JPS6020480U - 貨物車両用の幌開閉機構 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の使用状態を示す全体概略側面図、第２
図はその幌開閉機構の骨格を抽出した側面図、第３図は
第１図の車両後方から見た拡大正面図、第４図は第１図
のＡ−Ａ線に沿う拡大断面　　０．５図、第５図は幌の
開放作用を示す第４図に対応する断面図、第６図はその
ひさしとして使用状態を例示−する部分断面図、第７図
は第６図のＢ−Ｂ線に沿う部分拡大断面図、第８図は同
じく屈折角度る調整作用を示す部分断面図、第９図は第
８図のＣ−Ｃ線に沿う部分拡大断面図、第１０図は原動
機による回転駆動装置を示す一部破断正面図、第１１図
はその検出子の取付状態を示す説明図、第　　、１２図
は同じく人力による回転駆動装置の一部破断正面図、第
１３．１４図は下部骨材の変形例を示す各々第２，４図
に対応する側面図と拡大部分断面図である。 １・・・・・・枠フレーム、５・・・・・・幌布、８・
・・・・・回転軸、１０・・・・・・上部骨材、１１・
・・・・・下部骨材、２５・・・・・・回転駆動装置、
Ｃ・・・・・・貨物室。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １　車両の荷台に固定立設された枠フレームと、これに
   より画定された貨物室の上部コーナー位置に臨むよう、
   その枠フレームへ平行に架設された左右一対の回転軸と
   、その回転軸を地上から回転操作すべく、枠フレームに
   取付けられた回転駆動装置と、可撓なシート材料から成
   る幌布の左右両側面を取付支持すべく、互いに別体な金
   属パイプから成る左右一対づつの上部骨材並びに下部骨
   材とを備え、その上部骨材を回転軸と一体に回転するよ
   う、該回転軸から垂下派出させると共に、該上部骨材か
   ら相互屈折自在な枢支状態として下部骨材を吊り下げて
   、幌布をその下部骨材の自重による展延状態から、回転
   軸による上部骨材の回転起伏作用を介して、貨物室の頂
   面上に伏倒する折畳み状態へ、自づと変換できるよう設
   定したことを特徴とする貨物車両用の幌開閉機構。 ２　上部骨材と下部骨材を何れも金属パイプから枠組み
   一体化すると共に、その相互を屈折自在に遊合連結した
   ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲・第１項記載
   の貨物車両用の幌開閉機構。 ３　上部骨材を金属パイプから枠組み一体化する一方、
   下部骨材を水平な金属パイプの１本のみとして、その相
   互を可撓な幌布自身により屈折自在に連結したことを特
   徴とする実用新案登録請求の範囲・第１項記載の貨物車
   両用の幌開閉機構。　　゛ ４　上部骨材に対する下部骨材の屈折角度をその１８０
   度の角度も含み、予じめ調整して固定できるよう設定し
   たことを特徴とする実用新案登録請求の範囲・第１項記
   載の貨物車両用の幌開閉機構。