JPS63287720A - 医薬製材 - Google Patents

医薬製材

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JPS63287720A
JPS63287720A JP63111344A JP11134488A JPS63287720A JP S63287720 A JPS63287720 A JP S63287720A JP 63111344 A JP63111344 A JP 63111344A JP 11134488 A JP11134488 A JP 11134488A JP S63287720 A JPS63287720 A JP S63287720A
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JP
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fat
layer
pharmaceutical preparation
preparation according
methylene chloride
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JP63111344A
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English (en)
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エスコ・マルチラ
イルカ・ラルマ
カリ・バヘルブオ
ヤーコ・ウオチラ
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Orion Oyj
Original Assignee
Orion Yhtyma Oy
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Publication date
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    • A61K9/00Medicinal preparations characterised by special physical form
    • A61K9/14Particulate form, e.g. powders, Processes for size reducing of pure drugs or the resulting products, Pure drug nanoparticles
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K9/00Medicinal preparations characterised by special physical form
    • A61K9/48Preparations in capsules, e.g. of gelatin, of chocolate
    • A61K9/50Microcapsules having a gas, liquid or semi-solid filling; Solid microparticles or pellets surrounded by a distinct coating layer, e.g. coated microspheres, coated drug crystals
    • A61K9/5073Microcapsules having a gas, liquid or semi-solid filling; Solid microparticles or pellets surrounded by a distinct coating layer, e.g. coated microspheres, coated drug crystals having two or more different coatings optionally including drug-containing subcoatings

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  • Veterinary Medicine (AREA)
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  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
  • Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は被覆された医薬製剤に関する。さらに詳しくは
、特定のコーティング層を設け、それによって薬剤を散
