JPS6256004B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6256004B2 JPS6256004B2 JP54023512A JP2351279A JPS6256004B2 JP S6256004 B2 JPS6256004 B2 JP S6256004B2 JP 54023512 A JP54023512 A JP 54023512A JP 2351279 A JP2351279 A JP 2351279A JP S6256004 B2 JPS6256004 B2 JP S6256004B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- side wall
- rope
- upper side
- movable roof
- fixed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 235000013361 beverage Nutrition 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J5/00—Doors
- B60J5/04—Doors arranged at the vehicle sides
- B60J5/0497—Doors arranged at the vehicle sides for load transporting vehicles or public transport, e.g. lorries, trucks, buses
- B60J5/0498—Doors arranged at the vehicle sides for load transporting vehicles or public transport, e.g. lorries, trucks, buses with rigid panels pivoting about a horizontal axis
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Closing And Opening Devices For Wings, And Checks For Wings (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
- Flexible Shafts (AREA)
- Tents Or Canopies (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、前壁及び後壁と、下向き旋回可能な
下部側壁部分と、固定の屋根部分と、旋回可能な
可動屋根部分と、該可動屋根部分に接続されてい
てこれと一緒に車両の縦軸線に対して平行な旋回
軸を中心として上向き旋回可能な上部側壁部分と
から成る荷台を備え、上部側壁部分が可動屋根部
分に連動するように連結されている貨物自動車に
関するものである。
下部側壁部分と、固定の屋根部分と、旋回可能な
可動屋根部分と、該可動屋根部分に接続されてい
てこれと一緒に車両の縦軸線に対して平行な旋回
軸を中心として上向き旋回可能な上部側壁部分と
から成る荷台を備え、上部側壁部分が可動屋根部
分に連動するように連結されている貨物自動車に
関するものである。
従来の技術
上記の構成を備えた貨物自動車は、特に、飲料
瓶が収納された箱を運搬するのに適している。側
壁を下向きに旋回させることによつて、特にパレ
ツト上に積重ねられた空の飲料瓶を収納した箱が
荷卸しされ、パレツト上に積重ねられた充填飲料
瓶を収納した別の箱が荷積みされる。
瓶が収納された箱を運搬するのに適している。側
壁を下向きに旋回させることによつて、特にパレ
ツト上に積重ねられた空の飲料瓶を収納した箱が
荷卸しされ、パレツト上に積重ねられた充填飲料
瓶を収納した別の箱が荷積みされる。
すでに提案されているように、側壁に、下向き
旋回可能な側壁部分と上向き旋回可能な側壁部分
を設けたことによつて得られる利点は、2つの側
壁部分を連動するように連結することによつて、
車両荷台の全側面を1回の操作つまりワン・タツ
チで全開できることである。下向き旋回可能な側
壁部分と上向き旋回可能な側壁部分とを開くよう
に連結することによつて、両側壁部分の重量負荷
が軽減されるので、側壁の開閉に苦労する必要が
