JPS63137376A - 高速回転回路 - Google Patents

高速回転回路

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JPS63137376A
JPS63137376A JP61284518A JP28451886A JPS63137376A JP S63137376 A JPS63137376 A JP S63137376A JP 61284518 A JP61284518 A JP 61284518A JP 28451886 A JP28451886 A JP 28451886A JP S63137376 A JPS63137376 A JP S63137376A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明はイメージ処理システムに採用して好適な高速回
転回路に関する。
(従来の技術) オフィスオートメーションが進む中でイメージ処理シス
テムの開発がピークを向え、より高速で安価なイメージ
処理システムの開発を目標に専用ICが多数出現するに
至りた。ところでイメージの回転を行なうためには従来
第5図に示す回路構成で実現していた。図において、5
ノはページメモリであり、元のイメージや回転後のイメ
ージデータが格納される。52.53はアドレス発生回
路であり、前者はページメモリ51の読み出しアドレス
、後者は書き込みアドレスを発生し、セレクタ54によ
p選択された側のアドレス(ADH)がページメモリ5
1に与えられる。また、RDはページメモリ51の読み
出しデータ、WDは書き込みデータである。RDはレジ
スタ55に一旦2、チされたあと、ページメモリ5ノに
書き込まれる。例としてアドレス発生回路52の読み出
しアドレスを第6図(、)に示した向きに発生させ、ア
ドレス発生回路53の書き込みアドレスを第6図(b)
の向きに発生させるとイメージは左90度回転する。
(発明が解決しようとする問題点) ところがページメモリとして用いられるメモリ回路は通
常1語を横方向に並べて構成するため、横方向には1語
単位で読み書きできるが横方向には1ビット単位でしか
読み書きできない。そのため、0度、180度回転は1
語単位で処理が行なえるのに対し、±90度回転は1ビ
ット単位の処理となシ著しく処理速度が低下してしまう
という欠点があった。
また、この方式ではメそり・ツー・メモリのオペレーシ
ョンしかできないため、イメージ処理装置に応用する場
合、他の構成要素、例えばイメージデータの圧縮・伸張
回路や拡大・縮小回路とは直接接続することができず、
−担ページメモリな介してデータのやりとりをする必要
があった。そのため°に圧縮・伸張や拡大・縮小等の処
理を逐次的に行われるため、必要以上に処理時間を要す
るという欠点があった。
本発明は上記欠点に鑑みてなされたものであり、他の処
理回路とのパイグライン接続を可とし、且つ±90度回
転処理においてもワード単位の処理を実現して高速化を
はかったパイプライン高速回転回路を提供することを目
的とする。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) MH−MR−M2R等の方式で圧縮されたイメージデー
タな伸張する場合、その出力データは原理的に第6図(
、)の順番で得られる。本発明はそのデータがビット単
位ではなく語単位で得られる場合、回転回路はそのデー
タを直接受け、±90度回転においてもあくまで語単位
で処理を行なえるようにするのが主目的である。更に、
ページメモリから第6図(a)〜(d)の種々の順番で
送られてくるデータを回転させ(a)の順番で送シ出し
て直接圧縮を行うことも可能とする。
このため、回転回路を入カデータビ、トの正順/逆順の
入れ替えを行なうデータセレクタと、入力データの縦横
変換を行なう縦横変換回路と、1語のビット幅と同数ラ
イン分の容量を持つバッファと、上記縦横変換回路によ
る処理を有効とするか否かを決定するセレクタで構成し
た。
(作用) 上記構成において、転送モードが入力ラスタスキャンモ
ードの場合第1のデータセレクタを介して得られるデー
タが8ライン(1語8ビツトを想定)分揃う迄そのデー
タを直接バック7 RAMへ順次書込む。8ライン分揃
りたところで続く入力データを他方のRAMへ書込み、
既に書込みが終了した他方のバッファRAMからそのデ
ータを読出す。
読出されたデータは第2の縦横変換回路へ入力され、こ
こで1語単位で縦横変換された内容なに−ジメモリへ書
込む。このことによシ90度回転がなされる。出力ラス
タスキャンモードの場合、ページメモリから得られる入
力データは第1の縦横変換回路へ供給され、ここで1語
単位の縦横変換処理がなされる。ここで変換されたデー
タをバッファRAMの対応する行列位置に書込み、これ
を読出しに用い、他方のバッファRAMには続く縦横変
換処理データが書込まれる。このバッファRAMからラ
スタスキャンデータが得られる。
