JPH0419886A - 音響機器の録音装置 - Google Patents
音響機器の録音装置Info
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- JPH0419886A JPH0419886A JP12298390A JP12298390A JPH0419886A JP H0419886 A JPH0419886 A JP H0419886A JP 12298390 A JP12298390 A JP 12298390A JP 12298390 A JP12298390 A JP 12298390A JP H0419886 A JPH0419886 A JP H0419886A
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- JP
- Japan
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- time
- recorded
- recording
- magnetic tape
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 7
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 230000003936 working memory Effects 0.000 description 7
- 230000015654 memory Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/02—Editing, e.g. varying the order of information signals recorded on, or reproduced from, record carriers
- G11B27/031—Electronic editing of digitised analogue information signals, e.g. audio or video signals
- G11B27/034—Electronic editing of digitised analogue information signals, e.g. audio or video signals on discs
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
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- G11B27/031—Electronic editing of digitised analogue information signals, e.g. audio or video signals
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- G—PHYSICS
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
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- G11B27/022—Electronic editing of analogue information signals, e.g. audio or video signals
- G11B27/024—Electronic editing of analogue information signals, e.g. audio or video signals on tapes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、コンパクトディスク等の光ディスクに記録
されている音楽情報を再生してカセットテープ等の磁気
テープに録音する音響機器の録音装置に関する。
されている音楽情報を再生してカセットテープ等の磁気
テープに録音する音響機器の録音装置に関する。
〔従来の技術]
コンパクトディスク(以下、CD、という)に記録され
ている楽曲を、CDプレーヤによって順次再生し、カセ
ットテープ等の磁気テープにコピー録音する録音装置が
知られている。
ている楽曲を、CDプレーヤによって順次再生し、カセ
ットテープ等の磁気テープにコピー録音する録音装置が
知られている。
ところが、C,Dの記録時間と磁気テープの録音可能時
間とが一敗することはまれであり、多くの場合、CDの
記録時間が磁気テープの録音可能時間よりも長いために
楽曲の再生途中で録音が終了するか、逆にCDの記録時
間が磁気テープの録音可能時間よりも短いために磁気テ