なくなる。
旋回可能な側壁部分と上向き旋回可能な側壁部分
を設けたことによつて得られる利点は、2つの側
壁部分を連動するように連結することによつて、
車両荷台の全側面を1回の操作つまりワン・タツ
チで全開できることである。下向き旋回可能な側
壁部分と上向き旋回可能な側壁部分とを開くよう
に連結することによつて、両側壁部分の重量負荷
が軽減されるので、側壁の開閉に苦労する必要が
なくなる。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら先行技術では側壁の全開状態では
上部側壁部分と可動屋根部分が上方に向つて突出
するので、これは空間事情の悪い荷積み荷卸し場
では障害となる。
上部側壁部分と可動屋根部分が上方に向つて突出
するので、これは空間事情の悪い荷積み荷卸し場
では障害となる。
従つて、本発明の目的は、全開した状態では上
部側壁部分が可動屋根部分と共に扁平に折畳まれ
て車両の固定屋根部分の上に載るようにする荷台
を備えた貨物自動車を提供することにある。
部側壁部分が可動屋根部分と共に扁平に折畳まれ
て車両の固定屋根部分の上に載るようにする荷台
を備えた貨物自動車を提供することにある。
問題点を解決するための手段
本発明によれば、かかる目的を達成するため、
固定の前壁及び固定の後壁と、下向きに焼回可能
な下部側壁部分と、固定の屋根部分と、旋回可能
な可動屋根部分と、該可動屋根部分に接続されて
いてこれと一緒に車両の縦軸線に対して平行な旋
回軸を中心として上向きに旋回可能な上部側壁部
分とから成る荷台を備え、上部側壁部分が可動屋
根部分に連動するように連結されている貨物自動
車を改良する。
固定の前壁及び固定の後壁と、下向きに焼回可能
な下部側壁部分と、固定の屋根部分と、旋回可能
な可動屋根部分と、該可動屋根部分に接続されて
いてこれと一緒に車両の縦軸線に対して平行な旋
回軸を中心として上向きに旋回可能な上部側壁部
分とから成る荷台を備え、上部側壁部分が可動屋
根部分に連動するように連結されている貨物自動
車を改良する。
すなわち、本発明によれば、開き旋回可能な可
動屋根部分は、車両の縦軸方向に延びる旋回軸に
よつて固定屋根部分に旋回可能に支持され且つ上
部側壁部分にもヒンジ連結されており、その旋回
軸には、該旋回軸を中心として回転できるよう
に、ロープ車が偏心的に取付けられていて、ロー
プ車から延びる引張ロープが下部側壁部分に連結
されており、上部側壁部分の下側部分は、前壁ま
たは後壁に枢着されたステーによつて支持されて
おり、ロープ車には、旋回軸から離れた位置の回
転軸によつてターンバツクルが回転できるように
取付けられており、該ターンバツクルには、第2
の引張ロープを介して荷台に固定された引張ばね
が連結されており、該引張ばねは、第1引張ロー
プの引張力を助成していることを特徴とする貨物
自動車が提供される。
動屋根部分は、車両の縦軸方向に延びる旋回軸に
よつて固定屋根部分に旋回可能に支持され且つ上
部側壁部分にもヒンジ連結されており、その旋回
軸には、該旋回軸を中心として回転できるよう
に、ロープ車が偏心的に取付けられていて、ロー
プ車から延びる引張ロープが下部側壁部分に連結
されており、上部側壁部分の下側部分は、前壁ま
たは後壁に枢着されたステーによつて支持されて
おり、ロープ車には、旋回軸から離れた位置の回
転軸によつてターンバツクルが回転できるように
取付けられており、該ターンバツクルには、第2
の引張ロープを介して荷台に固定された引張ばね
が連結されており、該引張ばねは、第1引張ロー
プの引張力を助成していることを特徴とする貨物
自動車が提供される。
実施例
貨物自動車の荷台1は、第1図から判るよう
に、下向きに旋回可能な下部側壁部分2と、固定
の前壁3と、固定の後壁(図示せず)と、開き方
向に旋回可能な可動屋根部分4と、該可動屋根部
分にヒンジ連結された上部側壁部分5と、中央の
固定屋根部分6を有している。
に、下向きに旋回可能な下部側壁部分2と、固定
の前壁3と、固定の後壁(図示せず)と、開き方
向に旋回可能な可動屋根部分4と、該可動屋根部
分にヒンジ連結された上部側壁部分5と、中央の
固定屋根部分6を有している。
本発明において、下部側壁部分2が下向きに旋
回すると、レバー連結機構と引張ロープ機構によ
つて自動的に前記可動屋根部分4と上部側壁部分
5とが開く方向に旋回せしめられて折畳まれ、中
央の固定屋根部分6上に載せられる。可動屋根部
