JPH0620668Y2 - バン型車両のシヤツタ−扉開閉装置 - Google Patents
バン型車両のシヤツタ−扉開閉装置Info
- Publication number
- JPH0620668Y2 JPH0620668Y2 JP5752186U JP5752186U JPH0620668Y2 JP H0620668 Y2 JPH0620668 Y2 JP H0620668Y2 JP 5752186 U JP5752186 U JP 5752186U JP 5752186 U JP5752186 U JP 5752186U JP H0620668 Y2 JPH0620668 Y2 JP H0620668Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- panel
- shutter door
- shutter
- lower panel
- roller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【考案の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本考案はバン型車両の荷箱後面開口部に設けられたシャ
ッター扉の開閉装置の改良に関するものである。更に詳
しくいえば、シャッター扉の巻上げ装置が荷箱後面の開
口部の上方に位置し、かつ巻上げ装置の巻上げ索条の先
端がシャッター扉の最下段パネルに固着され、シャッタ
ー扉の自重と巻上げ装置のスプリングの弾発力とを重量
バランスさせた開閉装置の改良に関するものである。
ッター扉の開閉装置の改良に関するものである。更に詳
しくいえば、シャッター扉の巻上げ装置が荷箱後面の開
口部の上方に位置し、かつ巻上げ装置の巻上げ索条の先
端がシャッター扉の最下段パネルに固着され、シャッタ
ー扉の自重と巻上げ装置のスプリングの弾発力とを重量
バランスさせた開閉装置の改良に関するものである。
（従来技術） 従来この種のシャッター扉の最大の欠点は、シャッター
扉が装着されている荷箱後面開口高さが犠牲にされ、荷
物の搬出入時に支障をきたすことであった。即ち第７図
に示すようにシャッター扉２の各パネル３は丁番を介し
て折り曲げ自在に連続しており、これ等の連続するパネ
ル３…は荷箱１内の両端にとりつけられているレール５
にローラー４を介して移動可能になっている。そして荷
箱１の開口部を形成する門型枠体８（第７図）の上部枠
９内に巻上げ装置があって、該巻上げ装置６にとりつけ
られているスプリング１０並びに巻取軸の左右に設けら
れた巻掛ドラムに巻かれた索条１１の先端が最下段パネ
ル3aに支着されていて、シャッター扉が巻き上げられる
ようになっている。
扉が装着されている荷箱後面開口高さが犠牲にされ、荷
物の搬出入時に支障をきたすことであった。即ち第７図
に示すようにシャッター扉２の各パネル３は丁番を介し
て折り曲げ自在に連続しており、これ等の連続するパネ
ル３…は荷箱１内の両端にとりつけられているレール５
にローラー４を介して移動可能になっている。そして荷
箱１の開口部を形成する門型枠体８（第７図）の上部枠
９内に巻上げ装置があって、該巻上げ装置６にとりつけ
られているスプリング１０並びに巻取軸の左右に設けら
れた巻掛ドラムに巻かれた索条１１の先端が最下段パネ
ル3aに支着されていて、シャッター扉が巻き上げられる
ようになっている。
かゝる構造の開閉装置において、シャッター扉２を上昇
させた時、その最下段パネル3aの下端縁がレール５によ
り規制されていること、又、索条１１の垂直線上に巻上
装置６の巻取ドラムの外周を位置させなければならない
ので必然の結果、これにより開口高さＨ（第５図）が決
められてしまうということであった。この解決手段とし
て左右のレール５，５の曲率半径を小さくとって開口高
さを高くすることも考えられるがこれは巻上げ装置６を
小型化しなければならず、しかもシャッター扉２の摺動
時にローラ抵抗が増加して円滑な摺動が出来なくなると
いう欠点があり採用できなかった。
させた時、その最下段パネル3aの下端縁がレール５によ
り規制されていること、又、索条１１の垂直線上に巻上
装置６の巻取ドラムの外周を位置させなければならない
ので必然の結果、これにより開口高さＨ（第５図）が決
められてしまうということであった。この解決手段とし
て左右のレール５，５の曲率半径を小さくとって開口高