剤(powder forIll)、カプセル剤、とく
に液剤(liquid form)として投与すること
かできる医薬製剤に関する。薬剤投与のための最後に述
べた剤形、すなわち液剤は、薬剤が液状担体と混合され
ていることを意味するミクスチャ(以下水剤という)と
して知られている。とくに難溶性の薬剤の場合に問題が
ある。
〔従来の技術〕
副作用がなく、消化管の望ましい箇所(例えば小腸のは
じめの部分)で可能な限り完全に薬剤が吸収されるよう
な医薬組成物を製造することが、長い間医薬品調製にお
ける1つの目的であった。多くの場合、胃を通り越して
薬剤が運ばれることが重要である。その理由は、胃液が
薬剤の活性を低下させたり、不活性形にまで変えうるか
らである。したがって、吸収は小腸より前の部分でおこ
るべきではない。
水剤として薬剤を投与する場合には、特有の問題がある
。この場合、上記の要因に加えて、水剤の担体である液
体が薬剤に及ぼす影響もまた考慮に入れる必要がある。
水剤は、小さな子供や老人、そして囁下する能力が何ら
かの理由=  3 − でそこなわれている人々のような特別な場合に、確実に
薬剤を投与するための事実上ただ1つの剤形である。こ
のような場合、錠剤やカプセル剤を投与することは不可
能である。錠剤やカプセル剤を部分にこわすと、錠剤や
カプセル剤として望ましい性質が失なわれることがしば
しばある。とくに子供の場合、薬剤を投与する剤形は無
味であるか美味であることが好ましい。
ある薬剤については、もはやわるい味のしない塩やエス
テルの形に製造することによって、わるい味を避ける試
みが特になされている。しかしながらこれには2つの欠
点があり、1つは反応生成物を含む投与剤形になおわる
い味のする原成分もいくらか含まれているので、わるい
味が完全に取り除かれたわけではないことである。もう
1つは、吸収性が決定的に減少したことである。知られ
ているこの種の水剤の1つにおいては、エチルコハク酸
エリスロマイシンが活性物質として使われている。
この分野での強い要望を満たすためにさまさまな方法が
試みられてきた。例えば、望ましい性質をもっているこ
とが期待される物質を一層または何層かに錠剤にコート
することが知られている。多数のそのような組成物が知
られている。多くの組成物においては、種々のプラスチ
ック材料が単独であるいは他の種類のプラスチックとと
もにコーティングとして使われてきた。
あるセルロース誘導体や脂肪も使用されている。
水剤に関しては、現在の技術水準は錠剤に関してよりも
ずっとより多くの制限があり、このことは水剤の調製が
とくにすぐれたノウハウを必要とする技術であることを
示している。
欧州特許出願公開第148811号公報には、たとえば
胃の中のような酸性条件下で非常にとけやすい薬剤を、
胃を通り越して小腸へ、すなわち血液循環系への吸収が
行なわれる小腸へ運ぶことができるコーティングが開示
されている。このコーティングは医薬品の顆粒上にコー
トされた二層のコーティングからなり、実施例において
は内側コーティング層はエチルセルロースとニードラシ
トRLプラスチックと(Eudragit RL 。
ロームファーマ社製(Rohm Pharma))の混
合物から形成されており、外側コーティング層はセルロ
ース誘導体から形成されている。得られた医薬組成物は
、その後カプセルにつめられる。
前記欧州特許公開公報には、その記載組成物が水剤に使
えるかどうかに関しての記載はないが、コーテイング膜
か水剤に使用しうるに充分長い時間水剤中に維持されな
いことが使われている層から明らかである。さらにコー
ティングにおいて使用されている拡散膜は、特に抑制効
果をうみだすことを意図したものであり、水剤中に医薬
品の味か出てくるであろうことがさらに言える。薬剤の
放出が連続的に遅延されていて、たとえばエリスロマイ
シンの使用において必要とされるように好ましい場所で
のみ作用することがない。
他の例として、欧州特許出願公開第1B923ff号公
報には、水剤に使うことを明確に意図したコーティング
について述べられており、該コーティング層は少なくと
も35日間水剤中に残っていることが記載されている。
該コーティングもまた二層からなり、内側層は脂肪、ワ
ックス、脂肪酸、脂肪族アルコールまたはエステルから
できていて、融点が最大的48゜9℃(120下)のも
のであり、外側層はプロラミン、セルロース誘導体、セ
ルロースエーテルまたはスターチからできている。
上記コーテイング膜は、消化管で透過できる形に分解す
る物質を第1コーティング層として含んでおり、この点
において本発明のコーティングとは原理が異なる。加え
て、前記欧州公報がいわゆる放出制御コーテイング膜を
目的としているのに対し、本発明は薬剤放出遅延効果な
しに消化管におけるある点に薬剤を到達させることを目
