JPS6359018B2 - - Google Patents

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JPS6359018B2
JPS6359018B2 JP54007294A JP729479A JPS6359018B2 JP S6359018 B2 JPS6359018 B2 JP S6359018B2 JP 54007294 A JP54007294 A JP 54007294A JP 729479 A JP729479 A JP 729479A JP S6359018 B2 JPS6359018 B2 JP S6359018B2
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internal combustion
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D41/00Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
    • F02D41/02Circuit arrangements for generating control signals
    • F02D41/18Circuit arrangements for generating control signals by measuring intake air flow
    • F02D41/182Circuit arrangements for generating control signals by measuring intake air flow for the control of a fuel injection device
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D41/00Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
    • F02D41/0025Controlling engines characterised by use of non-liquid fuels, pluralities of fuels, or non-fuel substances added to the combustible mixtures
    • F02D41/0047Controlling exhaust gas recirculation [EGR]
    • F02D41/0065Specific aspects of external EGR control
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02MSUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
    • F02M26/00Engine-pertinent apparatus for adding exhaust gases to combustion-air, main fuel or fuel-air mixture, e.g. by exhaust gas recirculation [EGR] systems
    • F02M26/52Systems for actuating EGR valves
    • F02M26/59Systems for actuating EGR valves using positive pressure actuators; Check valves therefor
    • F02M26/62Systems for actuating EGR valves using positive pressure actuators; Check valves therefor in response to fuel pressure
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B3/00Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition
    • F02B3/06Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition with compression ignition
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/40Engine management systems

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
  • Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は内燃機関に供給されるべき最適の燃料
供給量を定める内燃機関の燃料計量方法および装
置に関する。
既に自己点火式の内燃機関において、燃料供給
量を調節する調節装置用の電子制御器が知られて
いる。この場合調節装置は電磁石によつて作動さ
れ、また、その電磁石の制御はPID制御特性を備
えた電子制御器によつて行なわれる。従来の制御
器の欠点は考慮される動作特性量が限定されてい
ることである。
すなわち、例えば特開昭52−139827号公報に記
載された装置では、回転数やアクセルペダル位
置、圧力等のパラメータは考慮されているが、内
燃機関に供給される空気量に従つて燃料供給量を
制御することは行なわれていないので、最適の燃
料供給量を得ることができない。
例えば、自己点火式の内燃機関はデイーゼルエ
ンジンとも呼ばれており、そのような内燃機関に
供給される燃料はあらゆる動作条件において、排
気ガス成分HC、CO、NOXおよび排気煙が所定
の値を越えない程度に考慮される。排気ガスをフ
イードバツクしてNOXの発生を避けるようにし
たとしても、噴射される燃料の量は十分な燃焼が
行なわれる空気の量と関連して定められなければ
ならない。更に、燃料噴射装置においては、アイ
ドリング時の回転数が一定に制御されなければな
らないし、走行特性が良好であり、また、スター
ト制御が自動化できなければならず、更に自動車
ならびに内燃機関の変動傾向を避けることがで
き、老化ならびに許容誤差の変化があつても計量
精度に影響がでないように考慮されなければなら
ない。
デイーゼルエンジンの場合排気ガスの制限値を
守るために回転数、負荷、温度等のような各動作
特性量の組み合わせに対して所定の最小空気量が
必要になる。従つて、機械的なシステムによつて
は実現することができないような関数発生器が必
要となる。
今日の通常のデイーゼルエンジンの場合通常所
定の燃料が供給され、従つて、内燃機関は供給さ
れた燃料が十分燃焼できるように十分な空気を吸
い込まなければならない。内燃機関がだんだん小
型化され、しかも小型構造の内燃機関(タービン
式過給機)であつても性能に対する要件がだんだ
