JPS63503394A - 繊維を紡績する方法及び装置 - Google Patents

繊維を紡績する方法及び装置

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JPS63503394A
JPS63503394A JP61504661A JP50466186A JPS63503394A JP S63503394 A JPS63503394 A JP S63503394A JP 61504661 A JP61504661 A JP 61504661A JP 50466186 A JP50466186 A JP 50466186A JP S63503394 A JPS63503394 A JP S63503394A
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アルツト,ペーター
ツィーグラー,クルト
ダルマン,ハーラルト
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シュ−ベルト、ウント、ザルツェル、マシ−ネン ファブリ−ク、アクチェンゲゼルシャフト
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 繊維を紡績する方法及び装置 本発明は延伸機器において予備変形と主変形に附せられかつ引続いて圧縮空気に よる撚り装置において紡がれて糸にされる繊維材料を紡績する方法並びにこの方 法を実施するための装置に関する。
公知の装置によれば.紡績さるべき繊維帯状体を伸長器具を用いて所望の太さに 引張って変形させその次に撚糸機構を用いて紡績糸に紡糸している(西ドイツ特 許公開公報第2722319号,欧州特許明細書簡131, 170号)。
この種装置により紡績された紡糸は僅少な容量を有しかつ環状紡糸の引張り強度 および均一性にも達しない。この理由からこれら紡糸は□単に限られた応用範囲 にのみ適する。
本発明の課題は,これにより簡単な方法でかさばりの少ない.環状紡糸類似の特 性を有する軟質紡糸が製作できる前述の種類の方法と装置とを提供することであ る。
この課題は本発明によれば次のようKして解決される。
すなわち変形の間に繊維帯状体を少なくとも撚糸機構の直径の略々1.5倍であ る最小の幅に集合しかつ繊維帯状体をこの集合後はこの直径を維持しながら撚り 賦与が行なわれる前にはこれ以上集合させないようにする。ところがこの方法で は次いで行なわれる撚り工程において紡糸芯にまつわりつく周辺繊維の統制のと れた拡伸が達せられる。従って誤捩れされた紡糸芯を捩り戻す際この周辺繊維が 一方では紡糸芯に結合されるが、他方では全部ではないが同じ密度で紡糸芯を包 囲する。かくて環状紡糸特性を有する毛髪状のかさばる(=巻数の大きい)紡糸 が生成する。優先的に行なわれるのは主変形直前の予備変形の間に最小幅への集 合である。最小幅は撚糸機構の直径の約2.5倍より大きくてはならない。
このようにして高度の紡績速度が達成されるが繊維巻きつけ紡績には、圧縮空気 による撚糸機構への進入の際の繊維帯状体の集合度が決定的であることが判明し た。
ここで要求された関係を統制して維持し得るようにするために、繊維帯状体を予 備変形部に進入する前に単に。
繊維帯状体が主変形部に進入する前に圧縮空気による撚糸機構に進入するための 準備として集合する。特に有効であると判明したのは、予備変形部への進゛入前 に繊維帯状体を主変形前の幅の略々1.3倍の幅に集合することである。希望す る最小幅に集合する間の変形がこの工程をより良く統制管理するためには僅少で なければならない。
しかもなお高度の総合変形を達成するためには、予備変形が分割される。この場 合最初の予備変形が第二予備変形より大きい。第二変形に対してはl : 1. 1およびl:1.5の間の変形が特に有利であることが判明した。
伸張器具を去る繊維材料によって拡伸されている繊維は、伸張器具の出口側シリ ンダーの通例ゴム被覆を施した上部ロールに付着したままである傾向を有する。
伸張器具を去る繊維材料が従来の輸送平面から上部ロールの方向に偏向される時 は、この繊維もまた撚糸機構に良好に供給され得ることが判明した。
