JPS61235958A - 画像記憶装置 - Google Patents

画像記憶装置

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JPS61235958A
JPS61235958A JP7775485A JP7775485A JPS61235958A JP S61235958 A JPS61235958 A JP S61235958A JP 7775485 A JP7775485 A JP 7775485A JP 7775485 A JP7775485 A JP 7775485A JP S61235958 A JPS61235958 A JP S61235958A
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JP
Japan
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data
memory
access
access mode
mode
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JP7775485A
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Masatoshi Kameyama
正俊 亀山
Atsushi Tanaka
敦 田中
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、ドツト単位に展開された図形データを含む
画像データを記憶する画像記憶装置に関するものである
〔従来の技術〕
文献、伝票などの文書情報をイメージ・スキャナなどで
走査し、読み取ったデータを計算機によってメモリに取
り込むことは公知である。このとき、一般に走査によっ
て読み取られたデータはライン状のデータであり1×k
(kは2以上の整数)ドツトのライン・データを単位と
すると取り扱い易い。kは計算機のデータ幅などに依存
し、たとえばに=16とすることが多い。メモリに取り
込まれた画像データを扱う処理として画像データの部分
図に属する画像データだけを切り出し、さらに他のメモ
リ領域に切り出した画像データを埋め込む処理などが考
えられるが、これらの処理は1×にドツトを基本的な処
理単位として実行される。
したがって、従来の画像データを格納するメモリはlx
kドツトでアクセスされるのが一般的であった。
第6図はライン・データをアクセス単位とするメモリの
構造の一例を示したもので、1つのアクセス単位は1×
16ドツトのライン・データである。Aa、b(a:横
方向の列アドレス、b:縦方向の行アドレス)はメモリ
に格納された1つのライン・データを示しており、この
メモリにはC(横)×d(縦)個のライン・データが格
納される。
イメージ・スキャナなどで読み取られた第1ラインの画
像データは16ビツト単位のライン・データに分割され
、順次A O,O* A 0.1 + Ao、2+ ”
’ ”’ Ao 、tl−1に対応するメモリに格納さ
れる。第1ラインの書き込みが終了したら順次、第2ラ
イン、第3ラインと、ライン数の増加する方向に向かっ
て画像データが書き込まれる。画像 データのメモリか
らの読み出しも逆の処理によって実現される。
一方、コンピュータ・グラフィックスの分野では、基本
的処理の1つとして、図形を発生し、メモリに書き込む
処理がなされる。たとえば、メモリ上で任意の点から任
意の点までの線分を発生し、メモリに書き込む処理はコ
ンピュータ・グラフィックスにおける重要な処理の1つ
である。一般に線分の方向は任意であるため、線分発生
の処理性能を向上させるには、メモリのアクセス単位は
1×にドツトのライン・データとするよりも、m×n 
(m、nは2以上の整数)ドツトのブロック・データと
した方がよい。m、nの値はたとえば、m=n=4とす
ればよい。
第7図はブロック・データをアクセス単位とするメモリ
の構造の一例を示したものである。また、この図では線
分発生の一例も示されている。4×4ドツトのブロック
・データをメモリのアクセス単位とし、点701から点
702までの線分を発生し、メモリに書き込まれたこと
を示している。
図中、斜線部が書き込まれた線分を示す。各ブロック・
データをBe、f  (e:横方向の列アドレス、f:
縦方向の行アドレス)とすると、点701から点702
までの線分をメモリに書き込むには、B、)、1.Bλ
、χ+B/虞、Ba、Jと順次、4回のアクセスを行な
えばよい。これは1×kドツトのライン・データをアク
