JPS63263664A - 音響機器 - Google Patents
音響機器Info
- Publication number
- JPS63263664A JPS63263664A JP62098179A JP9817987A JPS63263664A JP S63263664 A JPS63263664 A JP S63263664A JP 62098179 A JP62098179 A JP 62098179A JP 9817987 A JP9817987 A JP 9817987A JP S63263664 A JPS63263664 A JP S63263664A
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- JP
- Japan
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- time
- song
- playback
- songs
- musical
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- Granted
Links
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 241000257303 Hymenoptera Species 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/02—Editing, e.g. varying the order of information signals recorded on, or reproduced from, record carriers
- G11B27/031—Electronic editing of digitised analogue information signals, e.g. audio or video signals
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/02—Editing, e.g. varying the order of information signals recorded on, or reproduced from, record carriers
- G11B27/031—Electronic editing of digitised analogue information signals, e.g. audio or video signals
- G11B27/034—Electronic editing of digitised analogue information signals, e.g. audio or video signals on discs
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/02—Editing, e.g. varying the order of information signals recorded on, or reproduced from, record carriers
- G11B27/022—Electronic editing of analogue information signals, e.g. audio or video signals
- G11B27/024—Electronic editing of analogue information signals, e.g. audio or video signals on tapes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、コンパクトディスクに記録された楽曲を磁
気テープにダビング録音する音響機器に関する。
気テープにダビング録音する音響機器に関する。
最近、音響機器として、コンパクトディスク（以下ＣＤ
という）の再生を行なうＣＤプレーヤ部。
という）の再生を行なうＣＤプレーヤ部。
およびカセットテープの録音、再生を行なうデープレコ
ーダ部からなり、ＣＤの楽曲を順次に再生してカセット
テープに録音するダビング機能を有するいわゆるＣＤカ
セットテープレコーダが開発されてお９、ＣＤを録音ソ
ースとして手軽にダビング録音できるようにし、従来の
オーディオシステムにＣＤプレーヤを一体化してシステ
ムとしての機能を拡充するものとして注目されている。
ーダ部からなり、ＣＤの楽曲を順次に再生してカセット
