JPH02226573A - 編集機能付cdプレーヤ - Google Patents

編集機能付cdプレーヤ

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JPH02226573A
JPH02226573A JP4568889A JP4568889A JPH02226573A JP H02226573 A JPH02226573 A JP H02226573A JP 4568889 A JP4568889 A JP 4568889A JP 4568889 A JP4568889 A JP 4568889A JP H02226573 A JPH02226573 A JP H02226573A
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JP
Japan
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time
minutes
seconds
song
songs
Prior art date
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Application number
JP4568889A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Mogaki
藻垣 裕之
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Akai Electric Co Ltd
Original Assignee
Akai Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ この発明は編集機能付CD(コンパクトディスク)プレ
ーヤに間し、とくに演奏される曲と次の曲との間に設け
られる空白用の時間をも加味して曲の編集をなし得るよ
うにしたものである。ちなみに、この空白は、CDプレ
ーヤによって演奏された次々の曲をカセットデツキ(テ
ープレコーダ)で録音する時に、曲と次の曲との間に空
白を設け、曲と次の曲との間を自動検出するためのもの
である。
[従来の技術] 従来、CDプレーヤとして、CDにより演奏される複数
の曲を効率よく、カセットテープに録音するように、即
ちC60のカセットテープであれば30分のA面に前記
の複数の曲ができるだけ丁度に納まるように録音される
べく編集する編集機能付CDプレーヤが知られている。
このような編集機能付CDプレーヤとして、録音すべき
カセットテープの録音可能な時間を入力してこれを記憶
しておき、また演奏すべきCDからデータを読み出して
、このデータから該CDに収納されている次々の曲の演
奏時間を算出し、この算出された演奏時間を次々と加算
し、この加算された演奏時間と前記の記憶された録音可
能な時間とを比較して該加算された演奏時間が前記の録
音可能な時間を越えた時には、最後に加算された演奏時
間の曲に代え、次の曲の演奏時間を加算するようにして
編集し、前記ように加算された演奏時間に対応する曲の
順番にCDからの曲を演奏してこれをカセットデツキ等
により録音し得るようにしたものがある。
第2図は、上記したCDから読み出されたデータ、即ち
T、O,C,(Table of Contents)
をマイコンのRAMに取込んだ状態を示すものであり、
1曲目の開始時間が0分02秒、2曲目の開始時間が3
分56秒というように取込まれている。また、符号lは
取込まれた開始的(トラック)ナンバー 2は最終曲(
トラック)ナンバー 3は総演奏時間である。このよう
に取込まれた次々の曲の開始時間から前記したように次
々の曲の演奏時間が算出される。
次表は第2図のように取込まれたT、0.C,から次々
の曲の演奏時間を算出した結果を示すものである。
ゝバー 1   3分54秒 2   6分26秒 3   5分21秒 4   6分26秒 5   7分53秒 6   6分10秒 〜バー   、■ 7   6分55秒 8   3分09秒 9   3分51秒 10    3分05秒 11    2分56秒 12    2分52秒 第3図は、前記した従来の編集機能付CDプレーヤの編
集機能に関する作用を説明するためのフローチャートで
ある。尚、図中のX、n、Yは変数である。ステップ■
て開始された編集動作はステップ■において、録音すべ
きカセットテープがC60の場合には30分OO秒がX
に入力され、また演奏開始的(トラック)ナンバー又は
「1」がnに入力される。ステップ■ではn曲目の演奏
時間を前記のように算出してYに入力する。ステップ■
ではX−Yを計算して、これが0以上か否かを判別する