セス単位とする場合に比べて処理性能が高いことは明白
である。一方、このメモリ構造ではイメージ・スキャナ
などから入力された画像のライン・データを取り扱うに
は処理が複雑であり、通していないこと、すなわち、処
理性能が低下することも明白である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このように従来は、画像データとして、図形データと図
形データを含まないものとはそれぞれ別個に扱われ、し
たがって、それぞれのデータを格納するためのメモリは
それぞれのデータに適合したメモリ構造となっていたの
で、図形データが混在した画像データを取り扱うとき、
処理性能が低下するという問題点があった。
この発明は、係る問題点を解決するためになされたもの
で、図形データが混在した画像データを効率よく処理で
きる画像記憶装置を提供することを目的とするものであ
る。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る画像記憶装置は、ドツト単位に展開され
た画像データを記憶する記憶手段をアクセスするとき、
1xk(kは2以上の整数)ドツトのライン・データを
アクセス単位とする第1のアクセス・モードとm×n 
(m、nは2以上の整数)ドツトのブロック・データを
アクセス単位とする第2のアクセス・モードのいずれか
を指示するアクセス・モード指示手段と、上記アクセス
・モード指示手段からの指示にもとづき上記記憶手段を
アクセスする制御信号を発生する制御信号発生手段と、
上記記憶手段に上記アクセス・モード指示手段により指
示されたアクセス・モードで画像データを書き込む書き
込み手段とを備えたものである。
また、この発明の別発明に係る画像記憶装置は、上記の
ものに、記憶手段からアクセス・モード指示手段により
指示されたアクセス・モードで画像データを読み出す読
み出し手段を備えたものである。
〔作用〕
本発明においては、アクセス・モード指示手段により指
示されたアクセス・モードにもとづき制御信号発生手段
から制御信号が発生され、書き込み手段により上記アク
セス・モードで画像データが記憶手段に書き込まれる。
また、この発明の別発明においては、上記のようにして
書き込まれた画像データが読み出し手段る。
第1図は、この発明の一実施例を示す構成図で、図中1
01は図形データを含む画像データを記憶する記憶手段
としてのメモリ、102は上記メモI7101に読み出
し、書き込みのアクセスを行なうとき、ライン・データ
・モードとするか、ブロック・データ・モードとするか
を指示するモード指示回路、103は上記モード指示回
路102にアクセス・モードを示すデータが設定される
ための入力線、104は上記モード指示回路102から
モード指示信号が出力される信号線、105はバスで、
各バス105a、105b、105cはそれぞれ、アド
レス・バス、データ・バス、コントロール・バスを示す
。また、106は上記アドレス・バス105aから送ら
れるアドレス・データをメモリ101に転送するアドレ
ス・バッファで、その出力アドレスはメモリ101に送
られる。
一方、107は上記メモリ101にデータを書き込むと
き、データ・バス105bから送られるデータの書き込
み先を、信号線104で送られるモード指示信号及びア
ドレス・バス105aで送られるアドレスによって切り
換える入力データ切り換え器で、その出力データはメモ
リ101に送られる。108はメモリ101からデータ
を読み出すとき、モード指示信号及びアドレスに応じて
、メモリ101から出力されるデータを選択してデータ
・バス105bに出力する出力データ・セレクタである
。109はモード指示信号及びアドレスに応じて、メモ
リ101の制御信号を発生する制御信号発生部である。
なお、本実施例においては、上記モード指示回路102
.入力データ切り換え器107.出力データ・セレクタ
108.制御信号発生部109によりそれぞれアクセス
・モード指示手段、書き込み手段、読み出し手段、制御
信号発生手段が構成されている。
次に動作について説明する。なお、バス105からメモ
リ101にアクセスするとき、まず前もって、入力線1
03を介してモード指示回路1゜2に対して、1xk(
kは2以上の整数)ドツトのライン・データ・モードで
メモリ101にアクセスするか、またはm×n (ri
、 nは2以上の整数)ドツトのブロック・データ・モ
ードでアクセスするかを示すモード指示信号を設定する
。設定されたモード指示信号は信号線104に出力され
る。
