JPS6132813Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6132813Y2 JPS6132813Y2 JP3269981U JP3269981U JPS6132813Y2 JP S6132813 Y2 JPS6132813 Y2 JP S6132813Y2 JP 3269981 U JP3269981 U JP 3269981U JP 3269981 U JP3269981 U JP 3269981U JP S6132813 Y2 JPS6132813 Y2 JP S6132813Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sides
- present
- opened
- wall
- rear wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は貨物自動車に関するものである。更に
詳細に言えば側方及び側方後部が全開可能が全開
可能な貨物自動車に関するものである。
詳細に言えば側方及び側方後部が全開可能が全開
可能な貨物自動車に関するものである。
従来の貨物自動車は側方が幌により全開する
が、後方は後壁にて閉塞されているため、フオー
クリフトの操作の際に大きな障害となつている。
が、後方は後壁にて閉塞されているため、フオー
クリフトの操作の際に大きな障害となつている。
本考案はこの種の従来技術の有する欠点を一気
に解決することを目的として提案されるものであ
り、その主要な目的は荷台の側方及び側方後部を
連続した荷役空間として利用することにある。
に解決することを目的として提案されるものであ
り、その主要な目的は荷台の側方及び側方後部を
連続した荷役空間として利用することにある。
以下代表的な実施例を示す添付図面に従つて本
考案を詳細に説明する。
考案を詳細に説明する。
第1図において参照番号1は前壁(図示せず)
及び後壁2において支持された屋根であり、後扉
3,3は後壁2の支柱4にヒンジ5で枢着されて
いる。
及び後壁2において支持された屋根であり、後扉
3,3は後壁2の支柱4にヒンジ5で枢着されて
いる。
荷台の側方は幌布6で開閉自在となつており、
第2図は幌布6が一部開かれた状態を示す。幌布
6にかえて、側方を巻き上げ、その他適宣の形式
の開閉自在の例えば実公昭52−14965、実公昭54
−2496号の開示する幌の利用が可能である。
第2図は幌布6が一部開かれた状態を示す。幌布
6にかえて、側方を巻き上げ、その他適宣の形式
の開閉自在の例えば実公昭52−14965、実公昭54
−2496号の開示する幌の利用が可能である。
第2図及び第3図が示す様に荷役時には側方の
幌布6及び後扉3を開放すば、貨物自動車の荷台
の側方及び側方後部は連続した荷役空間となるた
め、フオークリフト等の荷役装置を自由に操作し
て作業を行うことができる。特に第4図が示す如
く、本願考案の貨物自動車は後方と後扉とのコー
ナー部10に対し荷役を制限する障害が無である
ため、従来の貨物自動車に比較して本願のものの
実用性は顕著である。
幌布6及び後扉3を開放すば、貨物自動車の荷台
の側方及び側方後部は連続した荷役空間となるた
め、フオークリフト等の荷役装置を自由に操作し
て作業を行うことができる。特に第4図が示す如
く、本願考案の貨物自動車は後方と後扉とのコー
ナー部10に対し荷役を制限する障害が無である
ため、従来の貨物自動車に比較して本願のものの
実用性は顕著である。
第1図は本考案の一例の斜視図、第2図は後扉
の一部を開いた状態の斜視図、第3図は本考案の
動作原理を説明するための原理図、第4図は従来
装置の動作を示す原理図である。 1……屋根、2……後壁、3……後扉、10…
…コーナー部。
の一部を開いた状態の斜視図、第3図は本考案の
動作原理を説明するための原理図、第4図は従来
装置の動作を示す原理図である。 1……屋根、2……後壁、3……後扉、10…
…コーナー部。
Claims (1)
- 荷台の前部と後部に屋根を支持するための前壁
と後壁とを有し、側方が幌布又は扉等の開塞手段
により開閉可能の貨物自動車において、後壁は後
部のほぼ中央に設けられ、該後壁に後扉を枢着す
ることにより、荷役時に側方及び側方後部が開放
状態になることを特徴とする貨物自動車。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3269981U JPS6132813Y2 (ja) | 1981-03-11 | 1981-03-11 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3269981U JPS6132813Y2 (ja) | 1981-03-11 | 1981-03-11 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57147169U JPS57147169U (ja) | 1982-09-16 |
JPS6132813Y2 true JPS6132813Y2 (ja) | 1986-09-25 |
Family
ID=29830086
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3269981U Expired JPS6132813Y2 (ja) | 1981-03-11 | 1981-03-11 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6132813Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-03-11 JP JP3269981U patent/JPS6132813Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57147169U (ja) | 1982-09-16 |
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