ープの終端部に比較的長い無録音部が生じるなどの不都
合がある。
間とが一敗することはまれであり、多くの場合、CDの
記録時間が磁気テープの録音可能時間よりも長いために
楽曲の再生途中で録音が終了するか、逆にCDの記録時
間が磁気テープの録音可能時間よりも短いために磁気テ
ープの終端部に比較的長い無録音部が生じるなどの不都
合がある。
そこで、CDの記録時間と磁気テープの録音可能時間と
を比較し、磁気テープに最後まで完全に録音することが
できる楽曲数および録音可能時間を表示する「音響機器
」 (特開昭63−131390号公報)や、ユーザが
選曲した複数の楽曲を、磁気テープに最後まで完全に録
音できるか否かを表示する「録音補助機能付きコンパク
トディスクプレーヤ」 (特開昭63−161581号
公報)等が提案されている。
を比較し、磁気テープに最後まで完全に録音することが
できる楽曲数および録音可能時間を表示する「音響機器
」 (特開昭63−131390号公報)や、ユーザが
選曲した複数の楽曲を、磁気テープに最後まで完全に録
音できるか否かを表示する「録音補助機能付きコンパク
トディスクプレーヤ」 (特開昭63−161581号
公報)等が提案されている。
しかし、前述の従来技術によると、ユーザは磁気テープ
に録音できる楽曲数および録音可能時間や、選曲した複
数の楽曲が磁気テープに完全に録音できるか否かについ
て知ることが出来るが、CDの記録時間が磁気テープの
録音可能時間より少しでも長い場合には、録音可能時間
が長い他の磁気テープに交換して録音する必要がある。
に録音できる楽曲数および録音可能時間や、選曲した複
数の楽曲が磁気テープに完全に録音できるか否かについ
て知ることが出来るが、CDの記録時間が磁気テープの
録音可能時間より少しでも長い場合には、録音可能時間
が長い他の磁気テープに交換して録音する必要がある。
そして、その場合には、録音した磁気テープの終端部に
かなり長い無録音部が生じるという不都合がある。
かなり長い無録音部が生じるという不都合がある。
ところで、CDに記録されている複数の楽曲には、楽曲
間の区分を明確にするために、通常5秒間程度の無音部
分が設定されている。この発明はこの無音部分に着目し
、CDに記録されている複数の楽曲を磁気テープに録音
する際に、この無音部分の時間を調整することによって
磁気テープの録音可能時間内に全楽曲を完全に録音する
ことのできる音響機器の録音装置を提供することを目的
とする。
間の区分を明確にするために、通常5秒間程度の無音部
分が設定されている。この発明はこの無音部分に着目し
、CDに記録されている複数の楽曲を磁気テープに録音
する際に、この無音部分の時間を調整することによって
磁気テープの録音可能時間内に全楽曲を完全に録音する
ことのできる音響機器の録音装置を提供することを目的
とする。
[課題を解決するための手段]
この発明による音響機器の録音装置は、光ディスクに記
録されている複数の楽曲の全記録時間と磁気テープの録
音可能時間とを比較する比較手段と、上記複数の楽曲に
それぞれ設定されている無音時間を検出して全無音時間
を算出する無音時間検出手段と、上記全記録時間と上記
録音可能時間との差が上記全無音時間以下のときに、上
記光ディスクに記録されている複数の楽曲を、上記無音
時間を縮小して上記磁気テープに録音する録音制御手段
とを設けることを特徴とする。
録されている複数の楽曲の全記録時間と磁気テープの録
音可能時間とを比較する比較手段と、上記複数の楽曲に
それぞれ設定されている無音時間を検出して全無音時間
を算出する無音時間検出手段と、上記全記録時間と上記
録音可能時間との差が上記全無音時間以下のときに、上
記光ディスクに記録されている複数の楽曲を、上記無音
時間を縮小して上記磁気テープに録音する録音制御手段
とを設けることを特徴とする。
この発明によれば、光ディスクの記録時間が磁気テープ
の録音可能時間より長い場合でも、光ディスクに記録さ
れている複数の楽曲の全記録時間と磁気テープの録音可
能時間との差が、各楽曲に設定されている無音時間の合
計値よりも小さければ、この各無音時間を縮小すること
によって、複数の楽曲を、磁気テープの録音可能時間内
に完全に録音することができる。
の録音可能時間より長い場合でも、光ディスクに記録さ
れている複数の楽曲の全記録時間と磁気テープの録音可
能時間との差が、各楽曲に設定されている無音時間の合
計値よりも小さければ、この各無音時間を縮小すること
によって、複数の楽曲を、磁気テープの録音可能時間内
に完全に録音することができる。
(実施例〕
第1図は、この発明による音響機器の録音装置の一実施
例を示すブロック図である。同図において、CDプレー
ヤ1は制御部10を備え、この制御部10によってCD
2に記録されている音楽情報およびTOC情報(Tab