テープに録音するダビング機能を有するいわゆるＣＤカ
セットテープレコーダが開発されてお９、ＣＤを録音ソ
ースとして手軽にダビング録音できるようにし、従来の
オーディオシステムにＣＤプレーヤを一体化してシステ
ムとしての機能を拡充するものとして注目されている。
ところで、この種の機器によりＣＤからカセットテープ
ヘダビング録音する場合、通常ポピュラ−系のＣＤの演
奏時間は４０分前後であるため、Ｃ−４６のカセットテ
ープを用いれば、ＣＤの全楽曲ヲカセットテーブの両面
にダビング録音することはできるが、’ＣＤの各楽曲の
再生時間は均一ではなく、長いものや短いものが存在す
るため、１曲目から順番にカセットテープの片面にダビ
ング録音して行った場合に、再生中のＣＤの楽曲の途中
でカセットテープの片面がエンドに達して録音が終了す
る。いわゆる尻切れ録音が生じることがある。
ヘダビング録音する場合、通常ポピュラ−系のＣＤの演
奏時間は４０分前後であるため、Ｃ−４６のカセットテ
ープを用いれば、ＣＤの全楽曲ヲカセットテーブの両面
にダビング録音することはできるが、’ＣＤの各楽曲の
再生時間は均一ではなく、長いものや短いものが存在す
るため、１曲目から順番にカセットテープの片面にダビ
ング録音して行った場合に、再生中のＣＤの楽曲の途中
でカセットテープの片面がエンドに達して録音が終了す
る。いわゆる尻切れ録音が生じることがある。
しかし、従来の機器では、ダビング時にカセットテープ
のＡ、８面それぞれに何曲録音可能か。
のＡ、８面それぞれに何曲録音可能か。
あるいは何分録音可能かなどの情報が表示されず、前記
した尻切れ録音を防止するために、予め再生時間の合計
を手計算し、当該合計時間が磁気テープの録音時間より
短くなるように再生する楽曲の曲順を決定し、再生順序
を設定入力することが行なわれているが、き°わめて煩
雑であり、使用者にとって大きな負担になるという問題
点がある。
した尻切れ録音を防止するために、予め再生時間の合計
を手計算し、当該合計時間が磁気テープの録音時間より
短くなるように再生する楽曲の曲順を決定し、再生順序
を設定入力することが行なわれているが、き°わめて煩
雑であり、使用者にとって大きな負担になるという問題
点がある。
そこで、この発明では、ＣＤから磁気テープの両面にダ
ビング録音する場合に、自動的に再生するＣＤの曲順を
組み替えて、磁気テープの両面に尻切れすることなくダ
ビング録音できるようにすることを技術的課題とする。
ビング録音する場合に、自動的に再生するＣＤの曲順を
組み替えて、磁気テープの両面に尻切れすることなくダ
ビング録音できるようにすることを技術的課題とする。
この発明は、前記の点に留意してなされたものであり、
コンパクトディスクに記録された楽曲を磁気テープの両
面にダビング録音する音響機器において、ピックアップ
により読み取られた前記ディスクの各楽曲毎の再生時間
データを記憶するメモリと、前記メモリの記憶データか
ら、前記ディスクのほぼ半分の各楽曲の再生時間を加算
した第１の合計時間および残りの各楽曲の再生時間を加
算した第２の合計時間を算出する算出部と、前記磁気テ
ープの片面の録音時間と前記両合計時間それぞれとを比
較する比較部と、前記比較部の出力により、前記両合計
時間がそれぞれ前記片面の録音時間より短くなるよう前
記各楽曲の組み合わせを変更して設定する設定部と、前
記設定部により設定された各楽曲の組み合わせにより前
記ディスクの楽曲の再生を制御する再生制御部とを備え
たことを特徴とする音響機器である。
コンパクトディスクに記録された楽曲を磁気テープの両
面にダビング録音する音響機器において、ピックアップ
により読み取られた前記ディスクの各楽曲毎の再生時間
データを記憶するメモリと、前記メモリの記憶データか
ら、前記ディスクのほぼ半分の各楽曲の再生時間を加算
した第１の合計時間および残りの各楽曲の再生時間を加
算した第２の合計時間を算出する算出部と、前記磁気テ
ープの片面の録音時間と前記両合計時間それぞれとを比
較する比較部と、前記比較部の出力により、前記両合計
時間がそれぞれ前記片面の録音時間より短くなるよう前
記各楽曲の組み合わせを変更して設定する設定部と、前
記設定部により設定された各楽曲の組み合わせにより前
記ディスクの楽曲の再生を制御する再生制御部とを備え
たことを特徴とする音響機器である。
したがって、この発明によると、メモリの記憶データか
ら、算出部により、コンパクトディスクのほぼ半分の各
楽曲の再生時間の第１の合計時間。