ん高まる傾向にある現在においては、燃焼室に十
分な酸素が供給されることはもはや保証されなく
なつている。
従つて、本発明の目的は排気ガス、出力、燃料
消費量および自動車の走行特性等を考慮して最適
の燃料を供給できる内燃機関の燃料計量方法およ
び装置を提供することである。
本発明による方法は、多次元の関数発生器を用
いて許容燃料供給量が内燃機関に供給される空気
量に従つて決められることを特徴とする。この場
合測定信号の処理を簡単にするために空気量およ
び燃料供給量はそれぞれ行程ごとに処理される。
この方法を実施する本発明による装置は、動作特
性量を基礎にして空気量あるいは燃料供給量ある
いはその両方に対する所望値を算出するコンピユ
ータを有する。
本発明による方法では、内燃機関の動作特性量
とアクセルペダル位置に従つて第1の関数発生器
を介して所望燃料供給量と所望空気量を求め、こ
の所望空気量に従つて混合弁を制御し、実際に内
燃機関に供給される現在空気量に従つて第2の関
数発生器を介して許容燃料供給量を求めるように
し、所望燃料供給量と許容燃料供給量の小さい方
の値に従つて燃料を計量するようにしているの
で、燃料の十分な燃焼を行なうに必要な空気量を
得るとともに、内燃機関に供給される燃料の量が
許容量を越えることがないので、排気ガスを清浄
なものに、また出力、燃料消費量、走行特性を考
慮した最適の燃料を供給でき、動的な変動に対し
ても高速に制御を行なうことが可能になる。
また、本発明による装置は、上記方法を実施す
るために現在空気量を所望空気量に制御する空気
量制御器を用いて実現するようにしているので、
フイードバツク制御を行なつており、より確実に
最適の燃料を計量することが可能になる。この場
合所望空気量は混合弁(フイードバツクされた排
気ガスと空気を混合する弁)を制御する制御信号
によつて表わされる。更に、噴射すべき燃料供給
量を運転手の希望に従つて前もつて制御し、許容
燃料供給量に関する信号ならびにこの前もつて制
御された供給量に関する信号を燃料制御回路に供
給する手段が設けられており、こうすることによ
つてアクセルペダルの位置の変化に応じて噴射装
置をすばやく反応させることができるという利点
が得られる。
本発明では、空気量ならびに燃料供給量の信号
の処理を各行程ごとに行なうのが最も好ましいこ
とが判明した。というのは、このような信号処理
を行なう場合信号の幅を本質的に狭くし、従つ
て、信号のサイクルを小さくしなければならない
からである。更に本発明による装置においては、
関数発生器によつて個々の出力信号を多面的に変
化させることが可能になる。
次に、本発明の実施例を添附図面を参照して詳
細に説明する。
第1図には吸気管と排気ガス管ならびに種々の
入出力を制御する制御装置を有する内燃機関の概
略ブロツク回路図が示されている。内燃機関は2
0で示されており、その内燃機関には燃料噴射ポ
ンプ21が関連して配置される。内燃機関20の
入口には、空気量測定器23、混合弁24(ある
いは絞り弁)ならびに排気ガス合流部25を有す
る吸気管22が配置される。この排気ガス合流部
25は排気ガスフイードバツク管26を介して排
気ガス管27と接続される。燃料噴射ポンプ21
は燃料供給量測定器30を介して燃料を燃料容器
29から得る。31で図示された制御装置は、空
気量測定器23と燃料供給量測定器30からの信
号ならびにアクセルペダル32からの信号、更に
例えば回転数、圧力、温度等の動作パラメータ
(以下動作特性量という)に関する信号あるいは
排気ガス組成に関する信号を入力信号として受け
取る。制御装置31によつて混合弁24ならびに
燃料噴射ポンプ21に印加される所望信号が得ら
れる。
第1図からそれぞれの動作特性量に基づいて2
つの所望値が求められ、これらの所望値によつて
混合弁24ならびに燃料噴射ポンプ21が制御さ
れることが理解される。また、それぞれの空気量
測定器ならびに燃料供給量測定器を介して流入す
る空気ならびに供給された燃料の現在値が得ら
れ、それによつて制御系が形成される。
第1図に示されたブロツク図は一般的に内燃機
関のタイプに無関係なので、このブロツク図は自
己点火式の内燃機関ならびに外部点火式の内燃機
関にもあてはまる。以下の実施例は自己点火式の
内燃機関に関するものであるが、根本的には外部
点火式の内燃機関にもそれぞれ適合させることが
できる。空気量あるいは燃料供給量の測定は加熱
線あるいは加熱フイルムセンサを用いて行われ
る。
第2図には第1図の個々の計量装置、すなわ
ち、混合弁24ならびに燃料噴射ポンプ21を制
御するブロツク回路図が図示されている。このブ
ロツク回路図の本質的な部分は入力36〜40な
らびに2つの出力41,42を有する関数発生器
35である。この関数発生器35の入力はアクセ
ルペダル位置発信器を介してアクセルペダル32
と接続される。入力37は自由な入力であり、関
数発生器に種々の入力が印加される可能性がある
ことを示している。入力38を介して温度信号
が、入力39を介して圧力信号が、更に入力40
を介して回転数信号が印加される。関数発生器の
出力は所望空気量ならびに所望燃料供給量に関す
る信号である。
関数発生器には種々の入力が印加される可能性
があるので、多次元の関数発生器が要求される。
図示した例の場合関数発生器35はデジタルコン
ピユータ(一連のマイクロプロセツサーシステム
であるデジタルエクイツプメントのPDP11/04)
によつて実現される。このデジタルコンピユータ
を用いて多次元の関数はデジタルメモリーにおい
てサンプル値の形で表わされ、中間値はインター
ポーレーシヨンによつて計算される。中間値の計
算が可能であるので、メモリーはデジタル値を必
要とするだけなので、それによつてメモリーのコ
ストはそれほどでもなくなる。とりわけ交換可能
なメモリーによつて個々の噴射装置を種類の異な
る内燃機関のタイプに適合させることができ、従
つて、システムがフレキシブルになるので経済的
に意味あるものとなる。
入力信号をデジタル処理することによつて原理
的には任意の高い精度が得られ、その精度は部品
の老化によつて影響を受けることはない。達成さ
れる精度は発生器の精度ならびにコンピユータに
用いられる信号の量子化に関係する。サンプル数
が与えられた場合処理すべき信号の変化幅が小さ
ければ小さいほど量子化は細かくなる。この理由
によりコンピユータにおいては、空気量ならびに
燃料供給量の値は時間(変化の比は1:40)では
なく、行程(アイドリングと全負荷の変化比は
1:4)ごとに処理される。このようにしてコン
ピユータはビツト数の小さい値で処理することが
でき、それによつて安価でしかも高速なものとな
る。
関数数発生器35の所望空気量QLs用の出力4
1は空気量制御器45に接続され、その空気量制
御器のあとには混合弁24用の制御装置46が接
続される。第1図から明らかなように、混合弁2
4は吸気管22の空気流の他に排気ガスフイード
バツク量も制御する。このような制御のやり方は
それぞれの内燃機関のタイプに従つて調整され
る。
空気量測定器23は内燃機関に供給される現在