さを高くすることも考えられるがこれは巻上げ装置６を
小型化しなければならず、しかもシャッター扉２の摺動
時にローラ抵抗が増加して円滑な摺動が出来なくなると
いう欠点があり採用できなかった。
（考案の解決しようとする問題点） 本考案は上述した点に鑑みて考案されたもので、最下段
パネル3aを適宜位置で外方向に折り曲げ可能にさせ、シ
ャッター扉を巻上げ装置で上昇させて最終位置に格納さ
れたとき、前記最下段パネル3aが外方向に折り曲げられ
るようにして開口高さを高くすることを目的とするもの
である。
パネル3aを適宜位置で外方向に折り曲げ可能にさせ、シ
ャッター扉を巻上げ装置で上昇させて最終位置に格納さ
れたとき、前記最下段パネル3aが外方向に折り曲げられ
るようにして開口高さを高くすることを目的とするもの
である。
（考案による解決手段） 最下段パネルをローラに支承し、それより上方のパネル
に回動自在に接続された上方パネルと、該上方パネルに
対し蝶番を介して折り曲自在な下方パネルからなり、前
記ローラーの支軸にその一端を支承し、他端をもう１つ
のローラーに支承されたリンクと、前記リンクに一体的
に固着され前記下方パネルの左右両端に突出するバーを
遊嵌して前記下方パネルの回動を案内し、かつ規制する
長孔を有する案内板とからなり、前記下方パネルの下端
近傍にとりつけられた止着具に巻上げ装置の索条が止着
されていて、前記巻上げ装置の弾発力とシャッター扉の
自重を略均衡させて開閉可能にした。
に回動自在に接続された上方パネルと、該上方パネルに
対し蝶番を介して折り曲自在な下方パネルからなり、前
記ローラーの支軸にその一端を支承し、他端をもう１つ
のローラーに支承されたリンクと、前記リンクに一体的
に固着され前記下方パネルの左右両端に突出するバーを
遊嵌して前記下方パネルの回動を案内し、かつ規制する
長孔を有する案内板とからなり、前記下方パネルの下端
近傍にとりつけられた止着具に巻上げ装置の索条が止着
されていて、前記巻上げ装置の弾発力とシャッター扉の
自重を略均衡させて開閉可能にした。
（第１実施例） 第６図の符号１はバン型車両の荷箱、２はシャッター扉
で、これが上下（矢印）に開閉し荷物の出し入れができ
る。シャッター扉２は複数枚のパネル３…をその上下縁
で互いに回動自在に連結して構成されている。又シャッ
ター扉２は、その左右両側縁に縦方向に間隔を置いて複
数のローラー４…がとりつけられている。そしてシャッ
ター扉２の開閉時には、これ等ローラー４が荷箱１の内
側にとりつけられた案内レール５内を転動する。６（第
７図）は巻上げ装置で、荷箱１の開口部７を形成する門
型枠体８の上部枠９内に適当な固着手段でとりつけられ
ている。巻上げ装置にはスプリング１０がとりつけら
れ、又左右両端には索条11,11が巻掛けられていて、該
索条11,11の自由端側の先端11aがシャッター扉２の最下
段パネル3aに固着されている。そして巻上げ装置６のス
プリング１０とシャッター扉２の自重をほぼ均衡させて
あるので、シャッター扉２は軽微な力で開閉することが
できるようになっている。
で、これが上下（矢印）に開閉し荷物の出し入れができ
る。シャッター扉２は複数枚のパネル３…をその上下縁
で互いに回動自在に連結して構成されている。又シャッ
ター扉２は、その左右両側縁に縦方向に間隔を置いて複
数のローラー４…がとりつけられている。そしてシャッ
ター扉２の開閉時には、これ等ローラー４が荷箱１の内
側にとりつけられた案内レール５内を転動する。６（第
７図）は巻上げ装置で、荷箱１の開口部７を形成する門
型枠体８の上部枠９内に適当な固着手段でとりつけられ
ている。巻上げ装置にはスプリング１０がとりつけら
れ、又左右両端には索条11,11が巻掛けられていて、該
索条11,11の自由端側の先端11aがシャッター扉２の最下
段パネル3aに固着されている。そして巻上げ装置６のス
プリング１０とシャッター扉２の自重をほぼ均衡させて
あるので、シャッター扉２は軽微な力で開閉することが
できるようになっている。
第１図〜第２図は本考案の説明図で、シャッター扉２が
上方に格納（開放状態）された状態における最下段パネ
ル3aの近傍のみを示してある。なおシャッター扉２の構
成は最下段パネル3a以外は従来構造と同じであるのでそ
の説明を省略し、符号も同一符号を使用する。
上方に格納（開放状態）された状態における最下段パネ
ル3aの近傍のみを示してある。なおシャッター扉２の構