。0以上である場合にはステップ■に進み、該ステップ
ではX−YをXに入力すると共に、前記のnを曲順とし
て指定する。前記ステップ■でX−Yが0以上でない場
合、及び前記のステップ■を経た後、ステップ■に進み
、n+1がnに入力される。ステップ■を経てステップ
■に進むと、nが前記した最終曲(トラック)ナンバー
を越えたか否かが判断され、越えている場合にはこの編
集動作は終了し、越えていない場合はステップ■に戻る
。このようにして、CDで演奏される曲の演、奏・時間
がカセットテープのA面の30分以下になるように績集
される。
第4図は、カセットテープのB面に録音する時の編集動
作を示すものであり、第3図と同一符号は同一のステッ
プを示す。第3図と異なるところは、ステップ■と■と
の間にステップ■があって、該ステップによりA面側指
定された曲を除いて指定することである。
上記の表に示した次々の曲を第3図のフローチャートで
動作させた場合の計算例を次に示す。
C60のカセッ トテープA面への編集(30分用) 30分00秒 二県立」3 26分06秒Oに 二」1立」1旦− 19分40秒Oに 二」1分」1秒− 14分19秒Oに 二」1公」旦す− 07分53秒θに 二」ヱ丑2 1曲目の演奏時間03分54秒 2曲目の演奏時間06分26秒 3曲目の演奏時間、05分21秒 4曲目の演奏時間06分26秒 5曲目の演奏時間07分53秒 00分00秒Oに これで、A面には1〜5曲目が録音され得る。
次に、前記した従来の編集機能付CDプレーヤの外観に
ついてその概略を説明する。第6図はこの外観の概略を
示す正面図であり、符号4はCDプレーヤのケース、6
はCDを装填するトレイ、6は電源スィッチ、7は表示
部、8はテープタイムキー 9は編集キー 10はオー
トスベスキーである。表示部7は前記した各面ごとの演
奏時間又はこの演奏時間の合計等を表示するものである
テープタイムキー8は録音しようとするカセットテープ
の録音可能な時間を入力するものであり、例えばC60
のカセットテープなら、A面について時間30分を入力
する。編集キー9は前記第3図又は第4図のフローチャ
ートに基づいて説明したように、カセットテープの録音
可能な時間に合せてCDプレーヤが演奏する曲の順序を
11I集する動作をさせるものである。オートスペース
キー10はCDプレーヤが演奏する曲と次の曲との間に
定められた空白の時間を設定する、即ち曲と次の曲との
間には曲を演奏しない時間を持たせるものであり、これ
によりCDプレーヤからの曲を録音したカセットテープ
には第6図に示すカセットテープ11のように、曲の録
音された部分12と次の曲が録音された部分13との間
に曲の録音されない部分14ができ、この空白部分14
によりカセットテープレコーダにおいてカセットテープ
上の曲の曲数をカウントしたり、選曲したり、頭出しを
するようにしている。
[発明が解決しようとする課題] 上記した従来の編集機能付CDプレーヤでは、前記の編
集動作により演奏される曲順を指定する際に、オートス
ペースキー10を操作して演奏される曲と曲との間に空
白時間を設けても、この空白時間が編集された曲の演奏
時間の合計には加算されていなかったため、前記の空白
時間を設けると、編集された複数の曲をカセットテープ
に録音しきれず、最後の曲が尻切れになる等のことがあ
った。
この発明は上記の課題を解決するものであり、オートス
ペースキー10による曲と曲との間に設けられた空白用
の時間をも編集された複数の曲の演奏時間の合計に加算
され得るようにしたものである。
[課題を解決するための手段] 上記の課題を解決するために、この発明では、第1図に
も示すように、 入力された、カセットテープの録音可能な時間を記憶す
る手段、 コンパクトディスクから読み出されたデータから該コン
パクトディスクに収納されている次々の曲の演奏時間を
算出する手段、 前記演奏時間を次々と加算する手段、 曲と次の曲との間に設定される空白用の時間を前記演奏
時間の加算値に加算する手段、前記空白用の時間を含む
前記の加算された演奏時間と、前記の記憶された録音可
能な時間とを比較する手段、 この比較により加算された演奏時間(含空白用の時間)
が前記録音可能な時間を越えた時には、最後に加算され
た演奏時間の曲に代え、次の曲の演奏時間を加算するよ
うに編集する手段、を備え、前記のように加算された演
奏時間に対応する曲の順番にコンパクトディスクからの
曲を演奏してこれをカセットデツキ等により録音し得る
ようにしたものである。
[作用] 上記のように構成された本発明の編集機能付CDプレー
ヤでは、編集される複数の曲の演奏時間の合計に、曲と
次の曲との間の空白部分の時間が加算されることになる
[実施例コ 以下に、この発明の一実施例を図について説明する。第
