。
さらに、強制減速装置からの指令により制動動作する制動手段は、例えばかごに搭載されたかごブレーキや非常止め装置など、かごに直接的に制動力を与えるものであってもよい。即ち、制動手段は、主ロープ等を介して制動力を間接的に与えるものであっても、制動力を直接的に与えるものであってもよい。
さらにまた、制御装置18は、モータ部6に対する負荷が小さいときに、最大負荷のときよりもかご2の走行速度を上げるような制御を行ってもよい。このような制御では、かご2内の積載重量による負荷に応じて、モータ部6及びそれを駆動する電気機器の駆動範囲内で、かご2の一定速走行時の速度及び加減速走行時の加減速度が変化される。これにより、モータ部6の余力が活用され、かご2の運行効率が向上される。
また、上記の例では、かご2及び釣合おもり3が2:1ローピング方式で吊り下げられているエレベータ装置を示したが、ローピング方式はこれに限定されず、例えば1:1ローピング方式であってもよい。
また、上記の例では、昇降路1内の下部に駆動装置5が配置されたが、駆動装置5は、例えば昇降路1内の上部や機械室に配置してもよい。
この発明の実施の形態1によるエレベータ装置を示す構成図である。 図1の終端部強制減速回路部及び調速機において設定された過速度のパターンを示すグラフである。
符号の説明
1 昇降路、2 かご、3 釣合おもり、15 主ロープ、19 かご緩衝器、20 釣合おもり緩衝器、21 調速機、24 調速機エンコーダ(速度・位置センサ)、25 終端部強制減速回路部(強制減速装置)。

Claims (3)

  1. 昇降路内を昇降し主ロープで吊り下げられているかご及び釣合おもりと、
    上記昇降路下部にそれぞれ設けられ、上記かご及び上記釣合おもりが下方に降りたときに移動終端で減速停止させるかご緩衝器及び釣合おもり緩衝器と
    を備えたエレベータ装置であって、
    終端階付近で調速機により監視される速度以下の速度で上記かごの位置に応じて無段階で過速度検出レベルを変化させることができる強制減速装置を備え、
    上記かご緩衝器のバッファストロークは、上記調速機で制限される衝突速度に応じて規定されており、
    上記釣合おもり緩衝器のバッファストロークは、上記強制減速装置により制限される上記釣合おもりの上記釣合おもり緩衝器への衝突速度に応じて設定され、上記かご緩衝器のバッファストロークよりも短いことを特徴とするエレベータ装置。
  2. モータ部を有し、上記かご及び上記釣合おもりを昇降させる駆動装置と、
    上記駆動装置を制御する制御装置と
    をさらに備え、
    上記制御装置は、上記かご内の積載重量による上記モータ部に対する負荷に応じて、上記モータ部及びそれを駆動する電気機器の駆動範囲内で、上記かごの一定速走行時の速度及び加減速走行時の加減速度を変化させることを特徴とする請求項1記載のエレベータ装置。
  3. 上記制御装置は、上記モータ部に対する負荷が小さいときに、最大負荷のときよりも上記かごの走行速度を上げる制御を行うことを特徴とする請求項2記載のエレベータ装置。
JP2004229860A 2004-08-05 2004-08-05 エレベータ装置 Expired - Lifetime JP4575076B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004229860A JP4575076B2 (ja) 2004-08-05 2004-08-05 エレベータ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004229860A JP4575076B2 (ja) 2004-08-05 2004-08-05 エレベータ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006044894A JP2006044894A (ja) 2006-02-16
JP4575076B2 true JP4575076B2 (ja) 2010-11-04

Family

ID=36023912

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004229860A Expired - Lifetime JP4575076B2 (ja) 2004-08-05 2004-08-05 エレベータ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4575076B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012137279A1 (ja) 2011-04-01 2012-10-11 三菱電機株式会社 エレベータ装置
KR20230083310A (ko) 2020-12-01 2023-06-09 미쓰비시덴키 가부시키가이샤 엘리베이터의 엘리베이터 칸 과속 감시 장치 및 엘리베이터의 엘리베이터 칸 과속 감시 시스템