ら、算出部により、コンパクトディスクのほぼ半分の各
楽曲の再生時間の第１の合計時間。
および残りの各楽曲の再生時間の第２の合計時間が算出
され、比較部により、磁気テープの片面の録音時間と前
記両合計時間それぞれとが比較され、比較部の出力によ
り、両合計時間がそれぞれ磁気テープの片面の録音時間
より短くなるよう、設定部により各楽曲の組み合わせが
変更されて設定され、設定された各楽曲の組み合わせに
従って再生制御部によりコンパクトディスクの楽曲の再
生が行なわれ、磁気テープの両面に、楽曲の途中で録音
が終了することなくダビング録音が行なわれる。
され、比較部により、磁気テープの片面の録音時間と前
記両合計時間それぞれとが比較され、比較部の出力によ
り、両合計時間がそれぞれ磁気テープの片面の録音時間
より短くなるよう、設定部により各楽曲の組み合わせが
変更されて設定され、設定された各楽曲の組み合わせに
従って再生制御部によりコンパクトディスクの楽曲の再
生が行なわれ、磁気テープの両面に、楽曲の途中で録音
が終了することなくダビング録音が行なわれる。
つぎに、この発明を、その１実施例を示した図面ととも
に詳細に説明する。
に詳細に説明する。
第１図において、（１）はＣＤ（図示せず）の記録情報
を読み取る光学式ピックアップ、（２）はＴＯＣ（Ｔａ
ｂｌｅ ０ｒＣａｎもａｎｔｓ ）情報の書込・続出
部であり、ピックアップ（１）により読み取られたＣＤ
のリードインエリアのＴＯＯ情報であるＣＤの全楽曲数
。
を読み取る光学式ピックアップ、（２）はＴＯＣ（Ｔａ
ｂｌｅ ０ｒＣａｎもａｎｔｓ ）情報の書込・続出
部であり、ピックアップ（１）により読み取られたＣＤ
のリードインエリアのＴＯＯ情報であるＣＤの全楽曲数
。
各楽曲毎の再生時間などの各データを、メモリ（３）に
書き込むとともに、メモリ（３）から適宜読み出す。
書き込むとともに、メモリ（３）から適宜読み出す。
（４）は書込・読出部（２）によりメモリ（３）から読
み出された全楽曲数データから、ＣＤのほぼ半分の各楽
曲の第１の楽曲群と残りの各楽曲の第２の楽曲群とを設
定するとともに２両楽曲群の楽曲の組み合わせを変更す
る設定部、（５）は書込・続出部（２）によりメモリ（
３）から読み出された再生時間データから、設定部（４
）による前記第１の楽曲群の各楽曲の再生時間を加算し
た第１の合計時間ＴＩ 、および前記第２の楽曲群の各
楽曲の再生時間を加算した第２の合計時間Ｔ２を算出す
る算出部、（６）は比較部であり、端子（７）を介して
設定入力された磁気テープであるカセットテープの片面
の録音時間ＴＲと両合計時間ＴＩ、Ｔ２とをそれぞれ比
較し、設定部（４）に比較信号を出力する。
み出された全楽曲数データから、ＣＤのほぼ半分の各楽
曲の第１の楽曲群と残りの各楽曲の第２の楽曲群とを設
定するとともに２両楽曲群の楽曲の組み合わせを変更す
る設定部、（５）は書込・続出部（２）によりメモリ（
３）から読み出された再生時間データから、設定部（４
）による前記第１の楽曲群の各楽曲の再生時間を加算し
た第１の合計時間ＴＩ 、および前記第２の楽曲群の各
楽曲の再生時間を加算した第２の合計時間Ｔ２を算出す
る算出部、（６）は比較部であり、端子（７）を介して
設定入力された磁気テープであるカセットテープの片面
の録音時間ＴＲと両合計時間ＴＩ、Ｔ２とをそれぞれ比
較し、設定部（４）に比較信号を出力する。
このとき、設定部（４）では、比較部（６）の出力によ
り、両合計時間ＴＩ、Ｔ２がそれぞれ録音時間ＴＲより
短くなるよう、前記両楽曲群それぞれの各楽曲の組み合
わせの変更が行なわれる。
り、両合計時間ＴＩ、Ｔ２がそれぞれ録音時間ＴＲより
短くなるよう、前記両楽曲群それぞれの各楽曲の組み合
わせの変更が行なわれる。
（８）は設定部（４）により設定された各楽曲の組み合
わせによりＣＤの楽曲の再生制御を行なう再生制御部で
あり、ＣＤの回転制御、ピックアップ（１）のフォーカ
スサーボ制御やトラッキングサーボ制御などを行なう。
わせによりＣＤの楽曲の再生制御を行なう再生制御部で
あり、ＣＤの回転制御、ピックアップ（１）のフォーカ
スサーボ制御やトラッキングサーボ制御などを行なう。
なお、第１図中の１点鎖線で囲まれた書込・読出部（２
）、メモリ（３）、設定部（４）、算出部（５）、比較
部（６） カ、マイクロコンピュータ（以下マイコント
イう）（９）により構成されているものとする。
）、メモリ（３）、設定部（４）、算出部（５）、比較
部（６） カ、マイクロコンピュータ（以下マイコント
イう）（９）により構成されているものとする。