le of Contents)の読み取り制御、テー
プデツキ3への音楽情報の書き込み制御等を行う。
例を示すブロック図である。同図において、CDプレー
ヤ1は制御部10を備え、この制御部10によってCD
2に記録されている音楽情報およびTOC情報(Tab
le of Contents)の読み取り制御、テー
プデツキ3への音楽情報の書き込み制御等を行う。
CDプレーヤ1はCD2に記録されている音楽情報およ
びTOC情報をピックアップ11で読み取り、この読み
取った信号を増幅器12で増幅した後、信号処理回81
3に入力する。信号処理回路13は入力された信号から
音楽情報とTOC情報とを分離し、音楽情報はDA変換
器I4へ供給し、TOC情報は制御部10へ供給する。
びTOC情報をピックアップ11で読み取り、この読み
取った信号を増幅器12で増幅した後、信号処理回81
3に入力する。信号処理回路13は入力された信号から
音楽情報とTOC情報とを分離し、音楽情報はDA変換
器I4へ供給し、TOC情報は制御部10へ供給する。
DA変換器14は入力された音楽情報をアナログ信号に
変換し、出力端子15を介してテープデ・ツキ3に出力
する。
変換し、出力端子15を介してテープデ・ツキ3に出力
する。
制御部10はCPU10a、プログラムメモリ10b、
ワーキングメモリ10c等を備えるマイクロコンピュー
タで構成され、信号処理回路13で分離したTOC情報
から楽曲の曲数、各面の演奏時間、全曲の演奏時間およ
び全記録時間等の情報を検出し、また、操作部16に設
けられたプレイキー、プログラムキー、テンキー、ダビ
ングキー等の各操作子の操作状態を検出する。また、制
御部10はサーボ回路17に制御信号を送出してピック
アップ11によるCD2の読み取り制御を行うと共に、
出力端子18を介してカセ・ットデ・ツキ3に録音・停
止等の制御信号を送出してカセットテープ30にピック
アップ11で読み取った音楽信号の録音制御を行う。さ
らに、制御部1oはTOC情報から検出した演奏時間等
の各種情報および操作部16における各操作子の操作状
態を表示器19に表示する表示制御を行う。
ワーキングメモリ10c等を備えるマイクロコンピュー
タで構成され、信号処理回路13で分離したTOC情報
から楽曲の曲数、各面の演奏時間、全曲の演奏時間およ
び全記録時間等の情報を検出し、また、操作部16に設
けられたプレイキー、プログラムキー、テンキー、ダビ
ングキー等の各操作子の操作状態を検出する。また、制
御部10はサーボ回路17に制御信号を送出してピック
アップ11によるCD2の読み取り制御を行うと共に、
出力端子18を介してカセ・ットデ・ツキ3に録音・停
止等の制御信号を送出してカセットテープ30にピック
アップ11で読み取った音楽信号の録音制御を行う。さ
らに、制御部1oはTOC情報から検出した演奏時間等
の各種情報および操作部16における各操作子の操作状
態を表示器19に表示する表示制御を行う。
次に、第2図および第3図に示すフローチャートを参照
して、この発明による音響機器の録音装置の動作につい
て説明する。
して、この発明による音響機器の録音装置の動作につい
て説明する。
まず、ユーザがCDプレーヤ1の操作部16に設置され
ているダビングキーを操作すると、CPU10aはプロ
グラムメモリ10bから第2図に示すダビング処理のプ
ログラムを読み出してダビング処理を実行する。CPU
10aは、まずサーボ回路17に制御信号を送出し、ピ
ックアップ11をCD2のリードイン部に位置させてT
OC情報を読み取り、記録時間TDおよび全演奏時間T
A等の各種情報をワーキングメモリ10cに記憶する(
ステップ101)。次いで、操作部16のテンキーから
ユーザによって入力されるカセットテープ30の録音可
能時間TPをワーキングメモリ10cに記憶しくステッ
プ102 )、先に記憶した記録時間TDがこの録音可
能時間TPより長いか否か、すなわち、rTD>TPJ
か否か判定する(ステップ103)。その結果、記録時
間TDが録音可能時間TPより長ければ、CPU10a
は「Yes」と判定し、CD2に記録されている各楽曲
の無音部分の全時間TBを検出する無音時間検出処理(
ステップ104)を実行する。逆に、録音可能時間TP
が記録時間TD以上であれば、CPU10aはr、No
」と判定し、表示部19にダビング可能の旨を表示し、
ワーキングメモリ10cの内容をクリアして(ステップ
105)、処理を終了する。ユーザは表示部19に表示
された内容を見てダビングを行うか、録音可能時間が短
い他の磁気テープに交換するかの判断を行う。
ているダビングキーを操作すると、CPU10aはプロ
グラムメモリ10bから第2図に示すダビング処理のプ
ログラムを読み出してダビング処理を実行する。CPU
10aは、まずサーボ回路17に制御信号を送出し、ピ