分4は、中央の固定屋根部分6に対して、車両縦
軸線に平行な旋回軸7を中心として旋回可能であ
るように連結されている。旋回軸7は固定の前壁
3と固定の後壁との上縁部分に取付けられてお
り、前壁3の外面側で、該旋回軸7は、偏心的に
連結されたロープ車8を保持している。
回すると、レバー連結機構と引張ロープ機構によ
つて自動的に前記可動屋根部分4と上部側壁部分
5とが開く方向に旋回せしめられて折畳まれ、中
央の固定屋根部分6上に載せられる。可動屋根部
分4は、中央の固定屋根部分6に対して、車両縦
軸線に平行な旋回軸7を中心として旋回可能であ
るように連結されている。旋回軸7は固定の前壁
3と固定の後壁との上縁部分に取付けられてお
り、前壁3の外面側で、該旋回軸7は、偏心的に
連結されたロープ車8を保持している。
第2図に示したように、旋回軸7に対して偏心
して取付けられるロープ車8において、その旋回
軸7を通るロープ車の直径線は可動屋根部分4の
面に対して垂直に位置している。ロープ車8に巻
掛けられていて該ロープ車に固定された引張ロー
プ9は、固定の前壁3の上側縁の近くで支持され
た第1のガイドローラ10と、下部側壁部分2の
上縁の位置で固定前壁3に軸支された第2のガイ
ドローラ12とを介して下部側壁部分2に達して
いる(第1図)。引張ロープ9の下端は終端片1
3(第6図)に対してねじ締結されており、該終
端片13は軸受台14で旋回可能に軸支されてい
る。この軸受台14は、側枠材15のほぼ中央に
設けた縦スロツト15aにおいて調整可能にねじ
により固定されている。
して取付けられるロープ車8において、その旋回
軸7を通るロープ車の直径線は可動屋根部分4の
面に対して垂直に位置している。ロープ車8に巻
掛けられていて該ロープ車に固定された引張ロー
プ9は、固定の前壁3の上側縁の近くで支持され
た第1のガイドローラ10と、下部側壁部分2の
上縁の位置で固定前壁3に軸支された第2のガイ
ドローラ12とを介して下部側壁部分2に達して
いる(第1図)。引張ロープ9の下端は終端片1
3(第6図)に対してねじ締結されており、該終
端片13は軸受台14で旋回可能に軸支されてい
る。この軸受台14は、側枠材15のほぼ中央に
設けた縦スロツト15aにおいて調整可能にねじ
により固定されている。
開き旋回可能な可動屋根部分4の、旋回軸7と
は反対側の縁部側には上部側壁部分5がヒンジ1
6を介して枢着結合されている。上部側壁部分5
を案内しかつ支持するために該上部側壁部分5は
両方の側縁で、それぞれ1本のステー17によつ
て固定前壁3及び固定後壁に枢着結合されてい
る。上部及び下部の側壁部分2及び5が全閉した
状態において、上部側壁部分5は、下部側壁部分
2の上縁に沿つて固定された上向きに張出したブ
ラケツト2a(第2図)によつて外側方向への旋
回が防止され、またステー17によつて上方離間
(浮上り)が防止されている。
は反対側の縁部側には上部側壁部分5がヒンジ1
6を介して枢着結合されている。上部側壁部分5
を案内しかつ支持するために該上部側壁部分5は
両方の側縁で、それぞれ1本のステー17によつ
て固定前壁3及び固定後壁に枢着結合されてい
る。上部及び下部の側壁部分2及び5が全閉した
状態において、上部側壁部分5は、下部側壁部分
2の上縁に沿つて固定された上向きに張出したブ
ラケツト2a(第2図)によつて外側方向への旋
回が防止され、またステー17によつて上方離間
(浮上り)が防止されている。
またロープ車8には、第2図に示すように、タ
ーンバツクル18が旋回軸7を通る直径方向の線
に対して約90゜を成してかつ車両の中心の方へず
らした位置でロープ車8に固定された軸19によ
り旋回可能に支持されている。ターンバツクル1
8の自由端から第2の引張ロープ20が第3のガ
イドローラ22を介して引張ばね23に導かれて
おり、該引張ばねの張力は、固定前壁3に設けた
ねじ付ロツド24(第1図)によつて調節するこ
とができる。
ーンバツクル18が旋回軸7を通る直径方向の線
に対して約90゜を成してかつ車両の中心の方へず
らした位置でロープ車8に固定された軸19によ
り旋回可能に支持されている。ターンバツクル1
8の自由端から第2の引張ロープ20が第3のガ
イドローラ22を介して引張ばね23に導かれて
おり、該引張ばねの張力は、固定前壁3に設けた
ねじ付ロツド24(第1図)によつて調節するこ
とができる。