前述の方法を実施するために使用される装置においては1本発明により主変形部 の前の圧縮器の幅が注入部においても撚り部においてもその入口側開口部から出 口開口部に至る迄同じ直径を有する撚糸装置の少なくともほぼ1.5倍の直径に 相当するようにしである。このような構成によると、その上に所望のかさばる環 状毛髪類似の紡糸を生ずる簡単な装置が得られる。紡績結果に対しては圧縮空気 による撚糸装置が伸張器具の供給シリンダーの挾持線に対し一定の距離間隔をと ることもまた重要である。
従って撚糸装置の入口側開口部は伸張器具の供給シリンダ一対の三角小間の領域 内にある。特に入口側開口部を供給シリンダーに接触する正接面内に設ける。
伸張器具の出口側ロール対のゴム被膜を施した上部ロールにおける耐着によりま といついたままでいる繊維を結合するために撚糸装置の入口側開口部を繊維材料 の搬送面に対し上部ロールの方向に移すと有利である。
紡績糸の強度は次のようにすると好都合に影響されることが判明した。すなわち 撚糸装置の流入口のところに刻み目を設ける。この場合この刻み目を本発明対象 の優れた構成により内部歯車リムの歯のすぎ間として構成するのである。
撚糸装置の軸に対する注入部の圧縮空気導管路の傾斜角を適合させることにより 多毛性が影響をこうむることがあるということが判明した。従って本発明によれ ば主変形部の前の圧縮器の幅が小さければ小さい程この傾斜角が大きくなるよう にしてもよい。
更に軟質の毛髪状の紡糸を製作するには、注入部の圧力導管路に加えることので きる圧力が紡績速度に応じて。
より高い紡績速度の場合の方が低い紡績速度の場合より該圧力が低くなるように して制御し得るようにすると有利であることが判明した。
注入部の圧縮空気導管路の撚り部の圧縮空気導管路からの距離間隔が30−ない し4o■の間のとき最適の紡績結果が達せられることが判明した。その上圧縮空 気による撚糸装置を、紡績速度が低くければ低いほど、注入部の圧縮空気導管路 の注入部と撚り部との間の中間空間からの距離によって規定された注入ノズル出 口部が撚り部の圧縮空気導管路のこの中間空間からの距離により規定された撚り ノズル出口部に比してより小さいように選択すると合目的的である。この場合注 入ノズル出口部から撚りノズル入口部に至る長さの比が紡績速度に応じて1:4 と3:1との間にあると有利である。
圧縮空気による撚糸装置に負荷されている低い過圧の場合でも最適の作用を達成 するために1本発明の他の構成により撚糸装置の伸張器具に背向する正面が鋭い 稜縁でかつ直角にその穿孔に接続している。実地では軟い手ざわりと毛髪状の外 観とで傑出している環状紡糸類似の紡績糸が所望される。この種の紡績糸は従来 、紡績糸が圧縮空気による撚糸装置により製作される紡績装置によっては製造す ることができなかった。本発明による方法と装置とによってこの欠陥に対し救護 措置が講じられる。
この場合かさぼりが多種多様に影響をうけるが、紡績糸強度および経済性がこの 影響を受けることはない。
次に実施例を図について詳細に説明する。
図1は本発明による紡績装置の平面図;図2は本発明による構成の撚糸装置の縦 断面図;図3は図1に示した装置の平面図の一部分の変形図;図4は主変形部の すぐ前の予備変形部における隆起部を設けた圧縮器の正面図;図5は他の圧縮器 の正面図;図6は図1に示した本発明による伸張器具の縦断面図;図7は本発明 により構成された撚糸装置の入口開口部の縦断面図;および図8は繊維帯状体と しての供給部から紡糸された紡績糸に到るまでの繊維材料の路線平面図である。
先ず第一に図に記載した紡績装置は最も重要な要素として伸張器具2.圧縮空気 による撚糸装M9.引き出し装置5ならびに巻枠装置6を有する。
伸張器具2は図1に示すように4組のロール対すなわちo −ル2’Oと200 .21と210 、22と220ならびに供給シリンダー23と230を具備し ており、この場合主変形部■の始点のところのロール22および220にはそれ ぞれ小形調帯が配置しである図6参照。予備変形部Iおよび■のロール2oおよ び200ならびに21および210の前にはそれぞれ圧縮器20ユないし21ユ ならびに粗糸挾持装置202ないし212が設けられており、糸切れの際繊維材 料がロール21 、210の前で停止できるようにしである。ロール21,21 0と22,220との間の予備変形部■には。
図5に拡大した尺度で示したように、0形横断面を有する圧縮機24が設けられ ている。
