JPS6254355A - デ−タ転送量指示制御方式 - Google Patents

デ−タ転送量指示制御方式

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JPS6254355A
JPS6254355A JP19361685A JP19361685A JPS6254355A JP S6254355 A JPS6254355 A JP S6254355A JP 19361685 A JP19361685 A JP 19361685A JP 19361685 A JP19361685 A JP 19361685A JP S6254355 A JPS6254355 A JP S6254355A
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JP
Japan
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data
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Pending
Application number
JP19361685A
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English (en)
Inventor
Yukihiro Yoshiya
吉屋 行裕
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Panafacom Ltd
Original Assignee
Panafacom Ltd
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Filing date
Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 データ転送を必要に応じてバイト単位あるいはブロック
単位に行うデータ転送量指示制御方式であって、データ
転送をバイト単位に行うか否かを指示する情報を保持す
ると共に、データ転送すべきバイト数を保持するバイト
カウント指示部と。
データ転送すべきブロック数を保持するブロック数指示
部とを少なくとも備え、バイトカウント指示部によって
指示されたバイト単位にデータ転送を行うよう制御、あ
るいはブロック数指示部によって指示されたブロック単
位にデータ転送を行うよう制御している。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、4データ処理システムにおいてi / 。
装置との間のデータ転送を必要に応じてバイト単位ある
いはブロック単位に行うよう制御するデータ転送量指示
制御方式に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、1つの処理の中でのデータ転送装置へのデータ転
送量の指示は、バイトカウント(B C)またはブロッ
ク数のいずれか一方を用いて行っていた。即ち、転送す
べきバイト数を指定することにより、または転送すべき
ブロック数を指定することにより、転送単位を固定させ
て行っていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来、バイトカウントまたはブロック数のいずれか1つ
を指定してデータ転送を行うようにしでいたため、小容
量のデータ転送を行う場合にはバイト単位に指定するこ
とが都合がよかった。しかし、この状態で大容量のデー
タ転送を行う場合。
バイト単位にデータ転送を行わなければならず。
ブロック単位例えばディスク装置のセクタに格納する2
56バイト単位に転送を行うことができず。
不便であるという問題点があった。また、ブロック数に
よってデータ転送を行うよう指定した場合には、小容量
のデータ転送を行うのに適しないと共に、大容量のデー
タ転送であってもバイト単位に表されたデータをデータ
転送するのに適しないという問題点があった。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、前記問題点を解決するために、データ転送を
必要に応じてバイト単位あるいはブロック単位に指定し
得る構成を採用することにより。
データ転送量の指示を大容量から小容量まで、および任
意のデータ量に対して必要に応じて行えるようにしてい
る。
第1図は本発明の原理的構成を示す。図中、1はバイト
カウント指示部、2はブロック数指示部。
3は1)0C(人出力制御部)、  4−1. 4−2
はディスク装置、5はCPU (中央処理装置)。
6はメモリを表す。
第1図において、1)0C3は、バイトカウント指示部
lおよびブロック数指示部2等によって構成されている
このバイトカウント指示部1は、CPU5からのデータ
転送を行うべき図示起動指令に基づいて。
データ転送をパイ1位に行うべきか、あるいはブロック
単位に行うべきかを指令するものである。
バイトカウント指示部1の内容が2例えば零の場合にデ
ータ転送をブロック単位に行うよう指令したり、あるい
は零でない場合にデータ転送をバイト単位に行うよう指
令したりするものである。
そして、指令がデータ転送をブロック単位に行うよう指
示した場合には、ブロック数指示部2中に格納されたブ
ロック数に対応するデータをデータ転送するためのデー