まず、概略動作をモード指示回路102にライン・デー
タでのアクセス・モードが指示されている場合について
説明する。バス105がらメモリ101に画像データを
書き込むとき、アドレス・データはアドレス・バス10
5’ aからアドレス・バッファ106を介してメモリ
101に送られ、入力データ、すなわち画像データはデ
ータ・バス105bから入力データ切り換え器1o7を
介してlxkドツトのライン・データとしてメモリ10
1に送られ、コントロール・バス1o5cがら送られる
信号に従って、制御信号発生部109はメモリ101の
書き込み信号を発生し、書き込み動作を行なう。また、
メモリ101からデータを読み出すときは逆の動作とな
る。すなわち、メモリ101から出力されるデータのう
ち、出力データ・セレクタ108がlxkドツトを選択
し、データ・バス105bに出力する。
一方、モード指示回路102にブロック・データでのア
クセス・モードが指示されている場合についても同様に
説明される。すなわち、書き込み時にはデータ・バス1
05bから送られる入力データは入力データ切り換え部
107を介してm×nドツトのブロック・データとして
メモリ101に送られ、書き込み動作が行なわれる。ま
た、読み出し時にはメモリ101から出力されるデータ
のうち、出力データ・セレクタ108がm×nドツトの
ブロック・データを選択し、データ・バス105bに出
力する。
次に具体的な例を用いて説明する。
説明を簡単にするために、k=16とし、ライン・デー
タのアクセス単位を1×16ドツトとする。また、m、
n=4とし、ブロック・データのアクセス単位を4×4
ドツトとする。
第2図はこの発明におけるメモリ101の構造例を示す
図で、同図(a)に示すようにメモリ101には16(
横)×4(縦)ドツトのユニット・データが横16個、
縦256個の格子状に配列されている。図中、up、、
q (o≦P≦255.o≦q≦is、p、qは整数)
は1個のユニット・データを示す。同図(b)は1ユニ
ツト・データ201の構造を示す図で、横一列、4ドツ
トのセル・データが縦、横それぞれ4個格子状に並んで
いる。
図中、Cr、s  (o≦r、s≦3.r、sは整数)
は1つのセル・データを示す。
第3図はこの装置の入出力データの構造を示す。
同図(a)に示す301はデータ・バス105bがら入
力されるデータで、Io、I、、Iλ、Ij の4つの
セル・データで構成される。同図(b)に示す302は
データ・バス105bに出力されるデータで、Q a 
+ Q i + Qχ、C8の4つのセル・データで構
成される。入力データ301.出力データ302ともに
最左ビットがMSBで最古ビットがLSBである。
最初にデータを書き込む場合について説明する。
第4図はメモリ101に入力されるデータを説明する図
で、同図(a)は入力データ切り換え器107の入出力
データを示す図、同図(b)はその関係を示す図表であ
る。同図において、I0〜I3はデータ・バス105b
から送られる入力データで、第3図(a)に示す301
と同一である。MDはモード指示信号で、ここではMD
=Oのとき、ライン・データ・モード、MD=1のとき
ブロック・データ・モードとする。CIO,o、〜CI
G、、)はメモリ101の1ユニツト・データを構成す
る各セル・データCo、o =03.)(第2図(b)
)に対応するメモリに送られるデータを示し、それぞれ
4ビツトで構成される。
MD=Oでライン・データ・モードのとき、入力データ
10〜■3はライン・データとして、C1,17〜C/
、J 、 C/、ρ〜Ci、、j、C2,θ〜C,>、
a、Cj、θ〜Cj、Sの各セル・データに対応するメ
モリに送られる。メモリ101の書き込みアドレスはア
ドレス・バス105aからアドレス・バッファ106を
介して、メモリ101に送られる。このうち下位2ビツ
トA/ADはコントロール・バス105Cから送られる
制御信号とともに制御信号発生部109へ送られ、制御
信号発生部109はモード指示回路102からのモード
指示信号にもとづきCty、o 〜C#、、?1 C1
,o 〜Ct、3. Cx、o 〜C2,,3BC,1
,o = Cj、3の各セル・データに対応するメモリ
を選択し、選択されたメモリに書き込み動作を行なう制
御信号が発生される。すなわち、A/Aσ=“00”の
ときCr、θ〜Cρ、3に対応するメモリが、AノAO
=“01″のとき、C/、ρ〜Cノ、3に対応するメモ
リが、A/AO=“10″のときC2,tp 〜Cz、
3に対応するメモリが、A/Ao=“11”のとき、C