図2および3から明らかなように、撚糸装置9は注入部3と撚り部4とを有して いる。注入部3も撚り部4もそれぞれ同じ大きさの貫通型円筒内径d工およびd Dを有する紡績穿孔33ないし43を有している。注入部3および撚り部4には 自体公知のように引き出し方向に傾斜した接線方向の圧縮空気導管路30ないし 40が設けである。
図2によれば注入部3と撚り部4とは、環状導管路7oおよび71を設けた共通 の支持器7内に配置されているが。
前記環状導管路の中環状導管路7oは圧縮空気導管路30に接続されており環状 導管路71は圧縮空気導管路40に接続されている。環状導管路7oと71とは 導管700および710を介して図示されていない負圧源に接続されている。
σ[き出し装置5は1図1に示したよう1て1通例のように駆動引き出しロール 50ならびに引き出しロー/l/ 50に弾性的に接触する圧力ローラ51を有 している。
紡績装置6は、公知のように支承された巻枠61が駆動される駆動巻枠60を有 している。
その他通例の手段例えば変色装置、糸張力補正金具。
糸監視機等は解り易くするために示されていない。
順調な紡績工程の間伸張器具2に繊維帯状体lが供給される。この帯状の繊維材 料は変形の間に、ロール200および210がこの材料に加える圧力によりロー ル20と200ならびに21と210との間で拡張される。これを路線的に図8 にも示す、この場合、ロール20 、200の挾持線を−で、ロール21,21 0の挟持線をに2+ で、ロール22.220の挟持線をに22で示しまた供給 シリンダー23゜230の挟持線を4.でまた引き出し装置の挟持線を4で示す 。
圧縮器201および211を通って繊維帯状体lは幅当に集結されるが、この幅 は、繊維材料10が主変形部■の直前の予備変形部■において集合される幅馬よ りも大きい。
この場合幅B1と馬とは、繊維帯状体が圧縮器211を通って単に幅馬の1.3 倍の大きさのtlrB、に集合されるようK。
選択される。
変形部にある繊維材料10が圧縮器24に到達するとき。
その幅は圧縮器24の内径Wよりも大きい。従って繊維材料10は圧m器24に より帯中央部への方向に加えられた圧力を回避しようとする。この場合矢印24 0と241との方向に圧縮器24の内壁に沿って移動し内方に一種の縁のように 折り返される。このようにして繊維材料10は2つの横断面で中心部分100に 対して増大された周辺領域101と102とを得る。
圧縮器24を去ってから繊維材料10はロール22 、220と供給シリンダー 23 、230との開の主変形部lにおいて主変形に附せられる。この場合繊維 材料lOは小型ベルト221と222とによりより大きな拡大を阻止される。従 って変形された繊維材料10はロール23,230により形成された伸張器具2 の概ね圧縮器24の内径(幅馬−図4および5参照)によって決定される最小の 幅B3(図3)を有する出口側ロール対を離れる。
伸張器具3を去ってから繊維材料は撚糸装置9の入口側開口部30に供給される 。伸張器具2の供給シリンダー23 、230と入口側開口部300との間にお ける変形された繊維材料1oの周辺領域101および102の方向転換により帯 状繊維材料10の外側繊維の端部が伸びる。この突出繊維端部12は後で結合に より紡績された紡績糸11にその強度を賦与し、他方完成紡績糸11に対するそ の位置がその多毛性を決定することになる。
圧縮空気による撚糸装置9により紡績系芯110はある種の誤回転をこうむるが これは引き続いて大幅に再び除去される。誤回転賦与およびその除去の際繊維端 部12は巻きひげ121を形成しながら紡績糸芯1’loに結合されこのようK  Lで紡糸された紡績糸11が希望する強度を得る(図8)ように作用する。こ の巻きひげは紡績糸芯110の囲りを各種各様に密に取り囲んでいる。このこと の起因は、撚糸装置9において撚り賦与が直径d工=dDを保持しながら行なわ れ、その結果巻きひげ121が締めっけ。
稜縁等の作用に附せられることがなくなる。この作用はこのよう忙しなければ繊 維端部12を紡績糸芯110に押圧し従ってその密な結合を行なわせる筈である 。このように大きさの異なる巻ひげ121と自由な繊維端部120とにより軟ら かい手ざわりの容積の大きい毛髪状の紡績糸11が得られる。描写上の理由から 図8による概略図にパロン13. ljA維端部120および巻きひげ121等 を誇張して図示した。
集結の開繊維材料に充分な時間を供与するため、すなわち集合が統制的に実施さ れるようにするために、ロール22,220をローA/21 +−210の5倍 の速度よりも小さい速度で駆動させる。