ックアップ11をCD2のリードイン部に位置させてT
OC情報を読み取り、記録時間TDおよび全演奏時間T
A等の各種情報をワーキングメモリ10cに記憶する(
ステップ101)。次いで、操作部16のテンキーから
ユーザによって入力されるカセットテープ30の録音可
能時間TPをワーキングメモリ10cに記憶しくステッ
プ102 )、先に記憶した記録時間TDがこの録音可
能時間TPより長いか否か、すなわち、rTD>TPJ
か否か判定する(ステップ103)。その結果、記録時
間TDが録音可能時間TPより長ければ、CPU10a
は「Yes」と判定し、CD2に記録されている各楽曲
の無音部分の全時間TBを検出する無音時間検出処理(
ステップ104)を実行する。逆に、録音可能時間TP
が記録時間TD以上であれば、CPU10aはr、No
」と判定し、表示部19にダビング可能の旨を表示し、
ワーキングメモリ10cの内容をクリアして(ステップ
105)、処理を終了する。ユーザは表示部19に表示
された内容を見てダビングを行うか、録音可能時間が短
い他の磁気テープに交換するかの判断を行う。
無音時間検出処理(ステップ104)は、CPU10a
がプログラムメモリ10bから第3図に示す無音時間検
出処理のサブプログラムを読み出すことによって実行す
る。
がプログラムメモリ10bから第3図に示す無音時間検
出処理のサブプログラムを読み出すことによって実行す
る。
まず、CPU10aは先に読み取ったTOC情報から各
回の先頭位置データを取り込みワーキングメモリ10c
に記憶する(ステップ201)。次いで、ピックアップ
11をCD2の1曲目の先頭位置に移動させ、キックバ
ックさせて無音部分の時間を検出する(ステップ202
)。続いて、ピックアップ11をCD2の次の曲の先頭
位置に移動させ、同様にキックバックさせて無音部分の
時間を検出する(ステップ203)。次いで、最終曲か
否か判定しくステップ204 ) 、最終曲でなければ
最終曲まで前述したステップ203における無音時間の
検出を繰り返す。全ての無音時間の検出が終了すると、
CPU10aは全無音時間の合計時間TBを算出しくス
テップ205)、ワーキングメモリ10cに記憶してリ
ターンする。
回の先頭位置データを取り込みワーキングメモリ10c
に記憶する(ステップ201)。次いで、ピックアップ
11をCD2の1曲目の先頭位置に移動させ、キックバ
ックさせて無音部分の時間を検出する(ステップ202
)。続いて、ピックアップ11をCD2の次の曲の先頭
位置に移動させ、同様にキックバックさせて無音部分の
時間を検出する(ステップ203)。次いで、最終曲か
否か判定しくステップ204 ) 、最終曲でなければ
最終曲まで前述したステップ203における無音時間の
検出を繰り返す。全ての無音時間の検出が終了すると、
CPU10aは全無音時間の合計時間TBを算出しくス
テップ205)、ワーキングメモリ10cに記憶してリ
ターンする。
CPU 10 aは、続いてCD2に記録されている複
数の楽曲の全記録時間TDと磁気テープ30の録音可能
時間TPとの差rTD−TP、がステップ104で検出
した全無音時間TB以下か否か、すなわち、rTD−T
P≦TB、か否か判定する(ステップ106 )。その
結果、°全記録時間TDと録音可能時間TPとの差が全
無音時間TB以下であれば、CPU10aはrYes」
と判定し、続いてrTD−TP≠TBJが否か判定する
(ステップ107)。その結果、rTD−TP≠TBJ
であれば、CPU10aはrYesJと判定し、各楽曲
間の無音部分を均一にr (TD−TP)/楽曲数」分
だけ短縮してダビングする第1の自動編集処理を行う(
ステップ108)。他方、rTD−TP−TBJであれ
ば、CPLIIOaは「No、1と判定し、各楽曲間の
無音部分を削除してダビングする第2の自動編集処理を
行う(ステップ109)。
数の楽曲の全記録時間TDと磁気テープ30の録音可能
時間TPとの差rTD−TP、がステップ104で検出
した全無音時間TB以下か否か、すなわち、rTD−T
P≦TB、か否か判定する(ステップ106 )。その
結果、°全記録時間TDと録音可能時間TPとの差が全
無音時間TB以下であれば、CPU10aはrYes」
と判定し、続いてrTD−TP≠TBJが否か判定する
(ステップ107)。その結果、rTD−TP≠TBJ
であれば、CPU10aはrYesJと判定し、各楽曲
間の無音部分を均一にr (TD−TP)/楽曲数」分
だけ短縮してダビングする第1の自動編集処理を行う(
ステップ108)。他方、rTD−TP−TBJであれ
ば、CPLIIOaは「No、1と判定し、各楽曲間の
無音部分を削除してダビングする第2の自動編集処理を
行う(ステップ109)。
先のステップ106で、全記録時間TDと録音可能時間