成は最下段パネル3a以外は従来構造と同じであるのでそ
の説明を省略し、符号も同一符号を使用する。
第１図において上下に連続するパネル３…の最下段パネ
ル3aは適宜位置で、上方パネル3a1と下方パネル3a2に分
割され、かつ蝶番１２を介して接続されていて、折り曲
げ可能になっている。蝶番１２は第２図に示したように
スプリング１０が巻き掛けてあり、これは下方パネル3a
2を反時計方向（第２図矢印）に付勢して、上方パネル3
a1と同一平面になるように付勢させてある。上方パネル
3a1の左右両端には連続する各パネル３…に支承されて
いるローラー４と同じようにローラー１３が支承されて
いる。そしてこのローラー１３の同軸上に、リンク１４
の一方の端が支承されている。リンク１４の他方の端は
ローラー１５が支承されていて、これ等ローラー13,15
は荷箱１内の両端にとりつけられているレール５内を他
のローラー４…と共に転動するようになっている。
ル3aは適宜位置で、上方パネル3a1と下方パネル3a2に分
割され、かつ蝶番１２を介して接続されていて、折り曲
げ可能になっている。蝶番１２は第２図に示したように
スプリング１０が巻き掛けてあり、これは下方パネル3a
2を反時計方向（第２図矢印）に付勢して、上方パネル3
a1と同一平面になるように付勢させてある。上方パネル
3a1の左右両端には連続する各パネル３…に支承されて
いるローラー４と同じようにローラー１３が支承されて
いる。そしてこのローラー１３の同軸上に、リンク１４
の一方の端が支承されている。リンク１４の他方の端は
ローラー１５が支承されていて、これ等ローラー13,15
は荷箱１内の両端にとりつけられているレール５内を他
のローラー４…と共に転動するようになっている。
１６はリンク１４に固着されていて、長孔１７を有する
案内板である。１８は下方パネル3a2の両端より僅か突
出したバーである。このバー１８の両端部が前記長孔１
７に遊嵌されていて、蝶番１２を中心として時計方向に
回動する下方パネル3a2の回動を案内し、かつ適宜範囲
内で規制している。又前記長孔１７は蝶番１２の回転中
心から半径Ｒ（第１図）の円弧状に穿設されている。１
９は下方パネル3a2の下縁近傍にとりつけられた止着具
で、これに巻上げ装置６の両端に巻掛けられた索条１１
の自由端が止着されている。
案内板である。１８は下方パネル3a2の両端より僅か突
出したバーである。このバー１８の両端部が前記長孔１
７に遊嵌されていて、蝶番１２を中心として時計方向に
回動する下方パネル3a2の回動を案内し、かつ適宜範囲
内で規制している。又前記長孔１７は蝶番１２の回転中
心から半径Ｒ（第１図）の円弧状に穿設されている。１
９は下方パネル3a2の下縁近傍にとりつけられた止着具
で、これに巻上げ装置６の両端に巻掛けられた索条１１
の自由端が止着されている。
このように構成されている本考案のシャッター扉２を上
方に開放すると、第１図の最終格納位置の直前において
は２点鎖線Ａで示すように、他のパネル３…と同じ形状
で上昇して来た最下段パネル3aの下方パネル3a2は他の
より上方のパネルを押し上げつゝ蝶番１２を中心にして
回動し、巻上げ装置６に最接近して停止することができ
る。
方に開放すると、第１図の最終格納位置の直前において
は２点鎖線Ａで示すように、他のパネル３…と同じ形状
で上昇して来た最下段パネル3aの下方パネル3a2は他の
より上方のパネルを押し上げつゝ蝶番１２を中心にして
回動し、巻上げ装置６に最接近して停止することができ
る。
従って巻上げ装置６の中心と下方パネル3a2の下縁隅角
部までの上下の距離ｈを最少にすることができる。又シ
ャッター扉２を閉じる場合にはシャッター扉２を押し下
げると、蝶番１２にとりつけられているスプリング１０
のスプリング力の反時計方向の力の作用によって、下方
パネル3a2は上方パネル3a1と同一平面を形成しつつ降下
する。
部までの上下の距離ｈを最少にすることができる。又シ
ャッター扉２を閉じる場合にはシャッター扉２を押し下
げると、蝶番１２にとりつけられているスプリング１０
のスプリング力の反時計方向の力の作用によって、下方
パネル3a2は上方パネル3a1と同一平面を形成しつつ降下
する。
（第２実施例） 第３図〜第４図は前記スプリング１０を使用しないで、
シャッター扉２の上昇格納時に下方パネル3a2が上方に
回動し、又下降時に上方パネル3a1と同一平面になるよ