的とするものである。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明の目的は従来技術の欠点を排除しうるコーティン
グを提供することである。すなわち本発明による医薬製
剤は、散剤、カプセルにつめたもの、またはとくに水剤
(たとえば薬局方の矯味として砂糖シロップと混合した
水剤)として経口投与のために用いることができ、コー
ティングによって胃液が薬剤に影響を及ぼすことなく胃
を通り越して薬剤を運ぶことができる。
加えて、本発明によれば、とくに小腸の初めの部分で薬
剤をほとんど完全に吸収せしめることができる。さらに
、本発明はわるい味のする医薬品をとくに子供に投与す
る際の欠点を実質的に完全に除くことを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、医薬品とくに粉末の剤形、カプセルにつめた
ものまたは水剤の剤形として投与するばあいに、製剤化
において医薬顆粒物の表面にコーティングとして、もっ
とも内側の層が実質的に純粋な脂肪からなり、中間層が
脂肪と重合体の混合物からなり、最外層が実質的に純粋
な脂肪からなる少なくとも三層の被覆を設けることによ
り前記利点かえられることを見出し完成されたものであ
る。
〔実施例〕
本発明によるコーティングの利点は、核である医薬品の
上に次の少なくとも三層を用いることによって達成され
、その第1層は後に詳細に述べる脂肪からできている。
第2層は、前記脂肪と後に詳細に述べる重合体との混合
物でできており、最外層は第1層で使われた実質的に純
粋な脂肪からできている。界面において脂肪と重合体は
多少互いに混ざり合っていてもよい。
前記脂肪は、薬剤の小粒子を結合してより大きな顆粒や
ペレットにする際にすでに使用されたものであってもよ
い。本発明によって製造したその内側に薬剤を含有する
ペレットなどの粒子の粒度分布のメジアン(中央値)は
、通常約30〜200側、なかんづく約50〜150珊
、好ましくは80〜140珊である。
このようにして形成されたコーティングは味がなく、水
剤中で長期間変化することなく、保たれ、小腸のはじめ
の部分で分解してばらばらになる。かくして完全な薬剤
放出をもたらし、吸収性の乏しい薬剤に対してさえも吸
収をもたらす。
本発明において、前記脂肪としての使用に適した脂肪は
、たとえば炭素数11〜23、なかんづく炭素数12〜
18の飽和脂肪酸のトリグリセリドがあげられる。前記
脂肪酸トリグリセリドの混合物も使用しうる。ミリスチ
ン酸のトリグリセリド(グリセリルトリミリステート)
はとくに本発明による使用に適している。トリグリセリ
ドの融点は47℃以上、なかんづ<50℃以」二が好ま
しい。
本発明において用いられる重合体としては、フタル酸と
セルロース誘導体のエステルが使用でき、pH4,5以
上の水に溶解しうるエステルが好ましく、たとえばヒド
ロキシプロピルメチルセルロースフタレート(以下HP
MCP トいつ)すどがあげられる。
本発明にしたがって形成された保護層(コーティング)
は水に完全に不溶であるので保存性のよい水剤を製造す
ることが可能である。一方、本発明によるコーティング
は、胃に存在する酸や酵素によって分解されず、またp
H自身はコーティングの溶解に影響しないので、実質的
に変化のない形で胃を通過する。したがって、分解は小
腸の初めの部分より前ではじまることはなく、小腸の初
めの部分で薬剤はすみやかに放出されて循環系に吸収さ
れる。したがって本発明によるコーティングを施した生
成物は、脇部における局所的治療にも使うことができる
コーテイング物質の総量(コーティング総重量)は製品
の50〜95重量%である。脂肪と重合体の両方を使っ
た層における重合体の比率は15〜99重量%である。
本発明において使用する薬剤は特に限定されずいずれの
難溶性薬剤も使用可能であるが、前記投与剤形に対して
望ましい性質を有する物質を使用するのが好ましい。か
かる物質としては、エリスロマイシンおよびその誘導体
、ペニシリンおよびペニシリン誘導体などの種々の抗生
物質およびその他の抗生物質などがあげられる。
−11一 本発明の医薬組成物として特に投与に適した抗生物質の
いくつかの例としては、エリスロマイシンアシストレー
ト(ステアリン酸アセチルエリスロマイシン)、エリス
ロマイシン塩基やステアリン酸エリスロマイシンなどの
その他のエリスロマイシン、フェノキシメチルペニシリ
ン、アンピシリン、セファロスポリン、スルホンアミド
などの化学療法剤、テトラサイクリン、トリメトプリム
、ニトロフラントインなどがあげられる。
本発明の医薬製剤は、核となる粒状医薬組成物のうえに
いわゆる流動層法(f’1uid1zed−bedte
chnique)を用いて保護層を形成することによっ
て調製される。たとえば、脂肪を溶媒に溶かし、あらか
じめ同種の脂肪を用いてペレット化または顆粒にしてお
いた薬剤顆粒表面に脂肪を付着させる。かくしてえられ