このことによシ、圧縮・伸張・拡大・縮小等信の処理回
路とのノ臂イブライン接続を実現出来、高速化がはかれ
る。
(実施例) 以下、本発明実施例について詳細に説明する。
第1図は本発明の実施例を示すブロック図である。
図において、11.12はデータセレクタである。
データセレクタ11.12は入力データを正順(そのま
ま)又は逆順(MSB側とLSB側のデータビットの入
れ替え)にて出力するもので市販の  −LSIで構成
される。13.14は語単位で縦横変換処理を行なう縦
横変換回路である。縦横変換回路として8×8のレジス
タマトリクスが2個使用され、書込みと読出しの交互に
用いることにより語単位の処理を実現出来る。詳細は後
述する。15はバッファRAMである。バッファRAM
 15は、1語Nビット、扱うイメージの横方向の総ド
ツト数がMドツトのとき、MXNピット(M語)の容量
を持つメモリを2個用いる。16.17はセレクタであ
る。セレクタ16はデータセレクタ11出力ならびに縦
横変換回路13出力を入力として得、後述するデータ転
送モードに従い、いずれか一方をバッファRAM 15
へ選択出力する。セレクタ17はバッファRAM 15
出力ならびに縦横変換回路14出力を入力として得、後
述するデータ転送モードに従がいいずれか一方をデータ
セレクタ12に対し選択出力する。
第2図〜第4図は本発明実施例の動作を説明するために
引用した図であシ、それぞれ、入力ラスタスキャンモー
ドでの90度回転の例をメモリ展開して示した図、出力
ラスクスキャンモードでの90度回転の例を示す図、デ
ータ転送モードに従がうr−タパスの例を表で示す図で
ある。第2図において、(、)は入力データ、(b)は
縦横変換回路14への入力データ、(、)は縦横変換回
路14からの出力データ、(d)はページメモリへの書
込みデータである。第3図において、(a)は入力デー
タ(ページメモリからの読出しデータ) 、 (b)は
縦横変換回路13に対する入力データ、(C)は縦横変
換回路13からの出力データ、(d)は外部に対する出
力データである。
以下、第2図〜第4図を参照しながら第1図に示した本
発明実施例の動作について詳細に説明する。
実施例の動作説明に先立ち、以下に示す前提条件につき
簡単に説明する。即ち、[イメージデータの圧縮・伸張
を行う回路、伸張されたデータの拡大・縮小・空間フィ
ルタリン〆を実行する回路、回転回路、ページメモリ又
はその代替品としてCPUの主記憶や表示用のビットマ
、fメモリ等のイメージデータを格納するメモリの4者
をパイプライン接続して動作させることができる。」こ
とである。この場合、データの流れは以下に示す2つが
考えられる。
(1)圧縮データ→伸張回路→拡大・縮小・空間フィル
タ→回転回路→ページメモリ (2)ページメモリ→回転回路→拡大・縮小・空間フィ
ルタ→圧縮回路→圧縮データ (1)の場合、回転回路に入力されるデータは第6図(
、)の順番で送られてくるため、これを入力2スタス中
ヤンモードと呼ぶことにする。(2)の場合、通常圧縮
回路や拡大・縮小・空間フィルタ回路は(&)の順番で
しかデータを受けつけないことから回転回路の出力が(
a)の順番になるよう動作させる。
これを出力ラスタスキャンモードと呼ぶことにする。
以下、動作例として、入力ラスクスキャンモードと出力
ラスタスキャンモードの各々について90度回転の場合
を例にとって説明する。
ます入力ラスタスキャンモードの場合人カフ’ −タは
第2図(、)に示すようにHO,Hl、H2,H3,・
H31の順番で送られてくる。ここで1語のビット幅が
8ビツトであると仮定すると、入力データが8ライン分
揃うまでバッファRAM J 5へ順次書き込んでゆく
。即ち、HO,Hl、H2,・・・Hl5 ゛のデータ
を書き込む。バッファRAM 15は2個あるが、書き
込みは片側のみに行い、8ライン分揃ったところで続く
入力データH16,H17,・・・。
H31は他方のバッファRAM 15に書き込み、HO
Hl、・・・、Hl5のデータを書き込んだバッファR
AM 15からはそのデータの読み出しを行う。この例
の場合、入力データは16ラインだが、これ以上のデー
タがある場合82インずつ交互に書き込みを行うRAM
と読み出しを行うRAMを入れ換えれは良い。
読み出しは第2図(b)のようにHO、H2、H4、・
・・。
Hl4.HL、H3,H5,・・・、Hl5の順に行い
、それを縦横変換回路14に入力する。ここでは、例え
ば8X8のレジスタマトリクスを用い、まずHO。
[2、H4、・・・、Hl4の8語を横8ピツトずつ書
き込み、それを縦8ビツトずつ8語第2図(c)のよう
にVO,Vl、V2.・・・、V7を出力する。マトリ
クスを2伽用いて書き込み、読み出しに交互に用いるこ
とKよりvo、vx、・・・、V7の出力中に他方のマ
トリクスへHl、H3,・・・Hl4を書き込めば縦横
変換回路14は入出力の速度差無しで1語単位に処理す
ることができる。即ち、8X8のレジスタマトリクスに
8ライン分のデータを用意し、各8ビツトのうちMSB