)、ep = CJ、、jに対応するメモリがそれぞれ
選択され、1×16ドツトのライン・データを単位とす
る書き込み動作が実行される。
一方、MD=1でブロック・データ・モードのとき、入
力データIo〜■3はブロック・データとしてCo、o
 NC3,a+ C、、t NCJ’、/l Co、z
 ”” C3,2,Go、、3〜C3,3の各セル・デ
ータに対応するメモリに送られる。アドレス及び制御信
号はMD=0のときと同様に発生されるが、モード指示
信号にもとづく制御信号発生部109によるメモリの選
択のされ方が異なる。すなわち、A/Aσ=“OO”の
とき、Co、ρ〜C3,ρに対応するメモリが、AHA
θ=“01”のときCa、lNC8,/に対応するメモ
リが、A/Aσ=“10”のときC,,2〜c3..に
対応するメモリが、A1Ao=“11”のときCa、3
〜C,9,Aに対応するメモリがそれぞれ選択され、そ
の選択に応じた制御信号が制御信号発生部109より発
生され、4×4ドツトのブロック・データを単位とする
書き込み動作が実行される。
次にメモリ101からデータを読み出す場合について説
明する。
第5図はメモリ101から出力されるデータを説明する
図で、同図(a)は出力データ・セレクタ108の入出
力データを示す図で、同図(b)はその関係を示す図表
である。CQe、o ” CQy”、3−はメモリ10
1から出力されるデータで1゛つのユニット・データを
構成する各セル・データCo、o −C,j、j(第2
図(b)に対応する。A、A、はアドレス・バス105
aから送られるアドレス・データの下位2ビツトでデー
タの選択に用いられる。MDはモード指示信号でMD=
Oのときライン・データ・モード、MD=1のときブロ
ック・データ・モードとする。Qo=Q3はデータ・バ
スIQ5bに出力されるデータで第3WJ(b)に示す
302と同一である。
MD=0でライン・データ・モードのとき、コントロー
ル・バス105Cの制御信号とモード指示回路102か
らのモード指示信号に応じて制御信号発生部109はメ
モリ101に読み出し信号を送り、メモリ101からデ
ータCQQ、0−CQe、」が第5図(b)(i)に示
す如く出力される。出力データQ、−Q3は同図に示さ
れるようにアドレスの下位2ビツトA/Aθの値によっ
てCQe、Q〜CQ、、+、(の中から特定の4つのセ
ル・データが選択される。すなわち、A t A<7 
=″00”のときCQD、0〜CQo、3が、A1Ao
=″01”のときCQt、o −CQt、Jが、A/A
σ=“10”のときCQλ、0〜CQχ、3が、A1k
o=“11”のときCQ3.o −CQ)Jがそれぞれ
出力データQO−Q3として選択され、データ・バス1
05bに出力される。CQ6.6 = CQ、a、3.
 CQj、0〜CQ/、jlCQユ、0〜CQユ、J、
C(1,ρ 〜CQ、、?。
ジはそれぞれセル・データCi、o ” Ca、、L 
Ct、σ〜Ct、a + Ca、a 〜Cw、a + 
C?−o 〜Cj、’A ニ対応しており、第2図(b
)からも明らかなように1×16ドツトのライン・デー
タとなっている。
MD=1でブロック・データ・モードのとき、同様にし
て、メモリ101からデータCQρ、0〜CQ、?、J
が第5図(b)(ii)に示す如く出力され、同図に示
すようにアドレスの下位2ビツトA/Aσの値によって
CQe、o ” CQj、Jの中から特定の4つのメモ
リ・セルが選択され、出力データQ。
〜Q3としてデータ・バス105bに出力される。
すなわち、A/A(1>=“00′のときCQty、o
〜CQ9.oが、A 10o =“01″のときCQo
、 /〜CQ♂、/が、A/Aθ=″10”のときCQ
、、2−〜CQ、?、χが、A、A、=″11”のとき
CQe、3〜CQ、9.3がそれぞれ出力データQ  
−Q  302として選択され、データ・バス105b
に出力される。CQo、o−CQj、ot CQa、I
 NCQa、 /CQy、2 NCJ、21 CQe、
j NCQj、1はそれぞれセル・データCo、o 〜
Cj、/+C1/ −Ci、1.Ca、2〜c3.ンI
 C,,3〜Cj、Jに対応しており、第2図中)から
も明らかなように4×4ドツトのブロック・データとな
っている。
なお、上記実施例では書き込み、読み出しともに可能な
場合について説明したが、書き込みの機能だけを提供す
るようにしてもよい。たとえば、ディスプレイ装置にお
ける画面の各ドツトに対応した情報を保持するフレーム
・メモリは書き込みの機能だけが提供されればよい場合
があることは明白である。
さらに、読み出しの機能を提供しても、ライン・データ