さらに図1に示すように、繊維材料10はロール21 。
210および22 、220の間の予備変形部に到達する前にロール20,20 0および21,210の間の圧縮器24により更に次の予備変形に附せられる。
この2重の予備変形により予備変形は圧縮器24の領域においてロール22 + ’ 220および23 、230の間での同じ主変形の際還元される。この場合 第一の予備変形は第二の予備変形より低く選択される。このためには例えばl  : 1.1とl : 1.5の間の価が選らばれる。
前述の方法および前記の装置は本発明の範囲内で1例えば個々の要旨を等個物に より代替するかあるいは他のものと組合せて使用することにより、各種各様に変 形することができる。従って圧縮器24がC形の横断面を有することが必ずしも 必要とは限らない。繊維材料の種類と太さ、圧縮器24用の材料、その通過孔の 高さ等に応じて圧縮器24に対する他の横断面の形を賦与してもよい。繊維材料 の種類と太さ、圧縮器24用の材料、その通過孔の高さ等に応じて圧縮器24の 他の横断面の形を賦与することもできる。従ってこの圧縮器は例えば完全に矩形 断面を有してもよい。帯状の繊維材料の外縁部はこ(7,:’、1場合でも入れ 千成に押し込まれる。ところが変形張力により。
帯状繊維材料の中心部に到るまで避けることは■止される。従って同様に中央部 分100に対比してより太い周縁領域101およびl○2が生ずる。圧縮器24 の上側を開いて形成することも必要ではない。さらに圧縮器24が変形されてい る途中の繊維材料10を複数の相互に連続されている部分かせに細分することに より、繊維材料の横断面における不同の分布を達成することも可能である。この 場合でも、中央部分に対比して増強されている周縁領域101および102が形 成される。
前述の方法を実施する装置を図3および4に示しである。圧縮器24はこの目的 のため隆起部242を具備しており、これにより変形中の繊維材料10が2つの 増強周縁部101と102および1つのより弱い中心部分1001重分割される のであるが、増強周縁部101と102とが中央部分101との接触を失なう従 ってまた間接的にも相互にはなればなれになることはない。希望すれば圧縮器2 4には1個のみの隆起部242でなく複数のそれを設けてもよい。
従って変形中の繊維材料lOは両増強周縁領域101および102のほかに少な くともさらに他の増強帯部分を得る。
この帯部分はより弱い帯部分により他の増強帯部分例えば周縁部分101および 102により分割されている。
図3に示したように、主変形部■に、すなわち小形調帯221および222なら びに供給シリンダー23 、’2300間に、所望する繊維材料10の最小幅馬 を確保するために。
更に他の圧縮器231を設けてもよい。
一方では伸張器具2を離れる繊維材料1’oの周縁領域101および102の注 入ノズル3への途中の相対的に大きな方向変換が、可及的多くの繊維端部12が 広げられるようにするために、希望される。他方では繊維材料の幅の広過ぎる供 給は注入ノズル3に進入する際困難に遭遇する。紡績の確実性を危くすることな く、充分な数の繊維端部12の広がりを確実にする有利な解決法として撚糸装置 9の注入部3−従ってまた撚り部4の同じ大きさの内径dDの−の内径d工の1 .5倍より小さくなく、シかも2.5倍よりも大きくない伸張器具2からの繊維 材料lOの最小幅烏が判明した。この理由で圧縮器231の内径も圧縮器24の それと同じように内径d工の2.5倍とする。従って繊維材料10の最小幅焉へ の集合は主変形部■の直前の予備変形部■において行なわれる。
単に繊維端部12の充分な広がりを企図するのみならず。
更にその上製作された紡績糸11がまた高度の強さを有するのを確実にするため には、紡績穿孔33および43に対し2.3と2.8■との間の内径dニーdD が特に効果的であることが判明した。この場合最適の成果は直径D=d□=dD のとき達成される。
図1と図3とを比較して判るように9本方法を実施するために4組のロール20 と200.21と210.22と220ならびに23と230を配置することが 必ずしも必要でなく供給部の態様如何により場合により3つのこの種の組21と 210.22と220および23と230でも充分である。