つぎに、前記実施例の動作を第２図のフローチャートを
用いて説明する。
用いて説明する。
いま、ダビング録音を行なうために、ＣＤをセットして
ＣＤの再生をスタートすると、第２図に示すように、ス
テップＳＩにおいて、ピックアップ（１）によりＣＤの
ＴＯＣが読み取られて書込・読出部（２）によりメモリ
（３）に書き込まれ、ステップＳ２において、カセット
テープのテープサイズの指定が行なわれると、ステップ
Ｓ３において、比較部（６）にテープの片面の録音時間
ＴＲがセットされる。
ＣＤの再生をスタートすると、第２図に示すように、ス
テップＳＩにおいて、ピックアップ（１）によりＣＤの
ＴＯＣが読み取られて書込・読出部（２）によりメモリ
（３）に書き込まれ、ステップＳ２において、カセット
テープのテープサイズの指定が行なわれると、ステップ
Ｓ３において、比較部（６）にテープの片面の録音時間
ＴＲがセットされる。
つぎに、ステップＳ４において、メモリ（３）に記憶さ
れた全楽曲数データが書込・続出部（２）により読み出
されて設定部（４）に全楽曲数Ｎおよび曲順がセットさ
れるとともに、次のステップＳ５において、設定部（４
）に曲番工としてＩ＝１がセットされ、設定部（４）に
セットされた曲順に従い、１曲目から工曲目までの各楽
曲の第１の楽曲群と、残りの（Ｉ十１）曲目からＮ曲目
までの各楽曲の第２の楽曲群とが設定され、ステップＳ
６において、算出部（５ンにより第１の楽曲群の１曲目
から１曲目までの各楽曲の再生時間の第１の合計時間Ｔ
Ｉが算出されるとともに、第２の楽曲群のＣＩ＋１ ）
曲目からＮ曲目までの各楽曲の再生時間の第２の合計時
間Ｔ２が算出される。
れた全楽曲数データが書込・続出部（２）により読み出
されて設定部（４）に全楽曲数Ｎおよび曲順がセットさ
れるとともに、次のステップＳ５において、設定部（４
）に曲番工としてＩ＝１がセットされ、設定部（４）に
セットされた曲順に従い、１曲目から工曲目までの各楽
曲の第１の楽曲群と、残りの（Ｉ十１）曲目からＮ曲目
までの各楽曲の第２の楽曲群とが設定され、ステップＳ
６において、算出部（５ンにより第１の楽曲群の１曲目
から１曲目までの各楽曲の再生時間の第１の合計時間Ｔ
Ｉが算出されるとともに、第２の楽曲群のＣＩ＋１ ）
曲目からＮ曲目までの各楽曲の再生時間の第２の合計時
間Ｔ２が算出される。
さらに、ステップＳ７において、比較部（６）により第
１の合計時間Ｔ１が録音時間πより大きいか否かの判定
がなされ、該判定の結果が否定（Ｎｏ）であれば、次の
ステップＳ８において、比較部（６）により第２の合計
時間Ｔ２が録音・時間ＴＲより大きいか否かの判定がな
され、該判定の結果が肯定（ＹＥＳ）であれば、ステッ
プＳ９において、設定部（４）の曲番ＩがＮ 工＋ １
”に置き換えられて前記したステップＳ６に戻り、前記
ステップＳ８の判定の結果がＮＯであレバ、カセットテ
ープの両面に尻切れすることな′く各楽曲を録音できる
と判断されて曲順の設定ルーチンが終了し、ＣＤの再生
ルーチンに移行してＣＤの各楽曲が設定部（４）により
設定された組み合わせに従って再生される。
１の合計時間Ｔ１が録音時間πより大きいか否かの判定
がなされ、該判定の結果が否定（Ｎｏ）であれば、次の
ステップＳ８において、比較部（６）により第２の合計
時間Ｔ２が録音・時間ＴＲより大きいか否かの判定がな
され、該判定の結果が肯定（ＹＥＳ）であれば、ステッ
プＳ９において、設定部（４）の曲番ＩがＮ 工＋ １
”に置き換えられて前記したステップＳ６に戻り、前記
ステップＳ８の判定の結果がＮＯであレバ、カセットテ
ープの両面に尻切れすることな′く各楽曲を録音できる
と判断されて曲順の設定ルーチンが終了し、ＣＤの再生
ルーチンに移行してＣＤの各楽曲が設定部（４）により
設定された組み合わせに従って再生される。
一方、前記したステップＳ７の判定の結果がＹＥＳであ
れば、ステップＳ１０において、比較部（６）により第
２の合計時間Ｔ２が録音時間ＴＲよりも大きいか否かの
判定がなされ、該判定の結果がＹＢ２であれば、カセッ
トテープの両面ともに尻切れすることなく各楽曲を録音
することができないと判断されて曲順の設定ルーチンが
終了し、前記ステップＳｈｏの判定の結果がＮＯであれ
ばステップＳｌｌに移行シ、ステップＳｌｌにおいて、
設定部（４）にセットされた曲順の組み替え処理が行な
われ、その後再びステップＳ５に戻り、組み替え後の曲
順に従って第１．第２の楽曲群の各楽曲の組み合わせの
変更設定が行なわれる。
れば、ステップＳ１０において、比較部（６）により第