た顆粒上に、溶液を用いてさらに脂肪と重合体の混合物
の層を形成し、その外側の表面に再び純粋の脂肪を付着
させる。かくしてえられた粒状物質は、経口投与用とし
て散剤かあるいはカプセル剤としてバックするか、水剤
調製用粉末として使用される。水剤は通常の方法にした
がって、たとえば本発明にしたあ(つてえられた適量の
粉末を芳香性のシロップ液と混合して調製される。
本発明の医薬製剤の製造において用いられる溶媒、換言
すればコーティング組成物に使用される溶媒としては、
たとえば塩化メチレンなどのハロゲン化炭化水素、アセ
トン、低級アルコール、またはこれらの混合物などがと
くにあげられる。技術的には、被覆は、コートされる粒
子を所定時間適当な装置内にサスペンドし、有機溶媒に
溶解したコーテイング物質を粉末にスプレーすることに
よって形成される。溶媒を蒸発させると顆粒上にコーテ
イング物質が残る。
この工程は、それぞれのコーティング層を形成するため
に、所定のコーテイング物質を用いて所望の回数くり返
される。
本発明によるコーティングの特性を以下の実験にしたが
ってテストした。
本発明によるコーティングを施した顆粒を用いた水剤を
ボランティア患者に投与して吸収実験を行なってコーテ
ィングの特性を調べた。被験者の各々から、水剤がよい
味であることがわかり、医薬品のわるい味がなくなった
と報告された。
吸収試験においては、本発明によるコーティングを施し
たエリスロマイシンアシストレート水剤を世界的に小児
科でよく使われているエリスロマイシン治療薬である市
販のエチルコハク酸エリスロマイシン水剤と比較した。
吸収試験の結果を第1図および第2図に示す。第1図は
40IIIg/ml水剤を10m11回投与した場合の
供試薬剤(加水分解されていないエリスロマイシンエス
テル)の血しょう中濃度の経時変化を示し、第2図は同
投与におけるフリーのエリスロマイシンの血しょう中濃
度の経時変化を示す。図面より本発明による水剤の有効
比率(ef’fectiveproport ton)
が、非加水分解エステルとフリーエリスロマイシンのい
ずれに関しても、対照例よりきわめてすぐれていること
が明らかである。
図面において、非加水分解エステルのAle値(AUC
=Area Under Curve、カーブ下面積)
は、本発明による製剤が23.01 (単位:  (u
g/ml>X時間、以下同様〕、参考例が2.04であ
る。フリーのエリスロマイシンのAUC値は、本発明に
よる製剤が5,95で参考例が1.48である。
はとんどの抗生物質の場合、治療における使用期間はお
およそ10日間であり、したがって水剤は少なくとも1
4日間実質的に変化しないことが要求される。本発明に
よるコーティングを施したエリスロマイシンアシストレ
ート水剤は、上記期間中実質的に変化しないことが確認
された。
上記実験より明らかなように、本発明の製剤は所望の性
質の全てに関して好結果であった。
すなわち、保存性がよく無味で吸収性のすぐれたもので
ある。
つぎに実施例をあげて本発明の製剤をより具体的に説明
する。
−15一 実施例1 (エリスロマイシンアシストレートの被覆粉末)エリス
ロマイシンアシストレート   65mgI層 トリミリスチン(グリセリルトリミリステート)80a
+g *塩化メチレン          180 mg■層 トリミリスチン           2oII1g)
IPMCP                 20m
g*高濃度アルコール         80+++g
*塩化メチレン           23 Oll1
gm層 トリミリスチン            60mg本塩
化メチレン           180mg(注)*
印は製造工粉中蒸発される成分を示す。
以下同様。
上記処方にしたがって小さな被覆ペレット(粒度分布メ
ジアン100.is)を流動層法によって調製した。ま
ず医薬品を顆粒にして第1溶液を用いて部分的にコーテ
ィングし、ついで第■溶液から脂肪−重合体層を粒子表
面に付着させ、最後に第■溶液から純粋な脂肪を付着さ
せた。
さらに、実施例1に記載の方法を用いて種々の薬剤に対
して下記のコーティングを施して医薬製剤を調製した(
実施例2〜14)。
実施例2 (エリスロマイシンアシストレートの被覆粉末)エリス
ロマイシンアシストレート   65mgI層 トリミリスチン           40 atg*
塩化メチレン           180 mg■層 トリミリスチン            lOmgHP
MCP                 110ll
1*高濃度アルコール         30mg本塩
化メチレン           115mg■層 トリミリスチン            lO+ng*
塩化メチレン           3oII1g実施
例3 (エリスロマイシンアシストレートの被覆粉末)エリス