うにした他の実施例である。図において、下方パネル3a
2の下縁近傍に止着具２０が固着されていて、これに巻
上げ装置６の索条１１が止着されている。２１はローラ
ーで、前記止着具２０にその軸２２が支承されている。
２３は補助レールで、前記ローラー２１がこの補助レー
ル２３内を転動するようになっている。補助レール２３
は巻上げ装置６の索条１１の垂直線上にその中心がくる
ようにレール５と並設する形で設置されている。
シャッター扉２の上昇格納時に下方パネル3a2が上方に
回動し、又下降時に上方パネル3a1と同一平面になるよ
うにした他の実施例である。図において、下方パネル3a
2の下縁近傍に止着具２０が固着されていて、これに巻
上げ装置６の索条１１が止着されている。２１はローラ
ーで、前記止着具２０にその軸２２が支承されている。
２３は補助レールで、前記ローラー２１がこの補助レー
ル２３内を転動するようになっている。補助レール２３
は巻上げ装置６の索条１１の垂直線上にその中心がくる
ようにレール５と並設する形で設置されている。
第３図と第４図から明らかなように、下方パネル3a2は
シャッター扉２が上昇最終過程においては、蝶番１２を
中心に上方に回動され、下降時においては上方パネル3a
1と同一平面になる。
シャッター扉２が上昇最終過程においては、蝶番１２を
中心に上方に回動され、下降時においては上方パネル3a
1と同一平面になる。
（効果） シャッター扉の最下段パネルを適宜位置で上方パネルと
下方パネルに分割し、かつ蝶番を介して折り曲げ可能に
したので、シャッター扉が完全に開放された時に、前記
下方パネルが外方向に折り曲げられるので、荷箱の開口
部Ｈ1（第１図，第３図）をさらに大きくすることがで
き、荷物の搬出入が容易になった。
下方パネルに分割し、かつ蝶番を介して折り曲げ可能に
したので、シャッター扉が完全に開放された時に、前記
下方パネルが外方向に折り曲げられるので、荷箱の開口
部Ｈ1（第１図，第３図）をさらに大きくすることがで
き、荷物の搬出入が容易になった。
第１図は本考案の第一実施例に係るシャッター開閉装置
の要部を示す。 第２図は同じく開放時の状態を示す。 第３図は本考案の第２実施例に係る最下段パネル3aの斜
視図。 第４図は第２実施例における補助レールの斜視図。 第５図は公知シャッターの最下段パネルの側面図。 第６図はロールアップドアを備えたバン型車両の斜視
図。 第７図はロールアップドアの正面図。 図において； １ （バン型車両の）荷箱 ２ シャッター扉、３ パネル 3a 最下段パネル、3a1 上方パネル 3a2 下方パネル、４ ローラ ５ レール、６ 巻上装置 ７ 荷箱の開口部、８ 門型枠体 ９ 上部枠、10 スプリング 11 索条、11a （索条の）先端 12 蝶番、13 ローラ 14 リンク、15 ローラ 16 案内板、17 長孔 18 バー、19 止着具 20 止着具、21 ローラ 22 （ローラの）軸部、23 補助レール
の要部を示す。 第２図は同じく開放時の状態を示す。 第３図は本考案の第２実施例に係る最下段パネル3aの斜
視図。 第４図は第２実施例における補助レールの斜視図。 第５図は公知シャッターの最下段パネルの側面図。 第６図はロールアップドアを備えたバン型車両の斜視
図。 第７図はロールアップドアの正面図。 図において； １ （バン型車両の）荷箱 ２ シャッター扉、３ パネル 3a 最下段パネル、3a1 上方パネル 3a2 下方パネル、４ ローラ ５ レール、６ 巻上装置 ７ 荷箱の開口部、８ 門型枠体 ９ 上部枠、10 スプリング 11 索条、11a （索条の）先端 12 蝶番、13 ローラ 14 リンク、15 ローラ 16 案内板、17 長孔 18 バー、19 止着具 20 止着具、21 ローラ 22 （ローラの）軸部、23 補助レール
Claims (3)
- 【請求項１】複数のパネル（３…）の上下縁を互いに回
動自在に連結して一体に形成し、かつ前記複数パネル
(3)の左右両側縁に縦方向に間隔を置いてとりつけたロ
ーラ(4)を有するシャッター扉(2)を荷箱(1)内に配置し
た案内レール(5)内を転動可能にし、前記シャッター扉
(2)が装着されている荷箱(1)の門型枠体の上部枠(9)の
内側に前記シャッター扉(2)の巻上げ装置(6)を装備し、
該巻上げ装置(6)の巻き上げ索条(11)の先端を前記シャ
ッター扉(2)の最下段パネル(3a)に固着して開閉自在に