ロープ車8の旋回軸7の外周には、半径方向外
側に短いアーム25が固定されており、該アーム
は、ロープ車8に対してほぼ接線方向に配置され
たねじ26を保持している。このねじ26は、タ
ーンバツクル18の回転を阻止する停止部材とな
るものであつて、ねじのセツト位置はロツクナツ
ト27によつて固定される。ねじ26は、ターン
バツクル18と協働して引張ばね23の張力を増
減させる。
側に短いアーム25が固定されており、該アーム
は、ロープ車8に対してほぼ接線方向に配置され
たねじ26を保持している。このねじ26は、タ
ーンバツクル18の回転を阻止する停止部材とな
るものであつて、ねじのセツト位置はロツクナツ
ト27によつて固定される。ねじ26は、ターン
バツクル18と協働して引張ばね23の張力を増
減させる。
第2図に示した全閉状態は上部側壁部分5は、
下部側壁部分2とステー17によつて固定されて
いる。引張ばね23は、ターンバツクル18を介
してロープ車8を逆時計回り方向に駆動できるよ
うに緊張されている。これによつて下部側壁部分
2を開いて下向きに旋回させる際に引張ロープ9
の引張作用は助成される。こうして旋回軸7を中
心とするロープ車8の回動、これと同時に矢印2
8(第2図)の方向での可動屋根部分4の旋回及
び矢印29の方向での上部側壁部分5の旋回が始
まる。前述のように、ばね23とターンバツクル
18とによつてロープ9の引張力が助成されるの
で、下部側壁部分2を下向きに旋回させる際に可
成りの力をかける必要がなくなる。
下部側壁部分2とステー17によつて固定されて
いる。引張ばね23は、ターンバツクル18を介
してロープ車8を逆時計回り方向に駆動できるよ
うに緊張されている。これによつて下部側壁部分
2を開いて下向きに旋回させる際に引張ロープ9
の引張作用は助成される。こうして旋回軸7を中
心とするロープ車8の回動、これと同時に矢印2
8(第2図)の方向での可動屋根部分4の旋回及
び矢印29の方向での上部側壁部分5の旋回が始
まる。前述のように、ばね23とターンバツクル
18とによつてロープ9の引張力が助成されるの
で、下部側壁部分2を下向きに旋回させる際に可
成りの力をかける必要がなくなる。
第3図には側壁部分が約1/3開いた状態が示さ
れている。この場合引張ばね23はやや弛緩した
状態にある。上部側壁部分5を更に開くために要
する力は、すでに可成り旋回された下部側部分2
から引張ロープ9を介して及ぼされる引張作用で
充分である。旋回可能な可動屋根部分4がほぼ直
立した位置に達すると、ねじ26はターンバツク
ル18に当接し、かつこの段階では引張ばね23
の張力はほぼ最小値に達している。ところが下部
側壁部分2を下方向に更に旋回させると、ターン
バツクル18はロープ車8の回動と一緒にねじ2
6を介して旋回させられ、この旋回によつて、引
張ばね23が再び徐々に緊張せしめられる。
れている。この場合引張ばね23はやや弛緩した
状態にある。上部側壁部分5を更に開くために要
する力は、すでに可成り旋回された下部側部分2
から引張ロープ9を介して及ぼされる引張作用で
充分である。旋回可能な可動屋根部分4がほぼ直
立した位置に達すると、ねじ26はターンバツク
ル18に当接し、かつこの段階では引張ばね23
の張力はほぼ最小値に達している。ところが下部
側壁部分2を下方向に更に旋回させると、ターン
バツクル18はロープ車8の回動と一緒にねじ2
6を介して旋回させられ、この旋回によつて、引
張ばね23が再び徐々に緊張せしめられる。
第4図には、可動屋根部分4が当接点に達して
引張ばね23の再度の緊張がすでに始まつている
状態が示されている。この張力は、開放動作の2/
3の動作過程(第4図)において、可動屋根部分
4に上部側壁部分5がのしかかり、可動屋根部分
4の重量に上部側壁部分5の重量が加わつていく
ことによつて応力の増大に対して、この応力に抵
抗するように徐々に増大する。このように引張ば
ね23の張力の増大によつて、第5図に示した全
開位置への可動屋根部分4及び上部側壁部分5の
移動が急激でなくなり、バタンと衝撃的な倒れ込
みが防止できる。因みに前記全開位置では引張ば
ね23の張力は最大のものとなる。また、この全
開位置では下部側壁部分2は、全開した下向き垂
直位置に達している。
引張ばね23の再度の緊張がすでに始まつている
状態が示されている。この張力は、開放動作の2/
3の動作過程(第4図)において、可動屋根部分