タ転送量指示信号を所定のディスク装置4−1.4−2
に通知する。
また、指令がデータ転送をパイ1位に行うよう指示した
場合には、バイトカウント指示部1中に格納されたバイ
ト数に対応するデータをデータ転送するためのデータ転
送量指示信号を所定のディスク装置4−1.4−2に通
知する。
尚、メモリ6は、cpusを制御するプログラム等を格
納するものである。
〔作用〕
第1図に示すような構成を採用することにより。
i / o C3は、バイトカウント指示部1に格納さ
れている指示情報に基づいて、データ転送をバイト単位
に行うか、あるいはデータ転送をブロック単位にけうか
を指令している。
そして、データ転送をバイト単位に行うよう指令を発す
る場合には、バイトカウント指示部1に格納されている
バイト数などをデータ転送量指示信号としてディスク装
置4−1.4−2に通知すまた、データ転送をブロック
単位に行うよう指令を発する場合には、ブロック数指示
部2に格納されているブロック数などをデータ転送量指
示信号としてディスク装置4−1.4−2に通知する°
以上説明したように、データ転送量指示信号を発する都
度、−データ転送をバイト単位あるいはブロック単位の
いずれによって行うかを指令し得る構成を採用している
ため、データ転送すべきデータ量、あるいはディスク装
置4−1.4−2の例えばセクタに対応したブロック単
位などの固有の最適なアクセス単位に合致させた指令を
行うことができる。
〔実施例〕
第2図は本発明の1実施例構成図を示す。図中。
7はアドレス指示部、8はコマンドを表す。尚。
図中1ないし6は第1図に示すものに夫々対応する。
第2図において、コマンド8はデータ転送命令であって
、これに続く図示の位置に夫々バイトカウント指示部l
、アドレス指示部7およびブロック数指示部2などに対
応するものが夫々格納されている。このコマンド8は、
CPU5からの起動指令に基づいて起動される。起動さ
れることにより、既述したように、バイトカウント指示
部1に格納されている内容が例えば零の場合には、デー
タ転送をブロック単位に行う。このため、第1に。
データ転送をブロック単位に行うことと、第2に。
ブロック数指示部2に格納されているブロック数とを1
図示データ転送量指示信号としてディスク装置4−1.
4−2に通知する。
これにより、ディスク装置4−1.4−2は。
ブロック単位例えばセクタ単位にデータ転送を行う。こ
のブロック単位のデータ転送は、一般に大容量のデータ
転送を行う場合に適したものである。
特に、ディスク装置固有の例えばセクタ毎にデータ転送
を行う場合に便利である。
次に、バイトカウント指示部lに格納されている内容が
例えば零でない場合には、データ転送をバイト単位に行
う。このため、第1に、データ転送をバイト単位に行う
ことと、第2に、バイトカウント指示部1に格納されて
いるバイト数とを。
図示データ転送量指示信号としてディスク装置4−1.
4−2に通知する。
これにより、ディスク装置4−1.4−2は。
バイト単位にデータ転送を行う。このバイト単位のデー
タ転送は、一般に小容量のデータ転送に適したものであ
る。
また、大容量のデータ転送であっても、任意のバイト単
位に指定してデータ転送する場合に適したものである。
アドレス指示部7は、データ転送を行う際に。
前記バイト数あるいはブロック数に対応するデータ転送
を行う場合のいわば起点となるものである。
即ち、このアドレス指示部7によって指示されたアドレ
スから前記バイト数あるいはブロック数の領域のデータ
を転送する。
尚、メモリ6は、CPU5を制御するプログラムなどを
格納するもの?、f5る。
第3図は本発明の詳細な説明するフローチャートを示す
。図中■は、コマンドをフェッチする状態を示す。これ
は、1)0C3内に図示されていない制御部が、第2図
に示すコマンド8およびこれに続くバイトカウント指示
部1.アドレス指示部7およびブロック数指示部2など
を取り込むことを意味する。
図中■は、BC(バイトカウント指示部1に格納されて
いる値))が“零”であるか否かを判別する状態を示す
。YESの場合(データ転送をブロック単位に行う場合
)には2図中■を実行する。
Noの場合(データ転送をバイト単位に行う場公)には
2図中■を実行する。
図中■は、BCで処理する状態を示す、これは。
バイトカウント指示部1に格納されている内容が零でな
いので(図中■のNo)、第1に、データ転送をバイト
単位に行う指令を発する。第2に。
バイトカウント指示部1に格納されているバイト数のデ
ータ転送を行う指令を発する。そして、アドレス指示部
7に格納されているデータ転送を開始するアドレス情報
を併せて、第2図に示されているデータ転送量指示信号
としてディスク装置4−1.4−2などに発する。
これにより、データ転送をハイド単位に行うよう指令を
発することができる。
図中■は、ブロック数指示部2に格納されている内容が
“0“であるか、否かを判別する状態を示す。YESの
場合には2図中■でエラー処理を実行する。Noの場合
には9図中■を実行する。
図中■は、ブロック単位で処理する状態を示す。
これは2図中■でバイトカウント数指示部1に格納され
ている内容がO″であり、かつブロック数指示部2に格
納されている内容が“0”でないため、データ転送をブ
ロック単位に行う指令を発する。
このため、第1に、データ転送をブロック単位に行う指