２の合計時間Ｔ２が録音時間ＴＲよりも大きいか否かの
判定がなされ、該判定の結果がＹＢ２であれば、カセッ
トテープの両面ともに尻切れすることなく各楽曲を録音
することができないと判断されて曲順の設定ルーチンが
終了し、前記ステップＳｈｏの判定の結果がＮＯであれ
ばステップＳｌｌに移行シ、ステップＳｌｌにおいて、
設定部（４）にセットされた曲順の組み替え処理が行な
われ、その後再びステップＳ５に戻り、組み替え後の曲
順に従って第１．第２の楽曲群の各楽曲の組み合わせの
変更設定が行なわれる。
従って、ＣＤの全楽曲数がたとえば１０曲で、演奏時間
が４５分であるとし、Ｃ−４６のカセットテープにダビ
ング録音する場合に、１〜５曲目の各楽曲の再生時間の
合計が２５分、６〜１０曲目の楽曲の再生時間の合計が
２０分であれば、テープの片面の録音時間が２８分であ
るため、１曲目から順次ダビング録音していくと、５曲
目の途中で片面の録音が終了することになり、たとえば
５曲目と６曲目とを入れ替えることにより、ｌ〜４およ
び６曲目の各楽曲の再生時間の合計が２２分、５および
７〜１０曲目の各楽曲の再生時間の合計が２３分になる
とすると、５曲目と６曲目とを入れ替えた順序で、すな
わちカセットテープの一方の面にはＣＤの１゜２．３，
４．６曲目の楽曲が、他方の面にはＣＤの５．７，８，
９．１０曲目の楽曲が順次に尻切れすることなくダビン
グ録音されることになる。
が４５分であるとし、Ｃ−４６のカセットテープにダビ
ング録音する場合に、１〜５曲目の各楽曲の再生時間の
合計が２５分、６〜１０曲目の楽曲の再生時間の合計が
２０分であれば、テープの片面の録音時間が２８分であ
るため、１曲目から順次ダビング録音していくと、５曲
目の途中で片面の録音が終了することになり、たとえば
５曲目と６曲目とを入れ替えることにより、ｌ〜４およ
び６曲目の各楽曲の再生時間の合計が２２分、５および
７〜１０曲目の各楽曲の再生時間の合計が２３分になる
とすると、５曲目と６曲目とを入れ替えた順序で、すな
わちカセットテープの一方の面にはＣＤの１゜２．３，
４．６曲目の楽曲が、他方の面にはＣＤの５．７，８，
９．１０曲目の楽曲が順次に尻切れすることなくダビン
グ録音されることになる。
なお、メモリ（３）は、マイコン（９）に内蔵のもので
なく、外部メモリであってもよい。
なく、外部メモリであってもよい。
以上のように、この発明の音響機器によると、コンパク
トディスクから磁気テープの両面にダビング録音する場
合に、自動的に再生するディスクの曲順を組み替え、磁
気テープの両面に尻切れすることなくダビング録音する
ことができ、従来のように、使用者が尻切れしないよう
にディスクの再生プログラムを設定し、入力する必要が
なく、使用者に負担をかけることがなく、機能の優れた
音響機器を提供することが可能となり、その効果は大き
い。
トディスクから磁気テープの両面にダビング録音する場
合に、自動的に再生するディスクの曲順を組み替え、磁
気テープの両面に尻切れすることなくダビング録音する
ことができ、従来のように、使用者が尻切れしないよう
にディスクの再生プログラムを設定し、入力する必要が
なく、使用者に負担をかけることがなく、機能の優れた
音響機器を提供することが可能となり、その効果は大き
い。
図面は、この発明の音響機器の１実施例を示し、第１図
はブロック図、第２図は動作説明用のフローチャートで
ある。 （１）・・・ピックアップ、（３）・・・メモリ、（４
）・・・設定部、（５）・・・算出部、（６）・・・比
較部、（８）・・・再生制御部。
はブロック図、第２図は動作説明用のフローチャートで
ある。 （１）・・・ピックアップ、（３）・・・メモリ、（４
）・・・設定部、（５）・・・算出部、（６）・・・比
較部、（８）・・・再生制御部。
Claims (1)
- （１）コンパクトディスクに記録された楽曲を磁気テー
プの両面にダビング録音する音響機器において、 ピックアップにより読み取られた前記ディスクの各楽曲
毎の再生時間データを記憶するメモリと、前記メモリの
記憶データから、前記ディスクのほぼ半分の各楽曲の再
生時間を加算した第１の合計時間および残りの各楽曲の
再生時間を加算した第２の合計時間を算出する算出部と
、 前記磁気テープの片面の録音時間と前記両合計時間それ
ぞれとを比較する比較部と、 前記比較部の出力により、前記両合計時間がそれぞれ前
記片面の録音時間より短くなるよう前記各楽曲の組み合
わせを変更して設定する設定部と、前記設定部により設
定された各楽曲の組み合わせにより前記ディスクの楽曲