7図はCDプレーヤの要部、該CDプレーヤの編集機能
を司どるマイコン及びこのCDプレーヤによって演奏さ
れる曲を録音するカセットデツキの概略を示すものであ
る。図において、符号15はピックアップ及び機構部、
16はサーボ回路及び信号処理回路、17はD/Aコン
バータ、18はRAM20を含むマイコンである。7は
前記憶5図で説明した表示部、8はテープタイムキー 
9は編集キー lOはオートスベスキーである。19は
カセットデツキを示すものである。
上記ピックアップ及び機構部15のピックアップにより
読み出されたデータはサーボ回路及び信号処理回路16
に入力され、該回路のサーボ回路によりピックアップの
トラッキング及びフォーカス並びにディスク駆動用のモ
ータの回転速度が制御されるようにマイコン18からの
指令が与えられる。 一方、上記サーボ回路及び信号処
理回路16に入力されたデータは該回路の信号処理回路
により処理されてD/Aコンバータ17に入力され、ア
ナログ信号に変換されてカセットデツキ19に入力され
、該デツキにより録音される。この時マイコン18から
の前記回路16を経た機構部15への指令により選曲動
作がなされ、編集した曲順に録音される。また、前記従
来例で説明したT、0.C,は前記のピックアップによ
り読み出され、回路16を介してマイコン18に入力さ
れ、該マイコンのRAM20に格納される。
また、上記表示部7は前記した各自ごとの演奏時間又は
この演奏時間の合計等を表示するものであり、マイコン
18からのデータにより動作される。テープタイムキー
8は録音しようとするカセットテープの録音可能な時間
を入力するものであり、例えばC600カセツトテープ
なら、A面について時間30分を入力する。この時間は
前記のRAMに記憶される。編集キー9は前記したよう
に、カセットテープの録音可能な時間に合せてCDプレ
ーヤが演奏する曲の順序を編集する動作をさせるもので
あり、マイコン1日のプログラムをスタートさせる。オ
ートスペースキー10はCDプレーヤが演奏する曲と次
の曲との間に定められた空白用の時間を設定する、即ち
曲と次の曲との間には曲を演奏しない時間を持たせるも
のである。
上記のように構成された編集機能付CDプレーヤの動作
を第8図のフローチャートを用いて説明する。第8図に
おいて、前記第3図で従来例として説明したものと同一
符号は同一のステップを示す。この第8図が第3図と異
なるところはステップ■と■との間にステップ■が設け
られていることである。このステップ■は特定の空白の
時間をYに加算するものであり、これによりYにはn曲
目の演奏時間に前記の空白の時間が加算される。
前記した編集キー9の操作によりステップ■で開始され
た編集動作はステップ■において、録音すべきカセット
テープがC60の場合には30分OO秒がXに入力され
、また演奏開始曲(トラック)ナンバー又は「1」がn
に入力される。ステップ■ではn曲目の演奏時間を前記
のように算出してYに入力する。ステップ■は特定の空
白用の時間をYに加算する。ステップ■ではX−Yを計
算して、これが0以上か否かを判別する。0以上である
場合にはステップ■に進み、該ステップではX−YをX
に入力すると共に、前記のnを曲順として指定する。前
記ステップ■でX−Yが0以上でない場合、及び前記の
ステップ■を経た後、ステップ■に進み、n+1がnに
入力される。ステップ■を経てステップ■に進むと、n
が前記した最終曲(トラック)ナンバーを越えたか否か
が判断され、越えている場合にはこの編集動作は終了し
、越えていない場合はステップ■に戻る。このようにし
て、前記空白用の時間を含む、CDで演奏される曲の演
奏時間がカセットテープのA面の30分以下になるよう
に編集される。
このように編集された曲は、その指定順に演奏されるべ
く前記のマイコン18より回路16を経て前記の機構部
15が制御される。
尚、上記第8図はカセットテープのA面に録音する場合
の動作を示すものであるが、B面についても前記従来例
(第4図)で説明したように、ステップ■と■の間にス
テップ■を設け、該ステップによりA面側指定された曲
を除いて指定することにより編集することができる。
次に、上記の表に示した次々の曲を第8図のフローチャ
ートで動作させた場合の計算例を示す。
C60のカセットテープA面への編集(30分用)(空
白用の時間は04秒とした) 30分00秒 1曲目の演奏時間03分54秒 2曲目の演奏時間06分26秒 3曲目の演奏時間05分21秒 4曲目の演奏時間06分26秒 この結果、A面には 二J工公」土砂 26分06秒OK −一二二立44m 26分02秒 二111λ1 19分36秒OK −一二ニ立[ 19分32秒 二111λLl1 14分11秒OK −一一二立1 14分07秒 二1影11酊り一 07分41秒θに 一一一二立1l1 07分37秒 (入らず) 二」1分」1秒− 01分27秒0に 1.2.3.4.6曲目 5曲目の演奏時間07分53秒 6曲目の演奏時間06分10秒 が録音され、B面には 5.7.8・  ・曲目が録音