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2765107B1 (en) * 2006-03-17 2015-03-11 Mitsubishi Electric Corporation Elevator apparatus
JP2008019052A (ja) * 2006-07-13 2008-01-31 Otis Elevator Co エレベータの終端階強制減速装置
JP4901446B2 (ja) * 2006-12-13 2012-03-21 株式会社日立製作所 エレベータ制御システム
KR101273752B1 (ko) * 2009-05-01 2013-06-12 미쓰비시덴키 가부시키가이샤 엘리베이터 장치
JP5616195B2 (ja) * 2010-11-02 2014-10-29 株式会社日立製作所 エレベーター装置
JP5462836B2 (ja) * 2011-06-06 2014-04-02 株式会社日立製作所 エレベーター用制動装置及びエレベーター
JP6636411B2 (ja) * 2016-11-18 2020-01-29 株式会社日立製作所 エレベーター制御装置及びエレベーター制御方法

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61173477U (ja) * 1985-04-18 1986-10-28
JPH06278960A (ja) * 1993-03-30 1994-10-04 Mitsubishi Denki Bill Techno Service Kk エレベータの乗客救出方法
JP2003104646A (ja) * 2001-09-28 2003-04-09 Mitsubishi Electric Corp エレベータ装置及びその制御方法
JP2003104648A (ja) * 2001-09-28 2003-04-09 Mitsubishi Electric Corp エレベータ装置
WO2003050028A1 (fr) * 2001-12-10 2003-06-19 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Appareil de commande d'ascenseur
JP2004051237A (ja) * 2002-07-16 2004-02-19 Otis Elevator Co エレベータのスプリング緩衝器
JP2004123279A (ja) * 2002-10-01 2004-04-22 Mitsubishi Electric Corp エレベータの制御装置

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61173477U (ja) * 1985-04-18 1986-10-28
JPH06278960A (ja) * 1993-03-30 1994-10-04 Mitsubishi Denki Bill Techno Service Kk エレベータの乗客救出方法
JP2003104646A (ja) * 2001-09-28 2003-04-09 Mitsubishi Electric Corp エレベータ装置及びその制御方法
JP2003104648A (ja) * 2001-09-28 2003-04-09 Mitsubishi Electric Corp エレベータ装置
WO2003050028A1 (fr) * 2001-12-10 2003-06-19 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Appareil de commande d'ascenseur
JP2004051237A (ja) * 2002-07-16 2004-02-19 Otis Elevator Co エレベータのスプリング緩衝器
JP2004123279A (ja) * 2002-10-01 2004-04-22 Mitsubishi Electric Corp エレベータの制御装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012137279A1 (ja) 2011-04-01 2012-10-11 三菱電機株式会社 エレベータ装置
US9546074B2 (en) 2011-04-01 2017-01-17 Mitsubishi Electric Corporation Elevator apparatus including an anomalous acceleration detecting mechanism
KR20230083310A (ko) 2020-12-01 2023-06-09 미쓰비시덴키 가부시키가이샤 엘리베이터의 엘리베이터 칸 과속 감시 장치 및 엘리베이터의 엘리베이터 칸 과속 감시 시스템
DE112020007810T5 (de) 2020-12-01 2023-09-28 Mitsubishi Electric Corporation Aufzugskabinenübergeschwindigkeitsbeobachtungsvorrichtung und Aufzugskabinenübergeschwindigkeitsbeobachtungssystem

Also Published As

Publication number Publication date
JP2006044894A (ja) 2006-02-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6012596B2 (ja) エレベータ装置
JP5726374B2 (ja) エレベータ装置
JP4896873B2 (ja) エレベータ装置
JP5247690B2 (ja) エレベータの安全装置
KR101456403B1 (ko) 엘리베이터 장치
JP5646061B2 (ja) エレベータ装置及びその制御方法
JP4403123B2 (ja) エレベータ装置
JP4113760B2 (ja) エレベーター装置
WO2015155854A1 (ja) エレベータ装置
WO2010125689A1 (ja) エレベータ装置
WO2014097373A1 (ja) エレベータ装置
WO2016038681A1 (ja) エレベーター装置
JP6062009B2 (ja) エレベータ装置
JP5959668B2 (ja) エレベータ装置
JP4575076B2 (ja) エレベータ装置
WO2015173913A1 (ja) エレベータ装置及びその制御方法
JP4397720B2 (ja) エレベータ装置
WO2000055085A1 (fr) Dispositif de securite pour ascenseur
JP6188962B2 (ja) エレベータ装置
JP2006315796A (ja) マルチカーエレベータ装置
WO2022172406A1 (ja) エレベーター装置
KR20070069127A (ko) 엘리베이터 장치
CN116829486A (zh) 电梯装置
JPH01181688A (ja) エレベータ装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070611

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090623

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090803

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20091027

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20100202

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100422

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20100513

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100622

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100716

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100817

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100819

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4575076

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130827

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250