の再生を制御する再生制御部と を備えたことを特徴とする音響機器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62098179A JPH0810528B2 (ja) | 1987-04-20 | 1987-04-20 | 音響機器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62098179A JPH0810528B2 (ja) | 1987-04-20 | 1987-04-20 | 音響機器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63263664A true JPS63263664A (ja) | 1988-10-31 |
| JPH0810528B2 JPH0810528B2 (ja) | 1996-01-31 |
Family
ID=14212799
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62098179A Expired - Fee Related JPH0810528B2 (ja) | 1987-04-20 | 1987-04-20 | 音響機器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0810528B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0374921A2 (en) * | 1988-12-23 | 1990-06-27 | Pioneer Electronic Corporation | Program editing method and apparatus for an information recording medium playing apparatus |
| JPH02226573A (ja) * | 1989-02-27 | 1990-09-10 | Akai Electric Co Ltd | 編集機能付ｃｄプレーヤ |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6266491A (ja) * | 1985-09-19 | 1987-03-25 | Toshiba Corp | ダビング装置 |
| JPS6276083A (ja) * | 1985-09-30 | 1987-04-08 | Toshiba Corp | 再生信号記録装置 |
-
1987
- 1987-04-20 JP JP62098179A patent/JPH0810528B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6266491A (ja) * | 1985-09-19 | 1987-03-25 | Toshiba Corp | ダビング装置 |
| JPS6276083A (ja) * | 1985-09-30 | 1987-04-08 | Toshiba Corp | 再生信号記録装置 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0374921A2 (en) * | 1988-12-23 | 1990-06-27 | Pioneer Electronic Corporation | Program editing method and apparatus for an information recording medium playing apparatus |
| EP0374921A3 (en) * | 1988-12-23 | 1991-10-09 | Pioneer Electronic Corporation | Program editing method and apparatus for an information recording medium playing apparatus |
| JPH02226573A (ja) * | 1989-02-27 | 1990-09-10 | Akai Electric Co Ltd | 編集機能付ｃｄプレーヤ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0810528B2 (ja) | 1996-01-31 |
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