空気量に対応した信号を発生し、この現在空気量
QLiは空気量制御器45に印加されるもう1つの
入力信号となる。更にこの現在空気量からλ関数
発生器47を介して最大許容燃料供給量が求めら
れ、その許容燃料は現在空気量と混ざつて内燃機
関の燃焼室において良好に燃焼する混合気を形成
する。
燃料供給量制御器は49で示されており、所望
燃料供給量QKs、許容燃料供給量QKz、現在燃料
供給量用QKiの入力50〜52ならびに加速信号
用の入力53を有する。燃料供給量制御器49の
出力54は燃料噴射ポンプ21の制御装置に接続
される。現在燃料供給量の値は燃料供給量測定器
30の入力52を介して燃料供給量制御器49に
印加される。
良好な排気ガス値を得るには、燃料供給量から
与えられた場合燃焼に必要な最少空気量が存在し
ているかどうかに関係する。また、高所を走る場
合のように空気密度が小さい場合のように必要な
空気量が得ることができないような時、燃料噴射
量は空気量が限定されていた場合でも良好な燃焼
に導く値より越えてはならない。これを保証する
ために空気流量を測定し、これを行程に関係させ
て空気量を測定し、それによつて最大許容燃料供
給量が定められる。これは場合によつては多次元
の特性図を介して存在する空気量(シリンダ容積
ごとに)から許容噴射量(シリンダごとに)が求
められる。
以下に説明する装置の場合排気ガスのフイード
バツクが用いられること、すなわち、シリンダ内
の容積は一部は上に述べたように許容噴射量が求
められる新鮮な空気からなり、また一部はフイー
ドバツクされた排気ガスから構成されることが前
提になつている。全体のシリンダ内の容積は空気
排気ガスの混合器の組成に無関係なので、排気ガ
スのフイードバツク量を調整することによつて新
鮮な空気量を制御することができる。
運転手がアクセルペダル32を作動すると、そ
れによつて電子制御装置31(第1図)にはトル
クないし燃料供給量の変化が伝えられる。電子制
御装置31では関数発生器35によつてこの燃料
の変化ならびに現在の駆動特性量に対応した所望
空気量QLsが求められる。実際にこの空気量が得
られるためには、第2図の排気ガスフイードバツ
ク混合弁制御装置46は所定の位置に持つてこな
ければならない。従つて、所望空気量から場合に
よつては多次元であり、QLs、回転数、ならびに
排気ガス圧力等のような入力量を処理することが
できる他の特性図を用いて排気ガスフイードバツ
ク制御装置の所望位置が求められ、この位置が電
子的に制御される。制御装置46は混合弁24の
位置に従つて、排気ガスのフイードバツク量を自
動的に定める他の特性図を有することになる。
空気量制御器45が存在しない場合、すなわ
ち、現在空気量が制御に用いられないような場合
には、上に述べた他の特性図は関数発生器35に
収納することもでき、あるいは対応する値を既に
関数発生器に記憶させることもできる。
空気量制御器45は、調節装置としての機能を
果たす混合弁24を用いて現在空気量を関数発生
器35によつて得られた所望空気量と一致させる
機能を行なう。
この空気量制御器を用いれば混合弁の位置をフ
イードバツクすることが省略できるが、その場合
には全体の制御ステツプが緩慢になる。
測定された現在空気量に基づき、燃焼室におい
て燃焼可能な混合気が確実に得られるような燃料
供給量が求められる。そのためにλ関数発生器4
7は燃料供給量制御器49と接続されており、そ
の燃料供給量制御器49は燃料噴射ポンプ21を
介して噴射すべき燃料を制御する。
燃料供給量の調節は非常に早く行なわれるが、
空気量はある遅れをもつて調節される(吸気管の
容積が満たされなければならず、吸気管における
空気の移動速度が本質的である)ので、上に述べ
た「空気量導入システム」(第13図参照)は、
空気量測定器と吸気弁との間の空気の移動速度を
除けば特に空気量がきわどいような場合燃焼に必
要な空気が実際上存在している時にのみ燃料の増
量が行なわれるという利点が得られる。従つて、
それによつて高い所で空気が無いような場合でも
排気煙を起こさせるような許容できない燃料の増
量が行なわれるようなことがなくなる。
しかし、新しい動作状態に備えた燃料供給量の
設定は、遅れをもつて初めて行なわれるので反応
時間があることは不利なことになる。
燃料噴射ポンプ21を動作状態の変化に急速に
反応させることができるために、「混合気導入シ
ステム」(第2図)の場合には関数発生器35に
おいてそれぞれの動作特性量にマツチした燃料所
望値が求められる。この燃料所望値は関数発生器
35の出力42から直接燃料供給量制御器に導か
れるので、それによつて吸気管23の空気量がま
だ新しい動作状態に設定されることができないよ
うな時点においても燃料の所望値が得られる。
アクセルペダル36によつて与えられる燃料の
変化は関数発生器35の出力42に対応した所望
燃料供給量信号が得られる結果となる。同時に、
所定の所望空気量が求められ、空気量制御器45
を介して調節される。対応した現在空気量からλ
関数発生器47を用いて許容燃料供給量に関する
信号が求められる。
このような構成の場合3つの動作状態を区別す
る必要がある。
アクセルペダルの位置が一定に留められる場合
には、燃料供給量を制御する燃料供給量制御器4
9は入力50に現われる所望燃料供給量に関する
信号と、入力51に現われる許容燃料供給量に関
する信号のうち、小さい値を選ぶようにしなけれ
ばならない。というのは、最適の排気ガスを得る
観点から許容燃料供給量の値を越えることができ
ないからである。
一方、自動車を遅延させたいような場合にはア
クセルペダル32が戻され、それによつて関数発
生器35の出力42を介して所望燃料供給量が少
なくなるようにされる。空気量測定器23の対応
した反応は移動時間があるために燃料供給量制御
器49に与えられる許容燃料供給量に関する新し
い値は本質的な遅延時間を伴つて初めて得ること
ができる。従つて、燃料供給量制御器49におけ
る最小値選択回路によつて、燃料供給量従つて噴
射すべき燃料供給量もその瞬間的なアクセルペダ
ルの変化に対応させられる。
最小値選択回路がある場合には加速する場合に
動的な特性を改良することができなくなる。とい
うのは、最小値選択によつて許容燃料供給量の信
号が支配的になり、この信号は動作状態が変化し
た場合除々にしか追随できなくなるからである。
加速時における動的な特性は、一般的に空気量か
ら得られる許容燃料値を所定の係数(例えば1.1)
で掛算するかあるいは加算定数を考慮することに
よつて改良することができる。その場合ある時間
を経れば、空気量ならびに燃料供給量はその所望
値に到達し、また、障害がある場合(例えば高い
所を運転する場合のように空気が少ないような場
合)必然的に燃料供給量が多くなることを考慮し
ておかなければならない。
この場合燃料供給量測定器に関連してI成分を
有する制御器を導入するか、あるいは上述した係
数を加速状態に関係させ、ある時間経つたのち、
この係数を再び1に戻すような装置を用いること
である。このような方式が第3図および第4図に