されることになる。
上記したように構成された編集機能付CDプレーヤの第
2の動作例を第9図のフローチャートを用いて説明する
。これはC60のカセットテープA面への編集(30分
用)を想定したものである1図においてX、Y、Z、n
は変数であり、また特定の空白は状況によって加算しな
いこともある。
前記した編集キー9の操作によりステップ■で開始され
た編集動作はステップ[株]において、00分00秒が
Xに入力され、また演奏開始的(トラック)ナンバー又
は「1」がnに入力されろ。ステップ■ではn曲目の演
奏時間を前記のように算出してYに入力する。ステップ
■ではX+Y十特定の空白用の時間を計算してこれをZ
に入力する。次にステップ@に進み、該ステップではZ
が30分OO秒未満か否かくC60の場合)を判断する
。Zが30分OO秒未満の時にはステップ0に進み、x
+Y十特定の空白用の時間なXに入力し、かつnを曲順
として指定する。このステップを経た後、及び前記のス
テップ@てZが30分00秒未満でなかった時はステッ
プ■でn+1がnに入力され、ステップ■に進む。この
ステップではnが最終トラック°(曲)ナンバーを越え
たか否かが判断され、越えている時にはこの編集動作は
終了となり、越えていない時にはステップ■に戻る。
このようにして、前記空白用の時間を含む、CDで演奏
される曲の演奏時間がカセットテープのA面の30分以
下になるように編集される。
尚、上記第9図はカセットテープのA面に録音する場合
の動作を示すものであるが、B面についても前記従来例
(第4図)で説明したのに準じ、ステップ[相]と■の
間にステップ■を設け、該ステップによりA面側指定さ
れた曲を除いて指定することにより編集することができ
る。
次に、上記の表に示した次々の曲を第9図のフローチャ
ートで動作させた場合の計算例を示す。
1曲目の演奏時間03分54秒    03分54秒−
m1」1 03分58秒0に 2曲目の演奏時間06分26秒   辻」」jEλi秒
−10分24秒 一一土」」 10928秒0に 3曲目の演奏時間05分21秒   士mλ1秒−15
分49秒 一一土侶1− 15分53秒0に 4曲目の演奏時間06分26秒   ±m秒−22分1
9秒 一一土」1− 22分23秒OK 5曲目の演奏時間07分53秒   3秒=30分を超
過← 30分16秒N6 C60のカセットテープA面への編集(30分用)(空
白用の時間は04秒とした) 5曲目の演奏時間を加算する前→22分23秒6曲目の
演奏時間06分lO秒   m+   土1秒−28分
33秒0に 更に空白用の時間を加算してもよい==辷旦土土砂28
分37秒0に この結果、A面には 1.2.3.4.6曲目が録音さ
れ、B面には 5.7.8・  ・曲目が録音されるこ
とになる。
次に、上記したように構成された編集機能付CDプレー
ヤの第3の動作例を第1O図のフローチャートを用いて
説明する。これはC600カセツトテープA面への編集
(30分用)を想定したものである。図においてX、Y
+ Z、n、には変数であり、またに’ =:に+1 
 or  K’ =にであり、状況によって変化する。
前記した編集キー9の操作によりステップ■で開始され
た編集動作はステップ[相]でXに00分00秒が入力
され、nに開始トラック(曲)ナンバー又はrlJが入
力され、Kに「O」 (プログラム曲順指定数)が入力
される。次にステップ■ではn曲目の演奏時間が前記の
ように算出されてYに入力される。次のステップ@ては
x+Y+(特定の空白時間)XK’がZに入力される。
このステップ■を経た後、ステップ0においてZが30
分00秒未満か否かが判断され、Zが30分00秒未満
であるとステップ[相]に進む。このステップ[相]で
はXにX+Yが入力され、Kにに+1が入力され、かつ
nを曲順として指定する。このステップ[相]を経た後
、及び前記ステップ0においてZが30分OO秒未満で
ないと判断された時にはステップ■に進み、該ステップ
ではnにn+1が入力される。次のステップ■てはnが
最終トラック(曲)ナンバーを越えたか否かが判断され
、越えている時にはこの編集動作は終了となり、越えて
いない時にはステップ■に戻る。
このようにして、前記空白用の時間を含む、CDで演奏
される曲の演奏時間がカセットテープのA面の3q分以
下になるように編集される。
尚、上記第10図はカセットテープのA面に録音する場
合の動作を示すものであるが、B面についても前記従来