TPとの差が全無音時間TBより大きければ、CPU1
0aはrNojと判定し、このままダビングを行うと楽
曲の途中で録音が終了する旨を表示部19に表示し、ワ
ーキングメモリ10cの内容をクリアして(ステップ1
10 ) 、処理を終了する。ユーザは表示部19に表
示された内容を見てダビングを行うか、それとも録音可
能時間の長い磁気テープに交換したのちダビングを再開
するかの判断を行う。
TPとの差が全無音時間TBより大きければ、CPU1
0aはrNojと判定し、このままダビングを行うと楽
曲の途中で録音が終了する旨を表示部19に表示し、ワ
ーキングメモリ10cの内容をクリアして(ステップ1
10 ) 、処理を終了する。ユーザは表示部19に表
示された内容を見てダビングを行うか、それとも録音可
能時間の長い磁気テープに交換したのちダビングを再開
するかの判断を行う。
以上の結果、第4図の記録フォーマットに示すように、
CD2の記録時間をTD、CD2に記録されている複数
n曲の楽曲1〜nの各演奏時間をT L + 72
+ ”’ + T n、各無音時間をtlst−2・・
・、tnとすると、記録時間TDは全演奏時間TA (
= T I +T 2 + ・= + T n )と全
無音時間TB(=ts+t2+・・・+tn)との和と
なる(図(a))。そして、全記録時間TDと磁気テー
プ30の録音可能時間TPとの差が全無音時間TBより
小さければ、第1の自動編集処理によって各無音時間t
1〜t nを一律に’ (TD−TP)/nJ分短縮
することにより、全n曲の楽曲を完全に録音することが
できる(図(b))。また、全記録時間TDと録音可能
時間TPとの差が全無音時間TBと等しければ、第2の
自動編集処理によって各無音時間t1〜tnを削除する
ことにより、全n曲の楽曲を完全に録音することができ
る(図(C))。
CD2の記録時間をTD、CD2に記録されている複数
n曲の楽曲1〜nの各演奏時間をT L + 72
+ ”’ + T n、各無音時間をtlst−2・・
・、tnとすると、記録時間TDは全演奏時間TA (
= T I +T 2 + ・= + T n )と全
無音時間TB(=ts+t2+・・・+tn)との和と
なる(図(a))。そして、全記録時間TDと磁気テー
プ30の録音可能時間TPとの差が全無音時間TBより
小さければ、第1の自動編集処理によって各無音時間t
1〜t nを一律に’ (TD−TP)/nJ分短縮
することにより、全n曲の楽曲を完全に録音することが
できる(図(b))。また、全記録時間TDと録音可能
時間TPとの差が全無音時間TBと等しければ、第2の
自動編集処理によって各無音時間t1〜tnを削除する
ことにより、全n曲の楽曲を完全に録音することができ
る(図(C))。
なお、前述の実施例では、カセットテープ30の録音可
能時間TPを、操作部16のテンキーからユーザがマニ
ュアルで入力するようにしたが、これに限らずカセット
テープ30の巻き始めのリール軸速度を検出したり、F
F動作を行うことによって録音可能時間TPを自動的に
求めるようにしてもよい。
能時間TPを、操作部16のテンキーからユーザがマニ
ュアルで入力するようにしたが、これに限らずカセット
テープ30の巻き始めのリール軸速度を検出したり、F
F動作を行うことによって録音可能時間TPを自動的に
求めるようにしてもよい。
また、前述の実施例では、磁気テープとしてカセットテ
ープ30を例に挙げ説明したが、これに限らずオーブン
リール形の磁気テープを用いてもよい。
ープ30を例に挙げ説明したが、これに限らずオーブン
リール形の磁気テープを用いてもよい。
さらに、前述の実施例では、操作2表示、制御等をCD
プレーヤ側に設けるようにしたが、これに限らず操作部
9表示部、制御部等の一部を、ステレオアンプ、テープ
デツキ等、他の音響機器側に設けるようにしてもよい。
プレーヤ側に設けるようにしたが、これに限らず操作部
9表示部、制御部等の一部を、ステレオアンプ、テープ
デツキ等、他の音響機器側に設けるようにしてもよい。
この発明によれば、CDに記録されている複数の楽曲の
全記録時間が磁気テープの録音可能時間より長い場合で
も、その差が複数の楽曲の全無音時間内であれば、複数
の楽曲の各無音時間を短縮または削減して録音すること
により、全楽曲を完全にダビング録音することができる
。
全記録時間が磁気テープの録音可能時間より長い場合で
も、その差が複数の楽曲の全無音時間内であれば、複数
の楽曲の各無音時間を短縮または削減して録音すること
により、全楽曲を完全にダビング録音することができる
。
第1図はこの発明による音響機器の録音装置の一実施例
を示すブロック図、 第2図および第3図は第1図の動作を説明するためのフ
ローチャート、 第4図は複数の楽曲のCDおよび磁気テープへの記録フ