しかしながら伸張器具2に強い繊維帯lが供給される時または伸張器具2に単に 1つの繊維帯1よりも多くが供給される時は3組のロール対より多くを具備する 延伸器具2が特に適当である。繊維材料、紡績速度等に応じて事情に因っては小 形調帯221 、222を見合わせてもよい。
伸張器具2の出口側ロール対の通例のようにゴム被覆を施こした取外し可能のロ ール23o(上部ロール)では繊維が往々にして粘着のためにロール230に付 着したままであることが判明した。これは望ましくない繊維損失となる。これを 回避するために図6に示したように、伸張器具2を去る繊維材料10が従来のロ ール(20と2oO)21および210および22および220ならびに23お よび230の挾持線により設定される輸送平面Eから供給シリンダー230への 方向に偏向される。この目的のために。
図3に示すように、注入部3その入口開口部300と共に供給シリンダー230 (上部ロール)の方向に繊維材料の輸送平面Eに対比して移動されている。この 場合Vに対し1■以上の大きさが効果的であることが判明した。
同じ目的並びに多数の自由繊維端部101を広げるために撚糸装置90入ロ開ロ 部300を延伸器具2の供給ロール23 、230の三角小間領域に配置する措 置が有効である。
図6に示すようにこの配置は次のように行なわれている。
すなわち撚糸装置90人ロ側開ロ部300が概ね供給シリンダー23 、230 に接触する接平面T内に位置するようにする。
さらに撚り装置9から伸張器具2に到る方向の回転の均一な伝播が紡績糸強度に 悪影響を及ぼすことが判明した。撚り装置9から伸張器具2に到る回転伝播に影 響を及ぼすために図2および3に示したように注入部30入ロ開ロ部300のと ころに複数の刻み目310を設けている。
この刻み目310により撚りは入口開口部3000周辺領域において不均一に延 伸器具2の方向に伝播される。
刻み目310は種々の方法で形成される。図7に示したように、刻み目310は 内歯車リム31の歯と歯とのすき間により形成される。この場合内歯車リム31 の内径も注入部3の内径d工に相当する。従ってこの場合でも撚り装置9のいつ もと変らない内径D工が存在する。
注入部3における圧縮空気導管路3oはそれ自体通例の傾斜角α(通例30°と 60°との間の領域にある)で注入部3の軸Aに対し傾斜している。しかるに圧 縮空気導管路30と軸Aとの間の傾斜角αを伸張器具2を離れる繊維材料100 幅馬に適合させることにより紡績結果が毛深かさと強度の点で最善の状態にされ ることが判明した。
この場合より大きい幅馬でより小さい傾斜角αが選択されるが、一方では傾斜角 αはより小さい幅馬ではより大きく脱落する。幅馬は主変形部■の前の圧縮器2 4の幅馬の選択により決定されるので、注入部3の交換により傾斜角αのこのよ うな適合が達せられる。
単に圧縮空気導管路30の軸Aに対する傾斜角αが紡績結果に重要な役割を演す るばかりでなく同様に注入部3に加えられる圧力も同様に重要である。これは通 常3バールと6バールとの間の範囲内にある。紡績速度の上昇につれて形成中の 紡績糸11における紡績張力も相応して上昇する。この結果注入部3内に進入す る繊維材料の摩擦も高まる。従ってこれを補償するためにより高い紡績速度の場 合の注入部3に対しより低い紡績速度の場合より低い過圧を圧縮空気導管路30 において選択する。この理由から9図1に示したように、注入部3のための絞り 弁8oを設けている。ここで絞り弁80は制御し得るように、ロール20.21 .22および23用の駆動装置25とこれらロールの速度を制御する制御装置8 と接続されている。さらに圧縮空気導管路30は絞り弁8oと導管800とを介 してまた撚り部4は導管710を介して阻止弁81に接続されている。この阻止 弁は更に他の制御装置82により開閉され従って圧縮空気導管路3oおよび40 に、阻止弁81が接続されている供給導管810内にある過圧を負荷したり負荷 を止めたりする。
製作された紡績糸11は単に毛深くかつかさばって脱落してはならないばかりで なく、更にまた経済的に製造されなければならない。一定の寸法と関係を維持す ることにより最適の紡績糸ロスで特に低い空気消費が企図されることが判明した 。紡績には圧縮空気導管路30および40の相互間隔aに対しては30 mと4 0mとの間の寸法が特に有利であることが示された。
圧縮空気導管路3oと注入部3と撚り部4との間の中間空間72との間の注入部 30部分を注入配流出路32でまたその長さをl工で示しかつ圧縮空気導管路4 0と前述の中間空間32との間の撚りノズル4の部分を撚り前進入部41でまた その長さをlDで示すと、比l工:IDは1:4と3:1の間にある筈である。