例(第4図)で説明したのに準じ、ステップ[相]と■
の間にステップ■を設け、該ステップによりA面側指定
された曲を除いて指定することにより編集することがで
きる。
次に、上記の表に示した次々の曲を第10図のフローチ
ャートで動作させた場合の計算例を示す。
C60のカセットテープA面への編集(30分用)(空
白用の時間は04秒とした) 1曲目の演奏時間03分54秒 03分54秒 1曲目と2曲目の演奏時間    10分20秒3曲目
の演奏時間05分21秒   士」gjE11秒−15
分41秒 04秒X3= −ユ[ 15分分53秒に 1.2.3曲目の演奏時間    15分41秒4曲目
の演奏時間06分26秒   土Jlトλi秒−22分
07秒 04秒X4=  −土」1抄− 22分分23秒に 1曲目の演奏時間        03分54秒2曲目
の演奏時間06分26秒   士m秒−10分20秒 04秒X2=  n lO分分28秒K 1〜4曲目の演奏時間      22分07秒5曲目
)演奏時m07分53秒   土」u」Ei1秒−30
分00秒 04秒X5=  J+ 立1− 30分を超過→ 30分分20秒G 1〜4曲目の演奏時間      22分07秒6曲目
の演奏時間06分lO秒   士m秒−28分17秒 04秒×5=  J+ 立1− 28分37秒0に この結果、A面には 1.2.3.4.6曲目が録音さ
れ、8面には 5.7.8・ ・・曲目が録音されるこ
とになる。
次に、上記したように構成された編集機能付CDプレー
ヤの第4の動作例を第11図のフローチャートを用いて
説明する。これはC60のカセットテープA面への編集
(30分用)を想定したものである。図においてX、Y
、Z、n、には変数であり、またに’ =に+1  o
r  K’ =にてあり、状況によって変化する。
前記した編集キー9の操作によりステップ■で開始され
た編集動作はステップ0でXに30分OO秒が入力され
、nに開始トラックく曲)ナンバー又は「l」が入力さ
れ、Kに「0」 (プログラム曲順指定数)が入力され
る0次にステップ■ではn曲目の演奏時間が前記のよう
に算出されてYに入力されち。次のステップ[相]では
X−Y−(特定の空白時間〉×に゛がZに入力される。
このステップ[相]を経た後、ステップ0においてZが
00分00秒を越えるか否かが判断され、Zが00分0
0秒を越えるとステップ[相]に進む。このステップ[
相]ではXにX−Yが入力され、Kにに+1が入力され
、かつnを曲順として指定する。このステップ[相]を
経た後、及び前記ステップ0においてZが00分00秒
を越えていない時にはステップ■に進み、該ステップで
はnにn+1が入力される。次のステップ■ではnが最
終トラック(曲)ナンバーを越えたか否かが判断され、
越えている時にはこの編集動作は終了となり、越えてい
ない時にはステップ■に戻る。
このようにして、前記空白用の時間を含む、CDで演奏
される曲の演奏時間がカセットテープのA面の30分以
下になるように編集される。
尚、上記第11図はカセットテープのA面に録音する場
合の動作を示すものであるが、8面についても前記従来
例(第4図)で説明したのに準し、ステップOと■の間
にステップ■を設け、該ステップによりA面側指定され
た曲を除いて指定することにより編集することができる
[発明の効果] 上記したように、この発明は、編集機能付CDプレーヤ
において、編集動作により演奏される曲順を指定する際
に、オートスペースキー10を操作して演奏される曲と
曲との間に空白時間を設けても、この空白時間が編集さ
れた曲の演奏時間の合計に加算され、前記の空白時間を
設けても、編集された複数の曲をカセットテープに収ま
るように録音することができ、最後の曲が尻切れになる
等のこともない。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の構成を示すブロック図、第2図は一
般に知られている編集機能付CDプレーヤのCDからの
データをRAMに格納した状況を説明する説明図、第3
図及び第4図は従来の編集機能付CDプレーヤにおける
動作を説明するためのフローチャート、第5図は一般に
知られている編集機能付CDプレーヤの外観を示す概略
正面図、第6図はカセットテープへの録音状態を模式的
に示す概略説明図、第7図はこの発明の一実施例を示す
ブロック図、第8図は一実施例の一動作例を説明するた
めのフローチャート、第9図乃至第11図は前記一実施
例の夫々異なる動作例を説明するためのフローチャート
である。 7:表示部、8:テープタイムキー 9:編集キー l
O:オートスペスキー 15:ビックアップ及び機構部
、16:サーボ回路及び信号処理回路、l 7 : D
/Aコンバータ、18:マイコン、19:カセットデツ
キ、20:RAM