での読み出し機能、またはブロック・デー夕での読み出
し機能のいずれか一方だけを提供するようにしてもよい
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明による画像記憶装置は、
ドツト単位に展開された画像データを記憶する記憶手段
をアクセスするとき、1×k(kは2以上の整数)ドツ
トのライン・データをアクセス単位とする第1のアクセ
ス・モードとm×n(m、nは2以上の整数)ドツトの
ブロック・データをアクセス単位とする第2のアクセス
・モードのいずれかを指示するアクセス・モード指示手
段と、上記アクセス・モード指示手段からの指示にもと
づき上記記憶手段をアクセスする制御信号を発生する制
御信号発生手段と、上記記憶手段に上記アクセス・モー
ド指示手段により指示されたアクセス・モードで画像デ
ータを書き込む書き込み手段とを備えたことにより、ア
クセス・モードの切り換えによって、ライン・データで
のアクセスとブロック・データでのアクセスを可能とし
たので、図形データが混在した画像データの書き込みを
効率よく処理できるという効果がある。
また、この発明の別発明は、上記のものに、記憶手段か
らアクセス・モード指示手段により指示されたアクセス
・モードで画像データを読み出す読み出し手段を備えた
ことにより、図形データが混在した画像データの書き込
み及び読み出しを効率よく処理できる汎用性のある画像
記憶装置が得られるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す構成図、第2図は図
形データを含む画像データを記憶するメモリの構造を示
す図、第3図はこの装置の入出力データの構造を示す図
、第4図はメモリに入力されるデータを説明する図、第
5図はメモリから出力されるデータを説明する図、第6
図はライン・データをアクセス単位とするメモリの構造
の一例を示す図、第7図はブロック・データをアクセス
単位とするメモリの構造の一例を示す図である。 101・・・・・・記憶手段、102・・・・・・アク
セス・モード指示手段、107・・・・・・書き込み手
段、10日・・・・・・読み出し手段、109・・・・
・・制御信号発生手段。 なお、図中間−又は相当部分には同一符号を用いている
。 代理人  大音 増進 (ほか2名) 第4図 第5図 第6図 手続補正書(自発 昭和67年1M3  日

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ドット単位に展開された画像データを記憶する記
    憶手段と、上記記憶手段をアクセスするとき、1×k(
    kは2以上の整数)ドットのライン・データをアクセス
    単位とする第1のアクセス・モードとm×n(m、nは
    2以上の整数)ドットのブロック・データをアクセス単
    位とする第2のアクセス・モードのいずれかを指示する
    アクセス・モード指示手段と、上記アクセス・モード指
    示手段からの指示にもとづき上記記憶手段をアクセスす
    る制御信号を発生する制御信号発生手段と、上記記憶手
    段に上記アクセス・モード指示手段により指示されたア
    クセス・モードで画像データを書き込む書き込み手段と
    を備えたことを特徴とする画像記憶装置。
  2. (2)ドット単位に展開された画像データを記憶する記
    憶手段と、上記記憶手段にアクセスするとき、1×k(
    kは2以上の整数)ドットのライン・データをアクセス
    単位とする第1のアクセス・モードとm×n(m、nは
    2以上の整数)ドットのブロック・データをアクセス単
    位とする第2のアクセス・モードのいずれかを指示する
    アクセス・モード指示手段と、上記アクセス・モード指
    示手段からの指示にもとづき上記記憶手段をアクセスす
    る制御信号を発生する制御信号発生手段と、上記記憶手
    段に上記アクセス・モード指示手段により指示されたア
    クセス・モードで画像データを書き込む書き込み手段と
    、上記記憶手段から上記アクセス・モード指示手段によ
    り指示されたアクセス・モードで画像データを読み出す
    読み出し手段とを備えたことを特徴とする画像記憶装置
JP7775485A 1985-04-12 1985-04-12 画像記憶装置 Pending JPS61235958A (ja)

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