低い紡績速度では注入部流出部32は撚り前進入部41よりも小さくなければな らず、一方より高い紡績速度では撚り前進入部41が注入部流出部32よりも小 さくなければならないということが判明した。そこで中位の紡績速度では注入配 流出路32と撚り前進入部41とは同じ大きさに選択される。紡績速度への適合 は注入部3および(または)撚り部4ないし全撚糸機構9の交換によって行なわ れる。すなわち毎分130 mの紡績糸引き出し速度の場合1:2の比1工:l Dが特に有利であり、一方毎分140 mまたはそれ以上の速度の場合比1工: lDが2:lに逆転することが判明した。
撚りノズル3の最適注入効果を達成するには、撚り部4の伸張器具2にft[す る側の前面42が切れ込み鋭くかつ直角に紡績穿孔43に接続しているときが特 に効果的であることが示された。このようにすると所望の撚り作用が既に相対的 に低い空気過圧で達せられる。
注入部3.撚り部または圧縮空気による全撚糸装置9を適当に選択することによ る最善の状態にすることの種々の可能性を前述のように示したけれども、前記の 寸法に適当な平均値を選択することによってもまた良好な紡績糸結果が得られ、 この場合伸張器具20回転数ならびに撚り装置に加えられろ過圧を制御すること が所定の太さのまた一定の材料からの紡緒糸の生産に全く充分である。
次に本発明をより良く説明するために2つの実施例を数値を附して記述する: a)図1および6による4シリンダー・伸張器具:先端速度 ロール20=約1 .2 m /分先端速度 ロール21 : 4.8p/分先端速度 ロール22 :6m/分 先端速度 供給シリンダー23:150m/分変形 予備変形部I : l :  4.224変形 予備変形部I : 1 : 1.25変形 主変形部[1:  1:25 全体変形 : l : 132 幅B、 : 7 +w 幅B2 :5閣 注入部3:2接線圧縮空気導管路30 傾斜α:400 撚り部4:3接線圧縮空気導管路4゜ 傾斜α:55゜ 直径D:2.5■ 過圧 圧縮空気導管路30 : 3.5バール過圧 圧縮空気導管路40:4バ ール 材料:混合 ポリエステル/木綿 65/ 35帯重量3.3 g / m =  3.3 ktex糸 : Nm 40 b)図3による3シリンダー・伸張器具:先端速度 ロール21:約0.9 m  /分先端速度 ロール22:約5.3 m /分先端速度 供給シリンダー2 3 : leo m7分変形 予備変形部n : 1 : 1.583変形 主 変形部[1: 1 : 30 全体変形: 1 : 175 幅B2:5111 注入部3:2接線圧縮空気導管路30 傾斜角α:40゜ 撚り部4:3接線圧縮空気導管路40 傾斜α :55゜ 直径D:2.5腸 過圧 圧縮空気導管路3o:3バール 過圧 圧縮空気導管路40:4バール 材料:木綿3.’5 g / m == 3.’5 ktθX糸 :Nm’50 特表昭63−503394 (8) ANNEX To −HE INTERNATIONAL 5EARCHREP ORT 0NINTERNATIONAL APPLICATION No、  PCT/DE 86100350 (SA 14368)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.伸張器具において予備変形と主変形とを加えられ引続いて圧縮空気による撚 り装置において糸に紡糸される繊維帯状体を紡糸する方法において,繊維帯状体 を変形の間に,撚り装置の直径(D)の少くとも約1.5倍である最小幅(B2 )に集合することおよび繊維帯状体をこの集合後は,撚り賦与がこの直径(D) を維持しながら行なわれる前には次の集合に附せないことを特徴とする繊維を紡 糸する方法。 2.最小の幅(B2)への集合を主変形直前の予備変形の間に行なうことを特徴 とする前記特許請求の範囲第1項記載の方法。 3.最小の幅(B2)を直径(D)の2.5倍より大きくなくすることを特徴と する前記特許請求の範囲第1項または第2項記載の方法。 4.繊維帯状体を予備変形部への進入前に主変形の前よりも大きな幅(B1)に 集合することを特徴とする前記特許請求の範囲第1項ないし第3項の中1項また は複数項記載の方法。 5.繊維帯状体を予備変形部に進入させる前に主変形の前よりも約1.3倍の幅 (B1)に集結することを特徴とする前記特許請求の範囲第4項記載の方法。 