4に上部側壁部分5がのしかかり、可動屋根部分
4の重量に上部側壁部分5の重量が加わつていく
ことによつて応力の増大に対して、この応力に抵
抗するように徐々に増大する。このように引張ば
ね23の張力の増大によつて、第5図に示した全
開位置への可動屋根部分4及び上部側壁部分5の
移動が急激でなくなり、バタンと衝撃的な倒れ込
みが防止できる。因みに前記全開位置では引張ば
ね23の張力は最大のものとなる。また、この全
開位置では下部側壁部分2は、全開した下向き垂
直位置に達している。
上下の側壁部分2と5を全閉するためには、下
部側壁部分2を幾分持上げるだけでよい。その際
に生じる引張ロープ9の張力の弛緩によつて、引
張ばね23は再びその力をフルに発揮することが
でき、該引張ばねは、ターンバツクル18によつ
て形成されるレバーを介してロープ車8を時計回
り方向に駆動し、同時にまた可動屋根部分4を上
部側壁部分5と共に固定屋根部分6から起こして
前記当接点を超えるまで旋回させ、次いで可動屋
根部分4と上部側壁部分5は夫々自重によつて、
第1図の全閉位置へ復帰することができる。この
復帰運動の最後の運動区分のあいだに引張ばね2
3は再び緊張せしめられ、これによつて下部側壁
部分2に基づく重力を再びバランスさせるので、
側壁閉鎖の場合にも操作が著しく容易になる。
部側壁部分2を幾分持上げるだけでよい。その際
に生じる引張ロープ9の張力の弛緩によつて、引
張ばね23は再びその力をフルに発揮することが
でき、該引張ばねは、ターンバツクル18によつ
て形成されるレバーを介してロープ車8を時計回
り方向に駆動し、同時にまた可動屋根部分4を上
部側壁部分5と共に固定屋根部分6から起こして
前記当接点を超えるまで旋回させ、次いで可動屋
根部分4と上部側壁部分5は夫々自重によつて、
第1図の全閉位置へ復帰することができる。この
復帰運動の最後の運動区分のあいだに引張ばね2
3は再び緊張せしめられ、これによつて下部側壁
部分2に基づく重力を再びバランスさせるので、
側壁閉鎖の場合にも操作が著しく容易になる。
発明の効果
本発明によれば、開き旋回可能な可動屋根部分
は、車輛の縦軸方向に延びる旋回軸によつて固定
屋根部分に旋回可能に支持され且つ上部側壁部分
にもヒンジ連結されており、その旋回軸には、該
旋回軸を中心として回転できるように、ロープ車
が偏心的に取付けられていて、ロープ車から延び
る引張ロープが下部側壁部分に連結されており、
上部側壁部分の下側部分は、前壁または後壁に枢
着されたステーによつて支持されており、ロープ
車には、旋回軸から離れた位置の回転軸によつて
ターンバツクルが回転できるように取付けられて
おり、該ターンバツクルには、第2の引張ロープ
を介して荷台に固定された引張ばねが連結されて
おり、該引張ばねは、第1引張ロープの引張力を
助成していることを特徴とする貨物自動車が提供
されるので、これにより、下部側壁部分を下方に
旋回させるだけの作業で、下部側壁部分だけでな
く上部側壁部分も同時に上方へ旋回させて両側壁
部分を開放することができ、また、上部側壁部分
は可動屋根部分とともに固定の屋根部分に偏平に
積み重ねられるので、上方への出つ張りが無くな
つて荷台上方への専有空間が最小にされ、更に、
上部側壁部分が可動屋根部分とともに固定の屋根
部分偏平に積み重ねられることから、側壁部分は
完全に開放され、従つて、積み荷の積載や荷下ろ
し作業も楽に行える。また、両側壁部分の開放作
業すなわち、下部側壁部分の下向きへの旋回作業
が楽にしかも強い力を必要とすることなく行うこ
とができる。
は、車輛の縦軸方向に延びる旋回軸によつて固定
屋根部分に旋回可能に支持され且つ上部側壁部分
にもヒンジ連結されており、その旋回軸には、該
旋回軸を中心として回転できるように、ロープ車
が偏心的に取付けられていて、ロープ車から延び
る引張ロープが下部側壁部分に連結されており、
上部側壁部分の下側部分は、前壁または後壁に枢
着されたステーによつて支持されており、ロープ
車には、旋回軸から離れた位置の回転軸によつて
ターンバツクルが回転できるように取付けられて
おり、該ターンバツクルには、第2の引張ロープ
を介して荷台に固定された引張ばねが連結されて
おり、該引張ばねは、第1引張ロープの引張力を
助成していることを特徴とする貨物自動車が提供
されるので、これにより、下部側壁部分を下方に
旋回させるだけの作業で、下部側壁部分だけでな