ロマイシンアシストレート   85+ngI層 トリミリスチン           90mg*塩化
メチレン          270 mg■層 トリミリスチン           40mgHPM
CP                 40II1g
*塩化メチレン          250 mg■層 トリミリスチン           100+ng*
塩化メチレン          300 mg実施例
4 (エリスロマイシンアシストレートの被覆粉末)エリス
ロマイシンアシストレート   65mgI層 トリミリスチン           60■本塩化メ
チレン          180 mg■層 トリミリスチン            lOmgHP
MCP                 50+ng
*塩化メチレン          25oIl1g■
層 トリミリスチン            60■*塩化
メチレン          180廚g実施例5 (エリスロマイシン塩基の被覆粉末) エリスロマイシン          45rngI層 トリミリスチン           80mg*塩化
メチレン           180 mgn層 トリミリスチン            20mgHP
 M CP                 20 
mg*高濃度アルコール         60mg*
塩化メチレン          230 ing■層 トリミリスチン           ゛60mg*塩
化メチレン          180II1g−19
一 実施例6 (ステアリン酸エリスロマイシンの被覆粉末)ステアリ
ン酸エリスロマイシン    85a+gI層 トリミリスチン           60mg*塩化
メチレン          180II+g■層 トリミリスチン            20 tng
)IPMcP                 20
+ng*高濃度アルコール         60+n
g*塩化メチレン          23olI1g
■層 トリミリスチン           BDmg*塩化
メチレン          180111g実施例7 (エリスロマイシンアシストレートの被覆粉末)エリス
ロマイシンアシストレート65II1gI層 トリラウリン(グリセリルトリラウレート)60111
g *塩化メチレン           180mg■層 トリラウリン             2off1g
HPMCP                 20m
g*高濃度アルコール         80mg*塩
化メチレン          23Off1g■層 トリラウリン             BOmg*塩
化メチレン          180111g実施例
8 (エリスロマイシンアシストレートの被覆粉末)エリス
ロマイシンアシストレート85mgI層 トリカプリン(グリセリルトリカプレート)60111
g *塩化メチレン           18Off1g
■層 トリカプリン             20II1g
HPMCP                  2O
II1g*高濃度アルコール         BO+
ng*塩化メチレン          230 mg
m層 トリカプリン             60+ng*
塩化メチレン          180mg実施例9 (エリスロマイシンアシストレートの被覆粉末)エリス
ロマイシンアシストレート   85mgI層 トリステアリン(グリセリルトリステアレート)80m
g *塩化メチレン          180mg■層 トリステアリン           20mgHP 
M CP                 20 m
g*塩化メチレン          250■■層 トリステアリン           [i0n+g*
塩化メチレン          180 mg実施例
10 (エリスロマイシンアシストレートの被覆粉末)エリス
ロマイシンアシストレート   65a+gI層 トリリグノセリン(グリセリルトリステアレート)  
                  8OII1g*
塩化メチレン          180mg■層 トリリグノセリン           20mg1(
P M CP                 20
 mg*塩化メチレン          250 m
g■層 トリリグノセリン           80+ng*
塩化メチレン          180 mg実施例
11 (フェノキシメチルペニシリンの被覆粉末)フェノキシ
メチルペニシリン  100,0001UI層 トリミリスチン           60+ng*塩
化メチレン          180 mg■層 トリミリスチン            20II1g
HP M CP                  
         2 Off1g*塩化メチレン  