6.繊維帯状体を2度の予備変形に附すことを特徴とする前記特許請求の範囲第 1項ないし第5項の中何れか1項または複数項記載の方法。 7.最初の予備変形を二番目の予備変形よりも大きくすることを特徴とする前記 特許請求の範囲第6項記載の方法。 8.二番目の変形が1:1.1と1:1.5の間にあるようにすることを特徴と する前記特許請求の範囲第7項記載の方法。 9.伸張器具(ドラフト)を離れる繊維帯状体を今までの輸送平面から偏向させ ることを特徴とする前記特許請求の範囲第1項ないし第8項の中何れか1項また は複数項記載の方法。 10.予備変形部と主変形部を有し,主変形部の前に圧縮器を配置した伸張器具 を設け,さらに伸張器具の直ぐ後に配置した注入部と撚り部とから成る圧縮空気 による撚糸装置を設けた繊維帯状体を紡糸する,特に前記特許請求の範囲第1項 ないし第9項の中何れか1項または複数項記載の方法を実施するための装置にお いて,主変形部(III)の前の圧縮器(24)の幅(B2)が注入部(3)に おいても撚り部(4)においてもその入口側開口部(300)から出口側開口部 (400)に到るまで同じ直径(D)を有する圧縮空気による撚り装置(9)の 約1.5倍の直径(D)に相当するようにしたことを特徴とする装置。 11.撚糸装置(9)の入口側開口部(300)を延伸器具(2)の供給シリン ダー(23,230)の三角小間の領域に位置させることを特徴とする前記特許 請求の範囲第10項記載の装置。 12.撚糸装置(9)の入口側開口部(300)を略々供給シリンダー(23, 230)に接触する接平面(T)内に位置させることを特徴とする前記特許請求 の範囲第11項記載の装置。 13.撚糸装置(9)の入口側開口部(300)を繊維材料(10)の輸送平面 (E)に対し上部ロール(230)の方向に変移させることを特徴とする前記特 許請求の範囲第10項ないし第12項の中何れか1項または複数項記載の装置。 14.撚糸装置(9)の進入口に刻み目(310)を設けたことを特徴とする前 記特許請求の範囲第10項ないし第13項の中何れか1項または複数項記載の装 置。 15.刻み目(310)を内歯車リム(31)の歯と歯とのすき間で形成するこ とを特徴とする前記特許請求の範囲第14項記載の方法。 16.注入部(3)の圧縮空気導管路(30)と撚糸装置(9)の軸(A)との 間の傾斜角(α)を,主変形部(III)の前の圧縮器(24)の幅が小さけれ ば小さい程,大きくすることを特徴とする前記特許請求の範囲第10項ないし第 15項の中何れか1項または複数項記載の装置。 17.注入部(3)の圧縮空気導管路(30)に印加される圧力をより高い紡績 速度の場合より低い紡績速度の場合よりも低くすることを特徴とする前記特許請 求の範囲第10項ないし第16項の中何れか1項または複数項記載の装置。 18.撚糸装置(9)の直径(D)が2.3mmと2.8mmとの間特に2.5 mm附近にあるようにすることを特徴とする前記特許請求の範囲第10項ないし 第17項の中何れか1項または複数項記載の装置。 19.注入部(3)の圧縮空気導管路(30)の撚り部(4)の圧縮空気導管路 (40)からの距離(a)が30mmないし40mmであるようにすることを特 徴とする前記特許請求の範囲第10項ないし第18項の中何れか1項または複数 項記載の装置。 20.注入部(3)の圧縮空気導管路(30)の中間空間(72)からの距離に よって規定される注入部流出部(32)を撚り部(4)の圧縮空気導管路(40 )のこの中間空間(72)からの距離によって規定される撚り部進入部(41) に比較して,紡績速度が低ければ低いほど小さくすることを特徴とする注入部と 撚り部との間に大気と接続する中間空間を設けた前記特許請求の範囲第10項な いし第19項の中何れか1項または複数項記載の装置。 21.注入部流出部(32)及び撚り部進入部(41)の長さ(1I,1D)の 比が紡績速度に依存して1:4と3:1との間にあるようにすることを特徴とす る前記特許請求の範囲第20項記載の装置。 22.伸張器具(2)の反対側の撚糸装置(9)の前面(42)が切れ込み鋭く かつ直角にその穿孔(43)に接続することを特徴とする前記特許請求の範囲第 10項ないし第21項の中何れか1項または複数項記載の装置。
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