図示されたブロツク図に図示されている。
第3図は第2図の燃料供給量制御器49の1つ
の実施例を示す。入力は現在燃料供給量、所望燃
料供給量ならびに許容燃料供給量に関する値それ
に加速識別回路55からくる加速信号である。本
質的な部分は最小値選択回路60であり、この回
路には直接所望燃料供給量の信号が印加されると
共に掛算回路61を介して許容燃料供給量を示す
信号が印加される。第3図のブロツク回路図に示
した出力54は第2図の燃料供給量制御器49の
出力54と同一である。更に第3図にはI−制御
器62が図示されており、その入力は燃料供給量
制御器49の入力51,52に接続され、その出
力は同様に燃料供給量制御器の出力54に接続さ
れる。
第3図において種々に示された接続線は個々の
素子が選択的に用いられることを示している。例
えば、掛算回路61の掛算の係数をアクセルペダ
ルの位置の変化速度に関係させ、それによつて加
速時の場合最小値選択回路60の効果を消滅さ
せ、所望燃料供給量が燃料制御器49の本質的な
制御量となるようにすることもできる。このよう
にすることの欠点は最小値選択回路60の効果が
なくなることによつて加速時には最適排気ガスが
得られないということである。というのは、吸気
管の空気量に対して多量の燃料が噴射されるから
である。しかし、定常の運転の場合すなわち、ア
クセルペダルの位置が保持されるような場合に
は、掛算回路61の係数を再び1の値に戻し、そ
れによつて最適の燃料供給が再び行なわれるよう
にする。
既に、上に述べたように、掛算回路61を例え
ば1.1のように一定の値に設定することもできる
が、それによつて特に高い所を走行するような場
合にはあるエラーが発生する。
他の方法がI−制御器62を用いて行なわれ
る。この制御器によつて許容燃料供給量を越えな
いように制御することができる。この方法は良好
な排気ガスを得るために特に高い所を走行するよ
うな場合に意義がある。
第3図に図示した最小値選択回路60の代わり
に第4図に示したような回路を用いることもでき
る。I−制御器62はλ関数発生器47からの許
容燃料供給量に関する情報ならびに燃料供給量測
定器30からの実際の燃料供給量あるいは燃料噴
射ポンプ調節装置の調節信号からの信号を受け
て、アクセルペダルによつて燃料ポンプ制御装置
に与えられた燃料変化を次のように、すなわち、
燃料ポンプ制御装置を介して燃料供給量が許容値
に調節されるように補正する。第4図によれば、
アクセルペダル位置発信器43のあとには上昇制
限回路65が接続され、その出力は加算回路66
に印加される。加算回路66の他の入力には現在
燃料供給量ならびに許容燃料供給量に関する値を
制御するI制御器の出力が接続される。加算回路
66のあとには制御シフト関数発生器67が、更
にPD制御器68ならびに燃料ポンプ21が接続
される。第4図に示されたI−制御器62は比較
的緩慢であり、空気量ならびに燃料供給量に関す
る短い変動を除去することができる。
第4図の反応の遅いI−制御器62の代わりに
第5図に示したようにD特性を持つことができる
ようなPI特性によつて比較的反応が早くなる制
御器の実施例が示されている。更に第5図には燃
料ポンプの老化によつて発生するエラーを補正す
る機能を果たす「ドリフト制御器」が図示されて
いる。詳細には第5図の制御器は次のような構造
を有する。
第5図回路の本質的な部分はPID制御器とする
こともできるPI制御器70である。制御器70
の入力は図示したように空気量あるいは燃料値を
選ぶことができる。現在燃料供給量および現在空
気量に関する入力端子はそれぞれ積分回路ならび
にフイルタ回路71,72に接続され、これらの
回路を介して空気量ならびに燃料値はそれぞれ行
程ごとに検出される。制御器70が燃料値を処理
するような場合には、現在空気量の値は関数発生
器73(λ)に印加され、空気量は燃料供給量の
値に変換される。この状態は図示された状態であ
り、燃料供給量の現在値は積分され、およびフイ
ルタがかけられたあと、直接制御器70に印加さ
れる。
それに対して制御器70が空気量を処理するよ
うな場合には、燃料供給量の現在値を示す入力は
対応した関数発生器74()に接続される。
制御器70の出力は加算点75に接続されると
共に比較点76にも接続される。比較点76と関
数発生器35の入力との間にドリフト制御器77
が接続され、このドリフト制御器は老化現象によ
つて発生する制御機能を本来の補正制御から取り
除く働きをする。その結果、装置が老朽化した場
合には、このドリフト制御器77が存在しない場
合よりも動的特性が向上する。所望入力としては
零の値を持ち、また、現在入力としては反応の早
い補正制御器の制御入力を有するドリフト制御器
77を介して関数発生器の出力信号が制御され
る。
制御器70の入力量としては、燃料供給量ない
しは空気量の所望値および所定値が用いられてい
るので、これらの入力値が互いにずれた場合にの
み零と異なる出力信号が得られる。この場合にの
み加算点75には関数発生器35の出力信号と、
例えば燃料供給量制御器49の入力信号との間の
差が発生する。
空気ならびに燃料の現在値を処理する他の方法
が図示されている。その理由は燃料供給量制御器
に入力される現在値ならびに所望値の比較を燃料
側で行なうのではなく、空気側で行なう方が測定
技術上、また制御技術上有利であるからである。
この場合現在空気量が瞬間的に存在する空気量に
対して必要な必要量と比較され、ずれている場合
には燃料供給量をそれに必要な空気量が現在の空
気量と一致するまで制御される。
いままでに述べた装置の場合には、測定された
空気量QLに対して一義的に所定の燃料供給量が
関連しているということが基礎になつている。し
かし、このような前提が必ずしも満たされていな
いことはエンジンの実験ならびにこのエンジンの
実験に基づいて得られた特性曲線が示している。
第6図には回転数を変えた場合に行程あたりの空
気量と行程あたりの燃料供給量に関する特性図が
示されている。図において横軸は行程当りの燃料
値(mg)をまた縦軸は行程当りの空気値(m3
10-4)を示す。これらの特性は実際の実験から求
められたものであり、同図から、例えば1600回
転/分に対する特性曲線の場合には一義的ではな
く、すなわち同じ空気量に対して2つの異なる燃
料供給量の値が見つけられることが理解される。
従つて、特殊な手段を講じなければこの種の特性
図の場合には上に述べたような装置の場合処理す
ることができない。
特性曲線が多くの意味を持つような場合上に述
べた欠点を避ける第1の方法は、極値の状態(最
小値あるいは最大値)をコンピユータに記憶さ
せ、アクセルペダルから得られた燃料変化をそれ
ぞれの極値で求められる燃料値と比較することで
ある。それによつて右側の特性曲線あるいは左側
の特性曲線のいずれを用いるべきかが決定でき
る。その場合欠点となるのは、特性曲線が非常に
平坦な場合極値の領域において、空気量から求め
られる燃料供給量は非常に不正確になることであ
る。更に脈動によつて空気量がほんのわずかでも
変化しても燃料供給量の変化が大きくなり、従つ