から1ビツトずつ順次選択していくことにより、1語単
位の縦横変換を実現できる。
続く8ラインの入力データH16,H17,・・・、H
31についても同様に処理を行ってVl6.Vl7.・
・・。
V31を得、それをページメモリに(d)に示す順序で
書き込むことにより90度回転が達成される。
出力ラスタスキャンモードの場合、その入力データは第
3図(、)の順序でページメモリより8ビ。
ト単位で読み出され、縦横変換回路13に入力される。
(第3図(b)VO,Vl、・、vxs)縦横変換回路
13も上記同様、8×8のレジスタマトリクス2枚で構
成され、vo、vi、・・・、Vl5の入力に対しHO
,H2,H4,・・・、Hl4.Hl 、H3,H5,
・・・、Hl5の順で出力を得る。このデータをバッフ
ァRAMI 5の対応する行列に書き込めば、そのバッ
ファRAM15のデータは読み出しに用い、他方のRA
Mに続<Vl6.Vl7.−、V31O変換7−”−H
l16.Hl8゜・・・、H31を書き込む。バッファ
RAM 15からはHO,Hl、H2,・・・、H31
の順に読み出せばラスタスキャンされたデータが得られ
る。
入力データのビット正順/逆順を選択出力する回路、い
わゆるデータセレクタ11.12は回転角やMSB 、
 LSHの位置によシ使い方が変わるが、例として水平
方向の1語はMSBを左側、垂直方向の1語はMSBを
上側とするとモード及び回転角によるビットの順序、デ
ータバスは第4図に示した(表1)のようKなる。尚、
縦横変換回路13゜14を構成するレジスタマトリクス
については(表1)でわかるように同時に用いることは
ないため、2組用意する必要はない。1組だけ用意し、
必要に応じて縦横変換回路13又は14の位置に入れら
れるようにすれば良い。
[発明の効果コ 以上説明の様に本発明に従えば、以下に列挙する効果が
得られる。
(1)本発明は入力データを与えると出力データが出て
くる形式のため、他の処理(圧縮・伸張・拡大・縮小等
)回路とパイプライン接続ができる。
従って中間作業用の4−9メモリは不用であシ、結果を
格納するメモリがあれば良い。
(2)語単位で処理を行うため高速化が実現出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示すブロック図、第2図〜第
4図は本発明実施例の動作を説明するために引用した図
であり、それぞれ、入力ラスタスキャンモードでの90
度回転の例をメモリ展開して示した図、出力ラスタスキ
ャンモードでの90度回転の例をメモリ展開して示した
図、データ転送モードに従がうデータAスの例を表で示
した図である。第5図は従来例のブロック図、第6図は
スキャン方向を示す図である。 11.12・・・データセレクタ、13.14・・・縦
横変換回路、15・・・バッファRAM、16.17・
・・セレクタ。 第2図 第3図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 入力データビットの正順・逆順の入れ替えを行なう第1
    と第2のデータセレクタと、上記第1のデータセレクタ
    を介して供給される入力データならびにバッファRAM
    から出力されるデータの語単位の縦横変換処理を行なう
    、それぞれ第1と第2の縦横変換回路と、1語のデータ
    ビット幅と同数ライン分の容量を持ち、上記第1のデー
    タセレクタ出力もしくは第1の縦横変換回路出力が第1
    のセレクタを介して供給されるバッファRAMと、上記
    第2の縦横変換回路と第2のデータセレクタとの間にあ
    って、上記バッファRAMを介して出力されるデータを
    データ転送モードに従がい直接もしくは第2の縦横変換
    回路を介して第2のデータセレクタへ供給する第2のセ
    レクタとを具備することを特徴とする高速回転回路。
JP61284518A 1986-09-30 1986-11-29 高速回転回路 Expired - Fee Related JPH07122899B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02199594A (ja) * 1989-01-30 1990-08-07 Fujitsu Ltd 画像回転回路
WO2015068396A1 (ja) * 2013-11-11 2015-05-14 セイコーエプソン株式会社 信号処理回路、回路基板、及び、プロジェクター

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TWI621903B (zh) * 2013-11-11 2018-04-21 Seiko Epson Corp Signal processing circuit, circuit board and projector

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