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 入力された、カセットテープの録音可能な時間を記憶す
    る手段、 コンパクトディスクから読み出されたデータから該コン
    パクトディスクに収納されている次々の曲の演奏時間を
    算出する手段、 前記演奏時間を次々と加算する手段、 曲と次の曲との間に設定される空白用の時間を前記演奏
    時間の加算値に加算する手段、 前記空白用の時間を含む前記の加算された演奏時間と、
    前記の記憶された録音可能な時間とを比較する手段、 この比較により加算された演奏時間(含空白用の時間)
    が前記録音可能な時間を越えた時には、最後に加算され
    た演奏時間の曲に代え、次の曲の演奏時間を加算するよ
    うに編集する手段、 を備え、前記のように加算された演奏時間に対応する曲
    の順番にコンパクトディスクからの曲を演奏してこれを
    カセットデッキ等により録音し得るようにしたことを特
    徴とする編集機能付CDプレーヤ。
JP4568889A 1989-02-27 1989-02-27 編集機能付cdプレーヤ Pending JPH02226573A (ja)

Priority Applications (1)

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JP4568889A JPH02226573A (ja) 1989-02-27 1989-02-27 編集機能付cdプレーヤ

Applications Claiming Priority (1)

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JP4568889A JPH02226573A (ja) 1989-02-27 1989-02-27 編集機能付cdプレーヤ

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JPH02226573A true JPH02226573A (ja) 1990-09-10

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ID=12726328

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JP (1) JPH02226573A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6243883A (ja) * 1985-08-21 1987-02-25 Kenwood Corp Dadプレ−ヤのプログラム選曲装置
JPS63263664A (ja) * 1987-04-20 1988-10-31 Sanyo Electric Co Ltd 音響機器

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