て、トルクの変動も大きくなつて乗車特性が極端
に悪くなる原因となる。
第7図には他の方法が図示されており、空気燃
料特性図を用いて原理が示されている。この特性
図には2つの値を有する特性図ならびにいわゆる
制限特性図が図示されている。この制限特性図は
大部分の領域でオリジナルの特性曲線に相当する
けれども、オリジナルの特性曲線が非常に平坦で
あるかあるいは2つの値を有する場合には一義的
な特性曲線となる。電子制御装置は関数発生器3
5に格納されたオリジナルの特性曲線Aの燃料希
望値QKwから対応した所望空気量が求められ、絞
り弁を介して空気量制御器によりその所望空気量
が設定される。(第7図において実線の水平なら
びに垂直線Cを参照のこと)。こんどは現在空気
量を用いて関数発生器47に格納された制限特性
曲線Bから関連する最大許容燃料供給量QKBが求
められ、この値は最小値選択回路において燃料希
望値QKwと比較される(点線)。QKwおよびQKB
うち小さい方が噴射すべき燃料供給量として選ば
れる。
通常はQKBはQKwよりも大きいか、あるいは等
しいので(第2図の第2番目の列)、通常は実際
の希望された燃料供給量が噴射される。非常に高
い所を運転するために空気量が足りなくなり、加
速行程であつて、しかも空気が少量のためによる
障害があつた時のみ制限特性曲線が効果を有する
ようになる(第1の例と第3の例)。第1の例の
場合にはオリジナルの特性曲線が制限特性曲線と
一致するのでオリジナルの特性曲線が効果を持
つ。制限特性曲線Bがオリジナルの特性曲線Aが
オリジナルの特性曲線とずれる領域においては空
気が欠如しているにもかゝわらず燃料希望値QKw
が限界曲線によつて与えられるQKBを越えない限
りその燃料希望値QKwが実現される(第7図の第
2の例の点線Dを参照)。障害が実際のものとな
つた場合(第7図の第3の例の点線Dを参照)す
なわち、QKwがQKBよりも小さくてトルクが少な
くなつた場合には少なくとも非常運転が行なわれ
る。この選択方法を実現するための回路図が第8
図に示されている。アクセルペダル32はアクセ
ルペダル位置発信器43を介して接続点80に接
続され、その接続点からアクセルペダル信号が入
力83と出力84を有する最小値選択回路82の
第1の入力と関数発生器35の入力36に接続さ
れる。関数発生器35のあとには混合弁24を制
御する制御装置46が接続される。混合弁24の
位置は空気量測定器23の出力信号に現われ、現
在空気量の信号は限界関数発生器85に印加され
る。この限界関数発生器は第7図の点線で示した
特性曲線に対応した一義的な特性曲線を有し、限
界関数発生器の出力は最小値選択回路82の入力
83に接続される。
第9図は全体の混合制御システムを示してお
り、この場合空気量測定器ならびに燃料供給量測
定器が存在し、関数の分離(例えば所望空気量を
希望した燃料供給量QKwの関数として、また混合
弁の位置を補正された所望空気量の関数として定
めるようなこと)が必要な制御方法がとられる場
合が図示されている。詳細には第9図のブロツク
回路図は次のような構成になる。
アクセルペダル32とブロツク90で示された
内燃機関との間には走行特性関数発生器(走行特
性ならびに全負荷制限装置)91、上昇制限器9
2、加算点93、所望空気量を定めるλ関数発生
器94、暖気制御装置95、切換スイツチ96、
他の加算点97、所望空気量ならびに回転数に関
係して弁の位置の所望値を定める弁特性関数発生
器98、弁制御器99および排気ガスをフイード
バツクし、混合させる混合弁100が連続して接
続される。この場合混合弁100の位置は弁制御
器99にフイードバツクされる。
「空気系統」の他に「燃料系統」が存在し、燃
料系統では上昇制御器92から出発して遅延回路
101、最小値選択回路102、加算点103、
最大値選択回路104、他の加算点105、燃料
所望値および空気の関数として燃料のシフト量を
定めるシフト特性関数発生器106、シフト制御
器107ならびに燃料噴射ポンプ108の直列回
路が設けられる。
更に第9図の回路にはアイドリング制御器11
0ならびに振動防止制御器111が接続され、そ
の出力信号は加算点112にまとめられ、その加
算点112は加算点93および103に接続され
る。空気量測定器23は制限特性関数発生器11
3を介して最小値選択回路102にならびにバイ
パスI−制御器114を介して加算点97に接続
される。他のバイパスI−制御器115は燃料現
在値の信号ならびに最大値選択回路104の出力
信号を処理する。
掛算回路として形成された暖気制御装置95は
特殊な関数117からなる掛算係数を有する。
また、スタート制御のために特殊な関数発生器
118が設けられ、その第1の出力は最大値選択
回路104に接続され、またその第2の出力はス
タートの場合最大値スタート量の信号が印加され
る入力119に切り換えられる。更にオーバー回
転保護装置120が設けられ、その装置は内燃機
関を保護するために出力信号が直接シフト制御器
107に印加される。
第9図の回路の動作は本質的に第2図に示した
回路に相当するが、第9図の回路の場合には2、
3の特殊の点があるので以下にそれを詳細に説明
する。
バイパスI−制御器 弁特性関数ないしはシフト関数98〜106か
ら求められた値は対応した調節装置に設けられた
制御器99,107によつて設定される。この場
合デジタルコンピユータの他にアナログ的に形成
されるPD制御器が用いられる。設定すべき空気
量ならびに燃料供給量はこれらの制御器を用いれ
ばかなりの精度で所望値に対応させることができ
る。
しかし、老化現象ならびに許容誤差が避けがた
いので残留誤差が生じる。この残留誤差は両測定
装置と共にバイパスI−制御器114,115を
用いることによつて克服することができる。これ
らの制御器は比較的緩慢に動作するが精度は大き
い。従つてこれらの制御器114,115をデジ
タルコンピユータで実現するのが好ましい。利用
したバイパスI−制御器はP成分が1であるPI
制御器のように96から97へあるいは104か
ら105への直接接続を有する。動的特性を改良
するためにPバイパスI制御器の変わりにP増幅
が1よりも大きいPI制御器を用いるのが好まし
い。しかし、原理的には任意の特性のものが考え
られる。
オーバー回転の保護 内燃機関は噴射ポンプの前のどの制御回路に欠
陥が現われたとしても障害になるようなオーバー
回転から保護されなければならない。従つて、オ
ーバー回転保護装置は燃料ポンプの電磁石制御装
置の最終段に直接接続するようにする。
反応を早くするために、オーバー回転保護装置
120に印加される回転数信号は低域フイルタに
よつてフイルタされず(フイルタをかけたとして
も限界周波数の高い低域フイルタを介して行な
う)、それに対してこのブロツク図に用いられた
他のすべての回転数信号は、内燃機関のサイクル
の間不均一な角速度が障害につながるようにさせ
ないために約6Hzの低域フイルタを用いてフイル
タされている。
スタートに必要な噴射量は常に内燃機関の温度