ォーマットである。 1・・・CDプレーヤ、2・・・コンパクトディスク(
CD)、3・・・テープデツキ、10・・・制御部、3
0・・・カセットテープ。
を示すブロック図、 第2図および第3図は第1図の動作を説明するためのフ
ローチャート、 第4図は複数の楽曲のCDおよび磁気テープへの記録フ
ォーマットである。 1・・・CDプレーヤ、2・・・コンパクトディスク(
CD)、3・・・テープデツキ、10・・・制御部、3
0・・・カセットテープ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 光ディスクに記録されている複数の楽曲の全記録時間と
磁気テープの録音可能時間とを比較する比較手段と、 上記複数の楽曲にそれぞれ設定されている無音時間を検
出して全無音時間を算出する無音時間検出手段と、 上記全記録時間と上記録音可能時間との差が上記全無音
時間以下のときに、上記光ディスクに記録されている複
数の楽曲を、上記無音時間を縮小して上記磁気テープに
録音する録音制御手段とを備えることを特徴とする音響
機器の録音装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12298390A JPH0690867B2 (ja) | 1990-05-15 | 1990-05-15 | 音響機器の録音装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12298390A JPH0690867B2 (ja) | 1990-05-15 | 1990-05-15 | 音響機器の録音装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0419886A true JPH0419886A (ja) | 1992-01-23 |
JPH0690867B2 JPH0690867B2 (ja) | 1994-11-14 |
Family
ID=14849399
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12298390A Expired - Lifetime JPH0690867B2 (ja) | 1990-05-15 | 1990-05-15 | 音響機器の録音装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0690867B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6190726A (ja) * | 1984-10-12 | 1986-05-08 | Nippon Paionikusu Kk | 除去剤 |
US5885845A (en) * | 1993-12-22 | 1999-03-23 | Nippon Sanso Corporation | Method for detecting inorganic hydrides, inorganic halides and organometallic compounds in a gas using copper hydroxide |
JP2007244591A (ja) * | 2006-03-15 | 2007-09-27 | Okumura Yu-Ki Co Ltd | パチンコ遊技機 |
US7342935B2 (en) * | 1997-06-27 | 2008-03-11 | Sony Corporation | Method and apparatus for sending out multi-channel digital data, method and apparatus for programming the information and method and apparatus for managing multi-channel digital data |
JP2011200715A (ja) * | 2011-07-12 | 2011-10-13 | Okumura Yu-Ki Co Ltd | パチンコ遊技機 |
-
1990
- 1990-05-15 JP JP12298390A patent/JPH0690867B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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Also Published As
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---|---|
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