         250 ll1g■層 トリミリスチン            ff0mg*
塩化メチレン          l 80 u+g実
施例12 (サルファサラジン(5ulfasalaz1ne)の
被覆粉末) サルファサラジン          BOII+gI
層 トリミリスチン            60II1g
*塩化メチレン          180mgn層 トリミリスチン           20II1gH
P M CP                 20
 mg*塩化メチレン           250 
mg■層 トリミリスチン            60mg*塩
化メチレン          180 mg実施例1
3 (サルファサラジンの被覆粉末) サルファサラジン          60■I層 トリステアリン           600g*塩化
メチレン          180II+g■層 トリステアリン           20mgフタル
酸酢酸セルロース       20II1g(Cel
lulose−acetate phthalate)
*アセトン             60n+g*塩
化メチレン           23 Off1g■
層 トリステアリン           60II1g*
塩化メチレン           180[I1g実
施例14 (エリスロマイシンアシストレートの被覆粉末)エリス
ロマイシンアシストレート   651gI層 トリミリスチン           60[I1g*
塩化メチレン          180mg■層 トリミリスチン            3mgHPM
CP                 37mg*高
濃度アルコール         60mg*塩化メチ
レン          230■■層 トリミリスチン            60mg*塩
化メチレン          180 mg
【図面の簡単な説明】
図面は、本発明にしたがってコーティングを施したエリ
スロマイシンアシストレートの水剤と市販のエチルコハ
ク酸エリスロマイシン水剤の吸収実験結果を示すもので
あり、第1図はエリスロマイシンエステルの血しょう中
濃度の経時変化を示すグラフであり、第2図はフリーの
エリスロマイシンの血しょう中濃度の経時変化を示すグ
ラフである。 0Lf’)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 薬剤顆粒とその表面に施されたコーティングからな
    る散剤、カプセル剤、水剤としての使用に適した医薬製
    剤であって、前記コーティングが少なくとも3層からな
    り、その最内層が実質的に純粋な脂肪の層、中間層が脂
    肪と重合体の混合物の層、最外層が実質的に純粋な脂肪
    の層であることを特徴とする医薬製剤。 2 脂肪が脂肪酸のトリグリセリドである請求項1記載
    の医薬製剤。 3 脂肪が炭素数11〜23の飽和脂肪酸のトリグリセ
    リドである請求項2記載の医薬製剤。 4 脂肪が炭素数12〜18の飽和脂肪酸のトリグリセ
    リドである請求項2記載の医薬製剤。 5 脂肪がトリミリスチンである請求項2記載の医薬製
    剤。 6 重合体がフタル酸とセルロース誘導体のエステルで
    ある請求項1記載の医薬製剤。 7 エステルがpH4.5以上でのみ水に溶解しうるも
    のである請求項6記載の医薬製剤。 8 エステルがヒドロキシプロピルメチルセルロースフ
    タレートである請求項6記載の医薬製剤。 9 コーティングの総量が製剤重量の50〜95重量%
    である請求項1記載の医薬製剤。 10 脂肪と重合体の両方を含む層における重合体の含
    有率が15〜99重量%である請求項1記載の医薬製剤
    。 11 粒度分布のメジアンが30〜200μmである請
    求項1記載の医薬製剤。 12 粒度分布のメジアンが50〜200μmである請
    求項1記載の医薬製剤。 13 粒度分布のメジアンが80〜140μmである請
    求項1記載の医薬製剤。 14 薬剤顆粒が炭素数11〜23の飽和脂肪酸のトリ
    グリセリドを用いてペレット化した難溶性薬剤粒子であ
    る請求項1記載の医薬製剤。 15 脂肪、脂肪と重合体の混合物、脂肪をそれぞれの
    有機溶媒溶液を用いて流動層法の原理にしたがって順次
    薬剤顆粒上に付着させることを特徴とする請求項1記載
    の医薬製剤の製造方法。 16 溶媒がハロゲン化炭化水素、アセトン、低級アル
    コールまたはこれらの混合物である請求項15記載の製
    造方法。 17 溶媒が塩化メチレンである請求項15記載の製造
    方法。
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