に関係する。噴射量は所定の回転数を越えた時減
少され、その値が運転手によつて前もつて選ばれ
た値より下になつた時に完全に遮断される。最大
値選択回路104を介して通常の量であるかある
いはスタート量が噴射されるべきかどうかが判断
される。そのためにはスタート関数発生器118
の制御が必要になる。スタート量の制御は内燃機
関を始動させる場合ないしは電圧を印加した場合
に初めてスタート出発位置にもつてこなければな
らない。そのためには2つの方法がある。その1
つは始動装置を作動することである。しかし、そ
の場合車が滑走するような場合にはスタート量を
噴射してはならない。第2の方法は内燃機関の回
転数が所定の値(例えば50回転/分)以下になつ
た場合で電圧が印加された場合である。
最後に述べた方法が好ましいことが解つた。排
気ガスフイードバツクを行なう内燃機関の場合に
はスタート時にフイードバツクを行なうのを防止
するのが好ましい。そのために空気系統に設けら
れた切換スイツチはスタート制御が駆動されるま
で切換スイツチ96によつて最大空気量に切り換
えられる。
暖気制御 内燃機関がまだ冷たい場合には駆動温度に達す
るまでに第6図の特性図の変わりに異なつた空気
燃料特性を用いて調節するのが好ましい。そのた
めに空気量の所望値を温度あるいは回転数あるい
はその両方に関係させた係数で掛算をする暖気制
御装置95が設けられる。
走行特性関数発生器、上昇制限器 トルクの変化能力の大きな内燃機関は、気体を
早く与えた場合にはトルクの変動が鋭いのでがた
つき(振動)する傾向が強くなる。従つて、運転
手が燃料変化を行なう場合この衝激を避けるよう
に遅延させなければならない。このために燃料変
化の上昇制限器92が設けられ、それによつて
ΔQKw/Δ時間の大きさが制限される。この商の
値は更に回転数に関係させるようにすることもで
きる。というのは、エンジンの回転数が大きな場
合には低い場合よりもΔQKw/Δ時間の値を大き
くすることができるからである。
走行特性関数発生器91は次のように、すなわ
ち回転数が上昇すると行程あたりの燃料供給量が
減少するようになり、また、アクセルペダルの遊
び量が発生しないように構成される。回転数が大
きくなつた場合行程あたりの燃料供給量を減少さ
せると、内燃機関はアクセルペダルを介して容易
に制御されるようになる。というのは、燃料供給
量が減少するとトルクが小さくなり、従つて、内
燃機関の制御が鋭敏になるからである。それによ
つてある程度の変位特性が得られ、それは回転数
に関して動作点が安定することを意味する。自己
点火式の内燃機関で純粋な回転数制御が行なわれ
る内燃機関の場合には、車がアクセルペダルを離
してエンジンブレーキをかけた状態から再び通常
の走行状態に戻された時ペダルの遊び量が発生す
る。上に述べた要件は第1、第11図に示された
特性図によつて実現される。この特性図において
は、全負荷の場合最高量の限界値が考慮される。
振動防止制御器 自動車および内燃機関は振動可能な装置であ
り、例えば凸凹した穴によつて多かれ少なかれ減
衰振動(ガタガタすることが)発生する。この振
動は回転数変化あるいは内燃機関と車体との間の
相対運動によつて表わされる。この回転数変化あ
るいは相対運動に従つて「振動防止制御器」を介
して燃料噴射量はこの振動がかなり減衰されるよ
うに変化される。この制御器111は空気系統
(加算点93)の燃料所望値だけではなく、燃料
側(加算点103)にも加算的に作用する。この
場合もちろん最小値選択回路102のあとで行な
われる。というのは、制御器111の効果は空気
が欠如することによつて抑圧されてはならないか
らである。
遅延回路101、吸気管における空気移動速度の
考慮 物理的な特性によつて新しい燃料供給量は本質
的に新しい空気量よりも早く調節される。この理
由から燃料変化の速度は空気量変化の速度に合わ
される。これは遅延回路101によつて行なわ
れ、その場合遅延時間は空気が空気量測定器から
吸気弁に移動するまでの移動時間に相当する。
第9図のブロツク図にあるアイドリング制御器
110は詳細には限界点を有するPI制御器と遮
断することができる実数のD制御器(DVZ1、第
1次の遅延項を有するD制御器)から構成され
る。同様の部分が第10図に図示されている。第
10図のアイドリング制御器の入力は入力130
を介して印加される温度、入力131を介して印
加される回転数現在値ならびに入力132に印加
される回転数の差を示す値である。入力130の
あとには温度回転数関数発生器133が接続さ
れ、そのあとにはPI制御器135の比較点13
4が接続される。入力132は加算点136なら
びに比較点137を介してD制御器138に接続
される。関数発生器133の出力はリード線13
9を介して加算点136の第2の入力に接続され
る。これらの比較点134と137の負の入力は
入力131に接続される。第10図のアイドリン
グ制御器の出力は両制御器135,138の出力
量が加算される加算点141の出力140であ
る。
PI制御器135の入力量は対応する関数発生
器133の温度回転数関数を介して定められ、そ
れによつてアイドリング回転数nsは内燃機関の温
度に関係して与えられる。D制御器138の入力
値は温度に関係したアイドリング所望回転数と入
力132から得られる一定値から構成される。両
制御器からの出力値は加算されて燃料系統におい
て最小値選択回路102のあとに接続された加算
点103において加算される。第10図の回路の
入力132に印加される定数はD制御器によつて
次のように、すなわち、回転数がそもそものアイ
ドリング回転数を越えて急速に減少した場合に接
続され、回転数が減少した場合負の方に行き過ぎ
て値が大きくなつた場合内燃機関が停止してしま
うような回転数の差の発生を防止するように処理
される。
PI−制御器135は負の限界点と正の限界点
を有する準定常状態のPI制御器として構成され
る。外側に向かつては負の制御値は抑圧されるの
で、正の制御値のみが可能になる。制御器135
の入力値は所望アイドリング回転数である。回転
数が大きくなつた場合アイドリング回転数制御器
の目的に沿つて制御値は零に戻される。一方、回
転数が小さくなつた場合には正の限界値に行く。
I成分は特に他の負荷装置を接続したりあるいは
遮断したりした時負荷に関係した回転数の変化が
発生することを考慮してみると、特に意義のある
ものである。I成分によつて制御偏差を残すこと
なく、そのような「障害」を制御することがで
き、再び所望回転数に設定させることができる。
D制御器138は変動が中くらいおよび大きく
なつた場合にのみ制御値を発生する実数のD制御
器(DVZ1)として構成される。例えば、回転中
不均一な移動によつて内燃機関に発生するような
現在回転数の小さな変動の場合には調節値は好ま
しくはe−関数に従つて零の値に戻されるかない
しは拡大される。第10図に示した回路装置にお
いてはD−制御器138は回転数がns+Δnを越
えた場合には「遮断され」、もはや作用をしなく
なる。
第12図には多くの値をもつ特性曲線から一義