したシャッター扉(2)の開閉装置において、前記最下段
パネル(3a)はローラ(13)に支承されそれより上方のパネ
ル(3)に回動自在に接続された上方パネル(3a1)と、該上
方パネル(3a1)に対し蝶番(12)を介して折り曲自在な下
方パネル(3a2)からなり、前記ローラー(13)の支軸にそ
の一端を支承し、他端をもう１つのローラー(15)に支承
されたリンク(14)と、前記下方パネル(3a2)の回動を案
内しかつ規制する装置とからなり、前記下方パネル(3
a2)の下端近傍にとりつけられた止着具(19)に巻上げ装
置(6)の索条(11)が止着されていて、前記巻上げ装置(6)
の弾発力とシャッター扉(2)の自重を略均衡させて開閉
可能にしたバン型車両のシャッター扉開閉装置。 - 【請求項２】下方パネル(3a2)の回動を案内しかつ規制
する装置が、リンク(14)上に一体的に固着され、前記下
方パネル(3a2)の左右両側に突出するバー(18)、該バー
(18)を遊嵌する長孔(17)を有する案内板(16)とからなっ
ていることを特徴とする実用新案登録請求の範囲［Ｉ］
記載のバン型車両のシャッター扉開閉装置。 - 【請求項３】下方パネル(3a2)の回動を案内しかつ規制
する装置が、下方パネル(3a2)の両側に索条(11)を止着
する止着具(20)に支承されたローラ(21)と、索条(11)と
同心に並設された補助レール(23)とによって構成される
ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲［Ｉ］記載の
バン型車両のシャッター扉開閉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5752186U JPH0620668Y2 (ja) | 1986-04-18 | 1986-04-18 | バン型車両のシヤツタ−扉開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5752186U JPH0620668Y2 (ja) | 1986-04-18 | 1986-04-18 | バン型車両のシヤツタ−扉開閉装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62168926U JPS62168926U (ja) | 1987-10-27 |
| JPH0620668Y2 true JPH0620668Y2 (ja) | 1994-06-01 |
Family
ID=30887302
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5752186U Expired - Lifetime JPH0620668Y2 (ja) | 1986-04-18 | 1986-04-18 | バン型車両のシヤツタ−扉開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0620668Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0721829Y2 (ja) * | 1989-06-23 | 1995-05-17 | 日本フルハーフ株式会社 | バン型車両におけるオーバーヘッドシャッター扉の開閉機構 |
| JPH0825455B2 (ja) * | 1992-10-16 | 1996-03-13 | 光雄 福谷 | 定員確保型寝台客車の個室寝台 |
| FR3126931A1 (fr) * | 2021-09-16 | 2023-03-17 | Jean Chereau Sas | Carrosserie de véhicule routier de transport de marchandises munie d’un rideau de fermeture coulissant à actionnement manuel |
-
1986
- 1986-04-18 JP JP5752186U patent/JPH0620668Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62168926U (ja) | 1987-10-27 |
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