く上部側壁部分も同時に上方へ旋回させて両側壁
部分を開放することができ、また、上部側壁部分
は可動屋根部分とともに固定の屋根部分に偏平に
積み重ねられるので、上方への出つ張りが無くな
つて荷台上方への専有空間が最小にされ、更に、
上部側壁部分が可動屋根部分とともに固定の屋根
部分偏平に積み重ねられることから、側壁部分は
完全に開放され、従つて、積み荷の積載や荷下ろ
し作業も楽に行える。また、両側壁部分の開放作
業すなわち、下部側壁部分の下向きへの旋回作業
が楽にしかも強い力を必要とすることなく行うこ
とができる。
第1図はほぼ半開状態にある側壁部分の斜視
図、第2図は全閉状態にある側壁部分の略示図、
第3図は1/3開いた状態にある側壁部分の略示
図、第4図は2/3開いた状態にある側壁部分の略
示図、第5図は全開状態にある側壁部分の略示
図、第6図は下部側壁部分における操作用の引張
ロープ固定機構の詳細図である。 1……荷台、2……下部側壁部分、2a……ブ
ラケツト、3……固定の前壁、4……開き旋回可
能な可動屋根部分、5……上部側壁部分、6……
中央の固定屋根部分、7……旋回軸、8……ロー
プ車、9……引張ロープ、10,12……第1と
第2のガイドローラ、13……終端片、14……
軸受台、15……側枠材、15a……縦スロツ
ト、16……ヒンジ、17……ステー、18……
ターンバツクル、19……バツクルの回転軸、2
0……第2の引張ロープ、22……第3のガイド
ローラ、23……引張ばね、24……ねじ付ロツ
ド、25……アーム、26……ねじ、27……ロ
ツクナツト。
図、第2図は全閉状態にある側壁部分の略示図、
第3図は1/3開いた状態にある側壁部分の略示
図、第4図は2/3開いた状態にある側壁部分の略
示図、第5図は全開状態にある側壁部分の略示
図、第6図は下部側壁部分における操作用の引張
ロープ固定機構の詳細図である。 1……荷台、2……下部側壁部分、2a……ブ
ラケツト、3……固定の前壁、4……開き旋回可
能な可動屋根部分、5……上部側壁部分、6……
中央の固定屋根部分、7……旋回軸、8……ロー
プ車、9……引張ロープ、10,12……第1と
第2のガイドローラ、13……終端片、14……
軸受台、15……側枠材、15a……縦スロツ
ト、16……ヒンジ、17……ステー、18……
ターンバツクル、19……バツクルの回転軸、2
0……第2の引張ロープ、22……第3のガイド
ローラ、23……引張ばね、24……ねじ付ロツ
ド、25……アーム、26……ねじ、27……ロ
ツクナツト。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 固定の前壁及び固定の後壁と、下向きに旋回
可能な下部側壁部分と、固定の屋根部分と、旋回
可能な可動屋根部分と、該可動屋根部分に接続さ
れていてこれと一緒に車輛の縦軸線に対して平行
な旋回軸を中心として上向きに旋回可能な上部側
壁部分とから成る荷台を備え、前記上部側壁部分
は前記可動屋根部分に連動するように連結されて
いる貨物自動車において、開き旋回可能な可動屋
根部分4は、車輛の縦軸方向に延びる旋回軸7に
よつて固定屋根部分6に旋回可能に支持され且つ
上部側壁部分5にもヒンジ連結されており、前記
旋回軸には、該旋回軸を中心として回転できるよ
うに、ロープ車8が偏心的に取付けられていて、
ロープ車から延びる引張ロープ9が前記下部側壁
部分2に連結されており、前記上部側壁部分5の
下側部分は、前壁または後壁に枢着されたステー
17によつて支持されており、前記ロープ車に
は、前記旋回軸から離れた位置の回転軸19によ
つてターンバツクル18が回転できるように取付
けられており、該ターンバツクルには、第2の引
張ロープ20を介して荷台に固定された引張ばね
23が連結されており、該引張ばねは、前記第1
引張ロープ9の引張力を助成していることを特徴
とする貨物自動車。 2 両側壁部分がある程度開かれた後において
は、ターンバツクルがロープ車に対して回転する
のを停止する停止部材がロープ車に取付けられて
おり、両側壁部分を更に開くと、前記引張ばねが
延びて可動屋根部分の上に上部側壁部分が重なる
速度を落とすように作用することを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載の貨物自動車。
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