的な値を定めるための第7図の原理と異なつた方
法が示されている。その場合できるだけ早く許容
燃料値を探し出す目的で得られた動的なコンピユ
ータプログラムによつて行なわれる。
この場合最後の2つの値QKa,QLaから存在す
る回転数に対して有効な特性図の特性点が1つの
方向において求められる。まず最初知られた値
QKa,QLa,QKw,QLs,QLiによつて分類が行なわ
れる。続いて、回転数が与えられた場合QKwから
λ関数発生器を介して一義的なQLsが求められる。
この値の対QKw,QLsによつて求められる値が得
られる。QKwとQLsを比較し、また、QLiとQLaを、
またQLsとQLaを比較することによつて正確なスタ
ート点とサーチ方向が定められる。サーチは、次
のようにすなわちQKsに対して2つの可能な値が
あつた場合には古い値QKa,QLaに最も近いとこ
ろにあるか、あるいは目的とする点QKw,QLs
方向が向かつた点が選択されるように行なわれ
る。位置方向におけるサーチが成功しなかつた場
合すなわち考慮している特性曲線にQLiを有する
値がなかつた場合には、今度は最初の点から他の
方向にサーチが行なわれる。QLiが曲線の最小値
よりも小さいという可能性も存在する。この場合
には傾斜の符号を変えることによつて最小値ない
しはそのQKが選択される。第12図の場合には
例えばQKaがQKwよりも大きく、またQLaがQLi
りも大きく、またQLaがQLsよりも大きい場合が示
されている。
第13図には第2図の回路よりも簡単な燃料噴
射制御装置が示されている。この場合両者の差は
燃料値の所望値の制御が行なわれないことであ
る。すなわち、第2図における関数発生器35の
出力42から燃料供給量制御器49の入力50に
至る接続線が欠けていることである。この燃料所
望値の制御の欠如によつて第13図に示された回
路装置は簡単にすることができるけれども、内燃
機関を装備した自動車の加速性能は悪くなる。2
つの回路のうちどちらかを選ぶかは求められる乗
り心地の問題であり、とりわけ要求される加速性
能が関係してくる。
以上説明したように、本願発明では、まず動作
特性量並びにアクセルペダル位置に従つて内燃機
関に供給される燃料供給量を予め定めておき、続
いてアクセルペダル位置に基づいて所望空気量を
求め、この所望空気量に従つて制御される混合
弁、絞り弁あるいは排気ガスフイードバツク弁を
介して内燃機関に供給される空気量を調節し、こ
の内燃機関に供給される空気量に従い関数発生器
を介し許容燃料供給量を定めるようにしているの
で、燃料供給量が十分な燃焼を行なうに必要な空
気量に従つて定めることが可能になり、排気ガ
ス、出力、燃料消費量、走行特性等を考慮した最
適の燃料を供給することが可能になるとともに動
的な変動があつても、これに素早く反応し高速な
制御を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
各図はいずれも本発明の実施例を説明するもの
で、第1図は内燃機関の燃料供給装置の概略を示
した概略ブロツク説明図、第2図はそれぞれの計
量装置の制御を説明したブロツク説明図、第3図
は第2図のブロツク図に示された燃料供給量制御
器を示す概略ブロツク説明図、第4図は燃料供給
量制御器の第2の実施例を示すブロツク説明図、
第5図はドリフト制御器を有する回路を示したブ
ロツク説明図、第6図は行程あたりの空気量と行
程あたりの燃料供給量の関係を示した測定によつ
て得られたグラフ特性図、第7図は制限特性曲線
の効果を説明するための概略特性図、第8図は制
限回路を実施するためのブロツク説明図、第9図
は第2図を更に詳細に示したブロツク説明図、第
10図は第9図のブロツク部分の詳細なブロツク
回路図、第11図aおよび第11図bはそれぞれ
全負荷制限を説明するためのグラフ特性図、第1
2図は空気燃料特性曲線が多くの値を持つ場合正
しい値を求めるための方法を示した概略説明グラ
フ図、第13図は第2図の計量装置を更に簡略化
した場合の実施例を示したブロツク説明図であ
る。 20……内燃機関、21……燃料噴射ポンプ、
22……吸気管、23……空気量測定器、24…
…混合弁、26……排気ガスフイードバツク管、
27……排気ガス管、30……燃料供給量測定
器、31……制御装置、32……アクセルペダ
ル、35……関数発生器、43……アクセルペダ
ル位置発信器、45……空気量制御器、46……
混合弁制御装置、47……λ関数発生器、49…
…燃料供給量制御器、55……加速識別回路、6
0……最小値選択回路、61……掛算回路、62
……I−制御器、65……上昇制限回路、67…
…制御シフト関数発生器、68……PD制御器、
70……PI制御器、73,74……関数発生器、
77……ドリフト制御器、82……最小値選択回
路、85……限界関数発生器、90……内燃機
関、91……走行特性関数発生器、92……上昇
制限器、94……λ関数発生器、95……暖気制
御装置、96……切換スイツチ、98……弁特性
関数発生器、99……弁制御器、100……混合
弁、101……遅延回路、102……最小値選択
回路、104……最大値選択回路、106……シ
フト特性関数発生器、107……シフト制御器、
108……燃料噴射ポンプ、110……アイドリ
ング制御器、111……振動防止制御器、113
……制限特性関数発生器、114……バイパス
−制御器、118……関数発生器、120……オ
ーバー回転保護装置、133……温度回転数発生
器、135……PI制御器、138……D制御器、
S……スタート信号、QKs……所望燃料供給量、
QKi……現在燃料供給量、QKz……許容燃料供給
量、QLs……所望空気量、QLi……現在空気量。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 内燃機関の動作特性量ならびにアクセルペダ
    ルの位置に従つて内燃機関に供給すべき燃料を計
    量する内燃機関の燃料計量方法において、 動作特性量並びにアクセルペダル位置に従つて
    第1の関数発生器35を介して所望燃料供給量と
    所望空気量を求め41,42、 前記求められた所望空気量に従つて混合弁24
    を制御し、 前記制御された混合弁を介して内燃機関に供給
    される現在空気量を求め、 内燃機関に供給される現在空気量に従つて第2
    の関数発生器47を介して許容燃料供給量を定め
    51、 前記所望燃料供給量と許容燃料供給量のうち小
    さい方の値に従つて内燃機関に供給すべき燃料を
    計量することを特徴とする内燃機関の燃料計量方
    法。 2 加速時には内燃機関に供給されるべき燃料供
    給量を増大させるようにした特許請求の範囲第1
    項に記載の内燃機関の燃料計量方法。 3 行程あたりの空気量に対して行程あたりの燃
    料供給量が二つ存在する場合、空気量の値から一
    義的な燃料供給量が定まる制限特性曲線を用いて
    前記許容燃料供給量を求めるようにした特許請求
    の範囲第1項又は第2項に記載の内燃機関の燃料