令を発する。第2に、バイトカウント指示部1に格納さ
れているブロック数のデータ転送を行うよう指令を発す
る。これらの指令を第2図図示データ転送量指示体号と
してディスク装置4−1.4−2などに通知する。この
際、併せてアドレス指示部7に格納されているアドレス
情報を通知する。
これにより、データ転送がブロック単位に行われるよう
指令を発することができる。
第4図はデータ転送例を示し、ディスク装置4−1.4
−2に対するデータ転送例を示す。
第4図において、セクタ(1),(i +1)、 (i
 +2)は例えば256バイト単位に構成されており、
この256バイトを1ブロツクとしてデータ転送するこ
とが便利である。
しかし1図中(alを用いて示すデータ転送のようにセ
クタ単位でない場合には、データ転送をバイト単位に行
う方が便利である。
そして1図示のようにデータ転送が書き込みの場合(W
RITEの場合)には、データ転送を行ったセクタ(i
+1)中の残余の部分には1例えばデータ”0”を強制
的に書き込むなどしておけばよい。
次に、データ転送が読み出しの場合(READの場合)
には、有意な部分(図中fblを示す部分)のみを抽出
してデータ転送をバイト単位に行う。
これにより、必要な部分のみバイト単位でデータ転送を
行うこともできる。
〔発明の効果〕
以上説明したように9本発明によれば、データ転送を必
要に応じてバイト単位あるいはブロック単位に指定し得
る構成を採用しているため、同一命令によって、データ
転送量の指示を所望のバイト単位あるいはブロック単位
のいずれの態様でも容易に指示することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理的構成図、第2図は本発明の1実
施例構成図、第3図は本発明の詳細な説明するフローチ
ャート、第4図はデータ転送例を示す。 図中、1はバイトカウント指示部、2はブロック数指示
部13は1)0C(入出力制御部)、4−1.4−2は
ディスク装置、5はCPU (中央処理装置)、6はメ
モリを表す。 特許出願人  パナファコム株式会社 代理人弁理士 長谷用 文廣(外1名)オく46日月の
斤ト狸1)’7木對ρシ″j7hl  図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 CPUと入出力制御部とを有するデータ処理システムに
    おいて、 CPUは、入出力命令を実行するとき入出力制御部を起
    動し、その際データ転送をバイト単位で行うかブロック
    単位で行うかを指令し、 上記入出力制御部は、上記CPUからの指令に基づくデ
    ータ転送をバイト単位に行うか否かを指示する情報を保
    持すると共に、データ転送をバイト単位に行う場合に、
    データ転送すべきバイト数を保持するバイトカウント指
    示部(1)と、データ転送をブロック単位に行う場合に
    、データ転送すべきブロック数を保持するブロック数指
    示部(2)とを少なくとも備え、 前記バイトカウント指示部(1)に保持されている情報
    がデータ転送をバイト単位に行うことを指示している場
    合に、当該バイトカウント指示部(1)に保持されたバ
    イト数に対応するデータ転送を行うよう制御、あるいは
    前記バイトカウント指示部(1)に保持されている情報
    がデータ転送をブロック単位に行うことを指示している
    場合に、前記ブロック数指示部(2)に保持されている
    ブロック数に対応するデータ転送を行うよう制御するこ
    とを特徴とするデータ転送量指示制御方式。
JP19361685A 1985-09-02 1985-09-02 デ−タ転送量指示制御方式 Pending JPS6254355A (ja)

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JP19361685A JPS6254355A (ja) 1985-09-02 1985-09-02 デ−タ転送量指示制御方式

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JP19361685A JPS6254355A (ja) 1985-09-02 1985-09-02 デ−タ転送量指示制御方式

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JPS6254355A true JPS6254355A (ja) 1987-03-10

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ID=16310900

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5743221A (en) * 1980-08-28 1982-03-11 Fujitsu Ltd Data transfer system

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5743221A (en) * 1980-08-28 1982-03-11 Fujitsu Ltd Data transfer system

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