    計量方法。 4 内燃機関の動作特性量とアクセルペダルの位
    置に従つて内燃機関に供給すべき燃料を計量する
    内燃機関の燃料計量装置において、 アクセルペダル位置を示す信号を発生するアク
    セルペダル位置発信器43,91と、 内燃機関の動作特性量ならびにアクセルペダル
    位置発信器からの信号を受け、所望空気量と所望
    燃料供給量を発生する第1の関数発生器35,9
    4と、 混合弁24を制御し、内燃機関に供給される現
    在空気量を前記所望空気量に制御する空気量制御
    器45と、 内燃機関に供給される現在空気量に従つて許容
    燃料供給量を発生する第2の関数発生器47,1
    13と、 燃料供給量制御器49に第1の関数発生器から
    の所望燃料供給量と第2の関数発生器からの許容
    燃料供給量を示す信号を入力し、前記所望燃料供
    給量と許容燃料供給量のうち小さい方の値に従つ
    て内燃機関に供給すべき燃料を計量するようにし
    たことを特徴とする内燃機関の燃料計量装置。 5 燃料供給量制御器49にはさらに加速用の燃
    料供給量を示す信号が印加される特許請求の範囲
    第4項に記載の内燃機関の燃料計量装置。 6 燃料供給量制御器の前段にアイドリング回転
    制御器110と振動防止制御器111を接続する
    ようにした特許請求の範囲第4項に記載の内燃機
    関の燃料計量装置。 7 燃料供給量制御器49は所望燃料供給量と許
    容燃料供給量の信号の最小値を選択する最小値選
    択回路60を有する特許請求の範囲第4項に記載
    の内燃機関の燃料計量装置。 8 前記最小値選択回路60の前あるいは後ある
    いはそれと並列に補正回路が接続される特許請求
    の範囲第7項に記載の内燃機関の燃料計量装置。 9 前記最小値選択回路60に関連して掛算回路
    61あるいは加算回路が設けられ、その掛算係数
    ないしは加算値は所望の加速状態に従つて選ばれ
    る特許請求の範囲第8項に記載の内燃機関の燃料
    計量装置。 10 燃料供給量制御器は現在燃料供給量と許容
    燃料供給量の入力値のための制御器62を有する
    特許請求の範囲第4項に記載の内燃機関の燃料計
    量装置。 11 前記制御器62は少なくとも特性を有す
    る特許請求の範囲第10項に記載の内燃機関の燃
    料計量装置。 12 アクセルペダル32のあとに上昇制限回路
    65,92が接続される特許請求の範囲第4項か
    ら第11項までのいずれか1項に記載の内燃機関
    の燃料計量装置。 13 所望燃料供給量の信号は混合弁を制御する
    空気量制御回路98,99に印加される特許請求
    の範囲第4項に記載の内燃機関の燃料計量装置。 14 空気量制御回路はスタート制御あるいは暖
    気制御をするための補正回路118,96,95
    と接続される特許請求の範囲第13項に記載の燃
    料計量装置。 15 スタート時において、最大空気量が与えら
    れる特許請求の範囲第14項に記載の内燃機関の
    燃料計量装置。 16 前記アクセルペダル32のあとには走行特
    性関数発生器ならびに全負荷制限関数発生器91
    あるいは燃料供給量上昇制限回路92が接続され
    る特許請求の範囲第4項から第15項までのいず
    れか1項に記載の内燃機関の燃料計量装置。 17 アクセルペダル32から得られる所望燃料
    供給量信号は遅延回路101を介して得られる特
    許請求の範囲第4項から第16項までのいずれか
    1項に記載の内燃機関の燃料計量装置。 18 行程あたりの空気量から一義的な行程当り
    の燃料供給量を定める制限特性関数発生器113
    を介して許容燃料供給量が求められる特許請求の
    範囲第4項から第12項までのいずれか1項に記
    載の内燃機関の燃料計量装置。 19 制限特性関数発生器113の出力と所望燃
    料信号は最小値選択回路102に印加され、その
    選択回路のあとにはアイドリング回転数制御回路
    110あるいは振動防止回路111の他の信号を
    加算する加算点103が接続され、そのあとにス
    タート制御用の補正回路104が接続される特許
    請求の範囲第18項に記載の内燃機関の燃料計量
    装置。 20 空気量および燃料供給量制御器100,1
    08には少なくとも特性を有する制御器11
    4,115が関連して接続される特許請求の範囲
    第4項から第19項までの少なくとも1つの項に
    記載の内燃機関の燃料計量装置。 21 燃料供給量制御器107,108にオーバ
    ー回転保護装置120が接続される特許請求の範
    囲第19項に記載の内燃機関の燃料計量装置。 22 アイドリング制御器110はPI制御器な
    らびにD制御器135,138からなり、所望回
    転数は温度回転数関数発生器133から決めら
    れ、D制御器は選択可能な値を越えた場合にアイ
    ドリング回転数を介して作用する特許請求の範囲
    第19項に記載の内燃機関の燃料計量装置。 23 前記PI制御器135においては負の制御
    値は抑圧される特許請求の範囲第22項に記載の
    内燃機関の燃料計量装置。 24 PI特性を有する制御器70の出力は関数
    発生器35の前に接続されたドリフト制御器77
    と接続される特許請求の範囲第4項から第23項
    までの少なくともいずれか1項に記載の内燃機関
    の燃料計量装置。 25 行程あたりの空気量に対し行程あたりの燃
    料供給量が二つの値を持つ場合、アクセルペダル
    32から得られる所望燃料供給量と極値にある燃
    料供給量とを比較し、燃料供給量を求めるように
    した特許請求の範囲第4項から第24項までの少
    なくともいずれか1項に記載の内燃機関の燃料計
    量装置。 26 行程あたりの空気量に対し行程あたりの燃
    料供給量が二つの値を持つ場合コンピユータ処理
    により許容燃料供給量を求めるようにした特許請
    求の範囲第4項から第24項のうちいずれか1項
    に記載の内燃機関の燃料計量装置。 27 空気量あるいは燃料供給量の測定は加熱線
    あるいは加熱フイルムセンサを用いて行なわれる
    特許請求の範囲第4項から第24項までのいずれ
    か1項に記載の内燃機関の燃料計量装置。 28 第1の関数発生器の関数発生は記憶された
    サンプリング値に基づき、インターポーレーシヨ
    ンを用いてコンピユータによつて行なわれる特許
    請求の範囲第4項から第27項までのいずれか1
    項に記載の内燃機関の燃料計量装置。 29 信号の処理はデジタル的に行なわれる特許
    請求の範囲第28項に記載の内燃機関の燃料計量
    装置。
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